加藤泰
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ローアングルと同録。そして役者はノーメイク。数々の逸話語らいませ
う。 /::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::., :ィ::.::.::.:\
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/:;′ |::.::.::.::.l \ |/ ', ヽ∧.::.::.:| |
. /.::{ } |::.::.::.::.|\/\j. |  ̄ヾ:.::| } } エデンの東やマグノリアよりは瞼の母のほうが断然好きだ。 シネマヴェーラ渋谷で上映中age
久々に瞼の母見たけど、やっぱり傑作だわ 「お竜参上」は好き
「みな殺しの霊歌」は評価高いらしいけど、ピンと来なかった
「炎のごとく」は退屈だったなあ 血しぶきが噴き出るような無残なシーンが結構あるよね。
「花札勝負」で沢淑子が若い二人を庇って惨殺されるシーン。
「お竜参上」で相愛の山岸映子の目の前でなぶり殺しにされる長谷川明男。
「お命戴きます」で血まみれで死んでいく鶴田浩二。
何と言っても凄絶だったのは「懲役十八年」でガラスの破片を飲み込んで
口の周りが血まみれになる近藤正臣。
戦中派の憤怒が凄まじい勢いで出ている。緋牡丹もいいが、安藤昇のあの「暗い目」にそれを託した
戦中派三部作(男の顔は履歴書、地獄部隊出撃せよ、懲役十八年)が忘れ難い。 『人生劇場』では笠智衆がふんどし姿
『陰獣』では、大友柳太郎がパンツ一丁
このあたりは、どう評価されるべきだろうか?
シネマヴェーラ特集やってたの知らなくて、とりあえず「昭和おんな博徒」だけはもう一回見たくて見に行った。
何かね、墓石半分だけ押しのけて松方弘樹が江波杏子を見てるような気がしてしょうがなかったんで。
やっぱ再見してもそんな印象だった。墓のシーンとかファーストシーンにアップがないせいかな。
シネマヴェーラ、初めて行ったけど、何か昔の大井名画座を再建しましたって感じ。
出来た時から古びてる感じなのはどうかと。何となく便所臭いし。 ヴェーラが古びてる感じとか便所臭いとか
浅草名画座から見れば御殿だぜ >>116
浅草名画座は客層はアレだけど、劇場自体はまあまあだと思うんだよね。
浅草の中では昔の浅草東宝や東京クラブや映画館じゃないけど木馬亭に比べると遥かに新しい。
客層がアレだから床がゴミ屋敷だったり、まあ色々あるけど。
浅草名画座で、映画の途中で最前列にいた奴が立ち上がって
「人が競馬の予想立ててるんだからお前ら映画なんか見るな邪魔だ」って叫んだのはさすがに驚いたが。 私もヴェーラの客席の匂い苦手です
普通の劇場なのに臭うって点で浅名より下 >>118
お前、浅名行ったことあるの?
鼠、喫煙者、上映中に飲食、足を前の席に投げ出す、酔っ払いが突然喚きだす等々
コンビニ袋の音出すのも憚られるヴェーラの方が鑑賞環境は比較にならないほど上
だが、俺は加藤泰の任侠映画はあの猥雑かつ大らかな浅名で見るのが居心地いいけどな いま渋谷で「昭和おんな博徒」を見てきた。公開時以来だから39年ぶりと
言うことになる。当時は高校生だったから、江波と松方の刺青の肌もあらわな
愛欲シーンと五瓣の椿ばりの復讐譚そして凄まじい血しぶきの印象しかなかったが、
今回改めて見てまったく印象が変わった。夫婦の愛の物語だな。
特に天知茂と松平純子の夫婦愛が泣かせる。胸を病んだ松平純子の朴訥な九州訛りがいじらしい。
ヤクザ映画にはよく悲しい夫婦の話が出てくる(「日本侠客伝」の中村錦之助・三田佳子、「男の勝負」の
高倉健・藤純子など)が、この夫婦が一番感動的だ。ハードボイルドが持ち味の天知茂が、かいがいしく
病妻の世話を焼くのも泣かせる。すまながる松平純子に天知が一言「…夫婦じゃねぇか」。男でもグッとくるセリフだ。
今日は会社が代休だったんだが、朝女房と口喧嘩して出てきた。でも、この映画見たら急に女房が愛おしくなって、
ケーキなんぞ買って帰ったよ。やっぱり、この味わいは、公開時高校生だった俺には理解できなかったのも当然の気がする。
やっぱり 改行が下手でスマン。あと最後の「やっぱり」は入力ミス。
重ねてお詫びする。 >>120
ありますよ〜
全部経験済みです
単に個人的に浅名よりヴェーラが好かないってことで
失礼しました 人生劇場と花と竜を見た。
映画は無知だが、この人の撮り方がすごく好きになってしまった。
息遣いが聞こえるような生々しさなんだけど、下品でなく、むしろ美しいというか・・・
無我好きなんだが、この二作品の彼の起用法(ヘタレ坊っちゃん系)にもセンスを感じる。
まだ観てない「骨までしゃぶる」をラピュタに観に行こうと思ってる。
最近、加藤泰にハマッテ「瞼の母」「花札勝負」「お命戴きます」
「人生劇場」好きだけど・・
「骨までしゃぶる」よく目にするけど傑作なの?
ラピュタ阿佐ヶ谷モーニングショーで鑑賞。
桜町弘子さんが一お客としていらしてました。
気持ち良くサインしていただけて、感激。
是非、トークショーやって欲しい。 「伝4終わったら、地方の払い出しして、都内の空パレのペッティングお願いしますね」
UEKS課代もなかなか笑いのセンスあげたなぁ
それとなく仕込むあたりが憎いなぁ、かなわんなぁ
参考になるわぁ、 ホンマ 桜町弘子さんは『骨までしゃぶる』の上映中、ほぼ毎日来ていたらしい。 阿佐ヶ谷ラピュタ関係者の人、このスレ見てるかなぁ?
7月7日終了日迄まだ2カ月余りもありますねぇ。
急遽、トークショー、サイン会企画して貰えないものだろうか?無理なのかなぁ?
桜町弘子さんご本人は、「監督(加藤泰)がいい」とサインに応じながらおっしゃってました。
『車夫遊侠伝 喧嘩辰』上映期間中も来ていただけないかなぁ。
桜町さん、このスレ見てくれてないかなぁ。^^
>>133>>135
桜町弘子さんご本人の書き込みだったら、最高に面白いのにね。^^ 橘ますみも、ラピュタに来てくれないだろうか
スレ違い、御免。
【車夫遊侠伝喧嘩辰】
6月9日[土]〜15日[金]
ラピュタ阿佐ヶ谷
モーニングショー
AM10:30より 6月に池袋新文芸座で特集するらしい。
是非、桜町弘子さん呼んで欲しい。 池袋新文芸座6月28日(木)〜7月6日(金)
加藤泰監督特集
加藤泰監督特集(仮題) ※上映順・時間未定
6/28(木)■炎の城(1960/東映)■源氏九郎颯爽記 白狐二刀流(1958/東映)
29(金)■車夫遊侠伝 喧嘩辰(1964/東映)■幕末残酷物語(1964/東映)
30(土)■瞼の母(1962/東映)■緋牡丹博徒 花札勝負(1969/東映)
7/1(日)■沓掛時次郎 遊侠一匹(1966/東映)■緋牡丹博徒 お竜参上(1970/東映)
2(月)■風の武士(1964/東映)■怪談お岩の亡霊(1961/東映)
3(火)■緋牡丹博徒 お命戴きます(1971/東映)■昭和おんな博徒(1972/東映)
4(水)■宮本武蔵(1973/松竹)■日本侠花伝(1973/東宝)
5(木)■みな殺しの霊歌(1968/松竹)■炎のごとく(1981/東宝)
6(金)■骨までしゃぶる(1966/東映)■明治侠客伝 三代目襲名(1965/東映)
池袋新文芸坐
7月6日(金)
13:40〜
桜町弘子トークショー
シネマヴェーラ渋谷
真田風雲録
6.23(土)
6.28(木) 6月10日(日)
新文芸座
丹下左膳 乾雲こん龍の巻 『喧嘩辰』を観ないのは、人生において大きな損失だと思うよ。 本日、ラピュタ阿佐ヶ谷で
『車夫遊侠伝喧嘩辰』
上映後、桜町弘子さん
トークショーあり!! トークショーどうだったかどなたか教えていただけないかしら? 好きな監督だが、意図したギャグとなるとガビーンとかズッコケてストップモーションとか昔のアニメ(ぴゅんぴゅん丸とか)みたくなる。
意図せぬ笑いを生む場面はある(三代目襲名の丹波など)が。
ラピュタって客席わずか45席なので、トークショーあるとは思わなかったよ!(>_<) >>149
トークショー行けなかったので、詳しく教えてぇ 桜町氏登場。薄緑色の和服。眼鏡つき。
司会の人がまだ席に到着していないのに「このたびは桜町弘子特集を企画していただきありがとうございます」と言って涙ぐむ。客も涙。
はい、次。 ねぇねぇ それから?
一生に一度のお願いでございます。1人で全部実況していただけないかしら?
加藤泰スレを盛り上げて皆の期待に応えるのは、日本中探しても>>155さん貴方しかいない。
さぁ、どうぞ。 続き
デビューのきっかけは>>149にあるとおりスカウト。
実家は伊豆の旅館で、以前から、おばの友達が勝手に応募したミス10代に3位入賞したり、地元のミス○○(忘れた)に3位入賞していたりした。
あるとき松田定次監督が巌流島のロケハンで伊豆を訪れたとき、タクシーの運転手が「かくかくしかじかの娘がいるからあってみないか」と言って、実家の旅館につれてきた。
親が高校に電話をかけ、はや引きして家に帰り、松田監督の前で「はい、歩いてみて」とか「はい、振り返って」とかやらされ、「そのうち連絡するから」と言われた。
8ヵ月後突然、京都に来いと連絡を受け、東映ニューフェイス(第二期)を受けさせられ合格した。同期は大川恵子、里見浩太郎。
疲れた。あとは誰か、頼む。 ( ゚ω⊂ヽ゛ そのトークショーに行きたくても、無念にも行けなかった大勢の桜町弘子ファンのかたたちのために、是非、お願いいたします。僅か45人あまりのかたしか体験されてない貴重なお話。どうか共有させておくんなはれ。 丹下左膳 乾雲坤龍の巻
文芸座で鑑賞。
桜町弘子と久保菜穂子から惚れられる女泣かせの憎い大友。
桜町の凛々しい女剣士姿。恋心が邪魔して仇大友を斬ることをためらう桜町。
久保が口移しで水を飲ませるシーン、強く抱き合うシーンも色っぽく美しい。
取り戻した大事な剣を桜町が床に叩きつけて嫉妬心を激情あらわにするシーン最高。www
女には所詮剣なんか惚れた男に比べれば、その程度のものなの!てな感じが最高。www
あれだけ大変苦労して取り返した大事なものを。www
女の情感の美学って言うの?
またいい作品に出逢えた気がする。 車夫遊侠伝喧嘩辰ラピュタで鑑賞
日本映画の至宝だね
田中春男閣下
ミヤコ蝶々
明蝶親分
千原しのぶ姉さん
おもしろおまんなぁ
一本気辰五郎ええやつでんなぁ
辰五郎結婚断りに親分のもとへ乗り込む
かみさんに二号との三年間の関係バレる
かみさん旦那に噛みつく
三人の言い争いの際、一人かやの外に置かれた桜町
そこで一言
「うち、どうなりますねん?!」で次のシーンへwwwww
最後の橋の上で二人きりの結婚式シーンは荘厳
桜町さん最高に美しい
内田さん最高に男らしくかっこいい
何度観てもいいね
》159
僅かな出番の日活のグラマー女優の筑波久子も大友に絡んでましたよね? >>160
ダイナマイト漁(りょう)の件で出頭する羽目になるシーンいいね
内田、桜町のめでたい婚礼の最中のドタバタ
自分の婚礼を放り出して、親分の代わりに出頭しようとする男!内田辰五郎
それを見て激怒、頭の角隠しを掴んで叩きつける桜町
「この文金高島田はな、生まれた時の赤ちゃんのような真っ白な状態で一生に一度女がお嫁に行くっちゅう気持ちのあらわれや!
それでも、あんたは自分のことのほうが大事なんか!?
こんな結婚こっちからおことわりやっ!!」
折角のやり直し二度目の祝儀もまたもやぶち壊しwww
江戸っ子一本木男の純粋な任侠精神と気も強いが情も深い浪花ど根性娘の純粋な乙女心
が見事に炸裂するシーンはいいね
弟分の仇討ちにオニギリをほうばりながら一人で立ち向かう内田辰五郎
それを追いかけて「あんたぁ阿呆や」と止めようとする桜町
食べかけのオニギリをわたして出陣する内田辰五郎
心配そうに見送る桜町
任侠映画顔負けだね
辰五郎が出頭する前に橋の上で二人きりの祝儀
紋付き袴と文金高島田
秀逸!邦画の至宝!永遠に不滅です!
「じゃぁ行ってくるぜ」
「いつまでも待ってます」
日本人の不滅の美学
浪花任侠映画の金字塔!
『車夫遊侠伝喧嘩辰』
6月29日(金)池袋新文芸坐
9:40 13:25 17:05 20:50
祝言すませて喜美奴(桜町)を人力車に乗せて辰五郎(内田)が走るシーンの映像と曲が素晴らしい
北島三郎の曲名ご存知のかたいらっしゃいましたらお願いします
おにぎりは脚本には無く、内田良平さんのアイデアだそうです
ラピュタ阿佐ヶ谷桜町弘子トークショーで桜町さんがおっしゃってました
『男と女が一生神かけて誓う婚礼式は、一生の大事と違うか!?』
おっしゃるとおりです
そやけど、
『義理と人情を秤にかけりゃ 義理が重たい男の世界』と健さんも言うてはりますがな
しゃーないわ(田中春男流)www
『あんたはドアホや!あんたが死んだら、うちも生きてしまへん!』
『あの世でバッタリ会ったら、また俺の車に乗ってくれるか?』
『お荷物ですか?』
『人間様でだい!』
〈夫婦ぜんざい〉顔負けですなぁ
>>163訂正
下から四行目
『お荷物ですか?』→『お荷物でですか?』 「車夫遊侠伝喧嘩辰」は、内田・桜町の結婚騒動と大木実の出世物語と、二つ話があるように感じる。
大木実と桜町弘子が、実は過去になんかあったとか、そんな設定がほしかった。 駅の売り子北島三郎から酒を
駅の売店でラムネを
当然の如く遠慮なくツケでいただける身分なんですか!?www
7月6日池袋新文芸坐
加藤泰監督作品特集最終日
桜町弘子さんトークショーあり
『桜町さんに何か聞いてみたいことありますか?』
『あなたならどういうことを聞いてみたいですか?』
>祝言すませて喜美奴(桜町)を人力車に乗せて辰五郎(内田)が走るシーンの映像と曲が素晴らしい
>北島三郎の曲名ご存知のかたいらっしゃいましたらお願いします
そのものずばりの曲名で「喧嘩辰」です
今ググってみたら
主題歌じゃないとか劇中で使われてないとか
嘘八百を書き連ねたブログが上の方に出てきた
こういう手合いはなんとかならんのか
ttp://www.keymannet.co.jp/i2631 >>170
ありがとうございます。
この曲調と、この映画を鑑賞後の爽快感とが実に似ている。
この映画の為に作られた曲なのでしょうか?ご存知のかたいらっしゃいましたらお願いします。
この曲、名曲だと思うんですが、当時はヒットしたのでしょうか?
>>171
レコードの発売が昭和39年4月1日
映画の公開が同年4月5日
ジャケットにも主題歌と記載されているので
映画の為に作られたものでしょう
ヒットしたかどうかは知りません 新文芸座の特集期間中、館内に【喧嘩辰】を流してもらえたら最高なんだけどなぁ〜 【懲役十八年】
脚本 笠原和夫
出演 安藤昇(特攻隊生き残り)
小池朝雄(相棒)
桜町弘子(戦争未亡人)
近藤正臣(桜町の弟)
沢淑子
千原しのぶ
新文芸座特集に入ってないのが残念でなりません。
上映の機会はやってこないのでしょうか?
詳しい方いらっしゃいましたら、お願いします。 >>169
任侠ものなら、なかなか聞けない安藤昇、小池朝雄 >>175
前、どこかでやっていると聞いたが・・・ >>175
『懲役十八年』は東映に上映プリントがないんだよ。もう30年近く上映されてないんじゃないか。
ビデオもビスタサイズにトリミングされていた。映画館でシネスコで観てみたい。 明日7月6日は先生の愛弟子『桜町弘子トークショーイン新文芸坐』の日。
国民的行事のため祝日です。
13:40開始
乞う御期待。 トークショー満員御礼
通路に溢れてるよ
「骨までしゃぶる」いいね
終盤は明るく元気な桜町さんらしい演技が観れて元気がでてきたよ 本日の新文芸坐に於けるトークショーは楽しそうですね。
昔からインテリげんちゃんの文芸坐として定評が有りました。 |
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∧_∧
<`∀´ ∩
(つ 丿
<__ ノ
レ 加藤さんが編集した「伊藤大輔 時代劇映画の詩と真実」読んでるけど、イメージと違ってたつーか
映画青年のようだつーか
ますます好きになったっす。 江戸を斬るの脚本かいてるのね
正月用ですごい豪華な配役だった 若い嫁のおねだりを叶えるためパチンコ屋の営業周りしてるとか聞くと泣けてくる。
おれらの世代にとっては凄いコメディアンなのに… 真田風雲録
汐路章さんが忍術に掛けられ家来を引き連れて海(川?)に沈んでいく
場面に爆笑 あの、たむたむたいむ の かぜ耕士が、
「遊侠一匹 沓掛時次郎」を語るというのが違和感あるけど。
そういうトークが上野であるらしい。
http://uenosakuragiatari.jp/archives/633 おいおい、今年10月に加藤泰映画4本がDVD発売されるぞ
@骨までしゃぶる
A懲役十八年
B昭和おんな博徒
C真田風雲録
だって 『骨までしゃぶる』は加藤泰が撮りたくて撮った映画? >>194 廓が舞台の、虐げられた女郎たちへの応援歌のような映画。宣伝文句のような
エロチシズムは微塵もない。常連の桜町弘子主演作品だし、撮りたくて撮った映画だと思う。 岡田茂が、いつもは売れる映画を撮れと発破をかけているが、何本かに一本はストレス解消のため好きな映画を取らせてやる。
みたいなことを言っていた。 「遊侠一匹 沓掛時次郎」の主題歌がCD化されていた! 今年のベネチア映画祭のクラシック部門でレストア版七人の侍なんかと
並んで鬼太鼓座の恐らくレストア版が上映されるけど、日本で再上映
されるとも思えないし、これって海外でDVD化されるという流れなんだろか? >>200
それはめでたい。今回のフィルムセンターの特集に唯一上映されなかった作品なだけに、まだ揉めているのかと思っていたが、そういう理由だったのか。当事者の田耕氏が亡くなったので、道筋が立ったのかも。
最近では松竹は桃太郎の海鷲のブルーレイを発売したから、可能性はあるかも。
何故か都合3回観ているが、4Kのも観たいものだ。東京フィルムメックスには行かないと思うけど、文芸坐あたりでやってくれないかな。 お竜参上を東映チャンネルで見たが、お竜が林彰太郎のいかさまを見破るシーン。
林が放った骰子が天井に貼り付く仕掛けがよく分からない。
ガムなんてない時代だしな。 お竜参上と明治侠客伝を見たが、役者は普通にメイクしてるし、活劇なのにカメラを固定して
状況の一部しか見せないローアングルとか、なにお芸術ぶってるの?って感じだわ。
大衆向け娯楽映画でカン違いしてるとこがイタい。結局ただのやくざ映画でしかないのにさ。
明治侠客伝のラスト、長ドス振りまわして安倍徹を追いかける殴りこんだ方の鶴田をほっといて、
安倍の子分ばかりをとっ捕まえる警察とか笑えるけどギャグなのか?
あとお竜参上で、斬られた長谷川明男がおたふく顔の娘と階段の上と下から手を伸ばしあって
あと少しってところでガクッ!てな、やけに悲壮ぶったイモな演出などもう見てらんないw
松竹で撮った一連の大作は凡作ばかりだったし、所詮プログラムピクチャーの職人でしかない
のに、一端の映画作家のように持ち上げる一部の批評家にも困ったもんだ。 「遊侠一匹 沓掛時次郎」
「やりたかねえが・・・」バッタバッタの殺陣は凄い迫力だね
2分くらいの立ち廻りだと思うが数えたらカットは4回くらいだった。
「一乗寺下がり松」の立ち廻りより上だね
クリントイーストウッドがこのシーン大好きで参考にしたのが分かる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています