追悼 今村昌平
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岡田真澄も出てた「幕末太陽伝」では助監督だったな
相次いで逝ったか・・・ 復讐するは我にありが衝撃的だった
緒形の名を不動にした
指名手配殺人犯の似合う俳優にw
でも東京物語で小津の助監督してるんだよねーっ 「うなぎ」でアカデミー賞に出てきた時、既に杖を持ってあるくのもままならない感じではあったが・・・
でもその後も結構色々出てたしなあ 芸スポのスレです
【訃報】映画監督の今村昌平さんが死去・「楢山節考」と「うなぎ」でカンヌ国際映画祭最高賞を2度獲得
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1148975012 NHKアーカイブスで、2001年だったか井伏鱒二特集の時、ゲストで出ていて、井伏さんの人柄について語っていたのを
思い出すな
身体は辛そうだったが喋るほうはしっかりしていた [神々の深き欲望]心に焼きついています。
ご冥福をお祈りいたします。
>>13
新藤は生きてるだけで
もうそんなに影響力はないだろ
たしかに映画自体は撮ってるけどな ちょうどWOWOWで6月4日に「盗まれた欲情」をやるところだった
これから色んな形で特集上映放映がなされるので、ふりかえってみたいもの 亡くなったのか。
この前、「兵隊やくざ」見たら田村タカヒロが逝き
「復讐するは〜」見たら、イマヘイさんが・・・。
俺が古い映画見ると、関係者が亡くなる。
今村の映画監督としてのランクというと
黒澤、小津、溝口、成瀬、木下に次ぐぐらいの位置?
小林や大島なんかよりかは上? 「復讐するは〜」とか「ええじゃないか」のDVDが出たところだったのにね・・・ >>21
そりゃ・・・
カンヌ最高賞2回はこの人だけでしょ? 亡くなった御本人には悪いが、ランクでいうと随分と随分と下でね? 小津の東京物語とか麦秋の助監督もやってたんだよな。
それに川島の代表作の脚本も書いてるし。
監督作品は全部が全部傑作ってわけじゃなかったけど、
やっぱり日本映画史上極めて重要な人材だったわけだよな。
おいらは「赤い殺意」が好きだったなぁ。
>>26
「赤い殺意」「人類学入門」あたりが傑作かなあ・・・ 晩年も賞とったり色々華やかだったけど、やっぱ作家としては60年代のエネルギーが凄い 「豚と軍艦」は、すごかったなあ。
晩年の作品について何かと言う人もいるけど、「うなぎ」「赤い水」あたり
はやっぱさすがだよ。 もともと糖尿病があったところに、肝臓癌で入退院を繰返していたとのこと うなぎはぜんぜんダメだったけど、
にっぽん昆虫記や黒い雨はいい映画だったと思う。 『にあんちゃん』に感激。
今村昌平さん、素晴らしい映画をありがとう。
愛息天願大介さんがいい映画製作を継承されると
信じてます。
田村高廣さん、岡田真澄さん、そして鬼の今平さんが
泣くなった。今月は悲しい月だ。
合掌 田村高廣が逝き、岡田眞澄が逝き、そして、今度はイマヘイが・・・。
しかも岡田眞澄のニュースをやっている翌日にイマヘイが逝くなんて・・・。
何か縁起がよくないな。 さっきニュースで今村監督が亡くなったと知ってここに来たんだけど
岡田さんも亡くなったのか…
両人ともどもご冥福をお祈りします。 がっかりだな。
あまり体調が良くないとは聞いていたけど・・・
最後に「新宿桜幻想」を実現して欲しかったな。
ご冥福をお祈りします。
ご存命されてるご高齢の映画監督
井上梅次(82歳)、市川崑(90歳)、齋藤耕一(76歳)、新藤兼人(93歳)、松林宗恵(85歳)
羽仁進(75歳)、降旗康男(71歳)、舛田利雄(78歳)、山田洋次(74歳)、吉田喜重(72歳)
森崎東(78歳)、鈴木清順(82歳)、篠田正浩(74歳)、大島 渚(74歳)
今村さんが亡くなるなんて、強いイメージしかないので、信じられません。
日本映画界にとっては、大打撃ですね。何と言っていいのか・・・ >>44
その中でただ生きてるだけじゃなく
今も映画を撮ってたりそれに準ずる活動してるのは
市川、降旗、山田、鈴木、篠田ぐらいかな あの世はよ〜冷えとるじゃろうねぇ
どか〜んと冷えとるじゃろうねぇ、あの世は
追悼 >>46
一応は斎藤耕一も撮ってるよ。森崎さんもお金が集まればまだ撮る気は
あるらしい。近年、これまで避けてきた回顧的なインタビューに集中して
応じてきた喜重さんは実質的に「鏡の女たち」で引退かも。
新藤さんもお金と体が許せばまだ撮る気はあるみたい。他は注文が来なく
なったので自然と引退なんでしょうね。 >>44>>46>>48
森崎東監督は、一昨年にも『ニワトリはハダシだ』という傑作を発表しているし、
吉田喜重監督は、あと数本は撮りそうな感じはあるけど。新藤兼人監督は、
集大成として、広島の原爆を描いた作品を撮りたい、と言っているね。ただ、
原爆を再現するにはCGを駆使しなくてはいけないので、数億はかかるので、
スポンサーを探すのが大変だとか。
で、本題の今村監督の話だけど、正直、最初の頃は「どこがいいんだ?」と
思いましたよ。『にっぽん昆虫記』とか『赤い殺意』とか、やたら画面が暗くて、
聞き取りづらいセリフ、何の説明もなしに時間がとんだり、かと思えば過去に
戻ったり。この監督の映画って、語り口が“無愛想”なんだよね。だから、
万人向けの映画を撮る監督、とは言いづらいですね。様々なタイプの映画を観てきた
現在は、素直にスゴイ!と、思います。
でも、日本映画学校を作って、後進の育成にあたった功績は大きいし、監督としては、
やるべき事をやった、大往生と言えるんではないですかね?
今村監督が、日本映画界に残した功績は大きいと思います。ご冥福をお祈りします。 人間蒸発は強烈でした。
ご冥福をお祈りいたします。 訃報続きだけど、エッセイスト・ロシア語通訳の米原万里さんも亡くなったね。
彼女を担当してたのが、新潮社の新人編集者だった今村くん。後に退社して天願大介。 完全に映画界から足を洗ったわけではない
監督・演出をしないだけでプロデューサー的なことや公演などはしてる 岡田真澄も、狂った果実や幕末太陽傳見て、スリムだったんだな〜
なんてビックリしてたところで、訃報。そういう時期なのかね。
ちょっと不謹慎だけど、追悼によって彼らの業績が、思い出されたり
何かの拍子に若者がそれを見たりして、古い邦画に興味を持ったりすればナ
と思う ttp://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=home&NWID=2006053001004586
「日本映画の伝説」 仏文化・通信相が声明
【パリ30日共同】フランスのドヌデュードバーブル文化・通信相は30日、今村昌平監督の死去を受けて
「今村氏は日本映画の生きる伝説だった。死を深く悲しむ」との声明を発表した。
声明は今村氏を「1960年代に生まれた日本版ヌーベルバーグの父の1人」と位置付けた上で
「その作品はいずれも真の芸術に迫っていた」と強調。
過去のカンヌ国際映画祭を振り返り「今村氏のほっそりとした姿とほほ笑み、優雅さはカンヌの一部だった」と死を悼んだ。
フランス公共ラジオによると、カンヌ映画祭のジル・ジャコブ会長は「世界の映画の巨匠」と今村氏をたたえ、
「数少ない二度のパルムドール(最高賞)受賞者の1人が失われてしまい、つらい」と述べた。
(23:13)
>>44
「存命の高齢監督」では、斎藤武市を忘れてほしくはないな。「東京物語」のチーフだぜ!
それから、池広一夫、田中徳三、井上昭といった大映の職人たちも、ほぼ同年齢のはず。
で、今村昌平では、わたしには、デビューから「豚と軍艦」までの初期日活作品がいいね。
「西銀座駅前」なんていう怪作、結構好きです。 >>53
ゾルゲは悪くなかった、最初の5分ぐらいは。 >>54
わかった! この連続殺人の犯人は天願大介だ! 出鱈目な韓国映画に今平本人が出てたなあ。ロストメモリーズ?
韓国人スタッフが自分の学校の生徒だったんだろうか? >>58
武市さんはもう仕事していないね。この人も何でも御座れで息の長い監督だった。田中
さんはもう撮っていないし、井上も2ドラでも見なくなった。
池広さんはいまだに2ドラを撮っている。まだお声が掛かるというのは余程
主演俳優や局プロに信頼されているのだろう。
存命と言えば、もう仕事はしていないが西河克己もいる。 >>63
そうそう
映画は荒唐無稽もいいとこだったけどw ttp://www.nytimes.com/2006/05/31/movies/31imamura.html
Shohei Imamura, 79, Japanese Filmmaker, Is Dead N・Y TIMES >>67
ttp://news.google.co.jp/news?hl=en&ned=us&q=Imamura&ie=UTF-8&scoring=d
直リンムリですた・・・スマソ >20代後半から糖尿病
いまでは何百万人もいて社会問題にもなってるが、当時の以上水準では大変だったろうな。 379:名無しさん@恐縮です :2006/05/31(水) 05:17:52 ID:48Gt3/Dn0
日本映画界に巣食う老害がまたひとつ消えた。いまこそ若手にチャンスを。
あまりにも酷いよ…こんな言い方は
。・゚・(つД`)・゚・。 >>58
斉藤武市ってもしかして日活で旭のシリーズを撮ってた人?
元松竹だったの? どうして今村昌平のスレがないんだろう?嫌いだから別にいいけど。
と不思議に思っていたけど死んでようやくスレ立ったね。ぷ。 今平さんと一緒に仕事をしていた西村昭吾郎は元気か?
あと、丸山誠治はいきてるのか 監督としては超才能があったが
黒い雨のときには撮影中に製作資金を使い切ってしまう等
金銭感覚がおかしい
おまけに映画学校で百姓仕事をカリキュラムに入れるなんて
理解できない
根性はつくかもしれんが、根性のみでは映画はつくれない
こういう人に邦画復興を期待するほうがおかしい
繰り返すが
監督としては飛びぬけて才能がある
しかし、別の面で弊害は大きかったと思う 70年頃のドキュメンタリー映画(人間蒸発ではない)が一作だけ一度もビデオになってないんだよな。この機会にならんかね。
>>75
「大島が侍なら俺は百姓だ」と言っていた人だからね。
百姓願望、土俗趣味丸出しだったけど、所詮は医者の息子。
脳内百姓、脳内土俗趣味。単なる勘違い野郎ですよ。ぷ。 >>75
どの監督も自分の作りたい映画を作っているんであって、邦画復興なんて考えていないし、観客もそれを求めてはいないだろう。
つまらなければ、洋画を見るだけのこと。
日本の映画業界も、今村に「邦画復興」なんか期待してはいなかった。
寡作だし、作る映画も地味だし。
>根性はつくかもしれんが、根性のみでは映画はつくれない
根性のみで、とは誰も言っていなかったし、いまも言っていない。
>>76
「にっぽん戦後史 マダムおんぼろの生活」か。未見なんで気になっている。
製作と脚本を担当した「東シナ海」も気になる。
>>77
「脳内土俗趣味」とはおかしくないか?
「本当の土俗ではなく、土俗趣味に過ぎない」というのなら分かるが。
確かに今村の土俗志向は趣味に過ぎなかったと思うね。
「今村リアリズム」なんて嘘っぱちだった。
あれは、極めて丁寧に緻密に作られた「趣味と脳内妄想」の世界だ。
素晴らしいファンタジーだったと思う。 >>76>>78
『にっぽん戦後史 マダムおんぼろの生活』は、昨年9月に川崎市民ミュージアムで
上映しましたよ。なんでも、出演者の肖像権をクリアしなければならないので、
ソフト化が難しいそうです。それにしても、昨年の特集が、一足早い追悼特集に
なる事になろうとは…。
>>76
『東シナ海』は、今月、シネマアートン下北沢で上映しますよ。
http://www.cinekita.co.jp/schedule.html#okinawa3 >>56
>岡田真澄も、狂った果実や幕末太陽傳
もしかして「幕末太陽傳」のチーフ助監は今村氏じゃなかった?
違ったらごめん。
とりあえず、俺にとっては巨匠の監督でした。
合掌 新聞やテレビではどこも「楢山節考」「黒い雨」「うなぎ」の巨匠今村昌平、
ということになっていたが、なんだかなあ。
朝日新聞の山根貞男のコメントだけが、代表作として
「にっぽん昆虫記」「神々の深き欲望」を挙げていた。 >>81
マスコミの中の人も、日活時代の旧作までいちいちビデオ等で見返して
書いたり番組を作っているわけじゃないし、そんな暇も無い。
山根さんは映画評論家なのでそういう作品まで挙げるでしょうけど。
それと、仮に記者やディレクターに詳しい人がいても、一般向けに分かり
やすく構成しないといけない都合上、往々にして日活以後の作品が主になる。 ぐうっ! 俺は『赤い殺意』や『神々の深き欲望』を挙げたいのに、
デスクが「もっと知名度のある映画で」と言いやがった!
しかたない、『楢山節考』、『うなぎ』……
記者もこんな心境なのかな。 にあんちゃんが好きだな
在日の話し?浜村純が怖かった
殿山さんはいつものとおり
市川なんたらという役者も在日っぽいよね ご存命されてるご高齢の映画監督 (修正)
井上梅次(82歳)、市川崑(90歳)、西河克己(88歳)、齋藤耕一(76歳)、新藤兼人(93歳)、
松林宗恵(85歳) 、池広一夫(76歳)、田中徳三(80歳)、羽仁 進(75歳)、降旗康男(71歳)、
舛田利雄(78歳)、山田洋次(74歳)、吉田喜重(72歳) 、小野田嘉幹(80歳)、斎藤武市(80歳)
森崎 東(78歳)、鈴木清順(82歳)、篠田正浩(74歳)、大島 渚(74歳) このリストを見ると暗澹としてくるな。
嘗ての中堅、ベテランがそのポジションのまま、軒並み高齢化してるのか。
巨匠と呼べるのは市川崑くらいだな。
甘く見ても新藤兼人。
2時間ドラマを撮りまくってる池広一夫が76歳…
邦画の明日はどうなるんだ? 邦画板はいつのまにか黒枠になったようじゃな。これは今村氏やら岡田氏悼んでなの
かな。
この人の作品を一言で言うなら、人間の毒気を描く人と言ったところか。
どんな者でも人間には毒気みたいなものがある。「復讐するは」は連続殺人犯でその最たるもの
なんだろうけど、普通の者でも毒気はある。こういう2ちゃんで人の悪口書いている人は普段はいい人なのだろうけど、
匿名なのをいいことに、有名人や映画作品やテレビドラマに対する批評がやたら辛らつであったりする。
こんな風に人間は聖人ではない、そんなことが言いたかった人なんじゃろうな。
実際「にあんちゃん」で文部大臣賞だかなんだか国からほめられた後、「こんな優等生な映画で賞を国からもらうとは
自分らしくない」と反省したようじゃな。 丹波哲郎
この人の『豚と軍艦』に出て、子犬の死骸が海岸にあるシーンで、
本当に犬に注射して殺しているのを見て、“二度とこの監督の映画には出ないぞと思ったね。
リアリズムってのはそんなもんじゃない” と、いいつつ遺作の短篇に出たのはお別れのつもりだったのかな、タンバリン。 「神々の深き欲望」のアラカン脱走事件って何だったの? >>92
今平の現場が余りに無茶苦茶なので、まだ出番が残っているのにアラカン
さんがいなくなってしまっただけ。 >>88
>邦画の明日はどうなるんだ?
今は中堅や若い監督も出ているから、日本の経済が続く限り(映画界に
資金が流れ込み続ける限り)延々と作り続けられるよ。70年代からずっと
似たような危惧をされていたけど、実際は、制作が続いている限りはどこかか
ら人材なんか勝手に出てくるし、これまでも出てきた(質はともかく)
他のアートと同じく、しばしば生活が苦しいにも関わらずやりたい奴なんか沢山いるからね。
>>91
ttp://d.hatena.ne.jp/MURAKEN/20060530
>もう、なにも考えられません…。最後にお姿を拝見したのはタイムズスクエアーでの
>『セプテンバー11』の国内初上映の時のはず。会場にいらっしゃった丹波哲朗さんと上映後、
>握手をしていた。そんな「映画史的な光景」を松江くんと眺めていたっけ。
>>90の証言をどこから引いたのか不明だが、晩年は和解していたようですね。
しかし、犬をホントに殺しちゃいかんよ今平さん。 >>92-93
今村監督と沖山○子がオメコばかりしてるのに嫌気がさして
撮影していた島から脱出を図ったんだろう >>95
竹中労が纏めたアラカンの自伝でも、みんなで合宿しているのに、今平と
沖山が平気でやりまくるので参ったと書いてあった。もうデタラメ。 やっぱりスケベな人は魅力的ですね。今の若い監督って、そんなに
スケベじゃないみたいで、つまらない。自分も生きているうちは、スケベで
いたいなと思います。今村監督、少し疲れたでしょうから、ゆっくりお休み下さい。 >>96
もともと女好きだったのと資金難と暑さでおかしくなっちゃたんだろ 沖山は既知外だから
サル山みたいに一応ボス格の今平との交尾見せ付ける事により
自分を無意識に誇示しょうとしたンだろうw
女は出世が早い、っつー。
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>>87
羽仁進は1928年生10月生まれで、77歳みたい。
佐藤純彌、松本俊夫も1932年生まれで74か73歳。
一応元「監督」の橋本忍(88歳)もいるな。
映画学校という名をかりて数多くの挫折した人間を世に送りだしたのもこのひとの功績である 何でも言い掛かり付けて貶したがる自演粘着バカ、ここにも現れたか。 『ゆきゆきて神軍』の企画者なんだよね>今村
今村自身が撮っていたらどうだったかな マイケル・ムーアが映画を撮りたいと思ったきっかけが「ゆきゆきて神軍」なのな。
だから、「人間蒸発」の血が奴にも混じってるってことだよね。 >>106
うーん、映画は完成しなかったのでは・・・。
奥崎が今村にパチンコを発射してしまいそうだ。 『神々〜』撮影中、沖山は助監督の長谷川和彦ともデキてた。
長谷川が沖山の部屋に夜這いをかけたら、今村が出てきたとか。
沖山とやって気持ちよかったのか?
画像はどっかないの? 遺作『セプテンバー11』の今平が担当した一遍は
花輪和一の短編マンガ『亀男』にそっくりなんだけど
偶然の一致? 沖山秀子って武智鉄二親子とトラブル起こしてK察沙汰になったよな。 人間蒸発みてから、こいつは嫌い。
悪趣味なだけじゃん。 >>113
同じく。
まるで土屋敏男Pのような今村昌平。 NHK BSオンライン > NEW 放送予定の変更情報はこちらから>>
放送予定の変更について
http://www.nhk.or.jp/bs/pop01.html
<変更情報>
●今村昌平さん 追悼 映画「楢山節考」ほかの放送について(6.2)
先日亡くなられた映画監督 今村昌平さんをしのんで、カンヌ国際映画祭の
パルムドールを受賞した映画『楢山節考』と、
自ら出演した「世界・わが心の旅」を放送します。
○BS2 映画「楢山節考」
6月19日(月)後10:50〜前1:04
※映画の冒頭3分間は、「今村昌平監督をしのんで」をお送りします
○BS2 世界・わが心の旅「モロッコ ヤミ市のなかの“弱虫”アリ」(1994年7月17日放送)
6月12日(月)後9:30〜10:15
●米原万里さん 追悼「世界・わが心の旅」の放送について(6.2)
先日亡くなられた同時通訳者 米原万里さんの出演した「世界・わが心の旅」を放送します。
○BS2 世界・わが心の旅「プラハ 4つの国の同級生」(1996年2月3日放送)
6月13日(火)後9:30〜10:15
●上記の放送に伴い、当初予定が以下のように変更になっています。(6.2) 楢山節考、東映チャンネルで今やってるYO!
でもBS2のが画質は上田罠 「人間蒸発」の姉妹や露口さん(俳優引退)は参列したのかな。
まあ素人女性のことなのであまり詳しく書かんが
あの主役の女性は北海道で主婦やってるとか聞いたな。 三池崇史が「学校に入るまで今村さんの作品は一本も見たことがなかった」と言ってた
入った年に『復讐するは我にあり』を見て衝撃を受けたらしいが
ただこれは例外でもなんでもなくて、面接で「君は今村さんの映画を見たことある?」と聞くと
「一本も見たことありません」と殆どが答えてくるそうだ
酷い奴になると「今まで映画館で映画を見たことがありません」と答える受験生もいるらしい >>120
まあ、偏差値とは無関係に、他の映像の学校・大学も似たようなもん。とくに三池は行
く学校がなくて横浜学校(日本映画学校)に入った人。しかも学校にはほとんど行かず、本編・TV映画の現場から映画を覚えた。
敢えて言うが、現場で動く才能や創作の才能は映画を観る才能とは関係がない。
※もちろん実作者でも「もっと先人の作品ぐらいは観てくれよ」と嘆いている人もいるけど。
何かで読んだが、横浜学校(日本映画学校)の卒業生で、いま、それなりの規
模の本編の現場にいるのが2〜3%程度だと聞く。他の大学・学校も似たような
もん、というかもっと少ないと思う。ここ出身の監督でコンスタントに仕事があるのが三池・本広・李相日・佐々部清ぐらい?
佐々部などは四大を出てから入ってきたはず。インテリぶった映画評を書いている芥川賞作家の
阿部和重などは何故普通に大学に行かなかったのか? いまさらですがあのウッチャンナンチャンも自称今村の弟子w ttp://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=home&NWID=2006060501003022
緒形拳さんら650人参列 今村昌平監督の通夜
先月30日に死去した今村昌平監督の通夜が5日夜、東京都渋谷区の代々幡斎場で営まれ、
代表作「楢山節考」に主演した緒形拳さんや、俳優の三国連太郎さんら約650人が参列した。
今村監督と小学校時代からの幼なじみという俳優の北村和夫さんが葬儀委員長を務め、
遺影に向かって「お別れの時が来てしまった。本当にありがとう」とあいさつ。
通夜の後、報道陣に囲まれた北村さんは「昔からカリスマとリーダーシップがあった。
“鬼の今平”と呼ばれたが、鬼となるには相当勉強していたと思う」と故人をしのんだ。
映画「黒い雨」に主演した俳優の田中好子さんは「アイドルから女優に導いてくださった方でした。ひつぎが小さく見えました」と涙ながらに語った。
(21:38)
さっき通夜から帰ってきたが、改めて(-人-)合掌
えらい遺影だったが 5日の通夜の記事です
ttp://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20060606-OHT1T00065.htm
鬼のイマヘイお別れの時が来た…今村昌平監督通夜に650人
◆主な参列者 北村和夫、緒形拳、役所広司、田中好子、ミッキー・カーチス、哀川翔、加藤武、三國連太郎、
坂本スミ子、柄本明、長谷川初範、河野洋平、山下洋輔、内海桂子、小林稔侍、小沢昭一、山本晋也、
長谷川和彦、中原俊、小栗康平、鈴木清順、井坂聡、新城卓、三池崇史、林海象、村川透、
伊藤俊也、望月六郎、篠田正浩、熊井啓(順不同、敬称略)
今村さんは
「青春の殺人者」のプロデューサー。
長谷川和彦を世に送り出したひとだ。
ゴジはついに、3作目をイマヘイさんに
見せる事ができなかったということか。 >>128
西村さんは今は地方の有料老人ホームにいるらしいから、来なかったんじゃないの?
弔電や花ぐらいは送ったかもしれないけど。
毎日、麻雀三昧で楽隠居と聞いたが。作品数が膨大なので、たまにソフト化や放映でチョボ
チョボ入ってくるお金だけでもチリも積もればで老後は助かっているという話だ。
「競輪上人行状記」も、今平が脚本を粘りまくるのでなかなかインできずに困り果てたらしい。
西村氏はあるいは監督の才能だけなら今平よりも上だったかもしれないのだが
-ロマンポルノでも醒めた人間観察眼が随所に漂っていて、それをやっつけ仕事の淡白な作
風とよく誤解される。今平が重喜劇で目指したような人間丸呑みの世界観をさらっとやってしまう-、
生活の為に何でも御座れの商売監督になったので、大きな映画史には名を残せなかった。 昔長門南田夫婦は葬儀弔問タレントと言われていたのに・・・ テレビ=カネ >>> イマヘイ映画=名声
でカネを選んだヒトだからね、長門は。
沖山秀子ちゃん来てたよ!ほほ紅ピンク色で。
女の人には、してあげなければいけないのかなあと思う優しいおっちゃんやったから!
当時、監督は44歳位の男盛りで色気むんむんのときでした。ええやん。 >>134
当時の今村はまだ一般的知名度は低かったし、作品も海外で評価されるには至ってなかった。
長門が「赤ひげ」の出演依頼を断ったんで、今村が激怒して、二人は仲違いしたという話もあったけど、
当時の彼は同じ世代の裕次郎たちが自分のプロダクションを設立したりで活躍してる中で焦りがあったんだと思う。
日活のスター映画の中で仲間と一緒に気ままに芝居が出来るルティーンの脇役仕事ならまだしも、
天下の黒澤映画といえど他社作品での脇役では悩むところもあっただろうし。 >136
本人がそう言ってるんだよ。何年か前のイマヘイのドキュメンタリー
番組で。「豚と軍艦」の後もイマヘイから誘われたけど、テレビの
方がカネになるから断っていたって。
>>136
長門裕之には「赤ひげ」の何の役が来ていたの? >>137
NHK-BSの村松友視が出てたやつだね。 ttp://www.daily.co.jp/newsflash/2006/06/22/217276.shtml
故今村昌平監督らに旭日章
政府は二十二日の閣議で、五月三十日に死去した映画監督の今村昌平氏(79)に旭日小綬章を、
同二十六日に死去した日本野球連盟前会長の山本英一郎氏(87)に正六位と旭日小綬章をそれぞれ贈ることを決めた。
カンゾー先生けっこうおもろい思いましたが、世間の評価はどうなんやろう? 今村にはもっと面白い作品があるってところかな。
しかし追悼シーズンに沖山も酷い言われようだな。 チャンネルネコ、衛星劇場、東映チャンネルは、しっかり放送して欲しい。 「雨あがる」「海がきこえる」をもし黒澤自身が撮っていたら、・・
今村における「カンゾー先生」というのは、それと同じ意味の作品でしかない。
黒澤は「まあだだよ」が最後で良かったよ。 今村を体系的に観てないのでアレやけど、俺的には「肝臓先生」のややマイルドところが気に入ったのだらう。ドロドロ過ぎるのは疲れるねん ttp://www.shin-bungeiza.com/index.html
ttp://www.shin-bungeiza.com/schedule.html
池袋 新文芸坐
8/5(土)〜25(金)
追悼上映 黒木和雄監督&今村昌平監督
今平のドロドロ映画No.1って何かなあ?
『にっぽん昆虫記』から始まる60年代の作品は
どれをとっても製紙の乗りきった濃ぃ〜いのばっかで、
145が観たら匂いだけで失神してしまうこと必至。
59年の『にあんちゃん』がいいかも! べつに失神はせえへんよ(笑)
ただ、みた後鬱が入りそうなのは、ちょっと勘弁してって気分なんやな、今は。その点カンゾー先生は何だか元気が出た。ラストシーンの説明過剰は蛇足やけど。 人間廃業とか作ってるAVの長谷川九二広も日本映画学校出身。
やっぱり画面はものすごく暗い。 へえ。
あの人の演出すごいよね。
昔から名前は記憶してた。 作品でスレ立てても大丈夫?
それとも今村映画は総合的にここで語ったほうがいいの? 東関道で豚が逃走、渋滞に…
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060717-00000411-yom-soci
豚も今平にお別れしたかったのかな?
8月5日から新文芸坐で始まる追悼特集は『赤い殺意』と『豚と軍艦』から! 今まで赤い殺意を観てました。ラストに出てくるあのトンネルのロケ地って
どこなんですか?なにか見覚えのある場所だったのですが。 近所のシネコンで追悼特集やってる。にっぽん昆虫記 観てきまつ にっぽん昆虫記 良かった!
冒頭の昆虫とラストのトメの対比が印象的 昨日復讐するは我にありを見たけど良かったなあ
やっぱりそこらの監督と違ってつくりが重厚だった 池袋・新文芸坐でやっていた今平特集が、(TVのドキュメンタリーなどを除いて)いよいよ
26日オールナイトの遺作『セプテンバー11』(の中の一篇)の上映をもって終わります。
これから全国各地で様々な形で追悼上映が行われると思いますけど、とりあえず文芸坐は連日盛況でした。
今平さんの60年代の作品群が代表作と呼ばれるであろうことに異論はありませんが、今回の上映で、
80年代の作品より90年代の作品の方が断然面白いと感じられたのは個人的に収穫でした。
追悼時の三國連太郎氏の言葉じゃありませんが、もう日本の映画界でこんな演出家は出てこないでしょう。
あらためて偉大なるスケベに追悼の意を表したいと思います。合掌! 札幌でも名画座で特集上映組まれてて、今日「豚と軍艦」見てきました。
どうせそんなに客いないだろうと甘く見ていましたが、どうしてどうして。
さほど大きな劇場ではないにせよ、満席の上補助イスぎちぎちに詰め込んでの上映でした。
年齢層はさすがに高めでしたが、人気のある監督さんだったんですね。
映画は全体的に台詞が聞き取りづらかったですが、とても面白かったです。
胃潰瘍の兄さんが素敵すぎ、豚の大群コワすぎです。
ちなみにこの劇場では「豚」と一緒に「ブロークバック・マウンテン」(羊の群れご出演)
「雪に願うこと」(ばんえい競馬)が上映されていました。なにげに家畜三部作。
函館のミニシアターで今日、「にっぽん昆虫記」をやった。
ババァが何か喰ってビニールの音がうるさく、気が散ってしょうもなかった。 >161
今さらだけど、胃潰瘍のお兄さんも亡くなりましたね。
今ごろ大霊界で一緒に映画撮ってるかもなあ。 追悼上映会で「楢山節考」観て来ました。
45で婆役やって、この映画のために前歯を4枚抜いたという坂本さん、
60代でヌード&絡みを公開した清川虹子さんはじめ今平映画に賭けた
役者のみなさんの演技は気合いはいってた。。。
唯一、クライマックスシーンで現れるカラスがハシブトとハシボソ
混じってた(=地域&生態的におかしい)のは当方鳥見人なので一瞬
ちょっと萎えたけど、総じて素晴らしいと思いました。
感動したのでいろんなサイトを覗いていたら、当時監督はカンヌには
行く気ナッシングで当日も日本で友達と麻雀してたらしいですねww。
「戦メリ」を出品、作品賞獲る気まんまんで海辺に豪華なブースを設け
白タキシードで記者たちにシャンパンを大盤振舞していた渚ちゃんとは
対照的でなんとも軽喜劇的。
…ところで、楢山詣での途次、荒れ地の急斜面を行くシーンを観てて
『にっぽん昆虫記』のラストに近いシーンと映像が重なったんですが
あれって同じロケ地なのかな〜? 詳しいヒト教えて! うなぎのDVDの完全版って何の話が追加されてるの? アカデミー賞の追悼コーナーにショウヘイヘ〜イ登場!
使われたフッテージは「うなぎ」冒頭の「製作 奥山和由」だったがwwww >>166
そうやって麻雀を打ったりするあたりに今平さんの「俺はエリートじゃない」
「権威なんかどうでもいい」という裏返しのツッパリが見える。
本音では今平さんほどプライドが高く権威が欲しかった人はいないだろう。日活時代も自ら
の企画に固執し会社の番線に乗った作品は頑として撮ろうとしなかったのだから・・・。
だいたい、映画監督というだけで世間的には撮影所ギルドの中の「エリート」がやる仕事であるわけで・・・。
あ、これ、ケナしてるんじゃないからね。そうした上昇志向を隠そうとも
しない大島、必死に下降志向を装う今平、芸術家の創作意欲の裏にある政治的な自
意識というか、そういうのは業の深いものなんだろうねえ、という下衆な話。
今平さんがパルムドールのトロフィーを東映の岡田茂にあげてしまい、トロフィーは岡田さんの二
号さんの家に置かれたまま、とかいうゴシップもなかったっけ? 166=169 自演はげwwwwwwwwww
的外れ長文ウザ
文体ぐらい変えろやヴォケ
あ、頭悪すぎて無理かwwwwwwwww >>170-171
石原裕次郎関係で糞レス連投しても誰にもかまってもらえないんで
今度はあちこちの監督スレでヤケッパチのような言いっ放し荒らしレスを書き散らしてるね。
レスがもらえたのは岡本喜八スレだけのようだね。 166@最近は小林正樹監督作品集中鑑賞中です。
169さんの名誉のためにも念押しときますがまるきり別人です。
いくら過疎板でも自演で年越し&2ヵ月越しRESつける人はいないと思うよW 「今村昌平に捧ぐ〜スコセッシが語る映像美学(仮)〜」 3月17日(土)22:00〜(予定) NHK教育
ttp://www.nhk.or.jp/etv21c/update/2007/0317.html
不勉強で恐縮なのですが、スコセッシが今平を好きだって有名な話だったの?
ディレクターや制作会社の名前が分からないがどういう人が作った番組なのだろう?
個人的に映画放映やドラマ以外の普通のTV番組はほとんど見ないのだが(軟派の番組も硬派の番組も
大半は予定調和で時間の無駄なので)、これは少し気になるな。 「フレンチ・コネクション」「エクソシスト」のフリードキンが今平ファンだというのは、けっこう有名だったね。
来日して今平と対談した時は「フリードキンの新作の宣伝に今平が協力する」はずのものだったのに、
実際に雑誌に載った記事ではフリードキン側が今平を質問攻めにしていて、読んでいて「何だコリャ」と思ったものだった。
スコセッシについては初耳だ。 >>175
情報乙!
アカデミー賞のメモリアル・トリビュートに今平が入ったのは
スコセッシの力があったのかも。
今平のどの時期の作品が好きなのか興味津々。 他にもテイラー・ハックフォード、ジョナサン・デミ、アレキサンダー・ペイン
このあたりの監督は今村を好きな監督として名前を挙げていた
それにアレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ(『バベル』の監督)は今村を尊敬してるらしい
>>175
『ギャング・オブ・ニューヨーク』のPRで来日したときも好きな邦画監督として名前を
挙げていたし結構有名なんじゃないかな
そのときは黒澤・小林正樹・今村・大島の名前を挙げていた そこまでペラペラといろんな監督の名前を出してるっていうのは、日本の映画ファンへのリップ・サービスなんじゃないの?
今平が好きだというのを疑ってるんじゃないけど。
スコセッシは、昔、カラー映画の色落ち防止の為の研究機関を設立しようとしていて、
日本でもスポンサーを見付けようとわざわざ来日してシンポジウムを開いたような人だから、
基本的に映画オタクなんだろうと思う。
そのシンポジウムの時には「地獄門」の断片を上映して、色落ち問題についてスピーチしていた。 ちくしょ〜!!!デンツ〜め!!!足下見やがって!!!
とうとうイマヘイin日活ボックス1&2かっちまったじゃねぇか!!!この怒○違いめ!!!
というわけで、本日の丑三つ時から、『「エロ事師たち」より人間学入門』『豚と軍艦』『にっぽん昆虫記』と
三本立て見ちまったじゃね〜か!この野郎!!!!!
やっぱ長門裕之の豚軍艦が良かった。桑田佳祐が憧れるのも「うなずきマ〜チ」
でも俺はヤマタツ&オオタキのほうがいいかな?あ、とうぜんハリ〜もファンですが…。 >>175
いろいろ語ってるみたいだが、やはり浅いと思う
そこまでのファンとは思えない >>181
もっと早めに言ってくれよん・・・
行きたかった。明日は、頭が消しゴムとか別に見たくないし。 >>183
ETV特集を見たが、スコセッシは外国人にしてはよく観ている方なのでは?
「『豚と軍艦』の豚はアメリカのことでもある」とか言うあたりはさすがに
スコセッシはリベラルな人だと思ったよ。
倍賞千恵子はスッピンに近いと綺麗だけどさすがに年相応だね。普通のゴールデンの
番組ならあのメイク・照明では許さないだろう。教育テレビということで油断したのだ
ろうが、隠さないのがあの人らしいということか。
参考までに書いておくと、使用映像は「豚と軍艦」「にっぽん昆虫記」
「赤い殺意」「人間蒸発」「復讐するは我にあり」「楢山節考」「うなぎ」。
今平が出演したNHKの番組「ルポルタージュにっぽん ドルと軍艦」(78)
の一場面がチラッと見れたのが良かった。 イーストウッドの「マディソン郡の橋」のラストで灰を撒くところ、
「復讐〜」のラストと趣向が似てんだね
教育テレビ見逃したああ
あーあ
スコセッシが出たところってちょっとだけ?
スコセッシが今村すきだってのは何となくわかる気がする >>185
あれに出てたのは倍賞美津子でしょっ!(ナレーションも)
ETV特集ということあのメイクや照明で油断したとゆうなら、
「東京タワー」のマー君のオカン役なんかどうするの!
フジの月9のドラマなのに、もっとシワクチャよっ!
スコセッシ、番組の最初から終わりまで
終始、今村のことを大絶賛
「今村は私の師匠だ。」
「今村は血となりDNAとなり私の身体の中に宿っている。」
「今村の作品は、フェリーニの82/1と同じく、
映画話法の革命をもたらした。」
などなど
その他たっぷりと褒めまくってたな へえ。スコセッシ監督他に何かいってました?
他の日本人監督とかには触れなかった?
でもこの人中国人でも日本人でも結構いろんな監督の名前出してるよね。 確かに外人は誉めるのが上手いしね 黒澤について聴かれれば黒澤の映画に影響をうけたとか言うだろうしカンヌで今村に「まだ私の作品を見てないんだよね?」て聴かれて必死に言い訳してたし 本当に今村好きなのかな?と思った ヨイショ上手いね良くも悪くも
自分の映画の話をしてるときだけ唯一真剣に語ってたw 映画学校やっていたけど、どれだけプロの監督を生み出したのでしょうか? >>194
いくらNHKとはいえ、またそれなりのギャラも払ったことが想像できるとはいえ、
アメリカのスター監督の時間を単独でもらうのがいかに難しいかを考えると、日本の誰も見ない教育
チャンネルの番組にわざわざ付き合ってくれるスコセッシがいい人なのは間違いない。
>>196
日本映画学校出身で本編・TV等の現場でそれなりの位置にいる人は何十人に一人
とかその程度だと聞いたことがある。これを多いと取るか少ないと取るか。 再放送、それも近々、そして地上波で、は・げ・し・く希望!!!
途中からだったが、よい番組だったぞ。あんまり今村監督知らなくても楽しめた。 監督の数は正直わからないが、映像の現場での
映画学校卒業生の数といったらハンパじゃないよ >>199
あそこはツテだけはあるから現場に入りやすいのは事実では? ただしある程度以上の規模
の作品のチーフ助監督や技師クラスとなるとどれくらい生き残っているものかなあ?
本編の監督だと、wikipediaの「日本映画学校」の項目に載っているのが「三池崇史」「本広克行」
「細野辰興」「李相日」「喜屋武靖」「金秀吉」「佐々部清」「山口雄大」「月野木隆」「辻裕之」。
まあこれぐらいかな? >>196-200
まあ、監督だけじゃ映画は撮れないから。
>>199のいうとおり、現場スタッフは相当数を輩出。
講師をやってた某監督によると、昔は日芸出身が多かったが、
今は日本映画学校だそうな。 189さん、191さん
スコセッシ情報どうもありがとう
俺も再放送期待してるが、無理かもなあ
みたかった 今は一級建築士になって不動産会社で設計の仕事してるが
高校卒業時、映画の仕事したくて横浜放送学校行こうかと思ったよ。
今はなに不自由生活してるが夢は諦めたわけだ・・
どっちがよかったんだろうね。
>>205
横浜学校(日映)出身でも、そこそこのクラスの映画・TV・CM・PVなどの現場の技師・チーフ助
監督・ディレクタークラスで残っている人はほとんどいないと思う。
映像の現場といっても沢山あるから、VPとかカラオケとかVオリとか、映画・TV
でも予算規模の小さい現場とかならもっといるかもしれないけど。
>>206
ウッチャンナンチャンが日本アカデミー賞の新人賞を受賞した際だったか、司会を
した際だったか、プレゼンターで今平が現れて「私も日本映画学校をずっとやってまして・・・ウッ
チャンナンチャンは落ちこぼれですが」とか冗談を言っていたことを思い出す。 >205
不自由生活してるうえに夢まであきらめたなんて・・
殺るだけ犯って自由に生きた榎津をちょっとは見習えと
イマヘイも嘆いているだろう。 いんや〜今朝はまだ酔っぱらっで〜、『赤い殺意』見ですまった〜。
なんかイマヘイは太い女の人が好きなんかねぇ〜?嫁はどうなんだっぺが?
まぁイマヘイ本人がメタボリックっぽかったけんどもよ〜…。
つ〜わけで、春川ますみが、フェリーニの8 1/2のサラギ〜ナ役の
エドラ・ゲイルみたいだな〜と、思いました。
でも2時間半はちょっと長いかな〜とも思いました。
【広島市映像文化ライブラリー名作映画鑑賞会】
●4/7(土) 神々の深き欲望
1968(昭和43)年 今村プロダクション カラー 174分
監督/今村昌平 出演/三國連太郎、河原崎長一郎、北村和夫、沖山秀子
クラゲ島と呼ばれる南の島で、昔ながらの農耕と信仰に生きる人々。
しかし彼らも近代化の波にのまれていく。日本の家族や共同体の根源的な姿とその崩壊を、
神話を思わせる物語で描き、今村昌平監督の集大成ともいえる作品。
開映 @10:30〜 A14:30〜 鑑賞料/大人500円・こども無料
●4/27(金) 復讐するは我にあり
1979(昭和54)年 松竹、今村プロダクション カラー 140分
監督/今村昌平 出演/緒形 拳、三國連太郎、倍賞美津子、小川真由美
直木賞を受賞した佐木隆三の同名小説の映画化。次々に殺人を犯し、詐欺や盗みを
繰り返しながら逃げ続ける主人公。逃走中に出会った女性との関係や父親(三國連太郎)に
対する憎悪を軸に、犯罪心理の不条理さを浮き彫りにした力作。
開映 @10:30〜 A14:00〜 B18:00〜 鑑賞料/大人500円・こども250円
ttp://www.cf.city.hiroshima.jp/eizou/4calendar.html 両方とも今のレーティングではR15、よくてPG12でしょ
小学生の子供が見たらマジでトラウマモノだな ニッポン終わったなWWWWW若手に期待なぞ不毛もいい床
良きかな日本のイイものは、死んだり鬱って枯れたり固まるし
テレビみたってウンザリするよな小手先モノにしかならねのが主流だね。
放送学校も例外なく糞育成にすぎず。。。
しかし、反権威やセックスなら、おままごとじみたミーハーなモノではなくて
金正日を指向したにちがいねえ
日本の巨匠達もテポドンで全壊するなら本望だろうに。
【未承諾広告】http://www.sakutv.com 無料映画がたくさんあります。一度御覧下さい。 ずいぶん前にCSで放送観てたがスコセッシの番組に触発されて
ついに「人間蒸発」買った
う〜ん…
北村和夫氏、お亡くなりになりましたね。
今夏はどこかで『黒い雨』を観て追悼したいと思います。
合掌。 まえから思っていたんだけど、今平映画における北村和夫というのは、長門裕之の代役だったような気がしないでもない。
特に「神々の深き欲望」の北村の役は、本当は長門裕之が演じるべきだったのではないだろうか。
北村和夫のファンの人、ごめんなさい。 北村さんは外見的には個性ないね、なんで売れたか(失礼!)不思議。
そのかわり声はいい 『赤い橋の下のぬるい水』で役所が出会うホームレスのおじいさん、
誰だかわかんないけどいい声してんなあと思って観ていた。
北村さんだった。 6月に衛星劇場・チャンネルNEKO・東映チャンネルの共同企画で
「今村昌平の軌跡」をオンエア。放送作品は
衛星劇場…復讐するは我にあり/ええじゃないか/黒い雨
うなぎ/赤い橋の下のぬるい水
チャンネルNEKO…豚と軍艦/にっぽん昆虫記/赤い殺意 ほか全10作品
東映チャンネル…楢山節考/ZEGEN/カンゾー先生 ttp://www.momat.go.jp/FC/NFC_Calendar/2007-04-05/kaisetsu.html
今村作品上映中だけど知ってた? >>220 NEKOじゃなくてNECOだった。スマソ 今俺は今村映画にはまってる。
でも近くのレンタル屋に今村映画がほとんどない。
さびしい。
「カンゾー先生」見た
「赤い橋の下のぬるい水」もそうだけど、この監督の作品には、お上品なエロがあっていいですね
「時効警察」の三日月君の尻を堪能させていただきました
>>220さんの書き込みにある、スカパー特集放送の
全作品録画に挑戦します。 >>143
その願い、一年後の今、かないましたな。
今、チャンネルNECOで「豚と軍艦」見てるけど面白い。 にっぽん昆虫記と赤い殺意のどっちかを見ようと思ってるんだが、
どっちを見たほうが良い?完成度的にはどっちが上なの?
もう当然どちらも観てほしいわけだけど
どちらか一本となると、アイウエオ順で赤い殺意にしておけば? どっちもDVDレンタルしてないから買おうかなと思うんだが、結構高いから
どっちにしようか悩んでるんだ・・・。
>>233
イマヘイは自分の一番好きな映画に「赤い殺意」を挙げてる。
カメラの姫田も自分の仕事の中でのベストに「赤い殺意」を挙げてる。 そうなんだ、知らんかった。
監督本人は「復讐するは〜」とか「神々の〜」をベストと思ってるとなんとなく想像してた
だけに以外だった。 >>231
川島雄三は「にっぽん昆虫記」が気に入らなかったらしい。
川島と同郷な自分には良く分かる。
「赤い殺意」はともかく、「神々の」は嫌いだ。
「神々の」なんて沖縄県人見たらどう感じるんだろ?
舞台になった島は与那国だと思うんだが、与那国方言じゃないのに違和感ありすぎて、ついていけなかった。
そして、与那国を舞台に原始人ごっこしてるような下らぬ内容に呆れ果てた。
あの島ならもっと面白い題材が転がってるはずだけどな。米軍統治下で手が出せなかったのか? >>233
作品の完成度だけで比べたら『赤い殺意』の方がよくまとまってると思います。
個人的には『にっぽん昆虫記』の左幸子が好き。
なぜか内田吐夢の『飢餓海峡』も観たくなるんだよ 完成度って点ではやっぱり『復讐するはわれにあり』が図抜けてるかんじだよな。
>>236
神々〜でのあの島の描写は一種のメタファーみたいなもんだからあのデフォルメぶりは
確信犯的なものではあると思う。 今村作品は、何回も観てしまう作品と、
1回も観られずドロップアウトしてしまう作品、
極端に分かれてるよなあ。 チャンネルNECOで特集やってるね
>>239
なぜか「人間蒸発」は何回もみる作品 私高校生なんですが、「赤い殺意」って親と一緒に観ても
差し支えないでしょうか?
>>241
「赤い殺意」は、主婦が自分をレイプした男と逢引きして心中しようとする話。
昔の映画なので直截的な描写はほとんどないが。
ただこれ長いんだよね。2時間半もあるので途中で退屈するかも。 今年の1月に出た『復讐するは』のDVDってデジタルリマスター盤なの?
アマゾン見ても表記がないからいまいち確証がもてない。 >>241
私中年なんですが、62歳の母親と一緒に、
今まさに「赤い殺意」を観ている最中です。チャンネルNECOで。
差し支えあるかないかはわからんが、観たいとオモタら観るのが良いんじゃなかろか。 「赤い殺意」の子役(貞子の息子役)、ちょっと気持ち悪いね。 小人だからね。
彼(日野利彦)はその後、イマヘイの映画学校に入ったり、
イマヘイの紹介で寺山の天井桟敷に入ったり、
野川由美子や小川真由美や美輪明宏の『黒蜥蜴』の手下を演じたりしている。 今平日活BOX買って予告編だけ見たけど、
なんか凄いエネルギー感じるね。
当時の日本映画界ってパワー有ったんだろうね >>247
ご教示ありがとう。
そういえばどこかで見たような気もします。<日野
今日は録画しておいた「赤い殺意」「にっぽん昆虫記」「にあんちゃん」
3本を見たけど、どれも面白かった。
高度経済成長期に入っていく時代のパワーってのもあるんでしょうね。 人間蒸発、ひどい映画だな。
ヨシエさんのその後が気になる。 あの映画の後、露口じゃない男性と結婚して
服飾かなんかの仕事しながら子供も嫁に行かせたとか。
イマヘイのおかげで人として成長できたと感謝の手紙を出したそうだ。 復讐するはわれにありのリマスタリング版って4千円もするのか。高いなあ・・。
2千円くらいなら何とかなるが・・・。 >>251
映画の中で「私はすべての恥を知ってしまったから、絶対に自殺はしません」
みたいなこと言ってたけど、しっかりした女性なんだな。
あの映画の春川ますみ、
今の時代によくいる無神経な娘に見えなくもない 「豚と軍艦」「ニッポン昆虫記」と続けてみたがこの人の映画は説明がないのでなかなか
入っていけないんだよなぁ。「豚と軍艦」なんて最後の豚の暴走シーンと機関銃乱射シーン
の交錯なんて凄いんだけど話そのものが理解しにくくて。今の監督でいうとキム・キドクに
近い感じがあるよね。 >>257
例えば小津の映画でも黒澤の映画でも最初の30分くらい観ればその映画の中の人間関係
とか現在おかれている状況とか映画全体のアウトラインは解かるようになってる。
今村昌平の映画だとそういうのが良く理解出来ないんだよなぁ。 >>250
オレもぶったまげた。あんなんアリか?あそこまでやって蒸発した人が見つかんないし。
実の姉を容疑者みたいに尋問したりその姉が単なる目撃者とバトルになっちゃったり最後
もめちゃくちゃ。妙なおかしみがあるけど歪んでるよなぁ。 にあんちゃんは面白かった。
名作だ。
また日本が貧しく苦しく悲しい時期に入ってきている昨今
この映画を見て明日への希望を取り戻そうとする
若い人たちが出てきてほしい。 >>259
出演者の喋りがセリフセリフしてるのにw 「豚と軍艦」見逃しちゃった。
「にっぽん昆虫記」にも出てた吉村実子ってあの芳村真理の妹さんで
先日なくなった石立鉄夫?の奥さんだったんだね。
>>262
同意。私もすなおに楽しめた。 神々の深き欲望って見たほうがいい?
今の目で見ても見る勝ちある? >>265 「神々の深き欲望」は、マキノ系のゴッド&生き延びた嵐寛寿郎の
おじいちゃんが全てと言っても過言ではない3時間を越えて休憩をはさむ大作。
北村和夫も殿山泰司も亡くなった今こそ沖山秀子の白痴を見る勝ち大! 神々の〜と赤い殺意と昆虫記だったらどれを見たほうがいい? 『神々の深き欲望』は20歳ぐらいの時観てつまんねえ映画だなと思った
もうすぐ30歳になるからもう一度観てみようかな >>267
1赤い殺意
2にっぽん昆虫記
3神々
かな。自分の好きな順だけどww 神々って2ちゃんでは評判あんましよくないな。
日活時代の今村の集大成的作品って言われてるのになんでだろ。 撮影よりも沖山さんに狂っちゃったからじゃないですか。
現場は極めてgdgdになり三国さんも降りちゃったし御大も「もう帰る」。
河原崎と北村さんのシーン他、素晴らしい部分があるにも関わらず
もう一度見たいとは到底思わない。 自分的には、
1神々
2にっぽん昆虫記
3赤い殺意
神々はラテンアメリカ文学を読んでいるみたいで楽しく観た。
赤い殺意は、平板でつまらなかった。
借りてきたビデオの状態が悪く、見づらかったせいもあるかもしれないが。 明日夜10時からスコセッシが今村をかたる番組再放送あるみたいだね またみるか 再放送、DVDに録り直した
30分余ったのでその後の原一男の番組も
ついでに録ったら重い内容でびっくりした
息子飛び降り自殺ですか・・・ がーーーーん
言ってるそばから見るのわすれた・・・
あほだ >>276
「課外授業 ようこそ先輩」に原一男が出ていたらしいですね。原さんは昔、
NHKの別の番組でも息子さんが亡くなられた話はされてましたよ。 衛星劇場で原一男の「全身小説家」久しぶりに見た
結局この人も「人間蒸発」から逃れられないのな 赤い殺意見た
こいつの性癖にはついてけんなーと思った 天才今村さんが糞監督小津安二郎の助監督をしていたなんてショックだ 「人間蒸発」は「働くおっさん劇場」の野見さんを思い出した そういや姫田真左久は晩年、盟友だった今村や神代の作品は担当していないね
こう言ったらなんだが、80年代後半以降はつまらない映画ばかりやってる >>284
イマヘイや神代が飽きたんじゃないの? 同じカメラマンとやっていると監督
もマンネリを感じることがあるし。
姫田さんは「俺はTVは基本的にやらない」(CMとかはやってたらしい)
「監督にレンズは覗かせない」(モニターなんか付けさせない)「照明も
自分の納得のいくライティングでないと撮れない」という古い人だから、今のよう
な時代には仕事が出来ないんだよ。まあ97年には亡くなったけどね。
>こう言ったらなんだが、80年代後半以降はつまらない映画ばかりやってる
どういう経緯で呼ばれたのか分からない仕事も多いですね。「螢川」などは須川さんが企画を
持っていることを知って昔から「自分に撮らせて欲しい」とか言ってたらしいけど。
「あぶない刑事」は長谷部さんと日活時代から知り合いのせい? 「蛍川」はまず姫田さんがいろんな会社に持っていってどこからも断られたらしい。
その話を聞いた須川さんが姫田さんに連絡を入れてキネマ東京で実現したとか。
「あぶない刑事」は東映に長谷部さんにつくキャメラマンがいなかったことから
呼ばれたらしいよ。
ちなみに、自伝の「パン棒人生」には全仕事の詳細を語っており
これがむちゃくちゃおもしろい。 姫田氏の自伝は未読だけど、サイトで長谷川和彦の追悼文(藤田敏八や田村孟と一緒に)は読んだな。
藤田・田村・姫田それぞれの人柄や仕事にかける情熱がわかって面白かった。
そのサイトでは長谷川は今村についても頻繁に語っていて興味深かったな。
日活をクビになった清順に今村が『日本のヤクザ』というドキュメンタリーを撮らせようとしたが
「あたしゃ、やっぱりドキュメンタリーに向いてませんわ」と断られたエピソードは初めて知った。
清順と今村の交流なんて自分は知らなかったから驚いたな。
松竹→日活の先輩後輩だしね。交流は普通にあっただろう。 週刊現代だっけ? 三国連太郎がイマヘイ「神々の…」に出た時の苦労話の対談出てたね。
撮影期間が大幅に伸びて2年(!)くらい拘束されて、その間日当に直したらウン百円
にしかならず、当然家族に仕送りもできなかった――で、帰京したら自宅がなくなって
たらしい。ひどいよイマヘイさんw この方の映画はむずかしいなぁ。「うなぎ」「復讐するは・・」 沖山秀子さんは今はジャズシンガーをさせているそうです
新宿のゴールデン街でよく見掛けるって
神々の〜撮影中 監督が彼女に夜這いをかけたら
助監のゴジが既に居たという話は本当なのだろうか 今日「うなぎ」と「豚と軍艦」を借りてきた。
スコセッシの映画好きなんだけど、今村さんが師みたいに書いてあったからさ。他に名作ありますか? 私的best3
「盗まれた欲情」
「赤い殺意」
「復讐するは我にあり」 名作かどうか意見が別れるとこだろうが、「人類学入門」は面白かった。
シングル8(たぶん)を横並びに5〜6個くっつけてカラミを撮ってるシーンなんて、親父が同じ物持ってたから何かおかしかった。
確かこれで賞もらったはずだけど、小沢昭一、一世一代の名演。観て損はないと思います。 うなぎは年に2回くらい観てる 佐原あたりの気だるい空気感がとてもいい 今CSで神々の・・・・十数年ぶりに観た
好きな映画の一つだなー
やっぱりウマはエロ綺麗
私的best3
赤い殺意
豚と軍艦
神々の・・・・ あの ビヨヨヨオ〜ン って効果音
何とかならんかw 「神々の深き欲望」で竜立元によって全裸のウマが散々喘ぎ悶えさせられるシーンがあるが
結局、前戯と挿入をされていたって事なのか?
許して、とか言いながら、されるがままってのが不思議だな。 実際の撮影ではホースで水を流しただけらしいが今村監督のええじゃないかの放尿シーンが排泄行為は映さないという映倫の
規定に触れそうになって物議を醸したらしいがそれで問題になるならスカトロ映画とか作れないな
今村初心者ですm(__)m
今カンゾー先生を見終わりました
面白かったー。
この週末はTSUTAYA行って今村作品借りるわ
とりあえず
うなぎ
復讐するは…
赤い橋…
は見たんだけどエロくないやつでオススメないですか?(´Д`) キューポラで調べもせずに北朝鮮賛美の脚本を書いた屑のくせに海外の映画祭で
賞をもらうんだから凄いな >>304
エロくないイマヘイっても、復讐〜は見たんだ
にあんちゃん 果てしなき欲望 黒い雨
あたりがいいと思います >>306
レスありがとうございます
黒い雨は小さい頃民放かなんかで見てトラウマになったような…
見ます。 皆さんおはようございます
今、黒い雨見終わりました
涙がとまりませんでした
今村昌平は偉大です 「楢山節考」「鬼畜」など数多くの映画やドラマで活躍した俳優の緒形拳(おがた・けん、本名・明伸=あきのぶ)さんが死去していたことが6日、分かった。
71歳だった。関係者によると、最近になって体調を崩したという。死因などは明らかになっていない。
緒形さんは東京都出身。先月30日には、倉本聰さん(73)脚本の連続ドラマ「風のガーデン」の制作発表に出席し、元気な姿を見せていた。
緒形さんは58年、劇団「新国劇」に入団。60年に「遠い一つの道」で初主演し、映画デビューした。
新国劇退団後は活動の場を広げ、映画やドラマなどで活躍。83年の映画「楢山節考」でブルーリボン賞を受賞した。
長男幹太さん、次男直人さんも俳優。
◇ブログに最近も元気な姿を掲載
緒形さん本人の公式ブログは9月30日までほぼ毎日更新され、
同日付のブログでは今月9日にフジテレビで放映開始予定のドラマについてに触れていた。
「連続ドラマ『風のガーデン』全て撮影が終了しました。本日、記者会見です」とした上で「是非是非ご覧下さい」と結んでいる。
また、ブログでは9月下旬に食事中の写真なども掲載され、最近まで健在な姿を見せていた。
http://mainichi.jp/enta/art/news/20081007k0000m040152000c.html
http://mainichi.jp/enta/art/news/20081007k0000m040153000c.html
http://blog.ogata-ken.com/
>>90
て事は赤い殺意のネズミもすか…?gkbr 赤い殺意観終わって、
そういや蚕が出てきたシーンで桑の葉だけ鮮やかな緑色だった。
変だ、モノクロ映画のはずなのに…と思って確認したら
しっかりモノクロだった。変だったのはてめえの視覚orz 『黒い雨』もモノクロ作品なのにラストシーンに虹が(カラーで)見えた
という人がいた、って監督が書いてたよ。それだけ感性が豊かってことでオケ 神々の深く欲望は昭和40年代の映画とは思えないくらい性的描写が激しい。
よく映倫が通ったな、という気がする。
それでいてスケベな感じになっていないから今村監督はうまい。 スケベというより猥雑って感じかな
エログロまで行かないのは医者の息子で東京育ちという柄が出てしまうからですかね エロはこの監督に欠かせないが、そのエロが作品のクォリティーを下げているのも否めない事実
>>317
そう。
セクシャルでもなく、グロテスクでもなく、ただただ猥雑なんだよな。
それも、「猥」ではなく、「雑」の方に力点が置かれている。
今村の「雑」好きは、彼と木下の「楢山節考」を見比べてみるとはっきりする。
>>318
一体何を言っているんだろう。
今村作品を見たことがないんじゃないか。 >318
あんたまさか『西銀座駅前』が今ヘイの最高傑作だとでも? 「うじ虫」ってのは小津への面当てだけじゃなく、本気で終生のテーマだったのかな 映画だけ見て原作を読まないヤツにはたいそう素晴らしいエロに見えるんだろうが、
きちんと原作を読めば、蛇足的なエロ場面も多々ある。例えば楢山節考の
倍賞美津子を脱がせた場面はいらない。小説世界をすごく深く再現できる監督なのに、
余計なエロ場面のつけたしが興をそぐ。心酔し切ってるバカには今村のやることは
すべて神のやることなんだろうけど
>>324
だから、それ、俺が言ったことそのまんま。 ↑えぇ?ww まぁ、いいよ。原作つきの映画を語るなら少なくとも原作を読むべし、というのは
真っ当な意見なはず。本来は原作者の他の作品数冊も読むべきだ。文学作品ならば文学的位置
づけも知っておきたいところ 「原作付き」という言葉自体が珍妙だが、それは脇に置いておいても「小説の映画化作品を語るなら原作を読んでおくべき」
とは思わない。
思わないが、こっちは深沢七郎ファンなんで、あなたとは違って「楢山節考」は勿論「風流夢譚」まで読んでる。
読んでいるからこそ、今村が木下版「楢山節考」に不快感を抱いた理由は理解できるし、原作をあのように脚色従った今村の狙いも理解できる。
だがそれは理解できるというだけのことで、「楢山節考」が世紀の大傑作だと言う気はないし、そもそも好きな作品でもない。
今村に心酔し切っている人といったら、マーチン・スコセッシと武重邦夫くらいなものじゃないのかな。
長谷川ゴジにしたって、今村のカーツ大佐ぶりを冷やかに語っていたくらいで、ちっとも弟子らしくない。
間違えた。訂正。
「原作をあのように脚色したがった今村の狙いも理解できる。 」
木下恵介の「楢山節考」「笛吹川」は大傑作だと思うし、大好きだ。
特に「笛吹川」は、反戦映画の最高峰だと思う。 >>327
なるほどと感心はするが、深沢七郎ファンというなら、>「風流夢譚」まで
という表現は無い。それでは、ニワカファンとも呼べない >長谷川ゴジ〜ちっとも弟子らしくない。
ゴジが酔って「俺の事をちっともわかっちゃくれねえ」とスネるほど
今平の方がウエットな師弟関係からは距離を置いていた由。
深沢七郎ときて風流夢譚を出すようではニワカ以下と断ぜられても仕方ない。ベタ過ぎる。ウィキか何かで調べたんだろう >>327
浦山桐郎が「俺は三人の監督を育てた」といった三人のうち一人が長谷川で
長谷川もそれを認めてるから、浦山の弟子ってことでいいだろう。 >>329
>>331
馬鹿ばかしくて話にならない。
深沢七郎について何も知らなくてもいいんだよ。知ってる人が偉いだなんて誰も言っていない。
そんなことを言う人はどこにもいない。
深沢七郎について詳しい方が偉いと思うのならそれはそれで勝手だが、それならせめて、普通の人たちと同じくらいは深沢七郎についての知識を身につければいいだろう。
詳しい方が偉いと思い込んでいるくせに、ちょっと常識では考えられないくらいに無知。
常識では考えられないくらい無知なのに、「風流夢譚」まで読んでいる深沢オタクを逆に無知と言いたがる。
メチャクチャだ。
ここまでメチャクチャな者が二人もいるわけがないんだから同一人物なのは間違いない、ということでいつもいつも自作自演がバレるんだよ。
>>332
馬鹿が何を言ってるんだか。もう相手にする気にもなれない。 >>333
ついに本性が出た。君は自分が否定される事に我慢ならないだけの無能な人間
深沢七郎ファンと言いながら、ちょっとつっこまれると「深沢を知らなくてもいい」
という卑劣さ。君がものを語る資格はない
風流夢譚は、天皇の記述に関して様々な事件が起こったため有名なだけで、それほど
優れた小説ではない。慌ててネットで調べていかにも読んだ顔をして、それを否定さ
れたら「知らなくてもいい」と意味不明の開き直り。今村を語っていい気持ちだった
かも知れないが、君のような下らない人間の書き込みは全く認められていないということを
ここで知らせてあげよう。君は無能な人間であり、さらには、知らないことを知って
いるという卑劣な人間。まともに作品など鑑賞していない。「映画を見ている自分が
大好き」なだけの人間。君は人間として致命的な欠陥があるから早く直した方がいい。
そうでなければ、読んでもいない深沢七郎を「ファン」などと書き込みする人間性が
継続する事になる
困ったたら、すぐに「馬鹿が、相手をする気にもならない」と言っていた人間を私も過去に
知っている。今その人間はたった一人で職も無い。君も同じ事になるだろう >>333は自演しようとしたが、あまにりも頭に血がのぼりすぎてIDの存在を忘れてしまった
この無様で見にくい姿を自身の鏡と思って精進しなさい、少年よ
>>334
>映画を見ている自分が大好きとはいい得て妙だな。気持ち悪い映画オタクはまさにその典型だな
日本映画とか語っちゃって何になんの? 金稼げんの? バカじゃね? >>334を読む人がいるわけがないんだから同一人物なのは間違いない、ということでいつもいつも自作自演がバレるんだ。 廃刊だから読めないはず、という発想が、低脳丸出し。
君が読んでないのは、始めから分かっているよ>>319
悔しかったら、風流夢譚の冒頭とラストに出てくる腕時計の象徴について、説明してみたまえ
読んだところで、君には説明なんて出来ないだろうけどねw
「クラッシックのコンサートに行くんだけど、聞いたこと無い曲でも問題ないよね」
「・・・・・」
「小説の映画化作品を語るなら原作を読んでおくべきとは思わないな、ボクは」
「・・・・・」
>>316
竜(加藤嘉)が腹上死するまでのベッドシーンはかなり過激だったよね。
うなぎ見たけど面白かったわ
どんどん俺のツボついてくるんで驚いた カンゾー先生よかった。
うなぎはよく解らなかった。 想像でしかないんだけど、現在映画に出まくって活躍中の麻生久美子は
イマヘイがカンゾーの後に期待したような女優には育っていないだろうな 元祖プッツン女優で元祖不思議ちゃんの桃井かおりをヒロインに迎えるような人だよ。
華のある女優が好きだったんだよ。 レンタル落ち中古ビデオで「女衒」を観た。
面白かったけど、木に吊るされて殺されていた池波志乃が発砲スチロール並の
質感の人形だったのだけはいただけない。 今村監督が作れなかった新宿ナントカという企画はボツになったまま終わるんやろか… ネットの検索なんかじゃ中途半場な知識受け売りサイトしか出てこないんだから大人しくスレ潰しでもしてりゃいい ↑やあやあ、アンタはんが映画スレッド名物「自分以外はみんな糞尿」はんでんな。
ここは故・今村昌平監督について語るスレですよってに、ご自分の妄想の範囲以外
の話題には口を出さんと、おとなしくしておいてほしいもんですな。
ほんま言うと死んでくれたらよろし思ってますが。ホホホホ。 今日の朝日朝刊の別刷りで、サザエさんの4コママンガと絡めて
「人間蒸発」の話が載ってる 「楢山節考」あけすけあからさまな映画だで。
あまりにむきだしなんで、驚きんしたエ。
蛾の交尾をはじめて見たのもこの映画。
一言で言って「珍しいものがたくさん写っている映画」だと思うです。はい >>355
え、やっぱりポン・ジュノってイマヘイの影響受けてるの?
『殺人の追憶』観た時、『復讐するは我にあり』っぽさを感じたんだよね。 WOWOWで20年ぶりぐらいに「復讐するは我にあり」見ました
今見るとすべてが濃いですな(昔はそれほどとは思わなかったのだが)
女優陣がオッパイ出しまくりなのは現在では考えられん
未だに分からないのですがラストの骨投げはどういう意味なんでしょ あれは、「父も嫁もこの先ずっと、榎津巌の怨念から逃れることはできない」という意味でしょう。
一生まとわり付かれるんだ、と。 >>358
宗教に救いを求め、耐え忍んできた二人も、結局は巌を許すことが出来ず、憎み、呪っていた。
というのが骨を投げるシーンに投影されていると解釈してる。
巌によってこれ以上ないほどに苦しめられた、呪われた生活を捨て去りたいというような…
ふたりの感情の爆発、だと。 この人の映画は難しいなぁ、「うなぎ」や「復讐するは」 うーん。
復讐で「?」となりうなぎで「。。。」って感じになり、それ以降観ていない。
ゴジ風に言えば勃たなくなったという事なんじゃないすかね。
そういえば二人ともまだ元気な時、盟友・北村和夫も今平に
「あんたね、なんだかんだ言っても男は勃つまでだよ」
と言ったそうです。含蓄ある言葉だなあ。 豚と軍艦を初めて観た。
吉村実子がゴリラ顔すぎ、デビュー作なのに演技うますぎ
あと、長門が便器に顔突っ込んで死ぬってのを、事前に話は聞いてたが、
スケキヨみたく、逆さになって汲み取り便器に頭突っ込んで死ぬのかと
思ってたんで拍子抜け。
全体の感想としては、これはストーリーよか、映像主体の映画だね。 3ヶ月で1レス・・・。
>>355
ポンちゃんが今村昌平のフォロワー?
影響は間違いなくあるけど別にそれだけじゃないよ。 >>365
当初は今村プロの単独製作だったのが、伝手を辿って会った
社長がポンと制作費の半分を出してくれたんだよね。
そういう丼勘定なところが徒になったのかも知れないけど。 林原追悼として今夏はどこかで「黒い雨」観賞するか… えーー、結婚してたのに驚いたわ
女優・沖山秀子さん死去「陽炎座」など出演
http://www.sanspo.com/geino/news/110326/gnj1103261637015-n1.htm
2011.3.26 16:35
沖山秀子さん(おきやま・ひでこ、本名・近野秀子=ちかの・ひでこ=女優、歌手)
21日、不整脈のため死去、65歳。告別式は近親者で済ませた。
喪主は夫、和文(かずふみ)さん。
映画「神々の深き欲望」(今村昌平監督)でデビュー。「どですかでん」
(黒澤明監督)や「陽炎座」(鈴木清順監督)などに出演したほか、ジャズ歌手としても活躍した。(産経新聞) 今こそ我々は、アイキャンフライを生き延びた
沖山さんのバイタリティを見習わなきゃいかん ああ、・・・
しかし記憶が曖昧なんだけど「陽炎座」に出てたっけ 「レイジングブル」はマーチン・スコセッシによる無意識の父(今平)殺し。 放射能を気にする世の中になったことでもあり、
黒い雨を語ろうか 後半、村のじいさん達がどんどん逝くあたりの壮絶な展開と
スーちゃんの悟ったような静かな表情のコントラストが凄い
いやしかしまだ若いのに……合掌 「黒い雨」の林原が倒産して、今度はスーちゃんか・・・
【訃報】元キャンディーズの田中好子さん(55)死去★6
1 :花電車φ ★:2011/04/22(金) 00:42:15.34 ID:???0
アイドルグループ「キャンディーズ」のメンバーとして人気を博した女優の田中好子(たなか・よしこ、本名・小達好子=おだて・よしこ)さんが21日、
乳がんのため東京都内の病院で死去した。55歳だった。
黒い雨は、今年名画座系での上映が増えると思う
近いところでは、銀座のシネパトスで6月に
田中さん追悼企画で上映される もしイマヘイが生きてたら
人生まんこが濡れてるうちだぞ って述べそうだな 自分の好きな作品のひとつ「豚と軍艦」
不器用で憎めないチンピラ欣太の長門さんが亡くなられた
恋人役の吉村さんとの掛け合いも良かった
待ってる恋人の前に欣太は現れることができなかった
欣太のどこか悲しく切ない「ばかなチンピラ」もう一度観てみたい
ご冥福をお祈り申しあげます にあんちゃん、またスクリーンで会いましょう。合掌。 倍賞美津子のおっぱい
左とんぺいだけはかんべんしてくれ 冬は寒くて寝られない!夏は暑くて寝られない!そんな三畳間から見上げると、あんたの家は天国みたいに見えたよ! アマナ君、大丈夫か?
DEKO-chinはもう読んだのか? 骨だらけやん。一種の鳥葬みたいなものかな。
日本にそんな風習あったやら
これで、デンデラにつながるわけか えじゃないか。えじゃないか。ストーリーどうでもえじゃないかって映画でした。 黒い雨降ってるかも!3号機の爆発は〇爆発の可能性! 高橋克也ゆすり取られた逃走資金!菊地直子同棲男に「お前逃亡犯だろ、カネ出せ」
http://www.j-cast.com/tv/2012/06/15135738.html
今村監督なら映画化するだろう うなぎってWOWOWやBSなりで放送されたことある?
レンタルしたけどあまりに画質がひどくて見るのやめようかなと思って >>402
それを今村昌平に言ったのが北村和夫さん >>402
赤い橋の下のぬるい水で、北村和夫扮するホームレスに
その言葉を言わせたのが今村昌平 このドキュメンタリー、初めて見たんだけど、ヨーロッパのどこかの国で発売されたDVDの映像特典?
http://v.youku.com/v_show/id_XNDg5NzUxMjAw.html
一本の「作品」として見ても、なかなか完成度が高い。
ただし、動画タイトルは、北村和夫を三国連太郎と混同している。 わかった。これだ。
http://www.imdb.com/title/tt0131586/
フランスのTV局で1988年から続いている「映画についてのドキュメンタリー」Cinema, de notre temps の中の一本で、
http://www.imdb.com/title/tt0815353/
日本でも話題になったジャン・ポール・リモザンの「北野武/神出鬼没」も、元々はこの番組の1エピソードだったらしい。
http://www.imdb.com/title/tt0253780/
リンクを辿っていくと、過去にクローネンバーグやリンチの回もあったみたいだ。
むちゃくちゃ凄い番組じゃないか。
日本の監督を描いた回だけでも、日本のどこかの局が買い取って放送してほしいもんだ。
今村の回だけでも見れてよかった。 しつこくて、ゴメン。
自分がコピーしたリンク先をちゃんと読んだら、1991年に草月ホールでシリーズ連続上映なんて企画があったんだな。
知らなかった。 「豚と軍艦」を見て思った。
大島渚よりも今村昌平の方が力量が上か?
カンヌで受賞したし。 何で、他の者と比較したがるんだろう。
そもそも個性が全然違うし。
北斎とピカソを比べたら、>>413はどちらの方が力量が上だと思うんだ? 豚と軍艦
豚がもっと速く走ってくれたら最高だった。あれが動物演出の限界か。 復讐するは我にありのポスターやDVDのジャケットで
スーツ姿の緒形拳がどうして女物のタイツみたいなのを
履いてるのか教えてください。
それと、後ろに寝ている女性はどなたなんでしょうか? 今平でいいのはやはり「復讐する〜」だな。
ノスタルジックな画調。 現場の雰囲気伝える「音」を大切に
http://www.asahi.com/and_M/interest/theater/SDI2014040439961.html
ところで、越智さんの夢は「今も録音技師」だ。現場が大好きなこと、
また、敬愛する録音技師・故橋本文雄さんの存在も大きい。橋本さんと言えば、
溝口健二、伊藤大輔、森一生などの巨匠の現場を体験し、川島雄三、今村昌平、
阪本順治らそうそうたる監督たちの作品を担当。日本映画の多くの音を支えてきた
唯一無二ともいえる録音技師だ。 競輪上人行状記見たけど近親相姦に幼女の妊娠に犬殺しと最悪の映画だった。
こんなんが傑作なのか。団塊の人間がクズばかりなのはこれ見たらわかるわ。 もう今村昌平が好むようなドロドロの土俗なんてなくて、過疎化が進む死んだような地方しかない ひきこもりだとか、童貞が増えた現代社会において、
今村昌平のエロさは、もはや映画には不要なのだろう。 「にっぽん戦後史 マダムおんぼろの生活」がyoutubeにUPされてるのを発見した。
youtubeって、ほんと、チェックすると、いろんな映画があるな。「八月の濡れた砂」とか「旅の重さ」とかも発見した。 妹さんは美人だね
あのママ、今どこで何しているんだろうか
さすがに、お母さんは亡くなったんだろうが >>416
タイツじゃなくてビジネスソックスでしょ
後ろの女性は誰だろう
李麗仙にちょっと似てるけど出てないものね 撮影には惜しげなく億単位の金を使うが、弟子の僕や藤田傳は40年余でラーメンを2,3度ご馳走になっただけだ。
負けず嫌いの今村さんは人一倍頑張って傑作を生み出したが、麻雀で負けると翌日まで不機嫌で僕ら弟子どもを困惑させた。
僕らは不遇な監督を元気付けるために故意に負けるのだが、それが厭でゴジ(長谷川和彦)などは日活へ行ってしまった。また、淋しがり屋で日曜まで助手の自由を拘束した。
助手の森安建夫はデートの機会も失い、「あんたたち奴隷ね」と風俗嬢から同情されたほどだった。 日本軽佻派を名乗り、独自の喜劇・風俗映画を中心的に、露悪的で含羞に富み、卑俗にしてハイセンスな人間味溢れる数々の作品を発表した。
人間の本性をシニカルかつ客観的な視点で描いている作品が多く、弟子の今村昌平の作品ともども「重喜劇」と称されることが多い。川島の場合、脚本を担当した藤本義一が命名したとも、
フランキー堺が呼称したとも言われる。今村がムラといった地方の土着社会に関心が移行していったのに対し、『洲崎パラダイス赤信号』や『しとやかな獣』に見られるように川島は都市に関心を持ち続け、
都会に生きる現代社会の人間達をテーマの中心に据えていた。 @ 復讐するは我にあり
A カンゾー先生
B 黒い雨
これが今村のベスト3だ。1960年代の作品はどれも破綻があり、もうひとつ。 >>435
復活後の作品はどれも、気の抜けたビール味の馬の小便のようだ。 60年代のはだらだらした展開でメリハリがないんだよな。 今村昌平監督は倍賞美津子さんのハダカをしっかり見せてくれたことが何といっても良かった 復讐するは我にありの露天風呂のシーンでは前バリ無しで演技をさせて倍賞美津子さんのあそこの毛もしっかり目に焼き付けたであろう。 >>426
男には若い頃から全然不自由してないんだよな
あそこまで我が強いと、容姿なんてまるで関係ないんだな 今村昌平
手許にシナリオもないので思い出し思い出しになるが「お茶漬」は脚本を一読してみると、
有閑夫人や有閑令嬢の背筋の寒くなるようなセリフが多く、ただオッチョコチョイでバカみたいな青年が
豪放で反骨的な人物だという風に書かれていて、感心しなかった。 人間蒸発を武重邦夫の解説を読みながら何度も見た。
素人推理では、失踪した大島さんは好きだった女子社員から捨てられ自暴自棄気味→社長の奥様の父親が、自分の秘書(兼二号)である早川サヨさんの妹を嫁に推挙し早く身を固めさせろと言う、本人の好きも嫌いも関係無く外堀から結婚に向けて埋められていく。
将来の嫁の姉は母がわりになってくれている社長の奥さんの父親の二号!不良物件を押し付けられているようで気乗りがしないが妾だけに婚約者の佳枝さんよりはどこか色っぽいサヨさんと肉体関係をもってしまう。
…こんな面倒な係累をしょいこみつつ会社に頭が上がらない人生…オレ無理=>失踪
ということじゃないかな?と推理した。 キャメラマン・姫田眞左久の仕事
神保町シアター 11/19−12/23 http://jp.channel.pandora.tv/channel/video.ptv?ch_userid=noisypig&prgid=49683623&categid=34386920&page=10&ref=ch&lot=cthum2_1_2
神々の深き欲望 楢山節考を見たがヘビ嫌いだから見たくない場面も有ったが他は特に。
批評家では無いし木下恵介の先に見たんでコッチも見てみただけだしな! いろいろと役に立つ副業情報ドットコム
少しでも多くの方の役に立ちたいです
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
4UJ5H 全然期待しないで観た「にっぽん戦後史」はとんでもなく面白かった。
実録版「にっぽん昆虫記」の如き内容で、冒頭いきなり牛の屠殺シーンから始まり、
差別、街娼、新興宗教、GIのオンリーなど戦後日本の裏面史を生き抜いた女性の
本音が語られていく。例えばベトナム戦争で米軍が行った戦争犯罪の写真を見せられても
「付き合ったアメリカの男性は皆優しかった。あの人たちがこんな事をするとは思えない。
写真なんてどうにでも作れるから、あたしは自分の目で見たものしか信じないね」的なことを
言う。自分というものをしっかり持っている女性なのだ。反戦プロパガンダに簡単に乗せ
られてベトナム戦争反対を叫んでいた進歩的文化人達に爪の垢でも飲ませてやりたくなる。
事実として米軍による虐殺があったのは確かだろうが、それはアメリカが報道規制を敷かな
かった結果明らかにされたものであって、ベトコン(中国・ソ連陣営)側は一切報道機関を
受け入れなかったから、現地で何をやっていたか西側は全く取材出来なかっただけで、
東側に残虐行為が全く無かった訳ではない(今では色々明らかになってきているが)。
それを一方的に米軍が悪い、手を引くべきだと騒ぎ立てたのが、ベ平連をはじめとする岩波系
の所謂進歩的文化人達だった。 「サムライの子」と「東シナ海」をそろそろソフト化してけれろ! とても簡単な在宅ワーク儲かる方法
暇な人は見てみるといいかもしれません
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
NQ2 神々の深き欲望のトリ子岩は南大東島の何て名の岩なの もう1個、
苅田スタンプ貯めてハワイに行った人って何人くらいいたの?
苅田スタンプにかかわった人まだ生きてると思うけど
福岡の人じじばばに聞いてよ 長門裕之は今平と手を切ってからはどーでもいいような作品ばかりだな
演技もだんだんくどくなってたし
黒澤映画に出て今平の常連だったら随分と違ったろうな >>461
それはまったく同感だけど、黒木和雄監督「浪人街」での長門は良かったな。
(っていうか、あの映画で良かったのは長門だけだった)
1シーンだけの特別出演に過ぎなかったけど、久々に本領発揮していた。
さすがマキノ一族だけある、と感心させられた。 ┌─────────────────────────────┐
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