☆★☆ 女優 司葉子 ☆★☆
今月中旬に発刊された「日本の女優100人」(宝島社)に、司葉子の名前がありホットした。選ぶ基準が不明、黒柳徹子や江利チエミなどはいらない。山田五十鈴や高峰美枝子などが入ってない。しっかり選べといいたい。 高峰美枝子という女優は寡聞にして知らないなあ
日本の女優100人に入るほどの人なの?知らなくて恥ずかしい 高峰美枝子は戦前から松竹で田中絹代らと共に活躍しており、小津映画では「戸田家の兄妹」で佐分利信と主役だった。戦後も出たいたが、しだいに脇役へ。吉永小百合の母親役など。俺は美枝子と秀子の区別が、最近までつかなかった。 1980年代、JRの温泉のCMに出ていた。ディスカバージャパン?かな。胸の大きさを強調した女優。上原謙と一緒に。
連投失礼。 用心棒を以前観たけど、司葉子は脇役だよね。黒澤映画は男の映画だから、なかなか女優は主役にならない。大学で教えているらしいけど、何を教えているの?
すごいね。 クレージー末期の「ヤクザ男」みたいな際物にも、律義に出てた 司葉子はプログラムピクチャーに出過ぎたな。東宝だからしかたがないのかな。しかし原節子は、そういうものには出なかったな。 「用心棒」出ていたっけ? 印象にないな〜。
皆さんプログラムピクチャーと言うかもしれないけれど
自分は「社長シリーズ」に出ている司さんが好きだった。
小林桂樹とほのぼのした恋愛する育ちのいいお嬢さんというのが合っていた。 司葉子は宝田明とよく共演していたような。成瀬巳喜男が長生きしてれば、もっと出られた。小津映画に出たし、「用心棒」にも出たし、巨匠の映画には出ていたね。恵まれている方かな。吉永小百合は巨匠黒澤明には、呼ばれなかった 司葉子は、原節子と共演中にビールを飲む原節子をみながら、ビールが強くなったと語っている。高校生時代から、原節子のファンだったらしい。 司葉子の主演映画がラピュタ阿佐ヶ谷で、今東宝特集で幾つか観れるよ。俺は観たことはない。1回 入替制
「別れて生きるときも」(1961).「すずかけの散歩道」(1959).「日蝕の夏」(1956).
石原慎太郎が「日蝕の夏」にでている 俺は観たことはないって不思議な宣言だな。
ちょっと前に夫婦善哉を見たけど司葉子出てたの忘れてたなー細くて美人だった。 司葉子は「小早川家の秋」に主役級で出ている。会社の同僚らと宝田明の送別会をやる。そこに白川由美がいる。髪型が同じで、顔が似ているね。 DVDで初めて「日本誕生」を観た。原節子をみるためにみたのだが、司葉子が三船敏郎の妻になる弟橘媛姫ででていた。三船はヤマトタケル、なかなか面白かった。原節子は天照大神であり、司葉子との共演は4本か。 司葉子のトークは明日11日だね。新文芸座 「秋日和」を上映する前にやるのかな。高校時代から原節子の大ファンだった。 11日(日)の新文芸座の司葉子のトークでは、客席に宝田明がいてステージで一緒に話したらしいね。亡き原節子の話題があった。 池袋新文芸坐で司葉子特集絶賛上映中。
6月11日、18日、23日には司葉子のトークショーも行われる。 葉子さんの近くにいけた。旦那さんや息子の嫁さんの歌手もいたなあ。 >>443
このインタビューは、読んだ記憶がある。北村匡平氏は、「ユリイカ」の原節子特集のときに、論文書いていた。それも読んだ。映画史が専門 >>443
そのインタビューにも載っている「その場所に女ありて」の撮影後の
深夜帰宅時の思い出は今月18日のトークショーでも話していた。 新文芸坐で見たが、元清純派女優というより元代議士夫人の風貌だったな
当たり前か >>446
どういう人が80代の清純派女優なのかね? 元代議士夫人というのもよく分からん。 片岡義男は、中学時代小田急線の電車内で原節子に遭遇した話しは、僕が原節子スレに書いている。が、片岡は司葉子のファンであることがわかった。だったら、司葉子についての本を書けよ、って感じ。原節子と吉永小百合の本は刊行している。 18日のトークショーで司会が片岡義男の話をしたな。
最近、週刊誌に司葉子を褒め称える記事を書いたと。 片岡って小説はアレだけど、興味深い本をあれこれ出してるんだな。 ちなみに1998年にアテネフランセでやった「紀ノ川」上映会には本人ゲストで来てた。 乱れ雲のあと、成瀬巳喜男は死去してしまうよね。司葉子は、その後の作品も成瀬は考えていると、原節子から聞いたらしく。でも死んでしまう。原節子とは、ずっと付き合いがあったな。 「紀ノ川」は作品としてはちょっと冗長な感じがするんだけど、
司葉子の演技は素晴らしかったと思う。特に老けてからがよかった。 石原慎太郎「お前の奥さんのファーストキスの相手はオレだぜ」 いろいろと役に立つ副業情報ドットコム
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CYMZ2 司さんや岸恵子さんは声が衰えないね
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E5J プロフィールで浜辺美波の憧れの女優が司葉子になってる。
東宝芸能に無理矢理言わされてるな。
2000年生まれの女優がこんなバアサン知らんだろ。 >>463
浜辺美波は、東宝芸能で司葉子も同じく東宝だ。だから、先輩後輩なので顔を合わせている。そのくらいググればわかる。美波は、「わが青春に悔なし」をみて、原節子に憧れている。
若い女優だって、当然先輩の映画は観てるだろう。 東宝芸能だったら、長澤まさみか、せめて斉藤由貴あたりにしとけ。
いくらなんでも司葉子は無理すぎる。 浜辺美波なら浜美枝とか言っとけばいいものを。
似たような名前なんだから。 三船プロ制作、小林正樹監督の『上位討ち 拝領妻始末』について、司葉子の証言によれば小林監督がわざと撮影を遅らせるような
ことがあって(俳優プロダクションが気に入らない?)、三船敏郎が制作資金のことなんかで随分気をもんでいたらしい
また加藤剛がお気に入りで、どんな演技でもOKを出すし、妻役の司葉子に焼きもちを焼いて、食事で加藤と同席することも許さ
なかった
一方小林正樹の証言では、加藤剛の演技がとても良くて、逆に東宝が推薦してきた司葉子には手を焼いたとか
声質が細くて軽く、時代劇の発声ができないので、所作までいちいち手本を示さなくてはいけなかった
ただ素直なところは長所・・・とかなり辛辣な評価
で、実際に映画を観てみると、加藤剛の演技だけがテレビドラマみたいで、明らかに浮いていた
司葉子の発声はいつもとそんなに変わらないから、特訓の成果とかじゃなくて、単に監督が女優嫌いなのかも
小林作品の現代劇の女性は何か作り物臭いけど、時代劇なのでそんなに違和感はなかった
分かったのは、小林監督は美男子に甘く、女優に手厳しいってこと 『上位討ち 拝領妻始末』の出演者で良かったのは、三船敏郎と司葉子と神山繁
演技に「怒気」が込められていて、実際は理不尽な封建社会じゃなくて監督に対するものだったんだろうけど、
お得意の「怒気」演技の仲代達矢の印象が薄くなったぐらい
やっぱり本物の「怒り」にはかなわない
それから、拝領妻が自害してみんな殺されるところが、この映画の本当のクライマックス
最後の三船と仲代の対決は蛇足
物語がその前に完結してるから、テンション落ちてる 同じ小林正樹監督の『切腹』もラストの殺陣が長すぎる。 朝日新聞のトップに登場
旦那の残した書類の整理がつかなくて途方にくれてるって 三原葉子、杉葉子、さらに畑中葉子wのスレよりもずっと下にいるのはあんまりだから、
上げておこう 浜辺も福本も、今年20歳になる。最後に憧れの女優像を聞いてみた。
浜辺は「事務所で、白黒の映画を貸しだしていた時があって。その時に司葉子さんの映画を観て、本当にステキだなと思いました。
白黒なのに、司葉子さんの瞳の奥が輝いていて、目のお芝居の大切さを感じました。
私も銀幕で輝ける女優さんになりたいなと思いました」。 その場所に女ありて / Women of design / Sono basho ni onna arite (1962)
https://www.youtube.com/watch?v=Xh7EDNq2p6o >>481
うーん、イマイチかなぁ
「女」を浮き上がらせるため、被害者にするために
ダメ男ばかり周囲に配置させるのは好きじゃないわ >>481
ありがと。早速ダウンロードしてDVDを作成した。 >>481
ずっと見たかった映画だわ、ありがと。
鈴木英夫シャープだな。もっと取り上げられていいのにな。 >>7
司葉子は「用心棒」に僅かに出ているが、台詞がない。気の毒だ。もちろん、代表作にはしてないよね。 >>486
海外要人とのパーティでは代表作にしています。 >>486
海外の一般人は黒澤ぐらいしか知らんからな
黒澤映画に出たと言ったら評価が一変したとか 海外の一般人が黒澤なんて知ってるわけがないだろw
日本の一般人がフェリーニやベルイマン知ってんのか? >>488
黒澤明は知名度があるからな。司葉子の代表作の「紀ノ川」は出さなくても、「秋日和」はだしてもいいのでは。小津安二郎だし。 >>469
>小林正樹監督は美男子に甘く
ゲイなんだな 「アルキメデスの大戦」の浜辺美波は昔だったら司葉子がはまる役だったろうな・・・ 浜辺美波は同じ東宝芸能の大先輩司葉子を立てているね。本音は、原節子を目指したりしてるのかしら? まあ、どこまで行くかは不明だが。線が細いか。 浜辺は155と背が低いのが難だね
あと10欲しかった 吉永小百合も、若い頃は155センチ。今は75歳だから、150センチはあるかな。 徹子の部屋 ゲスト予定
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それに較べると年食ってからの司さんはまだ現役なのか引退したのかよくわからない中途半端なポジションになっちゃったね。 司葉子は語り部だね。香川京子は語り部だが、現役だよ。先輩なのに。司葉子は映画のオファーが来ているのか。 >2月18日 木曜 福原 愛
まさかこの半月後に大騒動になるとはな
スレチでゴメン 佐田啓二と共演した「丼池(どぶいけ)」を観てきた
他の出演者が達者な大阪弁で演技合戦の中、
主演の司葉子だけが標準語でイマイチだったが美しかった
作品内容は最高に面白かったよ ツイッターに『その場上に女ありて』の予告編あったけど、ハードボイルド風だね ↑
こいつ あちこちのスレに書き込んでるが
わざと誤字してるのか本気なのかわからないだけにイラつく 徹子の部屋 ゲスト予定
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なにかコメントを出すかな? 『その場所に女ありて』DVD鑑賞
司は『秋日和』の娘とは真逆の性格きつめのBGを、クールに演じてた
ちょっとすきを見せたら案の定色男に付け入られて仕事で失点
でも失敗は自分自身でけじめをつける
泣かないヒロイン
傑作 『その場所に女ありて』は音楽が辛気臭くて嫌だ。
軽快なラテンっぽい音楽だったら良かった。 週刊読売で司がカバーガールとして掲載。そして池部と東宝幹部が司を説得。
スカウト組。
水谷八重子主演「おえんさん」もいい。可愛いお嫁さん・司で同居する
小泉博が惚れて司を見つけてくるのだが、あの時代は近所の紹介が多かったよね
母親世代も司の大ファンだし、スターなんだよね