マイナーな邦画ホラーを語る ザ・80年代
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
単独スレを立てるまでもないマイナーな邦画ホラー映画や
オリジナルホラービデオ作品群について語る総合スレです。
≪作品リスト≫
GUZOO 神に見捨てられしもの 妖女メロン キクロプス
デスパウダー バイオセラピー 代官山HORROR 餓鬼魂など >>126
「永井豪の怖いゾ〜ン」だったっけ?
たしか2本あったような気がする
永井豪が監督したパートはしょーもなかったが、
早川光のパートは面白かった記憶がある 永井豪はドス竜もひどかった。
現場ではほとんど助監督まかせだったというし。
うん、たしかに「ドス竜」も酷かったね
そういえば、キューティー鈴木と大槻ケンヂは
「バトルガール」にも「ドス竜」にも出てるなぁ
両名とも頼まれると、どんなクソみたいな作品でも
断れないタイプなんだろうか?www キューティーは断れない性格なんだろうけど
大槻はカルト通ぶってるだけだろ >>132
大槻は嫌いじゃないが演技の巧拙以前に映画やドラマとの相性が良くない。
本人も向いてないとわかっているようだが。 >>134
なんとなく分かる
映画やドラマじゃ明らかに浮いてるもんなぁ 大槻が左とん平のヘイユウブルースをカバーしたとき
自分では本気で熱唱しているつもりだったのにゲスト参加のとん平氏が歌い始めた瞬間その「本気さ」に圧倒されたという。
同様に、わりとあちこちで重宝されている(役者としての)ピエール瀧に対しても大槻と似たようなものを感じる。
本人は真面目にやってるつもりでも(ナメていようとも同じことだが)声に「本気じゃなさ」が漂ってしまうのだ。
自意識や客観性が強いとかそういう問題なのだろうか。 スレチかもしれんが、石神井のビデオ屋で、ジャンクやギニー・ピッグ3、4と餓鬼魂やラッキースカイダイヤモンドが売ってた
どれも1500円以上だったが買った方がよかったのかな?
ゾンビ自衛隊とバトルガール
さてどっちが面白いだろうか? あれはウンコじゃなかろうか。
映画的な興奮がなに一つ無い。
彼は映画監督じゃなく商売人が本分の人間だと思いますが如何でしょうか。 キクロプス、バイオセラピー、デスパウダー、モモコワンダーランドとかググってもあんま情報がでてこないな
マイナーかどうかは別として 「仄暗い水の底から」・・・
似たような事件が、現実に起きてしまった!
【社会】 イオン系「ショッピングセンター・マーム」の受水槽に遺体(約1ヶ月前からの不明者)。営業停止する店も…三重★12
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1228140641/ TARO!TOKYO魔界大戦が吉祥寺で100円だったから買ったが、あれはホラーなのか...? 最近のマイナーな邦画ホラーだけど「ゾンビ自衛隊」って面白い? >>150
つまらない。実録外伝ゾンビ極道は少し面白い。 >>150
あのVシネは“みひろ”ちゃんが出演してるのが唯一の救い タイトルアルファベットだがな・・・
前期の社会派よりは最近の異常性愛エログロ路線
っぽいが。 なにげに
郷ひろみと小野みゆきの『聖女伝説』が面白かった >>157
そうか
とは言っても俺はブックオフで売ってた3しか見たことないが 邪願霊か!
あるサイトで絶賛してるのを読んでから見たくて仕方ない。 そういえばデスパウダーが売ってたよ
めっちゃ感動して値段見たら1980円だったから手は出さないがw 怪談せむし男のモデルは初島の小松真也
一生を女に飢えてたが醜いので受け入れてもらえなかった ぶったぎりスマナイ!
たぶん1950年代か1960年代あたりの邦画で、
主人公:剣道部主将
夏合宿中顧問不在中に同輩・後輩が海でサボる。
統率を取れない責任を感じて自殺してしまう青春映画。
15年くらい前に深夜枠で見た…最近急に思い出しもう一度観たいがタイトルも何も分からず、
諸兄らに心当たりをお願いします。 >>174
ありがとう。
これこれ、早速原作とDVD購入します。
再々>>174に感謝します、ありがとう。 おー、このスレまだあったのね
俺が最後に書き込んだのはもう2年半前か・・・
80年代の邦画ホラーで個人的に強烈な印象が残っているのは、
「にっかつロマンポルノ」末期の作品「処女のはらわた」
木築沙絵子は可愛かった
萩尾なおみは物凄い怪演だった
しかし未だにDVD化されないのね、悲しい 少女Mが出演してる若松孝二の最高傑作って
タイトルなんだったっけ? >>179
スクラップ・ストーリー ある愛の物語
凄い内容の話だが別にホラーじゃないような
そういやコレもDVD化は不可能か 「オーガズム真理子」ってスプラッターポルノもあったな。
生理になるとヤった男を殺したくなる変態殺人女の話。
脚本は例によって「暴行切裂ジャック」の桂千穂。 死霊の罠
(1988年 ジャパン・ホーム・ビデオ=ディレクターズ・カンパニー 提携作品)
石井隆の絶望感に満ちた脚本と池田敏春による粘着質の演出が光る傑作
DVDは発売されているが、フィルムがジャンクされてしまったため、
ビデオテープをマスターにしているらしく、画質が悪いのが残念 教えて欲しいんだが、変な洋館にたどり着いて灯篭倒しちゃってお化け屋敷になっちゃって管理人の酒飲み爺さんがお前らのせいだ!っていう映画知らないか? >>184
伊丹十三 製作総指揮
黒沢清 監督の
「スウィートホーム 」じゃないですかね? >>181
見てみたいと思ったが、アマゾンの中古ビデオの価格は17,500円だった。
無理だ・・・。 80年代に演技派AV女優の前原祐子が、
脇役で出てるホラーがあったような気がしてたんだけど…
調べても出てこないな。
オレの勘違い、または死霊の罠の出演者と混同しちゃってたのかな?
女性が、暗い部屋に拘束された女友達を助けようとして、
ドアから踏み出したらトラップ仕掛けられてて、
斧か何かで顔が真っ二つにされるのが、死霊の罠だっけ?
当時のレンタルビデオ一回きりの視聴だから、あんまり覚えてない…
>>187
>女性が、暗い部屋に拘束された女友達を助けようとして、
>ドアから踏み出したらトラップ仕掛けられてて、
>斧か何かで顔が真っ二つにされるのが、死霊の罠だっけ?
「死霊の罠」で間違いないです。
小野みゆきが桂木文を助けようとしてドアを開けると、
トラップのボウガンが発射。
文は辛うじてそれを避けるも、みゆきが文に近づいた際、
二つ目のトラップが発動し文の顔面をナタが直撃する。
この映画最高の名シーンですね(笑)。
ちなみに本作品に出演しているAV女優は、
小林ひとみと中川えり子です。
小林ひとみが思っていたより小柄で可愛かったです(笑)。 >>188 サンクス
そうそう、二重のトラップだから嫌でも引っ掛かるんだよね^^;
しかし、顔面真っ二つ(切断面でズレる)は、桂木文だったのかぁ…
TVの「翔んだカップル」で、あれほどの美女子高生だったアイドルが…
>>189
桂木文って、その美貌にもかかわらず作品には恵まれてなかったですね。
結局、彼女の魅力が最大限に生かされていた
「翔んだカップル」が代表作と呼べるんじゃないでしょうか?。
閑話休題。
80年代のマイナー邦画ホラー繋がりで言えば、
彼女の主演作で
「プリティ・ボディ フランケンシュタインの恋 (1988年 大映)」
というオリジナルビデオ作品がありました。
ファンタジー、ミュージカル、血みどろのスプラッターといった要素が
絶妙なバランスで盛り込まれている怪作です。
もちろんDVD化されているわけがありません(笑)。 スウィートホームとオールナイトロング1は105円くらいで買ったな
あと餓鬼魂と妖女メロン、オールナイトロング3、東京魔界大戦とかは持ってるが死霊の罠も買っとくべきだったな
西荻窪にマイナーホラーがけっこう置いてあるビデオ屋があるがいつまで続くかな 桂木文って奇形とかって海老名香代子に言われていじめられてたってホント?
ひどいね オールナイトロングのVHSの裏に書いてある
監督らしい人物のメッセージがぶっ飛んでるなw
あれの第一作は、割と勧善懲悪的で結構好きだったな。 何となく酒鬼薔薇を彷彿とさせる文なんだよなw
オールナイトロング3で主演の北川悠仁も結構ぶっとんでて一人で見てて怖かったな。ゆずの時と真逆だしw オールナイトロング
1作目と2作目は「窮鼠猫を咬む」的物語で、
社会的弱者である主人公たちに感情移入ができたし、
どちらも割と好きだった。
でも3作目は個人的にダメだった。
主人公が登場した瞬間からイっちゃってるヤツなので、
どんな残虐な行動をしても
「こんな変態なら、このくらい平気でやるだろう」
みたいな冷めた目で観てしまった。
主役の変態が北川悠仁だったことを知ったのはかなり後のこと。 96年ごろのキネ旬で、当時の若手俳優の特集をやっていたんだけど
北川悠仁も「怪優としてきっと大成する」みたいな事が書かれていたなあw
監督の次回作も岡倉天心の伝記映画らしいから、時代の流れを感じる。
永井豪のこわいゾーン 怪鬼 (1989)
「鬼餓」永井豪監督作品
恋人に振られたことが原因で過剰なダイエットを始める女の娘、だがある日・・・
まぁなんつーか、観終わった後テレビに物を投げつけたくなるようなデキでした
監督やスタッフはさぞ楽しかったんだと思いますが観てるほうは・・・
本筋に関係なく、ミイラ男やらゾンビやらが主人公の家の外をウロウロしてるんですが、
ダイナミック・プロのスタッフ(石川賢、風忍など)や監督の友人達(高千穂遙、川又千秋など)
だったようです、全然誰だか分からないけどw
「よみがえる闇」早川光監督作品
人里離れた夫の実家で若妻は不気味な「あかずの間」があることに気が付く・・・
「アギ鬼神の怒り」で一部に有名な早川光の作品
全編モノクロで撮影されており、こだわりの構図やカメラワークが冴え
なかなかホラー映画としての雰囲気は出てます
でもオチがなんだかなーって感じだったのがちょっと残念
早川監督は現在エッセイストや漫画の原作者、そしてグルメ評論家として活躍してるみたいですが、
またホラー映画の監督として復帰して欲しいものです 。
0年代の最恐映画といえばやっぱり「海と毒薬」ではないでしょうか。
マイナーな映画ではありませんし、
ジャンル的にはもちろんホラーでもありません。
むしろ「ベルリン映画祭銀熊賞(審査員特別賞)」を受賞している名画です。
内容も太平洋戦争中、米軍の捕虜を生体実験で解剖した実話に基づく
遠藤周作の原作を映画化したものですから、常識から言えば
人間の原罪を問う社会派映画の問題作以外の何ものでもありません。
でも、本当に恐いんですよ。
例えば、オペの失敗からとめどなく出血して輸血が追いつかず、
そのまま血圧が低下して患者が死に至る手術シーン。
これ、言葉で説明してもそのシーンの怖さがうまく表現できません。
モノクロの映像がショッキングさをより際立たせています。 >>202
0年代って・・・
80年代の間違いだな 中古ビデオ店で「妖女メロン」「LSD」をそれぞれ100円で買ったけど、
何となく地雷っぽさが漂ってる・・・
時間のあるときに是非観てみて下さい。 → http://www.youtube.com/watch?v=zWPAktCuzK4
ネットの中では、「マスコミが真実を伝えない」ということは周知の事実で、
「9.11」「パールハーバー」「南京大虐殺」「3.11」・・の捏造はかなり知られて来ました。
知っているという人も断片しか知らない人がほとんどだと思います。
このシリーズは、それらの「本筋」を非常に分かり易く表しています。
一切の先入観を持たずに観ることをお勧めします。 >>211
イリュージョンのタネ明しして得意になってるなんて下種な野郎だな 追悼のざわめき小さなゲオにはあったがTSUTAYAにはなかった GUZOO LSD 死霊の罠 スウィートホーム バイオセラピー キクロプス買ったけどまだ見てないなあ
大体が俺が生まれる1991年より前の作品だw
どういう時代だったんだろう 新しい情報を見る度に昔見たオールナイトロング2って言うヤなVシネマ思い出すわ 時代感覚が出てる作品という意味ではLSDと死霊の罠かな。
国産ホラーが腐るほど出てたビデオバブルの中では良作じゃないかと。
つうか他の作品見てないわ。 小さい頃住んでいた田舎に先生として戻ってきて、
当時イジメで列車事故に見せかけて殺された少女の怨霊に濡れ衣みたいなので
自身も列車事故で殺される映画は何ですか。90年代かもしれませんが。
家族と犬が毛を毟り取られて半狂乱の後に怪死するやつ。 まだこのスレあったのね。
俺は2年に一回のペースで書き込んでるわ。
ギリギリ80年代じゃないんだけど、
「ヒルコ/妖怪ハンター」は今でも好きな作品だ。
今現在も傑作・怪作を撮り続けている塚本監督だけど、
田舎を舞台にしたどこか牧歌的な伝記ホラーというのは、
後にも先にもこれ一本。
DVDは出てるけど、中古でもアホみたいに高いのが残念。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています