【無頼】渡哲也 3シリーズ目【紅の流れ星】
※初めに→阿佐ヶ谷北は書きこまないで下さい。
迷惑です!
こちらは渡哲也の本スレッドです。
渡哲也の映画作品についてマターリと語りましょう。
最近の情報、ドラマ、バラエティ等のTVに関しては
俳優板のほうが確実だと思われますので
そちらをチェックしましょう。
基本sage進行、荒らしはスルーでお願いします。
>>2へ続く
そうですねえ、煙草が似合う人です。
西部警察のとき小学校からの帰り道、鉛筆銜えてマネしたもん、週末は関東幹部会でも観ようかな 渡哲也 生き物シリーズ
ゴキブリ刑事
ゴリラ
マグロ 渡哲也の
前科 仮釈放
前科 ドス嵐
この2本がDVDで発売されるのはいつになるのか・・・
確か冒頭、仮釈で務所を出た渡哲也が警官に自分が元いた〜〜組はどこにある?と聞いていたのが前科シリーズだったっけか?
漫才っぽくて浅草新劇場で大爆笑だった記憶がある >>403
それは玉川良一との掛け合い。「仮釈放」だな
前半は、「紅の流れ星」のイメージを引っ張った軽い調子で、見事なチンピラぶり
あの青木義郎もけっこうコミカルに敵役を演じていて面白かった DVD化されてもどうせ特典なんか付かないんだから、「関東破門状」みたいに
廉価でジャンジャン出してくれないかなあ。 年末ジャンボのCMがけっこう楽しめる
渡さんも、楽しんでるみたい あのCMは面白かったなぁ
西部警察は見たこと無いが大都会なら見たことある 無頼より「大幹部」、大幹部無頼、無頼・人斬り五郎
以上3作は明るい五郎
無頼・非常、無頼・黒匕首
以上2作は、根暗の五郎
無頼・殺せ
は、忘れた 無頼より「大幹部」、大幹部 無頼、以上2作は泣き虫五郎 おれのシリーズ評価
無頼シリーズ___85点
大幹部シリーズ__75点
前科シリーズ___65点
関東シリーズ___80点
何と云っても、無頼シリーズのテーマ(のちに主題歌:無頼・人斬り五郎となった)がいい
「関東流れ唄」もいいし「おれは前科者」も悪くはないのだが、ペットで奏でられるあの無頼のテーマは本当に最高 石原裕次郎さんにつづいて渡哲也氏主演の(または共演)DVD未発売の
全作品を当時の予告編つきで完全登場してください、日活&ポニーさん!! >>410
そうだな
五郎はいつも泣いていたような気がするのだが、見返すと泣いていたのはその2作
そして、よく冗談を笑い、冗談を云っていた(軽口を叩いていた)
「非情」、「黒匕首」、「殺せ」では怒りはともかく、あまり表情を出さないクールな五郎だったような気が・・・・・ 石原裕次郎さんにつづいて渡哲也氏主演映画の(または共演)全作品を
(DVD未登場を含めて)当時の予告編つきで発売してください、日活&
ポニーさ〜ん!! 熱望mm 一番DVDで見たいのは
前科シリーズ2作だな
前科 仮釈放
前科 ドス嵐
この2作は数年前浅草新劇場で見たのだけれど主題歌がかっこよかった
渡哲也のやさぐれた歌声に更に磨きがかかっていて巻き舌、あの低音の声も相まって最高にかっこいい映画だった 「斬り込み」の渡哲也がカッコ良かった。
「無頼」シリーズのダサい皮ジャンじゃなくPコート着てるのがオサレ^^ >>415
♪霧は〜 霧は 晴れたぜ 地獄の霧が
♪どうせ この世も 地獄なら
♪三途の川で 酒(きす)ぐれて〜
♪閻魔〜のまえで 居直るぅ〜ぜ
♪おれ〜は おれぇは 前科〜者ぉ 花ぁは〜 花は散る散る〜 無常の果てにぃ
どうせ無常の花ならば〜 義理はかしてもかりるまい〜ってのもあったね
後は忘れた >>419
後は
♪曲げよう〜たって 曲げぇら〜れぇぬ〜
♪おれ〜は おれぇは 前科〜者ぉ
これが1番の歌詞な
>>418は2番だ 無頼は発売中止になったというが、前科の主題歌は当時シングルレコードは
出ていたのだろうか?
関東シリーズの主題歌はCD化されてるのに。 >>420
おお!!
>♪曲げよう〜たって 曲げぇら〜れぇぬ〜
なるほど!
そうだったんですね
浅草新劇場で初めて見てそこはモノラルの音響だったんでこの部分だけ何を言ってるのか聞き取れなかったんです
数年ぶりに邂逅しました。感激
有難う御座いました >>423
オイ、途中送信したんだろッ!
待ち続けて、もう二か月がくる
早く済ませてくれ。
気になって、、気になって。。。。。。。。。。。 秘宝の園まりインタビューが良かった。ほんと渡はモテるよなー >”秘宝の園”まりンタビュー
何故かゾクゾクするなあ 「約束できる体(からだ)じゃねえのが辛いんですが、政の代わりに役に立ちたい、そう思ってます。
どうか、長い目で見てやっておくんなさい」 1925(大正14)年に京浜臨海部で実際に起きた「鶴見騒擾事件」を題材に
1971(昭和46)年にフジテレビと新国劇映画により共同製作され、長らく行方不明に
なっていた映画「暁の挑戦」のフィルムがこのたび発見され、フジテレビにより修復。
川崎市制施行90周年記念として、1週間の特別上映をいたします。
http://cinecitta.co.jp/akatsuki/ >>429
そうか。いいな
川崎の人は
たしか、倉石鉄二郎
人生初の悪役
あの三つ揃え(決してスリーピースではない)の渡が、非常にカッコよかった
見れるものなら、見たいもんだ 渡哲也の黒いジャンバーに紅いバラ〜♪きざななりしてゴロまいて〜 渋谷新宿池袋〜 風も死にます日の暮れは ああ東京ながれもの〜
のバージョンのLPレコード探してるんだがないな〜
しっかし、渡哲也の音楽CDとレコードを比べると歌の勢いが全然違うね
LPのほうは映画本編同様、やさぐれた投げやりな感じに歌ってるからカッコよさが全然違うよ
CDのほうは丁寧に歌いすぎてるし伴奏も抑え目なので乗り切れない 俺は関東破門状の冒頭シーンが好きだ
あのグラサンはほんと渡哲也に似合っている 神戸・三宮の古本屋でシネアルバムさすらいの詩get! 健さんのシネアルバム古本屋で600円で買ったが、ヤフオクでは5千円程度で取引されとるわw
普段は行っても1000〜2000円程度なんだがね
追悼、健さん効果だな 「無頼・人斬り五郎」の
転がったサングラスに映る松原智恵子のシーンで
ボロボロ泣いている自分が居ました… [無頼より・大幹部]の冒頭シーンに出てきた妹を最後に、渡は天涯孤独のアウトローを演じ続けてきた
だが、唯一の例外が[前科・ドス嵐]だ
この映画では森光子が演ずる、幼い時に竜次と父親を捨てた母がいる
千石のオヤジさんとも疑似親子的な関係であり、そういう意味で見ればこの映画、渡の映画においてはかなり変わった作品とななっている
この時期の渡の持つ役者としての華は、同時期の他の映画会社の俳優と比べてもトップクラスだろう
今は棒演技の渡もこの辺りでは、しっかりと芝居をしている
石原プロに入って、テレビを主戦場にしたことがくれぐれも惜しまれる 『忍法かげろう斬り』での渡哲也も華があるぞ。石原プロに入社後は単調な役と芝居ばっかりだったけど、
このドラマの時は日活退社と石原プロ入社の間の時期で、何となく芝居をのびのびやってる感じがする。DVD出たから興味ある人はみてみて 「大都会」から「西部警察」への流れは、いい大人が毎回拳銃ごっこをやらされるのが
恥づかしくてグラサンを外さないようになったと言っていたくらいだから
仕方がないが「浮流雲」では別人のように軽妙な芝居を見せていたぞ。 >>440
日活末期から数年間
渡が30台前半の頃の華は半端ない
【暁の挑戦】の悪役だって、そりゃ見事だった
主役(善人)側の萬屋や若林よりもスクリーンでは輝いていた
他スレで誰かが誉めていた【嵐の勇者たち】。映画の出来は凡庸だった
しかい、開巻暫くの渡は凄く良かった。裕次郎とナアナアになり、悪党風の貌が無くなってからは彼の魅力は今一つだった
彼に悪党の主役、もしくは、悪ではあるが子分は大事にする。悪ではあるが約束は守る。悪であり続け絶対に善人にもならず、善行もしない、ブレることのない堂々たる悪役を演じてほしかった 「荒野の用心棒」での渡は、主役の一人なのに何となく肩身が狭い感じ。
製作が三船プロだわ、他が夏木陽介・竜雷太だわと東宝色濃いから
馴染めなかったんだろうか。 >>444
渡と云えば 「五郎ちゃん」「五郎さん」 だと思うんだが、、、流石に時が経ちすぎたか
杉浦五郎
藤川五郎
武井吾郎
とくに前二者のイメージは本当に強烈!!!!! 人生にはいくつもの [ IF ]がある
渡にだっていくつかある
その一つ
空手部の仲間や弟・恒彦が応募していなかったら・・・・・
・日活の終焉が2年は早まった
・石原プロは再起で出来なかった
これが一番大事
・渡瀬恒彦は俳優になってなかった 思えば渡さんの映画は、「渡哲也」を見るために映画館に行ったのです。
そんな時がなつかしいし、また自分にそんな時があったのは幸せだった。
強いていえば、健さんがそれに匹敵する。
誰かが言っていたけど、石原プロに行ったのが、なんとも残念である。 >>447
スターと云うものはそういうもんだ
裕次郎の映画だから、カツシンの映画だから、旭の映画だから、、、、、
見る映画を、作品で選ばず出演者で選ぶ
どんなつまらない映画でもそのスターの魅力が輝いている
スターでない役者の映画は、作品がつまらなけりゃ、見る価値などない
「てめえら、一箱に纏まってなきゃ値打ちのないマッチだけれど、擦すりゃ火が付くことを忘れるな」
渡が云うと、カッコいいんだなあ >>447
だけど日活潰れて東映に行ったとしても旭同様パッとせずって感じじゃないか、、、 無頼シリーズが小屋にかかってた頃はもう邦画上映館に客が入らず、
ハレンチ学園の実写など、新東宝末期同様の暴力とエロのヤケクソ
路線に向っていた時期なんだよな。
客が入ってたらロマンポルノに路線変更なんかしなかったのだから、
そういう時期の作品をが代表作だといわれたら渡も不本意なところは
あるんじゃないか?
日活ニューアクションが再評価されるのは70年代に入り名画座で
特集上映が組まれるようになってからで、藤竜也も後追いで褒める
連中は信用できないし、有難くもないとインタビューで語っていた。 無頼シリーズのタイトルを考えた
第一作__無頼・上海帰りのリル
第二作__無頼・紅いネッカチーフ
第三作__無頼・沓掛時次郎
第四作__無頼・われたサングラス
第五作__無頼・ニッカボッカの人斬り五郎
第五作__無頼・人斬り五郎よ、さようなら 無頼シリーズのタイトルを考えた
第一作__無頼・上海帰りのリル
第二作__無頼・紅いネッカチーフ
第三作__無頼・沓掛時次郎
第四作__無頼・われたサングラス
第五作__無頼・ニッカボッカの人斬り五郎
第六作__無頼・人斬り五郎よ、さようなら
なあに、ちょっとしたミスさ 第一作__無頼・大幹部
第二作__無頼・中幹部
第三作__無頼・小幹部
第四作__無頼・三下
第五作__無頼・与太者
第六作__無頼・突破者 ところで、重病説はどうなんでしょう?
1年近く公の場に出てこないんですから心配です。
今後の松竹梅CMと石原裕次郎の命日に出てくるか気になります。 >てめえら、一箱に纏まってなきゃ値打ちのないマッチだけれど、擦すりゃ火が付くことを忘れるな
マッチはまとまってなくても充分に値打ちはあると思うが >>458
マッチ1本だけでは売れないと思う
(金にならない) → 値打ちがない マッチ売りの少女「おじさん。一本でいいからマッチ買って?」 役者タイプじゃないから、演じるのは下手
魅力たっぷりだから、嵌れば魅せる
彼は俳優という仕事があまり好きになれないのではないか。《表現》という軟派な稼業に、どこかウサン臭さを感じているのではないか
・・・中略・・・
だがしかし、俳優渡哲也の魅力なるものは、実はこうした彼自身の落差の間隔の上に立っているのではないだろうか。
無二無三、ただひとつの目的に向かってつきすすむ姿勢ではなく、どこかさめた眼で状況を見、おのれを見、行為の結果の空虚も承知しながら、なおかつ時の流れに身を投じてしまう
---そういうタイプの破滅的人間像は、渡哲也を置いて考えられない。「仁義の墓場」でも「くちなしの花」えも、彼の演じた破滅的人間はしばしば演出者たる私の思惑を越えていたが、それもまた、落差の間隔の上に立つ彼にして、初めて可能だったのかもしれない。
、、、、、、、、、、、by 深作欣二 “龍が如くの声優陣顔合わせの時、釘宮(若手女声優)が座っている渡哲也に挨拶したところ わざわざ立ち上がって『渡哲也です、声優業に不馴れなので何分至らない点もありますが宜しくご指導お願いします』とお辞儀され感激の余り泣いた” 渡哲也、急性心筋梗塞で緊急手術していた
らしい
渡の代表作が「東京流れ者」にされていることが、よく有ることには文句が言いたいが
「不死鳥の哲」と名乗ってことを思い出すと、赦せる気持ちにはなる 吉永小百合はどう思っているんだろう。
見舞いには行きにくいだろうな・・・ >>465
べつに往きにくいことはなかろう
本人が、往こう、と思っているのだったらだが、、、
とにかく、渡には口笛を吹きながら立上ってもらいたい
い、いや、別に口笛は吹かなくてもいいのだが。。。。。。。 渡版「嵐を呼ぶ男」をみた
想像していたより、裕次郎版より、遥かに面白く、出来のいい映画だった
前半は、そのままリメイクと云う感じだったが、途中から細かな設定が何個か変わったおかげで裕次郎版のだらけた部分が少なくなり締まった内容となっていた
喧嘩に強いという主人公の設定も渡の方が似合っているし、映像的にもすべての点で優れている
ここで、わが師と尊敬する渡辺氏の「日活アクションの華麗な世界」の渡版「嵐を呼ぶ男」についての記述で大きな勘違いを発見した
「また弟がリメイクで選ぶプロ・レーサーという職業は、俗っぽい母の目から見れば、ジャズマンと同じようなやくざな職業で、その点旧作にあったやくざな兄と優等生的な弟という対比が曖昧になっている」
と述べているのだが、母親が弟に希望するのはエンジニアであり、プロレーサーではない。だから、弟がやくざなプロレーサーを志望するのも兄の所為だと、兄を受け付けないのである。
それは旧作と全く同じ論理構造であり、母の中での兄弟の対比が曖昧になることはないもである
ビデオのない時代の、記憶とメモに頼った渡辺氏の原稿において細かい記憶違いは多々あるにしても、こんな大きな論理のミスは他には見当たらない
ちなみに、その渡辺氏もこの渡版の方が出来としては上だと書いている 演技は下手なんだが、表現てことでいうと、例えばヤクザを演じたとき
渡ほどなまなましさが伝わってくる俳優もいないね。
実録もので一世を風靡した菅原文太や松方弘樹なんかでも渡を見た後では
子供だましの芝居にしか見えない。 カテゴリー的には渡は
【役者】じゃなく
【スター】だからな
ストンと役に嵌れば、光り輝く
ただ、嵌らなければ・・・・・・ 渡の芝居は裕次郎が手本だからなw
裕次郎も「地底の歌」や「明日は明日の風が吹く」のチンピラヤクザの役は
すこぶる評判が良かった。 >>464
「不死鳥の哲」と名乗ってことを思い出すと、赦せる気持ちにはなる
フシチョウノテツなら赦してもいいが、フジチョウノテツだからなぁ・・・w 関東破門状か何かで榎木兵衛に手を踏みつけられて
「何だいこりゃ?それが挨拶かい?」とかいって睨み返す眼が凄い
マジモンの眼だあれは 大都会PARTIIのころから、てっぺん禿だったんだね
かがみこむシーンで頭頂部みるとわかりやすいぐらい禿げてる >>475
お前の空間認識能力がカタツムリ以下だと云うことはよく判った
あの位短く切込めば
お前だって同じだ >>477
スマン
カタツムリに説教垂れたおれが悪かった ♪指ぃでぇ〜 数えてぇ〜 思ってもぉ〜
過ぎぃたぁ〜昔はぁ〜 戻りゃあぁせ〜ぬ〜 ♪
シビレるぜ、哲兄ィ☆ 大幹部無頼のラストシーンのどぶ川は、監督のインタビューからも、間違いなく中野区の
神田川である。先日ビデオから撮った写真を手元に、散策に出かけた。川巾、水流等から
このあたりかと思えたのだけど、なんせ50年弱前のロケなので、確信の決めてがなかった。
でもここで、かつての若かりし渡さんが躍動したのかと思い、感慨深いものがあった。 >>480
そうか、おれも行ってみたいな
内田良平の本によると
撮影に当って、俳優が「こんな危ないところはいやだ」文句を言ったので、助監督らが丸一日かけて川底の釘とかガラス片を取り除き、消毒したらしい
水のない島みたいな場所を見つけて、ここで死ぬことにしようと決めていたら、先に深江章喜に死なれてしまったらしい
見ている分にはそう感じないが、やる側にとってはかなり危ない場所だったらしい
おれも、その場所に行って感慨に耽りたい 吉永小百合と園まりとに惚れられて幸せな男だったなぁ〜 哲兄ィ☆ 渡哲也ってもう死にそうな顔になってんじゃんwww>>1
低学歴の河原乞食ワロタwwww さらばあぶない刑事より
さらば渡哲也になりそうな雰囲気 >>481
助監督らが丸一日かけて川底の釘とかガラス片を取り除き、消毒したらしい
小沢啓一のインタビューだったか、「ウンコとか流れてくるんですよね、俳優さん達には感謝しています。」と語っているのを
読んだ記憶があるなあ。
ドブを這い上がったら目に前に大量のブルマ姿の女子高生! 正に地獄から天国って感じw >>429
川崎の人を羨ましがっていたんだが、日本映画専門チャンネルで観えると云うことで、急遽契約
HDに録画してあったのを祭ほど観た
渡、生涯で初、且つ唯一の悪役
やっぱり華がある
悪(正義漢でない)の渡は最高
あの映画を観れば、東映で「仁義なき戦い」を渡で企画するのはよく判る
残念ながら、出ることは出来なかったが・・・・・ × →HDに録画してあったのを祭ほど観た
○ →HDに録画してあったのを先ほど観た 祭ほど観たということは大騒ぎしながら観たということだ >>489
悪人と悪役は違う
悪人でも主役になることはあるが、悪役は、あくまで主役に対する敵役
むろん、錠が演じてきたように敵役であっても、悪人でない者も数多くいるが
悪役は、悪人の敵役
だから、おれは渡が悪人の主役をを演ずる映画を観てみたかった
仁義の墓場の石川は性格破綻者であって、善人ではないが悪人でも無論悪役でもない お前も
悪人と悪役の区別がつかないバカなの??????
それとも日本語の不自由な方??? 「赤い谷間の決闘」の中で、小沢正太郎が渡を殴るシーンがある
監督の舛田は、本当に殴れと小沢に支持したら、小沢はできないと断った
小沢の視線のカットなので小沢自身は映らない、それじゃ、と監督自身が思いっきり殴ったら渡が気絶してしまったらしい
舛田自身がインタビューで語っていたから、今日HDに録画したその映画をみたら
そのシーンは使われていなかった
結局、渡は痛い目をしただけ
まあ、それでも「蜘蛛巣城」の三船よりはましか >>493
映画に使われた三船の方がマシでしょう
世界的に知られたシーンだし >>495
なるほど、そういう見方もあるのか!?
しかし、2者選択ならおれなら殴られる方を選ぶな 念願の「骨まで愛して」を観た
おれにとって、最初の渡の映画が「骨まで愛して」だった
中学3年の時だから、おおかた50年になる
サークル的なオールナイト興業などで他の作品は大概見ているが、何故か「骨まで愛して」だけ見る機会がなかった
まさに日活アクション映画と云う面白さがあった
ストーリーは「渡り鳥」だが、主人公は「抜き射ちの竜」に近いが、竜ほどの自己が確立していない未成熟なやくざ
錠は往年の錠であったし、松原智恵子はまったくの松原智恵子
ただ、浅丘ルリ子のボスの情婦は新鮮だった
全盛期なら、渡辺美佐とか南田洋子の役どころ。今までみたことのない浅丘ルリ子がそこにいた
おれも同意の「性的魅了に欠けている」スレで横綱、大関級のルリ子
しかし、「紅の流れ星」等とは違い、この映画では充分に魅力的だった
ジーパン姿にバストにバンダナ。まるっきりウェスタン調の錠に河原に呼び出され
「こんなところに呼び出して、何の用だ」と云う渡
しかし、その渡もジーパンにベスト。首にはバンダナ
ハナっから、殴りあうつもり満々の衣装が笑えた 無頼シリーズ海外盤Blu-rayBOXが来月発売
こんな時後手にまわる国内映画会社を情けなく思うが愛のある海外メーカーに丁寧にリマスタリングされた物が安価に手に入るんだから良しとするか