【もうひとつの小林聡美】廃市【大林宣彦@柳川】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
時をかける少女の10分の1以下の予算で作ったという、16mm映画。
2週間不眠不休で撮影したという、愛すべき小品。
>>123
大林作品は、廃市に限らず、他のタイトルも再販されてるね。
どこの通販サイトだったか忘れたけれど、再販履歴がそのまま載ってるとこがあるし。 個人的に廃市がベストワークだと思う・・・合掌(-人-) 峰岸氏は本当に残念だね。三浦の自殺よりこっちの方が自分にとっては
大ニュースだな。もっと元気で頑張ってほしかった。
謹んでご冥福をお祈り致します >『さびしんぼう』、『はるか、ノスタルジィ』などの大林宣彦監督作品で知られ・・・
なんでこれを出すかなあ?
一瞬しか出てねえよ! 129は、ほんとう? どこに出ていたのだろう。
さびしんぼう、にも、はるかノスタルジィにも、
出てないようね。つり? >>131
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081013-00000004-vari-ent
一応出演してるけど、まず気づかないw >>132 ありがとう。
ほんどだったんだ。ということは、出てるはずということで調べてみた。
所有してるDVDのパッケージには名前がなかったけれど。
さびしんぼうでは主人公でない残りの男の子のどちらかの父親、
はるかでは、雪を降らせているCMシーンで、出ているらしい。
それにしても、この記事の記者、自分が大林通であることを
密かにアピールしたかったんだろう。
>>133
「ゆきむし」ではなく、CM監督だかカメラマンだかの役
>>134
いかに適当に書いてるという証拠だと思うが・・・ 適当じゃ、出てることわからないじゃないかな。
さびしんぼうも、はるか、ノスタルジィも、コテコテの感じが
よく似ているから、この記者のお気に入りなんだと見た。 大林映画の中で、尾美としのりが、一番魅力的なのは、この作品。 柳川はどこか哀しげな感じのする街ではありますね
大川出身だというタクシー運転手の方は
「柳川ん人はどっかツンとしとるでしょうが?
大川は商人の町、柳川は武家の町、仲良うはなかなかできんのでしょうね、違いすぎるけん
だからち言うて大川んほうが良かちゅうわけじゃないですけど」 食偽装 頭かち割り 団撃たれ
家宅捜査に 職を退く 水神様のお祭りの日から8月の末のあいだに
直之や周囲の人たちのあいだで何があったのか知りたい感じもします 何かがあったわけじゃなく、あまりに何もなかったから、
閉塞感がつのってきて、ああなったと思ってるが。
江口が来なくても死んでたんだろか それとも全く関係ないのかな? 直之と安子が最後に交わした言葉がどんなものだったのか
知りたい感じもしますが 柳川市はそれこそこの映画を利用して
ロケ地めぐりなどで観光客を誘致すればよいのではないですか もうすっかり変わっちゃったんじゃないの? 変わってないなら行ってみたいな >>152
江口が来なくても死んでただろう。江口にとっては印象的な人達だが
逆に心中したふたりにとって江口は通りすがりの人。
それが証拠に、江口宛の遺書もなかったのはもちろん、遺書の中で
江口について触れられている箇所はなかった。
>>153
「本当にいいのか、おれと一緒で」
「私は幸せです」
「柳川掘割物語」はこの映画、と言いますか柳川の裏側を見せてくれますね
水天宮のお祭りや「廃市」にも出てきた場所も数多く映っておりとても面白いです
撮られた時期も近いですから両方の映画のフレームに映っている方、関係した方もいらっしゃるのかもしれませんね >>154
廃市の舞台などイメージ悪すぎだろ、JK なんだか、このスレの生きながらえ方自体が
この映画のテーマに妙に似ていると思えてきた。 このスレのタイトル、
なんで小林聡美がものあつかいなんだ? another 小林聡美
転校生の聡美ちゃんとは、また別の聡美ちゃん。 もうひとり、としたら、本当に人間が2人になってしまう。
あくまで、ラベルとか商標みたいなものと考えて欲しい。
もうひとりのピカソ
もうひとりの北斎
より、
もうひとつのピカソ
もうひとつの北斎
のほうがいいでしょ? とかなんとかいいながら、命をつないでいるこのスレが愛おしい。 興味がわいて原作を読んだことがあったけど、驚くほど原作に忠実につくられてると思った
もう、10年以上前のはなし。また観たくなったがTSUTAYAにあるかな 2008年に、またDVDが出て、今でもアマゾンで3990円で売ってる。
ちなみに、全く同じ内容の2001年版を、7千円くらいで売ってる店もあるから、
そっちを買わないように気をつけよう。 メカジャというのは美味しいのですか?
どう調理するのでしょう、味噌汁に入れるのでしょうか? 何となくフランス語での吹き替えを見てみたくなる映画です 「廃市」は1960年代にテレビドラマになっていたのですね 小林聡美、大好きな女優さんだけど、この映画にはあってない。
かといって、誰があっているかと問われると、答えに窮する。 まだ売ってるのかな。
最近、TVとかで放映されたりするのかな。 1,2週間後に、CSの日本映画専門チャンネルで放映みたい。 きょう日本映画チャンネルで放映されてたから観たよ
途中から観たから訳がわからなくてお葬式も誰の式か
全くわからんかった‥。唯 根岸季依が綺麗で驚いた それにしても、このスレが滅びないのも不思議。
誰ですか、メンテしてるのは。 この映画の入江若葉さんがすごい。
何がすごいかというと、この映画では哀しい愛人役のキャラなのに
1年後のさびしんぼうではお金玉PTA会長だなんて。 こんなスレがあったんですね。
転校生の役が不本意だった小林聡美に、
監督が「今度いい役もやらせるよ」ってことで
ご褒美で廃市撮ったって聞いたことがあったんですが。
さっそくアマゾンチェックしてみます。
あったら買おうっと。
>>190
人生に疲れて道行をする青年の役柄が
さびしんぼうでは度の強い眼鏡にボサボサ頭の友人の父親役
峰岸徹氏も良いですね
この映画は「廃市」でなく「さびしんぼう」というタイトルにすることも一時考えられたとか 唯一失敗しているとすると、
廃市というタイトルかな。
このタイトルじゃなきゃ、もっと売れていたと思う。
「水の都」というタイトルだったら、どうだったろう。 「続・廃市」
引退した老人となった江口が廃市・柳川を訪れる
水路は昔のまま、貝原家は跡形も無い
姉の行っていた寺、オープニングに出てくる神社の近くに建つマンションの一部屋を買った江口は
そこで時の刻みを止めた街の水の音を聞きつつ涙を落とす 江口がベランダでぼんやり立っていると、
下の道をあるく老人が目にとまる。
廃市〜ず!(^^;)V
マンションよりも古い木造の方が風情があっていい。
注)「ちゃんとした古風な木造」ね
尾美は、自分を見つめる視線に気づき足をとめ、振り返った。 何か言おうとしたが、きびすをかえして、そのまま、てくてくと、去っていく尾美。 あまり手元に資料がないので自信はないけど頑張ってみる とりあえず夜の水天宮祭を見るという一番の目標は達成できた。
子供たちのお囃子の演奏が映画の祭のシーンで流れているものとほぼ同じだった。
ただ、映画では沢山の見物の船が舞台船まで寄ってたけど、実際には舞台船が動いて危険だからか、上流を封鎖してたな
昼 http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org862644.jpg
夕暮 http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org862671.jpg
風情があって、とても良い祭だった 水神様のシーンは、この映画のためにわざわざやってるんだよ。
実際の祭りより凄かったという話があったらしい。 撮影は夏だからなあ
DVDのインタビューで祭のシーンでは提灯が30cm間隔で吊るされてたと言っていたけど、さすがにそこまでではなかった
でも人が予想よりたくさん出ていたので驚いた。中高生くらいの層が多いのも活気があってよかったよ 「柳川掘割物語」にも、この水天宮のお祭りの様子が出てきますね 中森ブッサwww
おばけみたい
すっぴんはもたいまさこwww
きんぱちで競演してる
小林聡美もブスだけどカスモリよりはましwww
1984年3月(高校卒業直後)に、大阪の朝日放送の社屋内の試写会で初めて見ました。
10数人だけの小さな試写会が、この映画にぴったりでした。
試写後はアナウンサーの方を囲んで座談会もあり、「チーン」についての話題もありました。
あれから26年か・・・
>>211
>>204は最近『パロール・ジュレと紙屑の都』を読んだのだろう。 「チーン」についての話題
これは、聞いてみたいな。
なるほど! っていうような話が聞けたのかしら。
ちなみに、アナウンサーって、大林監督自身だよね。この映画の場合。 監督本人のナレーションだけが残念だと観る度に思うのです。 まじかよ。
いろんな意味でガッカリさせられたぞ
三船に近いものを感じるんだが。。。 2010/09/13 25:59〜28:00 の放送内容 日本テレビ
.映画天国 「かもめ食堂」
青い空と、ゆったりと歩く人々。そんなヘルシンキの街角にある、「かもめ食堂」。
主人公サチエを取り巻く、普通だけど何だかおかしい人々が織り成す心地よい不思議な物語。
ヘルシンキの街角に「かもめ食堂」という小さな食堂がオープンしました。
その店の主は日本人の女性サチエ。しかし、来る日も来る日も誰も来ない日が続きます。
そんなある日、ついにやってきた初めてのお客さんはちょっと変わった日本かぶれの青年トンミ。
やがて、目をつぶって世界地図を指差してここに来たと言うミドリと出会い、お店を手伝ってもらうことに。
そんな頃、またひとり訳ありげな女性、マサコが空港に降り立ったー。
出演
小林聡美、片桐はいり、もたいまさこ、ヤルッコ・ニエミ、タリア・マルクス、マルック・ペルトラ
スタッフ
萩上直子 群ようこ みんな自分が出られたら、と思うとるもんやけん
少しでも下手だと手厳しゅう言われますけんねぇ
懐かしい…。
もう20年前くらいに観たきりですね。
峰岸さんも亡くなりましたし。
原作でも読むかなあ。 >>193
失敗はジャケットもじゃないか。
ジャケットに引いてずいぶん長い間敬遠してたけど、こないだ始めて見た。
普通に良かった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています