追悼 今村昌平
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「神々の深き欲望」のアラカン脱走事件って何だったの? >>92
今平の現場が余りに無茶苦茶なので、まだ出番が残っているのにアラカン
さんがいなくなってしまっただけ。 >>88
>邦画の明日はどうなるんだ?
今は中堅や若い監督も出ているから、日本の経済が続く限り(映画界に
資金が流れ込み続ける限り)延々と作り続けられるよ。70年代からずっと
似たような危惧をされていたけど、実際は、制作が続いている限りはどこかか
ら人材なんか勝手に出てくるし、これまでも出てきた(質はともかく)
他のアートと同じく、しばしば生活が苦しいにも関わらずやりたい奴なんか沢山いるからね。
>>91
ttp://d.hatena.ne.jp/MURAKEN/20060530
>もう、なにも考えられません…。最後にお姿を拝見したのはタイムズスクエアーでの
>『セプテンバー11』の国内初上映の時のはず。会場にいらっしゃった丹波哲朗さんと上映後、
>握手をしていた。そんな「映画史的な光景」を松江くんと眺めていたっけ。
>>90の証言をどこから引いたのか不明だが、晩年は和解していたようですね。
しかし、犬をホントに殺しちゃいかんよ今平さん。 >>92-93
今村監督と沖山○子がオメコばかりしてるのに嫌気がさして
撮影していた島から脱出を図ったんだろう >>95
竹中労が纏めたアラカンの自伝でも、みんなで合宿しているのに、今平と
沖山が平気でやりまくるので参ったと書いてあった。もうデタラメ。 やっぱりスケベな人は魅力的ですね。今の若い監督って、そんなに
スケベじゃないみたいで、つまらない。自分も生きているうちは、スケベで
いたいなと思います。今村監督、少し疲れたでしょうから、ゆっくりお休み下さい。 >>96
もともと女好きだったのと資金難と暑さでおかしくなっちゃたんだろ 沖山は既知外だから
サル山みたいに一応ボス格の今平との交尾見せ付ける事により
自分を無意識に誇示しょうとしたンだろうw
女は出世が早い、っつー。
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>>87
羽仁進は1928年生10月生まれで、77歳みたい。
佐藤純彌、松本俊夫も1932年生まれで74か73歳。
一応元「監督」の橋本忍(88歳)もいるな。
映画学校という名をかりて数多くの挫折した人間を世に送りだしたのもこのひとの功績である 何でも言い掛かり付けて貶したがる自演粘着バカ、ここにも現れたか。 『ゆきゆきて神軍』の企画者なんだよね>今村
今村自身が撮っていたらどうだったかな マイケル・ムーアが映画を撮りたいと思ったきっかけが「ゆきゆきて神軍」なのな。
だから、「人間蒸発」の血が奴にも混じってるってことだよね。 >>106
うーん、映画は完成しなかったのでは・・・。
奥崎が今村にパチンコを発射してしまいそうだ。 『神々〜』撮影中、沖山は助監督の長谷川和彦ともデキてた。
長谷川が沖山の部屋に夜這いをかけたら、今村が出てきたとか。
沖山とやって気持ちよかったのか?
画像はどっかないの? 遺作『セプテンバー11』の今平が担当した一遍は
花輪和一の短編マンガ『亀男』にそっくりなんだけど
偶然の一致? 沖山秀子って武智鉄二親子とトラブル起こしてK察沙汰になったよな。 人間蒸発みてから、こいつは嫌い。
悪趣味なだけじゃん。 >>113
同じく。
まるで土屋敏男Pのような今村昌平。 NHK BSオンライン > NEW 放送予定の変更情報はこちらから>>
放送予定の変更について
http://www.nhk.or.jp/bs/pop01.html
<変更情報>
●今村昌平さん 追悼 映画「楢山節考」ほかの放送について(6.2)
先日亡くなられた映画監督 今村昌平さんをしのんで、カンヌ国際映画祭の
パルムドールを受賞した映画『楢山節考』と、
自ら出演した「世界・わが心の旅」を放送します。
○BS2 映画「楢山節考」
6月19日(月)後10:50〜前1:04
※映画の冒頭3分間は、「今村昌平監督をしのんで」をお送りします
○BS2 世界・わが心の旅「モロッコ ヤミ市のなかの“弱虫”アリ」(1994年7月17日放送)
6月12日(月)後9:30〜10:15
●米原万里さん 追悼「世界・わが心の旅」の放送について(6.2)
先日亡くなられた同時通訳者 米原万里さんの出演した「世界・わが心の旅」を放送します。
○BS2 世界・わが心の旅「プラハ 4つの国の同級生」(1996年2月3日放送)
6月13日(火)後9:30〜10:15
●上記の放送に伴い、当初予定が以下のように変更になっています。(6.2) 楢山節考、東映チャンネルで今やってるYO!
でもBS2のが画質は上田罠 「人間蒸発」の姉妹や露口さん(俳優引退)は参列したのかな。
まあ素人女性のことなのであまり詳しく書かんが
あの主役の女性は北海道で主婦やってるとか聞いたな。 三池崇史が「学校に入るまで今村さんの作品は一本も見たことがなかった」と言ってた
入った年に『復讐するは我にあり』を見て衝撃を受けたらしいが
ただこれは例外でもなんでもなくて、面接で「君は今村さんの映画を見たことある?」と聞くと
「一本も見たことありません」と殆どが答えてくるそうだ
酷い奴になると「今まで映画館で映画を見たことがありません」と答える受験生もいるらしい >>120
まあ、偏差値とは無関係に、他の映像の学校・大学も似たようなもん。とくに三池は行
く学校がなくて横浜学校(日本映画学校)に入った人。しかも学校にはほとんど行かず、本編・TV映画の現場から映画を覚えた。
敢えて言うが、現場で動く才能や創作の才能は映画を観る才能とは関係がない。
※もちろん実作者でも「もっと先人の作品ぐらいは観てくれよ」と嘆いている人もいるけど。
何かで読んだが、横浜学校(日本映画学校)の卒業生で、いま、それなりの規
模の本編の現場にいるのが2〜3%程度だと聞く。他の大学・学校も似たような
もん、というかもっと少ないと思う。ここ出身の監督でコンスタントに仕事があるのが三池・本広・李相日・佐々部清ぐらい?
佐々部などは四大を出てから入ってきたはず。インテリぶった映画評を書いている芥川賞作家の
阿部和重などは何故普通に大学に行かなかったのか? いまさらですがあのウッチャンナンチャンも自称今村の弟子w ttp://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=home&NWID=2006060501003022
緒形拳さんら650人参列 今村昌平監督の通夜
先月30日に死去した今村昌平監督の通夜が5日夜、東京都渋谷区の代々幡斎場で営まれ、
代表作「楢山節考」に主演した緒形拳さんや、俳優の三国連太郎さんら約650人が参列した。
今村監督と小学校時代からの幼なじみという俳優の北村和夫さんが葬儀委員長を務め、
遺影に向かって「お別れの時が来てしまった。本当にありがとう」とあいさつ。
通夜の後、報道陣に囲まれた北村さんは「昔からカリスマとリーダーシップがあった。
“鬼の今平”と呼ばれたが、鬼となるには相当勉強していたと思う」と故人をしのんだ。
映画「黒い雨」に主演した俳優の田中好子さんは「アイドルから女優に導いてくださった方でした。ひつぎが小さく見えました」と涙ながらに語った。
(21:38)
さっき通夜から帰ってきたが、改めて(-人-)合掌
えらい遺影だったが 5日の通夜の記事です
ttp://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20060606-OHT1T00065.htm
鬼のイマヘイお別れの時が来た…今村昌平監督通夜に650人
◆主な参列者 北村和夫、緒形拳、役所広司、田中好子、ミッキー・カーチス、哀川翔、加藤武、三國連太郎、
坂本スミ子、柄本明、長谷川初範、河野洋平、山下洋輔、内海桂子、小林稔侍、小沢昭一、山本晋也、
長谷川和彦、中原俊、小栗康平、鈴木清順、井坂聡、新城卓、三池崇史、林海象、村川透、
伊藤俊也、望月六郎、篠田正浩、熊井啓(順不同、敬称略)
今村さんは
「青春の殺人者」のプロデューサー。
長谷川和彦を世に送り出したひとだ。
ゴジはついに、3作目をイマヘイさんに
見せる事ができなかったということか。 >>128
西村さんは今は地方の有料老人ホームにいるらしいから、来なかったんじゃないの?
弔電や花ぐらいは送ったかもしれないけど。
毎日、麻雀三昧で楽隠居と聞いたが。作品数が膨大なので、たまにソフト化や放映でチョボ
チョボ入ってくるお金だけでもチリも積もればで老後は助かっているという話だ。
「競輪上人行状記」も、今平が脚本を粘りまくるのでなかなかインできずに困り果てたらしい。
西村氏はあるいは監督の才能だけなら今平よりも上だったかもしれないのだが
-ロマンポルノでも醒めた人間観察眼が随所に漂っていて、それをやっつけ仕事の淡白な作
風とよく誤解される。今平が重喜劇で目指したような人間丸呑みの世界観をさらっとやってしまう-、
生活の為に何でも御座れの商売監督になったので、大きな映画史には名を残せなかった。 昔長門南田夫婦は葬儀弔問タレントと言われていたのに・・・ テレビ=カネ >>> イマヘイ映画=名声
でカネを選んだヒトだからね、長門は。
沖山秀子ちゃん来てたよ!ほほ紅ピンク色で。
女の人には、してあげなければいけないのかなあと思う優しいおっちゃんやったから!
当時、監督は44歳位の男盛りで色気むんむんのときでした。ええやん。 >>134
当時の今村はまだ一般的知名度は低かったし、作品も海外で評価されるには至ってなかった。
長門が「赤ひげ」の出演依頼を断ったんで、今村が激怒して、二人は仲違いしたという話もあったけど、
当時の彼は同じ世代の裕次郎たちが自分のプロダクションを設立したりで活躍してる中で焦りがあったんだと思う。
日活のスター映画の中で仲間と一緒に気ままに芝居が出来るルティーンの脇役仕事ならまだしも、
天下の黒澤映画といえど他社作品での脇役では悩むところもあっただろうし。 >136
本人がそう言ってるんだよ。何年か前のイマヘイのドキュメンタリー
番組で。「豚と軍艦」の後もイマヘイから誘われたけど、テレビの
方がカネになるから断っていたって。
>>136
長門裕之には「赤ひげ」の何の役が来ていたの? >>137
NHK-BSの村松友視が出てたやつだね。 ttp://www.daily.co.jp/newsflash/2006/06/22/217276.shtml
故今村昌平監督らに旭日章
政府は二十二日の閣議で、五月三十日に死去した映画監督の今村昌平氏(79)に旭日小綬章を、
同二十六日に死去した日本野球連盟前会長の山本英一郎氏(87)に正六位と旭日小綬章をそれぞれ贈ることを決めた。
カンゾー先生けっこうおもろい思いましたが、世間の評価はどうなんやろう? 今村にはもっと面白い作品があるってところかな。
しかし追悼シーズンに沖山も酷い言われようだな。 チャンネルネコ、衛星劇場、東映チャンネルは、しっかり放送して欲しい。 「雨あがる」「海がきこえる」をもし黒澤自身が撮っていたら、・・
今村における「カンゾー先生」というのは、それと同じ意味の作品でしかない。
黒澤は「まあだだよ」が最後で良かったよ。 今村を体系的に観てないのでアレやけど、俺的には「肝臓先生」のややマイルドところが気に入ったのだらう。ドロドロ過ぎるのは疲れるねん ttp://www.shin-bungeiza.com/index.html
ttp://www.shin-bungeiza.com/schedule.html
池袋 新文芸坐
8/5(土)〜25(金)
追悼上映 黒木和雄監督&今村昌平監督
今平のドロドロ映画No.1って何かなあ?
『にっぽん昆虫記』から始まる60年代の作品は
どれをとっても製紙の乗りきった濃ぃ〜いのばっかで、
145が観たら匂いだけで失神してしまうこと必至。
59年の『にあんちゃん』がいいかも! べつに失神はせえへんよ(笑)
ただ、みた後鬱が入りそうなのは、ちょっと勘弁してって気分なんやな、今は。その点カンゾー先生は何だか元気が出た。ラストシーンの説明過剰は蛇足やけど。 人間廃業とか作ってるAVの長谷川九二広も日本映画学校出身。
やっぱり画面はものすごく暗い。 へえ。
あの人の演出すごいよね。
昔から名前は記憶してた。 作品でスレ立てても大丈夫?
それとも今村映画は総合的にここで語ったほうがいいの? 東関道で豚が逃走、渋滞に…
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060717-00000411-yom-soci
豚も今平にお別れしたかったのかな?
8月5日から新文芸坐で始まる追悼特集は『赤い殺意』と『豚と軍艦』から! 今まで赤い殺意を観てました。ラストに出てくるあのトンネルのロケ地って
どこなんですか?なにか見覚えのある場所だったのですが。 近所のシネコンで追悼特集やってる。にっぽん昆虫記 観てきまつ にっぽん昆虫記 良かった!
冒頭の昆虫とラストのトメの対比が印象的 昨日復讐するは我にありを見たけど良かったなあ
やっぱりそこらの監督と違ってつくりが重厚だった 池袋・新文芸坐でやっていた今平特集が、(TVのドキュメンタリーなどを除いて)いよいよ
26日オールナイトの遺作『セプテンバー11』(の中の一篇)の上映をもって終わります。
これから全国各地で様々な形で追悼上映が行われると思いますけど、とりあえず文芸坐は連日盛況でした。
今平さんの60年代の作品群が代表作と呼ばれるであろうことに異論はありませんが、今回の上映で、
80年代の作品より90年代の作品の方が断然面白いと感じられたのは個人的に収穫でした。
追悼時の三國連太郎氏の言葉じゃありませんが、もう日本の映画界でこんな演出家は出てこないでしょう。
あらためて偉大なるスケベに追悼の意を表したいと思います。合掌! 札幌でも名画座で特集上映組まれてて、今日「豚と軍艦」見てきました。
どうせそんなに客いないだろうと甘く見ていましたが、どうしてどうして。
さほど大きな劇場ではないにせよ、満席の上補助イスぎちぎちに詰め込んでの上映でした。
年齢層はさすがに高めでしたが、人気のある監督さんだったんですね。
映画は全体的に台詞が聞き取りづらかったですが、とても面白かったです。
胃潰瘍の兄さんが素敵すぎ、豚の大群コワすぎです。
ちなみにこの劇場では「豚」と一緒に「ブロークバック・マウンテン」(羊の群れご出演)
「雪に願うこと」(ばんえい競馬)が上映されていました。なにげに家畜三部作。
函館のミニシアターで今日、「にっぽん昆虫記」をやった。
ババァが何か喰ってビニールの音がうるさく、気が散ってしょうもなかった。 >161
今さらだけど、胃潰瘍のお兄さんも亡くなりましたね。
今ごろ大霊界で一緒に映画撮ってるかもなあ。 追悼上映会で「楢山節考」観て来ました。
45で婆役やって、この映画のために前歯を4枚抜いたという坂本さん、
60代でヌード&絡みを公開した清川虹子さんはじめ今平映画に賭けた
役者のみなさんの演技は気合いはいってた。。。
唯一、クライマックスシーンで現れるカラスがハシブトとハシボソ
混じってた(=地域&生態的におかしい)のは当方鳥見人なので一瞬
ちょっと萎えたけど、総じて素晴らしいと思いました。
感動したのでいろんなサイトを覗いていたら、当時監督はカンヌには
行く気ナッシングで当日も日本で友達と麻雀してたらしいですねww。
「戦メリ」を出品、作品賞獲る気まんまんで海辺に豪華なブースを設け
白タキシードで記者たちにシャンパンを大盤振舞していた渚ちゃんとは
対照的でなんとも軽喜劇的。
…ところで、楢山詣での途次、荒れ地の急斜面を行くシーンを観てて
『にっぽん昆虫記』のラストに近いシーンと映像が重なったんですが
あれって同じロケ地なのかな〜? 詳しいヒト教えて! うなぎのDVDの完全版って何の話が追加されてるの? アカデミー賞の追悼コーナーにショウヘイヘ〜イ登場!
使われたフッテージは「うなぎ」冒頭の「製作 奥山和由」だったがwwww >>166
そうやって麻雀を打ったりするあたりに今平さんの「俺はエリートじゃない」
「権威なんかどうでもいい」という裏返しのツッパリが見える。
本音では今平さんほどプライドが高く権威が欲しかった人はいないだろう。日活時代も自ら
の企画に固執し会社の番線に乗った作品は頑として撮ろうとしなかったのだから・・・。
だいたい、映画監督というだけで世間的には撮影所ギルドの中の「エリート」がやる仕事であるわけで・・・。
あ、これ、ケナしてるんじゃないからね。そうした上昇志向を隠そうとも
しない大島、必死に下降志向を装う今平、芸術家の創作意欲の裏にある政治的な自
意識というか、そういうのは業の深いものなんだろうねえ、という下衆な話。
今平さんがパルムドールのトロフィーを東映の岡田茂にあげてしまい、トロフィーは岡田さんの二
号さんの家に置かれたまま、とかいうゴシップもなかったっけ? 166=169 自演はげwwwwwwwwww
的外れ長文ウザ
文体ぐらい変えろやヴォケ
あ、頭悪すぎて無理かwwwwwwwww >>170-171
石原裕次郎関係で糞レス連投しても誰にもかまってもらえないんで
今度はあちこちの監督スレでヤケッパチのような言いっ放し荒らしレスを書き散らしてるね。
レスがもらえたのは岡本喜八スレだけのようだね。 166@最近は小林正樹監督作品集中鑑賞中です。
169さんの名誉のためにも念押しときますがまるきり別人です。
いくら過疎板でも自演で年越し&2ヵ月越しRESつける人はいないと思うよW 「今村昌平に捧ぐ〜スコセッシが語る映像美学(仮)〜」 3月17日(土)22:00〜(予定) NHK教育
ttp://www.nhk.or.jp/etv21c/update/2007/0317.html
不勉強で恐縮なのですが、スコセッシが今平を好きだって有名な話だったの?
ディレクターや制作会社の名前が分からないがどういう人が作った番組なのだろう?
個人的に映画放映やドラマ以外の普通のTV番組はほとんど見ないのだが(軟派の番組も硬派の番組も
大半は予定調和で時間の無駄なので)、これは少し気になるな。 「フレンチ・コネクション」「エクソシスト」のフリードキンが今平ファンだというのは、けっこう有名だったね。
来日して今平と対談した時は「フリードキンの新作の宣伝に今平が協力する」はずのものだったのに、
実際に雑誌に載った記事ではフリードキン側が今平を質問攻めにしていて、読んでいて「何だコリャ」と思ったものだった。
スコセッシについては初耳だ。 >>175
情報乙!
アカデミー賞のメモリアル・トリビュートに今平が入ったのは
スコセッシの力があったのかも。
今平のどの時期の作品が好きなのか興味津々。 他にもテイラー・ハックフォード、ジョナサン・デミ、アレキサンダー・ペイン
このあたりの監督は今村を好きな監督として名前を挙げていた
それにアレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ(『バベル』の監督)は今村を尊敬してるらしい
>>175
『ギャング・オブ・ニューヨーク』のPRで来日したときも好きな邦画監督として名前を
挙げていたし結構有名なんじゃないかな
そのときは黒澤・小林正樹・今村・大島の名前を挙げていた そこまでペラペラといろんな監督の名前を出してるっていうのは、日本の映画ファンへのリップ・サービスなんじゃないの?
今平が好きだというのを疑ってるんじゃないけど。
スコセッシは、昔、カラー映画の色落ち防止の為の研究機関を設立しようとしていて、
日本でもスポンサーを見付けようとわざわざ来日してシンポジウムを開いたような人だから、
基本的に映画オタクなんだろうと思う。
そのシンポジウムの時には「地獄門」の断片を上映して、色落ち問題についてスピーチしていた。 ちくしょ〜!!!デンツ〜め!!!足下見やがって!!!
とうとうイマヘイin日活ボックス1&2かっちまったじゃねぇか!!!この怒○違いめ!!!
というわけで、本日の丑三つ時から、『「エロ事師たち」より人間学入門』『豚と軍艦』『にっぽん昆虫記』と
三本立て見ちまったじゃね〜か!この野郎!!!!!
やっぱ長門裕之の豚軍艦が良かった。桑田佳祐が憧れるのも「うなずきマ〜チ」
でも俺はヤマタツ&オオタキのほうがいいかな?あ、とうぜんハリ〜もファンですが…。 >>175
いろいろ語ってるみたいだが、やはり浅いと思う
そこまでのファンとは思えない >>181
もっと早めに言ってくれよん・・・
行きたかった。明日は、頭が消しゴムとか別に見たくないし。 >>183
ETV特集を見たが、スコセッシは外国人にしてはよく観ている方なのでは?
「『豚と軍艦』の豚はアメリカのことでもある」とか言うあたりはさすがに
スコセッシはリベラルな人だと思ったよ。
倍賞千恵子はスッピンに近いと綺麗だけどさすがに年相応だね。普通のゴールデンの
番組ならあのメイク・照明では許さないだろう。教育テレビということで油断したのだ
ろうが、隠さないのがあの人らしいということか。
参考までに書いておくと、使用映像は「豚と軍艦」「にっぽん昆虫記」
「赤い殺意」「人間蒸発」「復讐するは我にあり」「楢山節考」「うなぎ」。
今平が出演したNHKの番組「ルポルタージュにっぽん ドルと軍艦」(78)
の一場面がチラッと見れたのが良かった。 イーストウッドの「マディソン郡の橋」のラストで灰を撒くところ、
「復讐〜」のラストと趣向が似てんだね
教育テレビ見逃したああ
あーあ
スコセッシが出たところってちょっとだけ?
スコセッシが今村すきだってのは何となくわかる気がする >>185
あれに出てたのは倍賞美津子でしょっ!(ナレーションも)
ETV特集ということあのメイクや照明で油断したとゆうなら、
「東京タワー」のマー君のオカン役なんかどうするの!
フジの月9のドラマなのに、もっとシワクチャよっ!
スコセッシ、番組の最初から終わりまで
終始、今村のことを大絶賛
「今村は私の師匠だ。」
「今村は血となりDNAとなり私の身体の中に宿っている。」
「今村の作品は、フェリーニの82/1と同じく、
映画話法の革命をもたらした。」
などなど
その他たっぷりと褒めまくってたな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています