黒部の太陽
先日、帰省した際、母親に好きな映画を尋ねたところ 「八甲田山」と並んで、この「黒部の太陽」を挙げていた。 レンタル店を探しても見あたらないので、検索したところ この映画はビデオ化・テレビ放映しないと決まってるらしい。 この映画、観た方いますか? 映画は見た事は無いが、黒部ダムのお土産売り場で 文庫版「黒部の太陽」があったな。 >>2 石原プロと三船プロの意向で、ビデオ化しないのだと思っていました。 で、これ名作でしたか? 観ましたよ。 当時、撮影中に事故が起きて新聞で話題になったのを覚えてます。 観た時はまだ小さかったので、トンネルの出水シーンの迫力にただただ驚く ばかりで、映画としての出来が良いかなんていうえらいことは考えもつきませんでした。 ただ、当時まだ小五だった私が観ているあいだは全然退屈しなかったです。 今見直すとどう感じるか再見してみたですね。 裕次郎記念館で上映してると聞いた。 商品化を邪魔しているのは石原プロなんでしょ。 怪しからん。 >>3 ついこないだ、その文庫本読んだよ。 なんか、主役級がたいていロートル世代(50〜60歳代)で、 裕次郎や三船のイメージに合わんな〜と思った。 スレ違いスマソ ドラマ弟の第4夜のサブタイトルが黒部の太陽になってるね。 >>6 裕次郎記念館、上映してないよ。 何かイベントのときとかはするのかもしれない トンネルのセットがあって、そこで出水のシーンだけ流してる なんでビデオ化しないのかは不明。たしか文部省推薦かなんかの映画 だったはずなのに変です。エロシーンの問題(朝焼けの詩なんかそう) 差別表現(いまや部落という言葉さえ集落になっちゃう時代)、石原プロ 内部の事情、この辺が考えられますね。案外、大借金背負ったので、 ゆうじろうがokしなかった・・とか。倒れたとき生活していた銀座のママ がエキストラで出ていたとか・・ね。 >>15 新潟地震のニュースでは地元民の部落呼称をスルーで放映してて新鮮だったけどな。 昔、裕次郎が「出水シーン等あの迫力を味わうには、TVなんかの小さなモニターじゃダメなんだよな〜」みたいなこと言ってました。 要するにTVに取られた客を取り返すのに合同で頑張ったんだからってことでしょ。 当時の雑誌に二人が「映画界を変える!」っていう内容の対談載ってたよ。 その割には方向がずれてんだけどね。 16>>そうそうみたみた。関東以北じゃ、行政は集落とか地区とかに変更したけど 世間的には、部落だよなぁ。 運動会なんて「部落対抗リレー」とかの名称だったもの。 完全な言葉狩りですね。差別の部落民という意味が、はじめわからなくて、 いなかっぺは馬鹿にされる意味で部落民といわれているのかと思いました もんね。うちの田舎(某北関東)では旧市内の人以外の呼称は○×部落って 今でも呼んでますよ。差別でも何でもありません。NHKのあの中継は 自然です。もしVTRなら、あんなのでも編集ですかね? ところで黒太はなんでビデオ化しないのですか。石原プロの大作・駄作って ビデオ化してないのがまだありますね。 弟、面白いな。 いい意味で予想を裏切られた。 黒部の太陽が観たくなってきた。 子供の時みたきりなので記憶があいまいなのだが 黒部ダムの話なのにナゼかトンネル堀りで苦労する場面を 憶えている。ナゼにトンネル??いまでもナゾのまま 関西電力に入社すれば新人研修の時に黒部の太陽が上映される >>23 あ、物資に運ぶのは扇沢側のやつね。 雄山側は観光用に作ったんじゃなかったかな。 >>21 石原プロの作品(少なくとも初期)は、結構硬くて地味なのを取り扱ってて 面白い。黒部は今風に言えばプロジェクトXになるんだろうけど、どっちかというと 地味で真面目な作風(原作はそんな感じ)をスター映画に変えたのは凄いと思う。 この作品自体は映画の芸術性とか娯楽性という見方からして それほど際立ったものじゃないし 当時の裕次郎の演技も「上手い」というわけじゃないんだけど 「情熱」というものがスクリーンにほとばしっていて 見ながら手がじとばんだ記憶がある。 映画マニアに受けなくてもこういうのもいいなと思った 石原軍団が爆破好きになったきっかけである事は間違い無いね。 この映画激しく見たい!名画座みたいなとこで上映とかやんないの? 確か当時の五社協定を超えて 不可能と思われたスター共演を実現させたので 権利関係が複雑になっており ビデオ化されていないと聞いたけど アントニオ猪木VSモハメッド・アリみたいなものだな。 黒部の太陽に限らず、石原プロが握っている裕次郎の映画は ビデオ化されてないらしいよ ttp://www.avis.ne.jp/~ogino/_private/topics.htm 裕次郎の意向で、映画館で見てほしい ttp://homepage2.nifty.com/yujiro2001/eiga.html ttp://www.t-concerto.jp/solo.html >>29 > 不可能と思われたスター共演を実現させたので 「専属契約スター」ね。 実際は専属契約でも出ているケースがあるんだけどね。 映画館で見て欲しい って言われても、そんな機会めったに無いんだが。 権利は石原にはなく、関西電力にあるそうなだから黒部にいかないと見れない。 黒部に行っても見られませんw 版権は石プロの別会社「石原インターナショナル」 17回忌の時に抽選でラッキーな何千人かが見られた とりあえず当時の関係者が生きてる内にDVD用の音声解説だけは収録しておけ 熊井監督の撮影秘話(主に事故の話)読んで猛烈に見たくなったよ 裕次郎は危うく命を落とすところだったという 俺も見たかったんだけど、十七回忌の時は 栄光への5000キロが2枚当たっちゃって… 2日連続で一人で見に行ったよ… とにかく,石原プロの映画は「ある兵士の賭け」に至るまでDVD化せよ。 裕ちゃんが死んだころと違って,テレビもそれほど小さくないぞ。 「弟」で「黒部の太陽」の知名度は若い世代にも高まったはず。 来年あたり,ロードショー公開ということで手を打ちますか。 どっちにしても,「ある兵士の賭け」は不入り? 版元は石原じゃなく、関電。関電制作のポスターは渋い。 >>43 出すわけない。出したら希少価値が無くなり、飢餓感を煽れなくなる。とくに「黒部の太陽」は、 石原プロのバイブル。裕次郎追悼の上映会で客寄せできなくなる。 (あの種の上映会自体は無料なので直接的な利益を生むわけではないが、ああやって裕 次郎を神聖化できるのも、滅多に観られないからだ) コマサが生きているうちは観られないよ。ただし、石原プロ自体がいつまで保つか、だが・・・。 現在、なかなか観る機会がない(意図的に封印されていると思われる)石原プロ作品は以下の通り。 (劇場用映画) 「黒部の太陽」「栄光への5000キロ」「富士山頂」「ある兵士の賭け」「甦える大地」 (TV) 「大都会」シリーズ 劇場・ソフト化・TV放映(地上波・CSなど)等で観られる作品は以下の通り(これらの日活・東 宝配給作品については、日活・東宝側に権利がある、ということなのでしょうか?) (劇場用映画) 「太平洋ひとりぼっち」「殺人者を消せ」「城取り」「栄光への挑戦」「男の世界」 「影狩り」「影狩り ほえろ大砲」「反逆の報酬」「ゴキブリ刑事」「ザ・ゴキブリ」 (TV) 「西部警察」シリーズ(04年放映の西部警察スペシャルも近くDVD化。西部警察V「燃える勇者たち」 も特典として付くらしい) その他、「夕月」「エベレスト大滑降」「蒼ざめた日曜日」などの小さな作品がポツポツ ある。また、TV作品は他にもいくつもある。 このあたりは「観られない」というよりも、あまり需要がないから出てこないだけだろうね。 >>46 なかなか観られない石原プロ作品に (TV)浮浪雲 を加えてください。 >>48 「浮浪雲」も掛からないですね。いずれ、CS・DVDなどに出てくるのでは? と思ってはいますが。 観られるものの中では、映画自体はたいして面白いものではないが、「栄光への挑戦」 は一見の価値がある。裸一貫で努力して大きくなった実業家、というキャラクターは、まさに当時 のリアルの裕次郎の反映そのもの。主人公が事業への夢を語る場面は、素の裕次郎の 願望がそのまま現れていると思う。 ttp://www.ishihara-pro.co.jp/ac/ishihara/i_movie/mo_76.htm ファンには悪いが、裕次郎の映画への夢、については、自分は少し疑っている。石原プロ作品には、 企業スポンサードの「プロジェクトX」的作品が多い。>>26 後年、渡哲也主演で製作したTV作品「生命燃ゆ」(92)もそうだった。「西部警察」 や珍作「クイズ100万ボルト」のような、露骨なタイアップもある。 慶應を中退した裕次郎の、三田会と、一橋卒の兄の華やかな人脈への憧れが痛いほど伝わってくるよ。 (それをタイアップなどの商売に結びつけたのが中井景やコマサ) 裕次郎は一介の芸能界のスターで終わりたくなかったんだよな・・・。 しかしねえ,なんだかんだ言ってもファンの高齢化も進むわけだし, 極端に言えばあと30年たってから「黒部」とか上映しても,客は来ないだろう。 ここ数年のうちに封印は解くべきだと思うけど。 それまで,自分は裕次郎記念館の予告編でのどの渇きをいやすしかない… >>50 さあ? あの会社は裕次郎しか売り物が無いですからね。いつまで引っ張るつもり なんだろうか? 他のスター・監督プロは軒並み倒産か開店休業。普通に作品も市場に 出ている現在、石原プロがいつまで意地を張れるかだな。 封印が解ける時は、石原プロが事実上、無くなる(休業する)時だろうな・・・。 皮肉にもそのスターが早く死んじゃったから存続してるのかも。 きっと一番の金食い虫だったろうし。 >>49 >裸一貫で努力して大きくなった実業家、というキャラクターは、まさに当時 >のリアルの裕次郎の反映そのもの。 裕次郎の人生と「裸一貫」って結びつかんが… 父親が残したカネで遊びほうけ、兄貴のコネで役者になり、 役者で稼いだ金で事務所を作り、事業で失敗した。って人ですよ その後映画も作る作るといいつつドラマで終わったし。 人脈だって一般人が考えられん程あるよ 兄がうらやましいというのはそういう部分じゃないんじゃないの? ちっっとも「痛い程」伝わらない。 君は少し裕次郎の生き方を美化しているのかもしれない 俺もファンのひとりだが全てをそうした目線で見てしまうのは ちょっと違う気もするんだ… 商売に結びつけたのがコマサ達で…と確信めいて語っているが 社長は裕次郎だからね。 自分がそうしたくないのであればそうすべきだったんだよ。 天は二物を与えずって事なんじゃないの? >>53 美化しているように見えましたか?(w 自分は、裕次郎は映画作りそのものではなく、むしろ映画 制作を通した会社ごっこ・実業家ごっこがしたかったのが本音だと思っているんですよ。 だから石原プロが「映画」と言うたびに、それは違うだろう、とずっと思ってきました。 誤解を招く書き方でしたが、「栄光への挑戦」の裕次郎も、脳内で創り上げた「こんなに カッコいい青年実業家であるオレ」のイメージというのが正確なところでしょうね。 決して悪い事じゃないけどね だからこそ裕次郎足り得たんだろうし。 その恵まれたボンボンの環境からより上を見ていた「憧れ」なんぞに 一般市民の俺としては君が書いた「痛い程」とか「裸一貫」という 悲壮な表現は合わないなと思っただけでサ。 その意味では黒部というのは「スター」から次のステップ変わった作品だけど 「大いなる勘違い」を抱かせた作品という気もする 「富士山頂」は10年ほど前にBSでやってたような記憶がある。 >>54 > むしろ映画制作を通した会社ごっこ・実業家ごっこが > したかったのが本音だと思っているんですよ。 「役者は男一生の仕事ではない」って言っていたそうだから、 そういう面があるんでしょうね。ただその実力が裕次郎には皆無だけどさ。 役者で成功して、事業その他でも成功したって人いますか? 正反対の気質だと思うんだけど…山口淑子くらい? 文筆業なら高峰秀子とか池部良がいるね。 >>57 裕次郎は唄が大きい。要するにドサ回りで借金を返しただけでしょ? タレント業は不安定だから、事業や店をやる芸能人は多い。だが、多くは失敗している。 (あれ、趣味でやってるんじゃないんだよな。みんな、けっこう本気) 長門裕之は「バージンブルース」で、ラーメン屋を起こしたが、上手く行かずに家庭から逃げ出した 中年役だったが、長門本人が飲食業経営で失敗したことがあるらしい。役柄と同じw タレントやスポーツ選手がやたら政治家になりたがるのも、まあ分かる。しょせんは浮き沈みのある商売、 知名度で世渡りしようと思ったら、そういう道に逃げるしかないもんな。 石原プロの封印作品については 香港などで海賊盤とかって出回っていないんでしょうか? ありそうでない感じですが、 お持ちのかたいます? 17回忌の時に品川の映画館で見せていただきました。 音の迫力がすごかったです。 割り箸を折って日本列島の屈折部分を示すシーンだけをとっても 大音響に感じました。 59>> 私も石原プロ封印作品が見たい!海賊版でも何でもいいから。 先日、帰省した際、母親に好きな映画を尋ねたところ 「八甲田山」と並んで、この「黒い太陽731」を挙げていた。 レンタル店を探しても見あたらないので、検索したところ この映画はビデオ化・テレビ放映しないと決まってるらしい。 この映画、観た方いますか? >>62 「黒い太陽731」って… 俺、釣られた? >>63 誤爆じゃないの? >>62 スレ違いだが、一応回答。 少なくとも10年ほど前はビデオが販売されていたよ。 本が出たねぇ。 十七回忌に上映されたのは超短縮版だったらしい。 >>66 読みました。熊井啓監督が言いたいのは「ノーカットで再上映してほしい」に尽きる。 昨年テレ朝で放映した「弟」は慎太郎原作による石原プロ製作だから裕次郎側から 描いているのは仕方ないにしても熊井監督からすれば言い分は沢山あると思う。 こうなったら熊井啓監督で「黒部の太陽ミフネと裕次郎」を映画化かテレビ化 して欲しい。。 シナリオ本が出版されてるね。 ますます見たくなった。 熊井さんは、いろいろな事で文章を書いている人だけど、 どんなことにでも一家言ありそうな人だね。 まあそうじゃないとあの時期の監督で、あれほど作品を残せるはずないけどね。 まず最初に傑作を見ることでファンになることがあるのだから 、やっぱりDVD化されてほしいなぁ。 「黒部の太陽」のスチールを見ると、革ジャンにネクタイヘルメット の三船さんに目が行ってしまうのだけど、内容自体もそうなの かな。 >13 (遅いのですが) 八甲田山と比べると遥かに黒部の太陽の 方が面白かった。企業後援映画のはしりだったけど、 三船が演じた扇沢トンネル工事所長の管理者 としての苦悩が当時高校生だった私にもヒシヒシ と伝わってきた。そういえば同じ高校で野球部の キャプテンをやっていた奴も「いい映画だ」と 言っていた。きっと上に立つ者にはよくわかる映画なのだ と思った(私も当時はとある部活の部長)。 出水、また出水の連続で、とにかく水との戦いという印象が 残っている。「破砕帯」という言葉を覚えてしまった。 実際に鑑賞できたとはうらやましい。 写真でしか見たことないけど、大町トンネルの「破砕帯おわり」という表記付近を 一人歩く三船カコイイ。 熊井監督も、あの作品で認められたわけだから・・・ それまでは、実際に社会派の堅物監督とか、言われてたわけだし・・・ 漏れは、自主上映会で、「黒部の太陽」をノーカット版で観たことがある。 ネガは、熊井監督から借りてきたものと、紹介されていた。 あと、三船の演技をみて、 裕次郎自身も、「これはかなわない」と言ってたらしいよ。 熊井監督自身の証言だが・・・ あの映画での、三船の演技は本当に素晴らしかった。 あの作品は、裕次郎マンセーだけの作品ではないんだよ。 未見だが、「栄光への5000キロ」は裕次郎より、 浅岡ルリ子の方が良かったと、リアルで観た人は行ってたしな。 そういう意味も含めて、石原プロが独り占めするのは、 どうかと思うのだがね。 >>77 蔵原監督でのルリ子は別物。深作・松坂コンビのように私生活も多分に影響 していたんでは? 黒部の太陽は雰囲気的には「石原プロ単独作品」。熊井啓がヤンワリと 著書で批判的だ。 立山黒部アルペンルートの黒部ダム駅に映画のスチールがたくさんあります。 多くの人の努力で作られた映画 多くの人が観たいと願っている映画 それを勝手に封印? 何様なんだ石原プロって? 「太平洋ひとりぼっち」「城取り」はテレビ放送もソフト化も可能なんだが 「黒部」と「栄光への5000キロ」「富士山頂」は相変わらず無理なのね。 あとテレビの「大都会」シリーズもDVD出せよ。 思ったより値段付かなかったね。 三船の革ジャケなんて単体で100万超えてもおかしくないだろうと思うんだが。 「黒部の太陽だから評価が低い」ってのも意外だったな。 「黒部〜」は石原プロの代表作ではあるかもしれぬが、 三船にとっては、平凡な作品にすぎないからね。 10年程前に関西電力の社員からビデオを借りたことがある。 もっともダビングしたものだったが。 第179回 10月11日放送予定 シリーズ黒四ダム 「秘境へのトンネル 地底の戦士たち」 戦後最大のプロジェクト、黒四ダム建設を新たに2本シリーズで紹介する。 戦後復興に決定的に足りなかったもの、それが「産業の血液」、電力だった。 中でも大河川を持たない大阪地方では停電が続出、 工場では毎週2日も停電を余儀なくされ大ピンチに陥っていた。 昭和26年関西電力が発足、社長には、阪急電鉄の合理化を推し進めた剛腕、 太田垣士郎が抜てきされた。大阪の窮状を救うには、巨大ダムによる水力発電、 富山・黒部川の利用しかなかった。大正時代から開発が試みられたが、 しゅん険な地形に30年間も失敗を繰り返してきた。太田垣はこの難事業に乗り出した。 昭和31年春、太田垣は資本金の3倍をかけた大工事を決定。ゼネコン5社に特命工事を頼んだ。 ダムが得意な間組、トンネルが得意な熊谷組などである。 全国の下請けも参加、史上空前の超大型プロジェクトとしてスタートを切った。 http://www.nhk.or.jp/projectx/yokoku/yokoku.html 10月24日に調布市市制50年記念で無料上映だそうな。 調布は日活・大映(今は角川か)の撮影所のお膝元だからということだが、 何で平日にやるんだよ。行けねーよ。(怒) スケジュールは調布グリーンホールで13時の回と19時の回、それぞれ先着1300人だそーです。 詳しいことは調布市のHPをググれば出ます。(アドレス貼るのが面倒いのであしからず) 見てきた人の感想うpよろ。 http://www.city.chofu.tokyo.jp/cgi-bin/odb-get.exe?WIT_template=AC02027&Cc=7d56a9e27&DM=&TSW=&IM= 2000年の10月20日に長野の大町文化会館でこれの無料上映をやった らしいんだけど、その日は大雨にも関わらず新潟・静岡・愛知・東京 ナンバーの車が続々来てたらしい。この作品は石原裕次郎の 「是非大画面で観て欲しい」という意向もあってかビデオ・DVD化の 予定が無いらしいんでこの調布の上映は凄く貴重だね。必ず観に行くわ。 しかしDVD化しないならしないで、全国でリバイバル上映して欲しいよな… 今帰った。 すまん。オレが間違ってた。なんでDVD出さんのだ?ゴルァ!とか TVでやれとか散々文句を言ってきたオレだが、これはおっきな画面で 観ないとあかんわ。TVのちっちゃい画面だけでエラそうに批判されたら かなわんという、裕次郎の気持ちはよくわかった。 それに裕次郎を神格化するために出し惜しみしてるというのも、 間違ってるとわかった。この映画はホントにすごい。風景も重機もみんな ホンモノ。プロジェクトXなんかメじゃないわ。 それならそれでどっかで定期的に上映しろって話だよ、 劇場云々を言い訳にするならソフト化しなくても映画館でかければ いいだけじゃん。結局は石原プロが出し惜しみしてんだよ。 >>94 ちなみに、3時間以上ある全長版でした?あ、でも、前回に品川プリンスホテルで 上映したものと同じプリントだと思うので、短縮版だな。 >97 2時間15分くらいの海外版で、スクリーンがかなりデカかったから少し暗く感じたけど、プリント の状態はまぁまぁ。音声はドルビーに馴れた耳からすれば少し貧弱なので、多分2chステレオ。 1時間カットされてても「七人の侍」海外版みたいにワケワカランということは無くて、やや食い足り ないという感じ。3時間版はもっとエピソードが加わって豊かになってるんだろうなぁと思った。 特に三船の娘が白血病になるエピソードと、裕次郎と三船の娘のラブストーリーは3時間版では もっとバランスよく組み込まれてるんじゃないかと思う。 「映画史的」には「ポセイドンアドベンチャー」とか「タワーリングインフェルノ」がパニック映画の ハシリってことになってるけど、そんなのは「黒部の太陽」の単なるパクリだと言いたくなる。 こっちの方が早いジャン。トンネルのハリが重さに耐え兼ねて、ピシーッと音を立てて吹っ飛んだり、 突然猛烈な水が噴き出してみんなが大慌てするとこなんか、パニック映画のお手本のよう。 熊井啓の映画で好きなのは1つも無かったけど、これは別人のような演出。 今の役者にはあんまりアップに耐えられる人がいないから、殆どヒキで撮っちゃうだろうけど、 この映画に出てくる土方も重役もみんなイイ顔してて、ここぞという場面にアップが入るのもイイ。 破砕帯の掘削が行き詰って、柳栄二郎の熊谷組重役がサジをなげちゃうんだけど、サウナで 三船が柳にサシで裸で説得する場面、「カネと時間があれば人間に出来ないことなんて 無いでしょう!?」と詰め寄ったり、滝沢修の関電社長が柳に土下座して頼む場面のアップ なんて素晴らしいね。 いよいよトンネルが開通して何百人もいる土方が喜びに沸いてるところに、 三船の娘が死んだという電報が来るんだけど、悲しみを押し殺して「みんなありがとーっ!!」と 絶叫する三船のアップも泣かせる。その一方で土方たちが次々酒樽を叩き割って、最初は ひしゃくですくってるんだけど、段々興奮してヘルメットでジャブジャブ酒を注ぎ出して 笑わせるんだよね。大勢の人間の普通じゃない感覚がダイレクトに伝わるすごい場面だ。 とにかくこの映画はイイ場面がいっぱいあるんだよ。それでいてハリウッド映画のパクリじゃ なくて、京都の友禅染や石庭、水落しが何度も出てきて、日本文化を前面に押出している。 気マジメなくらい日本映画と日本文化を高らかに謳い上げた傑作。確かにこんな映画が 中々観れないというのは残念だな。でも「サウンドオブミュージック」や「アラビアのロレンス」 をTVでしか観たことのない奴にまともな評論なんて出来ないと思うけど、これもそういう映画。 でかいスクリーンじゃないと真価は伝わらないから、いずれそういう劇場でリバイバルされる ことを心待ちにしたいね。 これって一度もビデオ化されてないの? レンタル屋から借りてきて観た記憶があるのだが… >「サウンドオブミュージック」や「アラビアのロレンス」 >をTVでしか観たことのない奴にまともな評論なんて出来ない またもな評論なんてできなくてもいいからとにかく観てみたい人も多いはず。 劇場上映もしない、ソフト化もしないって・・・やっぱり石原プロはクソだな。 >>94 >>98-100 ますます観たくなった。うらやましい。 >「サウンドオブミュージック」や「アラビアのロレンス」 は俺も最初に映画館で観たが、「サウンド〜」はTVでもOKじゃない? そういう人何人か知ってるのだけれど… DVDやテレビ放映とまで言わんが 「黒部の太陽」「栄光への5000キロ」「富士山頂」あたり 特集上映してもいいのではないか。 来年あたりどうでしょうか、文芸座さん? 裕次郎の遺言って言ってもさぁ、裕次郎本人が書いた直筆の遺言書とか きちんとした形の遺言なら説得力あるのかもしれんけど、 酒の席とかで思わずアルコールの勢いで話した事を、コマサや渡が鵜呑みにして 勝手に裕次郎の遺言だと拡大解釈してるだけなんじゃないの? 時代も変わったんだし、「ビデオが映画を駄目にした」だの「映画は映画館で 観るものだ」、、、なんて時代錯誤も甚だしいよ。 いくら先代社長の生前の言葉とはいえ、いつまでも死んだ人間に義理立てして ファンの要望を無視して、ソフト化を拒否し続ける必要性があるのだろうか? 石原プロの挫折がこの作品の数年後に起こったことが一番の原因かも 「ある兵士の賭け」の失敗、「エベレスト大滑降」(裕次郎作品に含まれていない) の前後の経営陣(裕次郎と中井景の確執)とその経験でトラウマになっちゃたのかな 石原プロは昭和48年以降、32年間今日に至るまで劇映画を製作していない。 黒部で当てた中井は次の栄光でも大当たり しかし>>106 氏の指摘通リ ある・・で失敗。そのツケを今度はコマサがテレビで返していく。 単に裕次郎の遺言だけじゃない問題?が石原プロ内にあるんだろう・・ 渡入社は石原プロがどん底の時だ。でもいんじゃないのかな・・ 今ではテレビ界では高視聴率を稼ぎ売れっ子俳優を抱える金看板だ。 よっぽど堪えたんだろう映画の怖さが?モハヤ石原プロはテレビ製作 プロじゃないのかな? >>107 80年代以降は、欽ちゃんのシネマジャックに参加したぐらいかな? 「レディジョーカー」 も特別協力の石原プロが徳重をゴリ押ししたり実質的にはかなり乗っ取ったけどね。 映画は企画〜配給の過程が複雑でコケるとキツい。TVは制作費の枠内で 挙げていれば少なくとも赤は出ないし、マーチャンダイズでも稼げるからな。 とくに「西部警察」以降は、代理店や局の関与を極力排除し、石原プロとスポンサー は直結だったらしいので、それで荒稼ぎしたんだろ? (東京電力の宣伝番組「クイズ100万ボルト」とかいうのもあったね) もっともお陰で、いまだに「パチンコ西部警察」のお披露目会にまで 団長は出演しなければならなくなったわけだが・・・。 映画は興業握っているところが儲かる仕組みですから。 ブロックブッキングが終焉を迎えてそれも変ってくると思いますが。 興行はそこそこでも制作側が赤になることは よくあるみたいだね・・・ >興行はそこそこでも 劇場が半分もってくからね。劇場は経費だけだからよっぽどの不入り じゃなけりゃやっていける。製作側は残りでペイさせなきゃいけない から大変。100万人以上動員するような大ヒット以外は赤字さ。 >>111 劇場もマチバは実際はそんなに儲からない。ヒット作ほど配給に有利な条件を 飲まされたりするし(つまり劇場の歩合は下がる) 配給も強気に出てイヤならプリントを下げる ぞと平気で脅しを掛けたりする。その他、まあ色々と駆け引きがあるようで。 実際、マチバで同族経営しているような小資本の小屋主さんなんか、どうやってやっていけてるのか不思議。 他に不動産とかレジャーとか色々やってる事業の中の一環なのかね? 細かいことは省くけど、他業種と同じで映画なんか徹頭徹尾、大資本(大口の出資社・配給や興行網を 押さえているメジャー)しか儲からないシステムになっているに等しい。 エヴァでガイナックスが大儲けしたと聞いたが、あれは恐らくキャラクター の版権を押さえていたんだと思う。まあ例外だな。 石原プロも大企業のスポンサードの枠内で収まった(足を出さなかった)作品は儲かってるでしょ? 後年、「西部警察」ではその手法の応用で荒稼ぎするわけだしな。 スペシャルの西部警察たたかれながらも映画じゃないから 何とかなるのか・・・ ゴリラ、代表取締役刑事(みておけばよかった・・) こけても何とかなってるからな >>113 TVは現場で赤を出さなければその時点で何とかなってるはず。「西部警察2003」 の制作中止による損害をどう清算したのかは不明。 「ゴリラ」は現場でカネを掛け過ぎて大赤字になったと聞いた。さらに「ゴリラ」 「代表取締役刑事」「愛しの刑事」は視聴率的には大コケ。 正直、90年代にあれだけコケて、なんでいまだに石原プロが存続できてるのかがわからん。 いまだに裕次郎関連の印税やらが入ってくるのか? イベント制作とかもやってるらしいけど。 >>111 > 劇場は経費だけだからよっぽどの不入りじゃなけりゃやっていける。 「新・雪国」は補償金を100万円、製作が劇場に預けて、 やっと上映して貰ったって。不入りだったらその金から赤を埋めるのね(w >>115 そりゃ、笹倉明なんかに何の後ろ盾も無いもん。興行保証には批判も多いけど コヤも必死なんだよ。ボランティアじゃないんだからね。 >>111 >劇場は経費だけだからよっぽどの不入りじゃなけりゃやっていける。 確かに配給・興行は閉鎖的で同族的な業界だし、しばしばギルド的な既得権益も批判される。素人には 理解に苦しむ業界独特の慣習も多い。そういう閉鎖性への指摘が間違いとは言わないけど、当事者的にはそんなにラクな商売でもないよ。 本気で「よっぽどの不入りじゃなけりゃやっていける」と思うなら、アンタもやってみるかい? つまりは出資〜興行に至るまでどのフェイズでも大資本が有利なだけなんだけどな。 >>117 ちょっと筆が滑ったようだ。不愉快な思いをされたのなら申し訳ないです。 今一番観たい映画の一本です。 ぜひDVD化して欲しいです。 どう言う訳か日本テレビでテレビドラマ化されてた。 ウィキに記事作ったから加筆・訂正してね。 ↓ http://ja.wikipedia.org/wiki/ 黒部の太陽_(日本テレビ) >>105 それなのに何で日本テレビでテレビドラマ化されたの? って言いたい! >>105 > 時代も変わったんだし、「ビデオが映画を駄目にした」だの「映画は映画館で > 観るものだ」、、、なんて時代錯誤も甚だしいよ。 独立"製作"プロなのに、 "配給"の問題である「ビデオ」「TV放送」に過度に反発しているのが問題だよな。 TVドラマに行ったら、今度はTVドラマ一辺倒だし。 「太陽にほえろ」のメンバー使って番外編やるとか、 パラレルワールド篇やるとかいろいろやり方はあったと思うが。 渡なんかは拘束時間の問題があるから、若手で。 商売 商売 の石原プロだからな。 映画リメイクは無理にしてもテレビ特番で 「黒部の太陽」は製作して欲しいもんだ。 役所(三船)徳重(裕次郎)あたりで 脇を恭平・寺尾・里見等が固め 石原軍団は遠慮して貰って 演出を若松節朗で・・ 放送はNHKで、視聴率18%はイケルし 実話・プロジェクトXで実証済みだし 何とか壮大なロマンをドラマ化して欲しい。 >>123 '69年夏に日本テレビでテレビドラマ化されました。 しかしテレビドラマ版は謎だらけだね。 映画版のテレビ放送もソフト化もしていないのに なぜ映画版の公開翌年にドラマ化したのか……。 テレビドラマ化までの経緯がしたいな……。 クランクアップの記念写真は残ってるけど……。 ↓ http://www.rikuryo.or.jp/home/people/makitsubo3.html うちのカミサンがこの映画観た事ないといってたので、レンタル屋からビデオ借りて きて観た。 後日「テレビ鑑定団」でこの映画の特集があり、ビテオ化されていないと放送してた ので、それじゃ俺が借りてきたビデオは何だったのか???となった。 そのレンタル屋は今は無いし、あれって海賊版かなんかだったのか今でも謎だ。 おおっと、2ヶ月ぶりのレス! つりじゃないよ、カミサンとテレビ見ながら あ、ビデオで観たぞと話あったから 記憶違いでもないよ。 今日は裕次郎の命日。黒部を知らずして、裕次郎を語るなかれ。 ■2006/07/27 (木) 輸入再開は輸入最下位 2 だけど、ニポン人をバカにしまくってるアメリカの食肉業者たちは、事前 に教えといてあげた問題なのにも関わらず、まったく勉強しないでテスト を受けに来たってワケだ。そして、35人中15人もの不合格っていう、 呆れて開いた口が塞がらないような結果が出たってのに、それに対して、 農水省副大臣の宮腰光寛と、厚生労働省副大臣の赤松正雄が出した答えは、 「全員合格!」っていうトンデモナイものだった。35ヶ所の施設のうち、 7ヶ所の施設に不備があったから、輸入再開を全面的に無期限でストップ した韓国と、35ヶ所の施設のうち、15ヶ所もの施設に不備が見つかっ たのに、その事実をインペイしてまで、サクサクと輸入再開しちゃうニポ ン。なんか、戦後60年以上も経ってるのに、未だに敗戦の影を引きずっ てるっていうか、ニポンのトップがアメリカの言いなりなんて、これじゃあ、 ホントにアメリカの属国だね。 http://www3.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=338790&log=20060727 宮腰光寛公式サイト 自民党富山県第2区 http://www.mituhiro.com/ 赤松正雄公式サイト 公明党比例区 http://ws.31rsm.ne.jp/ ~akamatsu/ 狂牛病 危険な食品早見表 ■絶対に食べてはいけないもの(危険度高) 牛の脳・脊髄・骨髄・腸、目、扁桃(牛タン)ほお肉(リンパ節・神経節を多く含む部位も避けた方が無難) もつ料理全般(腸等含む場合がある)。 ■食べない方がいいもの(危険度高) ハンバーグ・ソーセージ・ミンチ肉 調味牛生肉・牛生肉全般、左記牛肉調理品全般(ステーキ・焼き肉等) ■食べるのは自己判断(牛由来・危険度高) ラーメン・カップ麺(スープに牛骨髄使用) コンソメ・ブイヨン・デミグラスソース カレールー・フォンドボー(牛骨髄使用) スナック菓子類(牛骨髄由来のエキス使用) ■食べるのは自己判断(牛由来・危険度中) ゼラチン ヨーグルト・プリン類(牛ゼラチン使用)、酒(ゼラチン使用) コラーゲン ドリンク剤(牛黄、コラーゲンペプチド)、健康食品(コラーゲンペプチド) アミノ酸等(牛由来・動物由来のものかどうか判別不能) 蛋白加水分解物 ショートニング(牛脂が使われる場合もある) せっけん・シャンプー類(牛脂が使われる場合もある) 牛脂グリセリン(医薬品・保湿剤化粧品) ステアリン酸マグネシウム(薬品) 牛乳、乳製品全般→豆乳で代用できます パン(乳製品含むもの)→フランスパンで代用できます 豆腐(カゼイン(牛乳由来)の入っている安価なもの) http://osakana7777.at.infoseek.co.jp/syokuhin.htm 資料としてビデオは持ってるんだが これはDVD 化すべき名作だよ 水資源公団がときどき上映会を企画するが、いつも直前で中止される。 かなり前に市民ホールでみた。演技は三船も裕次郎も大したことない。 せいぜい力作か意欲作ってとこだ。ビデオやdvdが出てれば、ここま で持ち上げられなかった。 原作、吉村昭の『高熱隧道』は掛け値なしの名作だが。 「黒部の太陽」の原作は「黒部の太陽」(木本正次著)ですよ。 140です。そうでしたか。 高熱はかなり昔に読んだので・・・すいません。 ホウ雪崩で、作業員宿舎が尾根を越えて数百メートル吹き飛ばされるとは。 黒部峡谷の雪崩のすさまじい破壊力。 失敗作とされているある兵士の賭けを見てみたい 案外、慎太郎やコマサ専務の私情で評価されていないだけかもしれない 見た人いたらどうなの? >>147 黒部の太陽・栄光への5000キロ・富士山頂・甦える大地と「日本の建設・経済」 を描いた石原プロだったが「ある兵士の賭け」は公開時、日米安保とぶつかりテーマも 暗かった。製作途中で監督更迭・脚本の修正等諸々の問題もあって大味な感じになって しまった。映像的にはハリウッドの雰囲気が出ていて外国映画の様だが・・ 裕次郎主演だが実質二人のハリウッドスターが主演で裕次郎は余り出てこない。 公開して36年経ったがもう一度観て見たい気もする。 映像と音楽は良かったし、新珠三千代・渚まゆみ・浅丘ルリ子等女優も良かった。 >>149 民法の講義で初めて習った民事事件がそれだった。 「ある兵士の賭け」の話が出たので少し。 歳がばれるが、中学の時に学校で集団で見に行った。文部省推薦か何かで。 兵士が座間から別府まで歩くシーンで家の近くの風景が出たりして「おーっ」と 思った記憶がある。内容的にも感動した。 また、テーマ曲は始めは軍歌調だったものが急にバラード調になる曲で 大変印象深く今でも覚えている。 テレビ版「黒部の太陽」では毎回冒頭でフォッサ・マグナの説明をしていた。 日本列島はここでくの字に曲がったといっていたのが信じられなかった。 懐かしい。 テレシネ済みってことはTV放送とかビデオ発売考えてたのかな 映画バージョンより短いみたいだけど いや!懐かしいですね。 小生、この作品を封切りではなく、当時邦画の2番館もやっていた、 いまはなき「蒲田パレス座」で見ました。(小3か小4のとき) トンネル工事がハサイ帯(漢字失念)にあたってしまったんですよね。 三船敏郎の「全員退避!」と辰巳柳太郎(?)の「工事は博打じゃ」 をうっすら覚えています。 DVDがないなら、再映して欲しい。 浅草新劇場とかラピュタ阿佐ヶ谷とか。 新潮社「黒部の太陽 ミフネと裕次郎」を買ってきました。これから読みます。 「黒部の太陽」は当時の現場の労災意識の低さや在日外国人労働者の人権軽視 が見事に描かれている。永くビデオ化されないのはその辺もあるのかとも思う。 熊井啓監督の最高作と思う。「帝銀事件 死刑囚」「サンダカン八番娼館」「謀殺 下山事件」より好きだ。 またこういう作品が「関○電力」「熊○組」のコマーシャル映画としても位置づけ られているのだから、1960年代の自由な気風と当時の配給元日活の大らかさを感じる。 もし今リメークしても、脚本ががんじがらめになって、CGばかりが目立つ批判精神のない作品なると思う。 この名作を若い世代にも見てもらいたい。日本映画の文化伝承のためにもDVD化を! >>157 >永くビデオ化されないのはその辺もあるのかとも思う。 コマサにそんなことまで気にする頭は無い。石原プロのブランドとして売り渋っているだけ。 >またこういう作品が「関○電力」「熊○組」のコマーシャル映画としても位置づけられている 当時の左翼系(とくに日共系)の評論家は大資本に媚びているとして熊井をか ばいつつ映画そのものは批判したと記憶する。「自由」でもないけど、当時はまだ社会的に労働勢力も強かったし、 日活は切符を買ってくれれば何でもいいし、ってところでしょう。 >>158 その通リ。 当初大反対だった日活堀社長が前売り券を予想以上に買ってくれる確約を 取り付けた瞬間「五社協定」は事実上破壊。製作費ゼロで配収数億。 昭和43年日活興行成績の約半分が黒部の太陽だった・・ 日活から望外のギャラを吹っかけて2本の正月映画に出演了承した裕次郎。 その使命を受けたのがコマサ。現場好き?のコマサが黒部爆破シーンに一役。 しかし肝心要の日活は不動産投資等の失敗で青息吐息状態。2年後路線変更。 企業スポンサード映画「荒い海」等製作したが黒部の様にはイカナカッタ・・ >>159 当時は企業スポンサードで社史やプロジェクトを映画化することが流行ってましたからね。 石原プロもそういう映画を何本も作った。東映の「超高層のあけぼの」(鹿島建設)もありました。 「超高層のあけぼの」の日本技術映画社は現在のカジマビジョン。 岩波映画など記録映画の会社は昔から企業の文化映画やPR映画をよく作ってましたので、 そのあたりから「いっそ、商業劇映画でも同じことをすればいい」となったようです。 最近も「燃ゆるとき」(東洋水産)とかありましたが、やってることは昔から変わってない。 NHKの「プロジェクトX」にせよ、NHKの関連会社が「プロジェクトX展」の名目で企業から協賛金を取 ったり、書籍やDVDを買ってもらったり、どうもタイアップが目的だったようで・・・。 NHKも実は暗黙のタイアップが多い(海外取材でさりげなく協力を取り付けたメーカーの クルマが映っていたり)って公然の秘密ですが。 「黒部の太陽」は今考えると大変興味深いな。 左翼系の監督と主演俳優以外の出演者が左翼系。 製作者・主演俳優が高度成長の申し子。 又、製作・上映を反対した勢力がバリバリの権力志向。 その製作配給に一役かったのが右翼系作家。 左翼系監督作品が公開された直後に右翼系作家が 全国区で立候補してトップ当選。 主演俳優はその後、権力(警察)側のヒーローを演じる 事に・・ バージョンについてですが・・ 1990年の暮れ(だったと思う)に、渋谷公会堂で石原プロ主催の上映会で見たんですが、あの時点ですでに短縮版だったのだろうか? 3時間はあったような気もするが・・? また、英語タイトルとかいった「海外版」的な風情はまったくなかったし。 こないだ上映されたものと「明らかにここが違う」といった見分けるポイントがあれば、ぜひ教えてくだされ! 俺が持ってるのは2時間20分弱の物です。 3時間のは見た事無いからどこが違うか判らない。 まさかとは思うが、完全版フィルムが残ってないなんてことはないよね? >>164 勿論石原プロモーションが完全フィルム保管してるよ。 完全版で劇場公開したらソコソコ入ると思うよ・・ >>159 > 当初大反対だった日活堀社長が前売り券を予想以上に買ってくれる確約を > 取り付けた瞬間「五社協定」は事実上破壊。製作費ゼロで配収数億。 前売りじゃないでしょ? 日活の小屋で独占的にかけることを持ちかけたら一転して賛成でしょ。 東宝の方は藤本が折れていたし。(翁に発言を訂正させられたが) 言えるのは 裕次郎にとっての黒部の太陽=心血を注いだ一作 三船にとっての黒部の太陽=映画の中の一作 ってこと。三船は黒澤の傘寿の誕生会に招かれたときも「彼との作品以外は 忘れてもらっても結構」と言ってるくらいだし、代表作はごまんとある人。 石原プロの出し惜しみ戦術は、現有勢力を食べさせていく手段としては有効 だけど、俳優石原裕次郎の評価ってのが勝新や三船や錦之介並にはなれず、 この3人の再放送番組を見て新たなファンになったというような世代の掘り起こし はできない。 裕次郎やひばり商法は、年寄り世代がみんな死んでしまったら立ち行かない 危機が出てくると思う。 >>168 でもね。映画ファンじゃない30歳前の人は三船も錦之介も あまり知らない人が多いよ。興味も持たれていない。 裕次郎や勝新の方がよっぽど有名。 >裕次郎やひばり商法は、年寄り世代がみんな死んでしまったら立ち行かない >危機が出てくると思う 嵐山の美空ひばり館は業績不振で閉鎖されるしな 社員旅行で訪れたが前もって金を払っているのに若い連中はバスから降りないし、 中年でもトイレのためだけに入るようなありさまだった >>168 「顔役」「新座頭市物語 折れた杖」は勝プロ製作・勝新監督作品。 ビデオにもDVDにもなっていない。 しかし今年、浅草名画座で相次いで上映され見る機会を得た。 両作品共傑作だった。(そして大入りだった) 「黒部の太陽」もいいプリントがあるのなら是非上映して欲しい。 わたしも相当客が集まると思う。 >>168 三船は世界のミフネに変わりないが・・残念ながら若い世代からみたら 「三船美佳」の親父程度の知名度。 >>169 同意。裕次郎・勝新の知名度が遥かに上。錦之助も「中村獅童」の叔父さん 程度の認識だ。 >>170 ひばりには後継者がイナカッタ。印税他の管理会社は息子が受け継いでいるにはいるが・・ その点裕次郎は恵まれた。兄の存在・甥たちの活躍。子分たちの成長・継承・・ 番頭コマサの強かな戦略によって映画からテレビへ移行して商魂たくましい・・ 映画ファンからしたら三船・錦之助の残した遺産は永遠だろうが・・ 勝新はスキャンダラスだが玉緒さんの活躍や当たり役座頭市のリメイク(たけし) 等でテレビで紹介される。裕次郎は石原軍団の存在とヒット曲多数の歌手としての側面。 勝新映画・裕次郎映画も封印されてる作品で見るべき物は「黒部」以外にも ある事はある。 三船・錦之助もひばり同様後継者不在が響く。 黒部の太陽なんて20年以上前かな、地上波で全部やったじゃないか。 いつから封印してるの? ここで名前の挙がってるスターよりもっと忘れ去られてるのは大川橋蔵か? >>171 「折れた杖」、東宝からビデオが出てるよ。 石原プロ製作作品 「黒部の太陽」「栄光への5000キロ」「ある兵士の賭け」「エベレスト大滑降」 「富士山頂」「甦える大地」「影狩り」「影狩り・ほえろ大砲」はビデオ化されて いない。しかし黒部・エベレスト・甦える以外はテレビ放映された昔だが・・ エベレスト大滑降も映像が素晴らしく迫力満点で見応え十分の力作。 >>176 「影狩り」は「無宿人御子神の丈吉」と2本立で70年代前半に東宝系で 公開されてヒットしました。懐かしいですね。 「黒部の太陽」は黒四ダムで、ラスト石原と三船が二人で会い、 黒四をヘリから最後撮影したのをうっすら覚えています。 是非鑑賞したいですね。 >>176 エベレスト大滑降も映像が素晴らしく迫力満点で見応え十分の力作。 中学校の体育館で観た記憶がある。凄い迫力だったのを憶えてる。 黒部の太陽しかり超高層のあけぼのしかりと、この時代は大手ゼネコンの宣伝映画が有名だったもんな。 著作権がきれる70年(2038年)、あと30年はがんばるしかないか・・ そうすれば、一応自由に上映できることになる。 法的に権利が切れただけで、フィルムを提供するのは、 あくまで、所有者の善意だから、おいそれと提供するとはおもえない。 ただ、当時の関係者の間など、流出モノは確実にあるはず。 裕次郎の遺言として「黒部の太陽」はビデオもテレビ番販も許さないという のが定説としてありますが、実際のところはどうなんですか? というか、大画面で見て欲しいという内容だったようですが・・・。 裕次郎17回忌以降、ほとんど上映すらされていないのが現状。 石原プロには定期的に全国を回る自主上映のような場を設けて欲しいものです。 その方が遺言に沿った行動と思いますが・・・ 原発推進の今の感電は、水力発電マンセーの「黒部の太陽」がおもしろくない。 だから公開にストップをかけている、という話を感電社員から聞いたけど、本当だらうか? >>184 ンなこたああるまい。 原発実用化以前の時代がバックの映画なんだし。 ある意味感電にとっては歴史的栄光だぜ。 今更水発を大規模に開発できる立地なんてほとんど残っていないし、 原発建設の障害になるとか言ってストップをかける必然性はないだろw プロジェクトXの黒部ダムのやつは見た。でも やっぱ黒部の太陽も見たいなー。 >>183 >>184 「黒部の太陽」は封切時、東口の蒲田日活で、その後暫くしてから西口線路際の蒲田パレス座で見た。 子どものころの最も印象的な作品。 特に発破のシーンとハサイ帯崩落のシーン。冒頭の黒部の厳雪の大雪のシーンも覚えている。 陽の目を見ないのは、熊井啓監督の視点が非常に批判的で、差別や労災に厳しい表現があり、 K電力やゼネコンのK組が快く思ってないのも理由のひとつと聞く。 日活やスタープロ(勝プロもそうだが)は、かつて映画作家に自由に撮らせるという 気風があって、企業提携映画にも関わらず「黒部の太陽」のような作品が生まれたとのこと。 「黒部の太陽」のDVD化を強く望む。 5年くらい前に宇奈月温泉の関電資料館みたいなとこでビデオありますかって聞いたんですが 無いと言われました。 大町の「くろよんロイヤルホテル」に泊まったら 館内Vでやってた。 ただし15年ほど前の話。 今でも「くろよんロイヤルホテル」にビデオテープあるのかな? あるなら是非泊まりに行きたい! ところで大町で2000年に上映された黒部の太陽は完全版だったって本当? 裕次郎17回忌の時はとにかく人を入れ替えなくてはならない強行スケジュール だったから2時間強の短縮版(海外版?)だったようですが、完全版があるなら 一昨年の調布の時も完全版のフィルムを用意して欲しかったなあ・・・ あと、熊谷組に完全版フィルムがあるとの話を聞いたことがある。 但し、かなり退色が進んでいるらしい。 浅草新劇場よ。この作品の上映に踏み切れ! 絶対大入りだぞ! 小学校の修学旅行の前に、黒四ダムの説明をかねて、 この映画を講堂で三角座りで見た。 学校関係者だったら、どこからか借りれるんじゃないか?(;・∀・) 昭和51年11月号のぴあを見ると、11月12日金曜に 「栄光への5000キロ」フジTV21:00から放送してたんだな。 30年以上も前かよ。 今までソフト化も放映もしていないのであれば、「大画面云々」 もある意味納得できるが、昔はテレビ放送・ビデオソフト 販売しておいて、今更そんな事を言っても、到底納得できる訳ない。 2038年に著作権切れたって、その頃裕次郎さんを知っている人 何人いることやら・・ 「日本の黒い夏 冤罪(えんざい)」などの骨太の社会派映画で日本現代史を問い続けた映画監督、 熊井啓(くまい・けい)さんが23日までに死去した。76歳だった。葬儀の日取りと喪主は未定。 長野県生まれ。信州大卒業後、独立プロの助監督をへて1954年、製作を再開した日活に入社。 64年、「帝銀事件・死刑囚」で監督デビュー。実際の事件を徹底した取材と推理で検証し、犯人 とされていた平沢貞通死刑囚を無罪とする立場で事件をドキュメンタリー風に再現した。 68年には三船・石原両プロ提携の「黒部の太陽」を監督。黒四ダム建設をダイナミックに描いた。 69年フリーに。 71年出血症胃病で倒れるが、1年半かけて三浦哲郎の「忍ぶ川」を映画化。作風を一転させた 女性映画で、毎日映画コンクール日本映画大賞などを受賞した。74年「サンダカン八番娼館・ 望郷」でも女性を描き、米アカデミー外国語映画賞にノミネートされた。80年には「天平の甍」で 戦後初の中国ロケを敢行。「日本の熱い日々 謀殺・下山事件」(81年)で再び戦後史の謎に 挑み、「海と毒薬」(86年)では第二次世界大戦中の生体解剖事件を題材に、日本人の 精神構造を鋭くえぐり、再び毎日映画コンクール日本映画大賞を受賞。 「千利休・夲覺坊遺文」(89年)や「深い河」(95年)など、信仰や人間存在についてテーマを深めていく。 97年には「愛する」でハンセン病問題を取り上げ、00年「日本の黒い夏 冤罪」では松本サリン事件を 題材に、冤罪が生まれる過程をリアルに描いた。デビュー作以来映画で社会を問い続ける姿勢が 変わることはなかった。02年には黒沢明監督が残した脚本を元にした「海は見ていた」を監督した。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070523-00000062-mai-soci まあ映画の価値には影響しないが黒部ダムって今じゃ環境破壊の象徴みたいなもんだからな。 熊井監督も亡くなってしまった・・・・ 石原プロはいい加減、リバイバル公開しろ! 俺はこの映画見た事は無いんだけど、かなりスケールの大きな映画らしいね。 (オリジナルは3時間10ン分?)出来れば「栄光への5000キロ」とカップリング でDVD出してほしいけど、無理みたいなので浅草あたりの名画座でリバイバルされたら 是非観に行ってみたい。 黒部の太陽と栄光への5000キロはどちらも上映時に映画館で見ました。 でもそれ以来見ていないし、ビデオ化もしないという話し。 映画館公開でもいいんだけとね。2本セット上映ならかなりいけると思うけど。 もちろんブルーレイでソフト化でもいいけど。そろそろ決断して欲しいよね。 今から8年前に、「黒部の太陽」の上映会がありました。 フィルムは、熊井監督から特別に貸与してもらったものとの説明がありました。 3時間超の作品で、フィルムの劣化はかなり進んでました。 あの爆破シーンが何回も流れたのが印象的でした。 実際に観て三船と石原と比べた場合、役者としては三船が上で、 「黒部の太陽」を作るにあたっては、石原兄弟の尽力があったかもしれないが、 映画の内容はと言うと、完全に三船の映画だなという印象でした。 あれを公開しないのは、裕次郎の遺言云々が言われているけれども、 本当の理由はそんなとこにもあるのか?なんて観終わった後、感じたものでした。 短縮板?のビデオしか知らないけど たしかにあれは三船の映画だね 最後の祝賀会のシーンは?だった 映画館でこの映画を見たのが小学生の時なので、 どかんと崩れる破砕帯の出水シーンしか覚えていないです。 ぜひもう一度見てみたい。 裕次郎記念限定版として、予約限定で、ある数(たとえば3万口)に達したら発売するとかはダメだろうか。 >>208 この先周年イベントも易々と出来ないだろうし 無理だろうね。 リアル世代も……?。3万口じゃ多すぎ。 最後の切り札にするために安売りはしないだろうね。 でも、1セット1万円で1万セット売れても大した金額じゃないし。 大都会シリーズが9月からCSで放送される。 映画とTVで事情は違うだろうが、同じく長い間見れなかったわけで、 石原プロも軟化の兆しか? そもそも今の軍団員で「黒部の太陽」に出てた俳優はいない。 寺尾聰は父親の宇野重吉と共演した貴重なデビュー作なのに見ることができないし、 監督した熊井啓も完全版を見られずに逝ってしまった。 しいて経験者とすればカメラマンの常務くらいか。 来年は33回忌らしいね。そろそろいいんじゃないかな? 今日発売の雑誌サライ 石原裕次郎特集のDVD付録に黒部の太陽の予告 が有るよ。 黒部ダム行ってきたけど なにかにつけ「映画黒部の太陽で有名な○○」 (破砕帯の水,とかいろいろ)って看板があったり説明映像があったけど 客で見たことある奴何人いるのかと思ってしまった 熊井監督の本に出てくる関電の芦原社長に脅しをかけた「映画界首脳二名」(18頁) ってのはだぁれ?気になる 三船プロの重役でもある森岩雄と藤本眞澄らしい。 裕次郎について書かれた別の本には名前が出ていた。 東宝側の事情を知らない熊井監督が名指しを避けるわけだ。 >東宝側の事情を知らない熊井監督が名指しを避けるわけだ つまり?意味がちとわからない 東宝側は映画制作に理解があって、日活側が反対じゃなかったの? >>218 日活は表だって反対してたけど、東宝は裏で暗躍。 >>218 大筋は>>219 さんの言うとおり。 東宝側の態度にも時期によりブレがある。 そのブレが、シンタローの直談判が奏功したものか どうかは不知。 追記。連投ゴメン。 >裕次郎について書かれた別の本 というのは、川野泰彦著「我が、石原裕次郎」なんだが、そこには 「東宝副社長のM」と仮名・単数で書かれていた。 イニシャルだけなら馬渕威雄の可能性もあるのだけど、いくら何でも 労務の大将を「日本の映画界で最高の知性」(熊井監督の前掲書)と は書くまい。 今日、報道ステーションで一部映像が流れてたね。 むっちゃきれいで驚いた。再上映してくれないかなあ。 藤本眞澄は当初賛成したのだが、 秘密協定の五(六)社協定の当事者である森岩雄から、 それは困ると言われて前言撤回したみたい。 映画会社トップの紳士(どこがやねん!)協定だから。 > 関電の芦原社長に脅しをかけた 脅しと言っても、関電はそんな脅しが効くような体制の会社じゃないし。 許認可独占事業だからね。威圧的な物言いだってくらいの話でしょ。 脅しっていっても、映画なんかに手を出したら、 石原や三船に金をむしりとられるからやめたほうがいいですよ、って感じ。 東宝が関電に威圧的なこと言ったら、反発を買うだけ。 >>224 芦原社長は太田垣初代社長と同じ阪急出身。 東宝も阪急系(当時は清水東宝会長が阪急会長を兼務していた時期) 芦原社長にとってはバックに自分より阪急時代格上だった人が会長 をしている会社の重役に言われたらムゲにはできない。 いまやDVDからブルーレイとかのハイビジョン時代なんだから、そろそろソフト化したっていいだろ石原プロさんよ・・・ 家庭のテレビが14インチとかの時代じゃないんだぞ 石原プロに電話で問い合わせたら DVDもビデオ化もしません。と、言い切られてしまった。 いずれ関係者も亡くなり、実際に鑑賞した人も減っていくだろうしなぁ。 なんか宝の持ち腐れだ。 >>202 すでにあなたが貴重な存在です ぜひ語り部として・・・ 飯田橋にあるゼネコンの熊谷組が地域社会へのサーヴィスの一環で毎年8月末頃に無料上映会をしている。 石原プロも資金繰りが悪くなったらやむなくDVD出すんじゃないかな この話は最初今村昌平に持っていかれたが 今村が断った。 これ豆知識 明日本編がチラッと流れるらしい 12月14日(金) よる 10:00 - 11:30 NHK 石原裕次郎、没後20年〜裕さんへのラブレター〜 http://www.nhk.or.jp/premium10/ >>236 予告編だったけどね。 予告編だけ流されても本編を見る術が無いのに石原プロは何を考えているのか。 渇望感を煽ってイベントでの上映時に人を集めようという作戦なのだろうか。 観たことあるが、大したことないよ。 三船が石原に気を使いすぎ、石原も同様。 また、三船の台詞回しに黒澤作品の時の様な、魂が入っていない。 よって、脇役の演技および存在感の方が好印象に残る作品。 ストーリーの大きな流れ、スケール感は凡庸というか、演出が神経質。 >>237 今から録画をみるが予告編だったのか・・・ ('A`) DVDもブルーレイも出さなくていいから、劇場にフィルム貸し出せよ。 映画は楽しむものであり、ありがたがるものではないと思うのだが・・・。 裕次郎七回忌の時に見たが 完全版(公開時と同内容)ではないらしい 五社協定の絡みで公開されないだけで内容的には 「幻の作品!!」 と力入れる程の物ではないな >>241 > 五社協定の絡みで公開されないだけで それは違うやろ >>234 そのあと、新藤兼人監督も断ったらしい。 2000年以前 黒部市 完全版 2000年 長野県大町 短縮版 2003年 品川 短縮版 2005年 調布 短縮版 らしいね。 あと熊谷組が16ミリフィルムを持っていて それが上映会に使われたりしているらしい。 今年の秋に梅田芸術劇場で関電トンネル開通50周年記念、映画公開40周年記念 で映画のメイキングの舞台をするらしい。 ブルーレイとシアターセットと抱き合わせでも良いからソフト化して欲しいね。 舞台化するんだってさ。 主演がシドウって一体どうしたらこんなキャスティングができるのか不思議。 ソフト化は頑なにしないくせに。 やっぱり石原プロはおかしいと思う。 舞台化すでに失敗の予感がw 数々の観客不入り新記録更新中のシドウを使う時点でだめだけどなw これ、芝居じゃねぇだろ、映画監督が演出しているし。 >舞台上のスクリーンにメーキングなどの秘蔵映像を含めた映画の一部を映し出す演出 >スクリーンを使いながら、映画とコラボした仕掛けをしようと思っています 舞台の上でトンネル掘ったり、地下水が噴出したりするような芝居ではないんですか? もしそういうのなら見たいのですが。 舞台化もいいが、それより上映が確かならば、首都圏限定でも我が地九州から飛んでって観に行くぞ! いい加減DVD化すればいいのにな。 本当にいい映画は何処で観ようがいいもんだ。 出し惜しみしてるうちに、誰からも見向きされなくなるぞ。 あんまり「幻の!」とか煽らない方がいいよ 観たときがっかりするぞ 死霊の盆踊り観たときそうだったもん 調布で観たけど、この映画に関しては、がっかりすることは無いと思うよ。 大画面いっぱいに広がる黒部の景観や、本当に自身が崖から落ちかねない ようなアングルなど、映像だけでも十分観客を魅了するものはある。 但し、今回も残念ながら短縮版。 一時間短縮したために人間ドラマが薄くなってしまっている。 元々、主役を一人に絞るなら、三船が主役に該当する映画だが、短縮版は これが顕著に出ており、エンディングには三船しか出ない・・・。 >>251 そういうの求めるならリアルに黒部峡谷行って見たら。 下川辰平が生前この映画に出た経緯をTVで話してくれたことがある。 それまで一面識もなかった石原から、突然高級焼肉店に呼び出された という。言われた時間に店に行くと、後から裕次郎本人がやってきて よう辰ちゃんと呼ばれて、今度こういう映画を撮るんだと黒部の太陽 の企画を話し、殺しても死なない丈夫な役者に出て欲しいと口説かれた という。そして焼肉店に料理10人前を注文し石原プロに付けといてと 言って、自分は料理が出てくる前に帰っていった。残された下川は出てきた 料理を全部食べて、黒部への出演を決めたという。 俺はこの作品見てないが、キャスティングをみると下川辰平は良い所に 配されてるようだね。下川の存在感はどんなもんなのかな? ttp://asahi.co.jp/event/kurobe/ 本気出して、この顔か。ぜったいこの舞台観ないわ。 中村獅童の事務所って今はエイベックスだよな 自分の所の役者で固められないなんて石原プロも落ちたもんですなぁ・・ 中村獅童が「直前まで映画版を観るのは敢えて封印」と語っていたそうだが まさか普通にツタヤでレンタル出来るとか思ってやしないだろうな 普通に見られるんじゃない?関係者なんだし 資料としてのビデオは出回ってる 裕次郎役をシドウがやるというのがそもそも無理があり過ぎ 裕次郎も美男て訳じゃないけど、少なくともシドウみたいに見るだけで不快感を催す顔ではない 関係ないけど『硫黄島からの手紙』のシドウはイメージにぴったりの配役だった。 イーストウッドすげえなあと感心させられた。 ユージローのほうがみたい! ししまる、あまり、好きじゃない。 >>249 この記事が5月で結局まだぁ?みたいな。 富山のは地元のイベントっぽいし・・・ まぁ舞台,ドラマで火がついて,(ついたことにして) 全国ロードショーという流れだといいが。 あの幻の映画「黒部の太陽」の上映があるそうです。 映画公開40周年、毎日新聞大阪発行120年を記念して 大阪で上映される予定らしいです。 後日、上映会の詳細を掲載します、と毎日新聞に書いてありました。 これは、大阪まで見に行くしかないですよね >>273 どうせまた抽選だべ とっとと名画座で有料上映汁! 朗報だ オリジナル版の上映が決定したぞ ただし、抽選なので行けば見れるというわけでもない 締め切りは11月28日必着だ 急げ! http://www.ishihara-pro.co.jp/newspage.php?nid=62 わざわざ映画見に大阪まで行けんよ。 全国各地でやってくれんかな。 石原プロが持っているのはネガで持っているんだよな? そうしないと劣化もするだろうし。。。 でもそろそろ最新のテレシネ使って、ハイビジョンで色補正や汚れなんかも フルレタッチして、音声もデジタル化して、 その上でそれをデジタルマスターとして持っておいた方がいいんじゃねぇのか。 本来なら熊井監督が存命のうちに依頼すべき事なんだろうけど。 シドーと神田のトークショーなんて要らねー 映画ゆかりのゲスト呼べよ 石原プロって本当にセンスが一本ずれてるな 応募したよ。21年まったぞ・・・!ある兵士の賭け、富士山頂、エベレスト大滑降 あと3本みたいけど何年かかることやら・・・ ところで 上映会の券が来た人はいますか 今来ないと落選かな 落選だった・・・ ロクに告知もしてなかったから、余裕で当選するだろうと思ってたんだがなぁ ヤフオクにはちらほら出品されてる>招待状 外れたみたいだ。どの程度の応募があったんだろう。 普通に有料でやってくれたらよかったのに、残念。 くっそー!はずれた! まじでむかつく!有料上映しやがれ!出し惜しみしてケチくさいやつらめ! ん,まだ来ない・・・ まぁキャパの半分くらいは招待客だと思う そもそも 今頃件を発送してることは 関西地方の人以外は見せたくないと 言うことか 東京人には今から 切符などを手配するにはつらいよね ヤフオクで招待状落とそうと思ってる人がいたら、出品者の性別を確認しといた方がいいぞ 落選通知と同じ様に、返信はがきの裏面に印刷してあるわけだから、 宛名の名前が自分とは違う性別の名前だと、転売で手に入れたってのがバレる可能性がある (ご丁寧に、「非売品」なんて断りが入ってるようだし) ホント、なんでたかが映画一本にこんなに意固地になるんだろう、石原プロは はずれた〜 次回は最悪10年後かいな(何年待たせるんだー) 最初からヤフオク出す気だった奴は 応募ハガキ10枚ぐらい出してるんだろうな。 こんなことで小銭かせごうなんて小ざかしい限り。 締め切り間際のハズレハガキ連番が27000ぐらいだったから16枚に一枚の確率かな >>291 ハガキ10枚出せばよかったー(真面目に一枚で応募の自分が情けない・・・) 俺のは1万七千いくらかだった 大々的に告知してるようには見えなかったが、全国にはこんなに黒部の太陽を見たい人がいたのだろうか 締め切り3日前に出したのが28,000台だった。 甘かったね。ネットのおかげかあっという間に 知れ渡ったたんだろう。 見た。予想以上に良かった。 俺は原作(と小説の高熱隧道・リアルの黒部)ファンだが、原作を無視せず、 裕次郎パートを足しても破綻せず、破砕帯貫通からダム完成後のエピローグまでも飛ばさず描写していた。 ミフネが主役の映画だったが、それでいいと思う。 石原プロからフィルム18巻、段ボール3箱を7時間半かけて大阪まで運んだそうだが、 そのフィルムはさほど褪色していなかった。花の色、黒部の山、ヘルメットの黄色、みな鮮やかだった。 DVDなりブルーレイなりが出たら、買ってまた見たいと思った。 うらやましいなぁ 全国公開ツアーとかしてもらいたい 俺も行ってきたお 応募は三万通だったそうだ 1900人収容だから 一般応募1700+招待200だな 50歳以上のおじさんが圧倒的だったお 来年こそ抽選なんかじゃなく、普通に映画館でお金払って見れますように・・・(-人-) この映画、リアルタイムで見た記憶がある。 その後、某デパートの黒部展で上映されていたが観客は数名。 最後に見たのは、TV朝日開局スペシャルの前後編放送を最後に見ていない。 白い犬の携帯のCMでこの映画の音楽に似たのをつかってたね。 >>307 読みました。 猛烈に見たくなりましたよ。 熊井監督がここまで再上映を望まれているのに 関係者はどう思っているのだろう。 監督も亡くなり、さぞ無念だったと思う。 4月に黒部市でノーカット版の上映 入場は抽選2,500名 黒部市のどこでやるの? 抽選って… 誰か詳しい人教えてm(__)m これまでソフト化されなかった事情は全く違うんだろうけど、 「超高層のあけぼの」がDVD化決定。 落ちてきたボルトで、車の屋根に穴が開くシーンだけ やたら克明に覚えてるなぁ。 伴淳が投げ捨てた奴か。 図書館にVHS版があったのを借りてコピっといたのはもうどっかにいってしまった。 フジTVがドラマ化だってよ・・・ 黒部市も石原プロも何考えてるんだか・・・ 広く世間に見られてこそ映画作品としての 価値があるのに・・・ オリジナル全長版がみたい。 限定上映とかもうしなくていい。 DVD出してくれ。 昔、封印作品ばっかり扱ってる某海賊版業者のラインナップにこれがあったような気がするんだよな。 馬鹿な俺は奇形人間とノストラダムスの大予言と犬神の呪いを買ってカタログを捨ててしまった。 たぶんカット版だろうけど、思えば馬鹿なことをしたもんだ。。 映画では内藤武敏がやっている医師の役は、フジテレビドラマでは 浅野ゆう子がやっているということですか? 破砕帯破砕で、我先に逃げ出すのが三船。 まごまごして顔をゆがめて振り返るだけの裕次郎。 二人のスタンスの差が、よく判る作品だった。 すげー失礼な ハズレはがきだった。 凹み度、倍増した。orz 短縮版は調布で観ていましたが、今回黒部で初めて完全版を観ました。 短縮版の時ほど「石原裕次郎主演」という謳い文句に違和感は無かったし、 裕次郎の熱演もしっかり伝わり、感動しました。 ですが、この映画は三船主演、または三船・石原主演とすべき映画ですね。 トンネル貫通時の挨拶は、熊井監督の著にも書かれていたとおり、 役になりきってました。 とにかく良い映画。 裕次郎の伝言は、「大画面で観てほしい」であって、「封印」では無いはず。 今週末もダム工学会限定の上映会が都内で催されますが、もう少し一般の方が 観やすい環境を創って欲しいものです。 それとも、有料上映が厳しい版権関係の問題があるのでしょうか? 去年死んだおじいちゃんが「黒部の太陽」と錦之助の「祇園祭」をもう一度見たいと言っていたなあ。 おれも見たいなぁ。 「海峡」とか「風速40m」とか、邦画にはプロジェクトX風の伝統があるらしいんだが ・・・金字塔は黒部の太陽なんだろうな。見たいなぁ Blu-rayだったら画質もいいんだし、 裕ちゃんも納得じゃないか? どうしても裕さんの遺言とは思えないんだよねぇ。 あれだけ大変な思いをして製作して、内容も素晴らしい映画なのに見てほしく無い訳が無いと… 映画作った本人が「大きな画面で観てほしい」って言っているなら、どんどん上映すればいいし、 テレビだって、裕さんがいた時代より技術も進歩して大画面になってる訳だから、ソフト化すればいいんだよ 観たい人は沢山いるんだから。 大体、昔テレビで放映してるのにね。 なんでそんな事が石原プロには出来ないのかな。 もう「映画屋」って言葉忘れちゃったの? これ以上もったいぶって今を逃したら、香取のドラマの方がスタンダードになっちゃうんじゃないかって 思っちゃうんだよね。 「超高層のあけぼの」が長い間幻だったのは鹿島建設がらみの事情だったらしいけど、 これに関しては別に熊谷組関連の横槍とかないんでしょ? 関電がらみのしがらみはあるかもしれないが、根拠はゼロ。 DVDはともかく なぜ名画座でも上映しないのか 石原軍団に誰かたずねたことあるの? >>336 東宝、日活、石原プロ、三船プロ と権利がすさまじくややこしくなってるから やりたくてもできないらしい 石原プロの独断ではできないらしい 当時の五社体制で、三船、石原、監督の熊なんとかがそれぞれ 別会社に所属し、会社間を横断して作成した傑作だからね 「大スクリーンで見て欲しいのでビデオは出さない」 は、まあ奇麗事w >333-334 日本航空が「沈まぬ太陽」の映画化をジャマしてるようなもんなのかな? ちょつとスレ違いだけど 裕次郎・勝新主演の映画「富士山頂」が四日(土)の夜9時〜11:11に テロ朝で放映だよ 14・5年ほど前にNHK・BSで放映以来、いまだビデオ・DVDも出ていない し有る意味貴重!! ただカットされているかも・・・ しかし「テロ朝」などと書くアホさは何とかならんのか 何で誰も>>327 に突っ込まないんだ? >>326 祇園祭は、毎年、京都歴史博物館で上映されてる。 >>346 いつものIP商法でしょ。 御用マスコミ使って五社協定とか三船との友情とか黒部関連のエピソードを垂れ流しつつ、 肝心の作品は「裕次郎の遺言」とかいってテレビ放映もDVD化もしないで見せないままにして 飢餓感を煽って、商品価値を高めようとしているだけ。 ここぞって売り時見つけて出すつもりでいるけど、今回の法要はそうじゃなかったってことでしょ。 昨日、裕次郎スペシャルだったのに全然盛り上がってないのな 黒部の太陽のシーンも少し流れたよ はじめてみたのでちょっと感動 >347 なにをいっているんだ。売り時のがして30年だぞ じゃあ聞くが、DVD化の前提となる五社の版権はどうクリアされたんだ 昨日、あおして今日のスペシャルの感想を一言「渡も老いた…」 145 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/17(日) 23:12:13 ID:ttNEMsxS 来週で永島が殉職 当時の番組表をみると55話の裏が「西部警察スタート記念 映画 黒部の太陽」3時間の放送。ビデオデッキがあれば 絶対録画したな。 衆院選、民主勝利後の最悪シナリオ 民主が国政第一党になる ↓ 公明「外国人参政権などの党としての本懐で民主党と一致した」 民主、公明の連立政権成立 ↓ 国政での外国人参政権が成立 国政選挙で民主、公明、社民更なる躍進 ↓ 人権擁護法が与党の賛成多数により成立 行政、在日朝鮮人、中国人、宗教法人を批判すると罰せられる様になる ↓ 国籍法の更なる緩和 日本国籍と生活保護資格だけ持つ、日本人の血が一滴も入ってない中国人が急増 ↓ 在日朝鮮系、中国人系の国会議員も出現 親中国の自民議員が民主に寝返る 自民党完全無力化、または解散消滅 ↓ 日本乗っ取り完了 「民主党の正体」 「ミコスマ」 「韓国は“なぜ”反日か?」で検索 8月末に熊谷組で、ご招待上映会を行ったらしい(羨ましい)。 有料上映となると様々な利権が絡むので、無料の上映会を行うしか「黒部の太陽」を公の場に出す手は無いのかな? こればっかりは海賊版DVDが出回らない。 海外で上映されてない映画だから? 石原プロの小林が○ねば状況は変わるんじゃね? なんだかんだで小林の専横が最大の原因。 小林が消えたら石原プロも消えるだろうな >>356 昔見かけた記憶があるんだが、どこの裏通販だったか忘れてもうた。。 何だよ、DVD有るじゃんってレンタルしてきたら 香取が出てて観るのやめた。情弱だわな 俺的には香取が無理やりキャラに合わないことさせられててきついものを感じた まあ最近のジャニ関係は皆そうだが。。 ビデオソフト化権の大破砕帯を・・・ くずしてくれ! せっかく一昨年末〜去年と上映機運が盛り上がったのに・・・。 このところ、業界人向けの上映会も行われていないようです。 裕次郎殿30周忌までお預けか? 時代は変わっているんだ。 みんなの声を集めれば、きっと夢は叶う!age 浅丘ルリ子のマネージャーやってたと書いてあるから、そうなのかな。 まだ御達者のようですから、だれかインタビューせんとなあ。 最初から企画に参加していた最後のお一人でしょう? へ〜、dvdだせし。 古いこん言ってちょし。 出してもうけろし。 ↑ きみたち、いまの日本はすっかり変っちまった・・・・ 石原プロは炊き出しなんて実益性の無いスタンドプレーを即刻やめ、 代わりに「黒部の太陽」をチャリティロードショーして収益金を義捐金にしろ! >>379 時間が落ち着いたら黒部他、西部警察や大都会etc…の DVD、BD化が一気に来そう。 期待がふくらみすぎてて、それなりのデキではがっくりしそうだ。 石原プロて金になりそうならなんでも売り払う印象がある。 パチンコなんて裕次郎が生きてたら絶対許さないはず。 >>384 だね。さっきスポーツ新聞で知った。この板は監視対象なんかなw 或いは384氏自身が業界の人か。まあこっちは観られれば何でもいいんだが。 芸能ニュースより、このスレのほうが情報早いと思っていたのに 【芸能】石原プロ、44年ぶりに映画「黒部の太陽」を出前上映・・・「『裕次郎の夢』プロジェクト」の第1弾として蔵出しを決定 http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1325794934/l50 ところでジャングル黒べえはいつまで放送出来ないの? 3/23、24の東京国際フォーラムを皮切りに 要望があった所へフィルムを貸し出しするらしい 各地方のケーブルTV運営で全編ノーカット上映 【芸能】「黒部の太陽」に続き「西部警察」「大都会」もDVD化する石原プロの台所事情(ゲンダイネット) このところ石原プロは、財産の切り売りが目立つ。昨年はひと足早く、創立50周年を迎える13年に 「黒部の太陽」の初DVD化を発表。同映画は68年の公開以降、映画館の迫力あるスクリーンと 音声で見てもらいたいという裕次郎の意向を尊重して“温存”していた。それに続けとばかりに、西部警察も大都会も……。 毎年恒例の新年会も今年は様子が違った。 「出席者への“お年玉”がなかったのです。例年は舘が取材に来た記者やカメラマンに手渡していた。 金額は1万円。それ欲しさに駆けつけるスタッフもいたくらいです」(芸能ライター) 豪華な料理がズラリと並び、酒がジャンジャン振る舞われていたのも今は昔。 以前から事務所の存続を危ぶむ声はあったが、やはり台所は火の車なのか。 「確かに余裕はないでしょう。でも映画やドラマの制作能力を備えている強みを生かせば、 立て直しも十分に可能。むしろ問題は、若手が育っていないこと。渡、舘、神田正輝に オンブにダッコという現状が続くとツライでしょう」(芸能関係者) 3人合わせて齢192。渡もボヤくはずである。 NHKのBSプレミアムで3月16日に「栄光への5000キロ」・3月17日に「黒部の太陽」を放送 http://www.nhk.or.jp/bs/t_cinema/calendar.html これは短縮版かな VHSよりは画質良いだろう たのしみだ DVDとか買う気なかったし BSでやってくれるのなら、見てみるわ 黒部の太陽が石原映画のように語られてるのが疑問なんだが テレビで放送したら、商品化の時にマイナスになるんじゃないかな。 それ以上の放映権料があるの? ついに公開 3月16日(金)午後8:00〜10:19 NHKBSプレミアム 「栄光への5000キロ 特別編」1969年・日本 3月17日(土)午後8:00〜10:19 NHKBSプレミアム 「黒部の太陽 特別編」1968年・日本 http://www.nhk.or.jp/bs/t_cinema/calendar.html 熊井啓の映画って、大概つまらないのだが、これはどうなのだろうか? ホール上映以外に映画館での上映はあるのだろうか? NHKの視聴料払ってないけど、BSの画面のメッセージの消し方おしえて頂戴 苦節うん十年、やっと「栄光への5000キロ」が見られる。 これだけの為にテレビとブルーレイレコーダー買って来たぞ。 >>414 なぜマスコミは石原裕次郎のようなデブを崇拝して持ち上げるのか 石原記念館もなぜか盛況だしな 一方、黒澤明記念館は予算不足で閉館しましたとさ。 マスコミとズブズブの石原家 >>414 三船も石原も電通とズブズブの売国奴である事に変わりはねえだろ そもそも長年封印するほど価値のある映画のかこれは? 2ちゃんねる上で「電通」という言葉を使ってる奴は、「電通」という言葉を使ってる時点で妄想バカ確定なんだから、レスする必要なし。 自分が嫌いな物事は全て「売国奴」って言えば済むと思いこんでる白痴だな 資本主義の総本山みたいな電通が、何で売国奴なんだか。 民主党は左翼だとかフジテレビは左翼だとか韓国は左翼だからクソだとか世迷いごとを言ってる馬鹿の、その書き込みをちゃんとを読んでみると、 その当人こそがバリバリの左翼思想の持ち主だったりするんだから、 ・・・・・2ちゃんねるはやっぱり面白い。 BSでオンエアするやつってレターボックスってでてるけどこれ何? こんなのに感動して「脱ダム」−− それがニッポン人 ww >>424 ダム建設とかいう下らん公共事業に関わった連中を過大評価した映画なぞ 誰が感動するものか。 民主党の前原さんや田中康夫がこの映画見たら腹抱えて大笑いするだろう。 ファミマにチケット買いに行ったらソールドアウトだった。泣きながら徹底した。 >>424-426 ダム建設という公共事業は、当時の高度経済成長は要であり、今のこそこそした連中とはスケール感と違う。 ダムという大事業を成功させ、これを描いた映画に感動するのが真の日本人。 >民主党の前原さんや田中康夫がこの映画見たら腹抱えて大笑いするだろう こんなバカな連中に大笑いされて結構。 いま国民に大笑いされているのは、このおバカ連中だから。 4、5年前に品川プリンスで上映したのも 短縮版だった。 >>428 「黒部の太陽」に感動しない者は日本人じゃない、とでも言うのか。 「××の者こそ、真の日本人」などという決め付けは、もうウンザリだ。 自分とは相容れない者に対して「おまえは日本人じゃない」などと言いたがるような者と戦ってきたのが裕次郎であり、熊井啓じゃないか。 前原だって、田中だって日本人だ。あほんだら。 かなり短縮されているんだねorz 完全版はDVD販売までおあずけか 上映会は東京以外決まってないんだよね? >>431 まあ確かに黒部ダム建設による環境破壊等の問題は近年クローズアップされて来たが当時は まだわからなかったという面もあり現代の価値観をこの映画が制作された時代に求めるのは 無理。 >>431 >裕次郎であり、熊井啓じゃないか。 裕次郎は別にして、監督の熊井啓は、『帝銀事件』等の社会派監督のイメージだったから ダムという巨大プロジェクト賛美映画の監督を担当したというのは意外だったな。 変に勿体ぶらないで完全版放送しろよ。DVD版売る為の戦略なのか知らんが これは逆効果じゃないかな。 熊井は丁度会社から干されて全く映画を撮れなかった時期だろ? それでこの話が来たんで会社辞める覚悟で引き受けた DVDなんかよりHV放送の方がはるかに画質良いんだけど ブルーレイで出すなら分るがいまさらDVDはなあ 大画面で見てくれって言うのは出し惜しみじゃなくて ホントにDVDやVHSじゃまったく良さが伝わらないから(見たから言える) 5000キロはかなり画質が良いから期待できる テレ朝が79年に放送した黒部は、月曜夜8時から11時までの三時間放送した。CMと西部警察の宣伝いれての都合。 石原裕次郎は大きなスクリーンで見て欲しいといってビデオ化させなかったくせに 自分ちではチャッカリβで見ていたのは許せねえ 親父の名前がクレジットされてんだけど嬉しいな 今頃裕さんとあの世で一杯やってるかな >>443 さんや、他の出演者、あるいはエキストラにしても 自分の肉親が出てたら、そのひとが主役。 >>446 スタッフですよ あまり詳しく書いちゃうと特定されちゃうのでやめときますw 昭和40年代後半、大手映画会社5社が衰退していった中、 三船・石原・勝・錦之助は、それぞれ自身プロダクションを興して、 お互いの映画に特別出演していた。 『黒部の太陽』・『5000キロ』石原・三船、『富士山頂』石原・勝、 『風林火山』三船・石原・錦之助、『座頭市』勝・三船、 『龍馬が行く』錦之助・三船、『待ち伏せ』4人全員そろって出演 ただ、興行的に成功したのは、この『黒部』と『風林火山』ぐらいだったな。 >>447 ごめんなさい、裏方さんたちスタッフは、映らなくても仕事が主役ですね。 公開時に小学生だった私には、泡雪崩の回想シーンや、黒三の高熱隧道の回想シーン あの蒸気むんむんを赤フィルターで撮ったカット、お庭の鹿威しがカーンと鳴るシーン など、出演者以外の大道具・小道具も主役以上に印象深かったです。 スタッフがほぼ大都会 西部に流れていくわけですね。 そう言えば、この映画の爆発効果音が、西部の装甲車の大砲音に流用されてる。 >>451 >「幕末」のことか? 間違えました。『幕末』でした。 数年前にノーカット版を観たが、途中休憩が入る長さだったな。内容は迫力があって良かった 今日の編集版で土方連呼がどうなっているか気にはなるw >>417 晩年は太ったな。まあ人望がありマスコミ受けも良かった。 少なくともオマエみたいな拭き残しの糞野郎とは違ってな。 >>448 座頭市と用心棒も成功したんじゃないの? 黒部ダムの難工事による膨れ上がった建設費と事故による多数の死傷者の発生が世論をダム否定に傾かせ原発建設を支持する結果となった。 また、同時期には原油価格が数年で10倍以上に高騰し、日本が生き残るにはダムによる水力発電か原発かの二択しかないと思われていた時代でもあった。 このような時代背景を踏まえて「黒部の太陽」を観ると当時のダム工事関係者のプライドを賭けた工事の意味がわかると思うよ。 >>449 今は親父のお弟子さん達が第一線で活躍してますね ドラマなんか見てると嬉しく思います BSが見られない環境にいる自分はどうしたら良いでしょう。 >>454 マスコミと癒着→マスコミが過剰偏向報道→騙された人々がファンに ってことだろ? 若い世代にとってはなぜスターになったのかよくわからない人だよ 確かにテレビ放送には不向きな映画だと感じた。 あと三船の作品としてGJ これの前の黒3工事で親戚が発破で死んだ 当時はかなり無茶な工事だったらしい それを受けてクロヨンでは死者出さないように人命重視でやったらしいが 何人かは密かに埋まってるとかいないとか・・ 地震のテロップがはいっちゃったって? また再放送してくれないと困るね。 http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp1-20120224-908109.html 3月23、24日に東京国際フォーラム ホールCで44年ぶりに一般公開する映画「黒部の太陽」(熊井啓監督)ノーカット版(3時間15分)の プレミア上映会チケット約3500枚が完売し、24日午後7時15分から追加上映が決まった。 役者ムチャし過ぎだろw 背後から押し流されるシーン、撮影とはいえあぶねーよw 環境保護団体のメンバーが見たら卒倒しそうな竣工シーンだなw とか、おもったより楽しめた。 >>473 知ってるとは思うがあれ事故だから リハーサルでセットにヒビ入って補強した分 一気に出水してしまった 裕次郎も全身打撲→失神で病院送りだしな あのシーンって死者が出たんじゃなかったっけ?勘違いかな? それにしても初めて見たが、大変な作品だったな。出水シーンなんか ダイハード3のショボい特撮なんか足下にも及ばないくらいの出来だった こういう作品見ると、邦画って本当に退化してるんだなと思う。裕次郎も嘆いているだろうな。 でも、これ作ったせいで石原プロは経営がおかしくなるんだよな。 「太平洋ひとりぼっち」→「黒部の太陽」→「栄光への5000キロ」を着眼点と してみると、独立プロの映画製作としては企画のスケールは確かに大きい。 映画全盛時代の五社協定の裏話を映像化したらもっとおもしろいかもしれない。 >>474 ケガ人続出 最後がストップモーションになっているのは、そのため >>477 どれもスケールの大きな作品で、佳作なんだけど、名作じゃないというのがねえ。 個人的にも「太平洋ひとりぼっち」はとても好きな映画なんだが、黒澤みたいに 何度も観てみようという気にはならん。 >>473 作業員の頭に木材が落ち、当たりそうになるシーンって、なんかアクシデントで落ちた感じだったな。 当たりそうになったのは、後の七曲署の長さんだったかな? それにしても、脇の男優陣は豪華だった。 長さん以外に、西部署の係長とロクさん、特命課の課長と船さん、3代目黄門様、 金田一のわかった警部、3代目寅屋のおいちゃん、ケンちゃんパパ、 熊井映画おなじみの内藤、鈴木の社会派俳優等々。 今は声優で知られている寺田誠改め麦人も出ていたな。 なぜ版権は石原プロ持ちなの? 三船プロは?主演は三船だろ >>481 理由はわからないね。 石原ブロと三船プロとの共同制作だけど、事実上版権等は石原プロになったようだね。 リアリティは現代の邦画の比じゃないよな この時代のカラー作品の色合いはいいなぁ >>483 1968年の作品なのに今の邦画よりずっと綺麗に見えた TSUTAYAにDVDレンタルの可能性絶対ないよね・・・ 電力とゼネコン、下請け、孫請けに大量に前売り引き受けてもらっただけあって、ドラマというより記録映画だな 三船のカッコよさと高峰三枝子の美貌だけが印象に残った カメラマンもカメラもろとも流されて死にかけたらしい 幸いフィルムのダメージはなんとかなった トンネル作業でノーヘルありだったんだあの頃 高所作業も安全帯無しだし 削岩作業でゴーグルは兎も角、マスクもしてないんだよな 顔を見せるための演出かもよ。 戦前(戦時中かな)の地下工事の映像には、削岩機でドコドコやってる作業員は ゴーグルやマスクも被っていて、けっこうちゃんとしてるんだと思った記憶がある。 戦時中の雑誌では、あの両側にフィルターの飛び出たマスクを 炭坑か工場かわからんけど被ってる写真も観たことあるし。 >>481-482 後に権利を買い取ったとかでなければ、製作費を沢山出した方というか、貰うギャラが 少なかった方が代わりに版権を得たりすることが多い 一時的な収入を取るか将来にわたっての商売上の権利を取るかってことだね >>492 「ラドン」「幸福の黄色いハンカチ」で描かれる炭鉱労働者たちは、ゴーグルもマスクもしてなかったよ。 終盤が何だか唐突感があって、あの辺が編集されてんのかな 突然「水が引いたぞー」とか言われても(´・ω・`) 親父はスタッフだったけどスタッフは映画にも出てて あの濁流で骨折したよ >>488 あの当時か、少し後、 土砂崩れの実験を起こしてたら、予想以上に 大規模に崩れて記録カメラマンもろとも犠牲者出なかったっけ? 残ったフィルムが痛々しかった。 >495 まぁ、実際の工事でも特に何をやったわけでもなく、ある日水が出なくなった、みたいな感じだったらしい 破砕帯がどこまで続いてるかが判らなくて難儀してたわけだから DVDラベルを作成した人いたら アップよろしくお願いします。 >>501 DVDのアップお願いします。ラベルだけあってもしょーがないんで。 あれだけの役者を揃えると、 撮影現場はTBSの期替わりのオールスター特番(紳助と島崎和歌子司会のやつ) みたいな状況だったのかなあ。 >>503 駅前のジュースの自販機の上に載せておきました。 自分で取りに行ってください。 >>502 あれカットされ過ぎ オリジナルだと思っちゃだめ >>490 ゆうじろうがトンネルでおもむろにたばこに火をつけたのにはビビったw 鉄砲水シーンで土方が流されて水が迫ってきて画面がストップするシーンで 思わずうわぁぁぁって声を上げてしまった こんなすごい映画もう二度と撮れないだろうな >>507 某県の○○○駅です。 自分で探してください。 つまらないとは言わないが、裕次郎映画のなかではトップ10にも入らない出来 仕掛けが派手だと持ち上げる奴大杉 >>512 あの映画を否定すると黒部ダムの難事業を否定することになるのだが、それでもいいのか? >>512 1時間カットされてるの分かってる? それに裕次郎映画ではない 三船映画 >>514 ダムの難工事の映画にきみは何を期待していたんだ。 >>513 「共産党を否定することは底辺労働者の苦しみを否定することだ!」という屁理屈と何が違うんだ。 オープニングが石原プロのマークと、三船家の家紋? 家紋w かこよすぎだろ 「共産党を否定することは底辺労働者の苦しみを否定することだ」 その通りだろ。共産党=共産主義なのだから。 >>521 んじゃ、いますぐ共産党に入党し、石原慎太郎に罵声をあびせ、慎太郎を応援する石原プロにも抗議しろ。 先日のBSの放送を録画して観ているが、映像がきれいで驚いた。 最新の技術もさることながら、よほどいいフィルムを使っていた んだろうね。 イマジカで無料でみれたとか書いてた香具師いた。 黒部も西部警察署もイマジカのアビット編集でテレシネしてるんだたね。 あと中盤の流水シーンて仙元誠三さんが撮影してたじゃなかた。 下川辰平と山田吾一もちょい役で出てたね クレジットには無かったけど >>498 あの手のゆるいシーンを長く感じたからなのか、貫通の感激がより深まったようにも思う。 ああ、長いこと苦労してたんだなあ、みたいな共感が。 ドキュメンタリー性が強く三船石原の共演で無ければ かなり低い評価になったかも知れない映画だった サスペンス性を取り入れても良かったのかもね >>520 大根が4大映画祭で主演男優賞をとれるわけないだろ 考えろ ん〜と 日本アカデミー賞 ブルーリボン賞 キネマ旬報賞 毎日映画コンクール この4つだっけな やっぱ大根じゃねーか 役者にとって大切なのは演技力なんかじゃないんだし、 四大映画祭だの日本アカデミー賞だの、賞なんてものはどーでもいいじゃないか。 ヒッチコックはアカデミー賞をとってないし、三島由紀夫は芥川賞をとってないぞ。 演技力も賞もクソ喰らえだ。 >>536 話がそれて悪いんだけど、日本レコード大賞の権威が失墜したのも 賞の選考過程の信頼性が無くなったからだそうで。 その点、黒柳徹子のザ・ベストテンは正確に集計していた。 1〜3位が生出演できなくてもちゃんと発表して放送していた。 ちなみに「徹子の部屋」は黒柳の意向により編集を絶対許さない。 これマメ知識ね。 このナレーションの人の声久々だわ。岩波映画の東大寺修復の映画以来だ! >>535 三船黒澤アンチ乙 映画も見ずに言ってるんだろ?井筒と同じですね^^; 4大映画祭ってのはベネチア映画祭のことな >>535 みたいな輩がいるから邦画はダメになっていったんだ 4月5日にBSで羅生門がやるぞ 4月5日にBSで羅生門 が やるぞ 4月5日にBSで羅生門 が やるぞ 4月5日にBSで羅生門 が やるぞ いまBS録画見終わったけど これ先進洞孔(アクセストンネル)貫通して喜んでるだけで 黒四ダム本体の工事は一切なくてがっかりしたわ セットがリアルだよな 最近のCG映画じゃあ再現できない 黒澤は、三船を回想してこう語る。 「三船は、日本映画界でこれまでに類のない才能であった。特に表現力のスピードは抜群で、 ずけずけ、ずばずばした表現は秀でていた。そして、繊細で細かい感性もあわせ持っていた。」 匿名掲示板のどこの馬の骨ともつかない>>535 と黒澤明監督の言葉 どちらを信じる?黒澤に決まってら 4月5日にBSで羅生門がやるぞ 4月5日にBSで羅生門 が やるぞ 4月5日にBSで羅生門 が やるぞ 4月5日にBSで羅生門 が やるぞ >>515 では、何処がどう映画的に素晴らしかあったのか20行以内で述べよ 難工事と映画の出来は待ったく別物だ ドキュメンタリーじゃないんだから >それに裕次郎映画ではない 三船映画 三船の映画なら間違いなくトップ10には入るな ただし、ケツからだけど・・・・・ 子供にダイナマイト詰めさせるシーンは、昔のNHKならカットだな。 こちらもよろしくね。 ↓ ttp://bbs40.meiwasuisan.com/bbs/bin/read/movie/1332199941/l50 ttp://bbs16.meiwasuisan.com/bbs/bin/read/history/1332199649/l50 カットで筋はズタズタなの? なんでいきなり裕次郎が辰巳柳太郎の仕事を引き継いで 現場が素直に従うのかが分らない この映画見ると裕次郎さんや三船敏郎には、なりきれないで、パッパ作業員になった気がする。 関西電力の社長って立派な人物だったんだ。 今の東電の人非人とはえらい違い。 カットされた1時間で、ダム本体工事を描いているならうれしいのだが・・・・ 裕次郎の恋愛をグダグダ描いてただけだったりして ダム本体の工事まで映像化してたらきりがないよ 資材運ぶトンネル掘るだけであれだけ苦労したんだ、で十分 黒四ダム作りの夜明け、という意味での「黒部の太陽」というタイトルじゃなかろうか オープニング&エンディングどちらも日の出だったし つまらんくはなかったが、プロXのドキュメントでいいわ >553 わかったわかった突っ込んでやるよ、一起の親父だろ? 4月5日にBSで羅生門がやるぞ 4月5日にBSで羅生門 が やるぞ 4月5日にBSで羅生門 が やるぞ 4月5日にBSで羅生門 が やるぞ 4月5日にBSで羅生門 が やるぞ この映画は、教訓めいたものがある。 トンネル・難工事・そして最後には、トンネルを抜ける。だから文部省推薦になったのかも・・・。 自分は、まだ難工事の途中だが。人生の長いトンネルw。 >>509 神奈川生田での洒落にならない人造崖崩れ事故フィルムを思い出した。 >>567 >>499 カメラマンは死んだがフィルムは回収できました、という後味悪い事故みたいね http://sankei.jp.msn.com/economy/news/120316/biz12031618370034-n1.htm 電力各社で構成する電気事業連合会の八木誠会長(関電社長)は16日の会見で、定期検査を終えた原発の再稼動にめどが立たないことについて、 「今夏の(電力)需給バランスは大変厳しい状況になり、国民生活や経済、産業に多大な影響を与える」との懸念を表明した。その上で、関電の場合、 稼働原発ゼロのまま昨夏並みの電力需要が発生すれば「41日間の供給不足が生じる」との見通しを示した。 せっかく黒四ダムを作ったのにねえ・・・敦賀、大飯などの原発が止まったら、関西電力は供給不足になるんですか >>570 節電は橋下王国だけでやってくれ。 41日間停電でも皆、文句ないだろう。 市長、知事の下、府民全員がクリーンな電力をお望みだから。 ところで、今日の上映会、何か物販物はありましたか? >>509 >鉄砲水シーンで土方が流されて水が迫ってきて画面がストップするシーン ↑ このシーンの直後、特に音楽の盛り上がりもなくいきなり「休 憩」の表示が出て前半が終了。 休憩後、行進曲調のテーマ曲が黒スクリーンで1分間程度流れ、「第二部」 の表示が出た後、鉄砲水対策会議シーンから後半が始まる。 >>571 >ところで、今日の上映会、何か物販物はありましたか? 裕次郎の結構大きめのカレンダー(巻いてある)1つと、石原軍団のロゴが入った調味料2本セット。 爺さん婆さんが多かったが、雨の中持ち帰るのにはやや重かろうw ・プリントの状態が美しい場面が多かった。特に樫山文枝と裕次郎の交際シーンでの樫山文枝の美しさが映えている。 また、ブルーやグリーンをイメージさせる背景に浮かび上がる宇野重吉のアップのシーンの表情が 美しくプリントされていたのが印象に残った。 ・音響も爆発シーンでの重低音の力強さがあるが、フィルム交換マーク=● 表示後の 「ブチッ」音や、そこでシーンが変わる際の音楽の切り替わりにやや唐突さを感じる部分があった。 今日、『栄光〜』とこれの二本立てを観に行くぜ。 流石に七時間近くも観るには、トイレが心配だから、オムツをしていくぜ。 ワイルドかな? >>574 3時間15分。途中15分間休憩(休憩音楽無し)。 >>575 ちなみに黒部の太陽で観客の爺婆からクスクス笑いが漏れていたシーン。 ・寺尾聰が宇野重吉と黒部川第三発電所でたたずむシーン(戦中の過酷な黒三工事現場を回想する重吉、 それを聞いている聰)。 →寺尾聰が若すぎて受けたかw ・大滝秀治がトンネル掘り始める前に画面の背後で意気込んでいるシーン →いつの時代、どの作品でもやはり大滝秀治は大滝秀治だから親しみが湧いたのだろうw 大滝秀治がどこに隠れているか探すのも一興の作品。 庄司永健さんを全く確認できなかったんだけど いつ出てた? >>579 短縮版は見た事ないのでカットされてたかもしれんが 完全版は見たら確実にわかる。 ちなみに昨日上映会で見た時は失笑の嵐だったwww >>580 サンクス! しかし今じゃこんなショッキング系の生々しいのは放送できんよな・・・ この会場って試写かなんかでよく使われるのかな? スクリーンが小さいし、完全なシネマスコープでの 上映じゃなかった。 でも、無音のときに出るモノラルのシャーって音が 懐かしかった。 >>572 カレンダーと調味料だけで1000円超えるねww 上映中荷物にならないように帰りに出口で配ってくれたのはGJだったけど、 募金をするなら会場内じゃなく配り終えた後に待っていたらよかったにね。 >>576 ・3代目おいちゃんのやさぐれぶりにワロタ。 ・3代目肛門様の死にっぷりにワロタ。 ↑この2人のほか鈴木瑞穂なんかも民芸つながりだったんだね。 個人的には関電社長の土下座っぷりに感涙した。 >>585 案内係ではなく、関電社長(滝沢修)の秘書。 二宮係長も当時は劇団民藝のはず。 >>580 肝心のフィルムがぐしゃぐしゃになるところはカットされてるな。 それよりも千日前火災が・・・・ 何故、こんな中途半端な〔特別篇〕を放映したのか? かえって信用を失ったのではないのか? >>585-586 thx 又見る機会があったらチェックするわ。 期待して見たら 大作特有の大味な作り 完全版に期待するか むかしのテレ東の日本映画劇場みたいに 端役まで出演者をテロップ入れてもらうと有難い。 淀川長治さんなら、掘っても掘っても掘っても水が水が水が出てくるって言うかもw。 ハイ、皆さんいかがでした? 水が、もぉ水が掘っても掘っても水が出てきましたねェ。 コワいですね、掘っても掘っても。もぉコワイコワイ。あぁもぉ時間きてしまいましたねェ。 それでは次週の作品、ご紹介いたしましょ。 >>597 その後で憂鬱になる音楽が流れるんだよな。 あー、明日からまた仕事(学校)か・・・ってね。 次週の予告編に一喜一憂したあと、奈落に落とされるんだよなw でもあの感覚は今の若い人たちには分からないだろうね。 >>598-599 でも時々、今後の放映予定がまとめて出てくるから見逃せない。 今度は海賊版DVDが出るかもね。画面の下の方に観客の影が映っていたりして。 もうなにも怖いものはありません。1ペン言ってみたいセリフだ! 秀作ではあるが。年々新作が出て忘れ去られる世の中で、お蔵入りに。 裕次郎そのものも昭和とともに。 NHKが暖かい手をさしのべたな。 >なぜ小出し公開するのか。 全国のシネコンが一斉にかけると思うか? この映画は名画座での上映もありませんでしたな 裕次郎は「スクリーンで見てほしい」と言ったのであって公開するなと言ったわけじゃない 石原プロのやり方はおかしい 三船プロの意向を無視しているのもおかしい 石原軍団はアル意味たて社会だから、こうなっちゃうんだろうね。裕次郎の言うことなら、黒でも白みたいな。 今でも石原プロは裕次郎を祀り上げてるな そうでもしないと潰れちまうのか 自分達で原爆も作らせ、投下させた一族は「挺陝」製を操る朝鮮総連と名乗る犯罪者一族… 世界中の要人や著名人が未だに下記の犯罪グループの人質として監禁、拘束されて2年半以上。 live映像が壁や脳裏に写し出される…主犯は小学校の同級生だから判る。(T_T) 神奈川県内での 不法滞在の朝鮮工作員 「朝鮮総連」や「自民党」と名乗る 「自民党のヒットマン支那(級・科)」「邁空」一族の拘束、監禁中の世界中から「無差別爆撃・殺人」の脅迫で集められた人質をアジアに御確認下さい。 「朝鮮総連」と言う組織が存在しない事も合わせて御確認下さい。 人質を監禁しながらのサイバーテロリスト一族は「リコール」「砂の器」応用の世界規模の電気と電波テロリストです。 亡命の為の偽装クーデターです。 弖十=TEN10(teto)=優多野手頭=野慈蚕=帝跿(徒)=衛鴉朧 嘉藤浄將 太穫 天皇家 鐓钁 乃木内将軍の孫の遠田 静治(蓙甌惺貮・三代目 伊達政宗)の孫の 織田 繪璃奈(横濱・野島えり)會理主宮 福岡の上映観てきたぜ。 キャパ400が初回は前売りでソールドアウト、2回目は当日券があった。 会場時間(開演の30分前)に行くと長蛇の列で驚いたね。 映画が終わると拍手が巻き起こったので、つられて拍手しておいた。 前回のBSの短縮版は酷い改悪だったんだな。 オレも福岡で観た。 前日飲み過ぎて二日酔いで、 三船と石原がウイスキーで乾杯するシーンから気持ち悪くなってしまい、 休憩で吐いた。 すっきりしたので、トンネル貫通の祝杯はOKだった。 >>613 映画館の中で吐いたんじゃないだろうな? http://www1.kepco.co.jp/e-patio/category/living/1128077761/ 戦後、日本経済復興の本格化に伴って発生した深刻な電力不足。関西地域では、渇水による水力発電の出力減退、 火力用石炭の量、 質の低下により、昭和26年から27年の需給が最も逼迫した時は、電力の制限を余儀なくされ、 工場では週2日、一般家庭では週3日停電となり、大きな社会問題となっていた。この窮状を救うためには、 膨大な電源の開発が急務であった。 だから「黒部ダム」を作ったんだな というか、大阪なら、すべてのパチンコ屋を営業停止にしたら、停電しなくてもすむんじゃないの? すべてのパチンコ屋を営業停止にしても、そのパチンコをしてたひとが、他へ行って、 電気使うから同じ。w 裕次郎が割り箸折るのと 小林桂樹が新聞引き裂くのは双璧だな 辰巳柳太郎は最後どうなったの? なんで開通の瞬間にドヤ顔で出て行かなかったの? 辰巳のドカタを気に入ったなら「わが街」(1956年日活)を薦める。 これからは映画館で上映されるのか 石原プロの性質は好かないね 掘削作業中に崩れてきて退避する中、 辰巳柳太郎が鬼のように作業員を手当り次第棒で殴りつけ無双したのはわろたw >>620 最後死んだ 開通したとき去ったのは、トンネルを貫通することを諦めてたのに、 自分が不在の中で達成され寂しさというか、もう自分の出る幕はないと感じたからじゃないかな? こちらは、初っ端から 「映写機のモーターが動きません」でトラブり、オープニングの音楽は消え… 試写してないの? 川崎で完全版やってるので 映画そのものよりもなんだか昔の日本人の顔が無性に見たくて行って来た 見て良かった シネコンが売り切れで、ホールでの上映で見た。 良かったけど、映像はキレイとは言いがたかったな。 はずれフィルムだったんだと思いたい。 ブルレイに期待するわ。100インチで投影して憂さ晴らしする。 切り羽、かがみ … 掘削中のトンネルの最先端。切羽詰ったところとはよく言ったもんだ 肌落ち … 切り羽が少し崩落すること。崩落の前兆 あなくり … マイトを入れるための孔を さっ孔すること。 岩質にもよるが、通常2〜4m位さっ孔する。すなわち、1発破でこれだけ進む。 ちなみに、メートルのことを"エン"とも云う。例えば、1.5mは1エン50セン ジャンボ … さっ孔する機械。この映画では、やぐら式のものが使われてる。 裕次郎が貫通に使用したものは、普通のさっ孔ドリル ズリだし … 発破でできた岩くずをズリといい、それを坑外に出すこと。 この映画ではベルコンでトロッコに積み、そのトロッコで坑外に出してる。 ズリだし後に、アーチ状の支保工と 矢板で地山の土圧を支える これだけの予備知識があるだけで、この映画の理解度が深まると思う。 古来より日本では、山の神は「女」であり、それ故に 工事中は女人禁制なんだが、 最後に女性事務員が三船に電報持ってきたのは、貫通したから良しとしたんでしょう 登山装備もニッカズボン・キスリング・ウッドのピッケル等々。時代を感じる 工事完成後期間をおかずして制作された映画なので 作業現場や建設資材重機等にリアリティがある。 仮に現在CGを駆使して制作しても感動はないだろう。 ttp://uproda.2ch-library.com/583629orQ/lib583629.jpg 間違い探し (初めてUPするので見れるかどうか分からないけど) 今日観てきて最後が疑問だったんだが 宇野重吉と奥さんが2人で黒部ダム見てたけど、 あれは寺尾聡があの後亡くなってしまったってこと? その後に慰霊碑のシーンだし それとも単に負傷して遠出は出来ないほどの後遺症が残ってしまったってぐらい? >>637-638 ありがとう なるほど、宇野重吉が見舞いにきたシーンの後に息を引き取ったのね ただ眠ってるだけなのかと思ったよ 甲府に行って見てきた。思わずぐっとくる場面がいくつかある力作だが、 芸術性という点では熊井啓の作品ではもうひとつだな。 熊井啓のベスト3は「日本列島」「忍ぶ川」「千利休 本覚坊遺文」だ。 2013年創立50周年を迎える 栄光の5000キロと共にDVD化とwikiにあるね それにしても、チャリティー上映は211分の完全版だとはいえども、 途中切れた場面があるのは何? >>642 忍ぶ川は栗原小巻のオッパイ以外記憶にない。 やっと観れたという達成感の様なものはあったが 肝心の映画自体はスポンサーや役者の事情でもあったなのかな? なんか脚本もとっちらかってるし、妙に力の入った過剰演技やらで 収まりの悪い映画で、長時間の鑑賞は辛かったなぁ。 来年は、東劇でも特別上映されるから、 是非とも見に行きたい。 >>509 あれで三船死んだと思った 実際裕次郎が骨折したんでしょ。 >>656 ストップモーションで、生田の崖崩れ実験の大惨事フィルムを思い出した。 「三船敏郎が迫真の演技するため、一晩中酒を飲んで 充血した眼でトンネル完成を祝う場面の撮影に臨んだ」 とかなんとか熊谷組社長の講演 >>658 トンネル完成シーンは別にしても 普段から文句ばかり言ってたから 裕次郎も怒ってたらしいよ。 映画見ると文句言いたくなるの分かるけどねw 黒部の太陽、栄光への5000キロ、ブルーレイよりもサントラ出してくれ。 >>614 前の席の人の頭にげろあんかけをごちそうしてやった。 >>662 栄光5Kは何年か前に限定のスペシャル版で発売されていた。 amazonの「御急ぎ便」で今日DVD届いた、去年のBS版で不自然な部分がクリア になったけど、個人間の関係が鮮明なった位だな。 BD届いた序盤1時間ぐらいみたけどパンするとシネスコレンズの歪みたいななのが 結構あって気になるけど原盤からこうなのかしら? BDBOX届いたけど来週末までゆっくり見る時間がとれない(´・ω・`) うちの親父が石原プロで撮影に参加してたんだけど、特典映像って少ないの? 鬼籍にはいっちまったから映像に出てるかなと思ってたんだけどAmazonのレビュー見るとあまり特典映像が無いみたいなことかいてあったからさ 五本全部にクレジットはされてんどけどね BD届いたので初めて『黒部の太陽』を観た 力作だしいまの日本じゃ絶対に作れないスケールの映画だと思った なによりこういった映画はいまじゃ企画すら通らないだろな 社長、かっこよすぎだわ 期待以上ではなかったけど満足 レンタルで観た。 内容はともかく石原裕次郎って下手だな。 散々持ち上げられてるから演技力の高い人かと思ってた。。。 石原裕次郎は、そこにいるだけで絵になった人なんだろうな うまいか下手かっていえば、あまりうまくはないのかも知れない 87年に死去してるから、リアルタイムでは知らないんだけど ウチの親父がスゴく好きで、よく作品見てた 戦後の復興から成長期にかけての大スターだから、いわば象徴的な部分もあったのでは 上手い下手ってのが色々な役をこなせるって意味だったら下手だろうな なにやっても裕次郎にしかならんのだから。昔は三船も大根っていわれてたし まあ三船は結構うまい。裕次郎は下手。 どっちも銀幕映えするスターだけど。 「何をやっても裕次郎」正しいスターの在り方の一つではある。 >>672 もしご存命ならソフト化のときに製作協力を要請されたかもしれませんね。 半世紀という時間は長いです。 すでに、製作者も出演者もほとんどは鬼籍にいかれました。 みんなでソフト化を天国で喜んでいただいていると思っています。 >>680 ありがとうございます。あの世で裕次郎さんと呑んだくれてると思いむます。 >>680 大水のシーンの爆破のスイッチをポチッとしたそうです。 おもろかったよ。画質もよかったし凄い楽しめた。 関電社長役の演技が渋いね。 大町に泊まり黒部ダムを見て 糸魚川のフォッサマグナミュージアムでなるほどと 勉強した後に寿司屋で白えびと激ウマのノドグロを味わって アスファルトの香りがする温泉につかった幸せな思い出。 関西電力の太田垣社長の出身地の城崎温泉でも、城崎ロープウェイ50周年事業でいろいろやってるみたい。『黒部の太陽』もノーカット版で二回上演したみたいね。 『黒部の太陽』めちゃくちゃ良かった! ただ、じいさんばあさんが上演中もとずっと喋りまくりで閉口…。 子供たちにもっと観てほしいと思う作品ですね。 裕次郎の顔が既にむくんでましたが、やはり酒のせいでしょうか?当時何歳なのか…。 スレがあるのが凄い…。 裕次郎34歳のときかな? 三船は何歳だろ。 裕次郎も子供いたら良かったのにね? >>682 大阪に単身で住んでいたころ、遊びに来た両親を連れて富山側からアルペンルートを通ったが 黒部ダムまでの乗り継ぎの多さ、遠さに驚いた。今年のGWに東京側から扇沢経由で行ったら トンネル一本なんで当たり前だけどあまりにもあっけない。まあそのトンネル掘削こそがこの映画の クライマックスだけど。前回が20年くらい前だったからトンネルの中も破砕帯のあたりに照明で 分かりやすくなっていたり、室堂側のトンネルもトロリーバスになってたり色々変わってたな。 室堂側は今でも歩いてダムまで行くルートがある。 扇沢側はないわけじゃないけどかなり厳しいルート。だからトンネル一本。 さっきツタヤ行ったらなんとこの黒部の太陽のDVD出てんのな。早速借りてきた。 借りるんじゃなくて ブルーレイ版買って大画面で見ろ 三船映画か。でも黒澤映画以外の三船もそう期待してない。 やっと今日見れた。なんだよ裕次郎名演じゃねえの。三船も。いい映画だったわ。 開通式の三船のスピーチの場面すげえな。 今度は「ある兵士の賭け」を見た。歩いてるだけだった。次は「富士山頂」 まき子さんが来月18日の長野県大町市の上映会に出た後、翌日に初めて黒部ダムを訪れるそうだ 「富士山頂」なかなか良かった。勝新太郎の演技は嫌いだったけど、この作品では気にならなかった。 なんだ あの寺尾の演技は! しかし、加藤武はこんな演技ばっかりだなぁ 黒四なら給料次第で働いてもいいわ。黒三は絶対嫌だけど。 映画館で見てきた 石原裕次郎の親父役の人がめちゃくちゃよかった 脇役の重厚感がすごすぎて三船・石原が霞むレベル まき子さん今日初めて黒部ダム訪問 ニュースになるだろ 未発表だった撮影中の息抜き中の写真 良いね、レモンくわえる裕次郎と出演者のためにレモンを搾る三船。 今日はじめてみたわ すげえ これがかつての邦画か こんなでけえ映画 見たことねえ そっか? なんか幻想だけ膨らんで、やっと観れたと思ったら 物語は貧弱だしスケールも中途半端だしで、ダメ邦画の典型と思ったけど。 DVD買って何回も何回も見ているけど この頃の役者の自然な演技 威厳のある演技はすばらしいな 寺尾の学芸会演技はまあw 実父・宇野重吉と黒3の仙人谷ダムの上での初対面 宇野のおかげで味が出る 「足は大丈夫かい?」 「いやあ まだまだ」 「ほう 息子さんですか」「いやあ まだまだ世間知らずで 関電の北川さんだ 挨拶しな」 「ひとつびしびしお願いしますよ」「ご安心ください 早速こきつかっていますから」 破砕帯にビビって逃げ出す工員たちに向かって、大滝秀治が 「お前ら…いいか…負けて逃げるんだぞ?お前ら…負けて逃げるんじゃ!わしらを裏切って逃げ出していくんじゃ! そのことだけは、よぉーーーく覚えとけ。」 と語るシーンが印象に残る。 >>728 これだろ? http://www.bs4.jp/guide/cinema/kurobe/ 完全版ってどこ情報? BS日テレのプレシャスタイムはかなりCMが 入るから放送時間だけじゃ判断できんと思うが。 図書館でdvd貸し出してあったので見マスタ 鏡割のシーンでむかし三つの企業が揃ったパーティで挨拶の順番でもめたこと思い出した。 鏡割った人が 岩岡(石原裕次郎)モデルの笹島信義だね 途中台詞廻しおかしいところもあるけどそれもいい味でてる 最後はダム完成の演技通り越して ともかく撮影終了お疲れ的な カオスな雰囲気が伝わってくる 2014年3月6〜7日は池袋の新文芸坐で『黒部の太陽 完全版』を名画座で初上映致します。 BS NHKの短縮版は見てるが、今日のノーカットはいちおう録画しておくことに でも長いのはなかなか見ようと思うときがくるまで見れない 土方連発の辰巳柳太郎をピー音無しに流せるのか注目だ 録画してるから後でじっくり観るよ >>731 笹島社長がカメオ出演してたんですね トンネルシーンは黒いシートで造ったんで中は40度あったそうな 良かった。昨年のプリント全国行脚と比較するのはどうかと思うが、 プリントの発色もいい。テレシネに際して、補正掛けてるんだろうね。 ただ、CM入らなかったら もっとよかったのに、と悔やまれてみる。 >>742 今回の放送はBDのマスターと同じだと思う。綺麗だった しかし、CM多すぎ。ぶつ切りにされるのはなんだかなぁ BS日テレきれいだったな。カタワとかの放送禁止のセリフも明瞭でよかった 冒頭のテロップ通り無修正で良かったよ BSデジタル故に地上波より高画質かつ緩い規制基準なんだろうね ぶつ切りはアレだが、シネスコサイズだったしBDと同マスターかな うーん おれの買ったソフトになかったカットが あちこちあったな 樫山文枝 日色ともゑ 川口晶 華の無い役者を選んだのは、意図してのことか? オリジナル版を初めて観たけどタイトルクレジットの2大主役も特別扱いせずに 50音順で横に流れていくだけの役者名のシンプルさが奇跡すぎてわんだほ! 宇宙戦艦ヤマトのテーマのイントロって、 黒部の太陽のテーマの冒頭に似てね? >>747 樫山文枝さんは、NHK「おはなはん」のヒロイン 日色ともゑさんは、宇野重吉さんの劇団で演技を習い、NHK「旅路」のヒロイン 当時は五社協定があって他の映画会社に所属していた俳優を借りることができなかった。 前年のNHK朝ドラヒロイン日色ともゑさん、前々年NHK朝ドラヒロイン樫山文枝さんなら まず知らない人はいなかったはず。石原裕次郎さんが宇野重吉さんへ協力を依頼したと あるから宇野さんの推薦もあったんじゃないかな? 同じ日活で起用できる吉永小百合さんが当時結婚したばかりだったんでは? 石原プロが民藝と提携してたんじゃね? 樫山さんも日色さんも民藝の役者でしょ ダム建設の話かと思って見てたらダム建設現場に繋げるトンネルを掘る話だったでござるw トンネルを掘る話といっても、数キロあるうちの、ほんの80メートルを掘る話。 ダム建設の話を原作どおりに全部やったら大河ドラマ枠が必要 されど80mは文部省推薦映画なのも納得できる。地形地層断層の話が解説してある。 「ホッサ?小学校しか出てないから詳しく説明してもらわんと」(国木田さん) 割りばしをバシッ、岩岡剛さんの解説がある。「それでもアンタやるのかい?」 >>760 日本沈没の小林桂樹のしんぶん破ってウェーゲナーの大陸移動説と双璧だな 難工事を熊谷組専務役の柳永二郎さんのセリフが印象的だった。 「できるものはできる、できないものはできない、ありゃ掘れんよ。人間に カネと知恵と時間を与えてもできないものはできない、例えばガンだ。ありゃなおせん」 BS日テレの『黒部の太陽』をBDに焼きました。 勿論CMを抜いて正味3時間15分になりました。 >>763 BS日テレ、どうしてこんな深夜に日本映画をやるようになったのかな? これまでに『連合艦隊』、『不毛地帯』、『日本大海戦』、来週も吉永小百合『おはん』、高倉健『あ・うん』とか、 最近地上波ではみられない70年から80年代の日本映画ばかり。 不満? 全部CSで放送したり。ソフト化されてマスターあるからデジタル放送を安価でできるからじゃない? >>765 日本映画専門チャンネルとバッティングしますね。 「黒部の太陽」制作前後の実話が、ドラマ「弟」第4話:黒部の太陽で放送された。 石原慎太郎さん原作。YouTubeにもあるよ。俺は録画してDVDにしてあった。 石原慎太郎さんが五社協定をめぐって一芝居したそうだ。 東宝の専務に映画界のあり方を説いてる。樫山文枝さんの起用は最初からもっていたようです。 富士山頂黒部の太陽に比べたら時間が短いのでとても見やすかった 昔観た超高層プロフェッショナルを彷彿とさせる展開だった CMが一切入らないのも良かった。黒部ノーカット版もCM無しでやればよかったのに ゼネコンが何か造る話は面白い。黒部の太陽も下請けの苦労がうまく描かれていた >>770 >>771 同感。太田垣関電社長が現場で「ありがとう」と激励しているのも好感がもてた。 「7割成功の見通しがあったら実行する。それでなければ事業はやれるもんじゃない」 太田垣社長の名セリフは黒部第4発電所の碑に刻まれているらしい。 関係者以外入れないのが残念です。 五十音順で3番目くらいの裕次郎と比べて後半の人の名前見飽きた辺りに埋没してても凄い「三船敏郎」の存在感が冒頭の見もの トロリーバス開通50周年、年間観光者数100万人 単純計算で黒部ダムに5000万人行っている。 50年間で日本の人口の約半数が入れ替わっていれば、3人に1人が黒部に行っているなんて。 俺はまだ行ったことがない。いつか行ってみたい。 >>775 何のこと?「小学校しか出てないから詳しく説明してもらわんと」 トロリーバスって今では黒部にしかないよね? >>777 黒部の太陽には関係なさそうなので除いておこう それを言うなら、三木鶏郎さんのことか?俺知らないんだよね、古い人みたいだね >>778 黒白時代の小林亜星 そういえば「みーのべー、くーろべー」とかいうコマーシャルあったね 三船さんが破砕帯のところでトロリーバスを停めてくださいと下車したようだけど 実際そんなことは可能なの?トンネル内の歩行は危険と思うんだけど映画だけの 設定なのでしょうかね? 石原裕次郎さんの直筆記念プレート設置【6月5日 (木)】 去年、完成から50周年を迎えた黒部ダム。映画「黒部の太陽」の主演は石原裕次郎さんです。裕次郎さんの直筆メモが記念プレートになり、ダムの近くに設置されました。 立山黒部アルペンルートの黒部ダム駅の構内で披露されたのがこちらのプレートです。「生涯心残る日となる事であろう」1968年、石原裕次郎さんが映画「黒部の太陽」が公開された初日に日記に記した一文です。 世紀の難工事と言われた黒部ダム建設の苦闘を描いた映画制作は大半を黒部でロケーション撮影されました。裕次郎さんが残した一文は撮影の苦労と無事に上映出来きた安堵感を表しています。 除幕式では石原プロモーションの俳優・徳重聡さんが映画の中で使用されたヘルメットを持参し登場しました。徳重さんは「改めてダム建設と映画制作のスケールの大きさと先人たちの偉業に感服している」と話しました。 記念プレートは大町市などが設置したもので立山黒部アルペンルートの黒部ダム駅構内で目にすることが出来ます。 abnニュース 7月13日BS日テレで放送、裏番組は石原裕次郎生誕80年記念番組 どっちを見たいかな? >>786 VHSビデオの3倍モードにし録画する今度はテープ切れで失敗しないぞ 生誕80年記念番組は生で見ることにするかな ヘルメットの樽酒回し飲み あれが最強だったわw 自分のヘルメットでも飲めんわ 普通だと貫通式の時は人数分の1合マスを用意するんだよね ヘルメットは樽酒を汲んで各1合マスに入れるのに柄杓がわりに使ったんじゃないかな? ヘルメットで飲みまわすことはないと思うよ 来週はBS日テレで『黒部の太陽』と『富士山頂』の完全版が再放映されますね。 今度はHV画質でBDに録画します。 録画できてよかったですね。私は前回放送の時に両方録画してBDにしました 「黒部の太陽」は本編のみで3時間15分あるのでBD2枚必要です(^^; 当然、最高画質にしてます。 今夜放送か…それにしても時間が長いなぁ…中弛みもありそうだし 積極的に見たいわけでもないから暇があったらチャンネルを合わせてみようかな きっと大したことない映画だと思うけどさ >>792 HDDに全録してCMカットすれば3時間15分ぐらいになる BDディスクは25Gなら画像が少し落ちるが50GならDRで余裕でダビング可能 貴方の装置ではダビングできるのか画像を少し落としても見分けが付かない 10回までダビングできるんだ知っているだろう 今回のは前回のノーカット版放送を知らず、逃した人への救済放送の側面があるような。 リクエストを出したら、三船没20年、裕次郎没30年の来年に放送してくれるかもよ。 そうですか・・・では来年の放送に期待して待つ事にします。泣 19回もCMが入ってましたね tsファイルだけれどCMカット前後で ファイルサイズが40GB → 28GBになりました 昔の映画は字幕がないのが不満だな 相当音を大きくしなければ何を言ってるかわからない 滑舌の悪い俳優もいるし専門用語を漢字で知りたいな それと場面転換の時の大音量はなんだ脅かして面白いのか 特撮がショボ過ぎて萎えたわ やっぱりたいしたことない映画 >>803 キミが思う特撮が凄くて面白い映画教えて 本作は、観客が三船敏郎に求めているニーズを把握しきれていなかったのが失敗の要因であろう。 関電社長に冒頭で三船がダム工事担当から降ろして欲しいと伝えるシーンの脚本も甘さが露呈している。 「俺はこんなダム工事なんかやりたくないんだ!。つべこべ言っていると、叩き斬るぞ!」 ↑これ。こーいうのを観客が求めているのだ。 >>806 太田垣社長の名言 「7割成功の見通しがあったら実行する。それでなければ事業はやれるもんじゃない」 この名言を伝えるために脚本がされたのではないのか? 観客が求めているのは真実だろう。 >>808 三船はもっと生き生きとしてないとな。社長を叩き斬る位の勢いがないと。 裕次郎の親父が本作で一番輝いている。 温水が高熱隧道でダイナマイトが熱爆発起こして身体バラバラになってたよな? NECOの放送はオープニングちょっといじってたな 三船を立ててるみたいね これだけ登場人物が多いと初登場の際に登場人物の名前と肩書きを表記したテロップがないと現代人には少々見辛いかもねw それとこれって舞台は黒部と関西よね?出演者に関西弁喋る人ほとんどないんだけど 最後に牧子は殺さんでもよかったやろ 栄光への5000キロのサントラが出たわ。スペインのメーカーからで限定500部。かなり考えたが、買ってしまった。黒部の太陽は出ないのかな? NHKで完全版やるの初めてだよね、まえBS日テレでやったの録画したが 地震テロップってわざと出しているんじゃないか? 録画されないために ちゃんと受信料払ってるから知らないが、BSメッセージって録画した物には表示されないんだろ? なら、速報字幕も録画には設定で表示させないとかも出来る筈だと思うんだがな つーか今回はノーカット完全版だったらしいが、 前回の「特別版」ってのは一体何だったんだろうか。 >>815 録画したのを早送りで確認したら、頭抱えたわw まさか今回もなんてなぁ…。どういう間の悪さだよ。 フォッサマグナだ。地殻変動で岩盤と岩盤がぶつかって破砕帯となっているみたい ゆうべレンタルで初めて観たわ 寺尾親子が出ているのに驚いた 主人公が源三って事は三男坊? 次男はどうしたんだ 何だと…私が借りた物は必ず近日中に放送されるのは何故なんだ… 『借りた』ならまだいい、俺の場合は『購入した』になる わけわからん日本語で砂バカハオルンチョンカレーが自演するスレwww 結局DVD買ったは… でもフジテレビ2009年版(高価だが円盤あり)の方がよかった 石原版は役者ありきのアイドル映画だな 史実にない脚色が多すぎるせいでストーリーが不自然 意味の無い展開やカットが多めで、感動がスポイルされる 最後のわけのわからないカットはなんなの 滝澤修のものすごい貫録 あんな社長がいる会社で働きたい 銀河チャンネルで初視聴 これは日本版ゴッドファーザーだ! 辰巳オヤジが象徴する物はまさに「悪である事が必要」「悪にならねばやっていけない」という究極の「必要悪」の世界 それを無言の内に裕次郎が理解していくところが本作最大の神髄 そうした部分でこの作品はまさにゴッドファーザー以上の深みがある 裕次郎って言うほどカッコよくないと思う なんでこんなに持ち上げられているのかワカラン >>840 あんたがカッコよいと思うの誰?キムタク?福山? マイトレーヤが世界に向かって話をする準備は良好に進行している。 25分か35分くらいかもしれませんが、歴史上で初めて、世界的規模のテレパシーによる接触が起こるのです。 テレビ中継はこの出来事のために存在するのであり、この時、初めてご自身の本当の身分を明らかにされます。 火星の人々は地球人よりも小さいです。 火星には地球上よりも多くの火星人がいます。 私たちにとっては彼らの姿は見えません――エーテル視力を持たないかぎり。 核エネルギーの放出が起こるのはエーテル・レベルであり、UFOを見ることはエーテル視力を持つ子供たちがどんどん生まれてくるにつれて次第に生じるでしょう。 いま既に、新しい時代のために適応した子供たちがよりたくさん生まれてくる時期に入っています。 2歳を過ぎたころには「放射能があるから砂は触れない」「葉っぱは触っちゃだめ」などと口にするようになったという。りうなちゃんは去年の暮れ、脳腫瘍のために亡くなった。 https://twitter.com/TomoyaMorishita/status/648628684748816384 Q 日本の福島では多くの子どもたちが癌をもたらす量の放射能を内部被ばくしていると考えられています。これは本当ですか。 A はい。 Q 福島県民やその付近のすべての住民(たとえば30km圏内の住民)は永久に避難すべきでしょうか。 A 永久にではありません。発電所が閉鎖されれば1年か2年で戻って来られるでしょう。 人々は、放射の影響で不必要に死んでいます。 日本もさらに多くの原子力発電所を作ろうとしています。 多くの人々が核の汚染の影響で死んでいるのに、彼らは幻想の中に生きています。 マイトレーヤが公に話し始めるとき、彼はこのことについて話されるでしょう。 人間が生きるための呼吸そのものが脅かされている−−彼はいかなる人間よりもその危険をよくご存じである。 今回の断層解説を 裕次郎に割り箸使って行ってもらいたい 3月12日にBS日テレで黒部の太陽やるね 19:00〜22:54だからCM考えてもノーカット版かな 録画予約してたのに気が付いたら30分過ぎでHD残量不足で録画停止してた orz あの出水事故のシーン凄いわ よく死人が出なかったもんだ あれこそ本当の必要悪 それこそ悪でなければ務まらないという類の これは映画のためにトンネルをもう一本掘ったの? それともスタジオで大掛かりなセットを作ったのかな 本日放送、BS日テレで黒部の太陽 18:00〜22:00ノーカット版 >>847 おや、つい最近も放送してたのか 石原プロもお金に困ってるんだな・・・ 黒部の太陽で小銭稼ぎみたいなのはやめてほしい BSプレミアムで地震テロ無し録画したからもういいや 大企業社長の滝沢修の貫禄 現場叩上げ親方の辰巳柳太郎の貫禄 「黒部の太陽」モデル、笹島信義さん死去(18:14) 笹島信義氏 99歳(ささじま・のぶよし=笹島建設創業者)1日死去。 告別式・社葬は10日午前10時、東京都港区南青山2の33の20東京都青山葬儀所。喪主は孫、昭人氏。 建設会社熊谷組の下請けとして、黒部ダム(富山県立山町)の建設現場を指揮し、映画「黒部の太陽」で石原裕次郎さんが演じた主人公のモデルとなった。 (読売新聞) 超大作、オールスター映画と呼ぶに相応しい そろそろブルーレイ買おうかな いろいろと役に立つ副業情報ドットコム 少しでも多くの方の役に立ちたいです グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』 CHEO2 http://www.asahi.com/articles/ASLBD6D81LBDPLFA00G.html 「断崖の難工事」黒部ダム見学ルート、6年後に一般開放 2018年10月17日11時17分 映画「黒部の太陽」で知られる関西電力の黒部川第四発電所(富山県黒部市)などが 見学できる「黒部ルート」が、2024年6月から一般開放される。 施設の大半を持つ関電が、見学者を年約2千人に制限してきたが、最大1万人の観光客を受け入れる。 世界有数の観光ルートとして、富山県が開放を求めていた。 関西電力と富山県が17日、東京都内で発表した。 関電が23年度末までに安全対策工事を終え、県と提携する旅行会社が 24年以降、毎年6〜10月に8千〜1万人分の観光プランとして売り出す計画だ。 公募による見学は平日限定で無料だったが、今後は有料となって土曜・休日も受け入れる。 価格は未定。公募は23年で終えるが、19〜23年は土曜・休日にも順次広げるという。 黒部ルートは、黒部峡谷鉄道欅平(けやきだいら)駅(富山県黒部市)と 黒部ダム(富山県立山町)を結ぶ約18キロ。 黒部ダムは、立山(標高3015メートル)などの山々が連なる北アルプスを貫く 名所「立山黒部アルペンルート」の一部にある。 東側からは扇沢(長野県大町市)を入り口としてバスで行けるが、 ダム北側は発電所の作業用通路と位置づけられ、 関電が1996年に始めた公募の見学者に制限していた。 例年、公募枠の4〜5倍を超える人気ぶりだったことから、 富山県が長年、立山黒部の「世界ブランド化」につなげようと、 関電に観光客の受け入れを広げるように求めてきた。 一般開放をめぐる協議が本格化したのは17年3月。 関電は当初、「落盤対策に50億円以上、3〜5年の工事期間がいる」などと難色を示した。 だが、旅行会社が添乗員や保険代を、県が旅行案内板の設置などをそれぞれ担うことで、 費用面などでも折り合いがついた。 ■受け入れ整備… 残り:1054文字/全文:1771文字 とても簡単な在宅ワーク儲かる方法 暇な人は見てみるといいかもしれません いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね ZAV 高倉健、森繁久彌、吉永小百合の「海峡」を観たけど 作業員がとても少ないように思えた 黒部の太陽よりもずっと少ない感じ 実際のずい道工事ってさほど人数がいないものなのかな ひっそりとアマゾンプライムビデオに入ってるわけだが アマプラで今さっき見観た!!! 途中いきなり「休憩」には驚いたw なぜ今ごろ裕次郎の3時間SP番組やるのかと思ったら 翌日「黒部の太陽」を放送してたNHK ソフト化されるまで長かったな BSで最初に放送された時の喜びと言ったらそしたら短縮版、 ギリギリの線なのかと思ってたらDVD化、そして記念館閉鎖、石原プロ解散 短縮版放送時にすでにその流れは決まってたのかなあ 『弟』が話題になって時にリバイバル上映すれば裕次郎が望んだように大画面で多くの人が堪能したかもしれない Scramblε化しろや 09/12 18時27壺 豪華俳優陣、特に柳永二郎、滝沢修、三船の駆け引きにはゾクゾクさせられたけど、迫力ある画を作り上げたスタッフに拍手喝采な作品ですね。トンネル坑内のセットの見事さ、ダイナミックなロケ撮影。五社協定で名のあるベテランがからっきしな中、よくぞ撮り上げたなと。名前を出さずに協力してくれたスタッフも多くいたのかもしれません。熊井監督が健在であったのならDVDのコメンタリーで喋り倒してくれただろうからそれがすごく残念です。 >>1 こんにちは 今はレンタルDVDで観たのかな? アマプラチェックしてきたわ もっと早く知りたかった read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる