スターになりそこねた俳優達
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将来を嘱望されながらも惜しくも
スターになりそこねた俳優たちについてのスレッドです。 >>518
森山祐子なんて知ってる時点でスケベオタク確定。
>>521
ネタなのかも知れないが、「復讐・運命の訪問者」での名演は「黒い家」のハゲ西村の数億倍すごい。
しかしスター候補とは言えないような… <<516
派手な目鼻立ちの美人だけにシリアスドラマだと嘘っぽいし主役を食ってしまいがち。 >>513
セクハラされてたのは川島なお美。ゴールデンのお茶の間でポルノ並みの濡れ場さらすだけはある。
森山祐子はそういうお色気場面がないから道場ガールとして認めたくない。 >>536
アラン・ドロン似を自称していた柏村武昭にファシスト役で映画デビューしてほしい。 濫発される「〜王子」のうちのほとんど全員が「なりそこない王子」になりそうだ。 いずみもとや
でびっどいとう
森田芳光が「意外性のある」主演男優として起用した繋がり バロンシリーズに出ていた加藤寿(大樹)。
一本でも刑事ドラマのレギュラーになっていたなら・・・・・ 岡田裕介
映画もドラマも尻すぼみ。ところが今や東映椛纒\取締役社長。俺も社長の息子にでも生まれたかったぜ >>548
もっと売れると思ったけど地味な印象だ
でも二十年以上芸能人として残ってるな 竜崎勝、水上功治・・・故人、引退
沼倉正幸・・・現役 杉山昌三九。良い顔だよね。ニヒルなバンツマ風な感じ。 大島渚が撮った松竹ニューフェイス宣伝映画「明日の太陽」ぐらいしか記憶にない。 浜田光夫と和田浩治
お互い30代の頃は見分けがつかん。 大友伸。
ハンサムで声もよく、スターの風格があったが、
いかんせん背が低いのとなまりのせいでスターになれず。
>>559
浜田光夫とか和田浩治ってスターじゃなかったの?
リアルタイムじゃないから解らないんだが 江原達怡って当初はもっと主役でバリバリ仕事するのを期待されてたんじゃないのかな >>521
>清水大敬
誰も期待していなかったし、スターになれる俳優だとも思ってなかった。
>>561
>浜田光夫とか和田浩治ってスターじゃなかったの?
古い日本映画に興味がない俺でもわかる、かつての大スター。
単に早く落ち目になっただけ(ちょうど映画産業も凋落したし) >>550
湯江健幸はパチプロタレントみたいになっていた時期もありましたよね。このクラスのたまに見掛ける程度の俳
優さんだと、芸能の仕事がない時期はバイトでもしているのかな?
>>554
花ノ本さんは元々は日舞のお師匠さま(名取)が本業。
ttp://www7a.biglobe.ne.jp/~kai-hananomoto/kotobuki%20ni%20tuite.html
>>571
兄の久保明も何をしているのかよく分からない状況。 逆に中堅で終わりそうに見えながらスターになったのが中井貴一だなあ
姉貴はだめだったが佐田啓二は早世したから親の七光りもほとんど
無かったと言うし。
同世代の真田広之や佐藤浩市あたりの後塵を拝している印象が強くて
下手したら柳葉敏郎・陣内孝則の色物にも抜かれるかと思ったけど、
抑えた演技でもちゃんと魅せることのできる映画俳優になったよ。
山田洋次はなんで藤沢周平ものに中井を使わないんだろう?
久保明は日本映画俳優協会の常務理事
石濱朗は事務局長 中井貴一、佐藤浩市とくれば、どうしても丹波義隆氏が不憫でならない。 >>574
石濱朗は毎日映画コンクールで審査員やってるよね。
俳優としては伸び悩んだけど。
ゴルフにおけるレッスンプロみたいな感じというか。 >中井貴一、佐藤浩市とくれば、どうしても丹波義隆氏が不憫でならない。
丹波義隆は緒形幹太と被るなあ
弟の緒形直人は前の二人クラスになれるか? 北京原人、東方見聞録と
作品運が良くない割りには、声質のお陰か、良いポジションにいる。 ケンちゃんシリーズのお母さん役の岸久美子さんって
見なくなったけれど、どうしているんだろう? 阿藤快
大杉漣
岸部一徳
佐野史郎
西岡徳馬
不破万作 >>585
大はつかないが、スターにはなれただろう。 思想がネックになった人もいるなあ。
三國連太郎のデビュー作は、
レッドパージで映画出演がボツになった岡田英次の代役だったらしい。
佐藤藍子
2ちゃんでは大スターと言えるがwwwww 小林薫。 ウンタマギルーの頃、もう、アングラじゃないな、大物スター
になる、と確信したが、その後なんとなくフラフラ。
最近は小物臭さえする。 高嶋兄弟って、最近脇役でしか見なくなったね。
もしかして親父のウツ病とかも関係してるのかな。 滝川潤、吉田豊明等「特別機動捜査隊」のレギュラー刑事 >>591
小林薫は本人が最初からそんな大スターになる気はなかっただろ。
「MISHIMA」の主役オファーを「自信無い」と自分から断ったぐらいだから。
それでも最近「歓喜の歌」とか主演作品がちゃんとあるんだから、まあまあそこそこだ。 大スターって、あんた、スレタイにもないよ。
小林は、この前の日本のアカデミー賞の表彰式で、いい役下さい!
みたいなみっともない事言ってたぞ しかもノミネート側じゃなくて
ホスト側の立場で。彼特有のシャレだとしてもなんか微妙な空気が
流れてた。
少なくとも、役所工事よりランク下なのは間違いない。
役所はすでに大物と言ってもいいのかな。 >>467>>466
逸見太郎は“5時にムチュー”
逸見の前は徳光や田宮二郎の息子が司会だった。
売れない二世再生番組かあれはwww >>154
同意。亡くなったけど「おくりびと」の峰岸徹。
ダイニチ「夜の診察室」とか、ロマンポルノ「哀愁のサーキット」とか
隆之介時代は今イチ伸び悩んでいた。
邦画が斜陽といわれ出した頃のデビューだから、不遇の時代が長かったね。 南條豊
かなりの二枚目だったが「三浦友和2世」で売り出して失敗。
峰岸のデビューは東宝らしい。峰健二の名で昭和37年〜38年に6本撮ったけど売れなかったのか
その後の4年間は映画出演なし。昭和42年頃になって故赤木圭一郎の主演作がナイター中止の時の
代打番組として放送されて故赤木圭一郎の人気が急上昇した。そこに目をつけたのが経営危機にあった
大映だが、どう見ても峰岸は主役の器でなかったし、あの低予算の映画では劇場に客を呼び込むのは
無理だったね。 峰岸のキャラは、暗い千葉慎一だからな。売れるわけ無いよ。 峰岸さんは最後まで悪役イメージを払拭できなかったな。
蟹江敬三とか平泉征とか、70年代に同じようなポジションにいた人との差は、
やっぱり「暗さ」にあったのだろうか(それが持ち味でもあったけど) 最初から悪人キャラでやればよかったんだけど、落ち目の大映が赤木人気に
便乗して売り出そうとしたのが失敗。もっともそのおかげで峰岸の名が知られる
ようになったから大映に感謝すべきなのかも。大映末期の若手俳優でその後も
俳優として生き残ったのはこの人と篠田三郎ぐらいだろう。酒井修、小野川公三郎、
内田喜郎などは大映倒産後も一時期はテレビに出ていたけどそのうち消えていった。 生活感が無いね。アニメのキャラだよ。何だかうそ臭い。
ただ、人柄は良かったんじゃないかな。悪く言う人がいない。
俺は好きだね。 大映って生き残るの難しいね。
川口浩も後年は探検家だし。
マイナー系だと月田昌也なんてのもいたな。
「ひろしま」で見たけど演技が下手だった。 川口浩は、父親が大映専務の川口松太郎、母親が女優の三益愛子、いわゆる七光りで
大映のホープとして売り出そうとしたが見事に失敗した。他にも看板俳優・長谷川一夫
の長男の林成年とか売り出そうとして売れなかった俳優は結構いる。永田社長の愛人だった
中田康子を長谷川一夫の相手役に起用して売り出そうとしたこともあった。
一方でスターの山本富士子やスターになりかけてた田宮二郎は追放し、五社協定で
潰そうとしたり、かなり無茶やった。 川口浩は
“役者は一生の仕事じゃない”みたいな感じで
自分からやめたんじゃないの? >>614
たしかそんなこと言って昭和37年に大映を退社と記憶している。
その後なにをしてたかわからないが6年ぐらいしてTBSの「キーハンター」
にレギュラーで加わった。たぶんTBSでプロデュサーしていた野添ひとみの
実姉のコネだったんだろうね。キーハンターのレギュラーの中ではいてもいなくても
いいような存在だったせいか「アイフル大作戦」とかその後のシリーズには加わら
なかった。「キーハンター」と言えば丹波哲郎だが、昭和40年代のテレビドラマは
宇津井健の「ザ・ガードマン」、天知茂の「非情のライセンス」と新東宝生き残り組
の活躍が際立ってた。 >>615
そうは言うが、万里昌代は消えたじゃねえか。
>>615
野添ひとみの姉は大映テレビ室のプロデューサーなので関係ないかと。 >>616
もちろん消えた俳優の方が多かった。女優で活躍したのは池内淳子と大空真弓
、テレビで活躍した三ツ矢歌子ぐらいじゃない。万里昌代は大映に拾われて
活躍したほうだろ。三原葉子も東映でまあまあ活躍した。他に久保菜穂子とか
小畠絹子も映画、テレビに結構出ていた。
三条魔子は大映で橋幸夫の相手役に抜擢されたけどすぐ消えた。「東海道四谷会談」
で天知と共演した若杉嘉津子なんか新東宝倒産後はピンク映画に出てたようだし、
高倉みゆきと前田通子は追放された。男優だと若杉英二はテレビでも使えなかった。
他にもテレビで使えず消えた俳優は多いよ。
>>617
大映テレビ室はTBS専属だからコネはきくだろ。浩の弟の厚も「アイフル大作戦」
とかに出てたよ。浩の弟妹は3人とも薬やって消えた。「犬神家の一族」に出てた
恒だったかな犬神家ではハマリ役だったけどとても俳優として食っていけるようには
見えなかった。 三原葉子の活躍はまあまあどころじゃないと思う。
キレイどころじゃないからね。 大映で売れなかったり伸び悩んでいた俳優が起用されたTBSの連続ドラマは
大ヒットしてたね。「図々しい奴」の丸井太郎、「赤いダイヤ」の大辻伺郎、
「ザ・ガードマン」の藤巻潤とかね。番組が終わって大映に戻るとまた売れ
なくなる。丸井太郎は妻に逃げられて自殺したし、大辻伺郎も最期は借金苦
の自殺だった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています