【千恵蔵・右太衛門】東映時代劇【錦之助・橋蔵】
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1950〜60年代、テレビが普及する前の日本映画黄金期に一世
を風靡した東映時代劇について語りましょう。
主役級役者:片岡千恵蔵、市川右太衛門、月形龍之介、大友柳太朗、
美空ひばり、中村錦之助、大川橋蔵、東千代之介、伏見扇太郎、中村賀津雄、
近衛十四郎、里見浩太郎、若山富三郎、丹波哲郎、山城新伍
脇役・悪役:大河内傅次郎、山形勲、進藤英太郎、薄田研二、
田中春男、黒川弥太郎、吉田義夫、原健策、三島雅夫、杉狂児、
千秋実、加賀邦男、阿部九州男、堺駿二
etc.
初代東映城の三人娘:千原しのぶ、高千穂ひづる、田代百合子
二代東映城の三人娘:大川恵子、丘さとみ、櫻町弘子
その他の女優陣:花柳小菊、長谷川裕見子、etc.
近衛十兵衛は殺陣があんまり無いような
大友さんの悪役はカッコ良かった 文藝春秋8月号の「小さな大物」にJALの植木社長(千恵蔵次男)
なかなかの男前
千恵蔵に似てる 「美男城」に出ていたのは兄の基晴らしい。現JAL社長の義晴氏が出てたのは
「大菩薩峠」。ラストで千恵蔵が郁太郎(義晴氏)と絶叫してた。 728殿! 大菩薩峠の完結編 すごいセットを東映は作ったが、豪雨の笛吹き川
郁太郎 と 叫び龍之介は川底に喜多川千鶴のお銀は、橋の処まで龍之介を追う
木の橋は豪雨で濁流に崩れる、東映のセットだが内田吐夢の 金かけたセットは見事
東映版は千恵蔵が、濁流に飲まれて終わり。 大映の市川雷蔵の龍之介は、川に流される家の
上に居る 龍之介! これでいいんですかねーー。 義晴社長、今日慰霊登山らしいね。
お盆に衝撃が走った大事故からもう4半世紀以上か。千恵ちゃんも
錦兄の「満月狸はやし」に出た時はテンテン(キョンシー)みたいで可愛い。
宮本武蔵なんかもそうだけど吐夢さんの時代劇では失われた日本の風景が見られるね 今日は、月形龍之介先生の命日。
没後42年とは早いもの。 池袋の新文芸坐で始まった「大川橋蔵映画祭」、
ラインナップはまあまあかな。
星美智子さん86歳のトークショーがあったけど、
あまりおもしろい逸話が出てこなかった。
丘さとみさんは体調不良でキャンセルらしいし、存命の共演者も少なくなったね。
銀座シネパトスでやる時代劇特集も東映時代劇が中心のようだが、
こちらはよく上映される作品が多く、期待薄い。 千原しのぶさんも亡くなられていたのね
先日初めて知った >>735
シネパトス、来年2月に閉館だってね
徳川一族の崩壊が上映されて嬉しい 「徳川一族の崩壊」
シネマヴェーラ渋谷、新文芸坐で見たことがある。
長らく上映されなかったのは、
大谷直子のあれがグロすぎたから? >>738 柳生一族の二番煎じもいい加減にしろとw
徳川一族の崩壊、見てきたけど天皇暗殺シーンが
ざっくりカット
関の弥太っぺと併映で山下監督の劣化がありありと判る惨い企画
ところで、玄海つれづれ節を初めて見たんだが
伏見扇ちゃん、wikiの記述と裏腹に還暦でも若いなーと思った
白塗りも似合ってるし
第一線で活躍し続けた錦兄ぃの面変わりの激しさと比べると
現役退いて長いのに変わってなかった
映画自体がカスすぎて気の毒 つれづれ節の扇ちゃん、ルックスは衰えてなかったけれど、あんな役でご本人はどう思っていたのかなあ
中村嘉葎雄の新作も売れなくなった国民的時代劇俳優役だとか 昨日は二本とも千恵蔵御大が気ふれ呼ばわりで笑った
アマゾン無宿だっけ?あれでも基地外装ってたよな 伏見扇太郎より、「継承盃」千原しのぶの劣化ぶりは凄い。 めくら狼を見た人はいる?
千代之介の三味線が絶品なのと藤純子可愛いと感じた映画でした >>748
昨日やっと「めくら狼」見ました。任侠物と芸道物を混ぜたみたいで面白かった。
チャンバラシーンで過度に音を入れない演出が良くて、静かに鞘を落とし暗闇に
刀を突っ込む場面が素晴らしい。
出演陣が豪華なのもよかった。植村謙二郎かっこよかった。 35年頃は東映の黄金期で、松竹は今までの観客が1位だっなのにで、焦ってた
城戸社長、で、ヌーベルバーグに飛びついて、大島渚、篠田、吉田喜重、などに撮らしたけど
青春残酷(大島) 太陽の墓場(大島)炎加代子主演、 らは当たったが、従来の大船調の小津や木下らの松竹伝統を
破った、大島、篠田 らは松竹を壊した犯人で、これらの仲から 山田洋次 が同期であったが
良く出てきたよ!
大島はほとんど分けも解からない映画を作って なんで騒がれるのか・?
日本の夜と霧、上映が中止、愛のコリーダ、ポルノより酷い見世物映画。
愛、アンモールとはなんだ?サルと人間のセックス、戦場のメリー なんて戦争シーンも出ない、ホモ映画
大島は日本人として恥ずかしいーー、監督、それなのに、キネ旬で特集とは? 月形龍之介先生、生誕111年おめでとうございます。 句読点過多&妙な区切り、そして主語と述語の乱れ、これは副島隆彦症候群の兆候とみられる 新吾十番勝負、昔テレビの深夜とかでよくみたが
久しぶりにDVDでみてみた
松田定次はやっぱり見せ方がうまい
月形が最高に格好いいな 里見浩太郎を見てるとほんと無事之名馬とはよく言ったもんだと感心する
東映時代から下手だったがへっぴり腰の立ち回りは変わらないね
人柄がいいから長くもったのかな 最近、矢口書店とかヤフオクに進藤英太郎私用台本が大量に流出してて
まぁ遺族が処分したんだろうけど、家族がいたのかとか進藤英太郎の
プライベートって検索してもぜんぜんわからない
女優と結婚とかじゃないのかなぁ? 赤い影法師みた。タイトルの「赤い」の意味がようわからなんだが
タイトル名に色をいれるのが当時の流行りか 新文芸坐の錦之助まつり、
終わっちゃったね。
丘さとみさんのトークショー、行けなかった。
北沢典子さんは、昔の面影あまりなかった。 トークショーは尾形氏と成澤氏がダントツに良かった
女優は錦ちゃんのことを知らないし有馬さんは忘れてるしw BSジャパン 2014/3/9 19:00〜
「甦る!チャンバラ映画 永遠の時代劇スター名場面集」
圧巻の殺陣シーンから美男美女剣士まで往年の時代劇スターの名場面を振り返りながら、ゲストの松方弘樹らと時代劇の魅力を語り尽くす。 1950年代って時代劇全盛って言うけど
東映でいうと時代劇、任侠映画、現代劇、戦争映画と割合的にどんなもんだったんでしょうか?
どうも1950は時代劇、1960年代は任侠、1970年代は実録と単純化しすぎて実態がつかめないのですが >>766
>1950は時代劇、1960年代は任侠、1970年代は実録と単純化
大体はその理解でいいんじゃないの?
東映はいったん「これはもうアカン」「代わりにこの路線は当たる」と
なるとガラッと会社の企画全体を変えてしまう処だったから大枠としてはそういう
大体の理解でいいんじゃないですかね?
今だと春日太一の『あかんやつら』を見るとその辺の流れは何となくは分かるよ。
個人的には『あかんやつら』には色々と文句もあるがね(長くなるのでここには書かないが)
但し東映は京都・東京と二つの撮影所があり一時期は第二東映まであったので
全体像が掴みにくい会社ではある。 >>767
そもそも1950〜60年にはやくざやチンピラ以外の現代劇は存在していたのでしょうか?
飢餓海峡は有名ですが… 60年代東映現代喜劇のdvdなら3本持ってる。赤いダイヤ、一発かましたれとか藤田まこと絡みで
アマゾンとか検索してみては、時代劇、やくざ以外でも5.60年代日本映画dvd化されてるでしょ >>768
そんなのここで聞いてどうする? jmdbでも見ればいいじゃないか? 丘さとみの現代劇を東映チャンネルでやってほしいのだがな
江原真二郎とか中原ひとみも共演してる作品 高倉健は60年代にギャング映画や任侠映画をやる前は現代劇専門だった。
恋愛劇「三百六十五夜」で主役をやったこともある。戦後、小島政二郎原作
の同名の小説がヒットしたので上原謙主演で映画化され、主題歌もヒットした。
リメイクされた東映版「三百六十五夜」では高倉健の相手役が朝丘雪路と
美空ひばりで、美空ひばりは主題歌も歌っていた。平幹二朗が横車を押す
高倉健のライバルで、ゲストに鶴田浩二が出ていた。 今年に入ってから吉川英治の映画を東映チャンネルでよくやるな
さけぶ雷鳥なんか尾上鯉之助主演でテレビ初だ DVD買ったがいやひどい音だった いかにフィルムの保存に気を配ってないか
よくわかったよ
シネマスコープサイズをビスタにぶった切るしね >>768
50年代
米
純愛物語
きけ、わだつみの声
点と線
みんないい映画だよ
機会があればぜひ 片岡千恵蔵は歌舞伎出身だけど、お父さんは歌舞伎俳優ではないんだよね
職業は何をしていたのか気になる 御曹司じゃなく門閥外
活動写真に行かなかったら、大歌舞伎なら端役で終わったであろう >>778
右太衛門の実家は鉄工所を経営していたとウィキに書いてあるね 南郷京之助、尾上鯉之助、伏見扇太郎
主役級のスターだったのに割とすぐに消えちゃったね 伏見扇太郎は地元では有名な実業家でしょ
飲食、ビル経営、清掃メンテナンスなど手広くやってるよ 千恵蔵御大は歌舞伎じゃ駄目だったろうな
何を言っているのか分からねえ >784
飲食=ラーメン屋のおやじ
ビル経営=警備員
清掃メンテナンス=清掃員
大分違うぞ 録画した独眼竜政宗見てるが
石田三成やってる徳大寺伸って役者さん、すごく美男子 SEO対策に被リンクはとても重要
ブログやホームページを個人でしている方にとって、アクセスアップはまさに悩みの種だと思います。
しかし、上位にランクされるサイトは基本的に組織的に大きく展開しているサイトがほとんどです。
一個人の力でこれらのサイトを押しのけて戦っていくには、やはりそれ相応の努力をしなくてはいけません。
最近は、被リンクのやり方も変わってきています。
昔は自分と同じジャンルのブログやホームページに被リンクをしてもらっていたのですが、今は多種多様なコミュニケーションツールがありますので、
必ずしもそうした方法を取らなくても良いようになってきました。
例えば、友人同士で集うSNSを利用して輪を広げるなど、やり方はそれぞれです。
現在上位ランキングに載っているサイトに被リンクしてもらうよりも、そうした小さな土台作りからやっていった方が案外近道になるのかもしれません。
http://seohilink54.blogspot.com/ 近年の松方弘樹で印象深いのは2010年の映画『十三人の刺客』だ。本作の松方は、武士としてのたたずまいや立ち回りの
凄味で並居る人気若手俳優たちを圧倒していた。
「立ち回りは、いきなり現場ではできませんよ。彼らは刀を持ったことも、差して歩いたこともない。袴も穿いたことがないから、
5回も座ったらケツが出ちゃって、そのまま引きずって歩いているもんね。13人を演じた俳優は僕の立ち回りをみんな見に来て
いましたが、見ててもできないです。
しかも、あの立ち回りは『動』ばっかりで『静』がない。ですから、僕のカットでは絡みに『俺がジッとしたら動くな』と指示しまし
た。止まるから、初めて動いたスピードも早く見える。だから、僕の所だけ違うんです。でも、『動くな』と言っても、みんな逸る
んですよ。立ち回りはちゃんと絡みができる俳優が本当にいなくなった。
ただでさえ芯の出来る主役がいなくなっているのにね。両方が下手なんだから、今の時代劇は見てられないわね。酷い。
昔の映画の所作事が素晴らしいのは、時間をかけているからです。時間というのはお金です。お金があったら、もっと画は
よく撮れます。僕らの若い時はテストを20回もやってくれましたが、今は1回か2回ですからね。それでは上手くなりません。
今の映像は、金がないのが全てです。俳優さんが悪いんじゃない。体制が悪すぎる。
悲しいです。いい時代を見ているだけに、今のテレビドラマや映画の現場に行くと、悲しい」 袴の帯の締め方が緩いってのは着付け方の責任もあるな〜 >>790
確かに松形弘樹は立ち回りがうまいね
基本の腰がしっかりして動かない
余計なことかもしれないが同じ東映の里見弘太郎はいつまでたっても下手糞だね
あのへなちょこな立ち回りは東映時代からちっとも変わってない >>792
だよね。
ただ、松方さんの芝居は大体オーバー(クサイ)
あれがなければもっと大スターになれた
と、思う。
見た目がかなり派手なんだから・ 東映ではないかもしれないが
大友柳太朗が坂本龍馬を斬る役をやった映画良かったな。 >>797
大友柳太朗が佐々木只三郎を演じた維新の曲かな?
たしかにあれは東映ではなく、大映の製作第一回オールスター作品。
大映創立時にいたスターたちがことごとく東映に移籍したのは皮肉な話。 太秦ライムライト
メイキング映像見たら松方はガム噛みながら殺陣やっていたな。
昔は Mリーグはガム噛みながらプレイしやがって
と言う風潮だったが
何時の間にか ガムはマウスピースになるしプレイ中の咀嚼自体イイ事
と変化してるよね。
若山センセなら鉄拳制裁だろうけど・・・ https://www.youtube.com/watch?v=z1a0Ia8wbtE
つか このUSトレーラー見ると
「グラントリノ」に比肩する傑作に見えて来るw
福ちゃんがイーストウッドに見えて来るから不思議だ・・・ 「謎の南蛮太鼓」のラストで綱吉が「これからも悪を討ちこらせよ」と主水之介を誉めてたが、その前に芝居小屋の出入口で起こってる騒ぎを何とかしろよと思ったのは自分だけか? 山村聰はこのジャンルに限ってはなぜか悪役が多いよな。 現代劇でも「流星」(49)では顔に硫酸かけられ逃亡するボス役やったり、
「俺は地獄の手品師だ」(61)でもまるで中国人らしくない中国人の悪役やってるし。 東映時代劇の名作、佳作・名作・ヒット作でない物でも沢山あるよ、DVD化して欲しいね。
マキノの「いれずみ半次郎」「港祭に来た男」中川信夫の「八百万石に挑む男」沢島忠の
「家光と彦左と一心太助」・・・、思い出しても一杯ある、DVD頼むよ! 丸根賛太郎の東映時代の作品を3本ほど観たけど
山中貞雄の再来と謳われたほどの才気を感じることは出来なかった youは何しに・・・
で42歳の仏女性
人生に疲れ果てた時偶然見た映画が錦之助
以来心の支えでキンちゃんのブロマイドお守りに日本中旅行してる・・
だってさ。
あの独特の「艶」は時空超えるのだなあ・・・
取材Dもバナナマンも もう錦之助を全く知らんらしく
一言も言及せずw プロフェッショナル、プロダクションの「プロマイド」な。発音間違えてた 出会ったのが「宮本武蔵」って言ってたな
海外だと三船版の方が圧倒的に有名だと思うけど
内田吐夢のも上映されてんのかね 今の若い世代はきんちゃんといえばコント55の下品な奴だもんな 貴明
「俺がたけしさんと初めて会ったのはビックリハウスのエビぞりイベントで・・・」
設楽
「ビックリハウス?エビぞり?何すか?それ?」
設楽ってもう中高年だろう。 千恵蔵の「鴛鴦歌合戦」を是非見て。何と読むかも?だが
こんな大昔に邦画でこんな奇抜なミュージカルがあったのかと驚くはず 日活映画だし、超有名作だし、
ミュージカルじゃなくてオペレッタだよ。 オペレッタがアメリカに渡り、20世紀に発展したのがミュージカルである。 オペラブームというのが戦中にあって、東宝じゃエノケンの孫悟空にオペラガスなんてのが出てくる 旗本退屈男のDVDを買った、謎の暗殺隊。
最高オモロカッタ
旗本はもっとみんな見るべきだわ、
黒澤とか小津の心筋臭い作品より
いいじぇ 旗本退屈男はモノクロのやつで髑髏をちりばめた着物着てたのおぼえてるな
今のスケルトンブームを先取りしてるね 近衛十四郎は東映の中でも立ち回りはピカイチ
迫力充分
この人を主役にしないから東映はおかしくなったね 東映じゃないけどマキノ&千恵蔵コンビの続清水港めっちゃ面白かった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています