山城新伍の本を読んでると

鶴田浩二と若山富三郎はあまり中が良くない感じだな。

鶴田浩二が後から東映に入った若山をいぶかしく思っていた感じ。

やはり実力者がきて自分のパイが奪われると感じたんだろうか。実際、任侠映画と任侠喜劇で若山の人気はうなぎのぼりだったな

口には出さずともお互い意識していたってことだろうな