【今見ると】キューポラのある街【怖い】
ビデオ屋にDVDが置いてあったから何気なく借りた
見る前は吉永小百合の代表作ぐらいの認識だった
しかし、この映画ちょうど60年ごろの北朝鮮への帰還事業の話が
最後に一人の子供が笑顔を見せて北朝鮮へ帰っていく・・・・
また、その子の母親が日本人妻役で菅井きん。
菅井きんが家族と一緒に北朝鮮に行くかどうかで悩んだりで
ストーリーどころじゃなく菅井きんの方が気になって、気になって
本当ドキドキした。
実は、浦山より先に、原作の映画化を目論んでいたのが、当時松竹の若手・大島渚。
小説連載当時(60年前後)、何でも作品の舞台に興味が湧いたらしく、いろいろ資料もあさっていたらしい。
でも、本気でシナリオを書こうとしても、どうしても無理だったらしい。
どうもこの作品が美談すぎて、登場人物も大島的にはしょぼく感じられていたことが原因のようだ。
当時大島が求めていた青春像―悪も辞さない激烈で突き抜けるようなエネルギー―とは合わなかったんだろうね。
で、川崎の貧民街や大阪のスラム街をテーマにしたオリジナル作品が生まれていくんだけど、
今考えると、キューポラに触発された要素も少なからずあったのかもしれないね。
同時に、上のレスにあるようなこの作品の弱みや怖さは、帰還事業が象徴的だけど、
あまりにも美談仕立てに落ち着きすぎていることと関係があるもかもしれないね 川口一帯は、ここ5年で激変しましたね。
京浜東北線から、見えていた工場らしい建物も無くなって
高層マンションや巨大スーパーが林立している。 続編の頃は、北朝鮮の実態が伝わってきて、
北朝鮮帰還者が激減していたのに
ジュンが日本人妻のヨシエを北朝鮮に送り出すのを
肯定的に描く映画を作ったのは
時代の限界だからやむをえないとは言えないと思う。 >>198
戦意高揚映画を作ることの何が悪いかわからん。
作った人間が後で反省するのは人の勝手だけど。 >>206
もうマンションいらないょ
昔住んでた場所も今はマンションだし 来月ネコで続編放送
ttp://www.necoweb.com/neco/monthly_new/index.html#movie11 当時はフツーに人情話、青春映画、として受け入れられたストーリーでしたよ。
右の人でも、文部省推薦だったとしても、別に違和感なかったはず。
左翼プロパガンダとして見てしまう人の方が、今の風潮に流されている
だけだと思いますが。
吉永小百合の暴行や生理のことは、アイドルを作り出そうとする意図を
無理にねじ込んだような違和感はありましたが。 3月13日のNHK「クローズアップ現代」は、1960年代に北朝鮮へと「帰国」した在日韓国・朝鮮人の日本人妻で、
命がけで脱北したきた人たちを取材し、「私たちの一生をだいなしにした総連は責任を取ってもらいたい」
という悲痛な声を聞かせていた。9万6千人以上(うち日本人妻は6.500人)が北朝鮮に送りこまれ、差別を受け、
過酷な条件のもとで強制労働に従事させられ、批判する者は強制収容所に送られたのである。
脱北してきた日本人妻たちも、はっきりと「総連に責任を取ってもらいたい」と語っていた。
ところが、コメンテーターとして出てきた川島高峰という明治大学の助教授は、
その責任が日本社会の差別にあると語っていた。
日本での差別に耐えかねて、北朝鮮にあこがれて「帰国」を決意したのだと。
「日本は差別をなくそうとしないで、差別対象そのものをなくそうとした」とも言っていた。
まるで日本が彼等を強制送還したかのような言い種であった。
彼は北朝鮮と朝鮮総連の責任については、一言も語らなかった。
しかも、この「帰国」に対して、日本政府が資金援助をしたのだから、日本政府にも責任があるので、
脱北者への公的支援をすべきだとも主張していた。
こういう無体な言いがかりは、まさに北朝鮮節と言うべきである。
脱北者への責任と支援はあげて朝鮮総連がなすべきことである。
朝鮮総連も騙されていたと言うのなら、北朝鮮の国家が公的に補償すべきである。
北朝鮮政府に要球すべきことを、なぜ日本政府に要求するのか、理解に苦しむ。
北朝鮮の代弁者でなければ、ありえない主張である。
それにしても、NHKはどこをどう探して、こんな偏ったコメントをする人物を使うのであろうか。
NHKの中にも北朝鮮のまわし者がひそんでいるとしか考えられないのである。
(寸評 林道義 平成19年3月15日) 小百合ちゃんが左翼に逝ったのはこの映画がきっかけかも。 >>216-217
巣に帰れ。それとコピペにはURLのソースを明示しろ。いきなり貼られても
何のことか分からん。 >>215
>左翼プロパガンダとして見てしまう人の方が、今の風潮に流されている
>だけだと思いますが。
言い掛かりをつけている奴の大半は本編そのものはどうせ見たことがないんだよ。
サヨクもネウヨもウザいからもう出てくんな。 この映画にちりばめられたユーモアだけでも、すごく楽しめるんだけどね。
時代精神が理解できない人は、そんなこともわからずに見てしまうんだろうけど。 この当時って日韓の間には国交がなかったから基本的に南北の立場は一緒だった。
そして李承晩がずいぶんとネガティブキャンペーンをしてくれたしね、韓国。
漢江の奇跡が起きるのは大分後のこと。この当時はソ連や中国が甘やかしてくれたため
一時的に韓国より北朝鮮の方がGNPが高かったのだ。一方、韓国は実質アメリカに
見捨てられた形だった。
それにしても音楽についての指摘があったが、この映画の音楽を担当したのはあの超タカ派
である黛敏郎というのが意外だな。意図的にラストは不気味にしたのかも・・・。
ただなぁ、この人の創設した「日本会議」は保守団体とは名ばかりで実際には統一教会と
手を組む「日本を朝鮮に乗っ取らせる会議」だからなぁ、今は。そう考えると2重の意味で
怖い。ついでにいえば、今、2chの大規模オフ板も日本会議の若年層スカウト板と
化している。杉並の教科書採択オフは早稲田の原理研が参加したし、人権擁護法案反対派
も皆日本会議の手先。 だよなあ。KNどころかひろゆきも総連からいくらもらってるんだか…。 緊 急 特 報!!
またもや市川>>221 が性懲りも無くO氏を実名で誹謗中傷!!
「人間タミフル」市川が夜毎かなでる狂人日記!!
すでに精神は彼岸の彼方に常時接続、脳味噌は狂気の終着駅だあ!!
一方、「なんちゃって外交官」北斗星の秘密のベールもあかされた!
墜落する巨星!かたやあの「スレ作成主」すらも・・・・
語られることのなかった、「不都合な真実」が今陸続と明かされる!
嫌がられてもやる!なんといわれようとやる!
全ての詳細はこちら!!
【長文厨】◆U.FlFSg2r.を叩くスレ5【スレ違い】
http://tmp6.2ch.net/test/read.cgi/tubo/1163413829/l
併せて市川の巣もご覧下さい。
ミルモでポン! 隔離でポン!エリア9−2
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/asaloon/1164591930/
大塚和が騙したんだろうが、それでも田村孟の脚本を許可する日活首脳部はアホすぎ。 >198
3・・・北朝鮮への帰還運動は至極まっとうなんで問題なし。
帰った人たちが不幸になったのは北朝鮮の責任!! 子供の頃、NHKで見たのですが、
東野さんの黄門様が絶好調の時期で、
DQNな親父の役柄に子供心が揺れました。
結構ショックだったセリフは、
「中学出たらみんな働くんだ! 鋳物工場で!」
視聴当時小学生だった私はあまり成績が良くなくて親によく
怒られていたので、
学業成績優良でトップ高校への合格も先生に太鼓判を押されていた
主人公が、全くそのことを親に省みられていないのが不思議で、
哀しく映ったものでした。
今、街の文化施設のスクリーンで見た。吉永の凛とした美しさ。東野の頑迷なオヤジ振り。
生き生きとした悪ガキ達。どれを取っても役者の魅力に脱帽する。
しかし、北朝鮮と日本の左翼運動の現実を知った今は、映画のメッセージは色褪せ
ている。昭和30年代の青春群像ものとして鑑賞するしかないな。
不朽の名作ってのには、こういう社会派映画は難しいね。 岡田可愛も出演してるそうですが、何の役で出ていますか。 岡田可愛さんはタカユキの同級生のカオリちゃん役で出演しています。
続編の「未成年 続・キューポラのある街」にも出演しております。
なぜか役名がかわっていたような。 >>227
俺も水戸黄門以外で見る黄門様は頑固者か悪人ばかりですごい違和感感じてたなあ。
元来がああいうキャラ専門の俳優だったのかな? やっぱり韓国併合は朝鮮半島近代化に貢献したのですか? <がんばれ街の仲間たち>
【電柱】
DQN撲滅のエースで今まで輝かしい戦績を誇ってきた。設置数、強さ、実績とも文句なし。
NTT電柱単体でも十分な殺傷能力は有するが、送電線電柱(もしくはNTTとの共架電柱)は
耐用年数約50年というだけあってさらに太く強力である。
【街路樹】
電柱と比較し衝突強度は弱いが、地球温暖化防止にも一役買うお得なマルチ兵器。
【ガードレール】
強力装備である鉄の爪の除去は進んでしまったが、二輪車両には相変わらずの強みを見せる。
【中央分離帯・キャッツアイ】
車両バランスを崩し諸施設への激突を堅実にアシストする縁の下の力持ち。
【対向車】
持ち前の機動力で中央分離帯が漏らした車両や二輪車から放り出されたDQNに止めをさす。
常時警戒型ではないものの加速衝突が鮮やかに決まった際、その威力は脅威的。
【フェンス・側壁】
カバー範囲の広さで敵の回避に断固立ち向かう頼れる存在。
【歩道の段差】
致命傷を与える力はないが、歩道によれたDQNのトス役を地道にこなす仕事屋。
【標識柱・信号柱】
細身の体を鋼鉄の強度でカバーするクールガイ。ひっそり佇みDQNを討つ。
【マンホール・横断歩道路面標識ライン】
地味だが雨の日には抜群のスリップ力を発揮する名アシスト役
【パトカー】
忘れちゃいけない彼の存在。赤ランプの追い込みが他の仲間の活躍を生む
絶対的な司令塔でありながら、チャンスは逃さず自分で決めるユーティリティープレイヤー
【落ち葉】
秋の紅葉をさかいにヒラヒラと道路に降り積もり見事に珍をスリップから激突もしくは
死亡へと導くすぐれ物
映画 邦画 キューポラのある街 吉永小百合.wmv 111,980,276 442c8bcb3b2d672b2ba5247a34863b8876c027b7 >>239>>240
ちなみに、劇中で学芸会で「にんじん」でセリフがある。
「私、田舎から来た女中ですの」
にんじんの家にやってきたアネット役だった。
あと、スカートもめくられましたなぁ >>234
西村晃は水戸黄門やるまで悪役俳優だったじゃん >241
そうそう、東野英治郎の黄門の時ニセ黄門役のエピソードがあった。 東野だってろくなもんじゃなかったけどな。
私生活と同じくエロ爺が多かったw 「トラトラトラ」の出演料1000万円さすがハリウッド、それを聞きつけた
佐藤慶オーデションで落とされました とさ 当時で1000万だと今の5000万くらいの価値がありそうだが、
ドルも3倍くらいの価値があったから大丈夫なのかな。 黄門様は初代の月形龍之介が天下の大悪役だったからな うん 只今 川口オート「キューポラ杯」開催中(23日迄) 浦山監督が亡くなった時、追悼企画としてゴールデンタイムで放送していたよね。
今のテレビ界じゃ日本の映画監督が亡くなったからって、白黒の映画を深夜でなくゴールデンに放送するなんてとても考えられないよ。 浦山監督の弟の墓が、山梨のうちの墓の隣にあります。
じいさんの妹と結婚してたとかで。。
浦山とは聞いていたけど、まさか浦山監督の弟ってびっくり! >>251
近作「母べえ」のオープンセットはキューポラ川口。 >>256
山田洋次と浦山は松竹、日活入社時の因縁があるな。 吉永小百合が結構生々しいシーンに挑戦していて驚いた。
今は上品なおば(あ?)ちゃんだけど昔はアイドルしてたんだなぁと。
1も書いてるけど弟の友達と菅井きんの行方にはハラハラした。 2年ほど前、放送されたハイビジョンの「キューポラ」を後生大事にしている。
ブルーレイでの発売が待たれる。 今観ると、まじで救いのない映画だぞ
いろんな意味でな。 続編の『未成年』はもっと救いがない。
当時の脚本家のエゴでストーリーを書いている感じがした。
西武の黄金時代の時、日本シリーズの中継で「西武を応援する小百合さん」
が大写しになり、それを見た本勝が「キューポラ〜で働くもののアイドルで
売り出してもらったのを忘れて独占資本家・堤のチームを応援するとは!浦山に謝れ」
と怒っていた記事を読んだことがある。 ラストシーンで三基地見送るタカユキとジュン
あの陸橋はまだありますか?ジュンが走ってた真新しい道路 進学、就職、少年非行、貧困、北朝の帰国事業、工業の近代化と組合・・・、
当時の社会問題が色々と盛り込まれている作品だな。
まあそんな事より、当時の川口の風景が懐かしい。
昭和39年まで隣の蕨町(現蕨市)に住んでいたので・・・
『ダボハゼの子はダボハゼだ! 中学を出たら皆な働くんだ! 鋳物工場で・・・』という台詞が印象的
>270
川口陸橋はまだ現存しています
現在
http://www.geocities.jp/optstock/riku2.jpg
開通当時
http://yamada.sailog.jp/photos/kawaguchi/kawa_27.html 当時からパチンコ屋はやっぱり朝鮮人が経営してたんだね、しかも15歳でアルバイト雇ってるし
いやだけど朝鮮人差別とか、貧困など、えぐい部分を鮮明に映し出しているところが
素晴らしい名作ですね、鋳物工場の川口市、もうだいぶ変わっちゃいましたね
>本勝が「キューポラ〜で働くもののアイドルで売り出してもらったのを忘れて
>独占資本家・堤のチームを応援するとは!浦山に謝れ」
>と怒っていた記事を読んだことがある。
すげぇ〜な
「応援してたんだから、生涯俺たちに従え」ってか?
凄い人権弾圧だな
小百合目当てで見てみたけど面白かった
帰還事業は結果が出た今見るとなんとも言えない気持ちになるな
時代の変化に取り残される状況が今の時代とちょとダブった アリオ川口で一週間限定公開してたな。500円で。
2回観に行っちゃったよ。
サンキチの子役、演技うまかったな
この一本だけで終わったのが残念 >>281
今、思い出そうとしているんだけど同時期に、やはり子役で出ている
映画がありました。 セリフは少なかったけれど。
この映画大好き。 皆が成長して、家庭をもって頑張ってる気がする。
タカユキは若くして、亡くなってしまったけれど。
http://www.bs4.jp/guide/cinema/cupola/
プレシャスタイム「キューポラのある街」
2010年2月7日(日)
13:00〜14:54
本当に並の映画じゃないよ。スクリーンの奥に本物の世界が広がっている感じ。
役者と風景と音楽が一体となって高度成長期の世界を映し出している。
こういう時代を表現した映画はほかに余りない(「洲崎パラダイス赤信号」とか)。
キューポラの映像にすいこまれそうな感じになる。これは現実逃避なのかな。 2010/4/18にBSで初めて観たよ。
吉永小百合ってあの頃の時代では
群を抜いた美人(可愛い)と思った。
なのでアイドル映画だと思って楽しく観たよ。
ただ、昔の話し口調が時代を感じました。
子供同士で「親方〜!」とか言ってるのが
新鮮で良かった。
後、牛乳配達の子供カワイソス..
おまえら盗るんじゃねーよ!可哀想だろって
本当に思いました。かーちゃん病気なんだもん。 続キューポラ未成年は観ないことをすすめる
前作のイメージが壊れる
恐ろしく暗くて希望のない世界
「未成年」は続キューって思えない映画だな 唯一見所は父ちゃんと小百合さんの格闘シーンだけだな ジュンの家を特定しようと思って川口に行ったことがある
線路沿いなのは映画で分かるが、どうやらマンションに
なっているようだ。ほかも大きく変わっている。なんとなく
分かるのは小学校、土手、川口陸橋、駅周辺くらいかな。
川口の人たちには、鋳物工場の街としての伝統をしっかり
守ってほしいなあ。
>>291
残念ながらもう無理です。
今や工場はみんなマンションで、そのマンションには他地域からの住人が増えて、伝統云々なんて考えは皆無に等しいでしょう。
昔の面影なんかどんどん無くなってきてる。
名前だけが残るんだろうね。
これ以上マンションは要らんよ ('A`) 今手元にないから正確なタイトル出せないが日本赤十字社の
北朝鮮帰還事業資料集っていう本持ってる。
それ見ると日本赤十字のトップが北朝鮮は労働者確保出来る、
本人は祖国に帰って日本にいるより幸せ、日本人だって食うや
食わずなんだから在日朝鮮人が帰ればその食い扶持日本人に
まわしてやれるから日本人も幸せ、三者幸せなこれこそ人道事業、
みたいなこと書いてるよ。行間では日本赤十字も在日朝鮮人も
厄介払いしたかったんだな、と読める。
個別資料では北朝鮮に持っていけるものは鍋釜などごく一部の生活什器
(ああ生々しくて切ねぇー)だけ、新潟までの旅費は一回だけ支給する、
(つまり新潟まで言ってやっぱりやーめたって舞い戻ったら次は旅費出さ
ないかならずそのまま北帰れってこと)、それから
一度新潟で出国手続した時点で
二 度 と 日 本 に は 帰 れ な い
と書いてある。
海外行った事のない人にはピンと来ないと思うんだけれど、
とにかく国が違うってことはもう何かが底の底の部分から違う。
当たり前のことが当たり前でなくなる。なんかこう、当たり前の
日常支えていた何かが無くなるんだな。(むやみに殺されない、
むやみに盗まれない、殺したり盗めば警察がすっ飛んでくる、
蛇口ひねれば透明な水が出る、うんこおしっこはトイレで処理される、
米は白い、車は安全運転する、店には商品が山とつんであって金さえ
あればいつでも買える、食い物は最悪若干不味いこともあるか普通に食える、
悪いことしなければ警察に捕まらない、国に殺されない)
北に帰った人たちっていうのは北に帰ることで
当時の日本では当たり前だったこと + 北朝鮮の社会主義の恩恵
を得られると錯覚したのだろうけど、前者を失ったことに加え、
ごく一部の特権階級にコネのある人以外は後者も得られず失望して
発狂して死んで行った人も多いんだな。
http://osaka.yomiuri.co.jp/tokusyu/dappoku/20091128-OYO8T00290.htm?from=tokusyu
脱北〜帰国事業の果てに 日本人妻、息子思い送金<脱北9>
(略)
上田が在日2世の夫と北へ渡ったのは1960年。自宅のあった北海道砂川市の朝鮮総連支部でスライドを見せられ、整然と並ぶ平壌の鉄筋アパートが輝いて見えた。
「絶対行くな。親子の縁を切る」と猛反対する母には、「3年後には里帰りできるから」と、支部で聞かされた“約束”を伝え、振り切った。
配置先は日本海に面した田舎町。が、生活水準の低さに落胆する。翌61年、4歳の長男が病気で急逝。里帰りも空手形に終わった。
町には22人の日本人妻がいたが日本語の使用は禁じられ、皆、朝鮮名を名乗った。道で会っても人目を恐れ、朝鮮語で慰め合った。
90年代半ばの食糧危機で、うち6人が餓死した。
北に着いて間もなく夫を亡くした青森出身の独居女性、夫が政治犯として逮捕され女手一つで子供を育てた東京出身の母親――。上田の脱北時、生存者は自身のほか2人だけになっていた。
「死ぬまでに古里の土を踏みたい」。一念で日本に生還したが、北の揺さぶりにおびえる日はいつまで続くのか。「私が戻るのが、家族のためかもしれない」。最近、ふと漏らした独り言に、上田は身震いした。
帰国事業で海を越えた日本人妻は1831人に上るが、自由な往来は認められていない。脱北を果たし、日本に帰り着いたのは10人に満たない。
(敬称略)(2009年11月28日 読売新聞) 山薩の「スパイ」で、新潟からの帰国船を
実写交えて描いていたよ。
田宮と東野と永田靖がニセ山本学を暴きだすところ。 映画では情緒あふれる描写がされていた川口の土手や
川口駅前、陸橋、駅周辺の商店街や公園がいまでは
無機質な都市空間に変わってしまっている。
川口に来るたびに映画と場所と本当に同じところなのか
と目を疑う 東京から北側、東側、それからお台場あたりの水っぺりはバブル時代
までは土地柄があまり良くないということで開発がされにくかったと
いうことなんだな。
それが都心部から距離的には土地相場が割安ってことでバブル後に
じわじわ開発の手が及んできたということだな。
そうは言っても三河島あたりとかまだあまり手のついてないところがあるな。
あそこは在日朝鮮人の人が多く住んでるから一昔前はぶらぶら歩いてると
睨まれておっかなかった。上野もそうだけれどコリアンタウンがあるところ
なんかは開発が容易じゃないから昔からの景色が残ってることは多いかも。 http://ameblo.jp/koizumi-shinjiro/entry-10541619268.html
2010-05-22 12:10:10
埼玉県川口市。『キュポラ』って…?
こんにちは。小泉進次郎です。
今は埼玉県川口市に移動中。12:30からの街頭演説会に参加します。
場所はキュポラ広場(キュポラって何だろう…)。
そのあとは、川口総合文化センターで開催する参議院選挙の決起集会で15分のスピーチ。
初めての川口市、短い時間だけど、『キュポラ広場』の雰囲気を味わってきます(笑)。
ノブコの父「シューマイ100皿!」
タカユキ「そんなに食べられないよ」 川口の鋳物工場の情景が美しく撮られている。文化遺産だ。
吉永が主演ではなくても十分ヒットしたと思う。
浦山監督の作品はよくも悪しくもこの一本に尽きると思う
>>300
俺は和泉雅子の「非行少女」の方がいいと思う。 >>300
俺は和泉雅子の「暗室」の方がいいと思う。 「キューポラ」と「非行少女」を比較すると演技力は和泉雅子の方が上だという
ことがわかる。いわゆる日活三人娘のなかで吉永が一番ダイコン。 「非行少女」では浦山にいじめ抜かれたからな。
和泉は撮影の間ずっと「浦公殺して俺も死ぬ」ってひたすら考え続けてたって言ってるくらい。