>しかし、田中真澄さんや快楽亭ブラック師匠が持ち上げる作品は「マニアックすぎる」
>とか言って敬遠されがちなのだな。(実は、彼らの批評眼のほうが正しいのに)

CS時代になって、かつてのアムスですら掛からなかったような作品が普通に放映されるようになった。
しかし、邦画サイトがそんなに増えた訳でもないし、検索してもマイナーなタイトルは
やはり余り引っ掛かってこないことが多い。

「映画史」に残っている作品だけでも膨大だし、それ以外の作品まで等価に、わざわざ観てまで語ろうと
いう人なんかそんなにいないのでしょう、結局・・・。観てみると外れも多いのは事実だからね。