[博奕打ち]鶴田浩二と若山富三郎[総長賭博]
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ついに2006年11月21日リリースされる博奕打ち 総長賭博。
兄弟分 敵味方 実の兄弟 やくざと警察など
共演多数。仲が悪かったという人もいれば
若山は鶴田を「兄貴」と呼んだとか・・・・
しかし、互いに認め合っていたのは確かなこの二人。
じっくり語りあいましょう。 名和宏の役は別の役者に演じて欲しかったな。
今見ると違和感がある。当時は妥当な配役だったのだろうか・・・
名和宏はあの役を凄く気に入っている。
今まで自分の演じるヤクザといえば悪玉ばかりだったから。
俊藤Pの粋な計らいで彼も名和の演技を絶賛していた。 今は名前は言えねえが、天竜一家を骨抜きにしようとしている奴がいる。 ↑
いいねぇ、上の信次郎(鶴田さん)のたたみかけるセリフ!続けて
「今お前が間違いを起こしたらそいつ等の思う壷になるという事だ。
だからここは石戸を盛り立てて一家の屋台骨をがっちり守っていかなくちゃ
ならねえ時なんだ、分かってくれ!」
このシーンに泣けた・・・・・・
DVD
セル専用でレンタル厳禁です。
東映は昨年より旧作に関してはセル専用に方針転換しました。
ニュ〜プリント作成の作業には高額の費用がかかる為。
かなり古い素材である為、フィルム面及び乳剤面や、編集時にネガフィルム同士を
繋いでいる「アセトン」という接着剤の劣化がかなり進行している
事も多く、ニュープリントを起こす際にネガの補修や
ネガの復元作業等も同時に行わなければなりません。
さらにそこから画面上のキズ、色の劣化の補修も行うため
更に費用がかさみ作業費もかなり高額になります。
>>9
とか言いながら東映だとたいていはVHS用マスターの流用で、画質が低いわけだが。
映像特典やオーディオコメンタリーもろくに付いてないのに高すぎる。 シリーズ常連監督の小沢茂弘がメガホンとったらこの映画どうなったかなあ >>12
小沢はテンポはいいが情感はない。詩情の人である将軍いてこその映画。 「任侠道?そんなものは俺にはねぇ」
の時の鶴田、いつも以上に松方弘樹にそっくり! 三島が誉めたって映画か
これ全体的に安直に作りすぎだよな
なんか狭いセットのそのまたはじっこでやってるんじゃないか
みたいな処もあるし
ペラペラの低予算映画だよなギャラは知らないけど
>>15
てめえの跡目披露はどんなことがあってもぶっ潰してやる >>12
ポスターのコピー、
「ドロと血で染った任侠の紋! 全国親分衆が集う大花会がドス百本の修羅場に変った」
を、文字通り血みどろの演出でやったかも。 脚本はカンペキだが演出がイモ。
将軍はいつものプログラムピクチュアの1本としてお仕事をこなしてるって
感じだ。確か『兄弟仁義』の逆をやりたいと言った将軍の為に、笠原はこの
脚本を書いた筈だが、所詮は職人監督なんだよなあ。 不可能だけど、加藤泰ならもっと緊張感溢れる作品になっていたかも。
仲最悪だから、鶴田と。 >>19
だから(?)、「明治侠客伝・三代目襲名」は名作なのか! 中井「今は日にちは言えねえが、DVDが発売される」
松田「ほんとかぁ兄弟!」
中井「ああ。だから今お前がここでビデオを購入したら、相手の思う壺にはまるということだ」 いいスレ発見!。この映画は、ポルノ男優とは別の名和さんが観られて最高!。鶴田、若山、名和のトライアングルがいい!。 名和さん自身、お気に入りの一本だそうです。 俺としては
仁義なき以前の
仁義なきに近いキャラの金子信雄っち
が見れる映画として記憶に残ってる 艶子!話はついていたんだ…
いいねぇ、桜町弘子の亡骸に取りすがる鶴田、そして遺書を読み上げる桜町の
声が被る名シーンだ。
何度見ても泣ける。 >>24
そうしてその後、雨の墓参のシーン、まさに桜町を取り巻く全ての人々の涙雨の様。
笠原さんの設定の見事さ!ここでも続けて泣けてしまう。
名和っていつも老け役ばっかりだけど
実は鶴田や若山よりもずっと若いんだよな・ 俺ぁ、仙波の人形じゃねぇってとこを見せてやる!
死んだってかまわねぇ!
名和チャン一世一代の名セリフ
でもサンドラジュリアンや杉本美樹といちゃついてる方が本人はシアワセなんだろ ↑
まだ若いんじゃ、大陸ではあーゆー男が一番先に早死にするw
鶴田と若山と丹波哲郎と鶴田浩次の序列関係を教えてください >>31は無視してください
鶴田と若山と丹波と三船敏郎の序列関係を教えてください。 芸暦{デビュー} 鶴田
国際的 三船 丹波
腕っ節 若山 鶴田 丹波
人望 丹波
女・色 鶴田 丹波
現在の人気 丹波 三船 >>33
反論する訳じゃないが、世間一般の常識で言えば
三船別格 > 鶴田大スター > 丹波偉そうに振舞うが所詮脇役
> 若山猛々しい役柄しか出来ない個性派俳優 ッて言うところだろ。
>>34
世間一般の常識
鶴田=「忘れられた大スター」
丹波=最近まで現役だった「大俳俳優」 鶴田が出ない!ホントニ現在の世評で鶴田が出てこないなあ・・
もうちょっと人望があったらまた全然違ったことになったろうになあ・・ 性格が悪いと言う意味で、人望がなかったわけじゃない。
ただ自分の美学があって、その美学に合わない人に対する
寛容のなさはあったと思う。
衝突した人物は大物ばかり、森繁、宇野重吉、三船、錦之介、三国、
それに若山あたりかな。
ただ、自分よりずっと年少の共演者には、優しく接していたらしい。
中村雅俊がTVで共演して、何度も台詞でとちる自分に対して
優しく接してくれて、随分感激したらしい。 音っ、それほど言うんなら俺の言う事を聞け!渡世から足を洗えw 桜町弘子って他の作品では印象が薄いんだけど、ここではもの凄くいいね。
手首切って自害した後の死に顔が本当にきれいだった。
代表作もないまま消えていく俳優が大多数の中で、偶然とは言えこの役に
めぐり合い、いつまでもこうして語られる(勿論ごく一部のファンだろうが)彼女は
俳優冥利に尽きるだろう。 桜町弘子は
加藤泰の作品でも印象強いぞ
東映のお姫様女優の中では
汚れ役(?)や女郎役もこなした
だから女優として長生きしてるのもうなずける 錦之介と鶴田って衝突してるか?
あと、高倉健さんとの関係はやはり気になるね・・
仲は良くはなかったろうなあ・・ >>43
二人の共演って殆ど無いし、直接面と向かっての対立と思うが
錦之介の当たり役の一つ(スマン、それが思い出せない)を
断りも無く、鶴田が演じたからだと聞いた。
鶴田からしてみれば、何も自分が挨拶する筋合いじゃないし、
仮に一言断りを言うにしても、会社側なり監督がするべきこと
だと思ったろうね。
健さんとは、どうなんだろうね。
よくわからんが、健さんはああいうソツのない人だから
内心はどうでも、表立っては文句の付けようが無かったんじゃない? 訂正
一行目後半
誤) 直接面と向かっての対立と思うが
正) 直接面と向かっての対立では無いと思うが >>1-45
てめえらの跡目披露は、どんなことがあってもぶっ潰すぜ! それは次郎長役ですね。
錦之助の『若き日の次郎長』と鶴田の『次郎長三国志』。
共にマキノ雅弘監督。
時代劇派とやくざ派という対立もあったと思います。
でもある意味 鶴田ってどうかと思う。
食ってかかる相手にしたところで、たとえ年上であっても、
自分よりデビューーが遅いとか、殆ど同世代の相手でだよね。
自分より、ずっと年上で、ずっとキャリアが上で、ずっと前から
大スターって言う人には、まるで子猫みたいに大人しい。
>49
そんな事はない。最初は池部良さんにかなり生意気な態度だったんだよ。
この人は生まれた環境の影響だろうねえ、敵味方をしっかりと分けるよ
うだね。もう白か黒、好きか嫌いか・・。
俳優としての鶴田ははっきりいって凄いと思う。
当時の映画を観てもかっこよさ、渋さ、うまさ・・際立ってるように思う
のだが・・。
それがゆえに今あまりにも話題にならないのが残念だ >50
同意。
鶴田の『次郎長三国志』、だまされたと思って…見てみたら、
いやー、よかったよ。
>33
若山は人情ものも味があった。 鶴田のお母さんって、本当に14歳で鶴田を産んだの?
昔の人は、早熟だったけどそれにしても凄い。 うちのひいばあちゃんも、ばあちゃんを15でうんだから、昔の人はほんと早かったんだね。オレは今、30でまだ童貞だけど。 ♪15で姉やは嫁に行き〜
って数え年だから14歳で結婚 っつーことらしい。
昔が早熟なんじゃなくて現在が異常なの。
性の低年齢化 ってのも江戸、明治に戻っただけ。
寿命は伸びたけど >>49-50
若い頃はアプレゲール俳優の代表格と
言われていたらしいがね<生意気だったてことか
けど、(特に)後年は
目上の人に対しては礼儀正しかった
って話聞くよな
誰かのパーティー(?)に出席したとき
自分が祝儀に送った花が
先輩俳優の花を差し置いて前の方に
飾ってあったのを見て
会場のホテルマンに激怒して
先輩の花を前に出すよう飾り直させた
という話を聞いたことある 錦兄「宮本武蔵」撮影中、鶴田浩二が「清水次郎長」を
マキノ監督で撮影開始したことに腹を立てて撮影ボイコットして
帰ったらしい。自分の十八番をよりによってマキノ監督と撮影、
しかも自分に断り無しで・・・・
内田監督が錦兄の自宅に説教言いに行ったらしい。
1時間内田監督に説得され「わかりました」と撮影再開。
内田監督は山下耕作監督に「あれは男だな」と話したらしい。
晩年の錦兄は自分の舞台に鶴田の娘を頻繁に出演させ
「若い時はぶつかる事があって貴方のお父さんと
あまり一緒に仕事を出来なかった。でもこうして貴方と
一緒に仕事を出来る事は貴方のお父さんが見守ってくれてるおかげだと
思うんだよ」と話していたらしい。錦兄は鶴田の娘の仕事での
父親的存在でもあった。
>>57
作品名忘れたけど、「中トメ&特出」錦兄 「トメ」鶴田って
いうクレジットがあったはず。
このクレジットが二人の相対的関係を象徴していると思う。
格は錦兄が上で、但し役柄の重要性から鶴田がトメにまわる。
クレジットでは相手を立てるけど、役柄の重要性からトメは
譲らない。そんな、ところだと思う。
他の役者で判りやすく説明すれば、高倉健主演で、千恵蔵中トメ特出で
三船トメっていうところカナ。
まあ、現実は有り得んが。
で ここは総長賭博スレだろ。
鶴田の話は鶴田スレでやってよ。 うむ。
任侠映画では「総長賭博」と、「三代目襲名」が最高傑作の双璧らしいが・・。
三島がべた褒めしなかったらどうなってたんだろうね。 三島が誉めても誉めなくても状況はあまり変わらないかと。
「総長賭博」の興行収益が悪くて山下将軍と笠原和夫は怒られているぐらいだし、
映画が公開終了してから誉められてもソフト化して儲かる時代でもなかった。 >>61
三島が誉めたお陰で名画座やオールナイトに掛かる機会も増え、映画史
にも名が残った。現に「総長賭博」と「いのち札」以外の博奕打ちシリーズの他
の作品はほとんど顧みられていないし、山下将軍も(作品数が多いせいも
あるが)余り観られていない映画の方が遥かに多い。 笠原和夫は「仁義なき戦い」を朝日新聞映画批評で誉めてもらった時のほうが嬉しかったと言っていたが しかし鶴田の演技は凄いな・・・。
似たような役を何べんもやってるが、明らかに「手抜き」をしている作品も多ことからすれば、
脚本の力としか思えない。 若山もうまい。
勝新の方が知名度がはるかに上だが・・・ ちょっと前の作品「懲役十八年」で、それこそ名和宏で間に合うような
せこい悪徳看守を演ってた若山、さすが元主演スター、見事に本作で返り咲いた。
その結果が「極道」シリーズたあ、痛杉でござんすよ。 そう言えば「総長賭博」の1年くらい前、若山は名和で間に合うような役が多かっ
たねー! 悪徳土建屋に雇われる柔術家とかも確か演じてたね。 文太も「網走番外地・吹雪の闘争」では潮健児がやるような小悪党を演じていた。
若山も文太も東映で男になったね。 思い出した「任侠柔一代」だ。村田英雄先生と若き松方弘樹出演。
若山は最後に松方に柔道の試合で負ける!
>71 伐採の下敷きで惨めな死に方してたね! 鶴田さんの母と妻と愛人と娘のどれになりたいか?
私だったら絶対、娘!一人占めして他の女なんか寄せつけない! 若山さんなら、お竜さんの足下にも及ばないけど、
兄弟の契りを交わしたい!
74え、俺はもう、逝く所まで逝かにゃどうにもならねえんだ、74え、離縁したぜ! やらねえもんはやらねえって言うよりしょうがねえじゃねえか スカパーでやらないの??
まだソフト化されてないようなやつ。 78へ
最近では「浪花侠客 度胸七人斬り」
ニュープリントでオススメ。 >35
三船=美佳の父親
丹波=こないだ霊界に行った人
鶴田、若山=誰それ?
これが、世間一般の常識
>58
中トメ特出って言われると
どーしても他の事を思い出してしまう。 >>81
「昭和が遠くなる」とはよく言ったもんだなあ 桜町弘子さんは、任侠ものにも出演した唯一人の“東映城のお姫様”
ということになりますか。
任侠ものを先に観て後から、例えば「殿様弥次喜多捕物道中」の
無邪気のカタマリみたいな桜町さんを見たときは
いろんな感慨にふけっちゃいました。 5年前の出入りん時はこの店はなかったはずだ。
それがなぜてめえは俺のヤサがわかったんでぃ! >>85
知らねぇよう、「弐ちゃんねら一家」だろ、それしか知らねぇよう、
スレ内の事なんだからあんたの方で見当つくんじゃねぇのか!うぅぅ(泣) 鶴田あたりの映画がDVDになってもレンタルしないから
自然と一部のファン向けになってしまう。
ビデオレンタル黎明期から全盛期は東映ではやくざ映画のビデオは
もっとも集客力のある商品だった。
ビデオは上映用の程度の良いフィルムがあればすぐ商品化できたが
DVDは再プリントが常識だから金も掛かるし
うーん 鶴田の娘が嘆くのも解る。 一番筋を通した侠客が最後に任侠道を否定する、という点がインテリに評価が
高いという事なのかもしれんが、普通のやくざ映画として見たら出来は並だよな。 >>88
漏れは初見時、泣けて泣けてどうにも困った。名作と思うが。 >ビデオレンタル黎明期から全盛期は東映ではやくざ映画のビデオは
>もっとも集客力のある商品だった。
今でもそうだよ。
仁義、トラック野郎、極妻、ビーバップは冬には廉価版が出てまた一儲け。
鶴田は忘れ去られた俳優だからDVDを出しても売れないのよ。
だからレンタル禁止にして少しでも売ろうという作戦。
まぁ、数年すればレンタル解禁するんdなろうけれど。 男たちの旅路をゴールデンタイムに再放送してフィーバーを起こせや!
ハワイの夜を流せば女性ファンもつくだろぜ。 死後急速に人気が衰えた鶴田→作品がソフト化されない→ますます知名度低下→ますますソフト化されない→……
のループ状態ですわ。 街のサンドイッチマンと傷だらけの人生を上野駅の傷痍軍人を思い浮かべながら
聞くといいぞ。 もう一回生き返らせろい!加勢大周あたりに催眠術をかけるのはどうだ!
声は吹き替えにする。若山は力也あたりに(以下略) おじちゃん、おとうちゃんは?
(このシーンに号泣・・・・・・・・) パララッパッパー、パララッパッパー、チャーラーラーラーラーラーラ、ラッチャチャー♪
(デパートの屋上で乗り物に乗っている) 博奕打ち アマゾンから本日5本届きました。
娘と奥さんが居ない平日にじっくり見ます。
総長賭博は廉価版のVHS発売時のニュープリント流用のようで
思ったより画質が良くありません。
でも、やっぱりいい映画ですね。 大分前に聞いた話で、記憶に間違いあるかも知れんけど、
撮影中に、スタッフが何か下手を打って、若山富三郎が激怒して、
そいつの首を差し出さんと降りるとか、そいつを叩っ斬るとか言って
えらいことになったらしい。で、誰が説得しても納まらん。そこでついに
もう鶴田の親っさんしかないと、鶴田に頼み込んだ。
さすがの鶴田「トミさん。斬った張ったは映画の中でやるもんだぜ」
で収まったそうな。 >>104
八名信夫の事。
「俺が東京から連れてきた若い衆や斬った張ったは映画の中でやらんかい」
109の後はやっぱコレだろ
♪パララッパッパー、パララッパッパー、チャーラーラーラーラーラーラ、ラッチャチャー♪
>>106
八名のことは知らんが、若山とのことは、
新聞に載ってたよ。誰かの回顧録だ。
八名は殺陣回りのことで、鶴田によく
怒られてたからな。 八名ってのはいろんな大スターにかわいがられてたんだな みのる、もういちどはなしあえるとおもってもってたんだが、これまでだにゃー。
(と風船を割るw) 鶴田幸二が人気衰えたなんて言っているヤシが
そもそも今誰が人気あるのかなんてわかってないんだろ
小田雄二とか豊悦が若手だと思ってる連中だろ
>>114
おじちゃん、ぼくをなぐってくだちゃい
おじちゃん、なんとかいってくだちゃい 総長賭博って、全然ばくちやって無いじゃん
何でばくち打ちなのかわからなかった
監督も変わるし、別タイトルのオリジナルで売り出せばよかったのに
シンプルに総長賭博で良かった 登場人物たちが、博徒=博打打ち だから 博打打ちシリーズなのだ
ということがわからん厨房は破門じゃ。 DVD5作品全部買ってみたよ。
「一匹竜」は本物のやくざが沢山出てきて
自慢の刺青を披露。鶴田を助ける丹波哲郎親分もかっこいい。
「殴りこみ」は鶴田が慕うやくざに加藤大介という異色ながら
小沢監督のスピードと緊張感漂うつぼを得た演出で予想以上に
すばらしい映画だった。
42−43年の鶴田は男盛りで顔も凛としてかっこいい。
45年以降は疲れた表情がチョットつらいこともあるし。 鶴田浩二は好きだけど
鶴田といったらジャンボ鶴田を連想してしまう
TVとかでも鶴田浩二とフルネームで紹介しているな パララッパッパー、パララッパッパー、チャーラーラーラーラーラーラ、ラッチャチャー♪ >>121
石戸、ここはてめぇみてぇな五厘下がりの唄う処じゃねぇ、どけw >>122
松田、昨日の俺との約束を忘れたのか。
俺は唄わなくてもいいと言ったはずだ。 何かショックを受けると、この作品のオープニングテーマの冒頭
♪パパパーッ パパパーッ パーッ パーッ パーッ
が脳内で鳴り響いてしまいますw ドン、ドン、ドン、ドンドンドンドンドンドンドンドン
パパパパッ、ズジャーッ、
ズジャーッ ↓続き
チャララーラチャラララー チャラララーララララー チャララーチャラララー ラララーララララー w パッパッパッパー、パッパッパッパー、パーパーパーパーーーーーーーーーーーーーーーーー
完 2回目上映w
♪ババーン ババーン ババンババン
もう関東だの関西だのと言う縄張り根性は時代遅れだ、これからは日本と大陸の間で
(しかし佐々木孝丸よく覚えたな、あんな長セリフ)
私は、
http://otoku777.lxl.jp/
で、毎月30万以上は貰っています。
フリーメールでも登録(応募)できるしね。
まだ登録(応募)してない人はしたほうが良いよ。
http://otoku777.lxl.jp/ リビングでしかDVD見れないんですが家族で見れる内容ですか? 暴力シーンはそれなりにあるが、全体的に品がある美しい映画。
洋画に例えると、ゴッドファーザーを家族で見られるんなら大丈夫。
エロいシーンとかも無いしね。
やくざ映画なんて、と偏見の目で見られるのがイヤなら、
「これは三島由紀夫が絶賛した名画で…」
と前もって説明を入れておくと、感心して見てくれるかもしれない。 こんな時間にレスありがとう。エロ無しなら安心です。
これでも一応女なんで… そういえば驚くほどエロいシーン、台詞がないね。
東映にしては奇跡だな。 それまでの様式美的な任侠映画の世界を
まだ引きずってる頃だからかな
これ以降だんだん実録路線が盛んになって
性的にも暴力的にも過激な方へ行くけど。 名和さんに偏見を持つなってw 確かにえげつない役も多いが、実際むちゃくちゃインテリだし、重厚な演技も高い評価を得ているんだぞ 松田と石戸が少しでもお互いを認め合うシーンがあったら救われるんだけどね。
でもそれがないからこそあのカタルシスが味わえるのだろうか。
腹の中では中井、松田、石戸は認め合ってたと信じたい。 鶴さんかっこいいな。外見や役だけではあの格好良さは出てこないだろう。
男の俺が惚れるんだから相当なもんだ。 >「これは三島由紀夫が絶賛した名画で…」
それだけで見る気が失せるぜ。
博奕打ちシリーズは全10作。是非とも全巻リリースを! 渋谷シネマ・ヴェーラの鈴木則文特集。
トークショーのゲストで名和さんが来場。
少し足がお悪いようでしたが、元気そうな様子で、感激しました。 石戸役は天知茂か、せめて大木実ならもっとよかったな。
なんで名和宏なんだろ?
>>154 いいじゃないか。名和さんだって名演技だったはずだぞ。 名和、俺も良かったと思う。
鶴田に「事前に何か話があったのか?」みたいなことを聞かれて、「ない、信じてくれ」
と一目置く鶴田に疑われたことがショックだったみたいな感じをうまく出していた。
あと、三上真一郎と曽根晴美の絡み、「仁義なき戦い」でも新開、矢野でコンビを
組んでいたのでなんとも嬉しい。 金子信雄は「任侠物」と「実録物」、両方の最高作に何気に出てるんだから凄い。 昔、近所に子供が大好きなおじいちゃんがいて、よくお菓子をくれたり一緒に遊んでくれたりした。後年、そのおじいちゃんが山守組長と知ってびっくり! それは、金子さんのこと?それとも山守組長のモデルの人? ネコさんは偏屈だったそうだから、山村さんのことでしょう。 新世界の映画館もも飛田も
ここ最近総長賭博をやらないな 三島由紀夫の鋭い批評眼は文学のみならず、映画批評にも影響を与えたようですが、
三島は、公開当初批評家たちから完全無視されていた「総長賭博」(脚本:笠原和夫)を映画芸術の誌面上で絶賛し、当時やくざ物映画を冷遇視していた映画評論家たちの認識を一変させました。
三島は、戦後やくざ映画の「型」の頂点を究め、そのことによって逆に型を越えた人間の裸の感情を露出させたといえる脚本家の笠原和夫の感性をいち早く見抜いた訳です。
笠原はその後、ヒット作「仁義なき戦い」の脚本も書いた訳ですが、この作品の影響を受けた海外映画監督には、マーティン・スコセッジやタランティーノ等がいます。
三島の「総長賭博」の批評がなければ、「タクシードライバー」も「キルビル」も生まれなかったかもしれません。
意味不明
三島が褒めたから「仁義なき戦い」を作ったわけじゃないし 三島由紀夫が褒めなけりゃ完全無視されたまま、次のオファーはナッシングでドボンだろ
世の中甘くねえからな >当時やくざ物映画を冷遇視していた映画評論家たちの認識を一変させました。
んなこたあない、まともな映画評論家は、その後もプログラムピクチュアなんぞには
洟も引っ掛けなかった。
三島にこの映画を見るように薦めた映画芸術の小川徹の方を評価したい。 あまり話題にならないけど、中井組と石戸組の代貸しさんや、宇一郎親分が良い味だしてる。 三島は鶴田LOVEなだけなんだろ。いい映画だけどね。 むしろ加藤泰に撮らせたかった。将軍は所詮任侠映画肯定派。 加藤は鶴田と仲悪いから、最後のドスを放り投げるシーン、何百回も
『アカン!取り直し!』で、最後には加藤にドスが飛んできそうだな。
『つ、鶴田!お前監督にドスを向けるのか!
お前の役者道は、そんなモノなのかっ!』
『役者道?
そんなもん俺にはねぇ!ただのキレたおっさんやっ!』
『俊藤さ〜ん、俊藤さ〜ん、来てぇ〜!』
タモリ鉄道博物館
・名古屋市営地下鉄の車内搭載発車促進メロディーはフジテレビ系「なるほど・ザ・ワールド」の時間切れ前警報音を参考にして考案されたものです。
・ドレミファモーター(京浜急行)は芸能界の鉄道ファンタモリさんがテレビ朝日系「タモリ倶楽部」の中でで考案しました。
・名鉄パノラマカー7000系の発車音・走行音・減速音・停止音は日本テレビ系「欽ちゃんの仮装大賞」の不合格の時の効果音に似ている。
・西鉄のnimocaは歌手でタレントで倖田來未の実妹であるmisonoさんが考案したのもです。
タモリ空耳アワー
・高校三年生: あ、あー、あ、あ、あー 合ーコン三年生ーーーーーーーーーー
タモリさん名古屋大好き
・タモリさんはエビフリャーの名付け親です。
・タモリさんは日本の中で名古屋が一番好きであり、且つ地元の人以上に名古屋の文化や風習に詳しい人です。
・タモリさんは自分の第2のふるさとは名古屋であると言っており、将来名古屋市役所から名古屋親善大使として任命されると思います。
この映画が公開されたのは1968年1月だが、当時いち早く日活アクション評論で有名な
渡辺武信が、「凶区」という同人誌で絶賛している。
過去の東映仁侠映画の残像を一身に浴びたような紛れも無い名作だ...というような
内容だったと思う。そしてこれ程の名作が生まれたのは、夥しい量の仁侠映画を量産する
プログラムピクチャー制度の偶然のなせる業だとも・・・。
まぁ、いずれにしろ鶴田は勿論、若山、桜町、名和、金子、三上など脇役に至るまで俳優
人生最高の演技を見せた(偶然なんだろうが)作品だわな。
三島が誉めたのは公開後だいぶ経ってから。ただ、あの格調高い文章がこの作品の評価を
決定付けたのは間違いない。三島の他では、虫明亜呂無の書いた評論も忘れ難い。
ヒョーロンカ連中が褒めて名作扱いになったが、単純にプログラムピクチュアの
1本として見た場合、そんなに突出した出来とは思えん。
三上が泣き崩れるシーンに鶴田がから傘を差しかけて立ち去るシーンや幼馴染み
同士の三上と曽根が刺し違えるシーンなど、ジメジメと湿っぽい当時の日本映画の
悪い面も多分に含んでいる。
脚本の格調の高さに比して演出があまりにも平凡というか、いつものとおり撮りました
的な部分が多いんだよな。 公開後に山下将軍と笠原御大が岡田所長(当時)に呼ばれて
「お前らゲージツ写真撮るな!」とさんざ怒られたそうな。 でだしのセットとか書割の安っぽさが印象を悪くしている。 1、話を聞いていたのに、音さんはなぜ2代目を襲ったのか?
2、2代目にもう少しでとどめさせたのに、なぜ音さんは止めに入ったのか?
誰か教えて。
>>181
1、「オヤジさんがあまりに可哀想だったから」って言ってた。
みじめな松田の境遇を、石戸を殺ることによって、あわよくば一発逆転できれば・・・
って考えたのかと。
2、とどめを刺してる間に、他の護衛が駆けつけてきて松田が殺されるから・・・だと思うが、
あまりうまく表現できてなかったな。
石戸にさくっとトドメをさしてから逃げても間に合った感じがする。 >>182
ありがとうです。 低予算、短期間の制約があるから、仕方なかったのかな。
ラスト近くの橋の上での沼田曜一たちとの乱闘、
本編では省略してあったが、予告編には入ってるね 将軍は「戦後最大の賭場」でこれの二番煎じを作り、失敗しているね。
全体的な流れは無駄がなく、むしろ「総長賭博」以上の見応えもあるのだが、
ラスト鏡から血が流れ続けるオカルトな描写が全てを台無しにしてくれるw
音と一緒に中井組に預かってもらってた役者さん、小野武彦そっくり これ観たあと、次のシリーズ、「殴り込み」を観たら、同じ笠原おじき脚本なのに、
ごく普通の仁侠映画で拍子抜けした。
鶴田の相方に、加東大介を東宝から呼んでき0り、いとしこいしに
看守漫才させてたのは新鮮だったけど。 雨の墓場のシーンの藤純子の「兄さん、姉さんが何の為に死んだかわかってるの…」
のカットの若山が杉作J太郎にしか見えん >>190の
わかってるの…」って
よくわからん、
自分の亭主(若山)がわるいんじゃないの? >>189 「殴り込み」を観たけど
最後の殴り込みのシーンで、忍び込んでブレーカーの電線を切るところ。
相手3人いていきなり1人、後2人、2丁ドスでやるんだけれど拳銃で撃つより早かったな
今見てきた墓場のシーン、鶴さんが「音」って殴る場面目に涙がにじんでた。
今はストップして見れるけど、映画館だと大きいから見られるのかな? >>176 プログラムピクチャー制度の偶然のなせる業
笠原御大の本?だと、たまには芸術撮っとかないと裏方にまでなめられるって書いてたな
試写が終わったとき大川社長が泣いて、鶴さんがうるさいって言ったとか言わなかったとか。
金子信雄が鶴田浩二にとどめを刺された直後に金子の喉が「グルグルグルル」と
鳴るのが笑える。 日本映画の頂点を極めた一作。
ギリシャ悲劇にもなぞらえた三島評は余りにも有名。
雨の墓参のシーンは、映画史上最も美しいシーンの一つ。
必見と云いたい。 >>198
おいおいマジかよ、鶴田が曽我廼家明蝶の所に相談に行っている間に、
若山が三上真一郎を取り返しに来るだろ。
鶴田の留守を預かる姉御としては、渡してはならないが、渡さないと
自分のところの若い衆と若山の組の者とで諍いになる。組長の留守に
怪我人を出してはならない。そこで自分の責任で三上を引き渡す。
鶴田に何があっても三上から目を離すな、と言われていた姉御は、
自分の命を絶つ事でその責任をとる訳だ。
任侠道では、組長の留守を預かるという事は、代わりに一家の組の者や
客人の命も預かるということであり、その重責を果たせなかったらば
腹を切るぐらいの覚悟が必要である事。
女だから手首を切り、確実に死ぬ為に湯に浸かったのである。
「話はついていたんだ・・・」と妻の亡骸を抱く鶴田であるが、仮に話が
ついておらず、妻が自害せずにただ鶴田の帰りを待っていたとしたら、
あれほど言っておいたのに勝手なまねを!そんな事で俺の女房がつとまるか!
と、離縁を言い渡されたかもしれない。
とことん仁義を通す夫の性格を知り過ぎている妻が、そう考えても無理は
なく、そうなれば死んで夫の顔を立てるほか道は無い。侠客の妻の鑑である。 笠原の脚本は完璧だが山下の演出がぬるいので、十分に観客に伝わらないのでは? こう言ってはなんだけど、これ若山富三郎が我慢すりゃいいだけの話じゃ…。
鶴田の妻が責任取るのも分からんでもないが皆が鶴田の足を引っ張っているように見える。 まわりがみんな殺されてから殴り込むより先にやっちゃえってことだよな。 それじゃあ、クライマックスのカタルシスが無いよ。
恨みをためた末、悪人をヤッつけてはじめて観客もスカっとするわけだから。
排泄と一緒だよ。 女の私から見ると、若山富三郎がワカランチンでアンポンタンで
腹が立つ。
あと、人四人も殺して無期懲役なの?
若山の立場からすると、自分はともかく兄弟分の鶴田を差し置いて
格下の名和宏が跡目を継ぐというのはどうにも納得がいかない。
面子や体面にうるさくこだわるのがヤクザ社会の習いだからこれは
これで理解できる。
最初に金子から話があった時点で鶴田が受けていれば何も問題は
起こらなかったのだが、獄中の若山に気を使ってええカッコしいで
断ったのが裏目に出たと。
人四人といってもヤクザは人間のクズ、クズは四人で堅気の人の半分
くらいの価値しかないから無期が妥当との判断では?w 三島の批評は美しい文章だと思うが、映画館に入る際のエピソードがうそ臭い。
前に並んでる学生の学割計算がやけに時間がかかって雨の中待たされた...というやつ。 鶴さん
「俺、松田演りたい」って駄々こねたらしいけど
そしたら中井信次郎役、だれが演じたのかな 池部良、あまり見てないからイメージわかない。
どんな感じだろう 健さんでも面白いと思うな。
画はガラッと変わるだろうけど < _ _ \\ヽ )
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人 ヽ |::::/ l:ハ|`ヽ -― イ::/ ヾ ヾi_
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| \\ト=´―  ̄ /i !
ハ \ヽ !イ ! 『いのち札』のDVD発売を要求する!
私は本気だっ!
『いのち札』の何が良かったかって、いつも悪役の遠藤辰雄が鶴田の子分だったこと。
天津敏はいつもどおり悪役だったがw 私が生きている間に『いのち札』DVD発売がされる事を切に願うっ!! 東映のお偉方はもうブルーレイへの移行で頭がイッパイで、
DVDは旧規格商品の廉価再発以外は望めそうもない感じだけど。 ブルーレイでもDVDでも、私が生きている間に『いのち札』発売してくれ! 鶴田さんの作品は、ディスク化されにくいようだから
東映チャンネルで録画したほうが、早く観られますよ。 『傷だらけの人生』で、敵の悪親分の遠藤が実は鶴田の実父だったというのには泣いた。
だって実年齢は遠藤のほうが鶴田より年下なのにw >>226
でも遠藤さんは、コミカルな部分もあるからねえ。 墓地のシーンて本当の雨ですよね
あのシーン晴れてたら全然印象違ってくるな
遠藤辰雄とか名和宏とか山本麟一らは悪役ばかりだが、
たまに善玉を演じることもあった。
だけど天津敏だけは悪役でしか見たことがない。
というか、この人の映画で善玉役ってあるの?
あったら教えて欲しい。スレチごめん。 おお。やっぱりあることはあるのか!
でもこれってDVD出てないよね?
残念。
でもさすがに皆さんお詳しい。
ありがとう。 >>230
>>232
「遊侠列伝」で、一匹狼になった天津が奮戦空しく刺され、子役の真田広之に
「おじさんや父ちゃん(健さん)みたいな人間になるなよ」と告げて息絶える。
一緒に観てた女房ともども天津氏の熱演に涙しました。 水島道太郎や大木実は善玉親分や仲裁役が多いけど、たまに悪役をやるよね。
これもワクワクする。 >>234
いやぁ。ますます見たくなった。
天津敏は長身の上、鼻筋が通ったいい男だと思う。
遠藤辰雄や河津清三郎は見るからに悪役顔(失礼)。
にも関わらずこの二人でさえたまに善玉役をするのに
彼らより二枚目の敏さんがいつも悪役というのは
どうも解せない、と以前から思っていた。
やっぱりテレビ界から俊藤サンに拾われた外様だったから
なのかな?
そういや水島道太郎も以前は二枚目俳優だったみたいね。 河津清三郎も戦前はマキノ門下で主演スターだったらしいけどね。
若い頃ってどの辺までだ?
「大殺陣」では善玉側の首謀者だった希ガス。 安部サンは「東京物語」に出てたね。駅員の役で。
まぁあの映画に悪人は出てこないわけだが。 >>240
香川京子にとって山村聰や杉村春子らは悪役なわけであって スレチの話題ばかりで悪いが、天津敏って、タイトルでも格下扱いだよね?
作品ではいつも鶴田や健さん相手の一番の敵役なのにタイトルの配役では
その他大勢扱い。これって当然ギャラも安い、ということだよね?
映画では長門裕之なんかより数段重要な役どころなのにランクは下。
いくら敏さんがテレビ出身の外様で、長門は名門の出とはいえ、これはあんまり。
俊藤サンも、もっとなんとかしてやれんかったんか(涙 天津敏は、鶴田浩二と手錠でつながっている警官役の写真があったな
「愛の歴史」
最近GEOに博奕打ちシリーズが並んだ。
もちろん、本作も。 それにしても、いのち札の安田(大楠)道代さん、本当に綺麗ですね! 博奕打ちシリーズ、先週wowowで初めて見て、
面白かったので見損ねた数本買って観たんだけど
DVDよりwowowのほうが画質いいみたい。
東映のDVDはみんな低画質。
VHSで持ってる映画は買い替えの意味は無い。 wowowで必殺博奕打ちを観た。タイトルがあれなのでどうかと思ったけど
面白かったな。
総長賭博でよく言われる「富三郎の行動原理がわがままなだけ」というひっかかりが無く
長門勇と斬り合う運命への展開がスムーズで総長賭博より面白かったがなあ。
脇役のキャラ作りも非常に良かった。 >>253 確かに画質良かった。
前にDVDでも見たけど分らなかったなあ、
・松田をやった後、体が揺れるってのは見れてたけど
・弘江に「人○し」って言われた後、鶴さんの持っている匕首が
・少し震えているんだよね、ライトが反射してて分かった。 (`・v・´) 「博奕打ち 一匹竜」を観た。
なんか、この作品だけシリーズの中でトーンがぜんぜん違うね。
鶴田の性格が、けんか早いだけでバクチも自称するほど上手くない、
雑な性格の若輩者という設定だし、富三郎は単に金の亡者で権力欲が行動原理。
脚本も勧善懲悪のシンプルなもので、印象が弱いなあ。
すまん、>>258は一匹竜じゃなく「博奕打ち 不死身の勝負」だった。
持田京介がどっちも似た役割で出てるので間違えた。 戦後最大の賭場
総長賭博の富さんを健さんに差し替えたような作品で、鶴田も健さんも
耐えに耐えるが、ついに健さんが爆発し、最後は鶴田が・・・。
で、傑作になるかと思いきや、エンディングがオカルト映画の如き始末で鬱。 鶴田さやかのCD買いますた。ますます親父に顔が似てきたなあ(^^) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています