白痴/どですかでん
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>>577誰も違うから駄目だとか言ってないだろ
流れをよく見ろ >>579
それはおまえの自覚と判断力がないだけ
違っているのがいいとか悪いとか?
もう日本語判らないなら発言すんなや >>582わざわざIDを変えてご苦労様
半島の人ならわざわざ無理して日本語でしゃべらなくてもいいんだよ >>580
>ちがっているのがいいとか悪いとか?
これが正しい日本語だと思っているんなら小学校からやりなおした方がいいだろうね というか>>577からして日本語になってない
スレタイ通りのアレなんだろうね
可哀想に >>585
馬鹿か
日本語には文脈,前後関係,省略という技法があるんだよ
外国人(レベル)のアホや小学生には判らないだろうが
主語述語全部書いてないと間違いだと思ってるのかw
ID変えるとか妄想まで入ってる
本当に季節も希望もない国の住人のようだな >>586本当に救い様のない馬鹿だな。
誰も主語述語を省略してあるから日本語として正しくないとは言ってない。
文脈から判断しても何が言いたいのか意味不明だから日本語でおkと言ってるんだよ。
結局お前は何を主張したいわけ?
黒澤の映画が完全に原作通りとは限らないという意見が気に入らないんだろうけど
その指摘のどこが気に入らなくてそんなにファビョってるのかさっぱり解らん。 なんだ、よく見たら>>571のキチガイと同一人物か
どおりで日本語が通じないわけだ。
原作付きの映画のストーリーが原作通りだからって
黒澤は自分でストーリーを考えられないとか阿呆か。 >>588
本当に馬鹿か
同一人物かって文脈見ても判らないから十か抜かしておいて
全然文脈なんか見とらんじゃないか
要するに文句を言いたいだけのアホだおまえは >>589何を、キチガイのくせに偉そうに。
お前がわざわざIDを変えるから混乱したんだろ。
それから
>十か抜かすから
何語? >>590
下らん誤字チェックで満足して消えたか馬鹿が 「白痴」は不思議な映画だよなあ
ドストエフスキーの破綻しまくったプロットと
黒澤のお粗末な人物造形が悪い方向に作用し合ってる上に
松竹の大幅カットのせいでストーリー的には全然面白くないのに
映像に力があるせいでついつい目が離せなくなってしまう
ある意味、黒澤映画の特質を最も端的に現してる作品なんじゃなかろうか >>596はあ?どこが?
ストーリーがつまらんのは事実だろ
それでも映像の力だけで観れるのが黒澤のすごさだって言いたかったんだけど それとも、黒澤映画は何から何まで全て完璧ですとでも言ってほしかったかw なに必死に戦ってるの
坊や、顔真っ赤だよ、
かわいいねえw 誰よりもドストエフスキーを理解してるひとキタ━━━━(゚∀゚)━━━ !!!!! 黒澤の「白痴」は西部劇さ.
西部劇の映像がいくら凄くてもドストエフスキーの世界にはならない. 「白痴」の真のタイトルは「キチガイ」
「どですかでん」は「シュッシュポッポ」
ロシアの「白痴」は聖愚者の事で,神の言葉を伝える特別な人間の事だ.
ボリス・ゴドゥノフ
モスクワの赤の広場で、「月が昇り、子猫は泣く」と予言した聖愚者が
子供達にいじめられて泣いている。
彼は寺院から出てきたボリスに「ディミトリーを殺したように、自分をいじめた子供を殺してくれ」と頼む。
ボリスは自分のために祈ってくれというが、彼は幼い皇子を殺した暴君のために祈ることはできないと答え、
ロシアの暗黒を予言する。
http://www.d3.dion.ne.jp/~rulicon/borisgodunov.htm
黒澤はロシアの事を何も知らないから,西部劇の発想で「白痴」の登場人物を肉付けしたのさ. 「白痴」は原作のキャラに対する黒澤の好き嫌いがはっきりしてて面白いけどな
好き→アグラーヤ(久我美子)、リザヴェータ夫人(東山千栄子)
嫌い→それ以外全部 山中貞雄BBSに、黒澤プロからの完全版「白痴」の情報があるね >黒澤はロシアの事を何も知らないから
ロシアの事を知り尽くしてるひとキタ━━━━(゚∀゚)━━━ !!!!! >>606
これからはロシア語で書け
あ、バカな荒らしにそんな事を言っても無理かw <原作をどう使おうが黒澤の勝手。
黒澤は原作の粗筋だけはいいと思ったけど
人物造形やくどい心理描写、信仰やロシアに関する膨大な屁理屈は気に入らなかった。
ただそれだけのこと。 >
黒澤には自分の意見は何も無い. アメリカ人の考え方を無批判に真似ているだけだ.
要するに,
罪と罰は探偵小説
カラマーゾフの兄弟は裁判物
白痴は変わった恋愛小説
という外側だけしか見ない皮相な解釈だ.
黒澤に理解できたのは西部劇だけだったのだから仕方ないけどね.
橋本忍 『複眼の映像 -- 私と黒澤明』
乱や影武者の失敗は、黒澤が編み出した共同執筆という形式を放棄し、
黒澤の独断で書いたため、である。
野村「黒澤さんにとって橋本忍は会ってはいけない男だったんです」
「そんな男に会い、『羅生門』なんて映画を撮り、
外国でそれが戦後初めての賞などを取ったりしたから、
映画にとって無縁な、思想とか哲学、社会性まで作品へ持ち込むことになり、
どれもこれも妙に構え、重い、しんどいものになった」
橋本「しかし、野村さん、それじゃ、黒澤さんのレパートリーから『羅生門』、
『生きる』、『七人の侍』が?」
野村「それらはないほうがよかったのです」
「それらがなくても、黒澤さんは世界の黒澤に。。
現在のような虚名に近いクロサワではなく、
もっとリアルで現実的な巨匠の黒澤明になっています」
「僕は黒澤さんに二本ついたから、どれほどの演出力。。
つまり、力があるかを知っています。彼の映像感覚は世界的なレベルを超えており、
その上、自己の作品をさらに飛躍させる、際限もない強いエネルギッシュなものに溢れている。
だから。。。いいですか、よけいな夾雑物がなく、純粋に。。
純粋にですよ、映画のおもしろみのみ追求していけば、彼はビリーワイルダーにウイリアムワイラーを足し、
2で割ったような監督になったはずです」
「ビリーワイルダーより巧く、大作にはワイラーよりも足腰が強靱で絵が鋭く切れる。
その監督がどんな映画を作るのか。。橋本さんにもわかるはずです。。。
文字どおり掛け値なしの、世界の映画の王様に
映画『乱』の試写会。橋本忍は、焼け落ちる城から、白髪を逆立てた幽鬼のような老人
(リア王〜仲代達矢)がふらふら出てくるのをみて、口の中で声をあげた。この老人が黒澤明に見えたのだ。
NHKのメーキングフィルムをみると、黒澤はスタッフや俳優をどなりまくっている。
「きみは下手なんだから、端っこにいろ!真ん中に出てくるんじゃない!」
聴くに堪えない罵詈雑言である。私が俳優だったら監督を殴り倒してオサラバするだろう。
http://furuido.blog.so-net.ne.jp/2008-05-05
西部劇しかわからないアホが世紀の巨匠と煽てあげられるからこういう末路になるのさ. はい、同じことばかり繰り返す、壊れた
鳩時計の病人の次の方、どうぞw >「きみは下手なんだから、端っこにいろ!真ん中に出てくるんじゃない!」
怒鳴られたのは林の部隊の隊長役の人だろ。
この人は役者じゃない。
たしか設計事務所をやっている人だ。
風貌や声が買われての出演だから
まったくのド素人だ。 >>612全く反論になっていない。
黒澤のドストエフスキーに対する解釈が表面的なことぐらい皆分かってるよ。
映画は原作者の物ではなく黒澤のものなんだから、皮相な解釈だろうと原作とは別物だろうと全く問題は無い。
これに対する反論は? >>614
>西部劇しか分からない阿呆
西部劇は立派な芸術ですが、何か?
ドストエフスキーの小説なんて、今読んでも退屈なだけだけど
黒澤映画は今見ても面白い。
わかるかな?
要するにアホはアホ同士で楽しくやってるんだから,放っといて呉れという事だね.
<映画は原作者の物ではなく黒澤のものなんだから、皮相な解釈だろうと原作とは別物だろうと全く問題は無い。>
原作を読まないで黒澤の映画だけ見てこれがドストエフスキーだ,シェークスピアだという先入観を持つと
原作を読んだ時に映画の場面を思い出して本当の意味がわからなくなるからね.
>>619はいはい、よかったね
ロリコン気違い爺の信者はとっとと巣に戻りなさい どですかでん。
汚たねぇー映画。原色の多用が汚さをより酷く見せている。
映画のテーマも庶民賛歌にしては貧乏すぎて救いがなさすぎるし、貧困を糾弾
する社会批判でもなさそうだし、映画をみる視点がいまいち持てない。
個々のエピーソードもつながりがなさすぎてバラバラ。
でもへんな魅力があって定期的に観てしまう。 黒澤の白痴
青函連絡船の中で突如、発作を起こした亀田・森雅之は、隣で寝ていた赤間・三船敏郎に、
自分は沖縄で戦犯として銃殺される直前に助かったという身の上話を始めた。
彼はショックで癲癇性の白痴になったので時々変なのだ、とも話した。
ドストエフスキーの白痴
癲癇の度重なる発作で白痴状態になった為にスイスの療養所に送られたムイシュキン公爵に
スイス・バーゼル(王の町の意, キリストはユダヤの王)でイエス・キリストの霊が乗り移り,病状が奇跡的に回復する.
健康にはなったが,全く別の人格に変わってしまったムイシュキン公爵は汽車でペテルブルグに戻って来る.
誤解してるんじゃなくて、自分の裁量で作り替えただけ なんだかんだ言っても、あの時代にドストエフスキーの原作を
日本に置き換えてあれだけの映画を作ったというのは驚異的。
カット版であれだけ見せるんだから、オリジナル版はさぞ…と
思わせるのは、さすが黒澤というしかない。
特に森雅之の演技は素晴し過ぎる。
黒澤の演出も凄いが森の演技力は正に驚嘆の一語につきる。 >>625
オリジナル版って、もうどこにも残っていないのでしょうか?
ぜひ観たいな。 あるけど、フィルム持ってるコレクターが手放さないので
どうにもならない。
そいつが死ねばどうにかなるかもな。 >627
でも、墓場まで持っていくって言ってなかったけ? 「ゴッホの”ひまわり”を棺桶に入れてくれ」と言った、どこぞの社長さんのようだ >>625
山中貞雄掲示板のレスによると、完全版の所有者を黒澤プロが確認しているそうだ。
解放に期待しよう。 >>631
その情報別に新しくもなんともないよ。
以前黒澤和子が講演会した時に「白痴」について質問した人がいて
「兄(久雄)が所有者と交渉してるけど、うまくいっていないみたい」
とか言ってたよ。
随分前の話だけどね。 さる文化人が、
金があまりに余っていた20年ほど前のバブル期に、当時存命だった黒澤明に
投資して映画を作らせようとした人が誰もいなかったと嘆息していたことがあったが、
今にして思うと資金を受ける側の黒澤プロに問題があり、投資家が避けていた気がする。 >>637
投資の意味がわかってるのか?
黒澤が晩年に作りたがってたような映画に金を出そうというのは
よほどの馬鹿だろうな。 サンジャポに六ちゃんソックリのオカマがよく出てるな 某掲示板に持ち出した者と現所有者の名前や経緯が
詳しく書いてあるが本当かな 完全版は奥山和由が持ってるってやつか。
まあ田舎の因業ジジイが持ってるよりは保管はいいだろうし
公開の可能性もあるだろう。
投稿者の田村ってオヤジに調べさせられてるwという西村雄一郎は、ウラが取れたら
大々的に公表して公開へ向けての圧力かけてほしいね。 田舎の因果者の爺ぃの仕業かよw
都会に出たらコテンパンにされるタイプだなw |______________|
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また映画を観れば 昔にもどれる! >>647
勝手に個人のHPのURLを晒さないのがマナーだぞ無知野郎w >>641>>642
そのBBSを読むと、熊井啓が首を突っ込んで来たがために、問題が泥沼化してしまったようだ
2022年まで、完全版「白痴」は封印です。
見たい人は健康に気をつけて長生きしませう >>650
熊井は自ら首を突っ込んだわけじゃないみたいだけどね。
どちらにせよ、いろいろと私怨が混じってそうな文章なので、あれだけで人間関係について即断すべきではないと思う。
(いちばんわけがわからないのが、OVやピンク映画でちょっとは知られている脚本家N氏の役割だ) 奥山父の手にわたったのは「八月の狂詩曲」公開前の
91年ごろのようだが、その後98年に解任されるまで松竹社長
として何もしなかったのは何故?
91年ごろ熊井によるキネ旬「<白痴>の完全版をまもなく発見」
なんて記事あったの? 黒澤追悼号に書いたのは有名だが。
松竹はなぜ奥山父子に返還訴訟をおこさないの? この件に関しては、高知新聞と円尾と西村が必死になって嗅ぎまわっているらしい。
彼らが、奥山が保管しているという確証が得られたら一気にマスコミ発表で大騒動になるだろう。
>655
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A5%BF%E6%9D%91%E9%9B%84%E4%B8%80%E9%83%8E そりゃこの暴露オヤジが地元の高知新聞に
ネタを持ち込んだからでしょ 「白痴」完全版を最近になって見たという人が居ない限り信じられない話だ。 高知新聞がスクープと奔走しているそうだが、数ヶ月経っても何も出てこない
するとガセネタだったのか.... あれだけ実名だして全くのガセってことはないと思う。
ただ死にかけの活弁は「分からん」と「うん」しか言わないし、
奥山がすんなり認めるはずもなく、発表できるだけの
ウラがとれずに止まっちゃってるんじゃないかな。 「白痴」の独特の力のある映像がかなり好きだから
完全版はどうしても観てみたい
それにしても、完全版ではちゃんとストーリーが理解できるようになってるんだろうか
現行バージョンだと、ちょっと話に付いていけなかった どですかでんの舞台になってる町ってどんな感じなんだろ?
家はみんな勝手に建てて住んでるん?
それとも借家?もしくは持ち家?
戦後の日本はあんな町が結構あったんだろうけど、昭和後半生まれのオレにはちょっとイメージが沸かん
島さんや赤レンジャー黄レンジャーは勤め人
あと内職やってる人、八百屋、てんぷら屋、酒屋等色んな職についてる人がいて中流程度の人たちっぽい
と、考えると安い借家なんかなーと思ったり・・・
でも、ボロ切れちぎってる廃人さんの家は借家ってーより、自分で建てた小屋っぽいし・・・ 著作権が50年から70年に延長とが検討されていると聞くが、そうなると2042年
ヨーロッパが70年なので 去年の最高裁判決で1952年までに公開された作品(白痴を含む)は
監督死後38年の2036年まで著作権が存続すると確定しましたよ 『現代やくざ 狂犬三兄弟』(’72)で
どですかでんのOPと同じようなシーンがあった。
チンピラ(田中邦衛)が母親(菅井きん)に
金をせびりに行くと、きんが狂ったように
南無妙法蓮華経〜南無妙法蓮華経〜と唱えていた。
出演者からして、わざとマネしたっぽいけど
昔の貧しい家にはよくある光景だったのかな。
切迫した様子に異様なリアリティがあった。
その直後、邦衛は家族によって撲殺・・・
兄弟分のチンピラ役で三谷昇も共演。
明後日、フィルムセンターにて『どですかでん』上映age ガッカカカキッキキギガガガッッガ.........ふ〜ん
僕のワイフもそう思うね。
なんみょーれんぎょー
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雪が積もって寒くなってきました。
この季節になると、いつも「白痴」の札幌の光景を思い出します。 どですかでん・・・夕べなんとなくCSで見た
飽きたら他に回そうと思ってたけど・・・最後まで引き込まれた
具体的には説明できないけど圧倒された
見終わってから、昔の役者さん達はすげぇなぁとオモタ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています