地味で有名じゃなくておもしろい邦画教えてください
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ツタヤにも置いてあったりなかったりみたいな
そんな感じの
自分的には
「熱海殺人事件」
「四月の魚」
桜の園は有名?
あと映画と言っていいかどうかはわからんけどWILD LIFEかな。 「カルテット」
(久石譲監督)
Vシネだか
「尻を撫でまわし続けた男・痴漢日記」
(大森嘉之主演)
あと、「ココニイルコト」や市川準東京三部作もお勧め。
(有名作品だけども、地味だから一応あげとく) >>114 >「文学賞殺人事件 大いなる助走」
コレ面白かったな。日本はブラックコメディは少ない思うんだけど
、こういう映画に増えてほしいです。
「バートン・フィンク」「ジェイコブズ・ラダー」「キング・オブ・コメディ」
みたいな、さりげなくてヒネった夢落ちが在ったと記憶。
女優たちも無名なのにみんなキレイで、エロティックなシーンも良かった。
石橋蓮司が、文学的スノビズムを体現したような役をやってて、ハマってた。
昔、単発のテレビドラマ「81年型 説教強盗」でも似たような役やってた。
小林聡美さん主演の確か「てなもんや商社」
いまやハリウッド男優のあの人が先輩中国人商社員で出てます。
ハマユウコの息子さんもパンツの検品する商社マンで出てます。
蛍川
NAGISAあたりが好きな人はいけるんじゃない? 「キャバレー日記」かな 竹井みどりのヌードがそりゃもう・・・・たまらんかった
17の夏。この頃の根岸はいいと思う。 クレイジーキャッツの 「日本一のワルノリ男」だっけか
ドリフターズのメンバーが出始めた頃の作品 「それから」 松田優作主演なのに地味〜でも好きなのさ。
DVDを出してくで〜 \(○`ε´○) 白黒映画で「顔」ってのなかったっけ?子供ん時見たんだけど何か変なんだ
よな…どこかおかしいんだよ。その映画の内容思い出そうとすると妙に怖い
気分になってくる…確かあらすじは、顔にケロイドある妹を兄が…だめだ↓
これ以上は思い打線 それは「他人の顔」(勅使河原宏 1966 東京映画)ですね。
やけどした顔の代わりにマスクをつけた仲代達矢のアイデンテティが崩れていく…
といったあらすじの安部公房原作の映画で、妹役は現小沢征爾夫人の入江美樹さん。
今見ると、ラストの強引なまとめ方がイマイチと思えるが、質的には大変高く、
名画座まで足を運んだり、DVDを入手したりしても、あまり損した感じはしないはずです。
(ただし、DVD出てるかどうかは未確認だよ) マジ「上海バンスキング」一度ご覧あれ
評判はよくないが「海ゆかば」を突然ジャズで演奏するシーンは最高のカタルシス >>195 >>196
195は本当に「他人の顔」のことを言ってんのかな?「顔」という白黒映画
が別になかったっけ?ラストで、顔のケロイドのために恋愛できない妹を哀れ
んだ兄が妹を犯し、妹が海にもぐって自殺する… 「九八とゲイブル」
キンキンとタモリ
評はおばちゃま任せ 『裸の島』昭和35年 近代映協
新藤兼人監督、乙羽信子、殿山泰司
全篇台詞なし。映像のみでストーリーは展開する。
唯一の台詞?は我が子を失った母親の号泣です。
地味だけど有名かもね。
>>207
「裸の島」は名作です。
ここで紹介するのはちょっと・・・。
ハッピーエンドの物語
島田久作のおかしな先生役が笑える 「我が家は楽し」
監督は中村登。有名な映画じゃないが配役が豪華で絶妙
父・・・笠智衆
母・・・山田五十鈴
長女・・・高峰秀子
次女・・・岸恵子
タイトル通りの映画ですが、精神安定剤と申しましょうか
何とも言えない気持ち良くさせてくれる映画であります。 市川準監督の「ざわざわ下北沢」はまったりしてて面白い 藤田敏八監督の「帰らざる日々」。
1970年代の切ない青春と衝撃的なラストが忘れられない。 >>214
懐かしい〜。「高校大パニック」と併映だったよね。 面白いというか・・心に残る映画としてあげるなら『あぁ野麦峠』がいいなぁ
あの作品はビデオもDVDにもなってないと思った。・・・・あったら即買い
はぁ・・見たいなぁ・・あとは既に出てるけど『コキーユ』もいいね 「ともだち」
松田優作が出演してるので松田優作コーナーにあるかも
差別するわけじゃないけれどこれ
女の子が観ても面白くないかもしれんなあ
昭和の男の子達に、観て欲しい。 ザ・タイガース主演の「華やかなる招待」
西村晃氏の高校教師役が光っているぞ。
木本君の義父さんもでてるぞ。
DVDは?ビデオはでてるが。
TOHO VIDEO TG4899S 5500円也 近衛十四郎の柳生十兵衛シリーズ最終作「柳生暗殺剣」
柳生シリーズの後半は異様な佳作が続くが最後のこれがいちばん。
いや、これけっこう有名なんだけどね。 >>219
「華やかなる招待」もいいが個人的には「世界は僕らを待っている」がいいかな、
と思う。あれはタイガース視点、ファンの女の子視点、と変わりつつ
ジュリーと久美かおりのロマンスの話を上手く描いていると思います。
タイガースの各曲の映像もそれぞれ面白いですが「僕のマリー」の
あの演出は面白いですね。
確かに芸達者が上手く映画を締めているのは「華やかなる招待」や
「ハーイロンドン」だと思いますが。 「火星のカノン」見たひといる?(´・ω・`)おれは好きなんだが 既出かもしれんがあえて挙げさせてくれ
文句無しに 山中貞雄「丹下左膳餘話 百萬両の壺」
こんなに笑えて唸る作品が70年前に作られていたとは、マジ驚き! ジェームス三木『善人の条件』
初監督作品だが、なかなかの出来。昨年の総選挙をみると、
相変わらず有権者も政治家も反省していないようだ。 「ワールドアパートメント・ホラー」
(SABU主演)
よく出来たホラーコメディ 「バウンスkogals」
援交がらみの映画だが、最後は泣ける
役所広司と佐藤仁美が最高に上手い! >>231
(´・ω・`)ごめん、期待して見てみたが、微塵も泣けませんでした 「家族」
邦画ロードムービーの最高傑作。
>>218
それって地井武男か柴俊夫だかが小学校の先生役で出演しているヤツ? 夏時間のおとなたちだっけな
中島哲也の長編デビュー作 自分的にはいい 「人魚伝説」 白都真理 主演
ストーリーは荒唐無稽ていうか、突っ込みどこ万歳だが
かなりエロくて美しい!
ラストのバイオレンス・シーンは必見!
言葉もでない(w 「高校生ブルース 棒立て遊び」こんなえげつない題名。映画もかなり
えげつなくて、馬鹿みたいです。 「ウホッホ探検隊」
有名かな?
田中邦衛が「かっこいいお父さん」て設定はどうよ、というのは
あるけどおもしろい。 郷ひろみ主演の聖女伝説だっけ?
探してんだけど、ビデオすら見つからん。
だれか、情報くださいな。
あと、チンピラ(柴田恭平のほう)、なんでDVDが無いのだ。
悲しい・・・。英二はあるのに。
高島礼子のヌードがみたけりゃ、さまよえる脳髄だよね。
こりゃもう皆知ってるよね。かなりまともにエロイよね。 今は亡き沖雅也の「高校生無頼控」
いきなり、夏純子を相手に濃厚SEXをする沖は逞しい。
ふんどし姿で真剣に竹刀を振る沖はセクシー。
女とみれば誰とでもやっちゃう沖はモテル。
変にイケテル言葉つうか奇声を吐く沖はお茶目。
その昔、週刊誌で人気のあった劇画の映画化
内容も劇画そのまんまのはちゃめちゃ!
ちょっと前にCSで観て笑っちゃったよ。
沖の役名は通称ムラマサこと村木なんとかだった。
これがヒットしたのか、その後第2作、第3作を
大門正明主演でやったが、こちらも相当トンデモない映画。 「さらば映画の友よ」
小林薫と川谷拓三の友情がイイ。 日活ロマンポルノの名作をもっと紹介して下さい m(_ _)m 「上海バンスキング」
日本ジャズの草分け・・マニアにはオススメ 「アッシー達の町」
ある町工場を舞台とした作品
工員たちの悲喜こもごもを描いてる
それにナンと言っても、友里千賀子萌えな俺だし マンガの映画化は昔からトンデモなくて面白いのが多いね。
大らかな見方が出来るかどうかもあるけど(^^;
『Mr.ジレンマン色情狂い』はいいなあ 岸恵子 ショーケンの「約束」
「パクられたくせにデカいツラすんなよ」と
列車の中で護送犯にて言ってたが
最後は自分がパクられてしまう 別れ際に刑務所の前で朝ぱらからラーメン食うのも変だった。 たしかに朝からやってるラーメン屋台は見たことないな
あと岸恵子が歩く陸橋に
敦賀市と書いてあるのがそのまま画面に映っているのには笑えた
ストーリーの中ではロケ地は隠さきゃダメだよw 旧大映作品(黒シリーズ)田宮二郎主演「黒の超特急」
新幹線が通るコースを自動車工場建設予定地と偽って土地を買い占めた男が、
不動産屋の桔梗(田宮)によって少しずつそのからくりが…。 >>241
当時はいろいろ賞も取ったみたいだけど、今となってはほとんど知られてないね。
ただ邦衛は「かっこいいお父さん」かな・・・かなりお間抜けな感じがしたけどw >>261
観てる側からは確かにトホホなオヤジなんだよね。
映画の中では長男が割と憧れてるっぽい設定だった。「(親父は)かっこ
いいし、クールだし。」みたいなセリフもあったよ。 高倉健「海峡」、藤田まこと「必殺4恨みはらします」、武田鉄矢「とられてたまるか?」 『狼』をはじめ新藤兼人の作品は、ぜひ見て欲しい。
時代背景とかを考えなければならない映画なので、その気にならないとつらいかもしれない。
そういう意味ではたとえば木下恵介でも『女の園』なんて、評論家が言うほど評価されているんだろうかと思う。
『アイコ16歳』は監督がアレだが、映画は良い。
キングコング対ゴジラ
高島忠雄と藤木悠の漫才が笑えるよ >>266
「アイコ16歳」
デビューの富田靖子がかわいすぎる。
>>267
「ゴジラ対ヘドラ」
作りがちんぷだが、テーマが時代にマッチしていたのと
サイケな美術と音楽が秀逸。
夏の妹
栗田みろみが目をむきあごを上下させるだけの物語。
いったい何回あごを上下させたかが当時話題となった。
ちなみにりりぃの乳首はきれいだった。 <<273
夏の妹
大島渚とは思えないほど、軽快な映画だね。
音楽がいつまでも耳に残っている。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています