家族 【松竹】
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いい作品だし、泣けるし、鉄道ヲタも評価してくれるし。 >>196
これも三部作なのか、、、
日本の首領見終わってから、これもみなくちゃな 倍賞千恵子は本当にいいね
この人に代わる人が本当に出てきていないのが惜しい
今、喜劇一発大必勝見てる
>>202
蓮佛美沙子なんかはどう?
大林宣彦が「20年に一人の逸材です」とか言ってたらしいけど。 いい映画だ・・・
山田洋次ではダウンタウンヒーローズもいい・・・ 福山駅で家族を見送った後、
一人運転する軽自動車の中で、涙を拭う前田吟・・・・・・・・
泣けるぜ 北海道に着いた笠が土地を耕した時に転んで舌を出すんだけどそれが好き >>208
その前の福山駅での別れのシーン、万札の入った封筒を渡す前田吟、その前田に
笠智衆が「もう逢えんかもしれん」と一言。
それが現実となるのも… このスレ読み返すと、俺のレスらしきものがちらほらあるんだが
歳のせいか確信がもてん 泣きまくりそうで借りられないんだけど、
明日TUTAYAで借りようかな…。 初めて観た
懐かしい四十年代に萌えた
賠償智恵子のキャラも良い
名作じゃね 三部作って言うけど、家族以外の2作は知名度だいぶ落ちるかな
同胞っていまだに観たことがない、、はらからという読み方がなんか不気味で 函館の駅前の汚さに感激
1970年ってまだ地方都市はあんな感じの場所が沢山あったような
残雪の函館山いいね〜 同胞は何故かこうこうの映画鑑賞会で見せられた。
最初はいかにも文部省推薦っぽくて適当に見てたがだんだん引き込まれたな。 福山に着く前の家族の語らいがこの家族の幸せの絶頂なんだな
おにぎり食べながら、お産の時に乗ったオンボロトラックの語らいの場面が
じいちゃんが死んだ時に思い出して泣けた 弘の家に行くまでのくだりも面白い
小さな軽四に大人4人と子供2人乗って
子供がオシッコを訴えると夫が民子に駅でジュース飲ませたことを叱責し
民子は飲ませたのはじいちゃんやろが と叱責し
じいちゃんは あれは 牛乳
で終わるシーン 寅さんの賠償智恵子と違うキャラで面白い
チンケとのやり取りもなかなかの名場面 大して過酷な移動でもないのに二人も死人が出るとか呪われてんな あの旦那にしては指定席は取っていたみたいだからまだマシだよな
昔は満席状態の自由席に赤ちゃん抱っこして幼児も連れて長距離
移動する親子沢山いたよな?しかも煙草の煙は充満してたし たぶんレストランでビールでも飲みながら待ってたんだろう この映画の千恵子って すれっからしの女を演じているんだ 昭和50年代までは当たり前だった
子供の乗り物酔いも酷かったわけだよな この映画面白いと思うけどテレビ放映したことないよね? なぜなら楽しいはずの祝日を暗い気持ちで過ごしたのを覚えているから iTunes storeにあるのを見つけて十数年ぶりに見た
泣いた あの時代の鉄道や街の雰囲気などを上手く留めた映画として貴重なフィルムですね 新幹線で都内に入って行く車窓がいい感じだ
浜松町あたりって今でもあまり変わってないよな 当時34、5歳の春川ますみさんのミニスカがエロすぐる…
平井理央と本田朋子にも勝ってるwwwww
カソリックのオナ禁ネタっていらねーだろ
結局下ネタ挟まなきゃ不安なんだな山田って ついにきたか
テレビだとハードルが下がって面白さ倍増なんだよな 昔の日本の風景目当てに見ていたが
北海道に着いてからしばらくの間は「あれ?山田洋次にしては良いんじゃない?」
と思った。
「話に聞いてた土地はこんな僻地だったのか!先が思いやられる」という驚きや失望を表しているのだろうが、意味を逸脱した開放感がいくらか感じられた。 今日21:00からBSで放映あったのに
書き込みゼロかよ
名作なのに とても面白かった
倍賞千恵子かわいい。でも、頭のリボンとか、なんか素っ頓狂な色で、そこがまたいい。
旅の途中で笠智衆がしゃがんでるシーンが多かったけど、くたびれた感じが出ててよかったな。
それに最後のほうで炭鉱節を気持ちよさそうに歌ってるシーンもよかった。 ほんの数分の出番だけど、森川信がいい味だしているよねえ。 ラストで倍賞千恵子が生まれてくる子牛のまねしてたのが笑えた。
両手つっぱらかして、舌出して。 笠智衆は一貫して、入れ歯を外して出演していたのだろうな。
それがくたびれた感じにも繋がっていたのだろう。
若い頃の倍賞は、まだ目尻がピッと上がっていて、斜め横顔が黒木メイサに似ていた。
すれっからしの女? 一番すれっからしの女たる役所だったのは、駅 Staition じゃないかな。 この映画は、名作だ。家族が抱える普遍的な問題が描かれている所などは、東京物語にも重なる。
しかし余り取り上げられない。それは内容がかなりシリアスだからだろうな。
若い頃の山田監督は、ストイックだったw 2人も殺すことはなかろうに。
しかし今でもストイックな面をのぞかせることもある。
「おとうと」のラストは、実は寅さんなんだと発言した時に、そう思ったよw 連投失礼。 この間初めてこの映画を観たけど、黒澤監督の「生きる」と東京物語を足して割ったような映画だな。 伊王島も去年、橋で繋がっちゃったからな。
船着き場に行く途中の風景はかろうじて、当時の面影あったかも。 この前のBSで初めて観て、全く泣かなかったし、大して面白くもなかったけど
この映画を観た3日後くらいに「故郷」という作品も観たくなってレンタルして
観た。個人的には「故郷」の方が心に残ったな。
「同胞」も観たいんだがどこもレンタルしてないw 昔の都会や北海道などに夢見て、田舎を捨てた人も、この映画のようなものだった んじゃないのかな? あまり細かく計画立ててないような 函館の駅前の汚さに萌えた
1970年頃って舗装道路でなかったんだ >>274
リアルってホンモノなんだから当たり前じゃん
作り物、セットがリアルってなら話も分かるが 上野駅のクレイジーキャッツがカッコイイ(植木はいないけど) 上野の安旅館のオヤジが当時の東京の自営業を営んでいる奴らの
人間性をよく表してくれていた 9/21
13:00〜14:50
NHK-BSプレミアム
またやるぞ 人間はみな平等だっていうけど、そうじゃない。
人の分まで楽しむ人間がいて、人の分まで苦しむ人間がいる。
その中でも僕達は最低のところで生きている。 俺たちも永遠じゃない
やがては誰もが死んじまう
ただ花と違うのは考えることだ
もっと沢山の栄養を吸収したい
もっと太陽の光を浴びたい
できれば一人で独占したい
嵐が来て他人が流されても、同情はするが助けることはない
俺たちは同情が好きだ
俺たちは他人の不幸が好きだ
俺たちはいつもいつも自分を他人と比べている
いつもいつも小さな不満がある
孤独で、自分の無力を嘆いている!
…もうそんな生き方は辞めよう
初めからやり直すんだ
ただ自分の足元と空を見つめるだけでいい
ただそこに咲いている花みたいに… 名古屋市の住宅で67歳の女性が死亡しているのが見つかりました。警察は女 性に暴行を加えた疑いで39歳の長男を逮捕しました。
逮捕されたのは名古屋市名東区の大学院生・木本隆義容疑者(39)です。
愛知県警によりますと、木本容疑者は23日午前8時ごろ、母親の美代子さん (67)が自宅で首にひもを巻かれて死亡していると110番通報してきまし た。
警察が調べたところ、美代子さんは首を吊った状態で死亡していて、両腕に 複数のあざがあり、調べに対して木本容疑者が美代子さんへの暴行をおおむね認 めたため、23日夜、傷害の疑いで逮捕しました。
木本容疑者は美代子さんと2人で暮らしていて、警察は24日、遺体を解剖し て詳しい死因を調べるとともに、傷害の動機や経緯について木本容疑者を追及す る方針です。(24日00:53) 高度成長期にしては、記録としての風景に暗い雰囲気があるね
そういう場面だけを映したわけではないだろうに
時代の流れの中でゆとりを無くし、死を象徴とした家族の断絶に幸せな時代を感じない
生真面目な山田の演出が作品を凡庸にしたが、しかしそれで良かったのではとも思わせる 長崎から北海道の旅で二人も死んでしまうとは恐ろしや ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています