【松竹】上原謙・佐分利信・佐野周二【三羽烏】
佐分利関連スレはあるけど、他の二人はないのでたててみた。
松竹時代はもちろん、それぞれ大活躍した戦後についても語りたい。 >>372
「愛情の決算」(1956)はさぶりん(佐分利信)が監督。戦争の後遺症がずっと残り、鉄かぶとがずっと置いてある。要領が悪く煮え切らない役柄。原節子が三船敏郎に傾くのは良く分かる。 何のレスなんだw
372さんはそんなの知ってるだろ当然w 『愛情の決算』で佐分利信の強みは息子の信頼を得ているところ。 『ドラゴンヘッド』は、望月峯太郎による日本の漫画作品。また、それを原作とした2003年の実写映画を指す。『週刊ヤングマガジン』(講談社)にて1994年40号から2000年2号まで連載された。単行本は全10巻。
修学旅行の帰途、突如発生した大地震により、主人公・青木照(テル)らの乗車していた新幹線は浜松付近のトンネルで脱線事故を起こしてしまう。出入り口は崩壊し、外界と完全に遮断されたトンネル内で、3人の生存者(テル・アコ・ノブオ)は救助の可能性に望みをかけて絶望的な状況を生きのびる術を模索する。
死と表裏一体の極限状態に追い込まれた少年達の苦悩とそれに伴う狂気と暴力、富士山の大噴火による、大災害で荒廃した世界を背景に人間の本質と「究極の恐怖」を描く。 佐分利信って、最初、佐分・利信(さわけ・としのぶ)かと思った そうだな。この際、清水将夫や河津清三郎あたりも含めてどうかね 昔はみんなそうだった
今の50は見た目も中身も若いね 「夜の河」(1956)あたりで、もう初老の雰囲気がある 上原謙と加山雄三が親子というのがどうもピンとこない 山村聰は「あした来る人」「山の音」「家庭の事情」のような役が好き >>389
佐野周二と関口宏の親子ならピンとくる? 「山の音」では、父親役の山村より息子役の上原のほうが実年齢が年上だったんだな >>396
同世代かな
俺は佐野氏はテレビドラマの「気にな嫁さん」で知った 俺は上原謙は高峰との混浴の国鉄フルムーンポスターで知った >>414
三橋達也って佐分利信が監督した作品でデヒューしてるんだな
ついでに松竹三羽烏つながりで大木実も今年生誕100周年 2023年は、日本を代表する名優の一人である三國連太郎の生誕100年没後10年にあたる節目の年。 松竹の三羽烏といえば、高橋貞二&佐田啓二&大木実の時代もあったな 大木実の母校大阪福島商業(現・履正社)が甲子園出場決定
「あなた買います」では穴吹義雄のモデルだったけど、野球はどんだけやってたんだろ 高橋貞二と佐田啓二は、普通に長生きしていたらどうだったんだろうね >>419
あれぇ、三橋達也が三羽烏の一人じゃなかったっけ?途中で代わった? 左卜全さん乾杯!
左卜全故郷に帰る
二十四の左卜全
野菊の如き左卜全なりき
喜びも悲しみも左卜全も幾歳月 「青春三羽烏」では高橋貞二、三橋達也、川喜多雄二が三羽烏でしたね。
時代によってメンツはいろいろなんでしょう。 「三羽烏三代記」はなかなか面白いね
ラストの結婚披露宴がもっと楽しげに終わったら後味も良かったんだが キングコング対左卜全
左卜全の逆襲
ゴジラ・モスラ・左卜全 南海の大決闘
美女と液体左卜全
サンダ対ガイラ対左卜全
ガス左卜全第一号 成瀬巳喜男作品の「くちづけ」での上原謙はなかなか良かった 左卜全先生行状記
左卜全の音
左卜全が階段を上る時
左卜全立ちぬ
女の中にいる左卜全 >>429
いつもの成瀬作品におけるダメ男じゃなかったもんねw くちづけ(女同士)
●堺左千夫の扱いにもうひと捻りあればなお良かったですね。ラストのほうで再度出てきてまた待たされるとか。
●長岡輝子(母親)の役はいらなかったような気がします。家庭内がもっと夫婦と看護婦の三人に集中できて。
●中村メイコが小林桂樹に心移りするプロセスがほとんど描かれて無いので、ちょっと不自然に感じました。30分の長さでは難しいでしょうけど。
●小林桂樹の父親は、やはり別人の役者を起用して撮ったほうが良かったですね。あれじゃクレージーキャッツ映画のギャグカットみたいです。 来年は高峰秀子の生誕100周年だね
さすがにDVDがまとめて発売されるだろう デコと三羽烏というと佐野周二とは「新道」「花籠の歌」「カルメン故郷に帰る」
上原謙とは「新道」「宗方姉妹」「煙突の見える場所」で共演しているけど、
佐分利信とは「新道」くらい? >>435
上原謙と多いのは知ってたけど、サブリンと少ないように思うのはどうしてかなぁと思ってね >>438
さぶりんは「母と子」とか「暖流」(コンサルの仕事は有能だが高峰三枝子と水戸光子の間ではグダグダ)はダメ男なんだけど、当時デコはまだお子ちゃまで松竹にいなかったしな。
戦後デコは成瀬巳喜男と木下恵介に囲われたような格好だけど、さぶりんはこの二人の作品にも出演してないんだよな。 >>439
補足で「女医絹代先生」「絹代の初恋」のさぶりんもダメ男だったw 重厚感も、この二人+藤田進あたりが一番かな
上原と佐野はちょっと違う 上原は1960年ごろからフェイドアウトしていったようなイメージだ >>457
もし松竹で撮ってたら、長女=原節子、次女=香川京子、三女=岡田茉莉子、次女の彼氏=佐田啓二、三女の彼氏=高橋貞二だったかな >>459
上原謙は加山雄三、佐野周二は関口宏が亡くなったら語られることもなくなるか?
さぶりんは著名な親族は居たかな 一応息子も俳優だった
テレビのウルトラQのラゴンのエピソードに出てる >>461
ありがとう
石崎二郎っていう俳優だったんだね
でも加山雄三や関口宏のようにその道で一家を成してないしなぁ
さぶりんは小津映画とともに残るのか >>457
本当は小津安二郎自身がもっと前に高峰秀子を三女で撮りたかった作品だったんだよね
そうだったら、長女が田中絹代、次女が原節子といった配役だったんじゃないかな 「月は上りぬ」はDVDにはなっていないんだね
残念 せっかくの三羽烏スレなんだから、山村聰もいいけど新旧の松竹三羽烏について語った欲しいな
岡田時彦、鈴木傳明、高田稔のこととかもね
こないだ高田稔と佐野周二が共演してた「郷愁〜幻なりき」見ててそう思った
一緒には映る場面はないけど田中絹代監督の「恋文」でも共演してたな 最後の三羽烏(小坂一也、三上真一郎、山本豊三)は影が薄かったね
俺の髪も薄いが 松竹も高橋貞二と佐田啓二が連続で事故死するなんてなあ