白痴/どですかでん
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>>754
詳しく
どですかでんは菅井きん魅力的だったな 菅井きんは、「生きる」にも出ていた。端役て、いくつか出ているね。やはり、TVの必殺シリーズが有名か。父親から女優になることを批判されたな。原節子のような美人がなるもんだと。それでも、俳優座に入って成功したね。 落書き消して、天ぷら揚げて座り込むシーンが泣ける。 とても簡単な在宅ワーク儲かる方法
暇な人は見てみるといいかもしれません
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
9MF どですかでん」は製作費が1億円。さすがの黒澤さんも資金を無駄にできないという意識があった。ある日、前日の続きを撮ろうとしたら、その日は曇り。以前だったら晴れるまで撮らなかっただろうけど、
さすがにそうはいかない。どうするのかなと思ったら、黒澤さんが「墨汁を持ってこい」と言うんだ。
それで家の影を描きだした。光の強弱だよ。人間の視覚は不思議なもので、映像で一番晴れを感じるのは影。視覚をごまかそうと思えばいろんな手があるんだ。
僕は同じ手を2作品くらいで使った。ただ、工夫はしたよ。墨汁だけでなく土を混ぜて層を作り、ちょっと茶色にした。日陰でも真っ黒にはならないからね。それが「あ・うん」という映画。黒澤さんのやり方を見ていたからできた。とにかく「見る」ことが大切なんだ。
https://dot.asahi.com/wa/2018012500057.html?page=3 NHKの4K特番「三大巨匠 奇跡の名画〜」では「白痴」をちゃんと音読してたな
十年かかったのか 最近テレビゆるくなってきてるね
「基地外」とかさらりと言うようになってる 「どですかでん」では客は呼べんよな
「どら平太」をとってたらその後はいろいろ変わってた気がする どですかでん、に出てくる場所みたいな所で暮らして行けと言われたら自決した方がましかと思える陰鬱さがある。 >>808
そこに生まれてしまえば選択の余地もなくそう言うもんだと生きていくんだろうな
この映画の登場人物のように >>808
生まれつきじゃなくちゃ無理だろう
あの環境は 低予算で前衛的な内容という意味でどですかでんはATGの作品っぽいね >>141
黒沢監督は
当時どういう思いで
なにを表現したくてこの作品を作ったのか(どですかの方です)
考えれば考えるほど謎ですなあ >>812
1969年に佐藤忠男が『黒澤明の世界』を出版した。
その中で佐藤は「天国と地獄」について貧乏というものが
わかっていないとこっぴどく批判した。
さらに「赤ひげ」を力作とみなしつつ、その権威主義を批判した。
それへの回答が「どですかでん」だろう。 >>815
何か参考になりそうですがいずれもちゃんと見ていないので
判断が出来ません。
両方これから見てみます。
ありがとうございます。 佐藤忠男って七人の侍のことを自衛隊肯定映画だと批判した馬鹿だろ
ああいうバカ左翼はさっさと死んで欲しい 「戦国自衛隊」についてじゃなく? いくつか知らないが存命らしいな。
「白痴」とか失敗作?毎年夏が近づくと読みたくなり数十回読破したらしい?「戦争と平和」を撮りたかったらしいが、
原作をどう切り取るつもりだったんだろう? あまり知られていないが、実は黒澤はトルストイを二度映画化している
イワン・イリイチの死が生きるになり、戦争と平和が七人の侍になった
だいぶ変わっちゃったけど 「白痴」は日本では評論家の評価は低かったが、ソ連ではとても評価が高い。だから、黒澤明はカットなしの「白痴」をみせたかった。今からのロシアでも同じく。 淀川は、だいたい溝口健二のフィルムが好きなんだろ?
黒澤はそれほどでもなく、小津はほとんど評価しない >>822
淀川なんて「さいならさいなら」とかいうおかま表現が受けただけで
別に映画の見方が優れているとか何もないだろ 淀川長治は、見方が偏ってるよな。蓮見は淀川長治を嫌いらしい。小津映画では、「戸田家の兄妹」は評価が高いようだ。 佐藤忠男は「スワロウテイル」を
「外国人排斥の引き金になるのではないか と懸念」と言って居た
七人の侍のことを自衛隊肯定映画だと批判した男にブレは無い >>821
淀川は白痴も嫌ってるんだよな
小津にもボロクソ言われてるし日本人には随分と評判の悪い映画だよ でも淀川は夢とまあだだよは絶賛してるんだよな
俺的にはどですかでんのほうがよっぽど良い作品だと思うんだけど >>831
その三つは黒澤としてはどれもイマイチの作品
七人の侍、生きる、羅生門、酔いどれ天使、白痴、乱あたりが至高の作品 黒澤明は、三船敏郎と離れてからはいい作品はなくなるな。乱はダメだ。視覚効果はいいが 仲代達矢によれば、一文字秀虎は三船と離れずにイメージされているとか 映画作家は進化するし深化するし年齢とともに作風も変わるが
多くの観客は自分の鑑賞眼を磨く努力もせず、低い地点にとどまりながら
身の程知らずに作品を批判する
快楽亭ブラックがその好例だなww
選ぶ題材が変わったので気付きにくいが
黒澤の造形力や演出のパワーは「まあだだよ」に至るまで健在だった。
フェリーニの遺作「ボイス・オブ・ムーン」は見ていて悲しくなるほど演出力が萎えた痛々しい映画だったが
後期フェリーニで唯一ヒットしたのがあの映画だったとか
ロベルト・ベニーニのおかげで >>830
小津が黒澤の白痴を批判したのは、自分の気に入った原節子の使われ方が気に入らなかったね。当時は評価は低かったが、現在では上がっている。黒澤明は一番力を注いだ映画なんだ。こういう映画は必要だよ。 黒澤明DVDコレクションで、「白痴」を購入した。1800円で買える。黒澤明が1番力を尽くした映画。当時の日本では評判が悪かったが、ソ連では評価は高い。当初は5時間半位のを4時間半にしたらしいが。 ・・・いいか
これらけは
言っとく!
余計な仕掛けは
必要ねえ
このスレはオレの色に
染めるんら
オレのやりたい
ようになッ! はくちは、解説などを読んでからでないと自分は意味不だ。どですかでんも。 どですかでんはわかりやすい映画じゃん
好き嫌いはあるだろうけど どですかでん、のあと壮絶な自殺未遂をした黒澤明
おれにはすべてわかる >>842
「白痴」でも、黒澤明は悩んで手首を切ろうとして、三船敏郎がやめさせたことがあった。
事実。 【海外の反応】衝撃!! 米国で選んだ『日本映画歴代ベスト40』が海外で話題騒然に!「日本映画には傑作が多すぎる!」
https://www.youtube.com/watch?v=4F0yxR2YVxA
外国人でも「どですかでん」が好きな人がいるよな、多数派ではないが。 さきまにあ0512(sakimania0512):2006/06/12(月)
一日中メールしてくれて、相手からは絶対切らないでくれるのですが
面倒臭い感丸出しで返事も必ず20分後です
大事な相談とかしても短い返事しかくれないし、ちょっとカマかけてもかわされます。
正直言って私はどうでもいい存在なのでしょうか
313 :おさかなくわえた名無しさん:2011/12/21(水)
恋人でもないのに一日中メール付き合ってくれてるだけありがたすぎるだろ
他のこと何もしないで自分へのメールだけで生きろってのか どですかでんまた見たいなあ
どっかでやってる?Amazonプライムにある? トラ!トラ!トラ!をちゃんと撮ってたら、
どですかでんなんて撮らなかっただろうな。 ガセネタだべ
白痴の完全版は、4時間以上もある。七人の侍より長い? 黒澤明が一番愛着がある映画か まあだだよと夢だってそれぞれに贔屓がいる
現に淀川長治はまあだだよと夢を絶賛してた >>855
外のは別に見たくもないがこれはもう一回見たいな お父さんたら、おじいちゃんより先にボケるなんて・・・・
さ、ご飯にしましょうね。 この映画は怖いよ
この映画を撮ったあと自殺未遂した黒澤明 白痴、初めて観たけど確かに黒澤の中では超異色作だわ
この男女のドロドロした情念の深さ、溝口の映画だと言われても納得できる感じだった
異色になったのは原作に引きずられちゃった結果だな
黒澤のアクの強さも流石にドスちゃんには負けちゃったなって感じ
そもそもワンシーンにじっくりたっぷり尺を使うタイプじゃまるでないし
ひたすらドロドロで押し切るタイプでもないのに、そこは原作を壊す事が出来なかったんだなと
もし題材と相性よさげな溝口が監督してたらどうなっただろうと思う >>870
「白痴」は、当時日本では評判が悪かったが、ソ連では評価が高く、だから黒澤明に映画の依頼があったのさ。黒澤が一番力を尽くした映画で、一番好きだといっている。 >>871
じゃあ相性良くないのか?具体的にどう良くないんだ?
って聞いてもどうせ答えずに逃げるんだろ? >>873
明らかに「白痴」を読んだことも無いし、満足に溝口も見ていないのに
粋がってるだけの低レベル映画初心者は
出直してこいww ロマン・ロラン原作の今井正「また逢う日まで」が1950年映画賞を総なめした
黒澤がかねてから愛読していたドストエフスキーを映画化した「白痴」が1951年
このあとの「生きる」「七人の侍」はともにトルストイの小説が原点になっている 熊井啓が「完全版の現存を確認した」と言って居て
小林信彦が
「彼が言うなら信用するしか無い」と書いて居たが・・・ 「七人の侍」が「壊滅」というファージャーエフの小説を
土台にしていることは有名だが、それをトルストイと言ってる>>877 は
このスレには要らん人だな >>881
黒澤自身がインタビューで『戦争と平和』が原点だと言っている 戦争と平和は常に傍らに置いて読んでるという黒澤の愛読書だからな 『イワン・イリッチの死』を元にして換骨奪胎した「生きる」がイギリスでリメイクされるね
小津だけでなく黒澤の再評価も進んでほしい 白痴はドストエフスキーの愛読者だった原節子が黒澤に映画化を提案した
という。今どきの人気女優にもこれくらいの教養があればもっと日本映画
も活性化するだろうに。 >>886
>『イワン・イリッチの死』を元にして換骨奪胎した
は要らないだろこの場合ww >>887
出来上がった「白痴」を見た小津安二郎は原節子を
こんな役で使いやがってと黒澤をぼろくそに貶した
原節子の方は小津の映画は好みではなかったらしい
細川ガラシャを演じたがったが、ガラシャの年齢を
過ぎてしまい、あきらめて引退した >>887 >>889
お、久しぶりだな、キチガイwww >889
小津は「ぼろくそに貶め」てはいない。脚本を読んで批判はしたが。原節子は自己主張をする映画が好きなのは確か。黒澤の「わが青春に悔なし」を代表作の1本にした。最初は「晩春」は、程々の評価はしていた。 「白痴」
黒澤明監督、
原節子、森雅之、三船敏郎、久我美子、
志村喬、千秋実、東山千栄子、千石則子、
https://www.dailymotion.com/video/x3p2qxg 松竹は信用できないからクライテリオンに頑張ってもらいたい 黒澤作品で「白痴」だけがブルーレイ化されない理由を知りたい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています