たしかに乞食は昔は多く居た。
「何か食べ物を恵んでください」とか道を歩いてたら言われたから
あまりに可哀想だったからさっき買ったばかりのコーヒー牛乳の新品あげたっけ。
今はホームレスと名称が変わって河川敷とか公園とかたまに駅とか居るけどさ

昔は普通に道端に突っ立ってたりとかしたんだよなぁ。80年代前半の頃までか
中居版砂の器が今の時代に作られたのもあの年代だしな。

あの人達の最期はどうだったんだろうって思うとたしかに怖いな。
もしかしたら今でも生きてるかもしれないけど、それはまず・・・。

あと夫婦役とか顔面痙攣症の男役はまだどこか劇団みたいな演技だったが
あの乞食役だけはどうもリアリティがあって、実際に昔のドキュメントでも見てる感じだった。
最期は親父のせいで乞食の子供は食あたりを起こして死んでしまい、強い憤りを覚えた。

でもさすがに六ちゃんに大丈夫かぁー?、大丈夫かぁー?と言いながら
子供たちが石を投げるシーンは見てて辛かった。