【もうひとつの小林聡美】廃市【大林宣彦＠柳川】

**この子の名無しのお祝いに** · 2007/04/09(月) 01:22:27

時をかける少女の１０分の１以下の予算で作ったという、16mm映画。
２週間不眠不休で撮影したという、愛すべき小品。

**この子の名無しのお祝いに** · 2007/04/09(月) 02:13:18

ああ、柳川市民が激怒したあの映画ね

**この子の名無しのお祝いに** · 2007/04/10(火) 00:40:38

三郎（尾美としのり）の視線が、最後まで、ずっと恐かった。

転校生のように終わるのかとおもったら、ちょっと、ぎょっとするエンディング。

**この子の名無しのお祝いに** · 2007/04/10(火) 02:05:06

チ～ン！

**この子の名無しのお祝いに** · 2007/04/11(水) 01:33:28

この映画、俳優さんは全員ノーギャラで出ているんだそうです。
それで、ビデオやＤＶＤが売れると、その印税が彼らにはいるという
仕組みらしいです。ちょっと、珍しいですよね。

**この子の名無しのお祝いに** · 2007/04/11(水) 06:32:07

最終的にどれぐらい貰えたことになるんだろうね＞出演者

**この子の名無しのお祝いに** · 2007/04/12(木) 01:49:46

０．５％くらいとして、ＤＶＤで１万枚ぶんで、２０万円くらいかな～？

**この子の名無しのお祝いに** · 2007/04/13(金) 03:25:40

聡美ちゃんのエクボが可愛い。

**この子の名無しのお祝いに** · 2007/04/13(金) 15:22:54

これ結構好き、というかよく見てるよ。

柳川の寂れっぷりと退廃的な雰囲気がグッド。

**この子の名無しのお祝いに** · 2007/04/14(土) 00:14:02

あっしも、よく見るでやす。

チェロのメロディーは、監督自らの作曲らしいけど、素人だけに旋律に必然性が
なく、頭の中に残りにくい。おぼえにくい旋律なので、逆に何度繰り返して見ても
しつこくなくて良い。（さびしんぼう等は、あのオーラを持った旋律を何度も
何度も繰り返すので、ちょっとうっとおしくなることがある）

男優さんも、毒にも薬にもならないキャラクターで、邪魔にならなくて非常に
よろしい。この映画には合っている。名演技だと思うよ。

**この子の名無しのお祝いに** · 2007/04/15(日) 03:53:44

柳川が綺麗に撮れているかどうか、賛否両論あるみたいだけど、
映画館はともかく、家のテレビで見るぶんには、十分綺麗だと思う。
主人公２人が、夕方帰宅するところ（兄の船とすれちがう直前）などは、
うっとりするほど綺麗だよ。

少なくとも、この映画を見て、柳川に行きたくなる人はいても、
行くのを止めたくなる人はいないだろうなあ。

確かに、そのセリフはなくても、というのは２～３あったけど、
それはあくまで物語の中でのセリフだから、自分はマイナスの感じは
もたなかった。

尾道映画にしてもそうだけど、なんだか、出演者全員とその地域全体に
愛着がわく。そういうところがあると思う。

**この子の名無しのお祝いに** · 2007/04/21(土) 01:31:50

チ～ン！

**この子の名無しのお祝いに** · 2007/04/21(土) 13:53:15

ミャァァ～

**この子の名無しのお祝いに** · 2007/04/24(火) 23:01:17

なぜか繰り返し見てしまう映画
退廃的なあの雰囲気が自分の住む筑豊の炭鉱町に似てるからだろうか
全然関係ないけど森高千里の「長男と田舎もん」という歌も雰囲気がよく似てる
若い人が何故そこまで疲れ果てねばならぬのか、と

**この子の名無しのお祝いに** · 2007/04/25(水) 04:03:25

自分の場合は、朝めざめてから外出するまでのあいだ、ずっとＤＶＤを
流しっぱなしにすることが多いなあ。あの雰囲気で１日をはじめると、
穏やかな１日になりそうで。。。。。

ちなみに、生まれてから、ずっと、住んでるところも学校の職場も都内です。

**この子の名無しのお祝いに** · 2007/04/25(水) 14:54:39

林成年の役柄が好きだなあ

**この子の名無しのお祝いに** · 2007/04/26(木) 17:07:01

道楽がぁ昂じればぁ死ぬよりほかにすることものぅなりますたい

**この子の名無しのお祝いに** · 2007/04/28(土) 11:22:47

にゃあああん　

**この子の名無しのお祝いに** · 2007/04/30(月) 22:05:40

街が死んでいく音なのよ・・・

**この子の名無しのお祝いに** · 2007/04/30(月) 22:31:43

大林の映画のなかでは一番好きな作品。
（本当は「麗猫伝説」が一番好きなんだけどね。）
峰岸　徹のカッコ良さは最高。
麻のスーツに帽子かぶって、夕方舟で帰宅するとこなんて、映像も素晴らしいし、もう最高。
法事の後の宴席のシーンの退廃感も良いなぁ。

この作品の影響で、会社の机の引き出しには今も賞味期限切れのゴールデンバットが入っている。

**この子の名無しのお祝いに** · 2007/05/01(火) 06:53:40

尾美としのりも、最高に魅力ある年齢だったね。
転校生は子供すぎたし、さびしんぼうではもう大人の雰囲気が色濃い。
絶妙の年齢のときに、最高の役をもらって、見事それをものにしたと思う。
誰もそんなこと言ってないけど、彼の代表作といっていいのでは。

なにしろ、あの、代打逆転サヨナラ満塁ホームランのようなセリフがいい。
その直前の表情も。

**この子の名無しのお祝いに** · 2007/05/02(水) 19:22:11

卒業論語？

**この子の名無しのお祝いに** · 2007/05/07(月) 17:23:12

柳川イキタイ

**この子の名無しのお祝いに** · 2007/05/08(火) 01:31:46

柳川のどの場所に一番行きたい？

自分は、小林聡美さん＋主人公の船と、峰岸さんの船がすれ違った
あのシーンのあたり、そして、あのくらいの時刻がいいなあ。

その他では、家の中に船があるのシーンもよかった。

**この子の名無しのお祝いに** · 2007/05/09(水) 00:26:06

今の時季の柳川はとてもいいよ
温泉もあるし

**この子の名無しのお祝いに** · 2007/05/10(木) 04:04:00

25さんは、柳川の方ですか？

**この子の名無しのお祝いに** · 2007/05/10(木) 17:38:25

福岡です
柳川でタクシーの運転手の方にいつが一番訪れるべき時季ですか、と聞いてみると
複数の方が５月、とおっしゃってました
行ってみて本当にそうかもしれないと思いました
菖蒲など、運河に咲く花が本当に綺麗です

**この子の名無しのお祝いに** · 2007/05/11(金) 02:14:46

24＆26＠TOKYO です。

27さん、ありがとうございます。
５月といえば、今ですねぇ。仕事がなければいきたいなぁ。
この映画の、水の音、水のにおい、いいですよね～。

関東地方では、利根川の潮来が柳川に近いのかなと
思っていた（潮来はいちどいって船にのったこともある）けど、
映画みて柳川に惹かれるものを感じました。

とりあえず、今晩もＤＶＤで柳川を想像して、うとうとしよう。

**死んでいかないように保守** · 2007/05/19(土) 02:42:14

チ～ン！

**この子の名無しのお祝いに** · 2007/05/20(日) 00:22:08

そう？随分物好きでいらっしゃるのね

**この子の名無しのお祝いに** · 2007/05/20(日) 03:07:53

いいえ。こんなスレのことなんか、すっかりお忘れになるわ。

**この子の名無しのお祝いに** · 2007/05/21(月) 02:12:35

主役のジェームス三木の息子さんはまだ俳優してるのかい？
撮影中はウチの店でよく煙草を買ってもらいました。

**この子の名無しのお祝いに** · 2007/05/21(月) 18:55:35

>>32
やはりゴールデンバットですか？

**この子の名無しのお祝いに** · 2007/05/21(月) 21:35:27

卒業論語？？

**この子の名無しのお祝いに** · 2007/05/23(水) 12:00:12

この町は蚊が多いとよ、水の都やけん

**この子の名無しのお祝いに** · 2007/05/23(水) 19:51:52

私はおへちゃよ。

**この子の名無しのお祝いに** · 2007/05/25(金) 01:24:16

質問日時： 2006/7/25 18:23:14 ブサイクの丁寧ないいかたを教えてください。
ベストアンサー以外の回答
回答日時： 2006/7/25 18:25:10 回答番号： 29,866,276
「おへちゃ」・・・

**この子の名無しのお祝いに** · 2007/05/25(金) 03:29:32

そういや宮崎駿の「柳川堀割物語」DVDコピったけどまだ見てなかったな。
よしっ！今夜見るぞ

**この子の名無しのお祝いに** · 2007/05/26(土) 13:36:38

この映画が好きな自分は
犬童一心監督の「金髪の草原」も好きです

**この子の名無しのお祝いに** · 2007/05/28(月) 18:53:22

柳川に実家がある
この映画が撮られた頃は化学物質や何やの影響で水が相当汚かったはず
今のほうが水は綺麗なくらい
映画監督というのは夢を作り出すのが本当に上手いもんだ
いわゆるヤンキーの多い、どちらかというとにぎやかな町なんだけどね

**この子の名無しのお祝いに** · 2007/05/30(水) 11:51:26

廃市というイメージとは違っていたわけですね

**この子の名無しのお祝いに** · 2007/05/30(水) 12:37:08

原作(福永武彦)は何回か読んだけど、映画とは大きく違うんでしょうか。

確か、大林監督は福永武彦の「草の花」を好きだったはずで、映画「ふたり」の主題歌「草の想い」は
私は「草の花」へのオマージュかと勝手に想像しています。

**この子の名無しのお祝いに** · 2007/05/31(木) 00:49:24

柳川の景観を守るための条例ができましたね

**この子の名無しのお祝いに** · 2007/05/31(木) 14:42:12

卒業論語？

**この子の名無しのお祝いに** · 2007/05/31(木) 19:09:00

>>42
DVD特典のインタビューで「草の花」を暗唱できたと言ってたね

**この子の名無しのお祝いに** · 2007/05/31(木) 20:33:58

最初の方で背景がゆらゆらと揺れている場面がある・・・・
確か主人公の青年が歩いている場面。

あれは、風に揺れる天幕にそのシーンを映写し、それを再度撮影したのだろうか？
もしそうだとすれば、かなり実験的なテクニックだな。

**この子の名無しのお祝いに** · 2007/05/31(木) 22:54:07

根岸季依が若くて綺麗
時をかける少女の先生役ではぱっつんぱっつんで
小林聡美との姉妹役も違和感はないが
コレは違和感あり

**この子の名無しのお祝いに** · 2007/06/01(金) 01:57:42

>>46
ＤＶＤに落とすとき、オリジナルのフィルムがすでに経年変化で
劣化していてああなったとばかり思っていたが。。。。。
１６ミリだから、劣化にも弱いのかな、と思っていたのだが。。。。

違うのか？

そういえば、ヘンなのは最初の部分に集中している気もしないでもない。

**この子の名無しのお祝いに** · 2007/06/02(土) 01:22:14

劇場公開のときに見た人に聞くしかないですね。
きっと、ごくごく小規模でしょうから、見た人はすごく少ないと
思います。その少ない方、記憶がありましたらどうか教えて下さい。

**この子の名無しのお祝いに** · 2007/06/05(火) 22:29:59

>>46
面白そうだったので、ずっと昔に録ったビデオ（土曜映画劇場）を見てみました。アコムのコマーシャルに松居直美さんが出ている頃です。

確かに揺れてますね。
初めの方で、電話をかける場面でたばこも少し揺れていたような。もっとも古いビデオなので、信頼性にはやや欠けますが。
それでも主人公は揺れてないような感じがするので、意図的な何かかなあ、と思わないことはないですが。

**この子の名無しのお祝いに** · 2007/06/07(木) 23:36:43

>>41
「お謡いとか小唄とか俳諧とか、そげな道楽には誰しもひとかどは通じとるとです」
見た目はにぎやかな街なのではないか？
直之はそのにぎやかさのなかに退廃的なものを感じていたのだと思う

**この子の名無しのお祝いに** · 2007/06/08(金) 16:55:38

>>46

・・・・・揺れていました。

私はテレビの深夜放送で見たと記憶しています。
だから、、、フィルムなどの劣化によるものではないと思います。

**この子の名無しのお祝いに** · 2007/06/13(水) 02:09:25

>>46
劇場で何回か観たけど、たしか揺れてたと思う。
画面の一部だけね。
水面に映る情景を再現したかったのかねぇ。

ちなみに、俺が最初にこの映画を観たのは、劇団ひまわり本部にある「シアター代官山」で。

**この子の名無しのお祝いに** · 2007/06/30(土) 22:38:35

やっぱり猫が好き（初期の頃）の小林聡美も好きだが、廃市の彼女も
捨てがたいな。

**この子の名無しのお祝いに** · 2007/06/30(土) 23:34:12

聡美ちゃんは転校生貧乳からすこしは大きくなったのだろうか。
いまでも大ファン。

**＾＾＾** · 2007/07/01(日) 01:32:09

先ほど数年ぶりにＤＶＤでこの映画を見たけど、この映画は夏の時期に鑑賞
するものだなと改めて感じた。その他、感じたことは
・台詞の語尾が聞き取りにくい箇所がある。
・尾美としのりが使い方が上手い。（特に目線で訴えかける演技は最高）

**この子の名無しのお祝いに** · 2007/07/01(日) 11:49:59

20年位前吉祥寺のバウスシアターでみた。当時もすでに、幻の映画といわれてたﾅ～

**この子の名無しのお祝いに** · 2007/07/05(木) 23:04:18

寺で姉に会うので、小林聡美が墓参りに行くときは一人で行きたかった
のだね。

**この子の名無しのお祝いに** · 2007/07/07(土) 13:50:04

左様でございます

**この子の名無しのお祝いに** · 2007/07/20(金) 21:30:21

最後の別れのシーンで東京へ帰るのに長崎方面へ向かう列車に乗り込むのがそもそも変。

普通は西鉄電車(東京で言う京王や京急みたいな路線）で福岡天神へ向かうだろｗって感じ。

あれは柳川を舞台にした映画ではない。ロケを柳川でしたというだけであって。

**この子の名無しのお祝いに** · 2007/07/21(土) 14:07:54

>>60　
なるほど。　鉄道に詳しい、もしくは地元住民ならば気が付くのですね。
漏れは東海住民なので、全然不自然とは思わなかった。

**この子の名無しのお祝いに** · 2007/07/21(土) 17:32:24

おそらく夜行列車で東京に帰るんでしょう
鹿児島線だとブルートレインに乗るには大牟田、あるいは久留米まで行かないといけない、瀬高で乗り換えがいるんです
当時、柳川から列車で東京方面に行くには佐賀に出て「さくら」か「みずほ」に乗るほうが乗り換えも一回で済み、しかも早かったものです

**この子の名無しのお祝いに** · 2007/07/22(日) 00:24:42

西鉄で天神に出る手もあるが
人の多いとこを乗り替えて博多駅まで出なきゃならんということを考えるとちと億劫だな
夜行に乗るなら街の雑踏は避けてのんびりとビールでも片手に行きたいと考える俺は西鉄沿線小郡市在住の田舎もん（？）
小郡もベッドタウン化がどんどん進んで田舎という感じがあまりしなくなった、それがなんとなく淋しい

**この子の名無しのお祝いに** · 2007/07/22(日) 18:31:05

80年代中盤に夜行列車で東京までってのもな。
この頃には新幹線も当の昔に博多まで到達していたし、
現在ほどとまでいかなくても飛行機が主体になりつつあったのでは？
わざわざ佐賀まで逆走などありえん。

結局、別れのロケ地が西鉄柳川駅をしなかったのは
映画の製作意図（イメージ）から大きく外れるということからだろう。

さすがにこの当時はまだ西鉄駅前にマンションはいくつも建っては居なかったと思うけど、
1981年の航空写真を見たけど、西鉄駅前と国鉄駅前の差は歴然。
駅前にロータリーやバスセンターがあって商業ビルがある場所はこの映画とは完全に不釣合いだからね。

**名無しさん＠そうだ選挙に行こう** · 2007/07/29(日) 07:34:57

ようするに都会の駅での別れより、鄙びた（ひなびた）田舎駅からの
別れのシーンの方が臨場感があると感じるし、映画の撮影プログラムでは
列車の進行方法までは考慮されていなかったと思う。

**名無しさん＠そうだ選挙に行こう** · 2007/07/29(日) 11:27:14

尾美としのりのたったひとつの台詞が出てくるシーンは一回でOKだったんだろうか
隣の駅で降りてまた筑後柳河まで戻って何回か撮りなおしたとか？

**名無しさん＠そうだ選挙に行こう** · 2007/07/29(日) 15:39:27

「安ちゃんのことすいとる（好きだ）」だっけ？

**この子の名無しのお祝いに** · 2007/07/30(月) 23:00:22

江口さん、この町ではみんなが想うとる人に気づいてもらえんとですよ
直之さんも、そしてあんたも、安子さん好いとる！

だっけ？うろおぼえだが

**この子の名無しのお祝いに** · 2007/08/01(水) 17:41:29

>>68
思うとる人に「ちっとも」気づいてもらえんとですよ、かな

水神さまのお祭りはもう終わったのかな

**この子の名無しのお祝いに** · 2007/08/14(火) 13:42:53

水神祭りのシーンは、すべてこの映画用なんだってね。
低予算でよくできたものだ。

**この子の名無しのお祝いに** · 2007/08/17(金) 21:07:07

夏が終わりますね

**この子の名無しのお祝いに** · 2007/08/18(土) 10:24:25

っていうか、この映画の主人公は誰なの？
山下？　小林？

**この子の名無しのお祝いに** · 2007/08/19(日) 15:05:14

結局、峰岸徹が一番悪いのではないか。妻の根岸季依を家に戻るように
説得もせずにほったらかしていた。そして入江を愛人としてた。

**この子の名無しのお祝いに** · 2007/08/19(日) 16:00:01

>>72
小林聡美主演「あるブスの少女　廃市」　

**この子の名無しのお祝いに** · 2007/08/26(日) 15:56:39

画面が揺れてることについて、事情通の人のコメントが欲しい。
よろしくお願いします。

**この子の名無しのお祝いに** · 2007/08/27(月) 00:09:15

mixiで聞いてみたらどうですか？
監督はじめ関係者も入会してるようです。

**この子の名無しのお祝いに** · 2007/08/30(木) 23:04:28

>>74
座布団を５枚あげてくれ！

**この子の名無しのお祝いに** · 2007/10/03(水) 23:56:43

秋の柳川も風情がありますね
そろそろ出かけてみましょうか

**この子の名無しのお祝いに** · 2007/10/07(日) 00:44:23

柳川の掘割が美しく見えるとしたら
それは数多くの命を呑み込んできたからではないでしょうか
３歳くらいの男の子が用水路に落ちて亡くなりましたが
みなさん御存知のとおり柳川のクリークには柵のないところのほうが圧倒的に多いのです
親御さんがしっかり言い聞かせ、自然の恐ろしさを教えてゆかねばならないのです

**この子の名無しのお祝いに** · 2007/10/20(土) 00:26:17

あげ

**くつぞこ** · 2007/10/20(土) 23:28:37

322 ：ナナシマさん：2007/10/20(土) 22:06:07 ID:jNVI4PHS0
古城は悪くない。
空調係のミス。
ホリンズの打球は空調係さえしっかりしていれば、フェンス直撃かＨＲだった。
古城は当然それを予想していたので、突っ走った。
ウォン監督が呆然としていたのは古城の走塁ミスではなく、空調係のミスに対してである。

323 ：ナナシマさん：2007/10/20(土) 22:37:22 ID:???0
CSがあること自体悪かった
したがって来年からは

巨人一位→CSなし
巨人二位もしくは三位→CS開催
巨人四位以下→全チーム含めてプレイオフ

**この子の名無しのお祝いに** · 2007/10/31(水) 00:36:25

　ＤＶＤ注文しよっかなー
　この映画好きだからなー

**この子の名無しのお祝いに** · 2007/10/31(水) 23:21:02

DVD買うたら毎日観てしまいますけん
お勉強もはかどりまっせんなァ

**この子の名無しのお祝いに** · 2007/11/05(月) 17:10:22

この頃はレズっぽくないから、やっぱりもたいと室井のせいかな

根岸もスゴくキレイなのに、どうしてああなっちゃったんだろう？

いっそ柳原可奈子で、総武線版廃市を撮ってもらいたい

**この子の名無しのお祝いに** · 2007/11/21(水) 20:19:27

時々麻布に見える

**この子の名無しのお祝いに** · 2007/11/28(水) 06:35:29

最初の予定どおり安子＝原田知世、江口＝高柳良一での廃市を見てみたかった気もしますね

**この子の名無しのお祝いに** · 2007/12/23(日) 20:02:58

久々に見ました、明日柳川にふらっと行く予定です

**この子の名無しのお祝いに** · 2007/12/26(水) 19:12:21

>>87
どうだった？　

**この子の名無しのお祝いに** · 2007/12/26(水) 23:05:14

>>88
よかったですよ、一泊してきました
宿泊したホテルのフロントの方が是非このホテル自慢の温泉につかってほしいとおっしゃって
ついつい長湯をしてしまいました、あちこちのんびり歩いてみました

**この子の名無しのお祝いに** · 2007/12/27(木) 16:16:16

この映画一番驚いたのは、わずか2週間で撮影したってとこ。
不眠不休の超ハードスケジュールだったもんで、出演者もスタッフも監督までも
全員居眠りしてしまうハプニングもあったとか…

まぁ、柳川もすっかり寂れて商店街はシャッター通りみたいになってきてる。
よくいえば、ひなびた城下町というところか…
御花を見て、鰻のセイロ蒸しを食べて市内川下りしたら、１日は楽しめるから
一度入ってみる価値はあるかも。
自分が行った時は、たまたま結構式があって、花嫁さん達の乗った舟とすれ違った。
なかなか情緒がありました。

90 · 2007/12/27(木) 16:23:51

失礼
結構式→結婚式

**この子の名無しのお祝いに** · 2007/12/27(木) 20:30:32

あのお祭りって実際あるのかな？　ぜひ生で見てみたい・・・

**この子の名無しのお祝いに** · 2007/12/28(金) 11:38:17

>>92
ttp://itp.ne.jp/contents/kankonavi/fukuoka/matsuri/fuk_mat08.html

**この子の名無しのお祝いに** · 2008/01/09(水) 23:20:22

始めまして、相撲協会で理事長をさせていただいている北の湖です、この度は悪玉柳　厨が
このような箸にも棒にも掛からない下らないスレッドを立ち上げてしまったことを、本人に代わり深くお詫び申し上げます。
まだこのことは本人に伝えていませんが、先に当掲示板の皆様にお伝えしたいと思い書き込みをいたしました　
本場所では目立つ力　　士のファンではなく、どちらかと言えば、内気で大人しく日大以外に友達も居ないようで、取り組み後独り
支度部屋に残り妄想にふけっているような、少し何を考えているのか解らないといった、感じのする力　　士のファンでした。

先日こんな事件がありました。柳　厨は稽古見学の時間腹痛を訴え、早退することになりました。腹痛がひどいのか、
力士用トイレに行きたいとのことで、親方に許可を求めてきました。三保ヶ関はなんら疑うことをせず柳　厨がトイレに行くことを許可し増した。
その後です、部屋に忘れ物をした私が部屋に戻ると彼はなんと先に稽古を終えた柳　川のいる男風呂の前で自慰行為にふけっていたのです。
私と目が合いましたが、彼の右手は止まりませんでした。「うっ」と小さな嗚咽をあげると、
１の未熟な陰茎から精液がしたたり落ちました。彼は悲しい目をしたまま、私から目をそらしました。
恍惚から現実に戻された彼は、私に他言無用と懇願しました。今日この日まで、世間に公表したことはございません。
しかし、１の立てたスレッドはいくら理事長の私でも、許せない行為でした。

また、まだ本人には報告しておりませんが、内密に親方と後援会の八百　秀で話し合いをいたしました。
悪玉柳　厨の母親と合い、このスレッドのことと、男風呂前での自慰行為について報告しました。
彼の母親は一言「産まなきゃよかった・・・・・」
少し可哀想なことをしたかな、と思いますが、子供のうちに躾ておかないと後で大変なことになると１の母親には申し伝えましたので、
今後１がこのようなスレッドを立てることは無いとおもいます。一応今度このようなことをしたら、
風呂での出来事を、縦綱審議委員会に報告すると警告してあります。
当掲示板の皆様ももしこの子が再びこのような事件を起こしたときには私までご一報下さい。協会として対処させていただきます。

**この子の名無しのお祝いに** · 2008/02/07(木) 21:47:02

初めて見たけど本当に良かった。記念ホシュ。

**この子の名無しのお祝いに** · 2008/02/07(木) 23:47:19

時をかける少女に感動したあと大林監督作品として２番目に見たのがこの映画でした
そのときは何も感じなかったのですが、のちにとても好きな作品になりました
音楽がいいですね

**この子の名無しのお祝いに** · 2008/02/22(金) 22:49:35

私らみたいにこの街に住むもんにとっては
いわゆるＤＱＮとかヤンキーとかが多くて
ひとっつん良かとこのなか街ですばってんねぇ

**この子の名無しのお祝いに** · 2008/02/28(木) 15:12:04

こんなスレがあったんですね、柳川に住む者です
亀ですが、この映画の時代設定が８０年代だとすれば>>64さんの仰ることももっともだと感じますが
「農地解放」という言葉が台詞に出てくるあたり、撮影されたのは８０年代でも
時代設定はもう少し前なのではないかとも感じます
７０年代頃ならば柳川から東京に出るときは>>62さんの仰る行程をとる者が多かったように思いますね
私は佐賀乗換えで「さくら」号、関西方面ならば「あかつき」号を使っていました
国鉄に乗るのはそういうときくらいでしたね
今はもう航空機を使う人が圧倒的に多いですね、関西ならば新幹線でしょうか
関西行きの寝台車も廃止されるそうですが、これも時代の流れなのでしょうね

**この子の名無しのお祝いに** · 2008/02/28(木) 23:03:05

>>98
この映画当時柳川の方には不評だったらしいけど、どうでした？

**この子の名無しのお祝いに** · 2008/02/28(木) 23:58:13

不評でしたね、私も随分と違和感を感じたものです
市民を招待した試写会のようなもので初めて見ましたが
自分の知っている場所がよく出てきて、それは面白かったですね
ただこれでは柳川がなんだか陰気な街だと思われてしまう、なぜこんな映画を、とは思いました
その後、福永武彦の原作を読み何度か映画を見るうちにとても好きな映画になっていきました
この映画は現実の柳川を描いたものではなく、どこにもない架空の街を描いたものだと気づいたとき
とても惹かれるようになっていました
どのシーンも見慣れたわが街でありながら、映画になるとそれが不思議な情緒を持つ
今はとても好きな映画です