【美ノ美】岡田茉莉子を讃えるスレ【Part2】
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女優になった事
女優である事
女優であり続ける事
(告白的女優論) 中学の頃 NHKのテレビで「あすなろ物語」を観た。
主人公の少年時代 袴姿の三つ編で彼女が出てた。
小説の方を読んでた時だったんで衝撃的だった。
彼女の駆け出しの頃の芸者の映画を観たぃと思うんだが
レンタルでは見付からなぃのが寂しぃよ。 ジュンク堂で立ち読みした成瀬関連本の写真に「流れる」での撮影現場
スナップ写真があった。
縁台に五十鈴さんの隣に座って楽しそうにおしゃべりしている感じだった。
相手は田中さんか凸だろうか。五十鈴さんも笑ってた。 「秋日和」最高だね
チャキチャキの下町娘
残念ながら原節ちゃん&司葉子も霞んで見えるよ タンポポのマナー教室の先生役が良いアジがでてて好きだったなぁ。
「外国では絶っ対に許されないのです!」 www 岡田茉莉子が自伝、2年半かけ700枚
ttp://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20091028-560151.html >>107
素晴らしい。
映芸に書いてた奴は完全に含まれるのかな?
あっちも書籍化して欲しいね。
映芸のスポンサーの一人だったんだよね。
沢村貞子さんとの関係悪くならなかったんだろうか… こっちの記事の方が長いね。
http://www.asahi.com/showbiz/nikkan/NIK200910280011.html
記録に言葉だけ抜いとくわ。
「夫の吉田(喜重監督)や評論家の方に『自伝を書いてみたら』と勧められて
いたんです。昔のような映画界が、今はない。それを知っている人が書き残し
ておいてもらいたい、という気持ちがあったんですね。」
「台本やパンフレット、新聞や雑誌の切り抜きを見て、年代別に正確に書いた。
これが一番大変な作業でした」
「女優は私の人生すべて。死ぬまで女優でいたい。舞台なら年齢は関係ないですから、まだまだいろいろやれる。今は女優と呼べる人がいなくなっている時代なので、私の自伝を書きたかったんですね。」 吉田喜重監督と結婚して以降の章がやっぱり難解な文章になってたw 「土砂降り」(中村登 1957)の岡田さんは妖艶です。 「顔」をみました。
美しすぎて、度肝を抜かれました。 私も昨夜「顔」をみました。
ストッキングを思わせぶりに脱ぐシーンに萌えました。(^_^.)
あんたの顔は一度見たら、忘れられない顔なんだ。
思わず、タクシーを止める。
「水に書かれた物語」を見ました。
あんな母だったら、近親相姦したいです。
山形勲に嫉妬。そんなに舐めるなよ! ラジオ深夜便にまりっちが出ます。
みんなで聴きましょう。
2月6日(土) アンカー:榊 寿之
午後11時台 午後11時10分からの放送です。
〔女優が語る私の戦後〕前半
女優 岡田茉莉子
全国天気 明日の日の出
2月7日
午前0時台 ニュース・スポーツ
〔女優が語る私の戦後〕後半
女優 岡田茉莉子
今日の動き・歌・世界の天気
若いときのお姿見てベックラこいたスンゲー綺麗
お歳召してからのお姿しか存じ上げなかったこれぞモノホンの女優の綺麗さ
加賀まりこが「美貌なら吉永小百合に勝った」とのたまったそうだがワタシの目から見りゃまあどっちどっち
でもお話聞いてても感じるけどただの超絶美人じゃないな本物の女優さんだわこの人は
ご本人は自分の美貌にそれほど価値おいてないかも
それよりもいい映画でいい演技するほうがこの人にとってはずっと大事だんだろうなあ〜はあ〜マジ尊敬します
よく女優は男だって言うけどホンマだわこれだけ綺麗だったら叶姉妹みたいやデビ夫人みたいに金持男とっつかまえて
亭主の金で贅沢三昧亭主の地位で威張り放題できるだろうに
自分の才能や努力で頑張る人なんだよね結局見習わなくては
尾は
↑何か物凄く感動している様は伝わるが、今度は句読点をつける練習をしような。
BSフジの対談みてたが、ナレーターが旦那の名前を「きじゅう」と言ってたな。
「きじゅう」が一般的に浸透してるのか? 女優は一昔前は、監督かプロデューサーと結婚する人多かったね
マリリンモンローでもアーサーミラーって劇作家と結婚したし
なんでかなあ やっぱ才能引き伸ばしてくれる人に惹かれるのかなあ
誰かおせーて
多くの女性が、別の世界や価値観を提示する男に惹かれるのは
自分の狭い枠組みを壊してくれる可能性をそこに見出すからじゃないすかね。
その分、情が深く後が怖いともいえるんですが。うぅ、うぅ
>>121
ありがとうございます。是非録音させていただきます。 >>127
なんかよっぽどイタイ目にあったのか?
まあ、でも、スゲー美女ほど男外見で選ばないよね
あんな女って男の容貌なんかどうでもいいのだろうか
共演する男優でも、あんま美男だと観客の目が自分にいかないので
嫌がる女優もいるらしい
綺麗なのは自分だけでいいのかしら
だからこそ主演女優なのかしら
自分を綺麗に撮ってくれる人、自分に仕事を持ってくれる人を選ぶから。 矢田亜希子はアホってことか(あの人も綺麗だったのに・・・)
伊藤美咲みたいに大金持実業家と結婚する方がお利口さんか?
付合う人、選んだ人は自分を移す鏡だというが本当
結局価値観なんだろうね 一番大事なものはなんだってこと
容姿の美しさ、お金、地位、家柄、人柄、まあいろいろあるけれど
才能が大事な人は そういう人同士惹かれあうんだろうね
外見の美醜にこだわる人は自分にそのコンプレックスがあるから。
人間とは、自分にないものを求めるものである。 >>132
納得
でも これって男もそうだよね
不細工な(つうかあまりイケメンでない)男ほど女外見でしか見ない
綺麗な女連れて 人に見せびらかして自慢したがる それで自分の価値があがると思ってる
背の低い男ほど 女のスタイルに異常にこだわる
貧乏な男ほど 出世したらお嬢様と結婚したがる(例 郷ひろみ)
車キチガイな人って男に多いけど
根っこに男らしさコンプレックスがあるらしい
スポーツが苦手だったり 喧嘩弱かったり
女がブランド品で飾り立てるのと一緒
2月6日 ラジオ深夜便 0:00
女優が語る私の戦後
ゲスト:女優…岡田茉莉子 鼻の形が良い、こじんまりとしていて
私見だが鼻の穴が丸い女優に美人はいない。 先日ラジオを謹んで拝聴させていいただきました。まず声の若々しさに驚かされました。
声だけきいてもハキハキ受け応えられて、とても若々しかったです。
幼少期は体が弱く、新潟に疎開されていたときに小学校まで毎日4キロの道程を
通学していたら体が強くなったとか、お母さんがとても厳しかったとか、
亡くなられた、お父様との出会いがセンセーショナルだったことや、
松竹でのこと、その後フリーになってからの大変さ、吉田氏との出会い
結婚生活など、盛りだくさんで本当に楽しめました。
再放送は前半は15日(月)深夜1時〜、後半は22(月)深夜1時〜だそうです。 流れる 豪華女優勢ぞろいだが
抜群の綺麗さ
お母上は宝塚の方だったそうだから
すっごく厳しい人だっただろう(宝塚歌劇団の厳しさは半端じゃない)
この人相当なマザコンみたい
宮沢りえといい、女のマザコン世の中腐るほどいるよ〜
「流れる」今日の深夜に日本映画専門Ch.でやりますね
この前のラジオをよく聴いたらなんだか声が野村沙知代に凄く似ている。 >>138
トンでもないのと一緒にするな
でももう77歳 信じられない 一緒にしたくないけど、でも本当に似ていた、ラジオの再放送を聴けばよくわかるよ。
あとで、浮雲の温泉シーンでもをみてみるか。
3回目の「秋津温泉」を観ました。
何度観ても感動なのだが、以前観たときは温泉療養の人たちがいたような気がするのだが、
原作とかぶって勝手に自分でシーンを作り上げてしまったのか、それともあるバージョンではそんなシーンがあったのかよくわからなくなった。
しかし、川の堰堤のようなところでポロリと涙を流しながらタバコを吸う姿は美しいね。
無造作におかれた履物にさえも美を感じてしまう。
なかなか、活動的です。
BSフジ
堂々現役〜巨匠からのメッセージ
毎週金曜 22:00〜22:55 【再放送】毎週水曜 8:30〜9:25
第22回ゲスト:岡田茉莉子
2月19日(金) 22:00〜22:55 【再放送】2月24日(水) 8:30〜9:25 俳優は容姿の美しさだけでなく
いかに良い作品で良い演技をするかが大事
演技や演出によって2倍にも3倍にもその魅力が輝きを増すものだ 岡田スレに半年書き込みがないとはね
芸者小夏、池部良も死んでしまった 森繁よ何処へ行く、のスリの役がいい。
映画そのものも良かったわけだが。
せつない映画だったよ。
今は舞台とか東ちづるとの温泉おかみシリーズ位か お年は召したが昭和30年代から活躍してる貴重な存在。池内も亡くなって。香川京子、有馬稲子、司葉子、若尾文子と共に。少し上の世代がほとんど鬼籍入りしてるしな。 >>150
その二人だと「山鳩」もいいよ。こっちも切ない映画。
森繁は「夫婦善哉」なんかが有名だけど、
若い女性を見守る役の方がいいよ。
東宝時代の岡田さんの映画は
まだ見られてないのが残っているけど、
「山鳩」なんてまるで有名じゃないから、
他にもいい作品があるんじゃないかと気になる。
松竹移ってからの方が安直なメロが多い感じ。 ポレポレ東中野のときも、今回のフィルムセンターもそうだけど、告知がなくても来てたりする。夫婦揃って。 この人、よく知らんが、小津の「彼日和」は、光ってたな。
すし屋の生きの良い、さばさばとした、江戸っ子娘。
「こまたの、きれあがった」という形容は、このテの女をさすのであらう。 >>153
ラピュタにも来たらしい。
自分の映画を見るのが好きなのだろう。 >>155
小津の「彼日和」は、光ってたね、小津の「彼日和」は。 『告白的女優論』で、一人だけ中年太りだったのは、許せん 今日もフィルムセンターに来ていた。夫婦揃って。
仲いいな。 『告白的女優論』で、一人だけコスプレをしなかったのは、許せん 68 名前:この子の名無しのお祝いに[sage] 投稿日:2007/10/23(火) 12:04:46 ID:qgUIegV6
昔正月のバラエティに女優が何人か出ていて、時限式で爆発する人形をリレーしながらハラハラドキドキするゲームがあった。
それで「共演した大根役者は?」の問いに岡田茉莉子が「竹脇無我」と何の迷いもなく言ったことあったなぁw ああいうのみると、小津は本当に上手いなあと思う。
岡田さんを非常に上手くコントロールしている。 わかいころの岡田茉莉子は最強やろうね。
古い映画みて、びっくりした。
秋刀魚の味、秋日和など、youkuでとりあえず確認を。 「日本の仁義」に出ていた人だよね。
別れた旦那である菅原文太を息子に会わせないために包丁を向けるんだが、その
ときの持ち方がよかった。 松本清張の『顔』の演技が凄かった、岡田茉莉子。
サスペンスのヒロインが似合う。 今、NHKで三姉妹の最終回やってた。余り出番はなかったw 性格が悪いといわれているけど、自伝の写真の選び方を見るとその一端が垣間見られる http://www10.ocn.ne.jp/~kenro2/book/calendar.htm を見ると、
1967年東宝カレンダーの3月の顔になってるみたいですが、どうしてでしょうね。
松竹をやめてすぐ1965年に四谷怪談、花のお江戸の法界坊、
喜劇 各駅停車と東京映画に出てますが、
1975年の「吾輩は猫である」を東宝配給するまで縁はないように思いますが。
TBS近鉄金曜劇場岡田茉莉子シリーズに東宝が関係していたのでしょうか。 東宝の演劇と契約して舞台やってたからじゃないかな
1965年からはフリーだし ああ、大川橋蔵や萬屋錦之介と東映歌舞伎出てたけど、
その後東宝とやってたんでしたっけね。 >>186
有馬稲子も同じ1967年東宝カレンダーで12月の顔になってる。
この年はかつての東宝女優がこぞって古巣へ返り咲いたんですね。 >>185
舞台に出演した際の写真だろ?
写真なんていくつもあるだろうに共演した司葉子さんの顔がぶれている写真を使ってるもんなw >>195
司葉子とは「秋日和」で仲良しOLだったし司さん自身も東宝時代の先輩として慕っていたようだけど…
つくづく女優ってコワい生き物だと思うわw ママアーヅユリメンバーディオーストハーユーゲブタミー ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています