☆★☆ 女優 司葉子 ☆★☆
さすがにここまで単純に分類できないだろうが
昔の女優は美人なだけじゃなくて、わかりやすい個性と魅力があったよね。
今の女優は顔も雰囲気も普通、普通以下ばっかり。もっと綺麗な人が見たいよう。
>>135
最上段の5人はみな淫蕩だよ。
[よろめきタイプ]はセックスアピールに乏しいから、「外見は淑女、中身は淫ら」ってパターン。
[よろめきタイプ]・・・・貴婦人、キャリアウーマン
[淫奔タイプ]・・・・・・・愛人、破滅型
[水商売タイプ]・・・・・芸者、娼婦、侠客
[健全タイプ]・・・・・・・かたぎ、小学校教諭等
まあごく大雑把な分類ってことでw >>134
デコちゃんは二十四の瞳じゃ健全だけど浮雲なんかじゃエロいぞ。
非セクシーじゃないと思う。 >>138
『浮雲』の高峰秀子はエロくなかったと思う。
エロい男にひたすら翻弄される役だから、それでいいんだけど。
森雅之や岡田茉莉子は、見るからに恋多き[淫奔タイプ]。
小津映画の結婚前の清潔な娘は役柄としては健全なのに、どういうわけか[健全タイプ]の女優が
演じると埋没しちゃってうまくいかない(『秋刀魚の味』の「路子」はキャラが異質なので例外)。 うん「浮雲」はエロくないな。もともとそういうキャラ設定だし。
「雁」ですらエロくない。むしろプライベートが・・・。 昔が細すぎたから現在で人並みでは?
司さんの若い頃は外見的には一番好きな女優さんだなあ。
本人の著書にありますが、
姉2人、父、母と全員美形一家なんですよねー驚異的。
決して自慢とかじゃなくて、様々な家族のエピソードから分かる事。 なにを観てデブとか言ってんだろう。これだから女優は大変だね。 でぶは言いすぎだけど往年の頃に比べたら顔は大きくなったでしょ デブはいいすぎだけどデブになったな
ttp://www.tsutaya.co.jp/SAVE/tol/news/movie/071018_fx_01_01_000.png 衛星劇場で「女優は語る 司葉子@」
11(水) 20:45
14(土) 15:45
20(金) 23:45 『秋日和』
ttp://www.youtube.com/watch?v=PExYKUVvDOA >>151
これ字幕がおかしい。どこの英語版だろうか。
司葉子が家を飛び出して岡田茉莉子の家に行って、
岡田に子供だと言われて、また飛び出した司を、
岡田が二階から眺めて「いーだ!」というところが、
"Fine!"になってるw その後にパクついている寿司を
掲げて笑うから誤解したのかな。
他にも変なところが散見される。 『小早川家の秋』
ttp://www.youtube.com/watch?v=dYpgAU6lgbU&feature=related 『上意討ち-拝領妻始末-』
ttp://www.youtube.com/watch?v=J7tx0dAbKes しかし50過ぎの二人の子持ちの大蔵省主計局長と結婚する
女盛りのトップ女優ってのもすごいよね
でも司さんの感受性の範囲っていうのはそれを違和感なく
受け入れられるんだろうね
俳優としてもそういう世間的に言えば冷徹な計算、冷酷な教養を持った
女性役が合っていると思うんだけど
そもそもそういう女性は日本映画には登場しないしね
軽薄な悪女は多いけど。
いっそ『危険な情事』のグレンクローズがやったような役は面白いかも知れない インタビュー読むと明るいお人柄がうかがえますね。
「ほんとはもっとすごい女優になれたのにぃ〜〜」なんて言うところがカワイイ。 >>157
30代を迎え、役柄が拡がって、俳優の仕事に油がのり出した矢先、
小津安二郎に続いて成瀬巳喜男まで失ない、映画界の衰退が同時進行したのは
女優・司葉子としては確かに不幸であっただろうと思う。
もしかしたら仕事への情熱が一度そこで冷めてしまったのかも知れない。
その代わり、意外な人物と結婚して妻として母として過ごしたその後の人生も
映画以上にドラマティックで、司さんとしては有意義だったのでしょう。
明るい口調で過去を振り返ってるので、悔いは無いのでしょうね。 元々、育った環境に政治家とか周りにいたから官僚と結婚する事
自体は違和感なかったらしいよ。 ttp://img.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/a3/78/egacite/folder/207609/img_207609_58953087_1?1254646639 >>161
官僚はともかく、自分だったら
いきなり難しい年頃の男の子2人の母親になるなんて絶対できない。
甘い新婚生活とほど遠いよね。
連れ子の教育にも熱心だったようだし
おっとりした見た目と随分違う面を持つ人だなと思う。
でも昔の女優さんって美人で中身も聡明、すごくしっかりした人が多いよね 来週、テレ東の「いい旅夢気分」で
嫁の相田翔子とのコンビで房総を旅するらしい。 情報サンクス!地道にスレに張り付いててよかったよ。 いい旅夢気分にご出演。やはりお上品な女優さんですね。 なーんか、打ち解けてない感じのする姑と嫁だったなあ。
会話が白々しかったし、あれじゃ間が保たないだろw 翔子ちゃんもタレント業忙しいし、まだ日も浅いからね。2人とも綺麗だった。
夫の相澤氏って、絶世の美人女優と娶ってから、大出世だよ。
企画庁長官より、大蔵事務次官になったのが凄すぎ!
世が世なら山陰のお姫様だった名家でしっかりしてる。「夜の流れ」とか
よくcsでやってるんでため息だ。。
相沢氏はほとんど主計局から出たことがないくらいで、
結婚したとき既に主計局長→次官目前の既定路線だった。
ただ周囲では出世に響くのではと色々いう人もいたようだが、
シベリア抑留で死に掛けたもうけものの人生なんだから
出世より惚れた女ということで
と意に介さなかった由
司のほうは結婚の話はいくつかあったようだが、
一番条件の悪い人を選んじゃったなんてあとで振り返って笑っていた なんか番組の最後に二人揃ってチンチクリンな花娘みたいな格好してたな。
三船と共演した「或る剣豪の生涯」を思い出した。 司の若い頃は絶世の美人だね。
まあ、相田翔子も綺麗だけど。 司葉子と鰐淵晴子は日本の芸能界史上一番の美女だと思う。
今の女優でこのレベルの美人が全然いないから、よけいに希少価値を感じる。 政治家の妻は性にあってたんじゃないかな
なんか嬉々としてやってたよな
支持者回りなんか
女優なんかつまらんと思ってたんじゃないかな
旦那は選挙に弱かったし大臣にもなかなかなれなかったから
よけいやりがい感じて この人の最高作はやはり「紀ノ川」なのかな?
確かに彼女の演技はよかったけど、作品そのものはどうだろう?
歴史に残るとまではいかないような・・・・。 成瀬ファンとしては「乱れ雲」と言いたいが
「この場所に女ありて」を推したいな。 「乱れ雲」の司はホント、いい女だった。
若奥様役がよく似合う女優だ。
育ちの良さは隠しきれないよな。
美しく、ちょっと陰のある若妻役サイコー!!
キネ旬の主演女優賞ってよくわかんないよな。、
司は1966年の「紀ノ川」その他で受賞。
でも「乱れ雲」と「上意討ち」があった翌1967年は
岩下志麻に女優賞さらわれた。 おれなんか「乱れ雲」みたあとに十和田湖まで行っちゃったもんな。
40年経った後も映画で出てくる風景が結構残ってた。 こういう美貌と気品を兼ね備えた女優にはとんとお目にかからなくなったね。 30代は本当に美しい
相沢さんと出会ったのは「乱れ雲」の頃と思われるから
一番いい頃に結婚したことになる みんなやっぱり「乱れ雲」みてるんですね、これから観てみよう。 逆に考えるんだ。
官僚出身の政治家と結婚できた葉子タンが羨ましいのだ。 >>190
は?
羨ましくもなんともないよ、あんなじじい。 夫婦で有名人家族出演のクイズ番組出ていた時は旦那怒鳴りつけてたな
そりゃそうだよなチンコは立たないし選挙もかみさん頼みだし
三波豊和がうちもありうるので母は置いてきましたと言ってたな。
まぁ微笑ましいというか
だからあわてて答えちゃダメって言ってるでしょってw 小津成瀬監督作品にギリギリ間に合った。
日本映画黄金時代最後の女優。 >>193
文字通り、最後の真のスター女優っていう感じだね。
彼女の前の女優と後の女優では、スケールの大きさが全然違う。 女優としては限界感じてたろうね
コメディエンヌのセンスが0なのが痛かった 昔の映画女優って二十代で名匠に起用されて演技開眼、三十歳前後に女優としてのピーク、あとは大物然として
娯楽映画などにゲスト出演という感じ(田中絹代は戦争のせいかピークが四十過ぎにずれているけど)。
司葉子はまさにこのパターン。
『秋日和』『小早川家の秋』『その場所に女ありて』→『紀ノ川』『上位討ち―拝領妻始末―』』『乱れ雲』→『獄門島』
司葉子より一世代下の佐久間良子や岩下志麻が30歳になった時には、女性映画が衰退してしまっていた。 この人には育ちの良い人間にしか醸し出せない品というものがあるよね。
育ちが良くてあの美貌・・。
まさに高嶺の花です。
本当に美人だな。美人過ぎて女優には向かない感じ。カレンダーモデル。 しょせん高嶺の花。
指をくわえて見ているしかないよ。
しかしこの時代の映画界は絶世の美人が多いね。
この人とか山本富士子とかね。 >>201
ヌク・ヌケないはAV等でお好きにどうぞ。
司葉子の立ち位置はまったく別。
女の「品」を極める美しさは
群を抜く(ヌクではないよ)。 日本映画きっての貴婦人女優ですね
日本の女優には珍しく娼婦、芸者、貧乏人、悪女がいっさいダメ(さらにいえば東宝女優にしては洋装が似合わない)
役柄の幅が極端に狭いけど名家の貴婦人やらせたら絶品
私が好きなのはやっぱり「紀ノ川」
TVなら「大忠臣蔵」の大石夫人、NHK大河「春の坂道」の春日局 この人は仲代達矢と同じでなんか空虚な感じがするんだよな
立っていると風が通り抜けていくような
存在感が稀薄というか 若い頃の仲代は凄い役者だったよ。
司は若い頃は全然駄目で、良くなってきた頃に邦画が終わってしまった。 司さんに葉を治したほうがいいよといったのが池部良
夫の相沢氏のブログには、相次いで亡くなった池内、池部への
追悼文が載っている
小林桂樹の時は当然ながら司本人が真っ先にコメントを寄せていたが 池部がご家族を説得に行かなかったら、
司は芸能界入りを許されなかったかも知れなかった。
まじめなご家庭らしいが、あの池部が来たので気持ちが変わったとか。 結婚式の披露宴で相沢氏と腕を組んで歩いている写真、
歯茎を出しっぱなしだった。
あの陳腐なウェディングドレスもいただけなかった・・・と
遠いいにしえを思い出したよ。 美貌はまさしく、だが演者としての幅は狭い。
「ひき逃げ」の薄っぺらい未亡人だかの役が象徴的だと思うな。 乱れ雲、上位討ちなんかは
その辺考えていい脚本貰ってる。 >>212
結婚式に出席の森繁久彌が
「今日は歯茎丸見えの葉子ちゃんだね」と言われていた。
後半生は政治家夫人
結局、まことに所を得たということだろう
相沢は政界では立場が複雑で苦労もおおかったろうけど 主計局一筋で事務次官までやった旦那が
政治家として終始パッとしなかったのは
司さんが下げマンだったからだよね むしろ女房のおかげで大臣にもなれたと言えるわけだが。 曲がりなりにも当選つづけられたのは、司のおかげかもしれない。
横浜から出ていたらどうなったかわからない。
役所の幹部までやったあと政界で偉くなるのは難しいのだが
それにしても四半世紀政界にいた割には、パッとしなかった。
本籍田中派の無派閥が長かったことも大きい。
後藤田みたいにうまく立ち回った人はいるのだから。 当選回数が序列に大きく影響する(してた)世界だから、次官まで上り詰めて
政界に進出しても、大して出世はできない。後藤田みたいな存在の方が例外。
宮沢喜一の弟は自治事務次官、広島県知事をやって参議院議員になったけど、
大臣を一回やっただけ。 山陰の持ち家(相沢氏の名義らしい)古くなっても手を入れず、
ボロボロになって近所迷惑と訴えられていたね。みっともないと思った。
その後、解決したのかね?
ttp://www.yomiuri.co.jp/homeguide/news/20100803-OYT8T00539.htm?from=os1
ゲゲゲの例の件
この人の旦那は未だにいろいろ活動してるし、一見金の心配なさそうだが… >>223
こんなに痛むものなのか
名工とか言って実はハッタリだけだったんじゃないの >223
これは汚いなあ。残ってる漆喰はサラみたいに綺麗だし。ほんとにパチもんみたい。 加山さんが好きで「乱れ雲」を見たけど
司さんの美しさに魅了されたな。
こんな美しい人間がこの世にいるなんて!!
と衝撃を受けたのを今でも忘れられない。 『用心棒』見たけど、チョイ役じゃないか。
クレジットはずっと後の土屋嘉男の方がよっぽど仕事をしていた。
【2次元規制】 東京都の担当者 「出版社のアニメフェア参加拒否、理解に苦しむ。子供を守るための条例なのに…」★5
1 :☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★:2010/12/15(水) 15:25:51 ID:???0
・多くの外国人が訪れるアニメフェアに暗雲が立ち込めています。大手出版社が、軒並み次回の
出展を辞退しているからです。その原因は、13日に東京都議会の委員会で可決された「青少年
健全育成条例」の改正案にあります。この改正案は、強姦など性犯罪を「不当に賛美し、又は
誇張する」漫画やアニメなどの販売を規制するものです。
「子供に見せたくない。条例は僕は賛成です」(改正案「賛成」)
「子供の部屋にあったので見たことある。過激すぎてすごく危ない感じです」(改正案「賛成」)
「表現の自由を守ってない。反対しています」(改正案「反対」)
「子供には見せたくはないと思うけども、規制すると表現の自由がなくなってしまう」(改正案「反対」)
中でも集英社は、自社の漫画を原作とするアニメ作品の出展を取りやめるようアニメ制作会社に要請しました。
2億冊の発行部数を誇る「ワンピース」。発行部数1億冊を超える「ナルト」。集英社原作のアニメは、海外でも
人気が高い作品が多いだけに、国際アニメフェアに与える影響は大きいのです。
集英社の取締役は、漫画新人賞の授賞式で国際アニメフェアの実行委員長である石原都知事を皮肉りました。
「石原慎太郎(都知事)をぶっ飛ばすような漫画を」(集英社・取締役)
仙谷官房長官も、記者会見でこの問題に言及しました。
「誰が(規制対象を)認定し、決めるのか。あるいは事前検閲みたいなことになるのかどうなのか、これは
表現の自由とか芸術の問題と、芸術性の問題というのは、大変悩ましい問題だとは思います」(仙谷由人官房長官)
菅総理もこの問題を憂慮しています。「青少年育成は重要な課題。同時に、日本のアニメを世界に発信することも重要。
国際アニメフェアが東京で開催できない辞退にならないよう、関係者で努力してほしい」(「KAN FULL BLOG」より)
去年は別の意味で司葉子さん、大忙しだったな。
昨日も最後のコメントは・・・。
ああ、悲しすぎる・・・ 司葉子さんの出演ドラマ『てんつくてん』を小さい頃に観てた記憶がある。
とても面白かった記憶がある。