零戦燃ゆ 太平洋の翼
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>>316
地元の映画やドラマだと見方も変わり、楽しいよね。
しかしながら、ところどころに映るお城が明らかに松山城でなかったりもする。 『紫電改 最後の戦闘機』
番組は割と引き上げとリアルタイムに近い状態だったのかな?1979年。
機体は27年後の今も展示されてる(約束通り?)みたいですね。
http://www.pref.ehime.jp/izanai/daterFiles/his/dater_sidenkaitenjikan.html くだらないラブ米いらんと思ったけど、よく考えると早見優
の決意は見上げたものだと思ったこのごろ。 特撮映画は大切ですが、他人の悲劇を知ることもときには必要です。
“女子高生コンクリ−ト詰め殺人事件”
足立区綾瀬の少年らは、夕方帰宅中の女子高生を路上で拉致し、少年の自宅
に40日監禁した。女子高生の手足にジュッポオイルを塗って火を着け、
女子高生が熱がるのを見て笑い転げた。性器に太い鉄棒を押し込み、肛門に
瓶を蹴り入れた。そのほかにも想像を絶する陵辱を繰り返した。
最後には、彼女をボウクシングの練習台に吊し、皆で殴り殺した。
* 犯人の氏名は、生まれ年や事件名称を基にインターネットで簡単に検索できるが、
これは個人を糾弾するためのものではないので、犯人の情報は記載しない。
今日日本沈没見てきた。さすがCGを駆使した最新のSFXは円谷特撮みたいなミニチュア丸出しの子供騙しのチャチな
特撮と違ってすごい迫力。
円谷監督がもしご存命なら、CGを多用してるんだろうな。構図なんかもかなり工夫して。
今の技術で航空隊大活躍な映画を撮ってほしい。今は戦闘機の映画となるとほぼ100%特攻の話だもんな。 今日たまたまメンフィスベル見たんだけど、こんな
感じで実機ゼロ戦とCG併用で「大空のサムライ」みたいな
映画撮れないもんかねぇ。
過度に感傷的にならずに淡々と空戦シーン中心で。
見終えた後「立派な青年たちが多く散ってしまったん
だなぁ」と胸がつまるみたいな。
藤岡弘の大空のサムライは長髪の時点でアウト。 しかし、翼は隊長3人が個性的に描かれ、それに従う隊員もそれぞれ性格が分かれている。
今の流行りの男たちの大和だとあまり個性のないキャラが多いもんな。まぁ個性を強調しすぎてる困ったキャラもいるんだが。 さらに、"やわたはま"(八幡浜)を"やはたはま"と言ってしまった件について。 連合艦隊でも本郷兄弟は奈良県民でありながら完全に標準語でしたな。 アマゾンで太平洋の翼を1944年制作っていってる香具師がいるw まだあるだろう!!!!!!!!!!!!
戦死者の遺骨もこの際、捨てるんだ!!!!!!!!!!!!!!!
しかし、もっと軽くなりませんか?
戦争だ!戦争をしているんだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
グズグズするな!!!!!!!!!!!
このシーン、ハード杉('A`)
このときの加山は全然イイんだが…。 遺骨にはなっとりませんよ。
まあ、それはさておきあのシーンは最近のドラマなんかより見事に非情さや痛みが伝わってくるよなあ。 >>333
その中の一人の玉井兵曹のお姉さんの星由里子が
加山のところを訪れるシーンも印象的だな。お約束だろうけどなw
星:実は戦友の方から、弟はフィリピンから帰る途中に戦死したとお知らせを
いただいて。もしお差支えなかったら、そのときの状況を詳しくお伺いしてもらおうと
思いまして…。
加山:中略……途中、敵機の攻撃を受けまして、玉井兵曹は機上にて戦死しました。
燃料の関係から、私は不要なものは全部捨てるように言いました。
もちろん戦死者の遺体もです。
星:えっ?それじゃあ弟は…。
加山:ためらうことを叱咤して4人の遺体を機上にて放棄しました。
その中の一つが玉井兵曹の遺体です。
星の表情ががらりと変わった。人間のやることじゃないと思ってみていた
のだろう。その後、涙を流して出ていった。 零戦燃ゆの丹波五十六のことも思いだしてください・・・ 出てけぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!日本の空から出てけぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!
爆撃を続けるアメリカ軍
畜生ォォォォォォ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
体当たりでアメリカ軍戦闘機に突っ込む。爆破!!
ヤバイって、この結末w 三四三航空隊は永久に不滅です。
ところで、日本に唯一、現存している紫電改って
どこにあるんだっけ?確か愛媛の松山にある博物館
だと思うけど。 >>346
松山でなくもっと南にある南レクってとこ。
松山基地の名残の掩体壕は空港の近くにいくつかあるよ。今は倉庫になってたり、落書きされたり、道を造るのに邪魔になって端の方を削られたり・・・ B29コックピットのセットが秀逸。
不安そうな搭乗員が軽装で大リーグの野球帽被っている所なんか
当時の考証的にもなかなかな物だと思う。 >>348
既出だが実際に乗ってた人からもちゃんと再現されてるといわれたくらいだからな。 >>312
闇金融業者になれば?向いてるよ、>>312のレスを書き込んだ者には。
大空のサムライの空襲シーンって太平洋の翼での空襲シーンとカブるところ多かったよな?
あと、零戦燃ゆの片足飛行シーンも >>351
「大空のサムライ」の空襲シーンのバンクフィルムは「連合艦隊」でも使ってますね。
零戦燃ゆの片足飛行シーンとかB17と衝突して翼をもがれるところも
「大空のサムライ」の使いまわしですぅ。 翼に出てくる潜水艦、あれはイ-57ですよね(笑)
あの後、極秘任務に就くのか…
めーんたーんくぶろー 人間爆弾「桜花」、人間魚雷「回天」、人間兵器「震洋」、 人間機雷「伏龍」、
「九九式襲撃機」、人間兵器「マルレ」、 「九七式艦上攻撃機」、「零式艦上戦闘機」…
8人の元特攻隊員にインタビュー。
当時の特攻隊の内部のこと、作戦のこと、兵器のこと、隊員たちの悩み、喜び、葛藤......。
意図的に歪められてマスコミに伝わる重要証言など、今まで誰も耳にしたことのない話ばかり。
「特攻 最後の証言」
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4757213034/ref=sr_11_1/503-8073642-246554 じぇーん、じぇーん、面白くない予感がビンビンする、邦画の戦争映画は岡本
喜八監督の「肉弾」が最高傑作、魚雷にくくりつけたドラム缶に馴染みの
女郎屋のマークが入った番傘と飲料水の入った一升瓶をくくりつけて
アメリカ艦隊を撃滅すべく、双眼鏡で水平線を睨み続ける特攻士、
女との分かれのシーンだって、おう、いってくるぜ、って女郎屋の赤い布団
を蹴って立ち上がれば、女はケツを掻きながら片手を上げて「おさらばよ」
の一言、これこそ粋の極致です
この映画、こないだ借りたけどあまり面白くなかった。
潜水艦イ-57降伏せずや愚連隊、青島要塞のほうが面白い。 零戦燃ゆはそろそろ役者の限界がみえはじめてきたって感じだったな。 零戦燃ゆで紫のマフラーしてた人(宮野善次郎大尉・・・だったけ?)、カコイイ! 戦争末期なのに丸々とした血色のよさそうなパイロットに萎え ウチの祖父は、松山で航空訓練してる最中に終戦を迎えて存命なんだけど、
今度帰省したら、紫電改やこの映画のこと聞いてみようかな。
ウチのじいちゃんの本棚には「戦時下の青春」、「●●航空隊の末路」とか
こんな題名のデカイ本が資料室みたいに置いてあるから、自分の青春時代を語るのはタブーではないと思うし
「零戦燃ゆ」見に行ったら、元搭乗員と思われる2人組の人が「おお、こんな感じ…」って懐かしそうに見ていた。 「零戦燃ゆ」観た後で「連合艦隊」観たら、製作年近いのに、
特撮が明らかに見劣りするように感じてびびった(特に真珠湾。・・・何回目?)。
しかし、登場する著名な軍人の顔を写真で知った後に見てみたら、
似てる俳優をキャスティングしてるのに気づいた。これはこれで良いと思ったね。
製作側の気合はここに注入されていたのか・・・。
とくに及川と草鹿。
終戦直前まで厚木の連中は卵とかパンとか特配されてたってね。 いくらなんでも軍人に食べるものが無いってことはないだろう
国が焼け野原になっても軍人と政治家だけはいいもの食ってたんじゃあるまいか?
おまいら、零戦燃ゆや太平洋の翼もイイが、「最後の特攻隊」は最高にいいぞ(・∀・)突入する零戦の様子を素晴らしく、鮮明になっててかなりリアル 白黒だけどな はまぁのやられるシーンに感動(´;ω;`)ウルウル そういえば、あの頃の映画に出てくる海軍の三種軍装って、グレー色がきつい気がするけど、本物もあんな感じなのかね?
無敵じゃないっ!(無敵じゃない)
無敵じゃないっ!(無敵じゃない)
ホントのこーとさー♪ B29の下に潜り込んで20ミリを爆弾投下口からぶち込んで撃墜。
いいねえ、月光部隊。 >>387
イメージを想像すると模型を使った特撮になってしまう。
脳に刷り込まれた円谷特撮おそるべし! 翼、DVD買いました。
343空が特攻する大和の援護(見送り?)に、敷島艦の音楽
と共にやって来るシーンで涙しますた。。。
ところで、P-51のブローニング12.7mmと紫電改の20mm2号
機関砲の発射音が同じなのは軍事ヲタとしてはチョト。
後、P-51に6時に付かれた夏木や加山が、ゆーっくりと左右
に機首振りながら逃げる所とか(一瞬で撃墜されるでしょ、ア
レでは;)、零式輸送機(DC-3)で逃げる加山がF4Uに襲われた
時に助けに来た清水中尉の搭乗機、最初のシーンでは明らか
に紫電改だったのに、途中から突然零戦になっていたりとか。
他にもヲタの立場から細かいこと言えばいろいろ突っ込み所
満載だけど、全体としては軍事ヲタの琴線に触れる良作だと
思ふ。 >>395 ツッコミ処ってんで思い出した。
DC-3から抛り出される遺体が「お人形さん」丸出しなのが可笑しくて
(小学生のクセに)大笑いしてしまい、親父に終わってからぶっ叩かれたよ
・・・・これが初見時の想い出。
しかし、魚雷艇詐取のシークエンスだけはメチャクチャ、
何度観てもあれだけには付いていけないっす。
>>396
矢野大尉率いるラバウル組だけ独立愚連隊のなのです。
魚雷艇分捕るくらいは朝飯前です。 零戦燃ゆ見たけどよかったよ。
時代考証が甘い(サニトラと舗装道路)のを除けばいい映画だと思う。
早見優は当時のアイドルをいれとかないと男くさくなってしまうという配慮か
しかし堤大二郎がかっこいいと思えたのは漏れだけ?
濃い顔で当時の日本人には少ないタイプだったと思うけど。 大空のサムライはまだ未見でレンタルにも見当たらないから、DVD買ってみようかなと思ってるけど、売ってるの見たことないな。
翼は持ってて何回か見た。面白いけど、343空の史実に沿ったストーリー(もちろん管野大尉、林大尉、鴛渕大尉も実名で。あと源田大佐も)で見たい。 「零戦燃ゆ」のB29戦もいいけど、「ああ決戦航空隊」の、厚木航空隊のB29邀撃戦も好きだ。
個人的に甲乙つけがたいな。 /::::::::::::::::::::::::::彡:ヽ
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.|:ノ \ミ:; 紫電改は素晴らしい戦闘機です!
(l",,,,,,,,,.. '"゙゙゙゙゙゙' |;;;| でも紫電改より劣る疾風は堅実路線のごみでしかない。
| -=・=- ( -=・=- lヘ わたくしは専門家として疾風を駄作の決断をしました。
.| ::::::::: | ::::::::: | / (石○茂防衛省大臣、「太平洋の翼」を見て回顧発言。)
| ::::::: ノ _,l)\::::::::; |ノ'\_
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「零戦燃ゆ」戦争映画のなかじゃあ結構、佳作だと思うがなぁ
松方弟の(目黒ゆうき?)の宮野大尉なんか泣けてくるよ。
まぁ考証が甘い所も有るけど最近の戦争映画よりよっぽどましだし。
零戦さんは早見の出ている部分をカットすればまあまあかなと思う
太平洋の翼は、今の目でいけば誇大戦果かもしれないけど、作品としてはかなり楽しめるかな?
ただ当時は松林監督の意図と違った形で宣伝されてしまった部分が不幸かな?
個人的には嵐や連合艦隊よりは作品に締まりがあると思う 早見のギャラあるなら特撮をもう少し新しく撮ってほしかったわ。 察するに、ここ、初期の住人みんな居なくなっちまったんだな〜
「ゼロ・ファイター大空戦」、DVD出てんじゃんか。
迂闊にも知らなかったから、昨日ヨドバシで思わず衝動買い。
1対1では無敵を誇ったゼロ戦も
大群で押し寄せるグラマンには満足に
格闘させてもらえなかったとこを見ると、
特殊な機体なんざ戦争にはなんの役には立たない。
旧軍人は日本の技術力の高さを自慢げに語ったりするが、
結果として負けているようでは本末転倒。
旧軍人はこう言うだろう。
「大群で一機を攻めるのは武士道に反する」
しかし、そのクダラン武士道精神のお陰で太平洋の島々はことごとく押さえられ、
そこより飛来するB29により本土を火の海に晒されてしまった。
非戦闘員の女子供老人を犠牲にするのが武士道精神と言うのなら、
それは恐ろしく身勝手な自己中精神である >>413
6年前のPCのスペックが今のより劣るのと同じ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています