零戦燃ゆ 太平洋の翼
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オープニングでのクラーク基地爆撃のシーンは当時としてはすごかったんじゃないの
B29との一騎打ちもなかなかだよ
大和出撃のシーンはオープン撮影ですげーリアル
連合艦隊にも流用されてる 千田大佐のモデルって源田実のことだよね
あの人は大和のことが嫌いだったらしいけれど
物語に幅を持たせるための大和登場はさぞ面白くなかったろうに 大和の上を飛んでる紫電改が躍動感にあふれていたね。
でも引き返す機がいてコックピットで通信しているかのように叫んでる
場面は少ししらけた。
無線があるって設定は最後のシーンだけでしょ
しかも松山空襲で米艦載機とか言っておきながらどうして陸軍機の
P51まで出てきたんだろうね。
さらには出撃前に全部帰ってこいといわれ「それじゃー敵さんに申し訳けない」
とかオープニングの硫黄島の場面では敵の爆撃に対して「やるなあ」とかいってるし
ラバウル島に上陸してきた米軍将校の拳銃の撃ち方はへんだったし
それでも空中戦の特撮は「空軍大戦略」に負けてませんよね ミサイル装備のジェット戦闘機なら爆撃機など敵ではないでしょうが、
機銃のみのレシプロ機ではどれなりに大仕事なんですかね? 何十機もが横並びで一時に離陸するのは史実通りなのか?
ガタ揺れが目立ってミニチュア臭さが倍増してる様な気
がするが・・・
大和に殉じたメンバーが一々名乗りをあげて大和の側を
通過するのは当時の戦記マンガみたいで笑っちまった。
>>11 でもね、その >大和の側を通過 シーンの直前。
「長官、松山の紫電改です」 「そうか・・・・来てくれたか」
鳴りわたる行進曲「敷島艦」とともに、あの場面は何回見ても泣けるンですよ。
・・・コレ、あっちこっちのスレに書いたんで、いまさらながら気が引けるんですが。 >>12
ほぼ同意ですわ。
ただ一々官姓名申告してはギュイ〜ンと大和の側を
通過するのを4回も繰り返されるとちょいと醒めて
しまうんですよ。
懐かしの紫電改の鷹かゼロ戦太郎みたいでね。 >>13
むしろあの映画が当時の戦記漫画に多大な影響を与えたんだろうな >>15
そうか? 俺はまたその逆かと思っていたが 「紫電改のタカ」に「太平洋の翼」からモロパクリのエピソード多数。 零戦燃ゆが一向に出てこないなあ。皆見てないんかね?
もっとも俺もリアルタイムで見たんだが、印象薄いわ
な。確かに・・・
ラジコンと思しい零戦が丘の向こうに墜落するところ
しか覚えとらん。
>>18
と、云うより・・なんでアレが先にDVDになるんぢゃい!
(ファンの方、スマソ) 時はゆき〜人の姿は代わり〜だけどぉ〜お若い子よ〜
夜明けはめぐり来るぅ〜 >19
あれは冒頭の零戦発進シークエンス「だけ」なら充分萌え。
「零戦燃ゆ」
主人公浜田庄一のモデルは撃墜王杉田庄一上飛曹 実在の人物です
彼のエピソードかなり含んで描かれてますね しかし昭和20年に松山の三四三空に配属されて紫電改で活躍
だから「太平洋の翼」でえがかれた三四三空にいたんです
杉田上飛曹は紫電改で戦死してます
2作品のつながりを語ってみました 西村晃が零戦乗りを演じるとは・・・
大和見送りのシーンは、かなりグッときました。 西村晃は実際に海軍のパイロットだったと思います 特攻隊だったかな そうです、西村晃は白菊特攻隊に所属してました。ご苦労様です。 「零戦燃ゆ」は特撮もさることながら、
他の航空戦映画とくらべて操縦席内部と操縦操作がリアルに表現されていると思う。 「大空のサムライ」の特撮シーンの数カットが「零戦燃ゆ」の特撮と同じのがあるけど、これってどっちが転用したんだろうか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています