【無頼】渡哲也 3シリーズ目【紅の流れ星】
※初めに→阿佐ヶ谷北は書きこまないで下さい。
迷惑です!
こちらは渡哲也の本スレッドです。
渡哲也の映画作品についてマターリと語りましょう。
最近の情報、ドラマ、バラエティ等のTVに関しては
俳優板のほうが確実だと思われますので
そちらをチェックしましょう。
基本sage進行、荒らしはスルーでお願いします。
>>2へ続く
BS11のインタビュー、酸素マスクのゴム跡が痛々しいな。声もびっくりするほど出てないし。やっぱあの手のオペは相当堪えるんだなー >>502
なぜ大都会スレに書かない?
おまいが映画の渡哲也にしか興味ないことはわかった スレ違いを承知で書くが
昔、大都会を観たときに渡が高品格等の下。それも一番ペーペーの扱いに違和感を覚えたんだが
当時の渡の歳の34歳の刑事ならペーペーは当たり前だと今、気が付いた
41歳の裕次郎はともかく、34歳の渡でもあの貫禄
今の嵐のメンバーとほぼ同じとは到底思えない
裕次郎が、TOKIOの国分太一。。。。ふ〜〜〜ん
21歳の赤木でも今のTOKIOのメンバーよりは、ずいぶん大人に見える 大都会の渡哲也は渡瀬恒彦と瓜二つ
声もそっくりだから入れ替わったら気付けないだろう >>506
目を瞑って声だけ聴いても
黙っている後姿だけでも、判る
それがファンてもんよ 狂気を抱えてる役柄をやらせたときの入り込みっぷりは、あり得ないような凄まじさを感じさせるわな
下手なんだけど、スゴい俳優だよ、渡は もう誰か書いてるだろうが、渡哲也の唄の下手さ加減は、それなりに味がある。
裕次郎は上手さ加減に味がある。 矢作と大友のマンガ
「気分はもう戦争」は渡濃度が濃いな。
ハチマキが無頼の唄を口ずさんでたり >>501
尼見てきた。女囚さそりもBox出るんだな。欲しいな。
クライテリオンの座頭市Boxも買い逃してたら、もうプレミアついてるし。 >>510
渡も裕次郎も唄で自分の味を出して、それなりの世界、それなりの雰囲気を作っている
渡は、どうしようもない人の好さ
裕次郎は洗練されたスマートさ
だから、他の歌手がどんなに上手く唄っても適わない味がある 味、雰囲気、ムード
二人とも、歌の上手い売れない演歌歌手よりはるかに魅力がある 若い時の口元とか、眉と目の間なんかが錦織圭と似ている。
やはり親戚なんだなぁ。 若い時の口元とか、眉と目の間なんかが錦織圭と似ている。
やはり親戚なんだなぁ。 >>521
大して差はないと思うが、ただ石原の舎弟分になったか否かで
両者の運命がかなり変わった事だけは確か。 >>521
日活時代は先輩の高橋が若干上だが、末期の日活を支えていたのは渡
日活崩壊後、高橋はTVでバラエティーに出まくった所為で今は逆転 WOW〜
渡哲也様のスレ ハッケーン!
すごい遅レスなのに落ちてない(ほほえみ)
漢(おとこ)ばかりなのかしら・・・
お気に入りにして、上から味わいながら読ませてもらいますw
絶対 落とすなよ! もう渡の姿は正月の『松竹梅』でしか見えないのか?
まあ、松方みたいなのも嫌だが 久しぶりに、芸スポ速報+に渡ネタのスレッド立ってるね 清順ってほんっと外人に人気あるなあ
でも、渡哲也が人気あるわけじゃないんだろうな
『関東無宿』の小林旭でも『殺しの烙印』の穴戸錠でも誰でもいいんだろ
外人に『人斬り吾郎』が理解できるとは思えねえ >>527
本国で出さなさそうなBlu-rayBOX発売してくれたぞ バカ舘が
「渡は元気です」って言ってたけど
本当はヤバイんだろ 4Kアクション映画どうなった?と聞きたいが、今の石原プロにはそんな力も残ってないか。
小池百合子さんのお蔭で石原一族も去勢されそうだし、裕次郎記念館も閉鎖でこれで渡が死んだら、
石原プロも事実上消滅だろ。ざまあねえな。 >>451
渡哲也は映画で当てた(興行収入上位)作品ないでしょう
映画に専念していたら昭和50年代どうだったかわからないけど TVも大都会から西部警察までの一連のアクション刑事物は、拳銃ごっこが恥ずかしいので
サングラスかけて演じてたと言ってたし、裕次郎に逆らえないから続けてただけっぽいな。 ♪三色の旗 (不渡 デズヤ) 【ク●ナシの華】
1.
今では首が回らぬほど 「財務」で やつれた 我が家の家計
三色の旗の 旗のカルトが 地獄の果てまで付いてくる
三色の キモい旗 チョンコのような 旗だった
2.
「ナンミョー」言っては 狂ってた 洗脳されてた あの日のお前
三色の旗の 旗の幹部が 今でも「性狂(新聞)」5部取らす
三色の キモい旗 チョンコのような 旗だった
3.
コピーの本尊 それさえも 捨ててしまおう 自分の手から
三色の旗を 旗を見るたび 「マハ―ロ!バカヤロ!キンマンコ!」
三色の キモい旗 チョンコのような 旗だった
/ヾ ;; ::≡=-_ ←仏罰大行進、選挙権不明&行方不明
/::ヾ ~~~ \
|.::::::| 法華講破門 |
ヽ;;;;;| -==≡ミ ≡=-| ━━┓┃┃
/ヽ ──| <◎> | ̄|<・> | ┃ ━━━━━━━━
ヽ < \_/ ヽ_/|. ┃ ┃┃┃
ヽ| /( )\ ヽ 。 ┛
| ( `,,' ≦三三
| ヽ \_/ゝ'゜ ≦三三 ゜。 ゜マハーロ、バカヤロー、キンマンコ!!
ヽ ヽ \ ≧ 三三==-
\_\__-ァ, ≧=- 憚りながら、戒名貰って密葬したい…ヒデブッ!! BSの裕次郎特集
少し前までの番宣では、関係者にお話を・・・と云うシーンで舘ひろしと神田正輝しか出てなかったので
渡さん、かなり弱っているのか?、、と心配していたんだが
最近の番宣では、出てきているので、一安心 昨日観た
饒舌だったな 最後の仕事だと思ってたのかな 若い頃のこの人と王貞治って似てるときがあると思うんだがそう感じるのは俺だけかな?
多分若い時の王さんが角刈りでサングラスかけてショットガン構えたらかなり様になると思うw >>536
>>537
思ったより元気だったな
テレビに出ないのは、容貌が劣化し過ぎたので、自粛しているんじゃないかと思った
声が擦れていることを除けば、それくらい元気だった
>>538
似とるとは思わん
ただ、王とはかなり親交があるらしい。、、だからって似るとは思えんが こないだ片桐竜次のトークショーがあったんで覗いてみたが、片桐曰く
「一緒に居て唯一緊張する相手は渡哲也」
「忍法かげろう斬り」で斬られ役だった時、殺陣中に転びそうになった片桐を
渡が支え一言「大丈夫か?」
「大スターなのに自分みたいな端役にも気を使ってくれる人」という事で
崇拝してるとか。 西部警察では古手川裕子が、理想の男性だったと、アニキと呼んで慕っているのは知っていたが
大都会の仁科明子も大好きな「お兄ちゃん」だったらしい
兄妹を演じれば妹が出来、親娘を演じれば、自称娘が多く生まれる
実生活では、逝った弟の恒彦しかいないが、多くの妹や娘に囲まれて幸せな人だなあ、、、と思う 大事な人を忘れていた
× → 実生活では、逝った弟の恒彦しかいないが
○ → 実生活では、息子の暁史君と逝った弟の恒彦しかいないが >>541
仁科明子滅茶苦茶ほの字やった 渡と結婚したかったやろな
やりちんじゃないからますます憧れられる 久し振りに渡のwukiを除いたら、かなり変更されている
簡単に書き換えできるのが、wikiのいいところだが、長所は短所
今度の著者はかなり思い込みの激しい人らしい
個人的にはこの前のが一番良かった >>546
小百合ちゃんが生きてるうちは死ねねぇ・・・・・! サンテレビで大忠臣蔵始まった
月代の入ったヅラは三船敏郎並に似合ってないがそれでもやっぱすんげぇ男前 美男子と云うのとは違う
イケメンでは物足りない
やっぱり、渡には「男前」が良く似合う ようやっと無頼のBlu-rayBOX買った
無頼より 大幹部は発色良いDVD程度の画質でまぁこんなもんかなと思ってたら大幹部・無頼からパキッと高精細な画質になって驚いた
青江姐さんの上海帰りのリルをバックに六作分の斬り合いをダイジェストにしたメインメニュー映像なんかにメーカーの作品愛を感じて嬉しい逸品だったよ いろいろと役に立つ副業情報ドットコム
少しでも多くの方の役に立ちたいです
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
C6BOG ヾ / < 仮面ライダー>>555が >
,. -ヤ'''カー、 /Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Yヾ
ー―ァ /r⌒|:::|⌒ヾ
_ノ オ{( |0| )} オオオォォォォ!!!!!
__,ヽ,ヾ,_|V|,_ノ、/ ,r-,,=
,゛==ゝ_ViV_ノ~i/ 〃 `ー―-、
/ /⌒`//´⌒c/^^^ ))))))))))
,,―イ {ー''"~{ {~゛`ー`/'`'~/ー--―'
)) ,./ゝ_/∧ゝ_ノ ノ
ー''" |ロ ロ |
人,_,人,_,人,_,人,_,
< >>555ゲットだ!! > とても簡単な在宅ワーク儲かる方法
暇な人は見てみるといいかもしれません
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
MDD > 在日の親は、子供を朝鮮幼稚園・朝鮮学校に入れたいっていうのが多いのよ。
> 日本人からすると、なんでだろうって思うけど、日本人の学校では、民族の誇りを持った教育がしてもらえないんだそうだ。
> よく分からないけど、済州島の流刑者の白丁が大阪に密入国して住み着いたじゃ誇りが持てないけど、
> 日本人に強制連行された被害者なら誇りが持てる、とかそういう事かな??
>
> 市原市の能満は昔から市街化調整区域で、新規の建物は造れないことになっている。
> そのため土地が安く、日本の法律を無視した在日が、次々と移り住んできた。
> そこで問題になったのが、朝鮮学校だ。なかなか許可が下りず、一番近くても千葉市にしかない。
> そこで在日居住区の能満内にあった、能満幼稚園・市原小・市原中・緑高の保育士や教師を、朝鮮化する事を考えた。
> 今では在日幼稚園の保育士は全て朝鮮帰化人で、在日の父兄からの絶大な支持を受けている。
> 遠くからでも、わざわざ在日幼稚園に入園させたいという在日の親は、後を絶たない。
> この在日幼稚園卒園者はほぼ朝鮮系の帰化人と在日だ。 だれか「やくざの横顔」のラスト教えてくれる人がいないかな?
さっき見てたけど、風邪薬飲んでたから途中で寝てしまった。
ぐぐったけど、古い映画過ぎたからか、だいたいのあらすじしか出てこなくて。 >>560
ラストって言ったって、あの映画はかなりストーリーが複雑だから、どの部分から言ったらいいのか判らんが・・・
九州からきた親分の殺されたことを知らせようときた代貸の植村謙二郎が、新横浜の駅で今井健二に刺される
しかし、最後の力を振り絞って渡のいる海員ホテルに辿りつき、それらのことを伝えて息果てる
ドスを握りしめて、殴り込みに行こうとしたとき宍戸錠と青木義明達が現れ止めようとするが、渡は錠達を騙し殴り込みにゆく
そして、大立ち回りの末、ドスで大滝秀治を刺そうとするが、後から現れた錠に「刺すな」と止められ、大滝を殴り倒す
その時、錠も妻を自殺に追い込んだ早崎を叩きのめす
相手を殺してないと云うことで、罪を負うことはなく錠と一緒に「南太平洋の潮風で血の匂いを落とすか」と船に乗る
終 >>561
本当に本当にありがとう!
渡哲也が死亡のラストかと思ってたけど、そうじゃなくてよかった。
すっきりしました。ありがとうございました 「やくざの横顔」
これを観たのは封切り時だから凡そ50年前になるのか
その時には面白いとは思わなかったが、最近NECOで放送されたのを観ると色々な意味で面白かった
これは渡には珍しいムードアクションの作品だ
過去のある男女が、今も過去に縛られて葛藤を抱えている、と云うムードアクションの定型には入っているが、裕次郎作品とは違って、これは2組の男女が登場し、三角関係になっていると云うのが面白い
恋人との過去にはわりと無関心の渡、渡りを愛しそうになりながらも、未だ行方不明の夫を忘れきれない香山美子、女のことなど忘れたつもりだが忘れきれない内田良平
この3人の関係を縦糸にして、本堂組と新和組の抗争を横糸にして話は進む
こんな話を当時二十歳前のおれが判る訳はない。当然面白いとは思えなかった
だが当たり前だが、歳をとると人間も変わる
今では内田の演じた殺し屋の気持ちが痛いほど判る。反対に渡の別れた恋人に対する気持ちはもう一つピンとこない
おれにとってこの映画の主役は、内田と香山
そして、本当にカッコいい脇役が渡
いや、青木義郎も、特別出演みたいな宍戸錠もこの映画では、ほんとうにいいのである
こんなことは、渡だけにしか目がいってなかった二十歳前の若造には判る筈がなかった
そして、この映画には、過去の映画の好きなシーンがいくつも散りばめられている
紅の流れ星、大幹部無頼、無頼黒匕首等・・・・
観終わって涙が溢れてきた 芸能人生55年突破と日活出演時代の20本HDリマスターDVD発売おめええー祝福
全作とも上映当時の予告編が収録されていてうれしい○ 第2弾として石原さん主演を
省く処女作「暴れ騎士道」を含めた残りのDVD化も実現しておくれ!!お辞儀 「やくざの横顔」 見ますた。
しかし内田良平がなあ、一騎打ちで自分だけ刺されて死ぬのは「無頼 人斬り五郎」の
佐藤慶と同じで、いくらリアリティ皆無の日活だからとはいえ、こんな奴いねえよ、と
思えて困る。東映任侠物のような、しがらみで自分が命を捨てるより他に組を守るには
どうしようもないといったような設定ならまだしも。
内田は「日本暴力団 組長」のラスト、鶴田との勝負でも同じような死に方してたが。
渡も正当防衛でもなんでもなく二人殺して3年で出所、まあ仮出所だろうが、だとすると
身元引受人が必要な筈で、住居制限もある筈だが勝手に海へw
親父の勘当は一年で、あと3日で帰ってもいいとか勘当に期限があるのにも驚くが、更に
二人殺して、ほとぼりが冷めるまでまた海へ、って凄くないですか?
沖雅也が殺されなかったのも物足りないなあw 「昭和やくざ系図・長崎の顔」を見たとき、「狼の王子」を思い出した
「やくざの横顔」を見たとき、「長崎の顔」と「狼の王子」を思い出した
作品の出来は
「狼の王子」>>「やくざの横顔」>>>>>「長崎の顔」
やっぱりこの差は監督の差なのか? 石原裕次郎スレが何故かないからここで歌おう
オイラはドラマー
やくざなドラマー
おいらが怒れば嵐をよぶぜー
けんかがわりにドラムを叩きゃ
恋のうさもふっとぶぜー
最初はフックだボディだチンだ
えーいやりやがったな倍にして返すぜ
(あと忘れた) 裕次郎との共演CM見たけど声が掠れてて長くない感じだった 何で若い頃のさわやか路線でいかないで角刈りサングラスがトレードマークになったんだろうか 戸田さんよぅ、オレはねぇ天皇陛下万歳をやめたんだよ。
その時にこう思ったよ。
南無阿弥陀仏もアーメンもオレには一生縁がねぇ。
南妙法蓮華経だっておんなじでね。じゃあ。 >>574
渡は1965年デビューだが、既に日活も東映に影響されヤクザ映画が多くなっており、
さわやか好青年メインでイケたのは本当に初めの頃だけだった。
これは60〜70年代デビューのスターはみなそうだが、渡も既に映画斜陽の時代にデビュー
してしまった不幸があり、結局は芸能人生の大半をTVに捧げる事になってしまった。
これは実弟の渡瀬恒彦も同じだがね。
結局は渡も「映画スターになりきれなかったスター」 で生涯を終えてしまった。
訃報については個人的にはさほどショックはない。既に90年代頃から癌などで体調は
良くなかったからね。ここ数年も呼吸器疾患だった。
往年の日活仲間の(若い頃の一時は真剣に結婚も考えていたという)吉永小百合と共演で『時雨の
記』98や『長崎ぶらぶら節』00をやった頃に既に渡の中でも「自分はいつ死んでも
おかしくない身」という達観はあっただろう。
渡については昔から「石原プロの大都会や西部警察に付き合い過ぎて俳優人生を棒に振った」
と言われてきたが、個人的にはそうは思わない。
70〜80年代当時の時点で多くのスターたちが映画にTVに舞台に掛け持ちで消耗していた
のが現実だからね。日本では既に映画メインでやっていける時代は終わっていた。
渡はその中でTVの石原プロ作品に引きこもり専念する事で逆に大物スターとしての地位を守護で
できたのではと個人的に思っている。いろいろ出て結果的に消耗するよりは実は良かったのでは? スターの訃報を見るたびに「もはや日本には映画スターはいない、映画スターが生まれる
土壌もない」日本の不幸を思う。
渡の出演作は映画TVと膨大だがここ20年内だと例えば08年放送の『告知せず』など
を観ると、やはり本人は内心では人間ドラマで成功したかった人なんだろうな、、
07年の『マグロ』なども実際に観ると中途半端なデキでちょっと残念だったな、、
あれはどうしてあんな雑な作品になってしまったのか、、まず「製作費¥10億」じたいが
絶対に嘘だし、、鎌田敏夫の脚本がいい加減だったのかねえ、、
渡が出た70年代の加藤泰の3本『人生劇場』72『花と龍』『日本侠花伝』73などはもの凄い映画だが
(加藤泰なので現場は大変な事になった様だが)、日本でこんな映画が作られることは、
もうほぼない、、 >>578
70年代に子供だった自分には大都会や西部警察の渡さんが裕次郎や旭、文太、勝新よりスターだったからな。
ウルトラマンや仮面ライダーの主役みたいなもんなのかな? >>574
角刈りサングラスは大都会・西部警察のイメージだが、体育系の渡も長髪は好きでなかったらしい
長期入院時を終えたとき長髪の甘いマスクになっていたのを、やがてスッパリと短くした
それを、裕次郎は気に入らなかったらしいが、本人の好みとして長髪は好きではないのだろう
個人的には、日活入社当時ではなく、人斬り五郎あたりの髪型がいいと思う。大門スタイルは渡の魅力をかなり削いでいる
「紅の流れ星」、「新宿アウトロー・ぶっ飛ばせ」辺りが当たっていれば、やくざ一辺倒にならずに済んだのだろうが、残念ながら、少ないながらも、やくざ路線の方が興行収入はよかったようだ
演技が棒だとよく云われているが、日活自体はそれなりの演技をしていた
TVにでるようになってから監督のレベル低下や毎週放送のシステムで、渡が厳しく指導されることが無くなったのだろう
自分で役作りをするような役者タイプでないため、監督の演出で渡の演技は大きく変わる
その意味でも、石原プロに入らずに、映画の世界に席を置いていたら、高倉や菅原くらいまでは行ったと思う
しかし、倒産寸前の石原に知らぬ顔をする渡も見たくないと云う気持ちも強いから、ファンとしては複雑である 俳優としての息の長さは弟の方が上だったな
渡は若い頃は凄かったが晩年は祭り上げられた感があってあまヒット作も
なかったし パッとせず中途半端に終わってしまった俳優だったな
これといったヒット作が一つもなかったし
弟のほうがシリーズものを持っていた 大体、石原がいない石原プロなんて存在自体がナンセンスだった。
裕次郎が死んだ時点でとっとと解散すべきだった。 日活時代のヤクザ映画で刺されて最後、バレーボールをしてる女の子たちの
所で息絶えるラストが斬新だった 兄弟共演でNHKのドラマに出演したこともあるんだよ >>583
石原プロに入った弊害だな
フリーでいれば、高倉健や松田優作、そして渡瀬恒彦がやった角川映画がほとんど渡の作品になっていた
仁義なき戦いが渡のために企画されたのは有名な話だし、石原プロに入る、入らないは大きな分岐点
だが、それらを判っていて、恩師舛田の意見にも耳を貸さず、入ることを自ら選んだ
そのため、TVでしか彼を知らない若者が大多数。残念なことだが、、、
>>588
シリーズ2作目の「大幹部・無頼」
倒れ込んだが、死んではいない
そのシーンと「無頼・人斬り五郎」でのラストの死闘、そして長い時間の経過後、塩田に落ちているサングラスに、夕陽を浴びた松原智恵子のシルエットが映るラストシーンが印象的で好きだ 渡哲也の軌跡が
日活でデビューした →吉永小百合と共演した→
負債を抱えた裕次郎に180万円差し出した
→石原プロに入社した→「自分は西部警察の大門だ!!」→銃撃戦・爆破シーン
大門殉職・大爆破シーン→炊き出し
こんなんじゃあまりにも不憫すぎるし
殆どの情報番組が、どれもこれも同じ映像ってのも、
石原プロで何かを企んでるのがミエミエだよな。
吉永小百合と舘ひろしばかりが渡哲也の最大の仲間みたいな
映像表現っていうか・・・ テレビなんてそんなものだと思うけどなあ
ワイドショーだって各局が同じ内容、似た映像のオンパレード
だから情報の差別化を図るために自分はネットの報道番組を頻繁に見るし、
MXテレビなどローカル局も見る あこがれの裕次郎のリメイク版「嵐を呼ぶ男」もズッコケたし
たいした結果を残さなかった三流俳優だったな 吉永小百合と結婚していれば、
展開もまた変わっていたかも・・ >>595
吉永小百合の父親が本当、糞だよなって思う!
あんな岡田とさ 高倉健と対談したら・・・・
沈黙の時間がやたら多い対談となるかな 渡哲也の追悼コメントをよせたのは
吉永小百合しか居ないような
マスコミの偏向報道っぷりと
どこの局の情報番組も
【渡哲也をイチバン慕ってた人物=舘ひろし】ではなく
【渡哲也をイチバン慕っていた人物=吉永小百合】に
仕立て上げてるよな 昨日やってた徹子の部屋見てたら、黒柳徹子の一番のお気に入り作は浮浪雲だと。
倉本聰も、松田優作なんかとつるんで暴力一辺倒の世界から連れ戻そうと頑張ったんだろうが、
結局ダメだったってことか。 映画「時計アデューリベール」も素晴らしい存在感でした