大蔵映画 ミリオンフィルム 新東宝
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キネマ倶楽部のVHSがヤフオクで16000円とか20000円とか…手が出んわ 光岡早苗、左京未知子、松井康子、扇町京子とか浅見比呂志、若杉英二、泉田洋志とか旧新東宝から東映、松竹とか大手6社から成人映画に出て居るメジャーも居るよな >>336
三原葉子も旧新東宝から東映に移行する間に一本出てるみたいですね。 東映も70年代年間20本くらいピンク映画の配給してた
79年ぐらいから東映セントラルフィルム配給になったけど巻頭マークはそのまま >>341
1980年代前半、日本映画の年間製作本数の2/3はピンク映画だった。
いまでは信じられない。
ピンク映画の3本立てのうちの1本が‘改題再映’という習慣が始まったのは、90年代からだったか。 >>339
平凡パンチのグラビアでも前張りは必需品だったね。
当時彼女のヘアを見たカメラマンも映画関係者もいなかったそうです。 大杉漣のウィキ見たらピンク映画もずらっとミリオン、新東宝、東映セントラル、にっかつ買取 新東宝が倒産して社長が大蔵映画でピンク映画始めたが
明治大帝御一代記や太平洋戦争とひめゆり部隊[70ミリ]などたまに
一般映画大作も公開してた >>345
最初は旧新東宝の後釜を狙うぐらいのつもりで、一般映画撮ってたけど、
どれも当たらなくてやむを得ずピンク映画作り始めた。 >>348
本人は否定されてますよ。
拒絶反応までしていると星輝美が言ってるので、大蔵貢の勝手な片思いでしょ。
扇町京子が?本当の?妾の噂がありそうですね 「肉体市場」は大蔵ピンク映画の第一号には違いないけど、当初の狙いは明確じゃなくて、
当時は「低予算・小規模でヒット確実の成人作品」という感じだったようですね。
ただ、肝腎の一般路線が閑古鳥で、自然に成人映画一辺倒になったみたい。 とても簡単な在宅ワーク儲かる方法
暇な人は見てみるといいかもしれません
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
6MZ ●新東宝データベース遂に公開!
http://nipponeiga.com/shintoho/index.php
>昭和22年(1947年)、東宝の労働争議の中から誕生した新東宝、同社が昭和36年(1961年)
>にその業務を停止するまでに製作・配給した作品から他社製作旧作の再映作品・外国映
>画を除いた771本に、新東宝から分社した大宝配給作品及び業務停止後に他社によって
>配給された作品を加えたデータベースです。 >>353
ほぼ忘れ去られてる新東宝製作の(恐らく)PR映画や記録映画の類まで記載してあり、
現在の権利者まで記入(不明も多いですが)されていて、頭の下がる思いです。 >>353
凄いな。すご過ぎる。
国がギャラ払ってデータを買い取るべきだ。
しかし、フと疑問に思ったんだが、
現存が確認されてるのにアーカイブにはない作品って、誰がフィルム保存してるんだろう。
http://nipponeiga.com/shintoho/film/1958/19581228b.php 黒澤の野良犬とかは配給は東宝で自主配給する前のも入っている >>355
一番気になるのは「美しくなるために 資生堂式新美容法」w
「演歌の花道」でおなじみの、今は亡き来宮良子が出演。
題名まんまの内容だけど(東大のエライ学者さんがPR映画の論文を書いていて、
そこに少しだけ内容が書いてある)、関連会社の日米映画製作で大映が配給。
大映配給であっても、美容法の教える映画を観に来る人がいるんだろうか。
添え物扱いでも、普通の観客にこれはちょっときついんじゃないかな。
多分、これは本来的には資生堂社内で流通したもので、それ以外の需要に応じる
べく、大映の宣伝映画や教育映画の部署で取り扱ってたんじゃなかろうか。
つまり、一般映画の配給ルートには乗らなかったんじゃないかな。と勝手に憶測。
監督の橋本寿久年という人も新東宝の社員のようだが、経歴があんましハッキリしなくて謎。
現在の権利者は資生堂との事で、内容はともかくとして珍品だな。 > 在日の親は、子供を朝鮮幼稚園・朝鮮学校に入れたいっていうのが多いのよ。
> 日本人からすると、なんでだろうって思うけど、日本人の学校では、民族の誇りを持った教育がしてもらえないんだそうだ。
> よく分からないけど、済州島の流刑者の白丁が大阪に密入国して住み着いたじゃ誇りが持てないけど、
> 日本人に強制連行された被害者なら誇りが持てる、とかそういう事かな??
>
> 市原市の能満は昔から市街化調整区域で、新規の建物は造れないことになっている。
> そのため土地が安く、日本の法律を無視した在日が、次々と移り住んできた。
> そこで問題になったのが、朝鮮学校だ。なかなか許可が下りず、一番近くても千葉市にしかない。
> そこで在日居住区の能満内にあった、能満幼稚園・市原小・市原中・緑高の保育士や教師を、朝鮮化する事を考えた。
> 今では在日幼稚園の保育士は全て朝鮮帰化人で、在日の父兄からの絶大な支持を受けている。
> 遠くからでも、わざわざ在日幼稚園に入園させたいという在日の親は、後を絶たない。
> この在日幼稚園卒園者はほぼ朝鮮系の帰化人と在日だ。 ttp://news.yahoo.co.jp/pickup/6328311 東宝争議のさなか東宝の制作プロとして設立された新東宝
その後、後楽園資本で独立
次第に左前になるも、株主の一人で関東の有力興行者・大蔵貢が株主総会で発言したことを機に社長に迎えられる
そこから大蔵のワンマン会社に
当初は当たった作品も、やがてテレビ時代となり際物が多かった新東宝は再び左前に
ついに退陣に追い込まれた大蔵は事前に新東宝から分捕った第二撮影所で映画制作を開始
これが大蔵映画
一方、新東宝は遂に倒産の憂き目に遭い、関西支社の有志が自主配給に踏み切り新会社を設立
これが新東宝映画(当初・新東宝興業)
やがて、大蔵が「肉体の市場」で当てると成人映画に傾倒し、ついに独立の配給網を形成
これがOPチェーン
このOPチェーンに加盟していた新宿の恵通企業が自主制作・配給に踏み切りOPから独立
これがミリオンフィルム >>361
いや、東宝と新東宝が反目になっても、資本関係は続いていました。
新東宝の製作部門を国際放映として復活させたのも東宝。
大蔵もオーナーじゃなくて、後楽園スタジアム(実はここも阪急東宝グループと縁が深くて、
広い意味での阪急系列だったりする)の社長に後押しされた、ただの雇われ社長。
ただの雇われ社長が新東宝を起死回生させたので、鼻高々になった感じ。
立場的には、ルノーから日産に送り込まれたカルロス・ゴーン兄貴と同じ。 恵通(ジョイパック)は洋ピンも配給していて、洋ピンの方では封切館を持っていたけど、自社製作ピンクはどんな形で公開してたんだっけ。
ミリオンのピンク映画は、ミリオン専門封切館で見た記憶がないな。
ミリオン封切館というのが存在した記憶がない。
三番館で新東宝作品とゴッチャにされて、それで見た記憶しかない。
東映セントラルフィルムのピンク映画も、そう。
どういう劇場で封切りされてたんだっけな。 >>363
東映セントラルのピンクは郊外の三番館でしか観られなかった、
とか言われてますね。本当に穴埋め的な存在だったのかも。 >>363
確かに恵通の地球座チェーンはほぼ洋ピンだったような
新宿名画座(現・中華料理店)とか銀座名画座(三原橋地下)がたしか邦ピン
自由ヶ丘映画劇場やエビス地球座(いずれも現在はパチンコ店)とか
ミリオン単独ではなく、新東宝や東映セントラルなどとの併映だったか
>>362
後楽園スタヂアムの社長・田邊宗英氏が阪急東宝の小林一三氏の異母弟
後楽園自体東宝の資本も入っていた ここの住人の方々なら分かるかも知れない。もし知っていたら教えてください。
1985年前後のトゥナイトで、普通の専業主婦が旦那と一緒にピンク映画に
出演したという事で、山本監督にインタビューを受けていました。
この映画の題名か、女優さんの名前が分かる方がいらっしゃいましたら、
書き込んでください。どうか宜しくお願い致します m(_ _)m 1979―1980年代ピンク界でも暴走族物の作品が在ったと思うんだけど好みの作品ありましたかな? >>365
田邊氏は小林一三の異父弟
種違いの兄弟 >>366
そういう内容だったら、代々木忠の「いんらんパフォーマンス」のシリーズじゃないかと思って検索したら、
1987年に「いんらんパフォーマンス・夫婦」という作品があった。
コレじゃないだろうか。
https://i.pinimg.com/originals/ff/0b/92/ff0b92cb624d318f58718db96ce750a9.jpg
ネット配信もある。
https://www.sokmil.com/av/_item/item156190.htm
ただし、自分は未見。
(同じシリーズの「いんらんパフォーマンス・恋人」は傑作だった。別タイトル「媚女交換」) >>367
スケバンモノは腐るほど見たけど、暴走族モノって記憶がないなあ。
暴走族を題材にするには何台ものオートバイを用意しなくてはならないから、ピンク映画ではむつかしいんじゃないだろうか。 >>369
情報ありがとうございます m(_ _)m
1987年というと、私が高1か高2で、まだトゥナイトを観ていた
時期なので、ビンゴの可能性があります。
トゥナイトで観た映画のシーンのいくつかを記憶しているので、
ネット配信を視聴して確認してみます。 >>370 三条まゆみで二本あるんだよ一本は観たんだ >>370 三条主演関係なく覚えてる題名会社はしらないが
「暴性族襲う」「暴走族集団レイプ」 暴性族はDVDだかビデオは出てる。 >>365
>後楽園自体東宝の資本も入っていた
それなのに、よく東映ヒーローのショーを興行できたなぁw
藤岡ライダーの頃から、いま現在までずっとやってるし >>374
後楽園は1970年代にはほぼプロパーが経営していたこともあって、東宝との関係は薄くなっているはず。 >>374 >>375
1970-80年代に、今は無き神道系のPLランドで「一休さん」ショーやってたりしてたから、
あんましその辺は関係無いんでしょう。
東宝も新東宝も子供向けアトラクションができる作品ってほとんど無いですしw
こういうのは東映の独壇場だと思います。 つくづく東映って手広いなぁ
エロ映画も作ってたし
戦隊シリーズも敵の女幹部に、エロ映画で主役張った女優とか
近年でもAV女優を起用してたし >>377
滝田洋二郎って東映セントラルの『痴漢女教師』でデビューですから、
広い意味での東映出身になるのかな。
獅子プロに入る前は、東映の子会社の東映貿易(現:東映フーズ)勤務だし。 >>377
東映ほど節操のない会社はないよ。
昭和40年代までは教育映画も作っていた。
その後、女性映画路線なんてのもあったんだし。
東映の三角マークというのは実は「三欠く」であって、恥かく義理欠く人情欠くだ - という言葉もあった。
義理は人情はあるだろうが、しかし恥知らずだろう。 >>378
いや、滝田は「向井寛の弟子」であって、それ以上でもそれ以下でもないよ。
節操がないところは東映に似ているのようにも思えるが、それだって実は向井譲りだ。 >>379
運転免許の更新に行って見せられた安全運転教本のビデオが東映ビデオ制作だったw
>恥かく義理欠く人情欠く
山城新伍いわく、だったっけ >>380
ピンク界隈うろついてると向井寛の名前がしょっちゅう出てきて、なんかスゴイ人
なんだなあ…と思っちゃうw
痴漢女教師、中身はどうってことないピンク映画なんだけど、
やはり「荒磯に波」で始まるピンク映画というのは衝撃的でしたw >>381
小学校で観せられた交通教育映画も東映でした。正確には東映ビデオのビデオですね。
DVDの網走番外地に出てくる東映ビデオの(古い方の)オープニングがw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています