“六十一年の正月映画として「姉妹坂」と二本立て公開されたが、お正月映画としては内容が暗すぎた。
必ずしも観客の入りは良くなかったが、それは由貴自身の責任ではないだろう。
…不入りだとすれば作品自体が原因だったのだ。”by田山力哉