【●】大日本帝国【●】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
実は反戦映画だったりするこの作品
結構見てる人いると思うので立ててみました
>>291
当時、劇場でみたときは、アメフトボールが頭蓋骨とわからず
なんで三浦が急に怒り出したのか疑問だったが、DVD見て今頃 気がついた
この映画の見所。
@天皇陛下役が見た目、喋り方共にソックリ過ぎるところ。
A丹波哲郎 この映画については笠原和夫のスレの方が深い話題をしてますね。
たしかにえらい脚本家ですからね。 >私の係累で東南アジアの独立戦争に巻き込まれた方がいて(故人)
いろいろ話しを伺った事があるが、映画みたいな都合いい話じゃないよ
読売新聞に昔インドネシア独立戦争に協力した日本人のインタビューが
あったが、単に日本は敗戦で滅茶苦茶だから戻っても仕方がないから参加しただけ、
元々、大東亜共栄圏とか植民地解放とか考えて戦争してたわけじゃないからとか
生々しかったぞ。 この映画も良い作品だったが、やはり、前作の「二百三高地」の出来がよすぎたことと、日露戦争時に比べて時代背景が陰気臭いため、どうしても見劣りしてしまう。 >>298
確かに「二百三高地」は神作品。
リメイク作って欲しい。 >>299
神作品って自分で言っておいて、本当にリメイクなんかできると思ってる? 東南アジア戦線の中でこんな日の当たらない史実を調べて材料にしたのはさすが笠原和夫だと思う。
>>270 確かに対になっていたけど、人間関係はむしろ篠田と天皇でしょう。
反対したけど止められなかった責任を篠田はとり、天皇はとらなかった。
だから篠田の「天皇陛下、お先に参ります」は、あとで天皇も行けということでしょう。
東条にかぶせないで責任とって死ねと言っているようなものでしょう。
東条を擁護して戦争美化のようにみせかけて天皇の戦争責任を追及する笠原和夫は確信犯でしょう。
昨日東映CHでみた
涙がとまらない
この映画をみてると、なんかしかたなく
開戦させられて東条だけがわるいとは
思えなくなってしまった。
開戦は仕方ないにしても、終戦をもっと
早く決断するべきだった 先日見ました。
当時左翼から右翼映画との批判があったことにびっくり^^;
どう見てもそういう映画じゃないのに・・・
戦争映画をすぐ右翼だの左翼だのにレッテル分けする風潮いい加減にして欲しいな
ちゃんと作品そのものを見て欲しい 東條が巣鴨プリズンで家族の面会を受けるシーンが泣ける ツッコミどころ満載の映画ではあるがなぜか感動の嵐
まさに「愛は波濤を越えて」っちゅう感じだな >>313
嫁さんとだけ
でも幸せなことなのかも
平和って尊いね サイパンで日本軍の夜間斬り込みで米軍と戦うシーンがあったよね?
あそこは暗くてよく見えないんだがどっちが斬られたり殺されてるんだ? どこのカラオケか分らないが、「契り」のカラオケに
この映画の出だし(サクラの鮮やかな場面)が使われていた。
昔(20年ぐらい前)唄ったことがある。
最後の砂浜の場面は涙が止らなかったな。 >>321厨房の頃にその砂浜シーンの五木ひろしの歌で泣いた事は誰にも打ち明けられ無いからここに書いてみる。
あと、丹波哲郎が声を殺して泣いてたシーンでも、貰い泣きしたなあ。
>>320
「命令だぞ。」
「祖国とは何でありますか。」
のところは良かった。 あの物語に石原莞爾(若山富三郎)はあまり必要ないと
思うのだが、わざわざ登場させたところに、右翼だ左翼だ
と、双方に言わせたバランス感覚とこだわりを感じる。 消防の頃親父にせがんで劇場に連れて行ってもらった
うちの親父は実父が沖縄で戦死し、戦後は継父が来たため実家に
居られずいろいろ苦労して家族を築き上げてくれたんだが
今に思えばどんな気持ちでこの映画観てたのか…
落ち着いて映画観てる余裕なんて無かったかなぁ‥
35になって想う‥
この映画は反戦映画ではない。ましてや戦争賛美の映画でもない。この映画が伝えるもの、それはThis is the war.(これが戦争だ)だ!
当時のパンフにこんな言葉が書いてあった。今現物が手元に無いから間違いあったらスマソ 他に・・・別の意見の発言が無ければ、、私の考えを述べる・・・。
反対論の意見は、それぞれ、よく、聞いたが、、、私は世界の現状と、国内の事情を十分、、
検討した結果、これ以上戦争を続けることは、、無理だと、思う・・・。 悪くないけどまとまりが足らない。ハッキシ言って篠田と夏目雅子の
土人のほうエピとかいらないか、短くていかった。二百三高地の
ほうが長くてもしっかりまとまってた。 誰かyoutubeで画像upしてくれ。
二百三高地は少しはあるのだが、これが観たい。
できれば、予告編だけでもお願いします。 >>335
PC持ってるならDVDをレンタルして来い! >>335
僕が見たいのは旧ビデオに収録されていた「予告編」なんです。
ダテジェスト版としてあれが見たいのです。
新ビデオを持っていますが、予告編がないのです。 >>337
「予告編」
東条:戦争は我が内閣で決意されたものであり、天皇陛下並びに他の者には一切の責任はない!!
♪チャラ〜ン・・・。
天皇陛下:卿に、、内閣組織を、命ずる。
大命下る!!(字幕)
こんなシーンから始まったと思う。レンタルビデオ見れば予告編も収録されてるよ。 開戦責任、って言いたいのだろうけど、
どっちにしろ日本は白人どもに潰される運命だった
ってことがわかってるのかな、笠原和夫は。
こちらから仕掛けなくても、戦争になるのは必至だった。 ABCD包囲網で石油の輸入までストップさせられたからな。
数年で石油の備蓄は切れ、車一台、艦船一隻動かせない事態になるよう追い込まれた訳だし。
あれはもう自衛の為に戦争するしかなかった。 相当前(14〜15年)にテレビでやっていたのをたまたま見た(前半のみ)
印象に残っているのは、戦車への攻撃が最初の方は爆弾を直前で置いて
逃げていたけど、後半の方は潜り込んでそのまま自爆してた。やはり後半は
精神的に余裕がなくなったという事なんだろうね。
スレ見て後半の方も見たくなって来たので今度レンタル屋で探してみよう。
そういえば、94年あたりに深夜放送が全国的にされていたようだ。
前編と後編にわけていた。
午後9時からのゴールデンタイムでの地上波放送って、やったことあるのか?
「二百三高地」の方は、やったことあるようだが。 映画パンフによれば、
次回の超大作は「海は甦る」
となっていた。
これは実現しなかったのだろ?
テレビ東京の長時間ドラマで「海は甦る」をやった記憶があるけど、
それが、予告のなれの果て?
>>345
二百三高地と同じく日曜洋画特別劇場で前後二週で放映されている。
3作目の海ゆかばはゴールデンタイムの放映なし。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
動画キター
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3727235
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ >>350
予告編だと思ったら騙された。
残念。
大門勲に痺れました。 大日本帝国タクシー
http://love.45.kg/mo02/1/11.html
『大和自動車』『日本交通』『帝都自動車』『国際自動車』だ。 嫁にもらうなら夏目さんより関根さんだなあ。
顔はアレだがうちの母ちゃん関根さん気質。
若いコロみたこれの影響かなあ としみじみ思うよ。 大日本帝国スレ、その30とかなってると思ったらそうでもないのね・・。
劇場、レンタルビデオ、そしてDVDと、もう何百回観たことか。
大門兵曹長(えみりパパ)「死ぬ気のある奴だけ、俺について来い」ほんっとカッコイイ!
あと、三浦和義もカッコイイ!夏目雅子、超美人!
これと二百三高地が邦画最高傑作の双璧と信じます。 >>354敗戦映画だからねぇ。二百三高地に比べると絵もショボいし....
ただ、それに負けない脚本の凄み、怨念は本物。 戦闘シーンが徹底してしょぼかったからな
わざわざ台湾軍からウォーカーブルドックを借りられたからって
日米英の戦車がみんな同じじゃ萎え〜だよな
無駄に豪華なキャストを削って戦国自衛隊の61式みたいに
チハたんを3両ぐらいユンボを改造してでも作ればよかったのに 貴様等は今日から、
金沢第九師団 第六旅団 第七連隊 第一大隊 第三中隊 第三小隊 第一分隊
の兵隊である。よく覚えとけ!! >>354
そこに「連合艦隊」が入れてもらえないのは、ミニチュア撮影の艦船がジョボイからなんだろうな こちらもミニチュアの零戦やらドーントレスが十分ショボかったですよ
真珠湾はトラトラトラの使い回しだし
●● 無限にお金が増えていく方法を編み出した ●●
日本人も、日本人国籍を貰える。
人殺しの犯罪者、多額の借金持ちが別の人間に生まれ変われる。
★★★★ 戸籍も複数持てる ★★★★
@中国・韓国・日本の犯罪者が、お金持ちの子供として戸籍を手に入れる。
Aお金持ちの戸籍上の親を殺すか、相続争いで資産ゲット。
B前の戸籍では前科が付いたので、さらにべつのお金持ちの戸籍を子供として手に入れる。
Cまたお金持ちの親が死んで財産ゲット。振り込め詐欺より簡単。
【資産争奪の無限ループの完成】
一人暮らしのお金持ちの資産家ならその後継者に合法的になれる。
自分の孫や子供や配偶者が人質に取られたら、認知に応じる老人。
何回でも借金が出来る。脱税し放題。
離婚訴訟で奥さんと子供から逃亡可能。男女とも複数同時婚姻も可能。
国際テロ組織・スパイ組織が、日本国籍を複数所持し、国際テロ・国家や企業秘密取り放題。
国内のみならず、海外に大迷惑を掛ける為、テロ支援国家日本誕生。
「国政改正法案」 http://www.nicovideo.jp/watch/sm5379962
↑★海外に現存する大日本帝国の136個の戦前の近代建築をニコニコ動画に
うpしてみたのでよかったらどうぞ。台湾、朝鮮、関東州、満州、南洋群島に
今もある日本の建築物です。 >>356
226の95式もどきはまあまあ頑張って作られてた感じだったね。 野村萬斎の昭和天皇はいまいち安っぽいな。オーラが足りない。 映画を観に行った当時は中学生だったんだが、投降してきた英軍兵士の騙し撃ちのシーンが記憶に残っている >>370
おれも中学1年だった。
試写会で、三浦さん、夏目さん、関根さん、篠田さん、この4名が入り口で出迎えてくれて、
関根恵子さんのファンだったおれは夏目さんスルーして関根さんに握手して貰って感激してた…w
ガキは無礼平気で我ながら恥じるよ。 サイパン島で片足を無くした男が三浦友和に手榴弾で殺してくれと頼むところがあるよね
三浦がためらっていると敵機の爆撃が。
で煙が消えたら恐ろしいものが出てくるのかと思ってたら
そうでもなかった。
二百三高地でゾンビみたいなのが出てでたから警戒していたのだが。 死んだ日本兵の指を切り落として缶詰に入れてるシーンがあったけど、
あれって何の目的で、そんな事をしているんですかね?
検索しても分かりませんでした。 >>376
遺骨として家族に持って帰ってやるため。
脚本の笠原は「右からも左からも非難された」と苦笑していたが、「戦争に翻弄される庶民にとっては、そんなこと関係ないのだ」という彼の叫びが聞こえなかったのだろうか? >>377
そうでしたか。
長年のモヤモヤが解消できました。
ありがと。
南雲中将の戦死は、自決か戦闘死かは謎なんだよな。
この映画では自決説を採ってるけど。 ヤクルトホールの固い椅子で3時間は辛かった
(試写会は休憩無しだったぞ)
だが意外なほど面白くて長く感じなかった
脚本の勝利なんだな ホンがいいと、多少演出に難があっても映画は面白い。だだし逆は有り得ない。
しかし笠原や新藤兼人のような、ある種シナリオの王道のような名人が減り、需要もなくなった。
今の邦画はホンもつまらないし、それを意に介さずロングや長廻しで撮れば、
良いモノが出来ると、勘違いも甚だしい監督・プロデューサーの多いこと… 戦地に赴く夫との伽のシーンとか(要は子孫存続)軍上層部と対立する下士官とか
完全に市井の観点
こういう大量死を描かせたら東映は本当に素晴らしい仕事をするよなぁ この時期、行水プレイは気持ちいいだろうなあ。
「お前も脱げー!」って言いたいなあ。 >>387
そうだね。「226」なんて東映で造ったらどんな風になってただろう?
笠原が秩父宮の名前出しただけで、奥山Pはガクブルだったらしいから。
でも余計ベタベタになったりしてw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています