☆★☆ 女優 司葉子 ☆★☆
サライ 平成10年12月3日号
ttp://www22.ocn.ne.jp/~aizawa/youko02.html 松竹専属だったらもっと大女優になれたような気がする >>4
歳の近い岸恵子や有馬稲子は松竹専属だけど、松竹ではイマイチ作品に恵まれなかったような気がする。
むしろ他社の『おとうと』や『浪花の恋の物語』が代表作。
岡田茉莉子も主演で代表作と言えるのは、『秋津温泉』ぐらいだし・・・
世界的巨匠の小津安二郎と成瀬巳喜男の晩年の名作に主演しているのは、同世代では司葉子だけだった。
俳優としては幸運だと思う。 「乱れ雲」は「紀ノ川」と並んで本人にも大きかったようだ
成瀬の下でもう少し仕事できたら、その後の女優人生も違ったかも、って述懐してたな >>5
黒澤の「用心棒」も一応入れておいてね、主演じゃないから駄目か?
ところでこの人、何を演じさせてもワンパターン(お嬢さん芸)に見えるんですが?
一生懸命なのはよく分かるんですが。
同じような役ばかりやらされてるからじゃないの?
東宝のトップスターなのに社長令嬢の役ばかり
駅前シリーズや社長シリーズみたいなコメディばかりで才能を伸ばす余裕など無かったのです 演技派女優は大勢いるけど、クール・ビューティー&エレガントな女優は希少種ですわ。 『愛と炎と』の、つばの広い帽子を被った横顔がかっこよかった。
/ ノ⌒ヽ) < ケーローヨーンての?
( (ヽ‘ _>‘〉つ )) 2,3ニ日前のNHK「おはよう日本」でちょっとだけ出てましたね。
特にファンというわけじゃないけどNHK,あの扱いは酷いよ。
>>11
似てるw 『非情都市』『危険な英雄』『花の慕情』も。
鈴木英夫監督のね。 >>5 有馬稲子は宝塚から東宝専属になったが、ある事情で東宝を辞めて
短期間のフリーを経て松竹専属になった。葉子さんも東宝からの不当な扱いを受けていたら
松竹に移っていたら考えすぎか。 有馬稲子はゴテネコだから東宝から干されて
友人の岸惠子のいる松竹に移籍したんでしょ
司さんは人柄は良かったからどこの映画会社でも上手くやって行けたと思う
だからこそ女性映画の名作の多い松竹だったらなあ…と今更ながら思う >>16
司は木下恵介や渋谷実の作風には合わないような・・・・
小津安二郎に気に入られていたけど、原節子とか司葉子は松竹女優とはタイプが違うからね。
松竹の感傷的なメロドラマよりも成瀬巳喜男の厳しい恋愛映画の方が合ってると思うし、
鈴木英夫みたいなクールな監督は松竹にはいない。
東宝でよかったんじゃないかな? でも成瀬以外で綺麗に撮られてる映画ってある?
黒澤なんかひどいし、ほとんどコメディの添え物みたいなのばっかり。 >>18
『用心棒』では山田五十鈴にたぶさを掴まれて目が引き攣れてるし、歯を食いしばって口元が
歪んでるんだけど、それでも凄い美人だと思った。
と言うか、責め苛まれて一層素敵です。
手加減無しの山田先生、GJ。 以前テレビで、デビューして10年間は恋人を作らなかったと話してた。
清純派で売り出しす女優に実生活で男がいると、スタッフが乗れなくてそのうち消えてしまうんだとか。 >>23
立教大学時代からの顔見知りで結婚の噂もあったけど、特に恋人ってわけでもなさそう。
当時の司葉子は、本当に『秋日和』のアヤみたいな暮しだったらしい。 結婚するとき3つくらい話があって、一番条件の悪い人を選んじゃったなんて冗談交じりに述懐してるけど
既に幹部だったとはいえ大蔵官僚の生活なんて気ままなお嬢さん生活からすればせわしいものだったかもしれぬ ――司さんにはどれぐらい駄目出ししたんですか?
鈴木 そうね、ワンカット半日ぐらいかかったのも、たまにありましたね。いちばん時間がかかったのは、
池部君の沢村投手が明日出征するというんで、接吻のシーンを要求したんだ。これがどうしても駄目
なんだね。この辺まで行くと顔を反らしちゃうんだ、何回やっても。しまいに「私もやがて結婚しますけど、
接吻なんてそのご主人とするために…どうしてもできません!」と(笑)。
http://eiganokuni.com/blog/kimata/2006/05/post_1.html
なんて具合ですからね
ALLCINEMAに載ってない映画ばかり。ここはダメだな。 『秋日和』の豚カツ屋での「タラコ」の話と、「鯉にバターピーナッツ食べさせたら
死んでしまった」ってエピソード。
他愛の無い日常の会話だけど、何故か強烈に印象に残ってる。 >20
透明感のある美貌という点では、和製ジョーン・フォンテインという感じが
します。 司葉子は綺麗すぎてどこかB級的。ハマーホラーに出てくるような美女。
演技をするタイプには見えないからね。
ジョーン・フォンテーンみたいな可愛らしさがなかったのがイマイチ伸びなかった
原因かも。 >>30
東宝女優ってホラー系美人が多いよ。
『ガス人間第一号』の八千草薫とか、『美女と液体人間』の白川由美とか、『マタンゴ』の
水野久美とか・・・
温かみのない、人造人間的美貌。
(八千草が可愛らしく見えるのは顔の造作が童女のままだから。30歳にしては変。)
司葉子や原節子、新珠三千代も本来は同じ系統だと思うけど、小津安二郎監督や
成瀬巳喜男監督に起用されたので、そっちが代表作になった。
三人が共演した『小早川家の秋』は、ちょっとスリラーみたいな感じがする。
新珠が司と原をじっと見下ろしてるシーン、司が一人で泣いているシーン、ラストの葬列等。 司葉子は美智子様と話した内容をもらしちゃったのか。
皇后美智子が大嫌いな奥様集合スレより
412 :可愛い奥様:2007/02/14(水) 20:11:35 ID:mc1Vv2dC0
ベン本の中に河原敏明氏の名前が出てくるんだけど
やっぱり小皿さんが雅子さまを説得した説があるみたいですね。
以下は河原氏の著書の説明。
>雅子さんも皇室生活に自信が持てないと辞退していた。
>殿下はそれでも初一念を崩さず、さらに美智子皇后の強い要請(お二人の婚約直後、
>某有名女優(夫君は政治家)が私にわざわざ「皇后さまは涙さえ浮かべて雅子さまを
>説得されたそうですね」と自信を持って話された)もあって、六年を経て、ようやく初志を
>貫徹された。
ttp://www.books-ruhe.co.jp/recommends/2001/12/masakosamanoaitoyorokobi.htm
どうでもいいけどいちいち演技がかってるw
望まれて嫁いで、父も事務次官とそれなりの地位にあった人でもこんなに
叩くんだから、もっと弱い立場のお妃だったらどうなっていたことやら。
ヨーロッパなら女の子が生まれても小梨でも、王位継承に支障ないのに
ここまでドタバタするかと…。
426 :可愛い奥様:2007/02/14(水) 20:55:51 ID:kzmCZMcz0
>>412
某有名女優って司葉子かな。
婚約会見のときに、皇后の説得を
わざわざ否定したのもおかしいって話だったよね。
ミチコのやつ、雅子さんに責任もて!
http://human6.2ch.net/test/read.cgi/ms/1171116953/ >>17 渋谷実作品なら「大根と人参」('65)に出ている。
この作品は元々小津監督の次回作として準備していたが、小津が亡くなったため、
渋谷にまわったもの。 >>18 松竹で主演した「紀ノ川」('66)はどう? >>16
> 司さんは人柄は良かったからどこの映画会社でも上手くやって行けたと思う
映画会社に余裕がある時代はそれでいいんだけど、
斜陽になってからは、そういう人はTVに写ったでしょ。
>>22
10年間って期間は、
「とにかく10年間一生懸命やってみなさい」と家族親族に言われたんだったと思う。 >>33
渋谷は司が気に入らなくて、台詞削りまくった(ゲスト出演だからもともと
少ないのに)らしいよ。
司は手作りのお菓子かなにか差し入れして宥めたとか…
渋谷作品と言えば、いかにも「古臭い喜劇映画」って感じのオーバーアクト。
現在の評価は低いかも。 小津作品や成瀬作品の主人公を演じていたので、結構新刊の映画本でスチール写真を拝める。 / ノ⌒ヽ) < ハイ!百円!
ヽ(ヽ‘ _>‘〉つ )) 小津映画のヒロインと言えば何と言っても原節子だけど、司葉子も当時の
若手の中では原に次ぐぐらいのポジションだよね。
小津の戦後の代表作の中で、女性が主人公と言えるのは、嫁ぐ娘を描いた
『晩春』『麦秋』『秋日和』の3本。
原節子が娘の役で2作、母親の役で1作主演。
司葉子主演は1作。
『彼岸花』と『秋刀魚の味』は、父親が主人公。
娘の有馬稲子や岩下志麻は重要な役ではあるけど、出演場面は6〜7シーンで、
『晩春』の原や『秋日和』の司の半分もなかった。 「秋日和」の司葉子と、「秋刀魚の味」の岩下志麻は、
出番は岩下の方が少ないかも知れないし、
司の方が美しく撮って貰えていたかも知れないが、
どう考えても、岩下の方が重要な役で出ているよ。
「秋日和」の原節子←→司葉子
「晩春」の笠智衆 ←→原節子
で対比すると、司は娘役としてより軽い役でしょ?
「晩春」で原節子がやっていた役割の多くを、親爺どもがやってしまっているから。 >>46
>「晩春」で原節子がやっていた役割の多くを、親爺どもがやってしまっているから。
う〜ん、ちょっと分からない。
むしろあの親父トリオって、『晩春』の杉村春子や「おじ様」に近いと思うけど・・・
『晩春』と『秋日和』の娘は神聖な存在で、基本的に同一の役だと思う。
『晩春』の父親は俗の存在だけれど、聖俗の仲介者のような役割を担っていた。
『秋日和』は母親に変更されたことで、母娘とも神聖な存在になっている。
で、俗のパートは親父たちが受け持ち、聖俗の仲介者として岡田茉莉子(俗側の人)が登場。
小津は『彼岸花』の有馬や『秋刀魚の味』の岩下には、神聖さを求めていなかったみたい。
だからどうしてもこの2作は小津映画独特の、「神聖な存在が中心にいる」という感じがしなくて・・・
それでも二人とも俗の存在なりにそれぞれ適役だったし、俳優としても代表作のひとつだとは思う。 __ グイッ
> ーuノノノ
/ ノ⌒ヽ) ))
⌒し(ヽ‘ _>‘〉
/ヽ>'/\
|三三三三| あの映画見ても、今でもそれなりの雰囲気ある演技するんだから、政治活動もとりあえず
終わったことだしドラマでも映画でも出ればと思うんだけど、最近は
舞台もあんまないね ラブホテルでクドカンに押し倒されて、パチパチッ(瞬き)・・・って場面がよかった。 ttp://www.youtube.com/watch?v=ikGUkPQCsZE
『秋日和』予告編 『御用金』の司葉子は、なんだか得体の知れない、不気味な感じがした。
浅丘ルリ子が鉄火肌の姐さんを好演していて、こちらは分かり易い役柄だったから余計に。 四大巨匠の主要作品に出演した女優の貢献度を比較すると、
溝口健二・・・『祇園の姉妹』『浪速悲歌』『西鶴一代女』『雨月物語』『山椒大夫』『近松物語』
田中>山田・香川>京
小津安二郎・・・『晩春』『麦秋』『東京物語』『彼岸花』『秋日和』『秋刀魚の味』
原>司>淡島・田中・有馬・山本・岡田・岩下
成瀬巳喜男・・・『めし』『稲妻』『おかあさん』『浮雲』『乱れる』『乱れ雲』
高峰秀子>原・司>田中・香川
黒澤明・・・『羅生門』『七人の侍』『生きる』『用心棒』『天国と地獄』
京>山田
同世代ではフリーだった香川京子が各社の巨匠監督に重用されているのは分かるけれど、
東宝専属の司葉子も溝口監督以外は重要な作品に出演しているね。 4人全てに出てそれなりに印象的な人として、同世代では久我美子もいる >>56
小津の最後のところに京マチ子も入れてやってくれ。
それから絹代は司よりも貢献度大だろう。戦前の作品があるから。
杉村、浪花、浦辺はやはり番外なのか… >>58
>絹代は司よりも貢献度大だろう。戦前の作品があるから。
作品の評価と監督の好みで選んだので、1本しか出演していなくもトップになっていたり(京)。
小津監督の『彼岸花』の田中に対する評価は、「俳優の中では田中絹代だけがよくない。
彼女自身は強い性格だが、映画の中ではちっとも強いものが出せない。」
田中絹代も、「自分は小津作品では劣等生だった」と述懐していた。
>杉村、浪花、浦辺はやはり番外なのか…
一応主役、準主役クラスを中心に。
脇役まで含めるとあまりにも多くなってしまうので。
佳作も一部加えると、
溝口健二・・・『浪華悲歌』『祇園の姉妹』『西鶴一代女』『雨月物語』『山椒大夫』『近松物語』
『滝の白糸』『祇園囃子』『赤線地帯』
田中>山田・香川>京・水戸>入江・木暮・若尾
小津安二郎・・・『晩春』『麦秋』『東京物語』『彼岸花』『秋日和』『秋刀魚の味』
『一人息子』『父ありき』『早春』『浮草』『小早川家の秋』
原>司>淡島・田中・有馬・山本・岡田・岩下>飯田・岸・久我・京・若尾・新珠>香川
成瀬巳喜男・・・『めし』『稲妻』『おかあさん』『浮雲』『乱れる』『乱れ雲』
『妻よ薔薇のやうに』『鶴八鶴次郎』『あにいもうと』『晩菊』『山の音』『流れる』
高峰秀子>原・司>田中・香川>千葉・山田・京・久我・杉村・岡田
黒澤明・・・『羅生門』『七人の侍』『生きる』『用心棒』『天国と地獄』
『酔いどれ天使』『野良犬』『蜘蛛巣城』『隠し砦の三悪人』『椿三十郎』『赤ひげ』『どですかでん』
京>山田>久我・津島・島崎・小田切・上原・司・入江・団>香川 ttp://bubble6.2ch.net/test/read.cgi/meikyu/1138580097/545 >>59
戦前の田中絹代は無視かよ!
大学は出たけれど、落第はしたけれど、お嬢さん、
青春の夢いまいづこ、東京の女、非常線の女、箱入娘
東京の女、非常線の女は小津のベストって言う人もいるのに。
司葉子の方が上って頭おかしいだろ。 >>61
>東京の女、非常線の女は小津のベストって言う人もいるのに。
そりゃまあ>>59だって個人の感想ですから。
現在の小津の評価はやっぱり戦後の作品中心だと思う。
それも小津スタイルを確立した『晩春』以降の。
田中絹代は小津映画に主演した女優のなかでは、多分監督から一番の酷評を受けた人。
監督自身の原節子評とのあまりの落差にビックリした。 鈴木英夫〈その9〉 インタビュー:池部良A
■ 『不滅の熱球』について
ttp://eiganokuni.com/blog/kimata/2007/08/9.html >>64
田中絹代は最初は2番手ぐらいかと思ったけど、小津監督の田中に対する評価が
あまりにも低いので降格。 評価低いわけないじゃん。
別に使うしがらみもないのに「彼岸花」まで使っている。
旧知の仲だから辛口なだけだろう。
それから「宗方姉妹」で厳しいことを言ったのは、
アメリカ帰りで叩かれた田中絹代を、
これ以上悪者にしないための出来レースだと言われている。 「乱れ雲」の司さん、綺麗だったな。
クール・ビューティという言葉がぴったりの人。
スタイルもいいし上品だし。
もっと成瀬映画で見たかった。
『父ちゃんのポーが聞こえる』の継母と、『ノストラダムスの大予言』の丹波の妻。
共演の若手女優より妙に美人で目立ってた。 息子の相澤英孝さんが司葉子の息子としての立場から沢尻騒動にコメントw
> 女優司葉子を母にもつ相澤英孝(一橋大教授)も
> 「話が通じると思う方が間違ってる」と笑う。
(略)
> 相澤は「普通の人と違った感性をもった人たちなんだから、
> 違って当たり前。ちまちままとまった女優じゃ面白くない。
> (お母様は?に)ときどき話が通じないことがあります(笑い)」 鈴木英夫〈その10〉 インタビュー:司 葉子
ttp://eiganokuni.com/blog/kimata/2007/11/10.html#more 田中絹代は小津には合わなかったな
小津映画の最高のヒロインは岩下志麻でしょ テレビ東京でやっている大忠臣蔵に若いころの司葉子が出ている。
大石内蔵助(三船敏郎)の妻、大石りく役。 >>75
撮影当時は身重で、セットで何かの拍子に転んだら三船敏郎がすっ飛んで来たとか。 衛星映画劇場 上意討ち 拝領妻始末 1967年・日本
BS2 12月12日(水) 午後9:00〜11:02
〔出演〕三船敏郎、司葉子、加藤剛、仲代達矢、山形勲 ほか
(1967年・日本)〔白黒/レターボックス・サイズ〕 司さんは三船敏郎との組み合わせがスゴクいいような気がするわ。
東宝超大作「日本誕生」ではスサノヲ(ヤマトタケル)に三船さんで、
司さんはその御后である弟橘姫(オトタチバナヒメ)。
DVDのジャケ写が剣を携えて勇ましい三船さんに、
若く可憐な司さんが寄り添う姿を見ると、何だか微笑ましいの。
年が離れているぶん、ヘンな男女の関係を感じられない代わりに、
司さんが東宝の大先輩の三船さんを兄のように慕い、
三船さんも司さんを妹のように可愛がって大事にしたのが分かるわ。 メイ牛山の訃報に
◆客として親交の深かった女優、司葉子(73)
「私が女優になったのも、先生に声をかけていただき、
雑誌の表紙モデルをしたのがきっかけのようなものでした。
以来、しょっちゅう美容室に行き、人生のさまざまなことに
相談に乗っていただきました。今は親を失ったような気持ちです」 >>82
お金持ちの重役夫人という役柄はあっていたね。 なんであんな若い美人妻の旦那が小沢栄太郎なんだよw この人の細さなら現代でもモデルで通用するな
当時はガリすぎてキモいみたいな評価あったのかな 『小早川家の秋』
ttp://jp.youtube.com/watch?v=W6SvMPwpOJE&feature=related >>91
「キモい」ってあの司葉子に使うと語彙貧弱な印象受ける・・・
司葉子は細くても病的な雰囲気では全然なかったし
洋装・和装、帽子、何着てもすごく似合う稀有な美貌。
まさに和製ジョーン・フォンテイン!
透明感のある美しさが共通点。 「紀ノ川」良かった!
特に東山千恵子と一緒のシーンは
(冒頭部分や乳型を作って祈願するところなど)
とても綺麗に撮れている。
「乱れ雲」と甲乙つけがたいな。
武満とか成島ってやっぱすごいわ。 司も今に至るまでその2本には必ず言及するほど思い入れが そんなに良かったっけか。
紀ノ川はすげー長いから再見する気になれんかったが
なんか見たくなってきた。
確かに武満&成島コンビはいいね。
このコンビ作で俺が見た中で他に
古都
儀式
青幻記・遠い日の母は美しく
がよかた。 成島は松竹だから岩下志麻の印象が強いな。
東宝は女性映画弱いから「紀ノ川」出られて本当に良かったと思う。
専属俳優に他社の映画をベストの一本として上げられる東宝ってどうなのよ。
東宝のプロデューサシステムの悪いところが出ていると思う。
結構いい映画でも、例えば「その場所に女ありて」、脇が専属ばかりで、
うまく効果を上げられてない。松竹は非専属の役者をうまくつかってる。 今週の月曜「日本映画専門チャンネル」でやっていた1958年の映画の中の
司も美しかったねぇ。
着物姿が絶品だった。
まさにしっとりとした日本美人の代表だね。 「紀ノ川」
「香華」
「華岡青州の妻」
有吉佐和子原作の紀州女性三部作 61年頃の新聞のインタビューを読むと、なかなか骨のあるところを見せている。
入社して二年くらいは会社に大切に守られてきたが、何もわからない頃だったので、
今振り返ると無駄な時間だった、とか。「秋日和」で小津先生に鍛えられたことが大きかった。
東宝は女性映画が弱いので、何とか自分に合う企画をと、専属契約を延長を結ばずに会社と交渉して、
その結果、「生きとし生けるもの」の主演がきたり、「用心棒」で黒澤作品に出ることができた、と。
東宝の枠内で、プログラムピクチャーに酷使されることをよしとせず、
戦っているところがうかがえる。
堀川の「生きとし生けるもの」、確かにいい映画だった。 『用心棒』の前にも黒澤作品への出演交渉があったけど、会社が掛け持ちを許さない黒澤監督に
長期間拘束されるのをいやがって、そのまま企画が流れてしまったらしい。
多分シェークスピア作『テンペスト』の翻案で、プロスペローの娘のミランダ役。
『用心棒』は出演シーンが少なく、拘束時間が短いのでOKだった。 美人だけどなんかパッとしないイメージ。
ハリウッド女優では言えばシド・チャリシーみたいな。 司葉子って今見ると、監督にはけっこう恵まれてるね。
小津安二郎や成瀬巳喜男の晩年の名画で主演したほぼ最後の世代。
同じ世代では、岡田茉莉子も助演ながらいい作品に出てる。 30年〜34年生まれあたりは層も厚く、世代的にも恵まれている
いわゆる巨匠の戦後の全盛期に20代から30歳あたりまでの一番美しい時を過ごした
原節子や高峰秀子は戦争挟んでるからね 「妻という名の女たち」の司葉子さん綺麗だった。
ろくでなしの夫と別れて正解、もっと早く別れればよかったのに。 >>112
香川京子にはヒヒジジイが執着するような色気がないし、
団令子だと自力で逃げそう。
白川由美は、司葉子の代役っぽい。 司葉子ほどの大物を、って意味ね
二線級の女優でもよかったのでは 「七人の侍」の加東大介出演エピソードはご存じでない? 家庭画報の9月号に悠々自適な別荘ライフぶりが載ってる アテネ・フランセで上映された『その場所に女ありて』は、ニュープリントだったらしいね。
そろそろDVD化してほしい。 都内某所で司葉子さんをみかけました。
顔が小さくて品があってとても綺麗でした。あの年齢でもあんなに綺麗な人がいるんですねぇ! >>118
もっと詳しく!どんな香水の匂いがしたとか
ついでに息子さん婚約おめ そして相田翔子も司葉子が気にいらないのであった…
だったら面白いのにねw 「お母様の出てらした『乱れ雲』素晴らしかったですわ。」と言えば仲良くなれるのに 「お母様の出てらした『ひき逃げ』も素晴らしいですわ。
間男との愛欲の果てに引き起こした事故を隠そうと色々画策するところなんて、
代議士の妻を目指す以上、お手本にしたいと思いますの」と
言えば仲良くなれるのに。 永い間津川雅彦と付き合ってたでしょ結婚は大蔵官僚だったけど
その時津川雅彦振られたみたいな事週刊誌に出てた記憶ある
旧家の育ちだからお姉さん達が反対したらしい 純情そうに見えて津川のテクに溺れてた葉子たん・・・。
今となっちゃどうでもいいが。 しばらくは仕事で一緒になるのは避けてたみたいだが
もう思い出になったのだろう
かなり以前から2人は一緒に居る事避けてないね 今時専で再放送してる83年版大奥で津川と夫婦役で競演してるね。
官能的(主体)
[よろめきタイプ] ↑ [淫奔タイプ]
|
司葉子 原節子 | 高峰三枝子 山田五十鈴
| 岸恵子
|
山口淑子 | 有馬稲子 浅丘ルリ子
佐久間良子 | 岡田茉莉子
非セクシー←―――――――――――┼―――――――――――→セクシー(客体)
久我美子 岩下志麻 | 淡島千景 京マチ子
倍賞千恵子 | 山本富士子
|
高峰秀子 田中絹代 | 藤純子 木暮実千代
香川京子 吉永小百合 | 若尾文子
|
[健全タイプ] ↓ [水商売タイプ]
非官能的 原節子がよろめきなわけないだろ。
健全と淫乱が等価で揃ってる素晴らしさだぞ。 さすがにここまで単純に分類できないだろうが
昔の女優は美人なだけじゃなくて、わかりやすい個性と魅力があったよね。
今の女優は顔も雰囲気も普通、普通以下ばっかり。もっと綺麗な人が見たいよう。
>>135
最上段の5人はみな淫蕩だよ。
[よろめきタイプ]はセックスアピールに乏しいから、「外見は淑女、中身は淫ら」ってパターン。
[よろめきタイプ]・・・・貴婦人、キャリアウーマン
[淫奔タイプ]・・・・・・・愛人、破滅型
[水商売タイプ]・・・・・芸者、娼婦、侠客
[健全タイプ]・・・・・・・かたぎ、小学校教諭等
まあごく大雑把な分類ってことでw >>134
デコちゃんは二十四の瞳じゃ健全だけど浮雲なんかじゃエロいぞ。
非セクシーじゃないと思う。 >>138
『浮雲』の高峰秀子はエロくなかったと思う。
エロい男にひたすら翻弄される役だから、それでいいんだけど。
森雅之や岡田茉莉子は、見るからに恋多き[淫奔タイプ]。
小津映画の結婚前の清潔な娘は役柄としては健全なのに、どういうわけか[健全タイプ]の女優が
演じると埋没しちゃってうまくいかない(『秋刀魚の味』の「路子」はキャラが異質なので例外)。 うん「浮雲」はエロくないな。もともとそういうキャラ設定だし。
「雁」ですらエロくない。むしろプライベートが・・・。 昔が細すぎたから現在で人並みでは?
司さんの若い頃は外見的には一番好きな女優さんだなあ。
本人の著書にありますが、
姉2人、父、母と全員美形一家なんですよねー驚異的。
決して自慢とかじゃなくて、様々な家族のエピソードから分かる事。 なにを観てデブとか言ってんだろう。これだから女優は大変だね。 でぶは言いすぎだけど往年の頃に比べたら顔は大きくなったでしょ デブはいいすぎだけどデブになったな
ttp://www.tsutaya.co.jp/SAVE/tol/news/movie/071018_fx_01_01_000.png 衛星劇場で「女優は語る 司葉子@」
11(水) 20:45
14(土) 15:45
20(金) 23:45 『秋日和』
ttp://www.youtube.com/watch?v=PExYKUVvDOA >>151
これ字幕がおかしい。どこの英語版だろうか。
司葉子が家を飛び出して岡田茉莉子の家に行って、
岡田に子供だと言われて、また飛び出した司を、
岡田が二階から眺めて「いーだ!」というところが、
"Fine!"になってるw その後にパクついている寿司を
掲げて笑うから誤解したのかな。
他にも変なところが散見される。 『小早川家の秋』
ttp://www.youtube.com/watch?v=dYpgAU6lgbU&feature=related 『上意討ち-拝領妻始末-』
ttp://www.youtube.com/watch?v=J7tx0dAbKes しかし50過ぎの二人の子持ちの大蔵省主計局長と結婚する
女盛りのトップ女優ってのもすごいよね
でも司さんの感受性の範囲っていうのはそれを違和感なく
受け入れられるんだろうね
俳優としてもそういう世間的に言えば冷徹な計算、冷酷な教養を持った
女性役が合っていると思うんだけど
そもそもそういう女性は日本映画には登場しないしね
軽薄な悪女は多いけど。
いっそ『危険な情事』のグレンクローズがやったような役は面白いかも知れない インタビュー読むと明るいお人柄がうかがえますね。
「ほんとはもっとすごい女優になれたのにぃ〜〜」なんて言うところがカワイイ。 >>157
30代を迎え、役柄が拡がって、俳優の仕事に油がのり出した矢先、
小津安二郎に続いて成瀬巳喜男まで失ない、映画界の衰退が同時進行したのは
女優・司葉子としては確かに不幸であっただろうと思う。
もしかしたら仕事への情熱が一度そこで冷めてしまったのかも知れない。
その代わり、意外な人物と結婚して妻として母として過ごしたその後の人生も
映画以上にドラマティックで、司さんとしては有意義だったのでしょう。
明るい口調で過去を振り返ってるので、悔いは無いのでしょうね。 元々、育った環境に政治家とか周りにいたから官僚と結婚する事
自体は違和感なかったらしいよ。 ttp://img.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/a3/78/egacite/folder/207609/img_207609_58953087_1?1254646639 >>161
官僚はともかく、自分だったら
いきなり難しい年頃の男の子2人の母親になるなんて絶対できない。
甘い新婚生活とほど遠いよね。
連れ子の教育にも熱心だったようだし
おっとりした見た目と随分違う面を持つ人だなと思う。
でも昔の女優さんって美人で中身も聡明、すごくしっかりした人が多いよね 来週、テレ東の「いい旅夢気分」で
嫁の相田翔子とのコンビで房総を旅するらしい。 情報サンクス!地道にスレに張り付いててよかったよ。 いい旅夢気分にご出演。やはりお上品な女優さんですね。 なーんか、打ち解けてない感じのする姑と嫁だったなあ。
会話が白々しかったし、あれじゃ間が保たないだろw 翔子ちゃんもタレント業忙しいし、まだ日も浅いからね。2人とも綺麗だった。
夫の相澤氏って、絶世の美人女優と娶ってから、大出世だよ。
企画庁長官より、大蔵事務次官になったのが凄すぎ!
世が世なら山陰のお姫様だった名家でしっかりしてる。「夜の流れ」とか
よくcsでやってるんでため息だ。。
相沢氏はほとんど主計局から出たことがないくらいで、
結婚したとき既に主計局長→次官目前の既定路線だった。
ただ周囲では出世に響くのではと色々いう人もいたようだが、
シベリア抑留で死に掛けたもうけものの人生なんだから
出世より惚れた女ということで
と意に介さなかった由
司のほうは結婚の話はいくつかあったようだが、
一番条件の悪い人を選んじゃったなんてあとで振り返って笑っていた なんか番組の最後に二人揃ってチンチクリンな花娘みたいな格好してたな。
三船と共演した「或る剣豪の生涯」を思い出した。 司の若い頃は絶世の美人だね。
まあ、相田翔子も綺麗だけど。 司葉子と鰐淵晴子は日本の芸能界史上一番の美女だと思う。
今の女優でこのレベルの美人が全然いないから、よけいに希少価値を感じる。 政治家の妻は性にあってたんじゃないかな
なんか嬉々としてやってたよな
支持者回りなんか
女優なんかつまらんと思ってたんじゃないかな
旦那は選挙に弱かったし大臣にもなかなかなれなかったから
よけいやりがい感じて この人の最高作はやはり「紀ノ川」なのかな?
確かに彼女の演技はよかったけど、作品そのものはどうだろう?
歴史に残るとまではいかないような・・・・。 成瀬ファンとしては「乱れ雲」と言いたいが
「この場所に女ありて」を推したいな。 「乱れ雲」の司はホント、いい女だった。
若奥様役がよく似合う女優だ。
育ちの良さは隠しきれないよな。
美しく、ちょっと陰のある若妻役サイコー!!
キネ旬の主演女優賞ってよくわかんないよな。、
司は1966年の「紀ノ川」その他で受賞。
でも「乱れ雲」と「上意討ち」があった翌1967年は
岩下志麻に女優賞さらわれた。 おれなんか「乱れ雲」みたあとに十和田湖まで行っちゃったもんな。
40年経った後も映画で出てくる風景が結構残ってた。 こういう美貌と気品を兼ね備えた女優にはとんとお目にかからなくなったね。 30代は本当に美しい
相沢さんと出会ったのは「乱れ雲」の頃と思われるから
一番いい頃に結婚したことになる みんなやっぱり「乱れ雲」みてるんですね、これから観てみよう。 逆に考えるんだ。
官僚出身の政治家と結婚できた葉子タンが羨ましいのだ。 >>190
は?
羨ましくもなんともないよ、あんなじじい。 夫婦で有名人家族出演のクイズ番組出ていた時は旦那怒鳴りつけてたな
そりゃそうだよなチンコは立たないし選挙もかみさん頼みだし
三波豊和がうちもありうるので母は置いてきましたと言ってたな。
まぁ微笑ましいというか
だからあわてて答えちゃダメって言ってるでしょってw 小津成瀬監督作品にギリギリ間に合った。
日本映画黄金時代最後の女優。 >>193
文字通り、最後の真のスター女優っていう感じだね。
彼女の前の女優と後の女優では、スケールの大きさが全然違う。 女優としては限界感じてたろうね
コメディエンヌのセンスが0なのが痛かった 昔の映画女優って二十代で名匠に起用されて演技開眼、三十歳前後に女優としてのピーク、あとは大物然として
娯楽映画などにゲスト出演という感じ(田中絹代は戦争のせいかピークが四十過ぎにずれているけど)。
司葉子はまさにこのパターン。
『秋日和』『小早川家の秋』『その場所に女ありて』→『紀ノ川』『上位討ち―拝領妻始末―』』『乱れ雲』→『獄門島』
司葉子より一世代下の佐久間良子や岩下志麻が30歳になった時には、女性映画が衰退してしまっていた。 この人には育ちの良い人間にしか醸し出せない品というものがあるよね。
育ちが良くてあの美貌・・。
まさに高嶺の花です。
本当に美人だな。美人過ぎて女優には向かない感じ。カレンダーモデル。 しょせん高嶺の花。
指をくわえて見ているしかないよ。
しかしこの時代の映画界は絶世の美人が多いね。
この人とか山本富士子とかね。 >>201
ヌク・ヌケないはAV等でお好きにどうぞ。
司葉子の立ち位置はまったく別。
女の「品」を極める美しさは
群を抜く(ヌクではないよ)。 日本映画きっての貴婦人女優ですね
日本の女優には珍しく娼婦、芸者、貧乏人、悪女がいっさいダメ(さらにいえば東宝女優にしては洋装が似合わない)
役柄の幅が極端に狭いけど名家の貴婦人やらせたら絶品
私が好きなのはやっぱり「紀ノ川」
TVなら「大忠臣蔵」の大石夫人、NHK大河「春の坂道」の春日局 この人は仲代達矢と同じでなんか空虚な感じがするんだよな
立っていると風が通り抜けていくような
存在感が稀薄というか 若い頃の仲代は凄い役者だったよ。
司は若い頃は全然駄目で、良くなってきた頃に邦画が終わってしまった。 司さんに葉を治したほうがいいよといったのが池部良
夫の相沢氏のブログには、相次いで亡くなった池内、池部への
追悼文が載っている
小林桂樹の時は当然ながら司本人が真っ先にコメントを寄せていたが 池部がご家族を説得に行かなかったら、
司は芸能界入りを許されなかったかも知れなかった。
まじめなご家庭らしいが、あの池部が来たので気持ちが変わったとか。 結婚式の披露宴で相沢氏と腕を組んで歩いている写真、
歯茎を出しっぱなしだった。
あの陳腐なウェディングドレスもいただけなかった・・・と
遠いいにしえを思い出したよ。 美貌はまさしく、だが演者としての幅は狭い。
「ひき逃げ」の薄っぺらい未亡人だかの役が象徴的だと思うな。 乱れ雲、上位討ちなんかは
その辺考えていい脚本貰ってる。 >>212
結婚式に出席の森繁久彌が
「今日は歯茎丸見えの葉子ちゃんだね」と言われていた。
後半生は政治家夫人
結局、まことに所を得たということだろう
相沢は政界では立場が複雑で苦労もおおかったろうけど 主計局一筋で事務次官までやった旦那が
政治家として終始パッとしなかったのは
司さんが下げマンだったからだよね むしろ女房のおかげで大臣にもなれたと言えるわけだが。 曲がりなりにも当選つづけられたのは、司のおかげかもしれない。
横浜から出ていたらどうなったかわからない。
役所の幹部までやったあと政界で偉くなるのは難しいのだが
それにしても四半世紀政界にいた割には、パッとしなかった。
本籍田中派の無派閥が長かったことも大きい。
後藤田みたいにうまく立ち回った人はいるのだから。 当選回数が序列に大きく影響する(してた)世界だから、次官まで上り詰めて
政界に進出しても、大して出世はできない。後藤田みたいな存在の方が例外。
宮沢喜一の弟は自治事務次官、広島県知事をやって参議院議員になったけど、
大臣を一回やっただけ。 山陰の持ち家(相沢氏の名義らしい)古くなっても手を入れず、
ボロボロになって近所迷惑と訴えられていたね。みっともないと思った。
その後、解決したのかね?
ttp://www.yomiuri.co.jp/homeguide/news/20100803-OYT8T00539.htm?from=os1
ゲゲゲの例の件
この人の旦那は未だにいろいろ活動してるし、一見金の心配なさそうだが… >>223
こんなに痛むものなのか
名工とか言って実はハッタリだけだったんじゃないの >223
これは汚いなあ。残ってる漆喰はサラみたいに綺麗だし。ほんとにパチもんみたい。 加山さんが好きで「乱れ雲」を見たけど
司さんの美しさに魅了されたな。
こんな美しい人間がこの世にいるなんて!!
と衝撃を受けたのを今でも忘れられない。 『用心棒』見たけど、チョイ役じゃないか。
クレジットはずっと後の土屋嘉男の方がよっぽど仕事をしていた。
【2次元規制】 東京都の担当者 「出版社のアニメフェア参加拒否、理解に苦しむ。子供を守るための条例なのに…」★5
1 :☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★:2010/12/15(水) 15:25:51 ID:???0
・多くの外国人が訪れるアニメフェアに暗雲が立ち込めています。大手出版社が、軒並み次回の
出展を辞退しているからです。その原因は、13日に東京都議会の委員会で可決された「青少年
健全育成条例」の改正案にあります。この改正案は、強姦など性犯罪を「不当に賛美し、又は
誇張する」漫画やアニメなどの販売を規制するものです。
「子供に見せたくない。条例は僕は賛成です」(改正案「賛成」)
「子供の部屋にあったので見たことある。過激すぎてすごく危ない感じです」(改正案「賛成」)
「表現の自由を守ってない。反対しています」(改正案「反対」)
「子供には見せたくはないと思うけども、規制すると表現の自由がなくなってしまう」(改正案「反対」)
中でも集英社は、自社の漫画を原作とするアニメ作品の出展を取りやめるようアニメ制作会社に要請しました。
2億冊の発行部数を誇る「ワンピース」。発行部数1億冊を超える「ナルト」。集英社原作のアニメは、海外でも
人気が高い作品が多いだけに、国際アニメフェアに与える影響は大きいのです。
集英社の取締役は、漫画新人賞の授賞式で国際アニメフェアの実行委員長である石原都知事を皮肉りました。
「石原慎太郎(都知事)をぶっ飛ばすような漫画を」(集英社・取締役)
仙谷官房長官も、記者会見でこの問題に言及しました。
「誰が(規制対象を)認定し、決めるのか。あるいは事前検閲みたいなことになるのかどうなのか、これは
表現の自由とか芸術の問題と、芸術性の問題というのは、大変悩ましい問題だとは思います」(仙谷由人官房長官)
菅総理もこの問題を憂慮しています。「青少年育成は重要な課題。同時に、日本のアニメを世界に発信することも重要。
国際アニメフェアが東京で開催できない辞退にならないよう、関係者で努力してほしい」(「KAN FULL BLOG」より)
去年は別の意味で司葉子さん、大忙しだったな。
昨日も最後のコメントは・・・。
ああ、悲しすぎる・・・ 司葉子さんの出演ドラマ『てんつくてん』を小さい頃に観てた記憶がある。
とても面白かった記憶がある。 杉葉子、三原葉子、司葉子…葉子って言うのは戦前みたいな漢字名だね。 >>242
司さんは北川町子さん(奥さん)と共に児玉さんの東宝時代を語れる数少ない知人、というか先輩。
児玉さんは司さん主演の「別れて生きるときも」で相手役に大抜擢された。
その後も「その場に女ありて」や「団地七つの大罪」などで共演している。 なんかの映画で、司葉子と白川由美が喫茶店でお喋りをしているとシーンがあった。
あんな美女二人が座っていたら、一瞬にして周囲イカ臭くなるだろう。 産経新聞【話の肖像画】心のふるさと(上) 女優・司 葉子
ttp://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/110726/ent11072603140002-n1.htm 今日の「おひさま」の最終回に、現在の真知子役で出演。
しかし、若尾・黒柳徹子(現在の育子役)と並ぶだけでも、
豪華キャストに思える。 >>251
徹子の存在感とテンションに圧倒されて葉子さんがあまり目立たなかったのが残念。
それでも夫と会社を立ち上げたという聡明な真知子役にぴったりな配役だった。
ちなみに司葉子と若尾文子と黒柳徹子は同じ昭和8年生まれなんだよね。 てか、あの徹子は反則すぎるw
若尾も司も斉藤もあの場にいる全員が困ってるように見えたw >>253
司葉子は昭和9年生まれだから、一つ下。
石原裕次郎と同学年だそう。
黒柳徹子あのまま出てきて、おまけに台詞の間がズレてたw
強烈な異物感で面白かったけど。 映画やドラマで若尾文子と司葉子の共演というか同じ場面に出たこと自体
初めてではなかろうか
お互い大映や東京映画への出向?は何度かあるようだが しかも、小津が若尾を間違えて「葉子ちゃん」と呼んでしまって、
若尾が怒って帰ってしまうという因縁付きの二人だしな。 山田五十鈴は雑誌に赤木春恵かなんかがリハビリしてるみたいに言ってたな
加藤武はトークショーで寝たきりみたいに言ってたけど、とりあえずは生きてるみたい
原節子もこの前香川京子が生きてるって言ってたし、誰かもそう言ってた
あと映画のDVDがついてた新潮45にも生きてるって書いてあった まあその「誰か」の一人が司さんなのでいいんじゃないかとw 舞台『女の一生』
菊田一夫賞おめでとうございます。 小津さんの次の作品に使う約束だったらしいね。
当人が
「小津先生が、もう少し長生きして下さったら私の女優人生は変わってた」って。
悔しいだろな。 >>272
小津監督が準備していた次回作「大根と人参」ですね。
渋谷実が結局完成させたけど評判にならなかったみたい。
司さんは映画女優として円熟を迎えようとした矢先だったのに、
小津監督と成瀬監督の逝去と映画界の衰退が重なってしまった。
けどそこで映画スターであることに固執せず結婚に踏み切った。
それも妻に先立たれ連れ子も居た15歳年上の官僚と。
それからの司さんの人生は「紀ノ川」のヒロインそのものですね。 何をやらせてもお嬢さん芸から脱皮できないね
美人ではあるが偉大な大根役者でもある 「大根と人参」って本当に小津が撮るつもりだったのかね。
えらく生々しいんだが。
渋谷がいじくりまわしたのかな? 司さんは落ち着いた役柄だと巧いけどな。
若い女性の明るい感じは苦手だけど。
だから歳を重ねて自分の得意な役が割り当てられるようになってきた時に、
小津も成瀬もいないことを残念に思う気持ちはわかる。
逆に少女時代の鰐淵晴子は、なぜ大島の処女作に出なかったのかと今でも悔やまれる。 >>276
>司さんは落ち着いた役柄だと巧いけどな。
「紀ノ川」を見てると納得。あんなにうまく老けるなんて…まだ30代だったんでしょ?
特に「紀ノ川」は司さん自身が地方の旧家のご出身だし亡き母の生涯をこのヒロインに移したから役作りが的確だった。 紀の川 の最後のシーンの孫が あっ紀の川 と言う意味がわかりません。 けど司さんはデビューして10年近くなった頃自分の仕事に自信が持てなくなって
「飯田蝶子さんは大根を絶対召し上がらないけど私はよく食べるから芝居がうまくならないのかしら?」
と悩んだこともあったとか。 良くも悪くもお嬢さん女優だったなwまあ、声が色っぽいし清楚だし好きな女優さんだがね 演技経験なんかないのをいきなり引っこ抜いたんでしょ。しょうがない。 TVドラマだけど古谷金田一仮面劇場の司さんもイイよ。
熟女好きにはタマランちん。 「君死に給うことなかれ」でデビューしたけど、これ有馬ネコちゃんが干されたからその代役なんだよな
だから、ネコいらずって言われたそうw 昭和40年〜45年頃の司葉子さんは世界一の美人だよ。あんなに綺麗な女性はテレビでも映画でも街でも見たことない。 ●逆手ごまかしスレッド立て・逆手撹乱スレッド立て、逆手なりすまし撹乱書き込みに注意!!
毎日嫌がらせをされています。
映画操作 エージェント松本・村上 ロックフェラー帝国の陰謀-見えざる世界政府(原著1976年) アポロ計画
撹乱策略工作員 集団ストーカー で検索。 有馬があのまま東宝で従順なお嬢様女優だったら、司みたいに社長シリーズとか単なる色添え役でいい様にこき使われたろうなw 関係ないけど
松本清張の長女が結構美人で『成城大学の司葉子』って言われてたんだって 少しロンパリ気味じゃない? 顔アップで見ると左右の目線がずれてるw 三船敏郎の本で司葉子が証言してたけど、『上位討ち―拝領妻始末―』の撮影で加藤剛が小林監督に贔屓されていて、
どんな演技でも許されるし、司は夫婦役なのに食事の時加藤の横に座るのもダメだったとか。
そういえば俳優の中で加藤の演技だけテレビっぽいというか緊迫感が足りなくて浮いてた。 テレ朝CSで再放送 ch2の方
ゲスト:司葉子(地上波放送日:2014年2月4日) → 再放送 02/11(火) あさ07:55-あさ08:30 ツタヤの「昭和キネマ横丁」という小冊子に
1ページだけですが司さんのインタヴューがのってました。 >>304
情報有難う。録画できてました。
頬のあたりが少しふっくらとして、孫の成長に目を細めたり
お洒落とお出かけを楽しむ、とっても幸福なおばあちゃまという感じでした。
往年の女優さんの姿を久々に見るとき、
毎回「声が低くなったなあ」ってびっくりする。 1960年代までの司さんはたしかに世界一レベルの美人だったと思いますが、
どこらへんの年代(作品)から、ややふくよかになられたと皆さん思いますか?
自分は1970年前後(金田一もの)あたりかなあ、と思っているのですが。 今やってるBSジャパンの番組でワイン飲んでる。
さすがにもう完全な婆さんだなw このセクシーな豪華な極太のウエストマークベルト堪んねえよ
見ているだけで勃起してくる
ベルトをはずしてうんこさせてあげたい衝動が抑えられない
http://matsuoshika.img.jugem.jp/20080215_311709.jpg CSで森繁さんの「おやじのヒゲ」12話を見た。
特徴のある声質はそのままで、やっぱり品があって素敵。
これで小林桂樹が一緒だと社長シリーズだな〜と喜んだり。 司葉子は役者になるべきではなかった
この世界からもっとも遠いところにいた人
これだけの美貌と才覚があれば別な世界で大成功を収めたはず
相沢と結婚したのもなんか違和感があるし 相澤ね。そもそも女優界では資本家や権力・体制側の嫁になったら
女郎扱いで終わりなんだけど、山陰の名門出・司さんは結婚後は脇に回ったし、そんなに
出てないよ。もしろ政治家の妻が有名に。 鳥取での選挙遊説の時は司さんが立候補者かと思うくらい、凄い人気
だよね。有権者も昔からの名家で尊崇してる。
津川との縁をつっぱねたのも「役者風情と・・許しません」らしいね(笑) 秋日和
ttp://www.tudou.com/programs/view/U-idyTv5Cgc 司インタビュー
「紀ノ川で岩下志麻ちゃんを引っ張るシーンは、用心棒で山田先生に引っぱられた経験が参考になりました」 徹子の部屋 ゲスト予定
2月2日 月曜 司葉子 星由里子 放送40年目突入! 豪華女優そろい踏み
2月3日 火曜 永六輔 ピーコ 黒柳と結婚!?ウワサの真相とおすピー誕生秘話
2月4日 水曜 山中伸弥 初登場!黒柳がラブのお方‥意外な素顔を
2月5日 木曜 美輪明宏 今年80歳に!美輪流生き方&「紅白」熱唱中に珍現象が!?
2月6日 金曜 萩本欽一 欽ちゃん73歳を支えた家族秘話 司葉子しゃべりすぎだ
星由里子にもっとしゃべらせろ 三船敏郎が死んだ時、旦那を通して国民栄誉賞授与させるよう色々策動したらしいけど、
当時の首相の橋本龍太郎が嫌がって駄目だった。
それで橋本をちょっと恨んでたらしいとは聞いたな。 司葉子が映画界の秘話を語るトークイベントが鎌倉で開催、スター女優写真展も
http://natalie.mu/eiga/news/142844 社長シリーズみたいなもんに便利に使われたから、ダメなんだよ 最近、小津監督の記念行事のために三重県に来てたらしいね
新聞の地方版に写真が載ってた キネマ旬報の個人賞本見てたら1967年ごろの若尾文子との「好敵手対談」写真があって、メイクも髪型も流行の最先端
でイケイケの文子さまとは対照的に、コンサバエレガントな葉子さまの静かに火花を散らす様が素敵でした つい最近まで原節子と連絡を取り合っていたってさすがだな。
そんなことができる女優は現存では司葉子と香川京子位じゃないかな?
今や大御所中の大御所になってしまった感がある。 『秋日和』の原節子のパールのマニキュア有名だけど、娘の役の司葉子もよく見ると
爪伸ばしてパールがかったマニキュアしてた。 原節子は芸能界の誰とも連絡を断った、みたいに多くのメディアに書かれていたけど、実際は、この人と最近まで電話しあっていたと読売の記事。 元高級官僚・国会議員夫人だから、なんかあった時には色々相談できるだろうからな。 電話では政治や経済の話もしたらしいが、二人とも左翼でなく保守だから話が合ったんだろう。 津川がゾッコン時代、葉子さんの親が「あんな役者風情に・・」
と突っぱねたんだよね。たかじんファミリー妻なんて寒気するもんな
流石鳥取の姫だと思う逸話。現代の娘さんは芸能人と結婚したい人多い
らしい。 司さんはスカウト組だよ。
雑誌の表紙に出てから、東宝が池部さんがスカウトに行かせた >>337
毎年鳥取の二十世紀梨をお歳暮だかで送ってたみたいよ
90歳過ぎた人にあの堅い梨を送られても迷惑だろうにw 「白痴」の原節子と「乱れ雲」の司葉子はわがマドンナなんだ。
存命か否かは問題ではない。映画内の彼女らは永遠だ。 大スター池部さん銀幕口説くなら実家の方も「おお・・池部良かあ」
と吃驚したそうだし。スカウト大成功だろうね 『紀ノ川』の時に、既に引退していた原節子が撮影所に手製のサンドイッチ差し入れに来てくれたらしい 池部「この胸じゃ小さすぎる・・・」 映画「ジョーズ」より 徹子の部屋 ゲスト予定
2月1日 月曜 司 葉子 相田翔子 美しき「嫁姑」の競演に苦笑!?爆笑!?
2月2日 火曜 小澤征爾 小澤征悦 親子共演!世界のオザワと人気俳優がお祝いに
2月3日 水曜 萩本欽一 関根 勤 74歳で大学1年生!欽ちゃんのキャンパスライフ!
2月4日 木曜 永 六輔 大橋巨泉 テレビ初!ラジオの巨人VSテレビの巨人VS黒柳!
2月5日 金曜 内海桂子 ナイツ 弟子のナイツと爆笑漫才を披露!? 黒柳徹子はちょっと呂律が回らなくなっちゃったけど、司葉子は発声が明瞭で衰えてなかった 同年代の女優でエリザベス・テーラーが世界一の美女と呼ばれていたが、
どう見たって葉子ちゃんの方がきれいだよな
息子の嫁も結構なかなかそれなりのもんに違いはないけど、やっぱり
若い頃の葉子ちゃんの映像流れちゃうとね、そこはもうね、また美しさの
次元が違うと言わざるを得ないのよね 葉子ちゃんとタメ張れるてなるともう皇后陛下くらいでしょ その二人に共通するのは、
ある時期は世界一レベルの美女だったのに
あっという間に劣化してしまったということだな。 まあ原節子もやっぱり十代とか二十代前半の頃の映像見てると綺麗だなあ。
葉子ちゃんと節子ちゃんはたぶんどこの国の人間が見ても綺麗ゆーんとちゃうかな。 秋日和、小早川家の秋、と葉子ちゃんと節子ちゃんが一緒に出てる映画続けさまに見たよ。
…まあそれだけのことなんだけどね。 東宝の後輩、白川由美と藤山陽子は司葉子に似てると思う 司葉子が原節子のそばに小津安二郎を座らせたら、小津は顔が真っ赤になり、何も話せなかった。やっぱり節子を好きだと思った。 シネマヴェーラでトークショーやってたけどおもしろかった 以前CSで「丼池」やってたけど三益愛子との新旧高利貸しの話、最高だったな
未ソフト化みたいだし再度放映してくれないかな 司葉子は「青い山脈」(1957)で、原節子と同じ先生役をやっているけど、観ているひとがいればコメントしてくれ。
つべに短くあったが。宝田明と共演。 やっぱり「青い山脈」は、オリジナルが1番だね。日活ものは、アイドル映画に
なっているし。戦後民主主義を象徴している1949年版が、時節にあっているか。
黒澤の映画100選?に、確か「青い山脈」(1949)が入っていた。 青い山脈は第1作も含めてくだらない風俗映画だ。
戦後の開放的な気分が今井正作品を名作に押し上げたにすぎない。 来週のBS11で、久々に司葉子と宝田明の共演が見れる。
こんなことになるなら見たくなかった、という内容にならなければよいが…。 >>372
「戦後の開放的な気分」だけではなく、戦後民主主義の流れに棹さしたことで名作になった。2週間で500万人が観たことで「国民映画」になったといえる。学園ドラマの原点になった。キネ旬2位 『武田鉄矢の昭和は輝いていた【森繁久彌】』
BSジャパン 8月26日(金) 21:00〜21:54
【ゲスト】
司葉子(女優)、森繁建(森繁久彌 二男)、佐藤利明(娯楽映画研究家)
http://ggm.bangumi.org/web/v6/detail.action?programId=75191&from=share 岡田奈々目当てで「白い波紋」のDVD-BOX買ったけど、司葉子ってとても品のある昭和の女性って感じだったな。 最近「紀ノ川」「乱れ雲」と続けて観て、以前は典型的な東宝のお人形さん女優と思ってノーマークだったこの人がマイブームに。
過去スレ見ると、「小津先生、成瀬先生が長生きしてたら、もっと凄い女優になれた」と御自分でも言ってるようだが、
要は生まれるのがちょっと遅かったということね。
実際もっと早く生まれてたら、この人が原節子の位置にいてもおかしくなかったと思う。 「乱れ雲」で終わっちゃった女優なんだよなあ。惜しいねえ。 同世代の人たちも、結局中年以降にさほど大きな仕事したわけじゃないからね。
ただこの人の場合、「乱れ雲」の直後に結婚して、やがて政治家夫人になるという事情も大きかったろうが 「乱れ雲」で官僚夫人を演じた。そのあと官僚と見合いして結婚。
どうも映画の影響で彼女の人生が変わった気がする。 暗黒街の決闘でアバズレ女役を演じたが似合わなかった BSジャパンの森繁特集の番組で久しぶりに見かけたけど、
さすがに顔がシワシワになってたな。 蓼科高原映画祭で、晩春放映の前に、元松竹プロデューサーと司葉子がトーク。「小津が,描いた原節子の輝き」
9月24日。原節子と付き合いが,長かったよね。 大根役者だがこの人かなりの天然だね。場の雰囲気を全く察しない。
もともと役者には不向きなお姫様だったみたい >>386
「紀の川」「乱れ雲」の演技を大根というなら、お前の目は節穴だ。 >場の雰囲気を全く察しない。
これほど女優向きの性格はないじゃないか 吉永小百合より大根とは言えないが演技が上手いとはとても言い難い。
「紀の川」はダラダラ時間ばかり食ってとても名作とは言えないね。 >>389
wwまあ、お前に映画の鑑賞眼がないのはよくわかったww 「紀ノ川」って、監督の中村登が途中でダウンしちゃって、
仕方ないんでカメラの成島東一郎が監督引き継いで完成させた映画だよな。 成島東一郎監督作品「青幻記」は名作だった。だから当然「紀ノ川」もいい。 司葉子は透明感あると思うが、それを生かした作品はなんだろう。東宝にいたから、プログラムピクチャーにも結構出ていそう。 来年1月7日から9日、江東シネマフェスティバルで、司葉子が「小早川家の秋」の上映前にトークを、香川京子が「東京物語」のトークをする。原節子出演の「殿様ホテル」(1949)を上映,レアものです。 B級映画かもしれないけど、ラストシーンで宝田明が司葉子を担いでいく映画のタイトルを教えてくれ。観たんだが、タイトルを忘れた。2人は恋人同士の設定かな。 司葉子は引退後の原節子とずっと付き合っていた人らしい。色々な新事実を
聞いているかもしれないね。 原節子は引退後も、司葉子の撮影現場にサンドイッチを持っていったりしていた。最後までつきあったのが、司葉子だった。 「…東宝カレンダーの一月は原さんの後を継ぎました。原さんはほんとうに私のお手本ですよね。…晩年まで電話をさせていただき、おつきあいができたことを今更ながら珠玉の宝と、幸せに思っています」(司葉子) 徹子の部屋 ゲスト予定
1月30日 月曜 司 葉子 水野真紀 テレビ初顔合わせ!「代議士の妻」の私達
1月31日 火曜 津川雅彦 中村玉緒 亡くなって20年‥笑いと涙で語る 勝新太郎
2月1日 水曜 堺 正章 井上 順 10代の頃に出合い54年‥古希を迎えて
2月2日 木曜 野際陽子 賀来千香子 42年目がスタート! 親友が 嫁を連れて‥
2月3日 金曜 かしまし娘 全員80歳超えた今も、毒舌健在! 司葉子は政治家と結婚した。そういう家系なのかな。まあ幸せならいいが。原節子は政治家や作家からのプロポーズが多かったらしいが、振り向きもしなかったね。 津川雅彦が結婚したいと司の親に会いに行ったら、俳優風情に娘は渡せないと断られたらしい。 司葉子は子供のいる官僚と見合い結婚をした。
官僚はのちに司の地元から選挙に出て政治家になった。 司葉子は実家が大地主か。鳥取県だったか。「小早川家の秋」で原節子さんとの会話で、訛りがあったような。鳥取なまりか。 地主階級でも本家じゃなく分家で、父親も司が六歳の時に亡くなって
その後、農地改革もあったから楽ではなかったそうな 司葉子は東宝のプログラムピクチャーにたくさん出ている印象がある。もう少し、巨匠の作品に出てほしかった。それでも小津、成瀬映画には出ているが。品はあるが、言葉のアクセントが少し変だった。 >>408
黒澤明、小林正樹作品にも出演している。 司葉子本人も成瀬監督がもう少し長生きしてくれてれば
自分も女優としてもう少し活躍できたのでは、と言ってたような 昔、深夜にテレビでやっていた「すずかけの散歩道」という映画の司葉子が良かった。
OLの彼女が会社上司の森雅之を好きになる役だった。 司葉子は宝田明との共演が多そうだ。東宝に入ったのは同じくくらいか。確かに、成瀬映画にもっと出て欲しかったね。 今月中旬に発刊された「日本の女優100人」(宝島社)に、司葉子の名前がありホットした。選ぶ基準が不明、黒柳徹子や江利チエミなどはいらない。山田五十鈴や高峰美枝子などが入ってない。しっかり選べといいたい。 高峰美枝子という女優は寡聞にして知らないなあ
日本の女優100人に入るほどの人なの?知らなくて恥ずかしい 高峰美枝子は戦前から松竹で田中絹代らと共に活躍しており、小津映画では「戸田家の兄妹」で佐分利信と主役だった。戦後も出たいたが、しだいに脇役へ。吉永小百合の母親役など。俺は美枝子と秀子の区別が、最近までつかなかった。 1980年代、JRの温泉のCMに出ていた。ディスカバージャパン?かな。胸の大きさを強調した女優。上原謙と一緒に。
連投失礼。 用心棒を以前観たけど、司葉子は脇役だよね。黒澤映画は男の映画だから、なかなか女優は主役にならない。大学で教えているらしいけど、何を教えているの?
すごいね。 クレージー末期の「ヤクザ男」みたいな際物にも、律義に出てた 司葉子はプログラムピクチャーに出過ぎたな。東宝だからしかたがないのかな。しかし原節子は、そういうものには出なかったな。 「用心棒」出ていたっけ? 印象にないな〜。
皆さんプログラムピクチャーと言うかもしれないけれど
自分は「社長シリーズ」に出ている司さんが好きだった。
小林桂樹とほのぼのした恋愛する育ちのいいお嬢さんというのが合っていた。 司葉子は宝田明とよく共演していたような。成瀬巳喜男が長生きしてれば、もっと出られた。小津映画に出たし、「用心棒」にも出たし、巨匠の映画には出ていたね。恵まれている方かな。吉永小百合は巨匠黒澤明には、呼ばれなかった 司葉子は、原節子と共演中にビールを飲む原節子をみながら、ビールが強くなったと語っている。高校生時代から、原節子のファンだったらしい。 司葉子の主演映画がラピュタ阿佐ヶ谷で、今東宝特集で幾つか観れるよ。俺は観たことはない。1回 入替制
「別れて生きるときも」(1961).「すずかけの散歩道」(1959).「日蝕の夏」(1956).
石原慎太郎が「日蝕の夏」にでている 俺は観たことはないって不思議な宣言だな。
ちょっと前に夫婦善哉を見たけど司葉子出てたの忘れてたなー細くて美人だった。 司葉子は「小早川家の秋」に主役級で出ている。会社の同僚らと宝田明の送別会をやる。そこに白川由美がいる。髪型が同じで、顔が似ているね。 DVDで初めて「日本誕生」を観た。原節子をみるためにみたのだが、司葉子が三船敏郎の妻になる弟橘媛姫ででていた。三船はヤマトタケル、なかなか面白かった。原節子は天照大神であり、司葉子との共演は4本か。 司葉子のトークは明日11日だね。新文芸座 「秋日和」を上映する前にやるのかな。高校時代から原節子の大ファンだった。 11日(日)の新文芸座の司葉子のトークでは、客席に宝田明がいてステージで一緒に話したらしいね。亡き原節子の話題があった。 池袋新文芸坐で司葉子特集絶賛上映中。
6月11日、18日、23日には司葉子のトークショーも行われる。 葉子さんの近くにいけた。旦那さんや息子の嫁さんの歌手もいたなあ。 >>443
このインタビューは、読んだ記憶がある。北村匡平氏は、「ユリイカ」の原節子特集のときに、論文書いていた。それも読んだ。映画史が専門 >>443
そのインタビューにも載っている「その場所に女ありて」の撮影後の
深夜帰宅時の思い出は今月18日のトークショーでも話していた。 新文芸坐で見たが、元清純派女優というより元代議士夫人の風貌だったな
当たり前か >>446
どういう人が80代の清純派女優なのかね? 元代議士夫人というのもよく分からん。 片岡義男は、中学時代小田急線の電車内で原節子に遭遇した話しは、僕が原節子スレに書いている。が、片岡は司葉子のファンであることがわかった。だったら、司葉子についての本を書けよ、って感じ。原節子と吉永小百合の本は刊行している。 18日のトークショーで司会が片岡義男の話をしたな。
最近、週刊誌に司葉子を褒め称える記事を書いたと。 片岡って小説はアレだけど、興味深い本をあれこれ出してるんだな。 ちなみに1998年にアテネフランセでやった「紀ノ川」上映会には本人ゲストで来てた。 乱れ雲のあと、成瀬巳喜男は死去してしまうよね。司葉子は、その後の作品も成瀬は考えていると、原節子から聞いたらしく。でも死んでしまう。原節子とは、ずっと付き合いがあったな。 「紀ノ川」は作品としてはちょっと冗長な感じがするんだけど、
司葉子の演技は素晴らしかったと思う。特に老けてからがよかった。 石原慎太郎「お前の奥さんのファーストキスの相手はオレだぜ」 いろいろと役に立つ副業情報ドットコム
少しでも多くの方の役に立ちたいです
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CYMZ2 司さんや岸恵子さんは声が衰えないね
岡田茉利子さんや山本富士子さんや若尾文子さんは、ちょっと活舌悪くなっちゃってる とても簡単な在宅ワーク儲かる方法
暇な人は見てみるといいかもしれません
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
E5J プロフィールで浜辺美波の憧れの女優が司葉子になってる。
東宝芸能に無理矢理言わされてるな。
2000年生まれの女優がこんなバアサン知らんだろ。 >>463
浜辺美波は、東宝芸能で司葉子も同じく東宝だ。だから、先輩後輩なので顔を合わせている。そのくらいググればわかる。美波は、「わが青春に悔なし」をみて、原節子に憧れている。
若い女優だって、当然先輩の映画は観てるだろう。 東宝芸能だったら、長澤まさみか、せめて斉藤由貴あたりにしとけ。
いくらなんでも司葉子は無理すぎる。 浜辺美波なら浜美枝とか言っとけばいいものを。
似たような名前なんだから。 三船プロ制作、小林正樹監督の『上位討ち 拝領妻始末』について、司葉子の証言によれば小林監督がわざと撮影を遅らせるような
ことがあって(俳優プロダクションが気に入らない?)、三船敏郎が制作資金のことなんかで随分気をもんでいたらしい
また加藤剛がお気に入りで、どんな演技でもOKを出すし、妻役の司葉子に焼きもちを焼いて、食事で加藤と同席することも許さ
なかった
一方小林正樹の証言では、加藤剛の演技がとても良くて、逆に東宝が推薦してきた司葉子には手を焼いたとか
声質が細くて軽く、時代劇の発声ができないので、所作までいちいち手本を示さなくてはいけなかった
ただ素直なところは長所・・・とかなり辛辣な評価
で、実際に映画を観てみると、加藤剛の演技だけがテレビドラマみたいで、明らかに浮いていた
司葉子の発声はいつもとそんなに変わらないから、特訓の成果とかじゃなくて、単に監督が女優嫌いなのかも
小林作品の現代劇の女性は何か作り物臭いけど、時代劇なのでそんなに違和感はなかった
分かったのは、小林監督は美男子に甘く、女優に手厳しいってこと 『上位討ち 拝領妻始末』の出演者で良かったのは、三船敏郎と司葉子と神山繁
演技に「怒気」が込められていて、実際は理不尽な封建社会じゃなくて監督に対するものだったんだろうけど、
お得意の「怒気」演技の仲代達矢の印象が薄くなったぐらい
やっぱり本物の「怒り」にはかなわない
それから、拝領妻が自害してみんな殺されるところが、この映画の本当のクライマックス
最後の三船と仲代の対決は蛇足
物語がその前に完結してるから、テンション落ちてる 同じ小林正樹監督の『切腹』もラストの殺陣が長すぎる。 朝日新聞のトップに登場
旦那の残した書類の整理がつかなくて途方にくれてるって 三原葉子、杉葉子、さらに畑中葉子wのスレよりもずっと下にいるのはあんまりだから、
上げておこう 浜辺も福本も、今年20歳になる。最後に憧れの女優像を聞いてみた。
浜辺は「事務所で、白黒の映画を貸しだしていた時があって。その時に司葉子さんの映画を観て、本当にステキだなと思いました。
白黒なのに、司葉子さんの瞳の奥が輝いていて、目のお芝居の大切さを感じました。
私も銀幕で輝ける女優さんになりたいなと思いました」。 その場所に女ありて / Women of design / Sono basho ni onna arite (1962)
https://www.youtube.com/watch?v=Xh7EDNq2p6o >>481
うーん、イマイチかなぁ
「女」を浮き上がらせるため、被害者にするために
ダメ男ばかり周囲に配置させるのは好きじゃないわ >>481
ありがと。早速ダウンロードしてDVDを作成した。 >>481
ずっと見たかった映画だわ、ありがと。
鈴木英夫シャープだな。もっと取り上げられていいのにな。 >>7
司葉子は「用心棒」に僅かに出ているが、台詞がない。気の毒だ。もちろん、代表作にはしてないよね。 >>486
海外要人とのパーティでは代表作にしています。 >>486
海外の一般人は黒澤ぐらいしか知らんからな
黒澤映画に出たと言ったら評価が一変したとか 海外の一般人が黒澤なんて知ってるわけがないだろw
日本の一般人がフェリーニやベルイマン知ってんのか? >>488
黒澤明は知名度があるからな。司葉子の代表作の「紀ノ川」は出さなくても、「秋日和」はだしてもいいのでは。小津安二郎だし。 >>469
>小林正樹監督は美男子に甘く
ゲイなんだな 「アルキメデスの大戦」の浜辺美波は昔だったら司葉子がはまる役だったろうな・・・ 浜辺美波は同じ東宝芸能の大先輩司葉子を立てているね。本音は、原節子を目指したりしてるのかしら? まあ、どこまで行くかは不明だが。線が細いか。 浜辺は155と背が低いのが難だね
あと10欲しかった 吉永小百合も、若い頃は155センチ。今は75歳だから、150センチはあるかな。 徹子の部屋 ゲスト予定
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それに較べると年食ってからの司さんはまだ現役なのか引退したのかよくわからない中途半端なポジションになっちゃったね。 司葉子は語り部だね。香川京子は語り部だが、現役だよ。先輩なのに。司葉子は映画のオファーが来ているのか。 >2月18日 木曜 福原 愛
まさかこの半月後に大騒動になるとはな
スレチでゴメン 佐田啓二と共演した「丼池(どぶいけ)」を観てきた
他の出演者が達者な大阪弁で演技合戦の中、
主演の司葉子だけが標準語でイマイチだったが美しかった
作品内容は最高に面白かったよ ツイッターに『その場上に女ありて』の予告編あったけど、ハードボイルド風だね ↑
こいつ あちこちのスレに書き込んでるが
わざと誤字してるのか本気なのかわからないだけにイラつく 徹子の部屋 ゲスト予定
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なにかコメントを出すかな? 『その場所に女ありて』DVD鑑賞
司は『秋日和』の娘とは真逆の性格きつめのBGを、クールに演じてた
ちょっとすきを見せたら案の定色男に付け入られて仕事で失点
でも失敗は自分自身でけじめをつける
泣かないヒロイン
傑作 『その場所に女ありて』は音楽が辛気臭くて嫌だ。
軽快なラテンっぽい音楽だったら良かった。 週刊読売で司がカバーガールとして掲載。そして池部と東宝幹部が司を説得。
スカウト組。
水谷八重子主演「おえんさん」もいい。可愛いお嫁さん・司で同居する
小泉博が惚れて司を見つけてくるのだが、あの時代は近所の紹介が多かったよね
母親世代も司の大ファンだし、スターなんだよね 山田洋次の「キネマの神様」見たら、
昔のモノクロ映画の中の北川景子はまんま司葉子だった 大作「アルキメデスの大戦」のヒロイン、
映画版は浜辺美波で、今度の舞台版は福本莉子か。
東宝も若手女優売り出しに必死だな。 徹子の部屋 予定
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5/9(火)
20:00
よる8銀座シネマ 秋日和 デジタル修復版[字] 「その場所に女ありて」みたいな作品にもっと出れば良かった 『その場所に女ありて』DVD鑑賞
司は『秋日和』の娘とは真逆の性格きつめのBGを、クールに演じてた
ちょっとすきを見せたら案の定色男に付け入られて仕事で失点
でも失敗は自分自身でけじめをつける
泣かないヒロイン
傑作 「秋日和」のような、お人形さんみたいな司より、「その場所に女ありて」のほうがよっぽど深みや味わいがあると思う ところでこの人、
何を演じさせてもワンパターン(お嬢さん芸)に見えるんですが。
一生懸命なのはよく分かるんですが。 2年前くらいのトークショー以後は公の場に出ていないだろうか