超亀ですが>>148
アル中、薬中の件が有りましたが、一時期関西で「ヒロポン」が蔓延した事が有って芸人、芸能人も数多くこの「麻薬」の虜になりました。
代表的な人では
「故・ミヤコ蝶々」先生や、「かしまし娘」の長女、「正司照江」先生等もそうです。ひょっとすると「浪花千栄子」先生も「ヒロポン」の誘惑に勝てなかった一人だったかも知れません。
うろ覚えですが、浪花千栄子先生の印象に残るシーンは「悪名」で勝新に「私はシルクハットの親分とは、ちょっと違いますよ」と凄む場面(親分がお父ちゃんだったかも)とラストの場面で小豆島の海岸で勝新
を「何で戻って来たんや、何でそのまま帰らなんだ、このあほんだら!」と泣きながら叱責する場面です。貫禄と情の有る、女親分を演じておらました。
正確には「島之内言葉」
かも知れませんが、私達大阪人には「船場言葉」の方が通りが良い感じがします。