マキノ雅弘/マキノ映画
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とにかく色々語れそうだから立てちゃうよ。語ってよ。
そんなことがあったのか…。
あの試合ばかりは、最後まで見なくてよかったんだろうな。
マキノ初挑戦で「続・丹下左膳」見たけどこれ演出めちゃくちゃ冴えてるね。
前編見てないけど楽しめたわ 今日、京都テレビで「悪名一番勝負」放送するから見る。
BSで東宝版次郎長三国志は再放送しませんかあ?
次郎長三国志…見たいよう(:_;) >>590>>591
最後まで見てれば、ショックで生返ったかもしれん。 http://www.nhk.or.jp/bs/genre/movie.html
衛星映画劇場 《次郎長三国志シリーズ》
BS2 8月25日(火) 午後1:00〜午後2:23 ほか
8月25日(火)〜9月4日(金)次郎長三国志シリーズを一挙アンコール放送!<放送予定>
○『次郎長三国志 次郎長売出す』(1952年)
8月25日(火) 午後1:00〜午後2:23
○『次郎長三国志 次郎長初旅』(1953年)
8月25日(火) 午後2:23〜午後3:47
○『次郎長三国志 第三部 次郎長と石松』(1953年)
8月26日(水) 午後1:00〜午後2:28
○『次郎長三国志 第四部 勢揃い清水港』(1953年)
8月27日(木) 午後1:00〜午後2:20
○『次郎長三国志 第五部 殴込み甲州路』(1953年)
8月28日(金) 午後1:00〜午後2:18
○『次郎長三国志 第六部 旅がらす次郎長一家』(1953年)
9月1日(火) 午後1:00〜午後2:45
○『次郎長三国志 第七部 初祝い清水港』(1954年)
9月2日(水) 午後1:00〜午後2:29
○『次郎長三国志 第八部 海道一の暴れん坊』(1954年)
9月3日(木) 午後1:00〜午後2:43
○『次郎長三国志 第九部 荒神山』(1954年)
9月4日(金) 午後1:00〜午後2:22 小堀次郎長、再放送やったんだ…知らなかった
誰かDVDに焼いてくれんか? 「日本映画マガジン」あなたの好きな日本映画、1本教えてください
というコーナーに、載ってた↓
井口奈巳
「私は森繁久弥さんが大好きで、このシリーズに石松役で出てる
森繁久弥さんが特に好きです。マキノ雅弘監督の映画を見ていると、
これこそ映画だ!と思い知らされます。たとえ作品として失敗していても、
あるいはすごく良くても、『これが映画なんだ』という瞬間が必ずあります。
画面の端の端まで、出ている役者がみんな楽しそうなんですよ。
マキノ監督は日本映画史上最大の天才だと思います。変な深刻さがなくて、
誰が見てもわかる。最近の映画にありがちな重厚なテーマや複雑なプロットとは
まったく逆ですね。
マキノ監督の映画はいつ見てもキラキラしています」
第1部〜第9部『次郎三国志』 >>596
すごいね
実質2年で9作も撮ったのかあ・・・
大衆娯楽の一番手であった時代、今で言う連ドラみたいな感覚で作ってたんだろうか?
実際、次作ありきの取り方してるしな
大盛り上がりしたところで「終」とか出てくるしw あれだけ連続して撮ってて、配役が変わったりするのも面白い。 「続・次郎長三国志」観たばかりなんだけど、牢名主のくだりだけは納得いかないんだよな。
「日本大侠客」はこれぞ任侠道という作品でした。(新・文芸座と銀座シネパトスにて)
「ごろつき」は???でした。
「日本やくざ伝 総長への道」が斬り合いシーンの迫力に血騒ぎました。健さんの背中全面と
両肩から腰までの刺青、背中に斜めに走る切られ傷、若山富三郎の怒涛流迫力! 福岡市総合図書館シネラ、来る5月はマキノ雅弘特集。
「鴛鴦歌合戦」また観に行く。 福岡市総合図書館シネラのマキノ雅弘監督特集いって来た。
「日本侠客伝・血斗神田祭り」鑑賞。話運びの面白さ、ひとつ
として無駄のない、完璧な構成。手錬れの技にうならされる。
のちに仁義なき…シリーズを手がけた笠原さんの脚本もいい。
拾い物はキイハンターに出る前の野際陽子。すばらしい演技。
29日は鴛鴦歌合戦観に行くよ♪ 野際陽子や南田洋子はうまいよ。
華というか可憐さがないから、今一歩売れなかったけど。 マキノベスト3といったら
みんなはどれをあげますか? ベスト3とか決めたがるやつ
アホとしか思えん
それもマキノで マキノで比較的容易に見られる作品の中で
オススメベスト3といったら
みんなはどれをあげますか? 次郎長三国志は1本と数えるか9本と数えるか
3本全部シリーズ中から選んでもよいくらい 「日本映画専門チャンネル」にチャンネルを合わせたら
偶然「鴛鴦歌合戦」のラスト数分だけ見てしまった。
なんというか、テンポの速さ、歌と踊りとコメディタッチ、
主人公だけ二枚目然としてるミスマッチ…
えらいものを覗き見してしまったように思い、
ものすごい勢いでこの映画のこと、監督のことを調べてしまいました。
(Wiki見ただけですが…)
リピート放送があるはずなので今度はきちんと観ようと思います。 「刺青奇偶」はTVだけど良かった。
博打がやめられなくて女を死なせてしまう馬鹿な男を文太が好演。
マキノ監督で文太主演はこれだけだもんね。 >スペシャルイラスト版&通常版のリバーシブル・ジャケット仕様(イラスト:尾田栄一郎描き下ろし)
このシリーズのファンの大半にとっては激しくどうでもいい、
というかそんなもんイラネーヨとしか言えない特典だな。
盲目的なワンピヲタが食いつくとでも思ってんのか?
キネマ倶楽部が潰れた後の東宝って、ほんと下らねぇよ。 ワンピースの漫画家か。それで売り上げが上がるんならまあよいが……
なにしろDVDはめでたい。
決闘高田馬場も早くDVD出ないかな。 東映版今見てる
まだ全部見てないけど東宝版のが好きかなぁ おつうは東宝版が圧勝、しかし東宝版はラストで三船武蔵が泣くのがどうもなあ。 鈴木の題字をありがたがる人間がいるのかw
偉いんだな。 何んだよ
酷いのはジャケットだけじゃねえのかorz リバーシブル・ジャケで良かった…
と安心したのもつかの間
題字が鈴木!
糞盗宝が!
怒りのage 次郎長三国志がDVD化されただけでもありがたい。
何しろここんとこT宝は自社の昔の映画をぜんぜんDVD化しとらんけん。 おれはレンタル出るまで気長に待つ
今まで待ったんだからどってことない
中身だけコピれば糞ジャケも糞題字も気にならねえ >>637
今までの傾向から見て、間違いなくレンタルDVDは出ない。
去年・今年に東宝から発売された旧作邦画は全てセルオンリーでレンタルDVDは出てない。 2/4、福岡市南区「アミカス4Fホール」にて上映決定
保守あげ 次郎長三国志、ツタ○ディスカスにレンタルあったけど―― 30年ぶりぐらいにアニメ「戦闘メカ・ザブングル」見たら第1話にマキノっぽさを感じた。
DVD揃えた。中古だけど、それなりに痛かった。東宝高すぎるわ。 そうですね。今日は4年に1度のマキノ雅弘の誕生日ですね。この世にあらば何歳になるんやろ? まだ100歳は超えていないですよね。
映えて画いて まだ足りぬ。
マキノさんの映画って、おもろいもんね。今の映画が失ってしまった輝きがおますもんね。過去の映画にそれを求めざるをえないわれわれは不幸なのか?
ああ、長生きはするもんじゃねぇ。 日本映画専門チャンネルが
BS以降に伴い無料放送で次郎長三国志を録画して見たが
なんで?えびすが保下田の久六なんだよ
(笑)どう見ても、三馬政役の竹内力が
体格にも演技的にも保下田の久六だろ?
(笑)
フィルムセンター 此村大吉 上映
胸キュン、森“綱五郎”健二が出てたのでうれしい。
すっかり脇だけど。。。
>>645
ああ、長生きはするもんじゃねぇ。
どっちの意味で言ってるの? ★仇討崇禅寺馬場
8日(金)本日
★港祭りに来た男
9日(土)
新文芸座にて上映 マキノの丹下左膳って続編しかDVD出てないけどなんで前編はでてないの? 104歳で現役 世界最高齢監督が新作
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/cinema/cnews/20130912-OYT8T00835.htm
オリヴェイラ監督がポルトガルで生まれたのは1908年のこと。作家のシモーヌ=ド=ボーボワールや、
映画監督のマキノ雅弘、文化人類学者のクロード=レヴィ=ストロースらと同じ歳(とし)で、 酒にまつわる思い出として北大路は、若いころに映画監督のマキノ雅弘氏宅のパーティーに行った際のエピソードを披露。
「あこがれていた石原裕次郎さんから『よろしく!』とあいさつされて、うれしくて…。その後、何杯飲んだか覚えていない。
朝、目が覚めたら隣でマキノ監督がいびきをかいていた」と明かしていた。
http://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2013/11/12/0006492056.shtml この人の作品をみると、とにかくノリが軽やかでよく動くし 人の仕草がかわいい
なぜ今の日本映画はコメディでもシリアスな場面に変わると同じように深刻な顔でうつむいてすぐ黙り込むんだろうと思う
顔ばかり写して マキノ映画における悲劇も大概だけどな。
重くないから悲しくない。
漫画家の板垣恵介は「漫画とはジェットコースター、見ている間はハラハラして見たあとは何も残らない。漫画はそれでいい」と言ってるけど
まさにマキノ映画だな。 森繁さん目当てで「人生とんぼ返り」見て感激した。
初めてマキノ監督の作品を見たけど、好きな人が多いのも納得できるなと思った。
ドラマの時代劇は、剣が光ったり刺すときの音が苦手で見てこなかったけど、
映画の時代劇の方が見やすいし面白いし、これからはどんどん見ていきたくなった。 >>663
なぜ今の日本映画はコメディでもシリアスな場面に変わると同じように深刻な顔でうつむいてすぐ黙り込むんだろうと思う
山田洋次がそういう風にしちゃったんだよな。
寅さんも初期は良かったんだけど、だんだん洋次の共産党員の悪弊が出てきてつまらなくなってきた。 しかしマキノの映画を観る喜びは他に代え難いものがあるな
邦画の監督では一番好きかも 『鴛鴦歌合戦』
久し振りに見たゼッ!
服部冨子の「満州娘」のメロディーが使われていたり、
ディック・ミネの若かりし頃の殿様姿が見られたりで、
なかなか面白いぞ!!!!!! 「若き日の次郎長」シリーズの中村錦之助演じる次郎長は、竹を割ったような性格で侠気にあつく、
その気風に惚れたジェリー藤尾だの渥美清だのが続々と子分になっていくのが納得できるのだが、
「次郎長三国志」の小堀明男は、色白の二枚目ってだけで全く精彩がなく、森繁だの田崎潤だの
田中春夫だのの芸達者に完全に食われていて、見終わった後に何も印象が残らないという凄い役者だ。 ハナ子さんのディレクターズカットがあれば、現代では鴛鴦以上の評価を得られたと思うんだけどね 鴛鴦歌合戦が広く受け入れられたのは、早くにDVD出たことと、大滝詠一が推してたことが大きい いろいろと役に立つ副業情報ドットコム
少しでも多くの方の役に立ちたいです
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DKB2Y >「ああしろ、こうしろ」って一番細かく指導なさったのは、私が知るかぎりではマキノ雅弘監督だったように思います。(菅井きん)
http://blogos.com/article/320009/ 「次郎長三国志」はなんで9本で終わっちゃったんだろう?
やっぱり8本目で人気者の森繁の石松が死んじゃったんで、あんまり
お客さんが入らなくなったとかあるのかな? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています