マキノ雅弘/マキノ映画
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
とにかく色々語れそうだから立てちゃうよ。語ってよ。
>>560
「世の中の賛否両論に俺が決着をつけてやる!」
ぐらいの気概を持て >>561
ご冗談で?
次郎長もの数あれど、小堀さんはかなり上位の出来ですよ。
中井貴一のは下の下。時代物、というか映画には出んほうがいい。 >>562
いやマジだと思うよ。
実際私も森重くらいしか知ってる人はいなかった。
50年代の邦画が好きな人じゃないと映画自体の知名度も低いと思う。
小津や黒沢のように常に誰かしら持ち上げてる訳ではないし芸術性やスケール感
もなく(悪い意味じゃなく)本当に底抜けに明るい大衆娯楽だからね。
でもこの傑作シリーズはぜひともDVD化して欲しいですね。 中井貴一といえば「梟の城」には大笑いした。
中井貴一が忍者て何の冗談だよ。
げ、BS2の「仇討崇禅寺馬場」今日だったのか!
すっかり忘れてて見逃してしまった、残念無念 >>565
ある意味で特撮とかぶるキャスティングなんだよね。
田崎潤とか谷晃とか小泉博とか志村喬とか小杉義男とか。
小堀明男も「ラドン」で頼りがいのある巡査役だったし。
特撮ファンとしては山本廉(ゴジラ第一作でゴジラにストーカーされて殺される漁師)が
越路吹雪と夫婦で出番が嫌んなるくらい多いというのが感涙もんなんだけど。
しかし森繁の名前を間違えて書いているような人がこの映画を見る普通かっていうとそうでもないかも。
だって、「森重くらいしか」って言う事は、
越路吹雪も河津清三郎も知らないんでしょ?越路吹雪を知らないのはちょっとなあ。
DVD化されないのは荒神山の後編がないからだよ。それ以外の理由はない。 同じ東宝だから、黒澤映画ともかぶるキャスティングなんだよね
「七人の侍」出演のため、加東大介の豚松は途中で殺されちゃったけど
「海道一の暴れん坊」「荒神山」は、「七人の侍」がクランクアップした後だから
拘束されていた黒澤組の常連がぞろぞろ出てくる
志村喬、千秋実、高堂国典、上田吉二郎、土屋嘉男は
「七人の侍」と同じような百姓役で出演している
河津清三郎が、同じヤクザ者でも、馬目の清兵衛と大政で大違いってのも楽しい >>569
「後編がない」と「DVDされない」の関連性が意味不明 >>569
>DVD化されないのは荒神山の後編がないからだよ。それ以外の理由はない。
なんだそりゃ。未完の作品なんていくらだって発売されてるだろ 単純に売りが見込めないからだと思う。
そもそも50年代以前の邦画って一部の作品を除いて売り見込めない
んだよ。
>>567
というよりオリジナルを絶対視して
リメイクとかそれ以外のものは一切認めないって奴じゃないか。
こういう奴って懐かし邦画版に実に多いよ。 >>574
こういう奴の「最高傑作」って
日本最古の映画なんだろうな 「仇討崇禅寺馬場」、見ましたが
どうも、こういう暗い映画はアカンなー(個人的に)
ちょっとした運命のイタズラで裏目裏目のストーリー。
途中、いい場面も多いんだけど
人によって「好み」も違うから、
好きな人は好きなんでしょうけどね・・・ >>576
リュミエールカンパニーが撮影した「明治の日本」 里見の「神田祭り喧嘩笠」って、面白いらしいね。
今度やっていたら、見よう。 BSで放送したやつで本当、終わりなの?
フィルムだけは残ってるけど、上映はしてないとかじゃなくて?
いくら何でも、あの終わり方はないだろ。
あとリメイクするなら全体的にもっと年若くして欲しいね。
キャストで見る気失せるわ。 >>580
変に若くするとジャニタレ使いだすからなあ。 東宝版次郎長シリーズのキャストは仲が良かったらしい。
鴛鴦歌合戦が神映画すぎる。
不況の今こそ見てもらいたい映画。 三鷹市芸術文化センター
マキノ雅弘監督映画特集
ttp://mitaka.jpn.org/ticket/0905090/index.php ウィキペディアより 人となり
サッカーファンで、臨終の床でもいわゆる「ドーハの悲劇」の試合をテレビで観戦しており、
試合途中で日本代表の勝利を確信して死去したという。 そんなことがあったのか…。
あの試合ばかりは、最後まで見なくてよかったんだろうな。
マキノ初挑戦で「続・丹下左膳」見たけどこれ演出めちゃくちゃ冴えてるね。
前編見てないけど楽しめたわ 今日、京都テレビで「悪名一番勝負」放送するから見る。
BSで東宝版次郎長三国志は再放送しませんかあ?
次郎長三国志…見たいよう(:_;) >>590>>591
最後まで見てれば、ショックで生返ったかもしれん。 http://www.nhk.or.jp/bs/genre/movie.html
衛星映画劇場 《次郎長三国志シリーズ》
BS2 8月25日(火) 午後1:00〜午後2:23 ほか
8月25日(火)〜9月4日(金)次郎長三国志シリーズを一挙アンコール放送!<放送予定>
○『次郎長三国志 次郎長売出す』(1952年)
8月25日(火) 午後1:00〜午後2:23
○『次郎長三国志 次郎長初旅』(1953年)
8月25日(火) 午後2:23〜午後3:47
○『次郎長三国志 第三部 次郎長と石松』(1953年)
8月26日(水) 午後1:00〜午後2:28
○『次郎長三国志 第四部 勢揃い清水港』(1953年)
8月27日(木) 午後1:00〜午後2:20
○『次郎長三国志 第五部 殴込み甲州路』(1953年)
8月28日(金) 午後1:00〜午後2:18
○『次郎長三国志 第六部 旅がらす次郎長一家』(1953年)
9月1日(火) 午後1:00〜午後2:45
○『次郎長三国志 第七部 初祝い清水港』(1954年)
9月2日(水) 午後1:00〜午後2:29
○『次郎長三国志 第八部 海道一の暴れん坊』(1954年)
9月3日(木) 午後1:00〜午後2:43
○『次郎長三国志 第九部 荒神山』(1954年)
9月4日(金) 午後1:00〜午後2:22 小堀次郎長、再放送やったんだ…知らなかった
誰かDVDに焼いてくれんか? 「日本映画マガジン」あなたの好きな日本映画、1本教えてください
というコーナーに、載ってた↓
井口奈巳
「私は森繁久弥さんが大好きで、このシリーズに石松役で出てる
森繁久弥さんが特に好きです。マキノ雅弘監督の映画を見ていると、
これこそ映画だ!と思い知らされます。たとえ作品として失敗していても、
あるいはすごく良くても、『これが映画なんだ』という瞬間が必ずあります。
画面の端の端まで、出ている役者がみんな楽しそうなんですよ。
マキノ監督は日本映画史上最大の天才だと思います。変な深刻さがなくて、
誰が見てもわかる。最近の映画にありがちな重厚なテーマや複雑なプロットとは
まったく逆ですね。
マキノ監督の映画はいつ見てもキラキラしています」
第1部〜第9部『次郎三国志』 >>596
すごいね
実質2年で9作も撮ったのかあ・・・
大衆娯楽の一番手であった時代、今で言う連ドラみたいな感覚で作ってたんだろうか?
実際、次作ありきの取り方してるしな
大盛り上がりしたところで「終」とか出てくるしw あれだけ連続して撮ってて、配役が変わったりするのも面白い。 「続・次郎長三国志」観たばかりなんだけど、牢名主のくだりだけは納得いかないんだよな。
「日本大侠客」はこれぞ任侠道という作品でした。(新・文芸座と銀座シネパトスにて)
「ごろつき」は???でした。
「日本やくざ伝 総長への道」が斬り合いシーンの迫力に血騒ぎました。健さんの背中全面と
両肩から腰までの刺青、背中に斜めに走る切られ傷、若山富三郎の怒涛流迫力! 福岡市総合図書館シネラ、来る5月はマキノ雅弘特集。
「鴛鴦歌合戦」また観に行く。 福岡市総合図書館シネラのマキノ雅弘監督特集いって来た。
「日本侠客伝・血斗神田祭り」鑑賞。話運びの面白さ、ひとつ
として無駄のない、完璧な構成。手錬れの技にうならされる。
のちに仁義なき…シリーズを手がけた笠原さんの脚本もいい。
拾い物はキイハンターに出る前の野際陽子。すばらしい演技。
29日は鴛鴦歌合戦観に行くよ♪ 野際陽子や南田洋子はうまいよ。
華というか可憐さがないから、今一歩売れなかったけど。 マキノベスト3といったら
みんなはどれをあげますか? ベスト3とか決めたがるやつ
アホとしか思えん
それもマキノで マキノで比較的容易に見られる作品の中で
オススメベスト3といったら
みんなはどれをあげますか? 次郎長三国志は1本と数えるか9本と数えるか
3本全部シリーズ中から選んでもよいくらい 「日本映画専門チャンネル」にチャンネルを合わせたら
偶然「鴛鴦歌合戦」のラスト数分だけ見てしまった。
なんというか、テンポの速さ、歌と踊りとコメディタッチ、
主人公だけ二枚目然としてるミスマッチ…
えらいものを覗き見してしまったように思い、
ものすごい勢いでこの映画のこと、監督のことを調べてしまいました。
(Wiki見ただけですが…)
リピート放送があるはずなので今度はきちんと観ようと思います。 「刺青奇偶」はTVだけど良かった。
博打がやめられなくて女を死なせてしまう馬鹿な男を文太が好演。
マキノ監督で文太主演はこれだけだもんね。 >スペシャルイラスト版&通常版のリバーシブル・ジャケット仕様(イラスト:尾田栄一郎描き下ろし)
このシリーズのファンの大半にとっては激しくどうでもいい、
というかそんなもんイラネーヨとしか言えない特典だな。
盲目的なワンピヲタが食いつくとでも思ってんのか?
キネマ倶楽部が潰れた後の東宝って、ほんと下らねぇよ。 ワンピースの漫画家か。それで売り上げが上がるんならまあよいが……
なにしろDVDはめでたい。
決闘高田馬場も早くDVD出ないかな。 東映版今見てる
まだ全部見てないけど東宝版のが好きかなぁ おつうは東宝版が圧勝、しかし東宝版はラストで三船武蔵が泣くのがどうもなあ。 鈴木の題字をありがたがる人間がいるのかw
偉いんだな。 何んだよ
酷いのはジャケットだけじゃねえのかorz リバーシブル・ジャケで良かった…
と安心したのもつかの間
題字が鈴木!
糞盗宝が!
怒りのage 次郎長三国志がDVD化されただけでもありがたい。
何しろここんとこT宝は自社の昔の映画をぜんぜんDVD化しとらんけん。 おれはレンタル出るまで気長に待つ
今まで待ったんだからどってことない
中身だけコピれば糞ジャケも糞題字も気にならねえ >>637
今までの傾向から見て、間違いなくレンタルDVDは出ない。
去年・今年に東宝から発売された旧作邦画は全てセルオンリーでレンタルDVDは出てない。 2/4、福岡市南区「アミカス4Fホール」にて上映決定
保守あげ 次郎長三国志、ツタ○ディスカスにレンタルあったけど―― 30年ぶりぐらいにアニメ「戦闘メカ・ザブングル」見たら第1話にマキノっぽさを感じた。
DVD揃えた。中古だけど、それなりに痛かった。東宝高すぎるわ。 そうですね。今日は4年に1度のマキノ雅弘の誕生日ですね。この世にあらば何歳になるんやろ? まだ100歳は超えていないですよね。
映えて画いて まだ足りぬ。
マキノさんの映画って、おもろいもんね。今の映画が失ってしまった輝きがおますもんね。過去の映画にそれを求めざるをえないわれわれは不幸なのか?
ああ、長生きはするもんじゃねぇ。 日本映画専門チャンネルが
BS以降に伴い無料放送で次郎長三国志を録画して見たが
なんで?えびすが保下田の久六なんだよ
(笑)どう見ても、三馬政役の竹内力が
体格にも演技的にも保下田の久六だろ?
(笑)
フィルムセンター 此村大吉 上映
胸キュン、森“綱五郎”健二が出てたのでうれしい。
すっかり脇だけど。。。
>>645
ああ、長生きはするもんじゃねぇ。
どっちの意味で言ってるの? ★仇討崇禅寺馬場
8日(金)本日
★港祭りに来た男
9日(土)
新文芸座にて上映 マキノの丹下左膳って続編しかDVD出てないけどなんで前編はでてないの? 104歳で現役 世界最高齢監督が新作
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/cinema/cnews/20130912-OYT8T00835.htm
オリヴェイラ監督がポルトガルで生まれたのは1908年のこと。作家のシモーヌ=ド=ボーボワールや、
映画監督のマキノ雅弘、文化人類学者のクロード=レヴィ=ストロースらと同じ歳(とし)で、 酒にまつわる思い出として北大路は、若いころに映画監督のマキノ雅弘氏宅のパーティーに行った際のエピソードを披露。
「あこがれていた石原裕次郎さんから『よろしく!』とあいさつされて、うれしくて…。その後、何杯飲んだか覚えていない。
朝、目が覚めたら隣でマキノ監督がいびきをかいていた」と明かしていた。
http://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2013/11/12/0006492056.shtml ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています