☆★☆ 薄れゆく記憶のなかで ☆★☆
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1992年作品
脚本・監督…・篠田和幸
鷲見和彦……堀真樹
琴澄香織……菊池麻衣子
【参考ページ】
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD27547/
>>97
底の深〜い恋愛趣味のオマエの好きな映画を教えてくれよ >96
YYG↑原のレンタル蔦屋は特に入荷予定は無いようだ。
何人位のリクエストが集まると入荷するのだろう・・・ TSUTAYAで何気なく借りて見たのが5年前。
DVD化に署名したのが4年前か。まさか本当にDVD化されるとは。
それもさることながら2ちゃんねるで俎上になっていることも驚き。
「知る人ぞ知る名作」からずいぶん出世したもんだなあ。
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『がんばっていきまっしょい』『櫻の園』『青春デンデケデケデケ』
『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』『1999年の夏休み』
『福本耕平かく走りき』『タイムリープ』『ジュブナイル』
『なぞの転校生』『はつ恋』『楽園』『秘密』『黄泉がえり』
『卒業』(ダスティン・ホフマンじゃない方)
こういった映画が好きな人はハマるでしょう。
逆に、これらが全て受けつけない人にとっては駄作に映るでしょう。 わかりやすくでいいんじゃない?
恋愛物が好きな人。恋愛が好きな人ならこれ面白いだろうし
逆に恋愛したこと無い人とか恋愛に妄想抱いてる人にはきついだろうな >逆に恋愛したこと無い人とか恋愛に妄想抱いてる人にはきついだろうな
ええええええ!?
そういう奴が感動する映画だろ、これ。 >>108
どこがだよw
そういう香具師は>103とか見て感動するんだよ
恋愛もの=必ず主人公が幸せになれる
振られるとかありえない
何か合っても奇蹟でなんとかなる
なぜか向こうから寄ってきてくれる
こういう条件が無いともてない君は反応しないだろw
実際にそういう香具師って>103みたいな映画大好きなんだし 21日の「王様のブランチ」の『この夏お薦めのDVD』コーナーで紹介されてるのを見ました。
もう一枚は浜崎あゆみが歌手デビュー前に出演した何とかという映画でした。 >>110
すももももも?
単なる持田真樹マンセー映画だったが。 ほとんど全部見せてしまうのでは、というくらいやっていた。
さすがに、ラストのラストまでは見せなかったが・・・ もう、今年の夏が終わった。
それだけで、この映画のことを思い出す。 たこ焼き屋をやっていた役者さん,「スパイ・ゾルゲ」では,朝日新聞の伝説の存在にして
不世出のジャーナリスト,緒方竹虎役をやっていたな。決起軍が社に乱入し,「代表者を出せ!」
と銃を突きつけたとき,奥から悠然と現れて昂然と胸を張り,対峙するシーンはまさに
「硬骨漢」。「薄れゆく〜」のちょいと助平な店長と見事なコントラスト。 この映画の魅力のひとつは、どこにでもいそうな女の子がメガネをはずし歯の矯正具をはずしてかわいい女の子になっていくとこ。
主人公の男がメガネをはずした顔を真近で見てハッとしたところはいいシーンだった。
あと映画の場面場面での音楽がよくマッチしてよかった。 そういえば、今月(22日)からDVDレンタル解禁のはず。
近所のレンタル店にも入るかな? DVD発売が決定した直後にネットで予約して
買ったはいいが、封すら開けてない。
勢いというのは恐いもんだ、と、
予約した時の自分の心理的状況を顧みて
つくづく思う。 同時上映だった『福本耕平かく走りき』はDVD化されんのか?
こっちよりは面白かったぞ。 邦画好きの頭でっかちが作った作品にしてはまともじゃないの? これがわかんない人は名作を駄作に感じることが多いバカ
全然見落としてるんだよ
たしかに伏線のはりかたもうまいが
一番のポイントは彼女が彼を嫌ってるという事実
それは自分の否定も表している
これはそうかんたんにえがけるものではない
前半のキュンとする伏線に印象が残り後半の僅かな時間での急展開に印象が残ってないのなら
おまえはバカの部類の人間だ
・彼の写真入りのぬいぐるみをけるシーンや
・彼とオヤジの気性が重なるシーンや
よりも彼女の持つコンプレックスと生涯彼を許す事のなかった結末にこそ意味がある
・前にあげたシーンも薄雪草のシーンも彼女の不安を踏まえたうえで感じなければただの青春映画であり駄作なんだよ
おまえはなにもわからず映画をみていたわけだよ
薄っぺらいドラマのみすぎでテーマじゃなくてストーリーを追う頭にしかなってないんだろうなかわいそうに 中野の映画館で観たのはもう十数年前か。
ポスター売ってないしパンフも作ってなかった。
配給会社に頼んでポスター頂戴したくらい感動した。
ヒロイン菊池麻衣子はその後ふたりっ子でブレイクして
嬉しいようなちょっと複雑な気持ち。
その後女優としては伸び悩んでいるようにも見え、
いつの間にか三十路も超えてバラエティでも変なキャラが
ついてきて更に複雑。 >>125
> 一番のポイントは彼女が彼を嫌ってるという事実
> それは自分の否定も表している
「自分の否定」はそうだろうけど、「彼女が彼を嫌ってる」
っていうのはちょっとわからん。「事実」に反するように思う。
> 生涯彼を許す事のなかった結末にこそ意味がある
ここも上と同じね。
>>126
複雑な気持ちわかるわかる。
最近はバラエティに出てるんですか。
橋の上で告白できていれば・・・
つまらない映画になっていたな。 ラストに近いあたりのたこ焼き屋のシーンが
ちょっととってつけたような気がして残念。 >>129
タイムカプセルに絶対親父のようにならんと書いていた
和彦の電話が冒頭の親父の電話とそっくりでOTZ。
>>128
それじゃ駄作じゃん
>>129
ならどういうENDをキボン? >>131
たこ焼き屋の建物(看板というか)が変だった。
「京大前店」とか書いてなかったっけ(記憶違いかも)。
何だかんだ言っても結局親に似るんだという事を
描いた監督の意図は別にいいんだけど。
どうせなら、もっとちゃんとしたそれなりの店構えに
なってた方がよかったと思う。個人的な好みでは。 「月とキャベツ」が公開されたとき、あぁあの監督の映画かと思ってしまった。
名前が紛らわしくて(「篠」しかあっとらんが)。
で、どちらの作品もいかにも青臭いだけで凡庸な邦画という感じが似てたもんで。
で、にもかかわらず、どちらも異様に「ヨイショ」する人たちがいたもんで。
韓国映画「猟奇的な彼女」に、この映画と非常に良く似たシーンが出てくる。
この映画を意識したんじゃないかと思えるくらい。
もしかしたら、同じようなシーンがもっと古い映画にあって、
どちらの映画もその古い映画の影響を受けているのか?
ジョゼと虎と魚たちと、ちょっと似たシコリが残る映画だね
確かに監督を含めたスタッフや役者たちの技術的にも脚本的にも未熟、あるいは稚拙なのは同意するがそれでもいい映画だと思うよ
公開の翌年だったと思うが名古屋のシネマスコーレに初日に行き舞台挨拶を見たし地元で撮影されたっていうこともあって客観的な評価じゃない気もするけどね
上映後に監督にパンフにサインを貰ったりちょっとだけど話をできたのは今でも宝物だったりする
この映画のサントラって出てないよね?
メッチャほしいな〜 ツタヤで取り寄せリクエストしたら、「レンタル不可です」という返事が来た・・・_| ̄|○ シネマスコーレと言えばおーるざっとムービーを思い出す 褒めるより、けなす方が偉いと思ってるやつらが多いからな ドラマ版セカチューのスタッフ&キャストでリメイクの噂。 こんなスレがあるとは。
DVD化されるとは思わんかったが、買ってよかった。
十数年ぶりに見てもやはり瑞々しい良い映画だった。
監督メッセージで新作を用意してるとあったが、たぶん撮る事はないような気がする。
この一本でよくも悪くも映画で言いたい事は言い尽くしてるんじゃないかな。 何気なく借りて見てから気になっていて、最近DVDになっていたのを知りました。
繰返し繰返し見て、最初見たときは気づかなかった伏線に気がついたり.....
それから、検索していろいろな人の評を見てみたんですが、
1.公開当時は思ったよりマイナーな映画だった。
2.熱烈なファンが多い
ことに気がつきました。2.の裏返しでアンチも多いんでしょうけどね。
ふだんはあまり映画は見ないのですが、
たまたまこの映画に出会い、そして今また再会することができて、幸せです。 >>160
アンチが多いほど、残念ながら有名ではないのでわ
でも、ご意見に賛成です >>161
このスレ見ていて、アンチも多いのかなーと思って。
>>162
このスレ自体が超過疎スレなので・・・
そこに来てくれるなら、アンチでもなかなか稀少派かと ときメモ(もちろんゲームの方)の「早乙女由美」は、ひょっとしてこの映画の役名から?
制作時期近いよね。 勢いからDVDを買ったはいいが、
商品が到着した頃には気持が冷めてしまい、
売りに出した。 埋もれた傑作だという人がいるので見た(埋もれた傑作っていいよね)
しかしこれは埋もれたままで十分な映画だった
こんな映画を他人に傑作と紹介するのやめてね 早く!サンテレビのアフタヌーンシアターで
もうすぐ始まるわよ! >>177
いや、持ってる・・・
でも、リアルタイムの放映で観たかったので サンテレビのビデオ見た
映像がすごく綺麗、音楽も悪くない
脚本、演出はさて置き、心に残る映画やった
カットされてたのか、急に「眼鏡ごめんな」って言ってて
そこがよく解らんかった
>>179
サンテレビは見てないけど、
・部の宴会で、香織が和彦をチラチラ見つめる
・同級生との会話にいらいらしていた和彦が、香織の視線に気づいて詰め寄る
・和彦が香織の眼鏡を取り上げてからかう
・眼鏡を追う香織、そのはずみに和彦ともつれあって倒れる。折れる眼鏡。
・眼鏡のない顔をまじまじと見て、ドキリとし香織を見直す和彦
っていうシーン(http://homepage3.nifty.com/concerto/maicine/kioku/scenario.htmlの20,21。実際の映像は少し違う)
がカットされていたの?
だとすると、ちょっとサンテレビがカットする場面を間違えているような気がする。
ただ、この映画の場合、一回見ただけでは気がつかない伏線が多いから、>>179さんが何となく見過ごしちっゃた可能性もあると思う。 >>181
詳しいレスどうも。見過ごしたのかもしれないですけど
↑のページのシナリオの20〜25がカットされてたみたいです
全部で1時間半ちょいやったし、色々カットされてたみたいです
それにしても、そこ、凄いページですね
だいぶ前に夜中に一度だけ見た事あって、
そう言えばそんなシーンあったなぁと思いながら、読んでます
この映画の事は最近まで全然知らなくて、DVDで初めて見たんだけど、
監督がその初恋の相手に本当は君が好きだったんだって
伝えたくて撮った映画なんだという気がした。
だから素人なのに私財を投じて、生涯にたった1本だけの映画を
全ての思い入れを込めて撮ったという感じ。
実話ではないけれど、断片的な事実(監督の記憶?)も織り交ぜて…。
映画の事はよくわからないけど、
そんな切ない想いが感じられていいと思う。 今年の正月は地上波ではやらないみたいね。
やっぱり、もうDVDでたからかな? ついでに。
鷲見和彦......をやっていた俳優さんの近況です。
ttp://www.osharu.com/backnumber/vol43/ 和彦は俳優業は引退して、実業家になってたんだ。
監督は塾を経営をしてるんだよね? 監督って確か、香織みたいに京大物理行きたくて、結局は静岡大物理でしたっけ?
まだ一期校、二期校の時代かな? 昭和55年の3月に高校卒業だけど、一期二期の時代なのかな? よくわからない。
静岡大の物理だと思うけど、香織の京大志望ってそこからきてたんですね?
映画を見てると、時々和彦に現在の自分、香織に10年前の高校時代の自分を
投影しているんじゃないかって思うところがある。 一番吃驚したのは香織が自転車を押しながら和彦と会話をするシーン
香織が「ふん」と返事する所で射精しそうになった よっぽどモテナイ君なのね。可哀想に…
もしかして童貞君だったりしてw 一期二期は昭和53年3月卒業者まで。
昭和54年1月に共通一次試験が始まる。
2月に衛星劇場で放送するけれど、DVD録画しておいた方がいい作品ですか?
(地上波で録画したテープが押入れの奥に埋もれていて未見なのですが…) >>198
かなり人を選ぶ作品なので何とも言えない。
ある種の人間にとっては生涯でベストとも言える作品だが、
人によってはまったく合わない事もある。
でも試しに観るだけ観てみては?
その映画を見て、そこから何が得られるかは本人次第。
>>199
確かに人によるよね。
俺も友達数人に観てもらったが
思っていたほどの感動してもらえなくて
残念だったことがあった。
>>198
>>199の言う通り試しに観てみて
感想きかせてちょうだい。
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