【今見ると】キューポラのある街【怖い】

**この子の名無しのお祝いに** · 04/10/02 09:52:07

牛乳配達の子が泣きながら追いかけてくるシーンが忘れられません

**この子の名無しのお祝いに** · 04/10/03 16:51:21

>>22 なんの場面だっけ。。？
あ～「毎朝盗んでんのオマイラだろ～。」か。俺もよくヤクルト盗んで飲んでた。

**この子の名無しのお祝いに** · 04/10/04 20:26:00

「盗まれた分、俺の給料から引かれるんだぞ。
　病気の母ちゃんに薬買えなくなるんだぞ！」だったかな？

**この子の名無しのお祝いに** · 04/10/04 20:48:46

おまえら～恥ずかしくないのかぁ～？

**この子の名無しのお祝いに** · 04/10/06 23:18:16

芝川age

**この子の名無しのお祝いに** · 04/10/06 23:20:44

吉永小百合に整理は来たのだろうか？

**この子の名無しのお祝いに** · 04/10/07 01:03:37

＞＞24.25　「俺なんかなー・・・・」はじまんだよね、たしか
この言い方だとエバッテるみたいだけど趣きあるな

**この子の名無しのお祝いに** · 04/10/08 21:56:25

>>27
鉄橋の下で所長が来ました

**この子の名無しのお祝いに** · 04/11/19 20:55:11

やーい、やーい、朝鮮にんじーん！

**この子の名無しのお祝いに** · 04/11/22 17:18:37

朝鮮の子に「にんじん」役をふるんだろう。それは小学生なら思いついたら
はやさずにはいられないよ。先生も気づけ、と言いたい。
晩年、オレの大学で教鞭を取っておられたけど、ずいぶん穏やかになってた。
浦山監督。

**この子の名無しのお祝いに** · 04/11/22 23:07:54

続・キューポラのある街
って面白いですか？
本編と比べて映画の質はどうですか？

**この子の名無しのお祝いに** · 04/11/23 23:38:22

昔から名前だけは知っている。
ちなみに北鮮に帰ることを肯定的に描いてるの？
だったちょっと・・・・

**この子の名無しのお祝いに** · 04/11/24 00:55:20

>>33
あのころ朝日系の文化人が「北朝鮮は地上の楽園」ってプロパガンダを
真に受け、さんざん北朝鮮礼賛の記事を書いて、在日の人たちの背中を
北側へ押しちゃった。本多勝一なんか、そのころ書いた文章を削ったり
直したりしてる。幻滅だ。
ラスト、笑顔で北へ帰ったあの少年も、収容所で餓死したんだろうなぁ。

**この子の名無しのお祝いに** · 04/11/25 03:31:49

ホラー映画みたいなラストだな
遠い未来の人が見たらブラックジョークの映画かと思うかも。

**この子の名無しのお祝いに** · 04/11/25 19:19:07

再上映して在日の方に帰国していただきましょう

**この子の名無しのお祝いに** · 04/11/26 08:26:12

>>34
甘言を弄して挑戦人を半島へ返したことが何で叩かれるのかがわからんな。
あの時全員返せばよかったんだよ。

**この子の名無しのお祝いに** · 04/11/26 12:19:18

続・キューポラのある街
映画は見たことないんだけど
原作はジュンが勤め始めた会社の話が中心だったような。
なので「労働者階級」のあれこれを描く映画ではないかと勝手に推測。

**この子の名無しのお祝いに** · 04/11/26 12:40:46

『続・キューポラのある町』は、ジュンが、前作で北朝鮮に渡るのが
いやで日本に残った日本人妻（親友の母）をわざわざ
探し出して北朝鮮に行かせるという北朝鮮礼賛映画らしいな。
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD21631/

**この子の名無しのお祝いに** · 04/11/26 14:54:17

>>32
数年前にNHKBSで２作続けて放送したよ。
「続」は前作に比べると全ての点で相当レベルが落ちる。
北朝鮮マンセ～もそうだが、小百合の父親役の宮口精二も職工には到底見えないし、前作の東野英治郎には比べるべくもない。
小百合や光夫も全然生き生きしておらず、道徳の教科書に出てくるようなつまらんヤシで魅力ゼロ。
これは俳優の責任ではなく監督の力不足。
完全な駄作だわな。

**この子の名無しのお祝いに** · 04/11/26 15:10:48

「続」じゃない方で、
北朝鮮へ帰るサンキチとジュンの弟タカユキの会話

サンキチ「何処行ったって、どうせこれ以上貧乏になるこた～ないんだし…」
タカユキ「そりゃ違いね～な～（笑」

貧乏どころか強制収容所で餓死が待っているとは……
脚本家も思いもつかなかったことだろう

**この子の名無しのお祝いに** · 04/11/27 01:41:11

笑い事ではない。早くあのキチガイ体制を崩壊させなければ

**この子の名無しのお祝いに** · 04/11/27 09:44:47

今でこれなんだから、崩壊したらもっとホラーな実話が語られるんだろうな

**この子の名無しのお祝いに** · 04/11/27 16:57:29

>>41
脚本家って今村昌平だけどね。

**この子の名無しのお祝いに** · 04/11/28 01:30:21

むかしの映画人って左翼が多いでしょう。
東宝のストライキを鎮圧するのに戦車まで出動したとか。
左翼にとって、共産主義が達成された理想郷が必要なんだろうな。
そういう楽園幻想に、北朝鮮のプロパガンダがシンクロして、
あのような悲劇を生んだのかも知れねぇ。

**この子の名無しのお祝いに** · 04/11/28 07:03:45

統治者が朝鮮人じゃロクな社会にならないのは分かりそうなものなのに・・・

**この子の名無しのお祝いに** · 04/11/30 12:37:53

「続」のほうを映画館で見たことがある。
出だしは、北朝鮮へ渡った友人からの手紙の朗読ではじまる。
北朝鮮でがんばっている、と書いてあった。
どういう状況でこの手紙を書いたかと想像すると、身の毛がよだつね。

**この子の名無しのお祝いに** · 04/11/30 12:49:26

>>46
あの当時は日本人も朝鮮人も現実の生活が厳しかったから、
「よく解らんけど、あっち行ったほうがなんか良さそうだ」
ということになるんだろ？。

日系人でもドミニカ移民の例があるからな。

**この子の名無しのお祝いに** · 04/11/30 22:29:59

>>47
当時は北朝鮮に渡った朝鮮人が必死に日本にいる在日に
北朝鮮の状況を知らせ、そのため北朝鮮に帰国する在日が
激減していた時代なのに酷い宣伝映画だな。
真実を見ようとする姿勢が全くないしか言いようがない。

**この子の名無しのお祝いに** · 04/12/01 00:36:34

吉永小百合と今村昌平の組み合わせって、今じゃ絶対ありえないだろうな

**この子の名無しのお祝いに** · 04/12/01 08:35:30

朝鮮人を朝鮮へ一所懸命返した朝日をもっと褒め称えよう。

**この子の名無しのお祝いに** · 04/12/01 09:56:10

CSチャンネルNECOで１月放送

**この子の名無しのお祝いに** · 04/12/01 21:40:04

>>10
浦山の酒乱は有名だねぇ
石堂淑朗が浦山を大島渚の家に連れて行ったら、大島はあいにく不在だった
またせてもらっていたら、小山明子が酒を出してくれた
その後スパゲッティを出したら、「こんなモノ食えるか！！」と叫び
スパゲッティを掴んで投げ散らかした、以来大島家には出入り禁止（ｗ
鈴木清順は「彼は酒飲んで暴れたり、泣いたりするのが好きでねぇ」と呆れてた

>>50
今村はキャスティングに関与していないからね
浦山は当初『豚と軍艦』の吉村実子みたいな女優をイメージしていた

**この子の名無しのお祝いに** · 04/12/02 00:01:55

「浦山はワイプではなく、カットが変わるように怒り出す」
　って評判だったらしーよ

**この子の名無しのお祝いに** · 04/12/30 18:56:23

在日だけでなく日本人妻等日本人も大量に虐殺されたからな
あと当時は朝日だけでなくサンケイや読売も賞賛記事を書いてたらしい

**この子の名無しのお祝いに** · 04/12/30 20:56:10

日韓条約を前に、左翼陣営が強硬に反発して、共産党文化人が北朝鮮擁護を張った時代。
この時代に、強制連行という言葉が流布された。
世界初の人口衛星や、ツポレフジェット旅客機の羽田訪問で、共産国とソビエトに対する
技術幻想も強かったので、「今は不自由だが、ジェット直行便が就航すれば三時間で
日本と行き来できる」という帰国を促進させるデマもあった。

プロパガンダの産物はけっこう美しくなるんだよね。

**この子の名無しのお祝いに** · 05/01/07 06:07:03

今ＣＳ261チャンネルでやってるね。

**この子の名無しのお祝いに** · 05/01/23 21:20:40

波が激しく打ち寄せる対馬のとある海岸に
闇に乗じて密かに上陸したひと組の男女の姿があった。
良枝と三吉である。
10年にも及ぶ訓練を終え、今、彼等は再び生地である日本の土を踏んだ！

**この子の名無しのお祝いに** · 05/01/27 08:28:09

振り込め詐欺、川口市からとは……

**この子の名無しのお祝いに** · 05/02/27 14:15:06

41>>
　ここのところが泣けるな。
　ともだちに国籍なんて関係の無と
　大人よりも分かっている二人に。

　

**この子の名無しのお祝いに** · 05/02/27 15:11:38

>>10
ええ話や。

>>53
鈴木清順「あれは自己愛ですよ。そうじゃなきゃ泣いてられませんよ」

**この子の名無しのお祝いに** · 05/02/27 15:19:32

>>12
50年代の映画を観ると、昼休みに屋上や広場で歌唄うのはごく普通。
それどころか仕事が終わってから集まって唄う場合もある。

共産党はオルグする時の勧誘手段としてコーラス同好会を使っていた。
唄で誘って徐々に洗脳する。大島渚が「日本の夜と霧」(1960)でこの事を描いている。

キューポラは1962年だから、
この映画は当時としても遅れているというかプロパガンダそのもの。
ただ浦山桐郎にはそんな意識は全くない。ノンポリだもの。

**この子の名無しのお祝いに** · 05/03/03 01:06:49

バカがノンポリとか言うな。

62 · 05/03/03 14:02:51

>>63
以後気をつけます。

**この子の名無しのお祝いに** · 05/03/04 22:30:32

実るほど　頭をたれる　稲穂かな

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/03/21(月) 20:32:57

「一人が五歩進むより、十人が一歩進む方がいい」

この台詞に、この映画の言わんとしてることが現れてるような・・

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/03/26(土) 10:43:35

正編は佳作だけど（北朝鮮期間事業のところ以外は）
続編（「未成年」）は愚作だね。

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/03/26(土) 17:34:14

浜田光男と吉永小百合のデュエットで歌った『未成年』あったような。
あ～あ　明日に生きる未成年～♪

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/03/26(土) 20:57:54

小説「キューポラのある街2未成年」早船ちよ1977年（「韓国のイメージ」鄭大均より）
北朝鮮に帰還した金山ヨシエから、埼玉県川口市の中学校時代の級友ジュンとノブ子に宛てられた次のよう
な手紙が挿入されている。

「わたし、あなたたちふたりに、ぜひ話したい、きいてもらいたいことで、いっぱいです。帰国以来二年半のうち
に、わたしたちの祖国がどんなに発展したか。それは言葉では、よく伝えられそうもないので、きて見てほしい
と思います。それから、ヨシエが、どんなに成長し、かわったか。わたしが、じぶんでいうのもおかしいほどなの
よ。

それよりも何よりも、もっと、びっくりするのは、父のかわりようでしょうね。お目にかけられたら、それこそ、すっ
かり別人と見まちがいされることでしょう。（中略）父は、戦時中に東京で徴用されて、墨田区向島の鋳物工場
で焼玉エンジンをつくる下働きの経験があり、戦後は、川口の鋳物工場で、ミシン部品や機械鋳物をつくるの
に、雑役をやらされました。父は鋳物しごとなら、戦中・戦後のそれらの経験と見よう見まねで、何とかこなせ
る、と思いました。しかし、こんどのように、工場のほんの一部分にしろ、自分の責任で任されたのは、生まれ
てはじめてです。父は、少年が、プラ・モデルに熱中するみたいに、もう、まるで夢中です。朝から晩まで、そし
て、帰ってからも、寝る時間がおしいように、しごとにうちこみはじめました。川口にいたときの父とは、ぜんぜ
ん、人間がかわってしまいました。

（中略）父は、新築の労働者アパートをもらったのがうれしくて、そうじと手入れ、まわりの植樹、そのほか、思
いついたことは、どしどしやって、わたしをびっくりさせます。わたしも、そのアパートに、独立したひとつの部屋
をもらいました。わたしが、自分自身の部屋をもつなんて、まあ、まるで夢みたいな現実よ。見てください。これ
が、わたしたちのアパート。町の大通りに面して、堂々と立ち並んでいるでしょう。この労働者住宅のあいだに
は、託児所、学校、図書館などがあり、街の中心に官庁があるのです。それから、劇場も、映画館も。買い物
は、アパートの一階にある売店でします。とても便利よ。すべて労働者の生活単位に街づくりが考えられてい
て、便利で清潔で美しいです。

（中略）いつの日にか、ジュン！ノブ子！あなたたちと、ここに立って語りあえたら……と考えて、胸があつく
なりました。」

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/04/09(土) 08:17:38

この作品、今見て感動しますか？

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/04/09(土) 12:23:37

埼玉県人として懐かしさはあるが、左翼プロタガンダ強すぎて感動はしない、
但し吉永小百合の初々しさは懐かしい、しかしあの30年代埼玉の
1地方都市が全国区的に知れ渡ったのは、功罪半ばと申しましょうか。
キューポラのある街、現在はキューウポラ（小型溶鉱炉）は姿を消し
東京に通勤ＮＯ・1の人気マンション街に変貌した。

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/04/26(火) 21:43:49

金山ヨシエを演じた鈴木光子という女優さんは、その後、どうなったんですかね？

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/05/28(土) 09:33:28

ほしゅ

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/06/12(日) 12:00:25

子供の頃にテレビでやっているのを見た。

吉永小百合がうんこの後、自分のうんこを見て驚いていた。
うんこと一緒に何を出しのだろうと思って見ていたけど、
その後、画面には出したものは映されなかった。

今ならわかるんだけど。

**霧の中からアイアンキング** · 2005/06/14(火) 23:49:47

吉永小百合の父親が水戸黄門で
職場の友人が野川由美子で
知り合いのお母さんが菅井きん

モノクロで無くカラー版で観たいが可能かな？

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/07/18(月) 20:24:16

カラーで見たいのは浦和一女の提灯舞(ry

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/07/19(火) 05:29:38

コーラス左翼洗脳が出てくる映画と言えば、
山本嘉次郎、黒澤明、関川秀雄「明日を創る人々」、家城巳代治「胸より胸に」など。
議論を始めて社会意識を高めて洗脳by共産党
同好会でデモにくり出したり。

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/07/21(木) 05:31:01

うちの親戚に共産党の人いてこの原作の人良く知ってるんだよね

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/07/21(木) 14:30:39

>コーラス左翼洗脳が出てくる映画と言えば、

黒澤の「一番美しく」でも皆で歌ってるよ。
これも左翼なのか？

>あのころ朝日系の文化人が「北朝鮮は地上の楽園」ってプロパガンダを

いや、サンケイ新聞も「北朝鮮は地上の楽園」って書いてたんだけどｗ

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/07/21(木) 14:41:34

>>77
この時代でコーラスしている場面が出てくる映画などさほど珍しくないよ。

**阿佐谷北** · 2005/07/21(木) 18:41:21

「歌声酒場」とかいう奴が先端の流行だったみたいだからな。

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/07/21(木) 19:37:09

歌声酒場や歌声喫茶というと、「ともしび」や「カチューシャ」等、なぜかロ○ケの民謡のイメージがある。

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/07/21(木) 19:40:22

>>79
必死だな（ｗ

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/07/21(木) 21:23:47

希望に満ちる帰還者
産経新聞　昭和３４年１２月２９日

日本からの帰還者を迎えた北朝鮮は今歓迎にわいている。
第一次帰還者が平壌についた翌日、金日成首相は帰還者代表と会った時
「朝鮮はたとえていえば“農奴”から“貧農”になった程度、
住宅もほら穴から普通の家に住むようになったばかりでまだぜいたくはできない。」
とこう語った。確かに平壌や清津の町でも市民の服装は黒か紺のもめんの綿入れが多く
毛のオーバーを着ている人は少ない。
むしろ日本からの帰還者の方が色彩も豊かな暖かそうな服装をしているようだ。
しかし帰還者たちの目はみな希望に輝いていた。

http://www.interq.or.jp/japan/saito67/sankei.html

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/07/21(木) 21:26:54

北朝鮮全土にあふれる喜び
島津さんに見せたい
「人道」の主張見事に実る
産経新聞　昭和３４年１２月２５日

http://www.interq.or.jp/japan/saito67/sankei2.html

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/07/21(木) 21:32:42

1970年9月には、田中角栄自民党幹事長による以下のような通達が全国の自民党支部連合会長
支部長宛に「取扱注意・親展」として送付される。
「さて、サンケイ新聞は、わが自由民主党の政策を理解されわが党の政策遂行にはたいへんご協力をいただいております。
（中略）つきましては地方支部等で、いまだにサンケイ新聞を購読されていない方々に
同紙のご愛読をお願いいたしたく存じます。
（中略）同紙の拡張はわが党広報活動の拡大にもつながるものでありますので、
事情ご了承の上御高配を願い上げます。」
これは国会でも取り上げられ、喜多畑サンケイ新聞政治部長は
「販売拡大への協力を民社、自民党に要請している」と、「通達」の存在を
認めた。

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/07/21(木) 22:12:18

>正編は佳作だけど（北朝鮮期間事業のところ以外は）

当時の日本では「北朝鮮は地上の楽園」っていうのは
財界および自民党ご用達の「産経新聞」も認めるところだったのだよ。

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/07/21(木) 22:39:55

当時の北朝鮮は韓国よりも経済的には豊かだった。
産経新聞の記事も嘘が書いてあるわけじゃないよ。

もっとも朝日新聞に騙されたと思ってる帰国者は多いだろうけど
産経新聞を恨んでる人は少ないよ。

産経新聞なんて誰も読んでないからｗ

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/07/22(金) 00:54:52

コーラス同好会は全て左翼洗脳なわけじゃないけど、
実際共産党は洗脳のための利用していたから。
突然演説が始まるんだよな、「明日を創る人々」みたいに。

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/08/20(土) 13:57:02

結局のところキューポラって何？
という疑問に尽きる！

水木しげるが考えた妖怪？（名前的に）

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/08/20(土) 19:21:13

>>90
その通り！　まさか溶銑炉ではあるまい！（名前的に）

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/08/22(月) 12:52:55

>>90, >>91
溶銑炉のことでしょう
あのへんは鋳物工場が多かったし
たしか父ちゃんが鋳物職人だったでしょ

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/08/22(月) 19:58:00

溶鉱炉の煙突のことじゃなかった？

90 · 2005/08/26(金) 00:29:44

スレの雰囲気が荒れかけていたので
ネタ書き込んだら皆さん
突っ込み入れてくれてうれしいですぅ。

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/09/12(月) 14:42:49

この前はじめて見たんだけど、ちょっとコワっ。
川口市民なんだけど昔はあんなだったのかー。

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/09/14(水) 19:27:55

>>95
今は栄華の面影は全然ないのですか？

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/09/14(水) 19:29:11

>>96
間違えました。
×栄華
○映画
です

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/09/15(木) 19:39:07

確か、市内の映画館は全部あぼーんしたとｵﾓﾀが、・・・・未確認っすw

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/09/15(木) 19:43:39

サッポロビール跡地にシネコンが出来る

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/09/16(金) 17:58:24

>>96
なんせモノクロだしね。
何十年前かわかんないけど資料みてるみたいだよ。
あとこの頃っていろいろ大変だったんだなって。

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/09/17(土) 15:09:46

>>96
市役所と最後に出てくる陸橋はそのまま

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/09/17(土) 15:33:34

>>101
あの橋の前後、いつも渋滞するから極力避けて通るよ。もっとも、その避けた先も混んでる事多いけどw

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/09/18(日) 23:36:51

荒川の土手のシーンが何度か出てくるが、あの土手よりはすでに一部壊されている。
吉永小百合が走っていたあたりは土手がなくなり、墓場になっている。
今では川に近い位置にさらに新しい土手が作られている。

歌いながら商店街を自転車で走り抜けるあたりは俺が毎日歩いてるあたり。
このシーンでは最後のシーンで出てくる陸橋が広報に見える。
金物屋さんの看板が見えるがその店は今も存在する。

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/09/18(日) 23:49:54

学芸会のシーンにチョイ役で出てる岡田可愛にハアハア・・・

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/09/19(月) 00:21:45

川口市民なのにいまだに映画をみたことないｗ

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/09/26(月) 00:02:17

>>101
見に行くわ

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/09/26(月) 01:41:12

>>104
かわいかったな

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/09/27(火) 18:14:11

ｴｱｶﾞﾝで狙われた奴は日の丸ｽﾃｯｶｰを貼っていた！
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/car/1127802119/

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/10/09(日) 18:08:23

原作者死去

ttp://www.asahi.com/obituaries/update/1009/002.html

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/10/09(日) 21:49:22

>>109
ソースがﾁｮｿｲﾙ新聞(ry

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/10/14(金) 22:19:10

「おめでとう、ヨッちん」
「ありがと、ありがと」
ヨシエは、ジュンの両手をしっかりつかまえて、笑い声をたてる。
「あっちは、いいんでしょ。北鮮は社会主義の国で、目ざましく発展しているらしいわね」
ジュンが、羨ましい気持をまじえてきくのを、ヨシエは感じとって、
「ええ、しごとする気のある人ならね、生活に困るものはないそうだから。
朝連のひと、いろいろ説明してくれたわ。家も、食べものも、不足なくあるんだって。
ちゃんとしたアパートや住宅を用意して待っているって、金日成将軍が放送したわ」
ヨシエの声が、おもわず、はずんでくる。
「家だって？」
よこあいから、ハナエが口をだした。
はっきり、不きげんな気もちの、いらいらした調子である。
「ええ、ちゃんとした一戸建てのあかるい家か、
それとも、二間つづきの部屋のある労働者アパートなんですって」

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/10/21(金) 19:57:28

この映画は暗すぎる。

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/10/22(土) 11:22:56

あのチョソガキの人選が絶妙だ。

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/10/22(土) 15:07:38

おいらは川口市出身なんで、自分が生まれる前の景色がみられるのがウレシイ

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/11/06(日) 13:35:19

浦山総合スレ立てた
http://that3.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1131251655/

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/11/06(日) 19:16:55

浦山監督、うちの大学で映像を教えていたけど、よく噂に聞く
酒乱の傾向は治まっていたようだ。

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/11/15(火) 02:35:22

拉致問題のルーツをさぐるのに見ておきたい作品。

**ブルマ大好き** · 2005/11/20(日) 21:04:48

「キューポラのある街」で吉永小百合が浦和の女子高校を見に行く。校庭で
ブルマー姿でフォークダンスをしているシーンあり。白黒だが萌えますなあ。
学校は埼玉県立浦和第一女子高校。ブルマーは昭和30年代のちょうちんブルマー。
そのとき流れていた音楽は私の「人生の応援歌」である。

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/11/22(火) 10:12:24

先週ＭＸでやっていたな
小百合ちゃんの半スリップ姿もよかったね。

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/11/22(火) 11:05:59

>>119
やばいセリフは消されてましたか？

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/11/22(火) 20:29:08

>>120
覚えてないがもし問題あったところはシーン自体カットされてたんじゃないの？
セリフが消されているところはなかった。
ＣＳのように「ただいま放映した映画に現在では問題あるシーンがありましたが作品上
そのまま放映しましたという」コメントもなかったしな～
ＭＸは途中ＣＭが全く入ってないからいいよ～

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/11/26(土) 07:14:15

あの頃の映画って結構、前口上が入るのが多いですよね。で、だいたいがその街の中傷的
な内容。キューポラでは川口、川島雄三監督の青べか物語では浦安、幕末太陽傳では
品川。必ず街を卑下してから本編に入る。今なら自治体からクレームが来そうですね。

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/11/26(土) 10:31:08

おっ「青べか物語」ってウルトラマンのフジ隊員が出てくる映画ですね。
白井佳夫が桜井浩子の美しさを激賞していました。

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/11/26(土) 14:14:06

タカユキやってる俳優二百三高地に出てる？新沼謙治とラッパで何かしてるやつ。「死んだラッパ手の遺品を私物化しおって！」って新沼を殴る兵の役者に似てるんだけど。

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/11/28(月) 01:01:27

http://tv8.2ch.net/test/read.cgi/am/1128865575/54
>54 ：ラジオネーム名無しさん：2005/11/27(日) 23:51:11 ID:x0L4TYvW
>http://tmp5.2ch.net/test/read.cgi/download/1129317367/　　959
>
>「キューポラのある街」のお話
>小百合さんが元旦放送のための投稿希望してますた

959 [名無し]さん(bin+cue).rar sage 2005/11/27(日) 23:48:49 ID:dWAmBTPB0
ttp://www.uploda.net/cgi/uploader1/index.php?dlpas_id=0000049874
キューポラ

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/11/29(火) 17:40:09

これってさわやか青春映画のオブラートで包んだ部落と在日と左翼の洗脳映画で間違い無い？

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/11/29(火) 18:22:34

違うね。貧しい中で、まじめに悩みながら生きる少女の苦痛と美しさの映画だ。
貧しいということの肯定的の面と否定的の面、無学や無知や偏見の美醜を同時に
ない交ぜに映画につぎ込んだことで、他に類を見ない名作になった。洗脳映画と
いう見方も可能かもしれないが、それではこの映画のほんの一面をしか言ってい
ないし、本当の魅力を見過ごしてしまうように思う。

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/11/29(火) 19:30:22

なるほどね
最後にジュンが「お父さんの世話に成らないで働いていく」とか「一人より皆で一歩進む方が大切」って何か引っ掛かるのは自分だけなのかな。

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/11/29(火) 19:36:55

洗脳映画とは思わないけど戦後民主主義絶対肯定論の立場から描かれてる
のは確か。まあ当時の思潮がそうだったというのもあるだろうけど。

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/11/30(水) 12:34:19

ジュンが修学旅行休んで土手の草原を走っていくシーンで、立ち止まって何か見付けた様に「ああっ！」て言ってすぐシーンが終わったんだけど
あれはどういう意味なの？

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/11/30(水) 17:05:24

>>130
おぉ、漏れも最初に見たときから、未だに何なんだろうと分からずのまま　・・・　orz

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/11/30(水) 19:31:07

>>125
いただきました。

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/12/01(木) 00:07:45

>>130
>>131
ヒント：赤飯

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/12/01(木) 09:26:18

>>133
ええっ？
草むらの足もとで自分の生理血を発見してニヤっと笑ったって事なの？
うそ～んでしょう？
そのシーン唐突に終るし後で全く触れないし…

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/12/01(木) 09:31:52

>>134
＞ニヤっと笑ったって事なの？

笑ってないじゃん。驚いてたでしょ？　あれは初潮の婉曲表現だよ。確かに唐突だし、
その後で触れないので、劇中に入れる意味があったのかな？　と思うけどね。

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/12/01(木) 10:08:45

逆に、全く出てこないことで、そういう悩みを表面に出そうとしないジュンの性格を
暗示している、と見た。

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/12/01(木) 10:17:48

あの頃の女の子は遅いんだな

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/12/01(木) 12:25:17

>>137
「あら、あなたまだ？」「まだよ」「遅いのね」みたいな会話があった気がするが、別の映画かな？

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/12/01(木) 23:41:47

>>138
そういうシーンはあったよ

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/12/02(金) 03:56:25

俺、あの草むら行ったよ

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/12/02(金) 13:09:45

若い頃はさゆりたんの茂みを想像してよく逝ったものです

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/12/02(金) 15:01:39

「さゆりタンは絶対にうんこしないよ！」

タモリの言葉

**名無しのゴンベイ** · 2005/12/03(土) 17:06:50

野田先生役の加藤武がよかった。加藤武は早稲田大学文学部卒業後、中学校の
教師となったがどうしても俳優になりたくて、文学座へ入った。
本当の先生だったわけだから、真に迫っていた。
高校へ行かないというジュン（吉永小百合）に対し、野田先生（加藤武）は「昼間の
高校へいけなくても、夜間の高校があるじゃないか、通信制だってある。どんな環境でも
勉強しなきゃいけないんだ。そうすることで付け焼刃ではない、自分自身の考えを
生き方を身につけるんだ」
その言葉に励まされた人は多いと思う。

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/12/08(木) 08:41:57

立派な先生だよね。
今はロクな教師がいない…

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/12/08(木) 21:28:15

部らチョンがイル町

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/12/10(土) 00:47:44

どうでしょうか小西さん

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/12/23(金) 18:13:01

浦山監督スレ、落ちた。話題ないものね。

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/12/30(金) 21:56:39

奇麗事すぎなんだよね。物語が。
四角四面な労働賛歌。

見るべきものがあるとすれば、この時代共通の日本映画のパワー、
演出力、配役の演技。
しかし話が今見るとイタすぎる。

黛敏郎の音楽はインパクトがあって良い。

**この子の名無しのお祝いに** · 2005/12/31(土) 22:29:16

健全映画に見せてるけどかなりブラック。

**この子の名無しのお祝いに** · 2006/01/02(月) 15:24:33

>>149
ブラックにはなってないと思うが・・・

**この子の名無しのお祝いに** · 2006/02/03(金) 20:13:28

キューポラってズーとポプラみたいな
木だと思っていた。
この映画できた時代まだ、北はミナミより発展してると誰も思っている時だったんですね。
市川好郎早くしんじゃったね。
彼は、我々が駅向こうって呼んでた桜上水にいたんだ。
映画で見たときびっくりした。

**この子の名無しのお祝いに** · 2006/02/04(土) 11:07:28

何万って北にかえって皆、塗炭の苦しみ。
なんで途中でわかんなかったんだろうか。

まだ金物やあるってどこいらだろう？

**この子の名無しのお祝いに** · 2006/02/04(土) 11:23:46

フランシス・キュッポラいいね。

**この子の名無しのお祝いに** · 2006/02/04(土) 11:49:33

現在、川口にはキュ－ポラは４機しかないそうです。
中国でこの映画をリメイクすればピッタリ

**この子の名無しのお祝いに** · 2006/02/04(土) 12:43:24

前は京浜東北線からから工場らしい建物が見えたけれど
今は高層マンションだらけ。
巨大なイトーヨーカドーなんかもできた。

**この子の名無しのお祝いに** · 2006/02/04(土) 18:41:57

小百合ﾀｿの座ってた荒川の土手は健在
ラストの陸橋も健在
霧の中の小川は探してもどこかわからなかった

**この子の名無しのお祝いに** · 2006/02/04(土) 19:29:56

牛乳を盗む少年と浦和一女の体操服の乙女達。
貧富の差、再び。
でも「パッチギ」等の在日韓国・朝鮮人に対する暴言を見ると、
日本人の気持ちは今のほうがすさんでいる。

**この子の名無しのお祝いに** · 2006/02/04(土) 22:30:28

東口も西口も、駅前はすっかり変わっちまったよ
駅前だけじゃなく、俺んちがあった周辺も工場が無くなり、マンションばかりだ

**この子の名無しのお祝いに** · 2006/02/04(土) 23:14:25

>>156
その土手に座りたい。

**この子の名無しのお祝いに** · 2006/02/05(日) 09:26:54

>>154
キューポラは煙も出るし炉の管理がタイヘン
現在は管理しやすい電気炉を使っているそうだ。
まだ川口には電気炉を使って操業している工場が少なからずあるそうだ
ただし職人が言うには　やっぱり鋳物にはキューポラで溶かした鉄がよいそうだ。

**この子の名無しのお祝いに** · 2006/03/04(土) 07:26:06

>>156
芝川じゃね・・・

**この子の名無しのお祝いに** · 2006/03/08(水) 16:45:29

小百合たんの土手にしゃがまれたい。

**この子の名無しのお祝いに** · 2006/03/09(木) 05:57:23

朝鮮の子が列車で出発するのを陸橋から見送るところ
あれ北に向かってるんだよね？

列車の向きがどうもおかしい気がするんだが・・・・

**この子の名無しのお祝いに** · 2006/03/09(木) 06:10:06

>>163
新潟港から帰還船に乗るとすれば、北に向かう列車でいいわけだが。列車の向
きがおかしいというのは、あの列車は南に向かっているのでは？　ということ？

**この子の名無しのお祝いに** · 2006/03/09(木) 06:58:18

うん、そう見えたんだけど。

**この子の名無しのお祝いに** · 2006/03/13(月) 14:28:04

いろいろなカットの継ぎ接ぎなので、一部（サンキチが列車から乗り出しているところ）
おかしいと思われるところもあるが、陸橋の上から手を振るシーンは北向きですね。
最後に陸橋を駆け下りていく方向は、いまはホンダのディーラーやボウリング場の
ある方向で、今はなくなってしまったが同級生の家が映っていたり、
後半ではうちの近所もかなり映っていて、そこらを繰り返し見てしまうよ。

**この子の名無しのお祝いに** · 2006/03/32(土) 00:05:27

>>157
釣りですか？
パッチギは今となっては朝鮮人の妄想全開映画ですよ。
葬式シーンで不法入国したジジイが拉致されたとか思いっきりウソついてたし。

**この子の名無しのお祝いに** · 2006/03/32(土) 14:09:27

良い作品だったなあ・・・

**この子の名無しのお祝いに** · 2006/03/32(土) 14:17:56

ジュンのセーターの毛玉を取ってあげたい

分厚い胸板と張り切った肩の温もりを感じながら

**この子の名無しのお祝いに** · 2006/03/32(土) 19:06:10

ジュンは処女太りだね

**この子の名無しのお祝いに** · 2006/04/04(火) 09:02:06

>>167
馬鹿ｗ

**この子の名無しのお祝いに** · 2006/04/04(火) 09:51:54

黛ジュンが、昨日も１２チャンネルに出てきたが、
この頃と変わらないね。

**sage** · 2006/04/11(火) 00:34:20

間違いなく、歴史的な証言映画だよね。あれを政治的な
宣伝としか見ないと、高度成長で取り残されて行った者の
精神構造もわからなくなると思う。ま、戦後の左翼は、スターリン
や毛沢東の影響で、アホなことばっかし、やっていたけど。

**この子の名無しのお祝いに** · 2006/05/17(水) 22:33:33

大阪の西淀川区の佃でロケしたらしいね

**この子の名無しのお祝いに** · 2006/05/27(土) 12:11:55

>>171
ウザい朝鮮人参だなw

**この子の名無しのお祝いに** · 2006/05/27(土) 18:50:39

ジュンの友達で金持ち？の女の子って・・和泉雅子？

**この子の名無しのお祝いに** · 2006/06/26(月) 06:28:03

ちがふ

**この子の名無しのお祝いに** · 2006/07/28(金) 11:40:26

吉永小百合の出世作ということになってますが、この作品で印象に残っているのはヒロインの弟たちです。

いたずらするかつてのワンパクぶりのインパクトがとても強いです。姉のソフトボールを見ていて、

当時のNHKの野球解説者の小西得郎のマネをしたり、TVで大相撲中継（大鵬vs柏戸）を見ていたりと懐かしいものばかり。

その中で、北朝鮮の問題が出てきたりで今見ると帰国した人たちはどうなっているのだろうと思ってしまいます。

とにかく内容が豊富で、かえって吉永小百合の印象は薄いです。この女優さんをしっかり見たいのであれば、「愛と死をみつめて」の方がいいと思います。
　
　

**この子の名無しのお祝いに** · 2006/08/31(木) 21:23:02

水戸黄門様が、「ダボハゼの子はダボハゼだ」って言ってました。

**この子の名無しのお祝いに** · 2006/09/15(金) 17:12:10

今見るとほんとどうなんだろう？

**この子の名無しのお祝いに** · 2006/09/17(日) 19:56:11

じゅんの友達で朝鮮に行ってしまう女の子は特異的というか典型的な顔立ちだがカワイイなっ

**この子の名無しのお祝いに** · 2006/10/18(水) 01:42:39

何年か前の「噂の真相」にキューポラ～のハロディで、「キューポラを抱いた渡り鳥」
というのが乗ってた記憶がある。キューポラ～の後日談が中心で、それによればジュンは
工場が倒産し、売春婦に。ヨシエ一家は北朝鮮でお約束の強制収容所、という感じの内容だった。

**この子の名無しのお祝いに** · 2006/10/20(金) 00:50:26

川口を舞台にした映画、制作者誰かいないかなー。

**この子の名無しのお祝いに** · 2006/10/20(金) 23:17:08

蜷川に頼む

**この子の名無しのお祝いに** · 2006/11/11(土) 18:25:40

ＤＶＤではカットされているが、
昔、貸し出されていた１６ｍｍフィルム版には、
土手でしゃがんだ際、脛に黒い筋（流れる痴？）が映っているシーンが
あったって本当ですか？

そういえば、昔同好者の集まりで映画会とか開いていたけど、見ておくんだった。
（今となってはノーカット版（フィルム版）は手に入らない？

**この子の名無しのお祝いに** · 2006/11/11(土) 18:38:57

>>15
単純な「昔は良かった！」のわけないだろヴォケ。お前は「三丁目」でも見てろ。

>>185
＞土手でしゃがんだ際、脛に黒い筋（流れる痴？）が映っているシーンが
＞あったって本当ですか？

嘘。そんなの聞いたことが無いぞ。あの初潮の場面は本当に分かりにくいな。

>>182
それは「話の特集」だったんじゃないの？　左翼洗脳映画呼ばわりするニワカって
何とかならんだろうか。本編の中身には何の興味もないくせにさ。

**この子の名無しのお祝いに** · 2006/11/11(土) 22:25:26

>186
＞それは「話の特集」だったんじゃないの？　

そうでしたか。

＞左翼洗脳映画呼ばわりするニワカって
何とかならんだろうか。本編の中身には何の興味もないくせにさ。

この作品は、左翼洗脳的というよりも、当時の風俗をそのままスケッチしたにすぎないと思う。だから帰還運動マンセーを笑ってはいけない。

**この子の名無しのお祝いに** · 2006/11/12(日) 00:38:20

>左翼洗脳映画呼ばわりするニワカ
実際に左翼の連中が洗脳映画として使っていた事実があるから仕方がない

**この子の名無しのお祝いに** · 2006/11/12(日) 09:33:59

子どもの頃「太陽の王子ホルスの大冒険」があちこちで上映されてた。
あれも左翼のプロパガンダだった気がする。

**この子の名無しのお祝いに** · 2006/12/01(金) 18:57:21

現代版のリメイクあったらいいなー。
役者は埼玉県出身者で！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　と、妄想してみる。

**この子の名無しのお祝いに** · 2006/12/02(土) 12:42:46

>>12
私の中学生時代は昭和40年代の後半だったが、校庭の木陰などにみんな集まってよく合唱した。
日教組の教師が多く、彼らの主導でロシアの労働歌や民謡なんかを意味もよくわからず歌わされた。

**この子の名無しのお祝いに** · 2006/12/02(土) 13:08:52

>>191
「うたごえ喫茶」があった時代だからね。カチューシャ、ポーリュシカポーレ、走れトロイカ、ともしび等々・・・
当時の教員たち、今頃は年金暮らしで悠々自適なんだろうな。

**この子の名無しのお祝いに** · 2006/12/03(日) 15:16:41

大学の卒業謝恩会で教授が「ステンカ・ラージン」って歌を歌っていたのはそれか！

**この子の名無しのお祝いに** · 2006/12/08(金) 00:33:12

悲しい時にはみつめてみよう
仕事に疲れた手のひらを

**この子の名無しのお祝いに** · 2006/12/10(日) 11:42:17

>>148
>黛敏郎の音楽はインパクトがあって良い。
黛敏郎がこの映画の音楽担当していたとは驚き。

**この子の名無しのお祝いに** · 2006/12/10(日) 12:41:15

>>195
黛はこの頃から右翼だったそうだが、「なんでこんなことを」とブツブツ言いながら川口駅
前の帰還運動の場面で指揮者までやってくれた・・・らしい。

**この子の名無しのお祝いに** · 2006/12/10(日) 16:09:49

最後のシーンの最後の和音
なにか不安をかきたてるような不協和な音を混ぜてあるよね
「これはただのハッピーエンドではない、この先なにがあるか誰にもわからない」というふうに聴こえる

**この子の名無しのお祝いに 966** · 2006/12/10(日) 17:29:21

映画的に好きなところも多々あるんだが、帰還事業を肯定的に描いていることは
今から見ると確かにイタい。私は以下の２点の間で評価に迷う。皆さんはどちら？

１　当時は右も左も含めた日本の国全体が帰還を奨めていた。いわば時代の限界
　みたいなものでいたしかたない。むしろ、そのような時代をきちんと描いている
　ことに価値がある。

２「戦意高揚映画」を作った映画人が道義的に非難されるのなら、この映画にかか
　わった人達も同じように非難されるべきである。

**この子の名無しのお祝いに** · 2006/12/10(日) 17:58:37

＞帰還事業を肯定的に描いている

これの何が問題なのかわからないな
朝鮮人全員にずーっと日本に居残って欲しいのか？

**この子の名無しのお祝いに** · 2006/12/10(日) 18:13:59

もう止めて下さい。関係の者です。
何が目的なのですか？　好奇心で探るのは止めて下さい。
貴方の知らない事が沢山あります。静かに生活しています。
絶対に止めて下さい。

**この子の名無しのお祝いに** · 2006/12/10(日) 18:18:57

>>195
自分の心情に反する作品の音楽担当したのはこの映画だけなんだって。

**この子の名無しのお祝いに** · 2006/12/10(日) 23:47:33

>198
1に一票！

**この子の名無しのお祝いに** · 2006/12/11(月) 02:58:58

自分の国に帰るように取りはからうことのどこに問題があるか
わからんね。帰ってからの人権問題は国連の管轄だろう。俺はむしろ
全員帰国しなかったのが問題だったと思う。数十万人が帰国すれば
北朝鮮内で相当な勢力となりえたのではないか。

**この子の名無しのお祝いに** · 2006/12/11(月) 08:52:31

朝鮮帰還事業よりも、朝鮮半島に住んでいた日本人から財産奪って
焼け野原で飢餓地獄の日本に追放した朝鮮人の方がよっぽど
道義上の問題がある。

**この子の名無しのお祝いに** · 2007/02/08(木) 19:14:54

実は、浦山より先に、原作の映画化を目論んでいたのが、当時松竹の若手・大島渚。
小説連載当時（60年前後）、何でも作品の舞台に興味が湧いたらしく、いろいろ資料もあさっていたらしい。
でも、本気でシナリオを書こうとしても、どうしても無理だったらしい。
どうもこの作品が美談すぎて、登場人物も大島的にはしょぼく感じられていたことが原因のようだ。
当時大島が求めていた青春像―悪も辞さない激烈で突き抜けるようなエネルギー―とは合わなかったんだろうね。
で、川崎の貧民街や大阪のスラム街をテーマにしたオリジナル作品が生まれていくんだけど、
今考えると、キューポラに触発された要素も少なからずあったのかもしれないね。

同時に、上のレスにあるようなこの作品の弱みや怖さは、帰還事業が象徴的だけど、
あまりにも美談仕立てに落ち着きすぎていることと関係があるもかもしれないね

**この子の名無しのお祝いに** · 2007/02/08(木) 21:10:34

川口一帯は、ここ５年で激変しましたね。
京浜東北線から、見えていた工場らしい建物も無くなって
高層マンションや巨大スーパーが林立している。

**この子の名無しのお祝いに** · 2007/02/08(木) 22:55:12

続編の頃は、北朝鮮の実態が伝わってきて、
北朝鮮帰還者が激減していたのに
ジュンが日本人妻のヨシエを北朝鮮に送り出すのを
肯定的に描く映画を作ったのは
時代の限界だからやむをえないとは言えないと思う。

**この子の名無しのお祝いに** · 2007/02/08(木) 23:29:25

>>198
戦意高揚映画を作ることの何が悪いかわからん。
作った人間が後で反省するのは人の勝手だけど。

**この子の名無しのお祝いに** · 2007/02/09(金) 01:23:17

>>206
もうマンションいらないょ
昔住んでた場所も今はマンションだし

**この子の名無しのお祝いに** · 2007/02/09(金) 16:26:47

もうマンションいらなぃょ

**この子の名無しのお祝いに** · 2007/02/21(水) 23:39:53

小百合さんの新作、川口でロケ｡

**この子の名無しのお祝いに** · 2007/02/21(水) 23:47:34

小百合さんの本スレ、落ちたようですね。

**この子の名無しのお祝いに** · 2007/03/02(金) 23:34:40

来月ネコで続編放送

ttp://www.necoweb.com/neco/monthly_new/index.html#movie11

**この子の名無しのお祝いに** · 2007/03/13(火) 15:43:57

今日dvd見ました
複雑です

**この子の名無しのお祝いに** · 2007/03/22(木) 05:00:15

当時はフツーに人情話、青春映画、として受け入れられたストーリーでしたよ。
右の人でも、文部省推薦だったとしても、別に違和感なかったはず。

左翼プロパガンダとして見てしまう人の方が、今の風潮に流されている
だけだと思いますが。
吉永小百合の暴行や生理のことは、アイドルを作り出そうとする意図を
無理にねじ込んだような違和感はありましたが。

**この子の名無しのお祝いに** · 2007/03/22(木) 10:42:49

3月13日のNHK「クローズアップ現代」は、1960年代に北朝鮮へと「帰国」した在日韓国・朝鮮人の日本人妻で、
命がけで脱北したきた人たちを取材し、「私たちの一生をだいなしにした総連は責任を取ってもらいたい」
という悲痛な声を聞かせていた。9万6千人以上(うち日本人妻は6.500人)が北朝鮮に送りこまれ、差別を受け、
過酷な条件のもとで強制労働に従事させられ、批判する者は強制収容所に送られたのである。
脱北してきた日本人妻たちも、はっきりと「総連に責任を取ってもらいたい」と語っていた。
ところが、コメンテーターとして出てきた川島高峰という明治大学の助教授は、
その責任が日本社会の差別にあると語っていた。
日本での差別に耐えかねて、北朝鮮にあこがれて「帰国」を決意したのだと。
「日本は差別をなくそうとしないで、差別対象そのものをなくそうとした」とも言っていた。
まるで日本が彼等を強制送還したかのような言い種であった。
彼は北朝鮮と朝鮮総連の責任については、一言も語らなかった。
しかも、この「帰国」に対して、日本政府が資金援助をしたのだから、日本政府にも責任があるので、
脱北者への公的支援をすべきだとも主張していた。
こういう無体な言いがかりは、まさに北朝鮮節と言うべきである。
脱北者への責任と支援はあげて朝鮮総連がなすべきことである。
朝鮮総連も騙されていたと言うのなら、北朝鮮の国家が公的に補償すべきである。
北朝鮮政府に要球すべきことを、なぜ日本政府に要求するのか、理解に苦しむ。
北朝鮮の代弁者でなければ、ありえない主張である。
それにしても、NHKはどこをどう探して、こんな偏ったコメントをする人物を使うのであろうか。
NHKの中にも北朝鮮のまわし者がひそんでいるとしか考えられないのである。
（寸評　林道義　平成19年3月15日）

**この子の名無しのお祝いに** · 2007/03/22(木) 15:18:48

小百合ちゃんが左翼に逝ったのはこの映画がきっかけかも。

**この子の名無しのお祝いに** · 2007/03/22(木) 16:48:02

>>216-217
巣に帰れ。それとコピペにはＵＲＬのソースを明示しろ。いきなり貼られても
何のことか分からん。

**この子の名無しのお祝いに** · 2007/03/22(木) 16:50:24

>>215
＞左翼プロパガンダとして見てしまう人の方が、今の風潮に流されている
＞だけだと思いますが。

言い掛かりをつけている奴の大半は本編そのものはどうせ見たことがないんだよ。

サヨクもネウヨもウザいからもう出てくんな。

**この子の名無しのお祝いに** · 2007/03/22(木) 22:08:22

この映画にちりばめられたユーモアだけでも、すごく楽しめるんだけどね。
時代精神が理解できない人は、そんなこともわからずに見てしまうんだろうけど。

◆5Og0Ye32kA · 2007/03/26(月) 16:39:31

この当時って日韓の間には国交がなかったから基本的に南北の立場は一緒だった。
そして李承晩がずいぶんとネガティブキャンペーンをしてくれたしね、韓国。
漢江の奇跡が起きるのは大分後のこと。この当時はソ連や中国が甘やかしてくれたため
一時的に韓国より北朝鮮の方がＧＮＰが高かったのだ。一方、韓国は実質アメリカに
見捨てられた形だった。

それにしても音楽についての指摘があったが、この映画の音楽を担当したのはあの超タカ派
である黛敏郎というのが意外だな。意図的にラストは不気味にしたのかも・・・。

ただなぁ、この人の創設した「日本会議」は保守団体とは名ばかりで実際には統一教会と
手を組む「日本を朝鮮に乗っ取らせる会議」だからなぁ、今は。そう考えると2重の意味で
怖い。ついでにいえば、今、２ｃｈの大規模オフ板も日本会議の若年層スカウト板と
化している。杉並の教科書採択オフは早稲田の原理研が参加したし、人権擁護法案反対派
も皆日本会議の手先。