大蔵映画 ミリオンフィルム 新東宝
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ttp://news.yahoo.co.jp/pickup/6328311 東宝争議のさなか東宝の制作プロとして設立された新東宝
その後、後楽園資本で独立
次第に左前になるも、株主の一人で関東の有力興行者・大蔵貢が株主総会で発言したことを機に社長に迎えられる
そこから大蔵のワンマン会社に
当初は当たった作品も、やがてテレビ時代となり際物が多かった新東宝は再び左前に
ついに退陣に追い込まれた大蔵は事前に新東宝から分捕った第二撮影所で映画制作を開始
これが大蔵映画
一方、新東宝は遂に倒産の憂き目に遭い、関西支社の有志が自主配給に踏み切り新会社を設立
これが新東宝映画(当初・新東宝興業)
やがて、大蔵が「肉体の市場」で当てると成人映画に傾倒し、ついに独立の配給網を形成
これがOPチェーン
このOPチェーンに加盟していた新宿の恵通企業が自主制作・配給に踏み切りOPから独立
これがミリオンフィルム >>361
いや、東宝と新東宝が反目になっても、資本関係は続いていました。
新東宝の製作部門を国際放映として復活させたのも東宝。
大蔵もオーナーじゃなくて、後楽園スタジアム(実はここも阪急東宝グループと縁が深くて、
広い意味での阪急系列だったりする)の社長に後押しされた、ただの雇われ社長。
ただの雇われ社長が新東宝を起死回生させたので、鼻高々になった感じ。
立場的には、ルノーから日産に送り込まれたカルロス・ゴーン兄貴と同じ。 恵通(ジョイパック)は洋ピンも配給していて、洋ピンの方では封切館を持っていたけど、自社製作ピンクはどんな形で公開してたんだっけ。
ミリオンのピンク映画は、ミリオン専門封切館で見た記憶がないな。
ミリオン封切館というのが存在した記憶がない。
三番館で新東宝作品とゴッチャにされて、それで見た記憶しかない。
東映セントラルフィルムのピンク映画も、そう。
どういう劇場で封切りされてたんだっけな。 >>363
東映セントラルのピンクは郊外の三番館でしか観られなかった、
とか言われてますね。本当に穴埋め的な存在だったのかも。 >>363
確かに恵通の地球座チェーンはほぼ洋ピンだったような
新宿名画座(現・中華料理店)とか銀座名画座(三原橋地下)がたしか邦ピン
自由ヶ丘映画劇場やエビス地球座(いずれも現在はパチンコ店)とか
ミリオン単独ではなく、新東宝や東映セントラルなどとの併映だったか
>>362
後楽園スタヂアムの社長・田邊宗英氏が阪急東宝の小林一三氏の異母弟
後楽園自体東宝の資本も入っていた ここの住人の方々なら分かるかも知れない。もし知っていたら教えてください。
1985年前後のトゥナイトで、普通の専業主婦が旦那と一緒にピンク映画に
出演したという事で、山本監督にインタビューを受けていました。
この映画の題名か、女優さんの名前が分かる方がいらっしゃいましたら、
書き込んでください。どうか宜しくお願い致します m(_ _)m 1979―1980年代ピンク界でも暴走族物の作品が在ったと思うんだけど好みの作品ありましたかな? >>365
田邊氏は小林一三の異父弟
種違いの兄弟 >>366
そういう内容だったら、代々木忠の「いんらんパフォーマンス」のシリーズじゃないかと思って検索したら、
1987年に「いんらんパフォーマンス・夫婦」という作品があった。
コレじゃないだろうか。
https://i.pinimg.com/originals/ff/0b/92/ff0b92cb624d318f58718db96ce750a9.jpg
ネット配信もある。
https://www.sokmil.com/av/_item/item156190.htm
ただし、自分は未見。
(同じシリーズの「いんらんパフォーマンス・恋人」は傑作だった。別タイトル「媚女交換」) >>367
スケバンモノは腐るほど見たけど、暴走族モノって記憶がないなあ。
暴走族を題材にするには何台ものオートバイを用意しなくてはならないから、ピンク映画ではむつかしいんじゃないだろうか。 >>369
情報ありがとうございます m(_ _)m
1987年というと、私が高1か高2で、まだトゥナイトを観ていた
時期なので、ビンゴの可能性があります。
トゥナイトで観た映画のシーンのいくつかを記憶しているので、
ネット配信を視聴して確認してみます。 >>370 三条まゆみで二本あるんだよ一本は観たんだ >>370 三条主演関係なく覚えてる題名会社はしらないが
「暴性族襲う」「暴走族集団レイプ」 暴性族はDVDだかビデオは出てる。 >>365
>後楽園自体東宝の資本も入っていた
それなのに、よく東映ヒーローのショーを興行できたなぁw
藤岡ライダーの頃から、いま現在までずっとやってるし >>374
後楽園は1970年代にはほぼプロパーが経営していたこともあって、東宝との関係は薄くなっているはず。 >>374 >>375
1970-80年代に、今は無き神道系のPLランドで「一休さん」ショーやってたりしてたから、
あんましその辺は関係無いんでしょう。
東宝も新東宝も子供向けアトラクションができる作品ってほとんど無いですしw
こういうのは東映の独壇場だと思います。 つくづく東映って手広いなぁ
エロ映画も作ってたし
戦隊シリーズも敵の女幹部に、エロ映画で主役張った女優とか
近年でもAV女優を起用してたし >>377
滝田洋二郎って東映セントラルの『痴漢女教師』でデビューですから、
広い意味での東映出身になるのかな。
獅子プロに入る前は、東映の子会社の東映貿易(現:東映フーズ)勤務だし。 >>377
東映ほど節操のない会社はないよ。
昭和40年代までは教育映画も作っていた。
その後、女性映画路線なんてのもあったんだし。
東映の三角マークというのは実は「三欠く」であって、恥かく義理欠く人情欠くだ - という言葉もあった。
義理は人情はあるだろうが、しかし恥知らずだろう。 >>378
いや、滝田は「向井寛の弟子」であって、それ以上でもそれ以下でもないよ。
節操がないところは東映に似ているのようにも思えるが、それだって実は向井譲りだ。 >>379
運転免許の更新に行って見せられた安全運転教本のビデオが東映ビデオ制作だったw
>恥かく義理欠く人情欠く
山城新伍いわく、だったっけ >>380
ピンク界隈うろついてると向井寛の名前がしょっちゅう出てきて、なんかスゴイ人
なんだなあ…と思っちゃうw
痴漢女教師、中身はどうってことないピンク映画なんだけど、
やはり「荒磯に波」で始まるピンク映画というのは衝撃的でしたw >>381
小学校で観せられた交通教育映画も東映でした。正確には東映ビデオのビデオですね。
DVDの網走番外地に出てくる東映ビデオの(古い方の)オープニングがw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています