白痴/どですかでん
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
武満徹作曲の「どですかでん」のテーマを聴くと、何とも言えない
郷愁がかきたてられる・・・・・ 「白痴」は原節子人気が凄くて撮影が大変だったそうな↓
ttp://www.iword.co.jp/iword/s03_07.html
ナスターシャの「悪魔的な(までの)美貌」って原節子ドンピシャだよな。
ボックス特典の完全版シナリオ読んだ人いる? / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ミ
/ ,―――─―-ミ
/ // \|
| / ,(・ ) ( ・)
(6 つ |
| ∪__ | <くろさわあきら せんせい
| /__/ /
/| ∪ /\ ど で す か でん ど で す か でん ど で す か でん
どですかでん どですかでん どですかでん どですかでん
どですかでん(電車バカー)どですかでん(電車バカー)どですかでん
どですかでんどですかでんどですかでんどですかでんどでどでどでどで
どですかでんどですかでんどですかでんどですかでんどですかでん 妙法蓮華経 妙法蓮華経 妙法蓮華経 妙法蓮華経 妙法蓮華経
妙法蓮華経 妙法蓮華経 妙法蓮華経 妙法蓮華経 妙法蓮華経 どですかでん、大好き!
これ撮影中のクロサワは終始ニコニコしながら
「かわいく撮ろうね」と言ってたらしい。
見るたびに贔屓のキャラが変るんだな。
風変わりなジイサン役の渡辺篤(漢字あってるか?)とか異様に巧い
「白痴」はコッポラが偏愛しているという話を聞いたことがある。
「どですかでん」は実は隠れファンは多いと私は思う。(私もその一人) 芥川、ドストエフスキー、シェークスピア、ゴーリキー……
いろんな作家を取り上げてるけど、
やっぱ黒澤のメンタリティには山本周五郎が
一番あってるんじゃなかろうか ドストエフスキーの原作を見たことないけど、「白痴」との類似点と相違点を教えてください 類似点=愛のドラマ《メロ》
相違点=これは遠藤周作の発言からの引用だが、
原作の「白痴」は階級闘争が本当は主題らしい
この部分が黒澤版には無い。 >>19
大ざっぱな印象では可能な限り原作に忠実に映画化しようとしたんだなとは思う。
ただし自分で読むが吉。
特にイッポリートの告白やムイシュキンの自らの発作に関する恍惚感
の記述は、一読の価値あり。
>>27
こんなとこに出てこないで養護学校に戻りたまえ。 >>12
刀を振り回す男に対して「疲れたろう、ちょっと変わろうか?」のとこがいい。 >>31
その言葉に打ちのめされるジェリー藤尾の情けない顔がまたいい! 幻の「白痴」完全版の存在を祈るもの。
映画関係の人に聞きたいんですけど、撮影した未編集のネガフィルムは
保存してあるものなのでしょうか。
通常ポジで編集してそれを元にネガ編集。
その際原版のネガを編集して残りは廃棄? だったら完全版はもはや不可能。
原版ネガと完全版のポジが残っているなら、いつかだれかが復活してくれるのを
いつまでも待ちたい。
完全版のポジが1本あるだけでしょ、確か。
本当は廃棄されるところを、こっそり持ち出した人がいたと言うことらしいから。 こっそり持ち出した人に感謝しなければなりませんね。
「完全版のポジ」のごとく貴重な資料も、倉庫代や税金の負担を節約しようという
だけの理由で廃棄されることも、けして珍しくはないからです。
ここで、最悪の場合の可能性を考えてみましょう。
「倉庫代や税金も馬鹿にならないからこのフイルムは捨てるぞ。欲しけりゃかってに持っけ」
ということで、ある個人の所有になる。(ここまではよい。問題は、次の@〜Bだ!)
@ その人が亡くなって、遺族がごみだと思って廃棄する。
A ポジが可燃性フイルムなので、不燃性フイルムにデュープしないと家に保存できない」
という指摘を受けて、デュープの金が捻出できずに廃棄する。
B フイルム自体が可燃性なので、冷房費をケチっているわけでもないのに、突如発火して
家ごとフイルムも灰燼に帰す。
@〜Bのようなことがないように、みんなして祈っておくれ! もう一つ別の可能性もあるぞ。
C持ち主が「これを知ってるのは自分だけ。自分も老いて先が長くない。ならば
この自分の物であるフィルムも道連れ、他の誰にも渡さない」と、庭の焚き火に
くべて燃やす(笑 熊井啓がキネ旬で、完全版の存在を確認したようなことを匂わせていたね・・・
もう数年前のことだけど、その後どうなってるんだろう? 真相を知る熊井啓さんが、突如、事故か病気で逝去もしくは植物人間に近いような
状態になって、誰も所在を知るものがいなくなる……なんてぇ縁起でもないこと
だけは、絶対に御免こうむりたいね。
それで、その「完全版」が、じつは未編集のラッシュフィルムでした、なんていう
こともないんだろうね? 時代的に可燃性フィルムということはないでしょう? そら戦前じゃない。
未編集のラッシュ(ネガ)なら一級品。
ネガ→ネガで複製。
それからポジに焼いて編集。(熊井系に頼む)
ポジ→ポジで1本だけ完成ポジ公開。(勝手な夢) じいさんが某映画会社で編集技師やっていたんだが、昔は
未編集のネガやプリントはすぐ廃棄するか、フイルム缶にいれ
てそこら辺に積んでおいて邪魔になったら廃棄したそうです。 向井亜紀に「どですかでん」みせてやりたい。
三波伸介のやった「とうちゃん」のツメのアカでも
煎じて飲んで頂きたい。 頭師佳孝 最高〜ッ!!
つーか黒澤映画がカラーになるとこんなに色がキレイなんだと
わかっただけでも忘れられない映画です。 >>48
俺は原色ケバケバでちょっと抵抗があったな
私は映画で主人公が語る、死刑になる前のエピソード
「もう死んでしまうのなら、もっと人に優しくしておけばよかった
と思ったんです」(うろ覚え)
に感動して原作を読んだ。で、初めて知ったけど
あの部分は映画のオリジナルだったんですね。 俺は両方好きな映画だが、なぜこの二つを一所にするのか分からん。
「白痴」は、原作の雰囲気を随所に盛り込んで、うまくできていると思う。
(俺は、映画の「白痴」を見てから、ドスト...の原作をすぐ読んだくちで、
刺激されて、結局ドストエフスキーの長編作品を総て読破した。
筋を追うのではなく、映像での工夫がうまいと思う。
(配役としては、千石規子はちょっと違和感あり。)
ロシア(というか上映された当時ではソビエト)では、この映画はとても評判が良い。
俺はソビエト映画の「白痴」も見たが、無残だった。
ドストエフ作品の映画化という意味ではベスト1かな?
(小編の「白夜」の映画化も、ヴィスコンティとかブレッソンとかも好きだが、映画化の難易度が桁違い)
でもこの映画は森雅之という凄い役者の貢献度が高いかな。
他の役者がやっていたら、かなり寒い(シベリア並み)の映画になっていた気もする。
「どですかでん」は、まず映像的、色彩的に凄いと思った。
(この映画での色彩感覚は美大出身の村上龍も凄いって書いていたよね。
実際上映直後から、あの色彩には賛否両論あったが、俺は凄いと思ったほうで、今でも変わらず。
そしていろんなエピソードも面白い。印象に残るの一杯ある。
「夫婦交換」も、誰が父親だか分からない大家族も面白いね。
乞食の三谷昇が子供の病気が心配で夕闇の中を彷徨うシーンは
ムンクの「叫び」みたいだな 図師の演技ってうまいの?
冒頭の電車を見てる時の目なんか
完全に○○の目だし 六ちゃんの家に貼ってある電車の絵が教会のステンドグラスに見えます
すべての愚かな人間たちを優しく見守っているような
ラストであの絵がパンされていくと、武満徹のあのテーマが流れてくる・・・
そこでボロ泣きですぜ きんに向かって「頭が良くなるように」
という発言も裏を返せば
自分は頭がおかしい→知的障害者は頭がおかしいって事だろ?
電車を走らせているときに複数の少年に石を投げつけられるシーンなんかも
障害者に対してものすごい表現だよ
黒沢の差別表現がものすごい映画と感じた 六ちゃんが架空の電車を点検しているシーン最高!
何でも黒澤さんはこのシーン撮るときチャップリンの動きを参考にしたそうな。 >>56
同感、武田鉄矢が同じようなこと言ってた。 「どですかでん」の原作には子供を亡くした乞食の父親が犬に喋りかけるエピソードがあるらしい。
>>59
子供達が石を投げるというのはないけど、
六ちゃんが母親の頭が良くなるようにというのは原作に書いてあるエピソードだよ 「どですかでん」のDVDには欠番があるけど、どんなエピソードだったのだろう?
知っている人は教えて。 昨日見たんだけど、すごい不思議な映画だね。ストーリーというストーリーもなく。黒澤監督はこんな映画もとれるんだなと思った。
なんかこう、切なさも含めて全部が愛に溢れてるっていうか。滑稽なシーンもちりばめられてて愛嬌があって親しみやすい。
だから最初から引き付けられるよ。七人の侍とかとはまた違う感じで。
始まりという始まりもなく、オチというオチもなく。でもダラダラ行くんじゃなく納得がいく。うん、この映画好きだわ。
見おわってアレの真似したし(笑)どですかでん♪ 明日の晩御飯はなんですか?
今日はラーメンです。
今から電車。 「どですかでん」の中で渡辺篤と藤原釜足がアンサンブルするシーン!
「すごい!!!」の一言、まさしく「芸」そのもの!!!
二人とも長い俳優歴のなかで培ってきたものが「芸」となってこのシーンに
集約されている。
特に渡辺篤にとっては生涯の最後のラストシーン...自然と涙が・・・ 松村達夫のエピソードだけ、やけに生々しいというか、
人間臭いというか。 ナンミョウレンギョウナンミョウレンギョウナンミョウレンギョウナンミョウレンギョウナンミョウレンギョウナンミョウレンギョウ 自殺が未遂じゃなかったら・・・これが遺作だね、キミ ショーケンと乞食のインテリ親父の顔がよく似ていると思っている今日このごろ。 頭師くんが「○○町のセット」って言ってたけど、
○○町て実在するのか? >>1
僕は「ごくせん」の宇津井健が「どですかでん」の丹波さんに見えてしかたない。 「どですかでん」って黒澤版「お早よう」だったんだな。
最近「お早よう」見て気づいた。
「難波金融伝ミナミの帝王」で電車をバックに頭師佳孝が疾走しているシーンがあったw 何でこんな簡単な事がこれまでどの黒澤本にも
書いてないのかな
【「電車の六ちゃん」は黒澤の仇名「黒ちゃん」のひっくり返し】 >>83
ネタだと思うが念のためつっこむと...
原作(「季節のない街」)でも「六ちゃん」なんだけど。
山本周五郎は黒澤が映画化することを想定して書いたとでも? 何でもないんだよ、当たり前のことなんだ。
じっとしてりゃあいいんだよ。
目をつぶるんだよ、かつ子。
何でもないんだから・・・
目をつぶってろ!
>>52
……というわけで、「白痴」に対して「どですかでん」の人気が圧倒的であることを
証明するための抱き合わせスレなのでしたっ! じゃあ、他の黒澤作品に対して「どですかでん」の人気はどうなのかな?
黒澤は「赤ひげ」まで、という頭の固い人達の意見が多いようだが・・・ 実は「どですかでん」が黒澤のみならず、日本映画の最高峰! 俺は、どですかでん>>赤ひげ だな
ちなみに、黒澤は「どですかでん」までたと思う どですかでんは、今でこそ正当に評価されるべき。
ところで、乞食の息子の役の子はあの後も役者をしてたのかな? 「どですかでん」に失望した人も、その後が絶望的に酷かったので
今となっては相対的に評価が高くなってるかも 四騎の会のメンバーだった市川崑は「どですかでん」のストーリーが暗いからやめようと製作に反対したらしいね。 明るいか暗いかでいえば「犬神家」の方が暗いと思うが・・・ 原作は確かに暗い。文章は諧謔的なんだけど内容は救いようが無いというか
何ともやりきれない。映画は原作の半分弱をほぼ忠実になぞっているけど、
なぜか明るくなった。 結局、市川崑の不安は的中しちゃったね。
興行的にも批評的にも失敗。そして黒澤監督の自殺未遂・・・。 批評的に失敗というのは、
それ以前の黒澤映画とはあまりにも違った感触に戸惑ったってことでしょ?
今だったら当時より先入観無く見られて、評価も上がってるんじゃないかな。 ど で す か でん ど で す か でん ど で す か でん
ど で す か でん ど で す か でん ど で す か でん
どですかでん どですかでん どですかでん どですかでん
どですかでん(電車バカー)どですかでん(電車バカー)どですかでん(電車バカー)
どですかでんどですかでんどですかでんどですかでんどでどでどでどで
どですかでんどですかでんどですかでんどですかでんどですかでん 何でもないんだよ、当たり前のことなんだ。
じっとしてりゃあいいんだよ。
目をつぶるんだよ、かつ子。
何でもないんだから・・・
目をつぶってろ!
ズボッ! そうだね・・・女は魔物だね。
ぼく、女なんてちっとも欲しくないよ。 顔面神経痛の伴淳が鬼嫁をかばうシーンも
よかった。少なくとも、黒澤のカラー作品の
中では最高傑作(デルス・ウザーラは未見) 「どですかでん」は、黒澤監督初カラー作品にして、最も幸せの寓話として成功している。
影武者以降の黒沢作品の展開の、予告編的?作品。この作品以降と、それ以前の黒沢監督の作品を観る上で重要な分岐点をなす作品だと思う。
後の「夢」などと比べれば一目瞭然。
どですかでん
子ども死んだり
狂ったり
犯されたり
殺されかけたり
べたっとした色使いと相俟って
けっこー不気味だった。
ホントは怖いグリム童話 ってトコ・・ どですかでん は強烈な色彩と毒を含みながら、
「世の中は、こんなにも美しいんだ」という
監督の強い主張を感じる。
>>110
灰皿の中のタバコを残り物の料理にぶちまけて
食べられないようにした女に
「意地の悪いことすんじゃねえ」という料理人がよかった。 >>115
この言葉はじじぃか偽善者かそれなりに辛酸を舐めた人か情の強い人にしかわからんかも知れない気がする >>115
美しくも何ともない現実逃避したクソ人間ばかりじゃないか。
電車ばかみたいに脳内世界で生きている人間と、映画という虚構を作って生業としている自分とは同じだということ。
現実社会と脳内世界、生きている、存在しているといえるのはどっちかということだ。
電車ばかみたいに100%脳内世界で生きてみたいという黒澤の狂おしい叫びみたいなのを感じて痛々しい思いにさせられるな。
よく、人間賛歌みたいな評を聞くが、本質を理解していない??状態になったやつの苦し紛れの感想に過ぎない。
>>120
考え杉なんだよ。ビートルズの「Nowhere Man」でも聴いてみたら? 人間は現実の世界と脳内世界と両方生きている(比率は人それぞれだが)、と俺は思っているのだが、実際はそうでもないのかよ。
みんな現実のみで生きてるのかよ?
夜寝る前とかいろいろ架空設定で脳内プレイとかしねえの?
あるいはスポーツ見たり映画見て登場人物と自分を入れ替えて創造してみたりとか…。
そういうヤツなら「どですかでん」「季節のない街」の主題なんかすぐぴんとくるもんだと持っていたのだが、そうでもないのが不思議だ。
で、ほぼ100%脳内のみへ行ってしまってるのが、電車ばかとロンパリマイホームオタおやじ。
それはそれで幸せな生き方にも見えてしまうのは危険な兆候か?
たんばさんが自殺志願おやじに言うじゃん、
「あんたが生きているうちは、死んだ家族も(あんたの脳内で)生きているんだ。
あんた、死んじゃってその家族も殺しちゃってもいいのか?」って。
認識とか実存とは何ぞやの初歩なんだけど、その面からアプローチしてる評論もきかねえよなあ。
白痴のキャストって
他のどの黒澤映画よりもダントツで豪華メンバーなんだよな
今から見ればではなく
当時のキャスティングから見ても ていうかなんで白痴とどですかでんが一緒に括られてんだ?
ぜんぜん違うと思うが?
どですかでんは舞台は太陽の墓場とか橋のない川とかそっち系の底辺のストーリーだし
白痴は舞台は地獄に落ちた勇者どもとかの貴族とか金持ちの話 白痴の舞台は札幌でなく満州帝国の新京にすればよかったのに。 どですかでんのオープニングテーマはなんと言う曲だい?良い曲だね 地方議会議員の家を守るためにかなり血の濃い近親婚をさせて、
3人生まれた子の2人があっぱっぱーな家があるんだけど、
男の子はどですかでんになって女の子はお人形さんを抱きしめてる。
IQは低くても性差って確実にあるんだな。
なんで電車や人形が性的シンボルになるのかよくワカンネ
3人目は噂によるとアメリカまで行って人種を指定して人工授精したらしいんだが、
頭はそこそこ人並みの女の子なんだが気の毒なことにアルビノだ。
ここまで書いたらあの家かって知ってる人もいるだろうが黙っておいてやってくれ。 >>129
サントラCDでは「メインテーマ」になってる。
武満徹の作曲。
>>131
それ最近の話? >>音源はステレオかな?どですかでん公開当時自分の親父(今年還暦)が
久しぶりの黒澤作品!と期待してが見て頭がくらくらした・・・
98歳で無くなった祖母が生前「羅生門」を受賞前に見たけど
「難しいな〜」が正直な感想・・
自分自身は経過を知っているから驚かないけどリアルタイムだと同じ反応するな
・・・
>>133
通販のみのサントラCDではモノ、ステレオ両方入ってるよ。
多分、あまりに収録時間が短いからじゃないかな。 >>134
サンクス(遅くてごめん・・)
どですかでん自分が見たときは三波、伴淳の演技でジーンときて
松村達雄でゾットしたな〜
あと全体を通して感じたことは「黒澤監督この時期つらかったのかな?」
気になって岩波の全集読んだら昭和46年 自殺未遂
悲しすぎる・・よく立ち直ったと思うよ
四騎の会の第1回作品は「どら平太」が良かったと個人的には感じますけど・・
どですかでん
これは頭が少し弱い坊やが電車遊びで近所の一軒一軒を駅に見立てて
駅から駅と訪問する物語でね
ジュリアン・デュヴィヴィ監督の映画のよう
子供が一軒ずつズッーと人生をスケッチして行く
ドラマとしてはこんなに面白い話はないのにね
着想が凄い
一人の子供が見えない線路を伝わって行く所なんか本当に珍しい
西洋人ならいっぺんに映画にしたい話だし、オムニバスで非常に
面白い使いかたをしているんだ
しかし未完成で終わってしまったね
相撲板から10スレぐらいを経てここの>>136にやってきました。
記念真紀子。 あの街によく似た街を見つけました。
でも、内緒・・・ どですかでん、長く観る機会が無かったのをようやくビデオで観ました。
救われる気持ちと救われない気持ちを同時に沸き起こさせる映画。
正直、感動しました‥。さすが黒澤。
色彩設計も凄いね。聖的な美しさと毒々しい汚らしさが混然一体となってる。
ところで、三谷昇の子供の役はゴジラ対ヘドラに出てた子ですか?
泣いたよぉ、プール〜〜… サム・メンデスの「アメリカン・ビューティー」をみた時、風に舞うビニール袋とか少女と赤い花の組み合わせとか、「どですかでん」へのオマージュなのかな?などと思いましたが。 三谷さん、何故か「笑っていいとも!」の
テレホンショッキングに招かれたことがある。
あの番組で、どですかでんと殆ど変わらない不気味さを貫いてたな。
結局時間が来て、お友達を紹介する段になったものの
お約束の「客席え〜!」が全くなくてw
お茶の間のこっちがハラハラしたな。とにかく合掌。 >>144
>とにかく合掌。
それ、他のどなたかと間違われてると思う。 >>145->>146
とっくに故人じゃなかったか?
とにかく三谷さんはいいともでドン引きされたw 自分も見たよ
もう10年以上前、
出てきた時点でドン引きだったうえに
三谷さんが自分で書いたかなんかした絵を持参して披露した後
「いい芸術作品は見るだけで頭にいいそうなんですよ」みたいな客いじりを、ペロっと舌を出して言ったんだけど残酷なまでに引かれてた。
いいとも2回出てるね
87年4月21(火) 李 麗仙→22(水) 三谷 昇→23(木) 南 美江
92年5月07(木) 西田敏行→08(金) 三谷 昇→11(月) 宮本信子
三谷さんは戦争中に目を負傷したらしい。
それ以来、目にコンプレックスがあるんだと。 三谷さん、二、三年前の公演と思うけど岩松了の芝居に出てたのをBSの深夜で見かけた。小林薫とか緒川たまきとか出てたやつ。
やくざの親分の役でしたが、軽妙かつ堂々たるものでした。お元気そうでうれしかったよ。
目のケガは交通事故が原因と記憶してたんだけど、戦争がらみだったの…? >>96
市川崑は四騎の会の第一弾映画としてもっと明るい映画にしたかったらしいよ。
第一弾映画になるはずだった「どら平太」は黒澤が人を斬るのはもう嫌だと言ったため断念したみたい。 >>155
四騎の会はこの映画の製作しただけなの?
他にも作品あったらおしえてください。
芥川比呂志のあの表情はスゴイな。下手なホラー映画なんかよりよっぽど怖い。
実際に病気だったのかな? 爆笑問題の太田が
「どですかでん」はスゴクいい映画だと絶賛してたね。 >>155
この映画が第一作で、次が小林正樹の「いのちぼうにふろう」。
その次が同じ監督の「化石」。
劇場公開作品は、以上の3作だけだと思うが…。
でも「いのちぼうにふろう」は、“監督=小林正樹(四騎の会)”と
タイトルに出るだけで、製作は東宝と俳優座ですね。 ていうか
木下、市川、小林、黒澤が集まって金をそれぞれ出しても
映画製作ができるほどめちゃくちゃ儲かってるわけじゃないんだろ
詳しいことは忘れたけど、外国の映画評論家が「どですかでん」を評して
「原爆投下後の廃墟の町での人々の暮らしを描いた」みたいな
ことを書いていた。
たしかに瓦礫の山みたいなオープンセットだったけど、もうちょっと
真剣に観てほしかったな。 洋画の「シリアナ」ってやつ見て、誰が主人公だか分からなくて不満だったが、
主人公が誰だか分からない映画って結構あるのですね、シリアナ、どですかでん、
以外にも主人公不在の映画ってありますか?また、この表現方法に何か専門用語があるのでしょうか?
しかし、悔しいけど、主人公不在の映画って難しいね。
小学生の頃赤塚不二夫のギャグゲリラって
マンガ読んでたらクイズに当たるたびに子供が
「どっでんすかで〜ん」って踊りまくってて
意味ワカらんかったけどつい最近ようやく
わかった。 >>159
影武者や乱はピンとこないが、
どですかでんはお気に入りの様子だったな。 フランス映画?の「白痴」より黒沢版の方が原作に忠実だった。
伊達に長くないw 島さんはあのワイフのどこに魅力を感じてるんだろうか? 米屋からただで堂々と米を掠め取る方法を教えてくれた。 きみ、そんなもの振り回したら危ないよ。ぼくが代ろう。さあ、よこしなさい。 >>162
洋画なら「ラブ・アクチュアリー」「8人の女達」「王の帰還」とか色々あるだろ。
大体「みんなが主役」ってごまかすけど。
ていうか黒澤映画でタイトルに主人公の名前がついてないやつは
主人公がと1人だけ突出してるわけではない内容の映画が結構ある。
七人の侍や羅生門や夢の主役って誰だ?
白痴ってアマゾン検索すると原節子主演になってるけど本当にそうか? >>172
>白痴ってアマゾン検索すると原節子主演になってるけど本当にそうか?
やっぱ、森ちゃんでしょ。
>タイトルに主人公の名前がついてないやつ
白痴の場合、白痴=ムイシュキン伯爵=森だから
本当は明確に森が主役の映画なはずなんだよな。
漏れはラゴージン三船が好きだ。あの成金服最高。 二人とも原節子に振り回されるから
原さんが主演だよ 当時映画で使用する電車の絵を募集してたので東横線描いたのを送った。クレパスもらった。 >>176
それで映画には映ったの?
頭師さん本人が描いたのも一番最後に映ってるらしいね。 「白痴」で原節子がストリップをする場面は撮影されたんだろうか?
4時間半版にはその場面はあるんだろうか? オープニングと最初の電車が発車するあたりまでは凄いわくわくした。
しかし中盤以降の見所が全く分からない。
プールが出るところはびっくりしたけど。 「サルでも描けるまんが教室」の最終回の
元ネタってどですかでんの乞食親子だよな。
竹熊「おお!?これはいい!!」
相原「うん、いいね。」 顔面神経痛はワイフが愛しくてたまらないワケなんだな…。素敵じゃないか。 「どですかでん」は役者のインパクト比べ大会。
俺のグランプリ:芥川比呂志 かつ子の伯母さんは自分の旦那がしでかしたことを全部知ってたのかな?
慌てて逃げていく旦那の横であんなに落ち着いていられるところを見ると、全てを知らされた後って感じなんだけど >>188
知ってるでしょ。それに旦那のことは諦めてるよね。 『どですかでん』を30過ぎてやっと見た。良かった。
これを高校生の頃とかに見たら退屈だったかもな。
『赤ひげ』や『どん底』と比べて貧乏人を見る目線が変わっているのに驚いた。
前は俯瞰で見下ろすような印象もあったけど、これはかなり低い目線だね。 脳内電車に、実際の電車の音をくっつける。
それだけなのに何かとてつもない訴求力を感じた。 ガキの頃に見たらつまらなかったであろう、途中で見るのをやめたかもしれない。
でも最近この映画を知って、この年になって見ると
どうしようもない切なさが込み上げて来て、涙が出て来て、
それでも全く救えないストーリーでは無い温かさがどこかある。 南武線沿線住人の俺にとっては
あんなのは日常の範囲内といえよう どですかでんに黒澤本人が出演してると
IMDBに書いてあるけどホント?
(ろくちゃんがぶつかる画家役だと思うけど)
三谷さんは義眼はめてるのが
「どら平太」のアップでバレバレだった。
時代劇なんだから、コンもなんとか考えろよ。
最近、ウォーキングをしながら「どですかでん・・・どですかでん」と
言ってる自分がいるw >>198
あれ黒澤だったのか?気付かなかった。
>>200
大丈夫か、お前はw >>198
あれ黒澤監督だったのか、気付かなかったw >>198
義眼なんて昔からあるだろ
江戸落語にも出てくる 最近、ウォーキングをしながら伴淳のような仕草を
してしまう自分がいるw
どですかでんっての昔見たことあるけど不快にしかならなかった。
ホームレスとか殺すなよな。池沼に石を投げるシーンとかあるし
侮辱だろうが 「どですかでん」の乞食親子って今では見ないけど30年くらい昔は本当にいたんだよ。
ボロボロの服で裸足で、みるからに知的障害者の親と一緒に突っ立ってる。
今だったら児童相談所とかに強制的に収容されるだろうけどね。
それにしても何であんなのが結婚して子供まで生まれるんだろうか。不思議だよ。
オレは子供の頃道でみかけてからトラウマになってるよ。
レンタルで初めて「どですかでん」を見たらその時の記憶が蘇って生々しい恐怖感が
襲ってきた。ルンペンになるようなのは本来プライドが高いんで人に使われて安月給
で働くのがイヤな人が多いんだよね。だからあの乞食親子は意外なほどリアリティが
ある。とにかくイヤなものをずっと見続けて怖いやら気持ち悪いやらいろいろネガティブ
な感情が湧き出すのに引きずりこまれる映画だよな。
黒澤映画って女があんま目立たないけど(乱の原田美枝子以外は)、菅井きんだけは妙に買われてるんだよな。 たしかに乞食は昔は多く居た。
「何か食べ物を恵んでください」とか道を歩いてたら言われたから
あまりに可哀想だったからさっき買ったばかりのコーヒー牛乳の新品あげたっけ。
今はホームレスと名称が変わって河川敷とか公園とかたまに駅とか居るけどさ
昔は普通に道端に突っ立ってたりとかしたんだよなぁ。80年代前半の頃までか
中居版砂の器が今の時代に作られたのもあの年代だしな。
あの人達の最期はどうだったんだろうって思うとたしかに怖いな。
もしかしたら今でも生きてるかもしれないけど、それはまず・・・。
あと夫婦役とか顔面痙攣症の男役はまだどこか劇団みたいな演技だったが
あの乞食役だけはどうもリアリティがあって、実際に昔のドキュメントでも見てる感じだった。
最期は親父のせいで乞食の子供は食あたりを起こして死んでしまい、強い憤りを覚えた。
でもさすがに六ちゃんに大丈夫かぁー?、大丈夫かぁー?と言いながら
子供たちが石を投げるシーンは見てて辛かった。 ∩___∩
| ノ ヽ/⌒) 銀の龍の〜
/⌒) (゚) (゚) | .|
/ / ( _●_) ミ/ ∩―−、
.( ヽ |∪| / / (゚) 、_ `ヽ
\ ヽノ / / ( ● (゚) |つ 背に乗って〜♪
/ / | (入__,,ノ ミ
| / 、 (_/ ノ
| /\ \ \___ ノ゙ ─――、
| / ) ) /\ _ ヽ /::::::::::::::::::::::::::\ _
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ /  ̄  ̄ \
|:::::::::::::::::|_|_|_|_| /、 ヽ ああ?ぶち殺すぞ
|;;;;;;;;;;ノ \,, ,,/ ヽ |・ |―-、 |
|::( 6 ー─◎─◎ ) q -´ 二 ヽ |
|ノ (∵∴ ( o o)∴) ノ_ ー | |
/| < ∵ 3 ∵>ぎんのりゅうのせにのって\. ̄` |
::::::\ ヽ ノ\ O===== |
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/ ̄`''''"'x、
,-=''"`i, ,x'''''''v'" ̄`x,__,,,_
__,,/ i! i, ̄\ ` 、
__x-='" | /ヽ /・l, l, \ ヽ
/( 1 i・ ノ く、ノ | i i, / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| i, {, ニ , .| | i, < バーーーカ!
.l, i, } 人 ノヽ | { { \_________
}, '、 T`'''i, `ー" \__,/ .} |
.} , .,'、 }, `ー--ー'''" / } i,
| ,i_,iJ `x, _,,.x=" .| ,}
`" `ー'" iiJi_,ノ さっき善福寺川沿いのひとけの無い遊歩道を「どでどでどでどでどですかでん」
と言いながらジョギングしている少年を目撃しましたよ。 俺のレスのあとに何が起きたんだよ・・・w
>>215
役者で考えるんじゃなくて、その映画の全体を見て話してる。 つい最近見ましたが、何かクセになりそうな映画でした。
テレビのカラーをモノクロにして見ても面白そう。 でもあのラストシーンは六ちゃんに優しく暖かい。だから好き。 >>219
顔がな。
最後の方親父の顔よりなんかゾンビ化してた 今作れなくもないと思うけど、どっかの団体が抗議するか
>>224
そんな頭イカレた親父の台詞、何回言ってんだよw >>226
君、僕がこの台詞を書き込むのは一度目だよ。 知るかwww
↑の方見ろ、何度も同じことが書いてあるだろうがwww 菅井きんサイコー。
くそガキどもに書かれた落書き消して、やけくそ気味にてんぷら揚げてるとこ、グッとくる。
しして電車バカの絵眺めてがっくりきてるシーンはきついわ。
>>210
>六ちゃんに大丈夫かぁー?、大丈夫かぁー?と言いながら
子供たちが石を投げるシーン
なんじゃそれ?
電車ばかーって言ってんじゃなかったっけ? >>229
南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経
南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経
南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経
南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経
同意!菅井きん、いいわー。
あの映画、陽光の陰を地面に描いて撮影した、と聞きましたが。
映画を観た後、しめさばがこわくなりました。 丹下清子=奈良の引越しおばさん
つらい過去があるんだよ どっちも素晴らしい映画だけに、別々にスレ立ててもいいと思うんだけど? キミ、スレを立てるにあたって、まず重要なのはカキコの数だネ‥‥。
カキコが無くてはスレを立てる意味が無いと思うんだ‥‥。
日本人というのは、ひどく几帳面過ぎる面があるからね‥‥。
統合スレで話をするよりも、個別にスレを立てて小さくまとまる癖がある‥‥。
でも、ボクは個別スレを立てて過疎るよりも
ある程度、話題を統合したスレを立てて盛り上がる方が好きなんだけど、どうだい? >>233
話題を統合したスレ? 全然タイプ違うじゃん。 「白痴」
森雅之がぽろーーと涙をこぼすシーン
なんでか爆笑してしまう・・・・・・薄情な自分…orz… 岡部「なんであんなことしたの?」
かつ子「自分が死んだあとあんたに忘れられてしまうのが怖かった・・・」
岡部「・・・ショックだな」
ショックって、色んな解釈できるんだけど、岡部はかつ子に同情以上の恋愛感情
もってたのかな。「またいつかね」っていうセリフからは同情どまりのような気も
するし・・・。
昨日の東京マラソンで「どでどでどでどでどですかで〜ん」と
叫びながら走る少年を目撃しました。
菅井きんの気持ちがよくわかったよ。 そんなこと言って走ってる奴なんか居るかぁ!
バカやろぉがぁ!! 今ヒミツの花園ってフジでやってるドラマで
オタク役の人がどですかでんつってたw 「どですかでん」観る前は黒澤なんて説教臭くて野暮でつまらないと思ってた
それまでは有名どころ4,5本観てただけだったんだけどね
小津のほうが粋だし、溝口のほうが美しいし、成瀬のほうが・・・
でも、「どですかでん」観て考え変えたね
ああ、黒澤は堕ちそうになる自分を精一杯説教して支えてたんだって判った
それからはどれ観ても面白くってしょうがない
「酔いどれ天使」のラストは「どですかでん」観るまで誤解してたんだなって・・・
「白痴」観た
俺が思う黒澤の最高傑作は「どん底」
密かにすごいと思ってる大好きな映画が「デルス・ウザーラ」
どちらもロシア物ってことで「白痴」にはかなり期待した
結論から言えばがっかりだったなぁ
原節子がここまでキモイ三船以上の大根してるとは・・・
前半カットされまくりで話の筋道さえ見えないとかいろいろ有るけど
まったくなにからなにまで見てるのがきっつい映画だった
原作はずっと昔岩波版を読んだけどあれも翻訳きもかったけどな
日本に舞台だけ移したけど、こなれてないって感じだよな
鹿鳴館的滑稽さってゆーかさ
まぁ、これの失敗から学んで「どん底」にたどりついた黒澤はやっぱ偉大だけどな
「どですかでん」は前から大好きな映画
負けてしまった者達への優しい視点は勝ち残った黒澤にこそ許されるべき
「どですかでん」を観るまで黒澤はどっちかってゆーと嫌いな監督だった
この映画がきっかけで全部観てみようって気になって・・・
今ではクドイとかクサイとか言わなくなったよw
でも、「白痴」はどーもだめだった
>負けてしまった者達への優しい視点は勝ち残った黒澤にこそ許されるべき
この映画作った後自殺(未遂)するんだがな。
どですかでんの住人を黒澤が負け組みとして見ているとは思えんよ。
自分と同一のクソ人間共をいとおしく描いているんだと俺は思ってる。
ほとんど脳内の妄想世界で生きている電車バカ達と、映画という虚構を作ることを生業としている自分は同じ種類の人間なんだ、と。 ,、‐ " ̄:::゙:丶、 ∩_
,r::::l3゙::::::::/ハヽ:ヽ::::、:ヽ〈〈〈 ヽ
{::://:::::::// ヽ\ト、::::::〈⊃ }
ヾ l:::::::/ \ `/ヾ ィ、:::| |
|;:r::| ●` ●ヾハ| |
ヽハ::::: :::レ / !
´\ ・ ,ノヽ / <こいつ最高に池沼
/ヾ ̄下~ |_/
/ヽ_ _\ .ィ ヽ/
/ n_n |
>、 /_ l゚ω゚| |
(___)  ̄ |
池沼オンパレードの映画だからな。
理解できるのも池沼しかおらんだろ。
評論家とかできちっと本質捉えてたヤツっていねえんじゃねーか。
あいつらは知障だからな。 ,、‐ " ̄:::゙:丶、 ∩_
,r::::l3゙::::::::/ハヽ:ヽ::::、:ヽ〈〈〈 ヽ
{::://:::::::// ヽ\ト、::::::〈⊃ }
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ヽハ::::: :::レ / !
´\ ・ ,ノヽ / <こいつ最高に池沼
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ヽハ::::: :::レ / !
´\ ・ ,ノヽ / <こいつ最高に池沼
/ヾ ̄下~ |_/
/ヽ_ _\ .ィ ヽ/
/ n_n |
>、 /_ l゚ω゚| |
(___)  ̄ |
>>1
こういうのはスレタイに黒澤って入れてよ
検索で引っかからないから 黒澤は偉大だよな。
映画館金払って入って、途中でムカついて出てきた唯一の映画が「まあだだよ」。
ビデオ借りてきて最後まで見ずに返した唯一の映画が「白痴」。
黒澤にはドストエフスキーが理解できなかったんだね. >黒澤にはドストエフスキーが理解できなかったんだね
ロシア人はそう思わなかったみたいだけど。
>はくちは変換できんね
白痴
4番目の候補で出てくるけど?
IME古いんじゃない?
白痴はラストが凄いな
黒澤の表現の力感が最も出た作品だろう どですかでん昨日借りてきたら,さっき日本映画チャンネルでやってたな....
まあいいかまた見ちゃった >>202
絵描き ................ 加藤和夫 かつ子役の山崎知子 って人はこの映画にしか出てないのかな? 伴ジュンのあの演技は鬼気せまるものがあるなあ
あのマウンとポジションでの嫁擁護の言葉に家の嫁がウンウンとうなづいてたよ 「どですかでん」のテーマは色即是空だよね。
冒頭と最後の電車バカ氏の架空の電車や、乞食の親子の架空の家によって
それが暗示されている。カラー作品ってところもそういう意味で重要。
「所詮この世は幻、踊れ踊れ」と言いたかったんだろうね。
「隠し砦の三悪人」の火祭りの歌にも通じるものがあるし。
そしてこれが黒澤氏の人生観だったのだろうな。 >>267
ナンミョーホウレンゲーキョーといってるんだから草加か日蓮正宗とか?だろもちろん 白痴見たけど、音楽がいくらなんでもやり過ぎな感じ。
それと、もう少し削ってテンポよくしたいと思った。 初めは、親子乞食がほのぼの面白かったけど、シメサバ辺りからあの親父にイライラしたわ
あの子を呪怨みたいにしやがって、親父め・・・
あの乞食親子はずっと一緒に居たけど、親はあの子を妄想の話し相手くらいにしか思ってなかったんだろ
ずっと子への呼びかけが「キミ」だったし
あの子は、妄想から抜け出せない親父に尚絆を感じていたのに、親父ときたら・・・
一方、血縁関係の無い多子の親父と子供等の会話は良かった
椿3106の「自分が馬鹿にされても気にしねぇだけ大物だ!」って台詞を思い出した
実の母親でも女の方には懐いていなかった様だけど
あと赤と黄の夫婦、あいつ等もあいつ等なりの絆があったから何の拗れも無く元の生活に戻った
顔面紳士と濡れ鍋※女もそう
結論として「様々な形の絆」がテーマだと思ったけど、そうすると
でんしゃばかの存在が意味不明なので、この映画は分かりません
それとは別に胃腸薬飲んだ爺のあの気変わり様と近親伯父の出頭要請後のあの演技
本当にムカついたわー、巧いって事なんだろうけどいそうだもんああいうの
あと乞食の子供は利口な子で可愛いかった、ああいう子供が欲しい
ただ1つ訊きたいのが、
達観爺が「強情?いやあの人は芯が弱いだけだよ」って乞食親父を評して言ってたけど
どういう意味か分からないので教えてください >「強情?いやあの人は芯が弱いだけだよ」
弱いから人に弱味を見せるのを嫌がるの。
「自分が馬鹿にされても気にしねぇだけ大物だ!」
の真逆だよ。
「真逆」という気持ちの悪い言い回しが定着しつつあって鬱だ。 >>275
なるほど。サンクス
「芯」が弱いって言い方に混乱してしまった >>274
>それとは別に胃腸薬飲んだ爺のあの気変わり様
あの自殺志願爺と達観爺との会話が、この映画の本質をストレートに出している。
そして電車バカが一番の象徴。 >274
「季節のない街」を読むと、あの子供が死んでいく場面で突然、
地の文章が乞食親父に対する罵倒になるんだよね。
それまでずっと客観描写に徹してたはずの作者の山周が、
いきなりこの親父に対して感情を爆発させるかのように、
「お前は自分の子供が目の前で死んでいこうとしているのに何をしているのだ!」
みたいな文章がしばらく続くんだけど、あれはどういう事なんだろう。
「小説」として考えたら明らかに形式の破綻としか思えないし、
冷静な作者の立場に収まっていられないなにかが溢れ出てしまったんだろうか。 かつ子だけ徹底的に救われん感じだな
酒屋も結局はただの同情どまり程度の接し方だったし >>280
徹底的に救われん感が強いのは、乞食の息子 サラリーマンとワイフのエピソードはちょっと感動したぞ >>279
脳内世界で生きていても、やっぱり現実世界があるからなあ。
脳内世界、あるいは虚構を作って生活している山周自身にも、やっぱり現実世界や社会的生活があるわけで、そっちを疎かにしてとんでもない事態を引き起こしたロンパリ親父への罵倒は、逆に言えば100%脳内世界では生きてはいけないことへの怨嗟が含まれていたりして…。
または、とことん脳内世界で生きていけてる連中に対する嫉妬とか…。
山本周五郎は実父を憎んでた。
という事実は覚えていた方がいい。
あの口先だけの見栄はり親父
実は、周五郎の実父がモデルだとしたら
罵倒の理由もわかるのでは。
小説の方はどうだったか忘れたけど、映画では、それでもまた家作りの妄想膨らませて、いなくなった子供に嬉しそうに報告してた。
現実に生きているか否かなんか結局関係ないんだ、妄想人間には。
自殺願望じじいは、自殺を止めてそっちで生きろ(死んだ家族はおまいの脳内で生きている)って、諭されたようなもんだな。 乞食の親父
かつ子のおじ
精神が病んでる感じの人の妻
にむかついた。
/ ―\ ナンミョウホウレンゲッキョウナンミョウホウレンゲッキョウナンミョウホウレンゲッキョウ
/ノ (@)\ ナンミョウホウレンゲッキョウナンミョウホウレンゲッキョウナンミョウホウレンゲッキ
.| (@) ⌒)\ ナンミョウホウレンゲッキョウナンミョウホウレンゲッキョウナンミョウホウレンゲッ
.| (__ノ ̄| | ///;ト, ナンミョウホウレンゲッキョウナンミョウホウレンゲッキョウナンミョ
\ |_/ / ////゙l゙l; ナンミョウホウレンゲッキョウナンミョウホウレンゲッキョウナンミョ
\ _ノ l .i .! | ナンミョウホウレンゲッキョウナンミョウホウレンゲッキョウナンミョ
/´ `\ │ | .| ナンミョウホウレンゲッキョウナンミョウホウレンゲッキョウナンミョ
| | { .ノ.ノ ナンミョウホウレンゲッキョウナンミョウホウレンゲッキョウナンミョ
| |../ / . ナンミョウホウレンゲッキョウナンミョウホウレンゲッキョウナンミョウ
南無妙法蓮華経
白痴・・オールナイトでやるというので見に行ったが寝てしまった。「フイルムを縦に切ってくれ」のエピソードしか知らん。
どですかでん・・・いつ面白くなるんだろうと思っていたら、終わってしまった。
ナンミョーレンキョーナンミョーレンキョーナンミョーレンキョー>>268
>>198
六ちゃんにぶつかりそうになる画家は、
中条静夫じゃないのかな? どですかでんは、昔初めて観た時(80年代)はSF映画のように
感じたけど、だんだんリアルになりつつある。
2011年ごろにまた観たら、たぶんドキュメンタリ映画のように
感じるような気がするなぁ。 2012年ごろには、あの乞食みたいになってもう映画を見ることもなくなりそうだ(´・ω・) 「黒澤ファン」でもこの2本はキツイんじゃないの?
よくサザエのツボ焼きでトグロ巻いてる苦くて不味いトコを食べるのが「通」って言うけど、あの感じか? バッサリやられた白痴は正直ちょっときつい。
どですかでんはもうちょっとフィルムの質が良かったらなあとは思う。
原色はいいんだが、肌の色がちょっと。 あまりに現実離れしていたからSF映画のように感じたんだと思う。
でもあの世界が自分にとって現実になりつつあると最近思ってきたんだろうな
ああもう、いっそのこと死んであの世界に行くか どですか、黒澤のけばけばしい人工的な原色カラーは気に入らない。
>>300
死んでないのに、あの世へいってるような連中だ。
死んでも、あの世なんかあるかどうかわからんから、生きてるうちにあの世へいってる、リアリスティックで賢明な連中なのかもしれんな。 やっぱり「白痴」が黒澤の一番の傑作だろうな
ほかの黒澤映画にはない透質な空気感のようなものが漲っている
一人で暗がりで見てるとすごくクる
白痴は一回再生してみたけど、10分で断念してしまい、それからまだ見てない。
これさえ見てしまえば黒澤全30作制覇できるんだけど。またそのうち挑戦してみよう。
でも、どですかでんは大好きで何度となく繰り返し見てしまうな。 「白痴」の中で
三船のお母さんの部屋で三船と森が仲良くお供物を食べてるシーンは好きだな。
オルゴールのようなBGMと、お母さんの屈託無い笑顔がとてもいい。
だけど、後の展開を考えると少し辛くなるね。
あの人工的なカラーが生々しくて吐き気がする 内容を見て更に吐き気 TVの色の濃さ最小にして白黒にして、音声をオクターブ上げて見れ
ちゃんと漫画になってる。 >>313
ほんとだ、有難う。この作品は白黒のが良いな。 なんで「白痴」のような代表傑作が「どですかでん」のような駄作と一緒なのか
このスレ立てた人はセンスないね >>315
これは凄い 昭和21年て・・黒沢映画なら一番美しくの頃だろ
米国の撮影機か
それか白黒をカラー編集したのか、その場合は適当に色付けてるんだけど
>>313
なるほど。その手があったか
>>316
テーマが同じだからね。 >>317
これ結構有名な映像だけどね。
一番最初に紹介したのは確かTBSの正月番組(みのもんた司会)
それからNHKなんかでも取り上げてた。
アメリカが占領下の日本の記録フィルムとして
撮影したカラーフィルムだよ。
撮影したのは三村明で黒澤と付き合いがあったから
撮らせてもらえたんだろうな。
終戦が昭和20年だよ。
この映像見て何の作品かわからないか? 白痴は駄作と勘違いされがちなだけにこういう抱き合わせスレは止めて欲しいんだがね 勘違いしてるひとは少ないんじゃないかな
万人が認める駄作ですから
321 :この子の名無しのお祝いに [sage] :2008/02/15(金) 00:41:56 ID:YiDiJ9AX
勘違いしてるひとは少ないんじゃないかな
万人が認める駄作ですから
↑
なにこのすねたスレ主w どですかでん見終わった
二十歳の自分には難しすぎる…
胸糞悪くなったり、かと思えば滑稽だったり
とりあえず島さんカッコイイと思った 白痴の三船が新日本プロレスの中西学選手にそっくりな件 中西はWCWではクロサワというリングネームだった。 白痴、森さんをはじめ出演者がやけに瞬きしないね。
たぶん演出なんだろうな。 何で森は乙女みたいに両のげん骨をあごの下に持ってくるのか。 路車板から今北産業!
近くの駅や電車内でセルフ車掌してる池沼が六ちゃんに思えてきたorz
さすがに“どですかでん♪”と連呼はしてないがね。 池沼の子に近くに住んでる子供たちが
「だいじょぶかー」と言いながら石を投げるシーンが好きです。 BSの黒澤作品全部放送の告知番組で「白痴」だけタイトル読み上げなかった。 爆笑問題のラジオ聴いてたら太田が今まで見た
映画の中で最高だと思う演技の一つに
どですかでんの伴淳さんを挙げてた。
詳しくは語らなかったけど奥さんをなじられて
殴りつけた直後のシーンだろうね 黒澤カラー時代の中で唯一、繰り返し見たくなるのがこれだな。
色彩自体は良くないけどね。 >>333
「電車ばかー」だからw
だいじょぶかーとも聞こえるけどw いまCMでやってるクサナギの映画って「白痴」のリメイク?
白痴の演技がリアルすぎる そう?リアル?白痴の演技ではなくて、盲人の演技なんだが。
いやオレも盲人というより白痴に見えたんだよ。でもそれは盲人を白痴と捉えている演技者草薙の至らなさだと思う。 あれってサイレント時代の映画のリメイクじゃなかった? BSで黒澤作品放送直後に山本ポルノ監督とウスラアナが作品を振り返るコーナーあるけど
「白痴」はスルーの予感・・・ 以前「どですかでん」を観たときはイマイチぱっとしなかったけど、何だか気になってもう一度借りてみた。
やはり一度目の時に知らぬ間に心を打っていたらしい。ぐっとキタ。なんという哀しく切ない映画だ。つくづくあの浮浪者の男の子が哀しい。ほんと切ない。 6月5日にから両国でやる襤褸と宝石っつ芝居に三谷さん出てるぞ。
何の役かは知らんが、バタ屋の話らしい。 三谷さんがウルトラマンタロウに副隊長?の役で出てたとは知らなかった。 どですかでんに三船敏郎が出演していたら
何の役をやったかなぁ。
平家の落ち武者の幽霊とかじゃないか。
どこでどうつながるか、もちろんわからんが。 「どですかでん」は本当に素晴らしいよ。
夢と優しさにあふれた、もうひとつの黒澤ワールドだ。
後期黒澤のスタイルを決定付けた映画だよ。
その後、大作家のプライドが抜けなかったのが残念。 >>353
妄想と狂気にあふれた傑作
黒澤の苦悩、嗚咽が感じられる 六ちゃんが電車に見とれるシーンが本当に素晴らしいよな。 NHKではアナウンサーに「白痴」とは言わせない方針みたいだ IMEでも一発変換できないし、NHK的には「存在しない単語」なのかもねw 白痴の大幅カットシーンって、第一部で度々文章で解説してたとこ? 「白痴」放送後の山本監督とアナウンサーが作品を振り返る番組でも
結局最後まで「白痴」とは言わなかった・・・ BSで初めて白痴見た。舞台台詞のようではあったがそれが妙によかった
小津や成瀬等ぬぼーとした演技の印象しかなかった原節子を見直した。
自分の中ではどん底と同じくらい好きになりそう、ただカット無し版が見たい! >>365
戦前は、ダニエル・ダリューみたいのを、そう呼んだそうだが、なぜ奥村。 今日初めて見た。時代設定はいつ頃なんだろう?三十年代位なのかな?
それにしても、かつ子のその後が気になる。 質問です ここには黒沢監督に詳しい方がおおいですね
どですかでん 撮影後監督自殺未遂をしたと噂で聞いたのですが
何が理由だったのでしょうか? 教えて下さい
私はこの映画が一番衝撃的でした スレチですが、名古屋には「どですか!」っていう朝の情報番組があります。 この映画の撮影場所って東京のどのあたりなんですか?
なんかごみ山みたいなのが映ってますけど 川瀬裕之って子役はゴジラ映画にも出たみたいだけど、
大成はしなかったって事か 自殺の理由なんて本人しか判らないだろ。
いや。本人にも判らないかも。 足立区にバタヤ村が出来てちょっとした新聞種になったでしょう。
アレと関係があるのでしょうか。あの人たちが引っ越して江東区に行ったのが蟻の街。 びっくりした。どですかでん
こんな映画を黒澤がとってたとは
かつ子せつな過ぎ 根岸明美って、外見や動作はイタリア女優みたいな迫力があるんだけど
喋るとヘタな吹替えみたい... 芥川比呂志と妻のエピソードって必要だったん?妻の浮気であそこまで病的になるなら
田中邦衛ら4人のスワッピング夫婦は一体何なんだと突っ込みたくなるし。 >>382
赤ひげで佐八のエピソードが不要とかいってた人だね。
スワッピングが正しいと言ってるわけでも
浮気を許さない男が間違ってると言ってるわけでもない。
他の人物も同様。
さまざまな人生模様を等価に描いていて
それに対し、何の価値判断も示さない。
赤ひげでなら杉村春子は大根で殴られて
観客はすっきりできるように配慮されてるけど
この映画は、そういう観客サービスは放棄してるからね。 >>383
松村達雄は捕まらないし
小島三児が無罪になるわけじゃないし
奈良岡朋子は許されないし
三谷昇の子は死ぬし
頭師佳孝はこれからも永遠に「電車バカ」と罵られるだろう。
確かに観客がすっきりするサービスは一切ないね。
見るたびにどんよりする映画だ。
40代半ばになったので昔と感じ方が変わったかと思って見てみたが、
やっぱりどんより鬱になった(´・ω・`) どですかでんBSで見た。
内臓を素手で握られたような、感じの映画でした・・・・・
電車バカのどですかでんっていうところが何度も繰り返して出てくるけど、
それが音楽的というかそういう雰囲気がすごくいい映画ですね。
武満徹の音楽もすごいんですが、ストーリーを楽しむ映画というよりも五感で感じられる映画という感じですね。
最後に
見終わったあと死にたくなりました・・・・・
こんな映画とっちゃだめだ。 田母神論文、あれを三谷昇の声で読むと・・・・
父「ミサイルはやはり、必要だね。北西の方向に向けておこうとおもうんだ。君はどう思うかい?」
子「いいね」
父「大体、日本人はいらないっていう考えが多いんだが、やはり国家にはミサイルが必要だよ。本当は核兵器がほしいくらいだがね」
子「そうだね」
父「化学兵器は毒性の強いものにしよう。あれは敵を撃退するのに役に立つし、用心もいい」
子「そうだね」 とりあえず楽器演奏してなんとか鬱状態から抜け出した。
どですかでんは映像と音楽の美しさ、俳優の演技などはすばらしいが
何度も見たい映画ではない。
というかもうみたくない。 音楽に造詣が深い自慢w
自分は特別な子ちゃん自慢w 三谷昇のこじきの親子が夢にまで出てくるんだけど!!
これ生涯忘れない映画になるな・・・・・・
黒澤は音楽と映像の取り合わせがいいね。
ハクチだとスケートのシーンとムソルグスキーだっけ?の音楽との取り合わせが絶妙。
>>392
>黒澤は音楽と映像の取り合わせがいい
,、 '";ィ'
________ /::::::/l:l
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. : : : : : : `゙'ヽ、:::゙ヾ´::::::::::::::::::::::`゙゙゙'''‐'、. l|
、、 . : : : : : : : : r'":::::::::::::::::::::::::,r':ぃ::::ヽ::::::::ヽ! ,、- 、
.ヽ:゙ヽ; : : : : : :ノ:::::::::::::::::::::;;、-、、゙::: rー-:'、 / }¬、
. \::゙、: : : :./::::::::::::::;、-''":::::::::: ,...,:::,::., :::':、 _,,/,, ,、.,/ }
ヽ:ヽ、 /::::::::::::::::::::::::: _ `゙''‐''" __,,',,,,___ /~ ヾ::::ツ,、-/
`ヽ、:::::::::;;;、、--‐‐'''''',,iニ- _| 、-l、,},,  ̄""'''¬-, ' ''‐-、 .,ノ'゙,i';;;;ツ
_,,,、-‐l'''"´:::::::' ,、-'" ,.X,_,,、-v'"''゙''yr-ヽ / ゙゙'ヽ、, ,.' j゙,,, ´ 7
,、-''" .l:::::::::::;、-''" ,.-' ゙、""ヾ'r-;;:l 冫、 ヽ、 / __,,.ノ:::::ヽ. / >>950 またまたご冗談を
l;、-'゙: ,/ ゞ=‐'"~゙゙') ./. \ / '''"/::::;:::;r-''‐ヽ
,、‐゙ ヽ:::::..,.r'゙ ,,. ,r/ ./ ヽ. ,' '、ノ''" ノ
,、‐'゙ ン;"::::::. "´ '゙ ´ / ゙、 ,' /
' //::::::::: {. V /
/ ./::::::::::::: ', / /
. / /:::::::::::::::::. ',. / ,.、 /
武満徹とか早坂文雄とかの音楽がわからない人にはわからないかもね。
黒澤映画の音楽のスタッフは世界レベルだっつーの。 どですかでんの音楽って、テーマ、幻の電車、乞食の夢くらいにしかついてない
電車の音楽に黒澤はアルルの女のファランドール(であってる?)をつけて
武満に「こんな音楽を書いてくれ」とみせたそうだが
テーマと乞食のところには何をつけてたんだろ
(テーマもアルルの女のメヌエットというのは本当だろうか) >>394
男たちの大和の音楽のセンスのなさはすごいから。 BS見た。
音楽がかの有名な武満だと知ってびっくりした。
乞食の息子の絶命シーンがトラウマになりそう
コンソメスープ飲んでショック死したのかな >>398
この人、他にもいっぱい日本映画の音楽やってるよ。
そんな中でも「どですかでん」のが一番いい。 マスコミのやつらなっちゃいねぇ。
こんな報道の仕方あるもんか!!
どですかでん!どですかでん!どですかでん!
バカー ばか総理!! ばかー!! >398
この映画の音楽が武満徹作品とは信じがたい。
武満作曲の音楽ジャンルは幅広いけど、他の作品と比べて、彼のセンスが
感じられない。 >>405
>武満作曲の音楽ジャンルは幅広いけど、他の作品と比べて、彼のセンスが
>感じられない。
黒澤があれこれ注文つけたからだよ あの音楽のおかげで救いようもない悲しい話があたたかく感じられるよ。
いつもの武満の曲かけたらさらに鬱だろwwww 田中邦衛と吉村実子の30年後が「みんなのいえ」の棟梁夫婦? >407
唱歌の「翼」という曲をご存知だろうか?別に、「いかにも」に限られない。
それなりに即した作曲をしてきたのに・・・。 どですかでんは武満が手がけた映画音楽でもかなり人気高いよね。 ピラミッドは三角だぜぇ♪
めちゃくちゃ多いな、武満の映画音楽。
それで有名なのが一つもないのがすごい。 ♪自由という翼〜。だったよな。まあ、基本的には、映像を伴わない現代
音楽だけど・・・。 ペドロアルモドバルはどですかでんに影響を受けているのだろうか… 「どですかでん」見てから鯖が食べられません!(><) >顔面神経痛の伴淳が鬼嫁をかばう
森崎東の「黒木太郎の愛と冒険」では伴淳は電車の中で乗物酔いして吐いた男に
向かって廻りの連中が「汚い!」と言った事に対して「何が汚いんだ!」と怒り
狂いゲロまみれでのた打ち回ってみせる優しい男を演じている。
ま、役柄はともかく伴淳本人はメッサ嫌味な性格だったらしいが。 >>417
DODESUKA だと「ドデスーカ」と読まれてしまう
DODES' KA-DEN なら「ドゥデスカ・デン」と日本語に近くなる
まぁ、「どですかでん」が日本語なのかどうかという問題はあるが。 どですかでんの意味はJR社員でも知らない人が多そう >>419
「どですかでん」の「す」は、母音付きのSUではなく、子音のみのSなんですね。
実際に発音してみてください。SUとは発音しません。
関西人だとそこも無理矢理「SU」で発音するけどな。 どですかでんって、以外に評判いいのな。びっくり。
1黒澤ファンとしては、黒歴史にしたいぐらいなのに。
見た感想としては、どうにも救いようの無い映画、としか言いようがないし。
生理的に嫌悪感をもよおす。
あの土方夫婦を服の色で分けてるのが嫌。
乞食の父親と娘を犯した親父がどっちもすげえムカつく。
世界のクロサワがこんな映画撮ってたなんて。
ていうか、カラーになってからはろくな作品がないと思う。 どですは良いじゃないか。
笑点の司会者も顔面麻痺も美しいじゃないか。
醜さもとことん描いてるのが良いじゃないか。
色はうるさいけど。 確かに色がどぎついけど、
役者は皆良い演技をしてて素晴らしい。 この映画のセンスは外人には分からないと思っていたが
意外と外国で賞を獲っていて驚いた。 >>427
>土方夫婦を服の色で分けてるのが嫌
同意。
家の中も色分けされてたよね。
前衛アートだよ、あれじゃ。 >乞食の父親と娘を犯した親父がどっちもすげえムカつく
どう見ても120%監督の思うツボにはまってます、本当にありがとうございました。 今までの映画史の中で、『どですかでん』のあんな狂気に満ちた色彩は今まで観た事がない。
本当に凄い色彩だ。 俺はあの電車バカの部屋の色は好きだな。
武満の音楽もすばらしい。
この映画はどうしようもない人間を描いた映画だから、嫌いに人も多いだろう。 どですかでん素晴らしいです。
群像劇ですが特に
ワーゲンのビートルっぽい廃車に住んでいる
乞食の親子のエピソードが大好きです。
どんな家を建てるか空想する父親に
その気もないのに相槌をうつ子供
「うん・・・そうだね」
乞食だけに家を夢見るのか
父親の博学的な薀蓄が
乞食になる前の父親の素性をうかがわせます。
家の門はこうしよう、ベランダはああだ、壁の色はこうだ
という空想をする場面観ていたら
加藤和彦の家をつくるならという歌を思い出しました。
パナホームのCMソングで知っている人もいるでしょう
黒澤さんのどですかでんが70年で
加藤さんのアルバム、スーパー・ガスが71年なんで
ひょっとしてどですかでんを観て作詞したのかなぁ。 南伸介がいい味だしているなあ。あの抑揚と間のとり方が良い。 撮影が全て終わった後、セットに黒澤一人だけ残って
もう誰にも会えなくなると思うと寂しくなったと言ったらしいが
本当に、この映画の登場人物はみんな魅力的だよな。 おれが一番グッとくるのは菅井きんだな。
やけくそでてんぷら揚げてるシーンなんか正視できんわ。
脳内世界じゃなく現実に生きている側の人間だから、作品のテーマからは外れる人物だけどさ。 ↑
ナムミョウホウレンってやってるからそうとも言えないか どですかでんを見て思ったことは、
人間は誰しも年を取るってこと。
七人の侍を見た後にすぐこれを見てそう思った。
黒澤って、「世界をうならせた20世紀のメイドインジャパン」の
7位にランクされるほどの存在だろ。
七人の侍や用心棒に影響された映画人は世界に数知れないが、同様に
どですかでんに影響された映画人っているのか? あとマトリックスのヒューゴ・ウィーヴィングも
どですかでんが好きと言っていたな どですかでんは意外にもキネマ旬報の第三位に入っていたという事実。 アカデミー外国語映画賞ノミネートもね。
でも意外でもなく当然だよ。 >>443
爆笑の太田も。
大好きな映画だけど、なんとなくこの3人がいうと... シャッフルオムニバス映画は古今東西沢山あるが、どですかでんの異様さは飛び抜けてるな。 あの乞食の父親の若い頃は、ある程度学歴もあったがプライドが高すぎて、
(自分で食べ物を貰いに行けないことから窺える)
仕事を探すも難癖つけてやめていったんだろうな・・
そのうち傷つくのが怖くなって現実逃避して自分の世界へ引きこもっていったんだと思う。
>>449
ついでに、子供がいるのに女房がいないあたりからも、
同様の雰囲気が窺える。
頭は相当いいんだろうけど、芸術家志向で、生活力がないんだろう。
ちなみに、あの父親と娘を犯した親父を足して2で割って
さらにギャンブル依存症を足せば、俺の親父が出来上がる。
だから嫌いなんだよ。この映画は。 原作だと子供が死んでもほとんど動揺しないんだよな。 >450
別に、近親相姦ではないぞ。映画での相関関係が分かっていないな。 あの変人だらけの街に住みたいとは思わないけど
私はこの映画大好きよ。 白痴はどうもヒマを持て余した神々の遊びって感じで良くわからなかった。 井川比佐志&田中邦衛ん所の夫妻は楽しそうでいいね。
ただ、あれだけ酒飲みだとトイレが大変そうだ。
ここって屋外の共同トイレでしかも遠くまで歩かなきゃダメそうじゃない? 確かに…w
トイレって言えば、しめ鯖で当たった息子を父親がおぶってくシーンは凄い。
ここまでゲリの恐怖を完璧に描いてる作品って見たこと無いな。 ナンミョーレンギョー
ナンミョーレンギョー
ナンミョーレンギョー
ナンミョーレンギョー
ナンミョーレンギョー
ナンミョーレンギョー
ナンミョーレンギョー
ナンミョーレンギョー
ナンミョーレンギョー
ナンミョーレンギョー
>>461それも言うなら
なむみょうほうれんげきょう >>463
分かっていると思うけど・・・
菅井きん「なむみょうほうれんげきょう」
電車バカ「ナンミョーレンギョー」 六ちゃんの幻想の電車。ディティールにこりすぎ。
しかし、そこがいい。 本当に幸せかどうかは、他人がみて分かるものじゃないってことを表現
してると思ったな。お母さんは六ちゃんの障害を気に病んで激しくお経
をあげたり、ためいきばかりでいつも不満そうだけど、六ちゃんはそんな
お母さんのほうを病気だと思っていて、良くなりますように拝んでいて、
空想だけど大好きな仕事に励んでいて、誰よりも楽しく暮らしているな
と思った。恐妻家の話も、妻が浮気性の職人さんも、、、
ほいで、誰も連帯してないのがいいよな。
みんな各々が自分の価値観、脳内世界で生きてる。
三谷親子も一緒に家作ってるようで、実は全然一体感が感じられない。
ガキはもう死んじゃってるのに、それでもなお
「ほら、できたよっ」
って叫ぶシーンは秀逸だった。
冒頭の六ちゃんの部屋だけでもう心を奪われた
子供の頃から憧れ続けてきた光景だ。障子やガラス戸に貼った絵が光に透けてる様子が美しい
芥川さんの顔アップの時の目はまじでビビった
三波伸介伴淳三郎三谷昇、三が入ってる人みんなよかった
「まあだだよ」の後に観たので松村さんのクソ伯父っぷりによけいに衝撃
武満さんの「どですかでん」は、元たまの知久さんと石川さんらが所属する
「Pascals」というグループがカバーしてる
知久さんもこの映画が好きらしい BSのどですかでん実況は「キモチワルイ」「え?これで終わり?」ばっかりでワロタ こどもが死んでからの父親のシーンを不意に思い出したりすると
非常にせつない 三谷オヤジは子供が死んでも、基本的には何も変わってない筈なんだがな。
そもそも空想の中で生きてるんで、子供が実存していようとしていまいと、どうでもいい。いる(いない)も同然なんだ。
子供の墓穴を自力で掘ってるのはちょっとエグイもんがあったな。
全然手伝わないタンバさん、実は冷たい人だったりして。 乞食オヤジか子供を葬る時、自分の甲斐性の無さが(本人絶対狂っていない、現実を
知っている)自己嫌悪のピークに達し、あのプールを見せたのではないかい。
タンバさんは、乞食オヤジが自分の家の完成を自らさすために、手をわざと
貸さなかったのかと思う。タンバさん自らスコップを持っているシーンは、
私の想像の範疇に無く、またシャシンがぶち壊しになると思う。 子供が死ぬあたりからあのオヤジは原作とかなり違う人物になるんだよな。 こんな風に考えてみた。
何の財産も力も持たないホームレスの父親に出来ることは、「空想」することのみである。
彼は、空想によって自分の理想の豪邸を心の中に築こうとする。
その「偶像の豪邸」は、彼にとっては、己のインテリジェンスと美的センスの集大成であり、
彼のプライド、もしくは、アイデンティティーの象徴でもある。
だから、そこに他人の干渉が入り込み変容することを許さない。
彼の息子は、そのことをよくわきまえていて、父親が朗々と語る豪邸のイメージに異論を呈することもなく、
「うん、そうだね」と淡々と相槌をうつばかり。
その息子が死ぬ寸前に言い残した「(豪邸には)プールをつくろうよ」との提案をホームレスの父親は受け入れ、
埋葬に際し、亡くなった息子のために己のイマジネーションの粋を集めて、立派なプールを空想して捧げる。
それは、ホームレスの父親が、初めて、自分の譲れない理想に自分以外の人間の干渉を受け入れたケースであり、
そして、空想することしかできない彼が、自分の浅はかな判断によって死なせてしまった息子にしてやれる唯一の、
そして、精一杯の弔いと贖罪の行為である。 タンバさんは天使とか妖精の類なんじゃないか、と思う。 「どですかでん」を観て、小島三児はもっと評価されてもいい、って思いました。 騙された、見なきゃ良かったって意見がここまで殆ど無いのに驚きだ
俺ストーリー紹介だけ読んでほのぼの物だと思って見て、3日ぐらいショックと鬱が抜けなかったよ。 たんばさん胃薬あるんだったら子供に正露丸でもくれてやれよ。 たんばさんは丹波哲郎が演じるべきだったと思うんです!!!!!!!! ジェリー藤尾のストレス解消法を根こそぎ奪うたんばさん。
その後、藤尾はうつ病になってしまう。
捕まった窃盗犯をとんだウソつき野郎だと官憲に印象付ける過酷なたんばさん。
その後、窃盗犯は自供をなかなか信じてもらえず過酷な取り調べで獄中死する。
三谷オヤジの墓掘りを、無断埋葬は犯罪と知っていて全く手伝わないたんばさん。
その後、ただでさえ貧弱で終始空きっ腹の三谷オヤジは当然過労死する。
自殺願望おやじにリアルに死の恐怖を味あわせる、いたずら好きのたんばさん。
あやうく脳卒中で死ぬとこだった願望おやじ。なんとか助かった。
「白痴」って原作は「アルジャーノンに花束を」みたいな設定で、白痴同然の状態だった若者が
奇跡的に回復して社会に出るけど結局適応できずに発狂する話。
なのに映画版では、元々正常だった男がショックで白痴になってしまったという
全く逆の設定になってる。
これが話をわけわからなくしてる一因なんじゃないかな。 どですかでん
って飛び出せ青春に出てた柴田だよな? >>492
そうだよ。
ついでに、お母さん(菅井さん)も寮母さん役で出ていたね。 根本的な疑問なのだが、自分で「ぼく白痴なんです」
という人間は、そもそも白痴ではないのでは?
どうでもいいが「白痴」って一発変換できないのな?
これって差別用語なんだろうか?
そういや「気違い」も駄目だね。 白痴、精神薄弱、精神遅滞、痴呆、
白痴を差別表現というなら「四つ」すら差別用語だわ そういう元々の日本語にあったものに差別用語ってなってるのは、みんなマスゴミの自主規制だろ 伴順三郎のシーンは何度見てもキライ
散々客に悪態ついた嫁をかばって激怒するシーン
伴の言う「どれだけすばらしい嫁」か全然描かれてない
引越し叔母さんレベルのバカ嫁をなぜかばう? ナンミョーレンギョー
ナンミョーレンギョー
ナンミョーレンギョー
ナンミョーレンギョー
ナンミョーレンギョー
ナンミョーレンギョー
ナンミョーレンギョー
ナンミョーレンギョー
ナンミョーレンギョー
ナンミョーレンギョー
ナンミョーレンギョー
白痴の三船敏郎の母親も
宗教にハマってたね
あれも日蓮系だったと記憶する 『白痴』を見だしたが、30分もたなくて寝てしまう。
果たして最後まで見れるのか心配だ・・・ >>508
あほか。
全然疑問の解答になってないやないか。
>>510なんで?
要するに設定ミスってことでしょ 2年半にも及ぶ亀レスだけど
>>211
>>212
>>213
こいつ、当時フジでやってたコトー診療所の実況スレとこのスレ間違えたんだなw
調度時間帯がエンディングの銀の竜の背に乗ってが流れてて皆AA貼り付けてやがったからなwwwガキくせーAAだがw 実況スレじゃ目立たないから
このスレに貼ったんでそ?
コトーと白痴/どですかでんをリンクさせた稀有の天才でそ? 「白痴」って、なんか、大映ドラマっぽいって思わない? >>518
そう言われてみると、大映ドラマも新劇っぽいなあ。
突飛な行動をとる極端な性格の登場人物たち、大仰な演技とセリフ回し、強引なストーリー展開…、
そういうところが大映ドラマっぽい、と思ったわけなんですよ。 島さんの気持ちで女性とは何かを考えさせられました。 黒澤明の、海外の古典文学を原作にした映画がそもそも好きじゃない。
白人コンプレックス丸出しってかんじで。
日本映画なんだから、やっぱり日本人の精神風土に合った話を撮るべき。 白痴で一発変換できるけどね。
IME2003+今年出た最新語辞書の最新版。
確かに、昔はできなかった記憶があるが
はくちの候補に最初から白痴は入ってる。 白痴って恋愛映画って言われるけど、どこら辺がどう恋愛なの? どですかでんの顔面神経症のおじさんのこと
妻への愛情に感動という感想があったけど、
あの夫婦の間にはまったく愛情を感じなかったな
妻(家庭)を持ってるという社会的ステータスにこだわり
世間に対して表向きの幸せをひたすら装ってる感じ
それが奥さんには見抜かれていてあの傲慢な態度を招いているし
その無意識のごまかしがおじさんの神経症になって表れているようにみえた
現実をごまかしてるという意味で、かつ子のオジや浮浪者のオヤジと変わらないや >>526
おっ、いいね、そういうひねくれた考え方。なるほどね。
かつ子のおじは明らかにごまかしてる感がするが、三谷オヤジはちょっと違う気がするな。
気にしないというか、まあ逃げてることには違いないが、それよりも脳内世界を楽しんでいるほうが強い感じがする。 シマさんの顔面神経症、あんな派手なオプションだもの、確実に意味があるよな。
作家が意図したことはおいらにはわからないが、確かなのは、あれは幸福だとか愛といった肯定的な意味合いではあるまい。
おいらの印象としては、何かに耐えてる図、しかも爆発寸前といった感じなんだがな。
甚だ陳腐な解釈で申し訳ないが・・。 >>526
愛情がない?
そりゃ君にはそんな風に見えたかも知れないが、あれは僕のワイフだ。
食う物がなくて水ばかり飲むような生活にも、あいつは耐え抜いてくれたんだ。
それをなんだ、なんの権利があって君は、愛情がないなんて言うんだ!
え、君にどんな権利があるんだ! 種違いの子として産まれ
↓
妄想癖の乞食に育てられ
↓
叔父に犯され
↓
六ちゃんの様に狂い
↓
島さんの様な恐妻をもらい
↓
夫婦をとっかえ
↓
姪に手を出して逃げ
↓
丹波さんになる >>531
あのシーンでシマさんに反論される
下川辰平が黒澤に気に入られて、影武者や乱に
オファーがあって本人も出演したかったのに
「太陽にほえろ」のレギュラーがあったせいで
泣く泣く断った。 どですかでんは最初見たときは何とも悲しい気分になるが、10数年経って見直すとなかなか面白い。
たんばさん、夫婦交換、島さん、良さん、ギリギリ六ちゃんのエピソード中心ならもっと良い映画になってた気がするね。
京太、平さん、乞食親子の話が絶望的に悲しすぎる。 >>533
なあるほど。どっちもキチガイだわな。
このスレの奴はみんなキチゲエだ!
だが、おめえはもっとキチゲエだ! ちょっと前にやってた昼ドラの「安宅家の人々」が「白痴」に似てた たんばさんは良いね〜
俺が目標とする人物は、たんばさんと赤ひげ先生。
あんなおじさんに私はなりたい。 中川家の礼二ってリアル六ちゃんだったってさ。
昔、ロボコップの真似する芸人がいたが、六ちゃんと変らねえじゃんって思ったな。
しかも、何が面白いのか全く理解できなかった。 「白痴」の著作権って切れているの?
切れているなら「白痴・完全版」が出てくる可能性はあるよね? >542
そもそも会社にはネガが無いと言うことになっているのに
どうやって「完全版」をつくるのだ?
あの人が持っているというのももう都市伝説の部類だしなぁ 著作権が切れてるなら、会社がないと言ってるからこそ完全版が出る可能性があるのでは? 白痴完全版の経済的価値は相当あるんじゃないの?
世界に唯一本だけの完全版、コレクターの食指を誘うだろうし、
著作権が切れていたら商売になるだろう。
アメリカのオークションに出せばいいのにな。 >546
確かに経済的価値はあると思うよ。
でも、「持っている」「持っているのを見た」が
キッチリ画像成りで示された訳じゃないからね。
だから都市伝説。 分からないこと。
六ちゃんが初めて丹波さんの家を訪れ
会話をしたあと、
わざとらしく帰るように促すのは何故? 六ちゃんは皆から基地外の目線で見られていた、それが嫌だったんだよな。
だから少しでもそういう疑いの目線から逃れるために、わざとらしく帰るように装ったのさ。 白痴見て黒澤明の映画というより原作者の力量に魅了された
ドストエフスキーの本が読みたくなった 白痴のストーリーが面白かったっていう人は、どこら辺に魅力を感じるの?
自分は黒澤の映像や役者の演技はすごいと思ったけど
正直原作のすごさはよく分からなかったので
出来れば聞かせてもらいたい。 銃殺されかけた話の心理描写とか
それを違和感無く演じてる役者とか演出してる監督も凄いと思うけど <正直原作のすごさはよく分からなかった>
映画は原作とは(粗筋以外は)全く違います.
黒澤さんには文学が全く理解できないんですね. 映画は原作とは別物なんだから、何もかも忠実に再現する必要は無い
逆に上手く換骨奪胎するのも才能のうちだと思うけど
蜘蛛の巣城や乱も同じだが,原作の一番大切な所がすべてカットされている.
ドストエフスキーの作品も小説だけど会話や動作にかかるの時間や間の取り方まですべて考えて書いている.
そのまま何も手を加えないでもすぐに舞台化できる作品なのに,黒澤さんは見当外れのシナリオに変えてしまっているんだ.
ID:u3juIUxk
↑
またアホが沸いてきやがった。
映画ファンはアホだから自分の頭では何も考えられないんだね. 原作をどう使おうが黒澤の勝手。
黒澤は原作の粗筋だけはいいと思ったけど
人物造形やくどい心理描写、信仰やロシアに関する膨大な屁理屈は気に入らなかった。
ただそれだけのこと。 「白痴」は今まで名画座やリバイバルで何回も見てきたけど
いつも観客でいっぱいだよ。
黒澤の「白痴」が好きな人は「白痴 黒澤 映画」 等で検索するといい。
いろんな人が感想を書いているから参考になるかもしれない。 何でも誉める淀川さんが昔、ラジオで「白痴」を嫌いだと言っていた。 >>559いっそのこと「生きる」や「天国と地獄」ぐらい大胆に変えれば名作になったかもしれないのにね >>562
淀長は、たしかにテレビではなんでも褒めちぎりだが、
雑誌媒体での映画批評はかなり辛らつだったよ。
「テレビは映画をあまり見ない人も多くいる媒体なので、
少しでも映画ファンを増やすため、どんな映画でも
いいところを見つけて褒めるようしている」と、講演で
説明しているのを聞いたことがある。 >>564
さては「日曜映画劇場」の淀長しか見たことないな?
「淀川長治の部屋」では辛口。 でも夢は絶賛してたんだよな
どこが?って感じなんだけど >>421
がったんゴーガッタンゴー
じゃないのか? >>430
フランスの貧民窟モノなんてもっと酷いのばっかりだしな 原作読んだけど,ほとんどそのまんまだな
結局黒沢って自分ではストーリー作れないの? >>571「生きる」や「天国と地獄」では、原作の一部分だけを生かしてほとんどオリジナルのストーリーを作ってるよ。
それに「白痴」だって、確かに粗筋は原作通りだけど
登場人物の性格等はかなり違ってる。
お前は原作もちゃんと読めてないし、黒澤の映画もきちんと観れていないだけ。 >>268
なむみょーれんぎょう
と不正確に言わせているところに創価学会批判の目があるな
な訳ないか >>572
わはは
色々違ってもそんなの当たり前
馬鹿か >>577誰も違うから駄目だとか言ってないだろ
流れをよく見ろ >>579
それはおまえの自覚と判断力がないだけ
違っているのがいいとか悪いとか?
もう日本語判らないなら発言すんなや >>582わざわざIDを変えてご苦労様
半島の人ならわざわざ無理して日本語でしゃべらなくてもいいんだよ >>580
>ちがっているのがいいとか悪いとか?
これが正しい日本語だと思っているんなら小学校からやりなおした方がいいだろうね というか>>577からして日本語になってない
スレタイ通りのアレなんだろうね
可哀想に >>585
馬鹿か
日本語には文脈,前後関係,省略という技法があるんだよ
外国人(レベル)のアホや小学生には判らないだろうが
主語述語全部書いてないと間違いだと思ってるのかw
ID変えるとか妄想まで入ってる
本当に季節も希望もない国の住人のようだな >>586本当に救い様のない馬鹿だな。
誰も主語述語を省略してあるから日本語として正しくないとは言ってない。
文脈から判断しても何が言いたいのか意味不明だから日本語でおkと言ってるんだよ。
結局お前は何を主張したいわけ?
黒澤の映画が完全に原作通りとは限らないという意見が気に入らないんだろうけど
その指摘のどこが気に入らなくてそんなにファビョってるのかさっぱり解らん。 なんだ、よく見たら>>571のキチガイと同一人物か
どおりで日本語が通じないわけだ。
原作付きの映画のストーリーが原作通りだからって
黒澤は自分でストーリーを考えられないとか阿呆か。 >>588
本当に馬鹿か
同一人物かって文脈見ても判らないから十か抜かしておいて
全然文脈なんか見とらんじゃないか
要するに文句を言いたいだけのアホだおまえは >>589何を、キチガイのくせに偉そうに。
お前がわざわざIDを変えるから混乱したんだろ。
それから
>十か抜かすから
何語? >>590
下らん誤字チェックで満足して消えたか馬鹿が 「白痴」は不思議な映画だよなあ
ドストエフスキーの破綻しまくったプロットと
黒澤のお粗末な人物造形が悪い方向に作用し合ってる上に
松竹の大幅カットのせいでストーリー的には全然面白くないのに
映像に力があるせいでついつい目が離せなくなってしまう
ある意味、黒澤映画の特質を最も端的に現してる作品なんじゃなかろうか >>596はあ?どこが?
ストーリーがつまらんのは事実だろ
それでも映像の力だけで観れるのが黒澤のすごさだって言いたかったんだけど それとも、黒澤映画は何から何まで全て完璧ですとでも言ってほしかったかw なに必死に戦ってるの
坊や、顔真っ赤だよ、
かわいいねえw 誰よりもドストエフスキーを理解してるひとキタ━━━━(゚∀゚)━━━ !!!!! 黒澤の「白痴」は西部劇さ.
西部劇の映像がいくら凄くてもドストエフスキーの世界にはならない. 「白痴」の真のタイトルは「キチガイ」
「どですかでん」は「シュッシュポッポ」
ロシアの「白痴」は聖愚者の事で,神の言葉を伝える特別な人間の事だ.
ボリス・ゴドゥノフ
モスクワの赤の広場で、「月が昇り、子猫は泣く」と予言した聖愚者が
子供達にいじめられて泣いている。
彼は寺院から出てきたボリスに「ディミトリーを殺したように、自分をいじめた子供を殺してくれ」と頼む。
ボリスは自分のために祈ってくれというが、彼は幼い皇子を殺した暴君のために祈ることはできないと答え、
ロシアの暗黒を予言する。
http://www.d3.dion.ne.jp/~rulicon/borisgodunov.htm
黒澤はロシアの事を何も知らないから,西部劇の発想で「白痴」の登場人物を肉付けしたのさ. 「白痴」は原作のキャラに対する黒澤の好き嫌いがはっきりしてて面白いけどな
好き→アグラーヤ(久我美子)、リザヴェータ夫人(東山千栄子)
嫌い→それ以外全部 山中貞雄BBSに、黒澤プロからの完全版「白痴」の情報があるね >黒澤はロシアの事を何も知らないから
ロシアの事を知り尽くしてるひとキタ━━━━(゚∀゚)━━━ !!!!! >>606
これからはロシア語で書け
あ、バカな荒らしにそんな事を言っても無理かw <原作をどう使おうが黒澤の勝手。
黒澤は原作の粗筋だけはいいと思ったけど
人物造形やくどい心理描写、信仰やロシアに関する膨大な屁理屈は気に入らなかった。
ただそれだけのこと。 >
黒澤には自分の意見は何も無い. アメリカ人の考え方を無批判に真似ているだけだ.
要するに,
罪と罰は探偵小説
カラマーゾフの兄弟は裁判物
白痴は変わった恋愛小説
という外側だけしか見ない皮相な解釈だ.
黒澤に理解できたのは西部劇だけだったのだから仕方ないけどね.
橋本忍 『複眼の映像 -- 私と黒澤明』
乱や影武者の失敗は、黒澤が編み出した共同執筆という形式を放棄し、
黒澤の独断で書いたため、である。
野村「黒澤さんにとって橋本忍は会ってはいけない男だったんです」
「そんな男に会い、『羅生門』なんて映画を撮り、
外国でそれが戦後初めての賞などを取ったりしたから、
映画にとって無縁な、思想とか哲学、社会性まで作品へ持ち込むことになり、
どれもこれも妙に構え、重い、しんどいものになった」
橋本「しかし、野村さん、それじゃ、黒澤さんのレパートリーから『羅生門』、
『生きる』、『七人の侍』が?」
野村「それらはないほうがよかったのです」
「それらがなくても、黒澤さんは世界の黒澤に。。
現在のような虚名に近いクロサワではなく、
もっとリアルで現実的な巨匠の黒澤明になっています」
「僕は黒澤さんに二本ついたから、どれほどの演出力。。
つまり、力があるかを知っています。彼の映像感覚は世界的なレベルを超えており、
その上、自己の作品をさらに飛躍させる、際限もない強いエネルギッシュなものに溢れている。
だから。。。いいですか、よけいな夾雑物がなく、純粋に。。
純粋にですよ、映画のおもしろみのみ追求していけば、彼はビリーワイルダーにウイリアムワイラーを足し、
2で割ったような監督になったはずです」
「ビリーワイルダーより巧く、大作にはワイラーよりも足腰が強靱で絵が鋭く切れる。
その監督がどんな映画を作るのか。。橋本さんにもわかるはずです。。。
文字どおり掛け値なしの、世界の映画の王様に
映画『乱』の試写会。橋本忍は、焼け落ちる城から、白髪を逆立てた幽鬼のような老人
(リア王〜仲代達矢)がふらふら出てくるのをみて、口の中で声をあげた。この老人が黒澤明に見えたのだ。
NHKのメーキングフィルムをみると、黒澤はスタッフや俳優をどなりまくっている。
「きみは下手なんだから、端っこにいろ!真ん中に出てくるんじゃない!」
聴くに堪えない罵詈雑言である。私が俳優だったら監督を殴り倒してオサラバするだろう。
http://furuido.blog.so-net.ne.jp/2008-05-05
西部劇しかわからないアホが世紀の巨匠と煽てあげられるからこういう末路になるのさ. はい、同じことばかり繰り返す、壊れた
鳩時計の病人の次の方、どうぞw >「きみは下手なんだから、端っこにいろ!真ん中に出てくるんじゃない!」
怒鳴られたのは林の部隊の隊長役の人だろ。
この人は役者じゃない。
たしか設計事務所をやっている人だ。
風貌や声が買われての出演だから
まったくのド素人だ。 >>612全く反論になっていない。
黒澤のドストエフスキーに対する解釈が表面的なことぐらい皆分かってるよ。
映画は原作者の物ではなく黒澤のものなんだから、皮相な解釈だろうと原作とは別物だろうと全く問題は無い。
これに対する反論は? >>614
>西部劇しか分からない阿呆
西部劇は立派な芸術ですが、何か?
ドストエフスキーの小説なんて、今読んでも退屈なだけだけど
黒澤映画は今見ても面白い。
わかるかな?
要するにアホはアホ同士で楽しくやってるんだから,放っといて呉れという事だね.
<映画は原作者の物ではなく黒澤のものなんだから、皮相な解釈だろうと原作とは別物だろうと全く問題は無い。>
原作を読まないで黒澤の映画だけ見てこれがドストエフスキーだ,シェークスピアだという先入観を持つと
原作を読んだ時に映画の場面を思い出して本当の意味がわからなくなるからね.
>>619はいはい、よかったね
ロリコン気違い爺の信者はとっとと巣に戻りなさい どですかでん。
汚たねぇー映画。原色の多用が汚さをより酷く見せている。
映画のテーマも庶民賛歌にしては貧乏すぎて救いがなさすぎるし、貧困を糾弾
する社会批判でもなさそうだし、映画をみる視点がいまいち持てない。
個々のエピーソードもつながりがなさすぎてバラバラ。
でもへんな魅力があって定期的に観てしまう。 黒澤の白痴
青函連絡船の中で突如、発作を起こした亀田・森雅之は、隣で寝ていた赤間・三船敏郎に、
自分は沖縄で戦犯として銃殺される直前に助かったという身の上話を始めた。
彼はショックで癲癇性の白痴になったので時々変なのだ、とも話した。
ドストエフスキーの白痴
癲癇の度重なる発作で白痴状態になった為にスイスの療養所に送られたムイシュキン公爵に
スイス・バーゼル(王の町の意, キリストはユダヤの王)でイエス・キリストの霊が乗り移り,病状が奇跡的に回復する.
健康にはなったが,全く別の人格に変わってしまったムイシュキン公爵は汽車でペテルブルグに戻って来る.
誤解してるんじゃなくて、自分の裁量で作り替えただけ なんだかんだ言っても、あの時代にドストエフスキーの原作を
日本に置き換えてあれだけの映画を作ったというのは驚異的。
カット版であれだけ見せるんだから、オリジナル版はさぞ…と
思わせるのは、さすが黒澤というしかない。
特に森雅之の演技は素晴し過ぎる。
黒澤の演出も凄いが森の演技力は正に驚嘆の一語につきる。 >>625
オリジナル版って、もうどこにも残っていないのでしょうか?
ぜひ観たいな。 あるけど、フィルム持ってるコレクターが手放さないので
どうにもならない。
そいつが死ねばどうにかなるかもな。 >627
でも、墓場まで持っていくって言ってなかったけ? 「ゴッホの”ひまわり”を棺桶に入れてくれ」と言った、どこぞの社長さんのようだ >>625
山中貞雄掲示板のレスによると、完全版の所有者を黒澤プロが確認しているそうだ。
解放に期待しよう。 >>631
その情報別に新しくもなんともないよ。
以前黒澤和子が講演会した時に「白痴」について質問した人がいて
「兄(久雄)が所有者と交渉してるけど、うまくいっていないみたい」
とか言ってたよ。
随分前の話だけどね。 さる文化人が、
金があまりに余っていた20年ほど前のバブル期に、当時存命だった黒澤明に
投資して映画を作らせようとした人が誰もいなかったと嘆息していたことがあったが、
今にして思うと資金を受ける側の黒澤プロに問題があり、投資家が避けていた気がする。 >>637
投資の意味がわかってるのか?
黒澤が晩年に作りたがってたような映画に金を出そうというのは
よほどの馬鹿だろうな。 サンジャポに六ちゃんソックリのオカマがよく出てるな 某掲示板に持ち出した者と現所有者の名前や経緯が
詳しく書いてあるが本当かな 完全版は奥山和由が持ってるってやつか。
まあ田舎の因業ジジイが持ってるよりは保管はいいだろうし
公開の可能性もあるだろう。
投稿者の田村ってオヤジに調べさせられてるwという西村雄一郎は、ウラが取れたら
大々的に公表して公開へ向けての圧力かけてほしいね。 田舎の因果者の爺ぃの仕業かよw
都会に出たらコテンパンにされるタイプだなw |______________|
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また映画を観れば 昔にもどれる! >>647
勝手に個人のHPのURLを晒さないのがマナーだぞ無知野郎w >>641>>642
そのBBSを読むと、熊井啓が首を突っ込んで来たがために、問題が泥沼化してしまったようだ
2022年まで、完全版「白痴」は封印です。
見たい人は健康に気をつけて長生きしませう >>650
熊井は自ら首を突っ込んだわけじゃないみたいだけどね。
どちらにせよ、いろいろと私怨が混じってそうな文章なので、あれだけで人間関係について即断すべきではないと思う。
(いちばんわけがわからないのが、OVやピンク映画でちょっとは知られている脚本家N氏の役割だ) 奥山父の手にわたったのは「八月の狂詩曲」公開前の
91年ごろのようだが、その後98年に解任されるまで松竹社長
として何もしなかったのは何故?
91年ごろ熊井によるキネ旬「<白痴>の完全版をまもなく発見」
なんて記事あったの? 黒澤追悼号に書いたのは有名だが。
松竹はなぜ奥山父子に返還訴訟をおこさないの? この件に関しては、高知新聞と円尾と西村が必死になって嗅ぎまわっているらしい。
彼らが、奥山が保管しているという確証が得られたら一気にマスコミ発表で大騒動になるだろう。
>655
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A5%BF%E6%9D%91%E9%9B%84%E4%B8%80%E9%83%8E そりゃこの暴露オヤジが地元の高知新聞に
ネタを持ち込んだからでしょ 「白痴」完全版を最近になって見たという人が居ない限り信じられない話だ。 高知新聞がスクープと奔走しているそうだが、数ヶ月経っても何も出てこない
するとガセネタだったのか.... あれだけ実名だして全くのガセってことはないと思う。
ただ死にかけの活弁は「分からん」と「うん」しか言わないし、
奥山がすんなり認めるはずもなく、発表できるだけの
ウラがとれずに止まっちゃってるんじゃないかな。 「白痴」の独特の力のある映像がかなり好きだから
完全版はどうしても観てみたい
それにしても、完全版ではちゃんとストーリーが理解できるようになってるんだろうか
現行バージョンだと、ちょっと話に付いていけなかった どですかでんの舞台になってる町ってどんな感じなんだろ?
家はみんな勝手に建てて住んでるん?
それとも借家?もしくは持ち家?
戦後の日本はあんな町が結構あったんだろうけど、昭和後半生まれのオレにはちょっとイメージが沸かん
島さんや赤レンジャー黄レンジャーは勤め人
あと内職やってる人、八百屋、てんぷら屋、酒屋等色んな職についてる人がいて中流程度の人たちっぽい
と、考えると安い借家なんかなーと思ったり・・・
でも、ボロ切れちぎってる廃人さんの家は借家ってーより、自分で建てた小屋っぽいし・・・ 著作権が50年から70年に延長とが検討されていると聞くが、そうなると2042年
ヨーロッパが70年なので 去年の最高裁判決で1952年までに公開された作品(白痴を含む)は
監督死後38年の2036年まで著作権が存続すると確定しましたよ 『現代やくざ 狂犬三兄弟』(’72)で
どですかでんのOPと同じようなシーンがあった。
チンピラ(田中邦衛)が母親(菅井きん)に
金をせびりに行くと、きんが狂ったように
南無妙法蓮華経〜南無妙法蓮華経〜と唱えていた。
出演者からして、わざとマネしたっぽいけど
昔の貧しい家にはよくある光景だったのかな。
切迫した様子に異様なリアリティがあった。
その直後、邦衛は家族によって撲殺・・・
兄弟分のチンピラ役で三谷昇も共演。
明後日、フィルムセンターにて『どですかでん』上映age ガッカカカキッキキギガガガッッガ.........ふ〜ん
僕のワイフもそう思うね。
なんみょーれんぎょー
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雪が積もって寒くなってきました。
この季節になると、いつも「白痴」の札幌の光景を思い出します。 どですかでん・・・夕べなんとなくCSで見た
飽きたら他に回そうと思ってたけど・・・最後まで引き込まれた
具体的には説明できないけど圧倒された
見終わってから、昔の役者さん達はすげぇなぁとオモタ 「白痴」は森雅之と原節子がいなければ
もう少し楽しく観れた気がする
こいつ ∩_
最高にアホ {{{ ヽ
〈⊃ }
∩___∩ | |
|ノ ヽ| |
/ ● ● | /
| (_●_)ミ/
彡、 |∪| /
`/ __ ヽノ /
(___) /
長大な「白痴」を原作どおり忠実に映画化したら、映画3本でも収まりきれないのではないか? というか、原作に忠実すぎると日本の話として無理が出てくると思う
日本とロシアでは、社会構造も違うし
価値観・常識・気質なども全然違ってる >>665
山本周五郎の原作では、今の浦安辺りの取材からだったはず。
高度成長期までなら、全国に似たようなとこはいっぱい残ってただろう。
ルンペンに比べれば、坊や連れてるロンパリおやじなんか恵まれてたほうだろう。 >>685
どですかでんも浦安なの?
青べかじゃなくて? どですかでーん、どですかでーん、どですかでん、どですかでん あれは池沼ではない。妻の浮気の現場を目撃して、心を閉ざしただけ
病的に。すでに回復不能ということが劇中ででてきますね 白痴、好きな映画です。できれば、カットされる前の長尺のものを観ていみたいのです。 布裂いてた人がせっかく米を2杯入れてくれたのに
何で奥さん出て行くんだよと画面に向かって呼び掛けちゃった 「白痴」って何となく三浦綾子の「氷点」と雰囲気が似てると思う 「白痴」と「どですかでん」をカップリングしたスレ主に乾杯! 子供がうめきだすと車の外に逃げ出した芯の弱い父は、自分でのんべえ横町に行くことで多少は強くなったのだろうか。
個人的に登場人物の中でもっとも受け付けられない人間性だったようで、2回目の視聴では家の妄想のシーンは早送りしてしまった。
かつ子に酒屋の少年が最後「またいつかね」と言っていたが、あれは別れのあいさつだったようだね。
彼女の言葉にショックを受けたようだし。
>>695
1人で暮らしてたときも2杯入れてたから、奥さんの分までは作ってないんじゃないかな。
奥さんも顔を見た瞬間に後ずさりしてしまったのもいけなかったな。
平さんも涙目になっていた場面があるので、それなりに心は動いたんだろうけど。 野菜値切るババアは嫌な奴だと思ったけど
もうあの生き方が抜けないくらい心が壊れてたんだね wowow白痴の解説テロップ
「4時間25分の長尺版の公開が切望されるがいまだ実現していない」
フィルムはある、という書き方だな 「白痴」はロシアでもかなり異質に見なされるドストエフスキー原作なので、
日本で映画化しても問題はない。登場人物はロシア人としてもかなり奇妙な人達だからだ。
また、長尺版を見れたとしても、さして印象は変わらないだろう。それはかつて他の映画で経験済みだ。
まあ、黒澤の数少ない女性映画のひとつで稀少だし、なにより一番美しい作品だと思う。 写真館に飾られてる原節子の写真のポスターがあれば買いたい 主人公母子が信仰してるのは学会なんだろうか?
あとやっぱりあの作品の舞台は
いわゆる被差別部落なんだろうか… 違うだろう
登場人物の多くがあそこに流れ着いた他所者であって、あそこで産まれたわけじゃない
今の我々は被差別地区っていうとB地区しか思い浮かばないけどかつては色々とあったみたい
B地区の人々と交流のあった人の本に「いくら俺達でもあいつらよりはマシだから」
と、近くにあった集落に済む沖縄出身者たちを指して言うのを聞いた、という記述があった 部落といえば熊井啓の「地の群れ」面白いよ
朝鮮人部落、キリスト教部落、原爆病部落、被差別部落が、
いがみ合い、激突する 人斬り与太 狂犬三兄弟で菅井きんがどですかでんの役とそっくりな役柄で出演してるね。
進行宗教に嵌ってて、障害者の息子とチンピラ(田中邦衛)二人の母親役で。
住まいはドブ川ゴミ錯乱の掘っ立て小屋。
境遇はこっちの方が酷いかな・・ >>709
昔は在日部落と同和部落は仲が悪かったらしいが
今はいろいろあるみたいね その両方が「いくら俺らでもあいつらよりはマシ」と見下していた沖縄集落 「白痴」で助監督をした中平康は試写室で2回続けて見た。 「白痴」を観て、コッポラの「地獄の黙示録」を思い出した。
どちらも、監督の過剰な情熱と労力がカラ回りして取り留めのない作品になってしまった、という印象は否めないが、
非凡な才人の内にある混沌と狂気を反映した「異形のオブジェ」としての迫力が観る者を圧倒する。 白痴は単純に前篇後編の2部作にすれば
何も問題なかったように思うがどうだったのだろうか
そもそもなんで松竹で白痴を撮ることになったのか
当時そんなに強固な契約が交わされていたのか >>716
>>717
嫌味というか、もし本当なら完全版について証言者が一人増えただけでも吉報じゃね?
今まで熊井監督や黒澤プロなど、一部の関係者が確認したって情報はあったけど、
この中瀬さんって自分のブログで執筆依頼を募集してるくらいなんだから、
素人に毛の生えたようなレベルの人でしょ?(違ったらスマン)
関係者以外トップシークレットって訳でなく、素人レベルでもアングラ的に見れるポジションまで
降臨してきたってだけでも進歩のような気がする。 11月に出た本で、西村雄一郎がまた「白痴」完全版について新情報?を書いたり、
また少し動き出したのかも?だと嬉しいけど・・・。
ttp://ameblo.jp/kyuzho/entry-11402410938.html >>721
上映時間を長くしても、あの意味不明さは変わらないと思う
でも観てみたい 後に黒澤をモデルに見立てて『白痴』の翻案を作ったのが
タルコフスキーの『サクリファイス』だったってのが妙味。 >>726
あの当時は、普通に使っていたことばです。 ドラマでつぼふりが使ってるのはよく見る
「よござんすか?」
「よござんすね?」 俺はこのスレッドの2本は何故か定期的に見たくなるな。
あと「どん底」もね。
逆に「用心棒」とか「椿三十郎」は過去に見過ぎたせいか
ちょっと食傷気味。 エンディングまでは症状が改善してた状態だったからでしょ 邦画における名演技も数々あれど、
個人的に頂点ではないかと思ってるのが黒澤明作品「白痴」の原節子と森雅之だ。
荘厳で破滅的なヒロイン、アンビバレントな魅力をふりまくナスターシャを威風堂々演じた原、
有島武郎の嫡子という華やかな血統さながらに、純真無垢な白痴のムイシュキン公爵を品格たっぷりに演じた森。
粗暴なロゴージンを演じた三船も良かったが何しろ原と森の素晴らしさは奇跡的ですらあった。
フィルムをズタズタに短縮されなければ、羅生門、七人の侍、デルス・ウザーラ以上に大絶賛されていたのではなかろうか。 山本周五郎 浦安 季節のない街 葛西 青べか物語 東葛西
乞食娘 南葛西 船長 西野酒店 ttp://www.youtube.com/watch?v=RwBt82PFoMw
白痴 いかずちの船大工は東葛西、お繁は南葛西でホームレス(現ヨーカ堂)
昭和50年星になる、合掌 >>736
彼らの名演は否定しないが、カットされてしまったがために
濃厚な演技エキスが残ったとも言える。
不許可カットとは云え、仮にもプロがハサミを入れたのだから
演技を含めてあの美的映画を崩壊させてはいないと思うなぁ。 )
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>>735 エンディングまでは症状が改善してた状態だったからでしょ
白痴って改善するもんなのか? 実際は改善するものなのかどうか知らないけど、
きれいな心の持ち主(痴呆から回復後の亀田)ほどこの世では白痴に等しいってのが肝だから
だから健常者に見えても良いんだとおもった。 菅井きんが自身の認知症報道に怒り心頭と報道されてるが、どですかでんで
お経をあげてる横で六ちゃんが「母ちゃんの頭がよくなりますように」って
言われた時みたいな感覚で怒ってんのかな >>752
いやいや、原作を呼んでみてください。
本当に「白痴」状態だったら、物語にならんでしょうw 白痴たった今見終わった
人間ってあんなに簡単に死ぬものなのか?
あの2人は心臓麻痺で死んだのか
興奮して失神した妙子が、真冬に水ぶっ掛けられても目を覚まさなかったのは何故?
赤間に刺された時には、もしかしてもう心臓麻痺で死んでいたとかか 50代のファッションを楽しむブログへようこそ ♪
♪命短し恋せよ乙女★50代の毎日コーデ
http://plaza.rakuten.co.jp/avare/ 白痴は小津が黒澤を批判していた。原節子の生地に合わないと。黒澤は、彼なりに節子を演出したが、小津は批判した。その後、麦秋で成功
するが。黒澤は、以後、女優を主役にするのを辞めた。 「白痴」の撮影中に、原節子と三船敏郎の面白い
エピソードがある。しってるかい。 原節子は『白痴』がベストだね。
あれを見た後だと、他のどんな原節子も物足りなく感じてしまう。
小津が文句を言いたくなるのも、理解できる。 原節子と久我美子が顔を合わせて対峙する場面が圧巻。女同士の男をめぐる戦いだ。
現在見ることができる版だと、原節子の出演場面が少ない。
完全版なら、字幕で紹介された話が映像になっているから当然多くなる。
やはり見てみたいものだ。 黒澤は、90年代に入り白痴を失敗作であるが、得たものはあるといっていた。原作を6.7回は読み込んだらしいが、
文芸作の翻案ものに慣れていなかったかも。俳優は熱演しているが、演出はどうなんだろう。
ソ連では、評価は高かったようだが。 私の黒澤のベストスリーは『白痴』『蜘蛛巣城』『どん底』で、なぜかみな海外文学原作物。 白痴がなぜ日本で評判が悪いかといえば、日本社会の話としてはあまりに不自然だから。 ロシア人にとってはドストエフスキー原作の話が日本社会に合っているかは判断しようがない。
だから、純粋に演出と演技のみを評価することができる。
ロシアでもフランスでも「白痴」は映画化されているが、やはりダントツで黒澤作品の評価が高い。
ちなみに主演の原節子も戦前からドストエフスキーを愛読していた。 >>749
キネ旬3位は高すぎるね。
「エロス+虐殺」や「無常」の方が上だろうにと思う。 >>771
「白痴」は、キネ旬18位だよ。だれが3位だって。18位だから、
決して悪くはないが。1951年は、「麦秋」が1位、「めし」が2位。 >>772
お前、アホ? 3位は「どですかでん」のこと。スレタイ見ろや。 1949年頃フリーになった原節子に、溝口健二がオファーを出していたことが
分かった。「原節子の真実」(2016)によると、「美貌と白痴」への出演が依頼され、
堕落の果てに真実があるという考え方に共感できないとして、断わっている。 >>775
それは表向きの理由で実際は溝口の横暴ぶりが嫌で断ったんだろうな どですかでん好きなんだけど酔っ払いのシーンもうちょっと減らして欲しかった。 ,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;---、;:;:;:;:;:,,,
/;;;;;;;;;;,-'''" ゙'''ヽ;;;;;;ヽ
/;;;;;;;;;''' ヽ;;;;l
/;;;;;;;;;'" _ヽ、 知的障害者【おおばゆうた】
i';;;;;;;;;;; ,,;;;;;;-=ヽ、
|;;;;;;;;;;| ,,,,,;;;;;;;;;-、 ‐'"゙_,,,,,,,_\
|;;;;;;;;/ /-─'''''''"ヽ "‐=二 ̄ヽ、 まち(由比ヶ浜)の嫌われ者
|;;;;;;| '",,,-==‐ ヽ " 、 ヽ
,┴、;| ==ニ-‐'" , ヽ、 ゙i
|l |ヽl /l .)\ i 美大へ行くために必死で勉強したNARUTOの岸本とは大違いの
\|lノl /└-‐ヽ-‐' ヽ i こいつは芸大志望のクセに授業中ろくに授業も受けずに漫画を読んだり居眠りしたりと
l、 ゙| / ,,---'ニ=メ i .| 毎日遊び呆けることしか能がないのでもちろんあたまがいいわけない
ヽ-i i' /-l「ヽ┼+// ;; /
ヽ、 ヽ=ヽ─++-''ノ /、
,,,,\ ヽ ゙‐─''''''"~ / ヾヽ、
,,-''''" \ / )
\ヽ、 / /
\ ゙''ヽ 、,,,__,,;-'" /
ヽ、,,, ,,‐"
伝説のキチガイ大場雄太
精神障害者手帳2級持ちの国が認めた精神異常者
ロリコン異常性欲者
高校中退で"自称"『平成の山下清』を名乗る芸大志望の歩く非常識(笑)の無職42歳チビデブハゲ
奇声を発することで近所では有名
精神障害者であるにもかかわらず日蓮正宗やナチスやISに憧れていて公安やCIAにまでマークされている危険人物 ツィゴイネルワイゼンとどですかでん、不知火検校が邦画では三大お気に入り >>777
同じく。なんか汚くてなっちゃうよね。もう少しほっこり寄りに原作から変えても良かったかと。
黒澤さんが物凄く悩んでいてアル中に親和感抱いていたとか、いっそあーなれたら楽なのにとかの表現だったのかな。。。 【自らを泉南最強の輩(笑)と名乗る元暴走族でハルシオン中毒で身の程知らずの真性DQNのド低悩(笑)
その人相はもはや麻原彰晃そのもの!!www広岡雅史(自称ゴンさん(笑))そのクソみてーな半生】
1983年 中学入学するも生意気だったので不良同級生に〆られる。以降3年間おとなしく過ごす
中学一年の時に2日間だけパンチパーマをかけたのが唯一の自慢
1986年 私立高校に入学するが、親分だった仲間が中退。自分も同級生からイジメに遭い中退、定時制高校に入りなおす
アイドルに憧れて劇団東俳に入れてもらうが芽がでない。ジャニーズの研修生になるも、2日で追い出される
1987年 同年代が丸くなり引退を考える17歳のとき、休眠暴走族のメンバーを名乗り活動をはじめる
1988年 18歳にて休眠暴走族の2代目総長を名乗り、年下に混じって30歳まで参加する
1989年 先輩に誘われ右翼活動を始めるも、1年経たずに逃げ出す
1990年 20歳で定時制高校の番長を気取り、更生してまじめに勉強したい生徒からひんしゅくを買う
地元暴力団に見習いで入るが、親と警察に泣きついてすぐに逃げ出す
1991年 21歳にしてヤンキー中学生が読むような雑誌に投稿。借りものの特攻服を着て現役暴走族を気取る
それ以降もメディアに出たくて仕方なく、昼の生放送番組の奇人変人コーナーに出演したりする
1992年 22歳にして6年かけて通った定時制高校を卒業
1993年 親に「もう23歳なんだから更生しろ」と怒られ横浜東口ポルタ宝石店「チャーミー田中」に就職。すぐにクビ
ホストクラブ「ナイトヨコハマ」入店。しかし1年もたない
女性二人と遊びに来ていた男に因縁をつけ監禁、脅迫で逮捕。雇われ店長をやっていたホストクラブも閉鎖
1994年 地元の有名先輩に頼み込んで、暴走族ビデオ「暴走列島94」に照明係として出演させてもらう
1995年 愚連隊会長を名乗るが1年もたない。その後も関西系暴力団の見習いになるが、親と警察に泣きつきまた逃げ出す
1996年 遂に才能がないのに気づき、芸能人になる夢をあきらめる
1997年 落ちこぼれを集めて政治結社(暴力団の下部組織)を結成。ヤクザを名乗り女性三人を監禁、強姦して逮捕
1999年 30歳にして暴走族の相談役を自称。タチワルを気取って地元の少年たちにちょっかいをかけるが返り討ちにあう
2002年 インターネット掲示板に目を付け、自作自演の売名活動を始めるが、誰にも興味をもたれず相手にされない
2004年 34歳のときに脅迫で新潟刑務所に入所する。「イビキがうるさい」と同居の受刑者にイジメられ独居房入り
2014年 44歳になっても未成年に手を出し淫行で逮捕される。罰金が払えず、身の回りの物を売りに出す いろいろと役に立つ副業情報ドットコム
少しでも多くの方の役に立ちたいです
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
4PR8P 「羅生門」の次が「白痴」.「羅生門」のグランプリ受賞が、白痴の公開より早ければ白痴は4時間を松竹は認めたよね。当時黒澤はフリーで、大映や松竹で撮っていた。また東宝にもどるが。また白痴をみたいな。ソ連では高評価 久我美子さんの、ぷんすか怒ってるお顔がめちゃかわいい
けど、一夜明けたアイススケート祭りの怪物をみて「はは!なぁ〜んて間抜けてるなんだろう!」のセリフ回しがどうにも耳に残る
他に演出のしようがなかったのか デタラメで何が証明できるんだ!え!
何が証明できるんだ!! 白痴の森雅之は、これが1番の演技という人もいる。森と原節子は凄い演技力というか、観念的だから批判する評論家もいるが、やり遂げている。気持ちいい! 黒澤は、この映画が1番好きだったのではないか。切られはしたけど。 黒澤の最高傑作だと思うよ
死ぬまでに完全版が見たいもんだ >>792
羅生門の侍役と同一人物とは思えないね森雅之 >>754
詳しく
どですかでんは菅井きん魅力的だったな 菅井きんは、「生きる」にも出ていた。端役て、いくつか出ているね。やはり、TVの必殺シリーズが有名か。父親から女優になることを批判されたな。原節子のような美人がなるもんだと。それでも、俳優座に入って成功したね。 落書き消して、天ぷら揚げて座り込むシーンが泣ける。 とても簡単な在宅ワーク儲かる方法
暇な人は見てみるといいかもしれません
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
9MF どですかでん」は製作費が1億円。さすがの黒澤さんも資金を無駄にできないという意識があった。ある日、前日の続きを撮ろうとしたら、その日は曇り。以前だったら晴れるまで撮らなかっただろうけど、
さすがにそうはいかない。どうするのかなと思ったら、黒澤さんが「墨汁を持ってこい」と言うんだ。
それで家の影を描きだした。光の強弱だよ。人間の視覚は不思議なもので、映像で一番晴れを感じるのは影。視覚をごまかそうと思えばいろんな手があるんだ。
僕は同じ手を2作品くらいで使った。ただ、工夫はしたよ。墨汁だけでなく土を混ぜて層を作り、ちょっと茶色にした。日陰でも真っ黒にはならないからね。それが「あ・うん」という映画。黒澤さんのやり方を見ていたからできた。とにかく「見る」ことが大切なんだ。
https://dot.asahi.com/wa/2018012500057.html?page=3 NHKの4K特番「三大巨匠 奇跡の名画〜」では「白痴」をちゃんと音読してたな
十年かかったのか 最近テレビゆるくなってきてるね
「基地外」とかさらりと言うようになってる 「どですかでん」では客は呼べんよな
「どら平太」をとってたらその後はいろいろ変わってた気がする どですかでん、に出てくる場所みたいな所で暮らして行けと言われたら自決した方がましかと思える陰鬱さがある。 >>808
そこに生まれてしまえば選択の余地もなくそう言うもんだと生きていくんだろうな
この映画の登場人物のように >>808
生まれつきじゃなくちゃ無理だろう
あの環境は 低予算で前衛的な内容という意味でどですかでんはATGの作品っぽいね >>141
黒沢監督は
当時どういう思いで
なにを表現したくてこの作品を作ったのか(どですかの方です)
考えれば考えるほど謎ですなあ >>812
1969年に佐藤忠男が『黒澤明の世界』を出版した。
その中で佐藤は「天国と地獄」について貧乏というものが
わかっていないとこっぴどく批判した。
さらに「赤ひげ」を力作とみなしつつ、その権威主義を批判した。
それへの回答が「どですかでん」だろう。 >>815
何か参考になりそうですがいずれもちゃんと見ていないので
判断が出来ません。
両方これから見てみます。
ありがとうございます。 佐藤忠男って七人の侍のことを自衛隊肯定映画だと批判した馬鹿だろ
ああいうバカ左翼はさっさと死んで欲しい 「戦国自衛隊」についてじゃなく? いくつか知らないが存命らしいな。
「白痴」とか失敗作?毎年夏が近づくと読みたくなり数十回読破したらしい?「戦争と平和」を撮りたかったらしいが、
原作をどう切り取るつもりだったんだろう? あまり知られていないが、実は黒澤はトルストイを二度映画化している
イワン・イリイチの死が生きるになり、戦争と平和が七人の侍になった
だいぶ変わっちゃったけど 「白痴」は日本では評論家の評価は低かったが、ソ連ではとても評価が高い。だから、黒澤明はカットなしの「白痴」をみせたかった。今からのロシアでも同じく。 淀川は、だいたい溝口健二のフィルムが好きなんだろ?
黒澤はそれほどでもなく、小津はほとんど評価しない >>822
淀川なんて「さいならさいなら」とかいうおかま表現が受けただけで
別に映画の見方が優れているとか何もないだろ 淀川長治は、見方が偏ってるよな。蓮見は淀川長治を嫌いらしい。小津映画では、「戸田家の兄妹」は評価が高いようだ。 佐藤忠男は「スワロウテイル」を
「外国人排斥の引き金になるのではないか と懸念」と言って居た
七人の侍のことを自衛隊肯定映画だと批判した男にブレは無い >>821
淀川は白痴も嫌ってるんだよな
小津にもボロクソ言われてるし日本人には随分と評判の悪い映画だよ でも淀川は夢とまあだだよは絶賛してるんだよな
俺的にはどですかでんのほうがよっぽど良い作品だと思うんだけど >>831
その三つは黒澤としてはどれもイマイチの作品
七人の侍、生きる、羅生門、酔いどれ天使、白痴、乱あたりが至高の作品 黒澤明は、三船敏郎と離れてからはいい作品はなくなるな。乱はダメだ。視覚効果はいいが 仲代達矢によれば、一文字秀虎は三船と離れずにイメージされているとか 映画作家は進化するし深化するし年齢とともに作風も変わるが
多くの観客は自分の鑑賞眼を磨く努力もせず、低い地点にとどまりながら
身の程知らずに作品を批判する
快楽亭ブラックがその好例だなww
選ぶ題材が変わったので気付きにくいが
黒澤の造形力や演出のパワーは「まあだだよ」に至るまで健在だった。
フェリーニの遺作「ボイス・オブ・ムーン」は見ていて悲しくなるほど演出力が萎えた痛々しい映画だったが
後期フェリーニで唯一ヒットしたのがあの映画だったとか
ロベルト・ベニーニのおかげで >>830
小津が黒澤の白痴を批判したのは、自分の気に入った原節子の使われ方が気に入らなかったね。当時は評価は低かったが、現在では上がっている。黒澤明は一番力を注いだ映画なんだ。こういう映画は必要だよ。 黒澤明DVDコレクションで、「白痴」を購入した。1800円で買える。黒澤明が1番力を尽くした映画。当時の日本では評判が悪かったが、ソ連では評価は高い。当初は5時間半位のを4時間半にしたらしいが。 ・・・いいか
これらけは
言っとく!
余計な仕掛けは
必要ねえ
このスレはオレの色に
染めるんら
オレのやりたい
ようになッ! はくちは、解説などを読んでからでないと自分は意味不だ。どですかでんも。 どですかでんはわかりやすい映画じゃん
好き嫌いはあるだろうけど どですかでん、のあと壮絶な自殺未遂をした黒澤明
おれにはすべてわかる >>842
「白痴」でも、黒澤明は悩んで手首を切ろうとして、三船敏郎がやめさせたことがあった。
事実。 【海外の反応】衝撃!! 米国で選んだ『日本映画歴代ベスト40』が海外で話題騒然に!「日本映画には傑作が多すぎる!」
https://www.youtube.com/watch?v=4F0yxR2YVxA
外国人でも「どですかでん」が好きな人がいるよな、多数派ではないが。 さきまにあ0512(sakimania0512):2006/06/12(月)
一日中メールしてくれて、相手からは絶対切らないでくれるのですが
面倒臭い感丸出しで返事も必ず20分後です
大事な相談とかしても短い返事しかくれないし、ちょっとカマかけてもかわされます。
正直言って私はどうでもいい存在なのでしょうか
313 :おさかなくわえた名無しさん:2011/12/21(水)
恋人でもないのに一日中メール付き合ってくれてるだけありがたすぎるだろ
他のこと何もしないで自分へのメールだけで生きろってのか どですかでんまた見たいなあ
どっかでやってる?Amazonプライムにある? トラ!トラ!トラ!をちゃんと撮ってたら、
どですかでんなんて撮らなかっただろうな。 ガセネタだべ
白痴の完全版は、4時間以上もある。七人の侍より長い? 黒澤明が一番愛着がある映画か まあだだよと夢だってそれぞれに贔屓がいる
現に淀川長治はまあだだよと夢を絶賛してた >>855
外のは別に見たくもないがこれはもう一回見たいな お父さんたら、おじいちゃんより先にボケるなんて・・・・
さ、ご飯にしましょうね。 この映画は怖いよ
この映画を撮ったあと自殺未遂した黒澤明 白痴、初めて観たけど確かに黒澤の中では超異色作だわ
この男女のドロドロした情念の深さ、溝口の映画だと言われても納得できる感じだった
異色になったのは原作に引きずられちゃった結果だな
黒澤のアクの強さも流石にドスちゃんには負けちゃったなって感じ
そもそもワンシーンにじっくりたっぷり尺を使うタイプじゃまるでないし
ひたすらドロドロで押し切るタイプでもないのに、そこは原作を壊す事が出来なかったんだなと
もし題材と相性よさげな溝口が監督してたらどうなっただろうと思う >>870
「白痴」は、当時日本では評判が悪かったが、ソ連では評価が高く、だから黒澤明に映画の依頼があったのさ。黒澤が一番力を尽くした映画で、一番好きだといっている。 >>871
じゃあ相性良くないのか?具体的にどう良くないんだ?
って聞いてもどうせ答えずに逃げるんだろ? >>873
明らかに「白痴」を読んだことも無いし、満足に溝口も見ていないのに
粋がってるだけの低レベル映画初心者は
出直してこいww ロマン・ロラン原作の今井正「また逢う日まで」が1950年映画賞を総なめした
黒澤がかねてから愛読していたドストエフスキーを映画化した「白痴」が1951年
このあとの「生きる」「七人の侍」はともにトルストイの小説が原点になっている 熊井啓が「完全版の現存を確認した」と言って居て
小林信彦が
「彼が言うなら信用するしか無い」と書いて居たが・・・ 「七人の侍」が「壊滅」というファージャーエフの小説を
土台にしていることは有名だが、それをトルストイと言ってる>>877 は
このスレには要らん人だな >>881
黒澤自身がインタビューで『戦争と平和』が原点だと言っている 戦争と平和は常に傍らに置いて読んでるという黒澤の愛読書だからな 『イワン・イリッチの死』を元にして換骨奪胎した「生きる」がイギリスでリメイクされるね
小津だけでなく黒澤の再評価も進んでほしい 白痴はドストエフスキーの愛読者だった原節子が黒澤に映画化を提案した
という。今どきの人気女優にもこれくらいの教養があればもっと日本映画
も活性化するだろうに。 >>886
>『イワン・イリッチの死』を元にして換骨奪胎した
は要らないだろこの場合ww >>887
出来上がった「白痴」を見た小津安二郎は原節子を
こんな役で使いやがってと黒澤をぼろくそに貶した
原節子の方は小津の映画は好みではなかったらしい
細川ガラシャを演じたがったが、ガラシャの年齢を
過ぎてしまい、あきらめて引退した >>887 >>889
お、久しぶりだな、キチガイwww >889
小津は「ぼろくそに貶め」てはいない。脚本を読んで批判はしたが。原節子は自己主張をする映画が好きなのは確か。黒澤の「わが青春に悔なし」を代表作の1本にした。最初は「晩春」は、程々の評価はしていた。 「白痴」
黒澤明監督、
原節子、森雅之、三船敏郎、久我美子、
志村喬、千秋実、東山千栄子、千石則子、
https://www.dailymotion.com/video/x3p2qxg 松竹は信用できないからクライテリオンに頑張ってもらいたい 黒澤作品で「白痴」だけがブルーレイ化されない理由を知りたい 「白痴」はソ連(ロシア)では、とても人気がある。黒澤明はそのことがあり、「デルスウラーザ」を依頼された。 ロシア人は『白痴』『どん底』を絶賛し、イギリス人は『蜘蛛巣城』を絶賛する 松村さんは陽気で寅に極道呼ばわりされるオモロイおいちゃんのイメージだったのに
この作品でインテリ偽善者のイメージが染みついてしまった。 2021/11/14(日)
14:30 開演 ( 13:45 開場 )
会場:愛知県芸術劇場 コンサートホール (愛知県)
公演などに関するお問い合わせ先: CBCテレビ事業部:052-241-8118
SS席 22000円 、 S席 20000円 、 A席 17000円 、 B席 14000円 、 C席 11000円 、 D席 8000円
キーシン久しぶりに来るのに愛知だけ?曲目も未定? 「白痴」は黒澤明が、一番力をかけた映画であり、それだけ好きだつた。 >>651
あと4ヶ月で2022年だな
完全版が公開されるか、楽しみだ 完全版って黒澤が亡くなったころからずっと言ってるな
持ってるとかいうコレクターは存命なんだろうか 今このロケ地はどうなっているんだろう
スラムのまま? 撮影は南葛西の一万坪もある実際のゴミ捨て場で、廃材で建てた小屋を使って行われた
ホントにあんな生活圏が実在した と思ってる奴が居る事に脱腸 >>907
知らんわ こんなこと書くやつがいることに脱腸w 10 great Japanese winter films
https://www.bfi.org.uk/lists/10-great-japanese-winter-films
銀嶺の果て (1947)
白痴 (1951)
楢山節考 (1958)
怪談 (1964)
侍 (1965)
樹氷のよろめき (1968)
御用金 (1969)
札幌オリンピック (1972)
修羅雪姫 (1973)
子連れ狼 地獄へ行くぞ!大五郎 (1974) 2022年になったが、「白痴」完全版はいつ公開されるのか 若年性認知症の少年
知的若年障がい者の喜び
とかに題名買えないとな >>910
著作物の保護期間が切れるまであと15年
がんばって生きろ この映画見てから50年ぐらい考えているが、やはり電車の音どですかでんとは聞こえないよな どですかでんファンの有名人
ボアズ・イェーキン
ジャコ・ヴァン・ドルマル
ニコラ・フィリベール
ウェス・アンダーソン
アニエス・トゥルブレ
ピエール・ブーランジェ
フレデリック・シェンデルフェール
ヒューゴ・ウィーヴィング
増村保造
大林宣彦
宮藤官九郎
塚本晋也
園子温
池辺晋一郎
赤塚不二夫
鈴木敏夫
荻上直子
種田陽平
奈良橋陽子
泉谷しげる
リリー・フランキー
吉岡秀隆
太田光
猫ひろし
戸川純
山本寛
中田ボタン
佐藤江梨子 なんか知らんけど久しぶりに見たいと思ったのでスレに来たわ 高知の田辺浩三が白痴の完全版を持ってたってことでいいのね? レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。