ロマン・ロラン原作の今井正「また逢う日まで」が1950年映画賞を総なめした
黒澤がかねてから愛読していたドストエフスキーを映画化した「白痴」が1951年
このあとの「生きる」「七人の侍」はともにトルストイの小説が原点になっている