【懐邦画】最近見た懐かし邦画を語ろう【感想文】
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タイトルのままです。
90年代以降の作品は却下でよろしくおねがいします。 19日 00::50-02:24 新選組始末記(1963) 監督:三隅研次 出演:市川雷蔵 城健三朗 藤村志保
19日 21:02-22:40 ロマンス娘(1956) 監督:杉江敏男 出演:美空ひばり 江利チエミ 雪村いづみ
20日 00:55-02:33 若き日の信長(1959) 監督:森一生 出演:市川雷蔵 金田一敦子 青山京子
20日 21:02-23:37 大当り三色娘(1957) 監督:杉江敏男 出演:美空ひばり 江利チエミ 雪村いづみ
21日 00:40-02:16 剣(1964) 監督:三隅研次 出演:市川雷蔵 藤由紀子 川津祐介
21日 16:05-17:25 おしどり囃子(1956) 監督:佐々木康 出演:大川橋蔵 美空ひばり 阿部九州男
21日 21:02-22:33 ひばり チエミ いづみ 三人よれば(1964) 監督:杉江敏男 出演:美空ひばり 江利チエミ 雪村いづみ
22日 00:40-02:08 大殺陣 雄呂血(1966) 監督:田中徳三 出演:市川雷蔵 八千草薫 藤村志保
22日 14:50-16:14 悲しき口笛(1949) 監督:家城巳代治 出演:美空ひばり 菅井一郎 津島恵子 BS「ジャンケン娘」は他愛のない話だったが、雪村いづみが余りにキュートなので
ビックリした。放送後のインタビューで現在の御姿を観たが、御存命で上品に老けておられるだけでも良しとしなければ・・・。
ロケがあるのはひばりとチエミだけで、しかも明らかに京都には行っていない。
あれは都内の多摩川かどこかで撮ったのではないか?
恐らくは東宝スタジオをほとんど一歩も出ずに撮影されている。雪村さんのインタビューでは最後のジェ
ットコースターには本当に乗ったようなことを言っていたが、実写はロングだけなので
乗ったとは考えにくい。雪村さんの勘違いでは?
3人のスケジュールの空いている夜中に3週間ぐらいで撮影したようなことを仰
ってましたが、昼間は代役を使った段取りのリハと3人の出ない場面の撮影、夜は3人の場面とかいう
具合にスケジュールを固めればそういうスケジュールでも撮れるんですかね。
プレイバックあり踊りありでは大変だと思うんだけど。
あの頃の芸能人はほとんど寝ないで平気で働いていたんですね。いまだに芸能界・TV界は
そういうもんらしいですが。映画も撮影に入ると寝られないですし。
そんな生活をしていては、そらひばりもチエミも早死にします罠。 当時は週がわりで新作を公開してましたからねー
それも二本立て
この手のプログラムピクチャーなら短期間で撮影しないとやってけなかったつーか
そんなノウハウがあったのだろうなぁと 「地平線がぎらぎらっ」
「バタ臭い親父」位の認識しかなかったジェリー藤尾があそこまで
格好良いとは思わなかった・・・
>>5
時代劇の撮影をしていたのは狛江市の多摩川五本松。 東映や松竹のひばり映画は苦手だったけど東宝のは楽しく見れるなぁ
できればひばりではなく雪村いずみが主役だとよかった >>9
「ロマンス娘」でも雪村いずみの魅力が爆発していましたね。着替えて鏡の前で
ポーズを取る場面などは最高にイカス。
3人のコロコロ笑う表情や何げない仕種が恐ろしく自然で素晴らしい。杉江敏男は3人に
はうるさいことは言わなかったらしいから、3人の自由な魅力がそのまま出てくれば
それでいいということでしょうか。3人が芸達者なので、放ったらかしにしてお任せでも何でも出
来るという自信があったのでしょうね。
3人が自分で自分のステージを観るという場面はある意味では恐ろしく前衛的だよ。
メタフィクションを理屈ではなくただの娯楽映画の中であっさりやってるもんね。
杉江敏男は「銀座のお姐ちゃん」(59)あたりも面白く、もっと高く評価すべき監督かも。 東宝のカラーに一番あってるから目をひくよね>雪村いずみ
あの時代であのスタイルの良さとモダンさは驚きだな。
なんであまり語られないんだろうね。
逆に美空ひばりのコブシの入った演技は少し浮いてたようにも
本人もそれに気づいて東映へ移籍したのかな〜 >>11
さっき、BSで「ひばり チエミ いづみ 三人よれば」(64)を観たが、終映後のインタビューは
渡辺氏が無理にいずみさんを泣かそうとしていて不愉快。その後も3人の映像を観ながらいずみさんが涙を
流す様子をわざわざ出してくるし、TVの連中はこういうわざとらしいことを平気でやるからイヤだね。
映画だけでも素晴らしいんだから、こういう「泣かせましょう」みたいなのは止めろよ。
>あの時代であのスタイルの良さとモダンさは驚きだな。
雪村いずみは結構背が高い。本作の直後に公開された「君も出世ができる」が
東宝ミュージカルの頂点なのだろうが、それ以前のレビュー映画・音楽映画の蓄積
あっての結実ということか。だがその「君も出世ができる」の大コケが東宝ミュージカルの息の根を止めたはず(涙) 泣かせるのも場合によるけど最近は全てがそうだからなあ
NHKだけはやめて欲しいな 狂い咲きサンダーロード!これほど素晴らしい作品はリアルタイムで観たかったなぁ… ちえみとひばりだけだと
雪村いずみは東宝の専属…だし?
明石家さんま&大竹しのぶの「いこかもどろか」という古い映画を見ました。
大変面白かったのですが、ラストの方で車椅子でヒヨコ?の群れを轢いていたように見えたのですが・・・。
アレはなにか合成みたいなものなんですかね?
内容は笑えてよかったです。 加東大介の東宝映画『南の島に雪が降る』を昨夜の衛星放送で
久し振りに見ました。
あの配役のなかで、『モスラ』などの怪獣映画その他、東宝映画の
諸作品に脇役として登場する人物の芸名が不分明です。
最後のほうの長谷川伸・原作『瞼の母』では娘役に扮していたかと
思われる、あのチョイ役専門の芸人サンのコトを話して居るのですが、
どなたか御存知の方が居らしたら是非お教え下さい。
宜敷く。
加藤春哉さんかな
ご存命で東宝専属俳優同窓会で司会を少し前に
なさってたような そうです。
加藤春哉サンでした。
どうも有り難う御座ります。 『南の島に雪が降る』の中で、舞台上にて「わたしのラバさん」を
踊っていた役者は何という芸名の人なのでしょうか?
御存じの方、教えて下さい。
過日、衛星放送テレビで放映されていたのは良かったのですが、
歌詞のかち「酋長の娘〜♪」の「酋長」が音消しになっていたのは残念! 『南の島に雪が降る』は録画してあるんですがまだみてません。
>歌詞の「酋長の娘〜♪」の「酋長」が音消しになっていたのは残念!
NHKはまだ消すんですよね。
この間のクレージーの映画も消してるところがあった。
あんな有名な歌、消したってわかっちゃうのにねえ。
そもそもあの歌は「酋長の娘」ってタイトルだし。 増村保造監督『痴人の愛』を見た。
映像化するとジョージさんのキモさ倍増!
キスのときのブチュブチュという効果音はワロタ。
あと田村正和が若いな。 「夢で会いましょ」(1962年東宝)をみました。
主演は中尾ミエ!
イメージが今と全然変わらず、かわいらしさが全く無い。
宝田明と池内淳子も出てますが、
ザ・ピーナッツ、クレージーキャッツ、田辺靖男、スマイリー小原(!)等の出演者を見ると、
東宝というより、渡辺プロ映画ですね。
NHKで放送されていた「夢で逢いましょう」とは全く関係はないようです。
チョイ役の桜井浩子がかわいい。
山茶花究がいい役をやってるんですが、
とてもやさしい顔なのが印象的でした。 「斬る」の久保明が不気味で良かった
青春スターから転落後はあんな役が多いのかな NHKのBSでいろいろやってるけど、言葉狩りでいろいろ
音声切られてて激しく萎える。
>>23-24
ほんとうに心から同意するわ。あんだけ有名な歌の
一番大事なところカットしてどうするんだろ。
むしろカットされた所が異常に意識されるだけなのに。
さすが韓流ブームwの立役者NHK。常識がまったく通じない。 今日東京映画祭で「東京五人男」と「下町」を見てきた。
伝説の芸人と焼け野原に衝撃を受け、若い山田五十鈴が良かった。 山田洋次監督、倍賞千恵子主演の「霧の旗」を見た。
「男はつらいよ」のさくらとはまた違う、倍賞千恵子であった。 >>30
BSでやったの見たけど声が悪すぎ。まるで今時のアイドル並みの
台詞回しだった。 >>31
きだみのる原作の「気違い部落」なんてタイトルだけで
門前払いだな。クセのある俳優勢ぞろいの鑑賞に堪えうる作品なんだが。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています