【任侠】藤(富司)純子【ヒロイン】
中年になって復活してからも素敵ですが(朝ドラ出てましたね)
やっぱり東映の頃でしょうか。
寺島しのぶも随分評価が高まってきましたが、やはり母君のほうが
魅力的かと。 >>48
そういえば「女渡世人」にも似たシーンがあるな。
「駒子さん!」「おっ母さん!」
割と好きなシーンだが、どう? ああ、これも実の母娘の関係じゃないね。
輝男の網走番外地は母親がテーマの一つだけど、
ありそうでないね、任侠映画で主人公の母親が大きく取り上げられるのは。
「おたの申します」 凄い昔にテレビ放映されたのを見たきり
観るチャンスがない。観たい! 侠客芸者はツタヤにあるのにね。
あと健の主演ものに付合った「花と竜」のお京も良かった。
縦じまの着物が粋だったなぁ。あんたの背中にあたしの渾身の
仕事をさせてほしいの…なんてさ。 さいです。花と竜じゃなくて
日本侠客伝 昇り竜だった。ごめん。 女渡世人「おたの申します」は、
良く出来た面白い映画ですね。
笠原和夫の脚本では、
日本侠客伝「斬り込み」と共に
一番好きだね。 「斬り込み」子供の使い方がうまいね。
俺も両方好きだね。 『シルクハットの大親分』のお竜さんもええなあ。
伊吹吾郎の舎弟が秘かに竜子を慕っている気持ちに、ジーンときました。 女渡世人「おたの申します」はDVDには
ならないんですかね。名作なのになかなか
観る機会がないからヤキモキだ。 こんなスレあったんだ。嬉しいなぁ。
「おたの申します」は何度観ても涙ちょちょぎれる。文太も良かった!
前はよく中野の映画館でかかってたんだが、映画館潰れて観れなくなってしまった。
どっかの劇場で藤純子映画祭でもやって欲しいもんだ。
だいぶ前に王子の300人劇場で「緋牡丹祭り」という
企画があって全8作を一挙に見られたんだけど、
女渡世人シリーズは劇場で見たことないのが残念。
新宿昭和館てまだやってるのかな。 昭和館は3年ほど前に閉館
その後中野武蔵野ホールが、昭和館の色を受け継いで
任侠専門館になったが、2年ほどやった所で矢張り閉館 閉館しちゃったんだ。任侠専門て常設小屋じゃ
さすがに経営無理だよね。このご時世。
でもCSのチャンネルNECOでもそうそうレアな任侠もの
放送するわけでもないし。やはりビデオかDVDにして
くれないとなかなか観られないってことすかねー。 大阪ではまだ新世界日劇会館と新世界公楽座が現役で東映中心でやってる。
ただし、「おたの申します」はここしばらくやってません。
去年、東映chでは放映してました。 強姦まがいの騒動を起こすくらい手当たりしだいに女優を
喰って喰って喰いまくってた鶴田が、純子だけは手を出せ
なかった。
競演すると姦られちゃうので、どの女優からも競演を拒否
され、仕方がないからカルーセル麻紀を呼んで、やっぱり
姦っちゃったという性豪、梅宮辰夫。酒飲んで「俺、そろ
そろ藤純子いっちゃおうかなぁ」と言ったら、同席して
いた山城新伍が「あんた、死ぬで」と真顔で忠告。
やっぱ、ホンマモンに睨まれたらシャレにならんて事だね。 それってプロデューサーのオヤジが山口組と
仲良しだったからってこと?
純子は二十三重に守られてて良かったが。 >>64
撮影所全体に藤純子を守る雰囲気があったそうです。
僕は誰か映画俳優と結婚したなら、結婚直後は引退するとしても、
早期復活もあったはずと残念でならないです。
つまり撮影所で大切にされたのが裏目に出たと思っています。(俳優としては) >66
ただ、そうして終始大切にされていた環境があったからこそ
誰を向こうにはっても、一歩も譲らず遜色無い華になれたのじゃないか
…ってのもあるような気がします
画面からも、役柄に関わらず、簡単に手が出せないようなというか、
一種純潔な雰囲気が常に漂ってるんですよね オヤジさんはヤクザに限り無く近い人だったのに
娘の純子はきりっとして色気はあるけど簡単には
手を出せない高嶺の花の雰囲気を持っているよね。
面白い。藤 純子は本当に美があったんだと思う。
よく斜め七三の顔で目を伏せたカットがあるけど
観音菩薩の顔だよね。 そういえば東映には「藤浩子」と「松平純子」って女優いたな。
二人ともぱっとしなかった。今どうしてるんだろ?
宮園純子ってデコっぱちじゃない?
まあ、そっちの純子はおいといて。
藤 純子は物凄く運動神経もいいんだよね。
まあ、それじゃないと着物着て小太刀持って立ち回り
なんて出来たもんじゃないけど。花札勝負で馬車にひらりと
乗るシーンがあって、ひょーー!キビキビ動くなぁと感心した。 でも、殺陣はいまいちだなぁ。
女の着物だから足開かないし仕方ないんだろうけどね。 >>72
花札勝負手元にないので確認できないけど、吹き替えじゃなかった?
俺も>>73と一緒で殺陣はイマイチだと思う。
鈍いんじゃないかなと思う。まあ預かりなのに教えないマキノも悪いんだが。 藤純子は運動神経が良いわけないよ!あのどんくさい寺島しのぶのかあちゃんだぜ!
宮園純子はデコッパチ ワラタ。
何れにしても宮園はおかめ顔だね! 殺陣、下手かなぁ。女としてはまずまずじゃないかと
思うんだけど。運動神経でひとつあげると、「お命戴きます」
で鶴田の息子に独楽を廻してみせるシーンがあって、
あの時なんかも、ひゅーっと宙に放った独楽を手のひらで
受けたりして、なかなか反射神経が鋭いなと思ったよ。 独楽を手に取るのは、日本舞踊で投げた扇を翻して受け取るしぐさとかあるから
その辺の慣れで巧かったんじゃないかな
ともあれ、ああいった恰好で殺陣をやった女優は数が限られてるし、
他と比較してないから、巧い下手って実際の所ようわからん〜 純子って言う女優達は、殺陣がうまい。
松平純子、宮園純子。
うーん!でも、藤純子は余りうまいと言うイメージないネ。
何故、他の二人と違って売れたんだろう?
顔もスタイルも三人皆みんな変わらないのに・・・ 藤は顔が小さいから、実際よりもすらりとして見えるし
なんといっても着物姿の美しいことは際立ってるよ。
東映の衣装さんは着付けがうまいよね。殊にああいう
粋筋の着付けっていうのは帯の位置とか襟の抜き具合とか
加減がいろいろ難しいと思うんだけど、藤純子の真骨頂は
鉄火場で博打をうってるのに下世話な下司な雰囲気が
一切ないことに尽きるんじゃないかな。これ難しいと思うよ。
演技とかじゃなく、もって生まれた空気感なんだろうけど。
>>70
二人の代表作は『緋ぢりめん博徒』。
>>78
東映の力の入れ方が段違い。父の力も大きいよ。 藤もテレビ時代劇に出て、ピンチシーンを演じてもらいたかった。宮園は映画では藤に敵わなかったが、テレビ時代劇で結構ピンチシーンを演じて色気を振り撒いていたのがいい。
お陰で、ハァ、ハァさせて頂きました。 最近娘が脱ぎまくってるし、舞台とかでもエロそうなのばっかり。
なんかそういうイメージの女優になってしまいましたが、
どうせならお母様にもっとお色気シーンをお願いしたかったですね。 娘はどうしたんだ??ってぐらいに母の美貌を受け継がなかったね〜。
まあ、その分執念の個性派女優として花開いたからいいんだけど。
母・純子には娘のようなお色気シーンは似合わないし、見たいような
見たくないような微妙な気分じゃないかい? >>85
確かにお色気向きではないと思うけど、あれほど綺麗な人だから、やっぱり
観てみたい気持ちもあるw。
娘は舞台のほうではもともとそこそこ評価が高かったようだが、映画では
急に去年売れ出した。確かに全然華があるタイプじゃないわけで、
汚れ役や体当たりの演技でこれからもやっていくんだろうか。
あんまり好きじゃないけどねえw。 最初、デビューした時は普通の娘って感じで美しい母と
風邪薬のCMか何かに出てたと思うんだけど、凄くなっちゃった
のは染五郎に振られてからじゃないの?大体歌舞伎屋の娘って
男メインの社会で添え物みたいな感じになるし、そのまま
消えると思ってたら、あんなところで女優としてふんばるとは
予想外だった。母はスターオーラ出まくりの本当の映画スター。
娘は地味な演技派、または技巧派の女優になったんだね。
容貌の違いがそのまま個性の違いになって現れたって感じ。 娘、まだ熱血派ってところじゃないかな。
けど演技派になりそうな予感はあるね、確かに。 そうだね。娘はまだ発展途上だわな。
ところで、母のほうの純子が引退してちょっとした頃に
エメロンだかエッセンシャルだか、シャンプーのCMに
出てたの覚えてる人いない?亭主もちょこっと出てた。
なんか風呂上りの純子が鏡台の前であのたっぷりした黒髪を
ブラッシングしてるのを、歌舞伎屋亭主がやに下がって眺めてるの。
ラストは例のお竜さんスタイルで金の紙ふぶきが降ってくる中を
両手を床についた口上で(シャンプーを)よろしくお願い致します、
みたいな挨拶をするんだったと思うけど。まだお竜さんそのままで
つやつやして綺麗だった。 エロさでは、藤は宮園に敵わない。
恐らく、しのぶにも敵わないだろう! 録画しといた「一宿一飯」やっと見まつた。
う〜ん、カラーはデジタルリマスターで最高!! 昔名画座で観た時はカラーとゆー
よりセピア色(藁)。鶴さんが颯爽としていて最高でした。 緋牡丹シリーズは、皆んないいですよ。
昨日、渋谷TSUTAYAに行ったら、
DVDが全8本揃っていました。
(6,7,8)を借りようと思ったけど、
既にレンタル中でした。
これ1週間なので、もう1週間待たないと。
・・残念!!
シリーズの中では地味だけど、鳥追い姿になるシーンが
ある「鉄火場列伝」とかもたまに観るといいね。
でもやっぱり鶴田や文太じゃなくて健が相手の時の作品が
ベストだと思われてならぬ。有名な雪の今戸橋もいいんだけどさ。
文太じゃなくて健だったらもっと良かったなぁ。 文太はいいよ。
鶴田はイマイチ。
実生活と違って女構わない感じでカラミ振りが良くない。 読売演劇賞の女優賞受賞の批評で、審査員の評論家が、
「寺島しのぶは大地喜和子を越えた!!!」と言っていた。
…。
いや、寺島は劇場で見てないからあまり大きなことは言えませんが、そこまでなのか?!
じゃあ次は杉村春子か・・・ 女優としては出汁がきいてきてるのかもしれないけど、
彼女を観ると、その母を思い出すよね。
そうすると、なんだかどうにもなぁ…と思わないわけには
いかないんだよね。仮に似てたとして女優としてこの時代に
大成できたかどうかは疑問だけどさ。純子の娘は美人であって
ほしいわな。 100
顔のちょっと角ばったところは良く似てるから、
正真正銘実の母娘なんだけどね…。
菊五郎が舞台ではともかく素はいわゆる典型的な二枚目ではないから
どっちかというとそちら似なんだろうか。
>>95
他にもたくさん賞をとっているよ、演劇の世界では。
「華岡青州の妻」なんて、山田五十鈴からの指名だし。
大地喜和子を引き合いに出したのは、同じ文学座だからでしょう。
映画はまだ>>88に書いた通り、熱血派ってところだと思うが。
演劇から来た人はちょっとトーン押さえるのに苦労するから。
マイペースだよね
どんな映画みても浮いてる そこがいいのかもしれんけど
誰か言う人いなかったのかな
オヤジが怖くて言えなかったんだろうな
東映は腰抜けばかりだから 今月、東映chで「二代目襲名」がある。これ、シネスコ版では初めてなので今から
ワクワク(w)
DVDすでに出てたらスマソ。
これって純子が人足さんのモモヒキはいて
ハッピで出てくるシーンがある変った緋牡丹だよね 緋牡丹、全作出たね!
うれすいなあ〜!
でももうちょっと画質が良かったら・・・。 新世界日劇会館で次週「二代目襲名」「総長賭博」2本立て
純子+鶴田ファン必見(ついでに健サンもW) 「総長賭博」って、三島由紀夫がギリシャ悲劇のようである
とか猛烈に誉め讃えた作品だよね。あまりの激賞ゆえに観て
みたけど、どこがそんなにも凄いのかあまりピンと来なかった… 俺も「総長賭博」ツマンない。
今のVシネみたいに空威張り大会。 あ、このスレ的には雨の中の墓参りシーンはいいよ、藤純子がね。 純子の,胸に突き刺さるような
「人殺し…」
のセリフもいいよ!
俺は好きだな。三上真一郎が素直な性格の役だし。 >>115
墓参りのシーンにいいの多いよね、純子。
緋牡丹でも墓参りや葬式ってシーンは割合あるけど
キリっと喪服を着て線香の煙りの向こうに立っている姿の
絵になることときたら…。 「総長賭博」が昭和43年1月で
「緋牡丹博徒」が同年9月だから。
純子さん、円熟期に入ったところですかね。
あけおめ〜
今月は7日(金)「鉄火場列伝」があるぞ 昨日録画した「鉄火場列伝」観まつた。
純子さんがきりりとして、グー。何故かコレだけ標準語(共通語)―そのせいか?
鶴田さん演ずる仏壇三次―あの屈折した人生の生き様、正に鶴田さんしか出来ない役
ですね。 「鉄火場列伝」、35年前の封切時、見たが。
そのときは、もう一つの感がしていたのに。
昨年、中野武蔵野館で見たら、面白いのには感慨、新たでしたね。
これは、笠原和夫の脚本と山下耕作の演出が、
上手くマッチしていたのだな、と思いましたし。
クライマックスでの純子さんのキレイさに感動したものです。 緋牡丹シリーズは毎回お竜がほのかに慕情を寄せる流れ者が登場、鶴田、健、文太
など当時の任侠スターがこれを演じたのも魅力だった。鉄火場列伝だけは鶴田が
出てるのにそういう男女の機微はなし、代わりに待田京介がその役を演じてたのは珍しい。
ただスターの格という点ではちょっと物足らないし、何よりも軽い。 熊寅親分の一の子分、不死身の富士松というキャラクターが消滅したのは残念。 >>123
なんでだよー。待田京介すげえいいじゃん!
善良な役だとホッとするような笑顔するし、
悪役は、死んだ時、ざまあみやがれと思うほど憎ッたらしいし、
猫背の鶴田や文太と違い背筋が伸びているので、キリッとしたした役も美事にきまる!
出ているだけで画面が締まる頼もしい脇役。
素晴らしい! >>125
でも、鶴さん、健サン、文太に比べ軽い(W まあ、文太だって鶴田や健さんと比べるとやっぱり軽いな
と思わないわけにはいかないからね。 うーん、俺はその中じゃ待田京介が一番好き。
待田京介で軽いコメディタッチの任侠ものをシリーズ化して欲しかった。 >>126
軽いフットワークは役者の身上だ。
重いモノしか出来なくなっちゃあ、神輿にもならねえ。 分からん奴だな…
待田京介のあの軽いキャラクターを否定しているのではないんだよ。
勿論彼に合ったそういう役を演じる時は実に得難い存在感を示すしな。
関東テキ屋一家(第1作)など主役の文太を完全に食っていたし。
だけどお竜が恋心を寄せる相手じゃないんだよ。そういう意味では文太でも少し役不足。
勿論当時の文太だけどな。 主演の脇に居て、純子じゃなくて別の女優(芸者役など)と
惚れ合っている、というような感じがピッタリするよ。町田京介。
いい俳優だったけど、けっこう早く亡くなっちゃったね。 >131
ちょっと待ってくれ。待田京介はいつ死んだんだ?
引退はしてるけど、まだ生きてるのでは? 去年、Vシネ出てますが。未見ですが。
極道・高山登久太郎の軌跡 鉄 KUROGANE
http://www.jmdb.ne.jp/2004/ov144840.htm すみません。ご存命でした。他の東映の俳優さんと
間違えました。深くお詫び。 世評は低いとおもうが、漏れは「鉄火場列伝」がシリーズ最高傑作と思ってまつ。
でも世評は「お竜参上」「花札勝負」が定説。何故なんだろうと考えてみるのだが、
お竜さんの悲しみ、女である事の無常感、は最高に昇華されてて、ラストお加代を
陰ながら見送るところなぞ山下耕作「関の弥太っぺ」を彷彿させる。
笠原脚本も良いし、メンバーも申し分なし。
ただ、ガイシュツレスにもあるが、本来お竜がほのかに思いをよせる相手が鶴田さん
では無く待田京介、という処に不完全燃焼の一因があるのかも? 女の悲しさ、という点では確かに世評高い花札勝負やお竜参上より鉄火場列伝
の方が良く出ていると思う。もう記憶が大分薄れてるけど、初めの方で
お竜が警察に子分を迎えに行く場面があったと思うんだけど、白い着物着てる
お竜に向かって警官が横柄に「何だお前は。芸者か!」と怒鳴る。
その時のお竜の何とも悲しげな諦めたような表情に胸がキューンとなった。
当時高校生だったからかも知れないけどね。でもあれほど悲しげな女の表情は
その後も見たことがない。もう35年も前になるのか…。 緋牡丹シリーズの中では
「お命頂きます」のファーストシーン。
斬られた傘から覗くお竜(純子)さんには
ゾクっとしましたね。
色気とキレイさで。
このシーンだけ、ビデオを何度も見返しましたけど。
皆さんは、いかがでしょうか?
同感、同感。タイトルバックに重なるシーンでしょ?
お命頂きます、は公害問題とかのこじつけはあるけど子役も
可愛かったし、お竜の渡世人としての悲哀もにじんでて良かったね。 『お命戴きます』はシリーズ中最低作と記憶している。だから一回しか観たことない。
でも演出は一二を争うほどキマッてるんだな、これが。なんとも惜しい作品である。
>>140
>でも演出は一二を争うほどキマッてるんだな、これが。
ええっ?キマッてるんなら、何故”最低作”???
私は、「お命戴きます」は
「花札勝負」、(1作目)に続いて、3番目に好きですね。
ラストの子供がお竜さんの絵を見せるところは
なんとも言えない、刹那さを感じましたね。 「お命戴きます」がお竜シリーズの最終作だったら良かった
という声は結構、多いように思う。で、最終作「仁義通します」は
ラストの提灯行列が忠臣蔵じゃあるまいしって不評だった。
途中までは悪くないんだけどね…。 テレビでやってくれた「緋牡丹お竜」のパロディも、ありましたね。
特に、ドリフターズのお馴染みのコントでは、
賭博場面は、しばしば取り上げられたような記憶があります。
いろいろな女性歌手とか、タレントさんが挑戦し、演じてくれましたが。
その中では、桜田純子さんの「お竜さん」が、一番決まっていたようです。
そして、壺を振る場面で何度も失敗するのですが、
最後のオチが、その頃、流行した「純子のお願い!」とか、言って。
(嬉しかったですね) 高倉 健主演 藤 純子共演 池部 良共演
この三人が出ていただけで無条件で映画館へ通った。 >>144
桜田淳子さんはとてもいい役者になったのに、
「お引越し」以降、引退して出てなくて残念… >>145
70年「死んで貰います」が最後か・・・・・
重さんの粋っぷりがよかったねぇ。 桜田淳子さんは
私のとってはポスト藤純子さんの一番候補だと思っていたんですが。
ま、所属会社が違うから、実現はムリとしても。
それにしても、テレビで演じていた桜田さんの賭場シーンは色っぽかったね。