「零戦燃ゆ」は朝もやの中でエンジンを始動する零戦隊の場面で始まったと記憶しているが
プロベラの真ん中の流線型のカバー(正式には何て言うのか知らん)のセンター出しが出来てなくて
回転しだすと左右にヘロヘロ揺れるので萎えてしまった。

本物の飛行機を見てるとそんな事は無いので、非常に変に感じてしまう。
あれだと本当なら機体の振動を引き起こして良くないんじゃ?
おそらく、あの大道具は(総ジュラのものは除く)木で組んであると思うので
ちゃんとエンジンに装着して回しながら削りだして欲しいと思った。

「太平洋の嵐」とか「太平洋の翼」でも同じことが言えるんだけどね。