鬼畜
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
>>541
子供の頃見ただけだけど、今見ると深すぎるだろうな・・・ この週末は拳さんを偲ぼうかとこれを借りてきた
やっぱ泣ける
最後に児童保護施設の人が「最近は子供を育てられない親が増えて施設はいっぱいですわ」
とか言ってたが、この当時でそうなら今はいったいどうなってるんだ? 今はハードで放映出来ないんじゃない?砂の器とかも難しいかも。地上波では。 まぁ、放送できない云々よりも
追悼としてふさわしいかと言われれば…。 子を殺す事件が報道されまくるから鬼畜は放送しにくいし〜
楢山節考の放送は自民党が嫌がりそうだし〜w 小川真由美と岩下志麻は当時若くていいねえ。
お願いしたかったよ。。 やる時は避妊しないと、
子供預けて逃げられたり、捨てさせられたりするぞ! ラストのほうの警察官達の演技は下手だと思う。
大竹しのぶだけがまとまな演技してたよ イヤになっちゃうなあ。仲良くしてくれないの?仲良くしよ 「砂の器」にせよ本作にせよ清張の原作からはさほどの感銘も受けなかったが、
こと映像化されたものに関しては…
やはり野村芳太郎の演出に負うところが大きいと思う。
十二、三年前にテレビでやってた
男の子が甥にそっくりでいとおしくなり
見おわったすぐ後に甥に会いにいった 弟はきっと星になったんだ 妹はきっと金持に拾われたんだ!
父ちゃんはきっとぼくを殺せないよ!
これ、コピーだったっけ? 三つ並んだブランコに3人乗っているが、
一人づつ居なくなり、ブランコだけが揺れている。
利一だけが乗ってるんじゃなかったけ?
映画のCMだったよ。 弟は殺された、妹は捨てられた、今度は僕の番だ・・・ 今度は僕が、、、
ここで女性の声で「鬼畜」で終わりだったと思う
どっかに動画無いかな?
>>517
自分は「少年」の阿部哲夫くんと小中学校の同級生です
野球好きで純粋でいい奴だった
35年近く会ってないけど
どーしてるかな?
会いたいな
会ったら撮影の時のことインタビューしてブログで公開してくれ。 新宿ピカデリーだったかな?
緒方拳追悼で鬼畜上映するみたいだね。 新宿ピカデリー行ってきた。
フィルムは退色やらボケボケやらでひどかったけど、
カットバックがせせこましいというかテレビっぽい最近の作品と違って
悠然としてて、でも過不足ない映像はやっぱりいいな。
ガッチャマンとかゲッターロボ懐かしかった。
あと、演技とはいえ赤ん坊に飯つめこむシーンは今見るとちょっとビビる。 ゲッターロボなんてあったっけ?
ガッチャマンは、アニソン歌ったり、
南部博士がどうとかこうとか、と絵本を音読していたが。 >>595
冒頭で「誰だ誰だ誰だ〜空のかなたにおどるかげ〜」って歌いながら
砂遊びしてるとき、横にゲッターポセイドンのジャンボマシンダーがあったと思う。
ジャンボマシンダーは当時のおもちゃの中では高くてそうそう持ってるやつ
いなかったんでうらやましかったが、メインのゲッタードラゴンじゃないのがちょい微妙 今 ピカデリーで見てきた。
赤ん坊飯詰込みはマジで死にかけてたんじゃ・・・
大竹しのぶが変わってないのにびっくりした。 私も新宿ピカデリーで見てきた。はじめてスクリーンで見た。
来週は「復讐するは我にあり」を見に行く。 鬼畜のような映画は、昔はテレビでも放映されていたんだよなあ。
あとヤクザものとか、ピンク映画も。
テレビは昔の方が、今よりはるかに面白かったよ。 兵隊やくざとか、今では考えられんラインナップだったなあ。 たった今DVDで観たところ
子供の泣く姿が憐れで不憫で
ラストでしのぶが「男でしょ・・」と利一に諭すシーンが印象深いな
平成の世の「泣いてもイイんだよ」的な感覚に慣れてしまったせいかな?
子供の頃に見たような風景も良かった
子供に罪は無いんだから大切にね しかも子供って、ほっとくと大人になっちゃうから始末に困るよな。 >>541
ヤクザの父が泣いたって・・・・
深いな・・・ ふと思い立ってDVDを購入。昨日鑑賞しました。
公開当時はTVに流れていたCMだけでもうトラウマ確定。
未見のまま長い間近寄らないようにしていた映画でした。
あれから30年以上たって、突然思い立ったようにDVD購入。
自分の「この映画はやばい」というカンが正しいかどうかを確認したかったのかな。
で、観たけど「自分の苦手なものを避ける本能」がどれほど
正しいかを思い知らされましたよ(^^;
閉じるエレベータの中のお父さんを見つけたときのヨッコの表情。
おもちゃを捨てる志麻タンを見つめる利一の表情。
一人で電車にのって昔住んでた家に向かう利一。
もう他人が住んでいて楽しそうにプール遊びをしているのを見つめる利一。
全てが突き刺さってきます。無理です。こんな映画耐えられるはずがありません(^^;
子供の頃の自分はこの映画の内容が自分の泣きのツボを直撃するとわかっていたのでしょう。
でも観て良かった。とても良い映画でした。
話作りは丁寧で無駄なシーンがまったくない。
登場人物も最低限で、日本映画にありがちな「余計な人間関係」がない。
映像は綺麗で、あの頃の昭和の風景が鮮やかに残っているのは素晴らしいです。
本当に良い映画。今の日本だからこそ、普通に放送してほしいと思いました。
これ原作の雰囲気がそのまま映像になっててすごいよ。 この頃の松竹は地味にいい作品作ってたんだよね。
東宝なんかほとんど記憶にないよ。
せいぜい一連の横溝作品くらい。
松竹は松本−野村でどのくらい商業的に成功していたのかねえ。
一番の鬼畜はあの状況の子供を罵倒する刑事だと思った。
6歳長男を山に置き去った疑いで母親を逮捕
新潟県警三条署は、長男(6)を山に置き去りにしたとして、
保護責任者遺棄容疑で母親の無職、西川博美容疑者(33)=同県三条市萩堀=を逮捕した。
同署によると、西川容疑者は「自分の言うことを聞かず腹が立った。すぐに戻るつもりだった」
と供述しているが、内容にあいまいな部分も多く、慎重に調べを進める。
同署に調べによると、26日午後5時40分ごろ、自宅から約3キロ離れた
三条市中野原の山中まで長男を車で連れ出し、置き去りにした疑いがもたれている。
長男は置き去りにされてから約40分後、
約600メートル先の民家に助けを求め、民家の女性が三条署に届けたという。
産経新聞 2009.3.27 09:30
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/090327/crm0903270931005-n1.htm
6歳長男に暴行、父親逮捕=「次女の面倒見ない」と立腹−北海道警
6歳長男をけってけがを負わせたとして、北海道警厚別署は3日、傷害容疑で、
札幌市厚別区もみじ台東の無職三国谷太容疑者(31)を逮捕した。
同署によると、「次女の面倒を見ないから腹が立った」などと話し、
容疑を認めているという。長男は1週間の経過観察が必要と診断された。
逮捕容疑は2日午後9時ごろ、自宅で長男の頭をけるなどして、
左ほおと頭に打撲などの軽傷を負わせた疑い。
長男はその後、同容疑者から「次女の面倒を見られないなら出て行け」と言われ、
下着姿で家を飛び出した。近くのバス停で1人でいるところを住民に発見されたという。
時事通信社 (2009/04/03-12:59)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2009040300434 女の子はどうなっちゃったの?
それだけが凄く気になる
誰かに連れ去られちゃったのかな 昨日、初めてDVDで見た。
前々から興味があったけど、イマイチ見る勇気が出なくて…。
どんどん気が滅入って行く作品ですね。
僕、涙もろいんですが、この映画、不思議と泣けなかった。
「砂の器」では、後半部分で涙流しっぱなしだったのに。
ラストの、利一が宗吉(父親)のことを「トオチャンじゃない」って言う
シーンでも泣けなかった。
ただ、「泣ける、泣けない」が映画の良し悪しの判断基準じゃないので、
これは、単なる僕の感性の問題。
これまで僕の見てきた邦画の中ではベスト5の中に入る映画であること
だけは確実。 連投スミマセン
ラストの利一の発言は、なかなか興味深いっすよね…。
何で、あんな発言をしたのか。
あの発言、受け取った父親の宗吉と、発言者の利一とでは、意味あい
が違うような気がする。宗吉は、明らかに「自分をかばってくれた」
と思って、それがもとで後悔・改悛して涙を流したんでしょうね。
昭和の良き時代の名残。最後に残っていた「良心」って感じ。
あの宗吉の涙は「懺悔」でしょうね。
でも、利一は、そうじゃない。
もし、父親を庇ったのなら、あの後のどこかのシーン(たとえば車の
中)で、「トオチャン…」と独り言を言うとか、それを暗示する
シーンがあっ良いように思う。
あれは、利一自身が、自分の過去に踏ん切りをつけるための発言
だった…。
父親を見捨てたのでも、父親から逃げたかったのでもない。
崖から落とされたことで、利一は成長(変化)せざるを得なかった。
過去をきっぱりと断ち切って、新しく自分の足で生きて行く。
その踏ん切りがあの発言だったのではと思う。
だから、あの婦警(大竹しのぶ)の言葉が生きてくる。
今のところ、こんな感想です…
>>613
警察に保護されて身元が分からず、施設行きかな・・ 「怒っちゃイカン!」
田中邦衛がいい味出してる。
緒形拳との共演も珍しい。 >>613
父親が逮捕され自供により兄と一緒に児童相談所か施設に連れられ
いずれ親類の家庭に引き取られるというパターンじゃないか?
>>615
>「トオチャン…」と独り言を言うとか、
そんなシーンがあったら、かなり安っぽくなるよな。
「自分の過去に踏ん切りをつけるための発言」に同意。 父をかばった
父を否定
どっちにもとれるようにしたんだよね
しかしメインテーマ曲とか
女の子の「好きですよ」とか
閉じるエレベーターとかトラウマすぎ
これ今こそ定期的に地上波放送すればいいのに
児童虐待防止になると思うんだけど
竹下宗吉:吉岡秀隆
お梅(宗吉の妻):しゃぶP姐さん
菊代(宗吉の妾):沢尻エリカ
でテレビドラマリメイクしてくんねーかなあ。 緒方と言えば、陸上部のコーチで教え子に手をつけたおかげで成績下がった映画も印象深い。
あれがスレの中でちょくちょく出てくる「セックスチェック 第2の性」とか言う奴か?
当時子どもながら、妙にエロかった気がするんだが・・・・ 初めて観たのは中学生の時かな。ラストでは訳も分らず涙が出ましたね。
時が経って、娘と息子の二人の親になって、余計に心に響く(打たれる)ものがありますな。
自分の娘を置き去りになんて、とても考えられませんし、考えただけで涙がでますよ。
今でも東京タワーを見ると、娘を置き去りにして帰る際に電車の車窓からタワーが見え隠れするシーンが
蘇って切なくなります。
>>621さん
以前にTVで たけし主演でリメークされたものがありましたが、全く酷い出来でしたよ。
やはり今作っても当時の何とも言えない雰囲気は出せないような気がします。 >>620
>父をかばった
>父を否定
両方だと思います。
あともう一つ言うなら「自分が父親から殺されかけたという事実を信じたくない」という悲しみの気持ち。
全部が入り乱れてた複雑な感情。
>>620
今の虐待親なんて、無教養なやつだろ。
こんな高尚な映画、絶対見にないよ。
良心がある人が、見る映画なのだ。
CSで見た。
小川真由美の演技に脱帽。
憑依と言ってもいいレベル。 先にクレジットされるのが
志麻さんなんだね。緒方じゃなくて 原作松本清張の「鬼畜」は、当時、松本清張が親しくしていた「鬼検事」河井信太郎
から聞いた実話を元にしている。1945年、河井検事が 静岡地裁沼津支部兼沼津区裁検事
だった頃の事件。
なお、松本清張の「草の陰刻」においても作中、相川特捜部長として登場するのが
当時、東京地検特捜部長であった河井信太郎である。 あ〜ぁ〜あ〜ぁ〜、これ
飼っていた牛とか豚とか鶏とかがいなくなっちゃう話だろ 小川真由美さんは尼さんになったんだね
杖をついてたらしいけど 最近また虐待事件多いね。
刑罰重くすればいいのに・・・ 虐待なんかする奴にはこれを1週間延々リピートで見せてやればいいのに 鬼畜の場合(長女)は
外に置き去りだから生きてんだよな〜。
その点、キャバクラの女は…。 >>637
反って自信をつける方向になったりして>< 最後の場面で長男が警察署で『父ちゃんじゃない!』と応えるが、この意味は自分達を虫けらのように扱って、こんな奴親父なんかじゃ無い!と云う事なのか、ここまでされても父ちゃんと云うと逮捕されると分かっていて、かばう気持ちで違うと言ってるのか・・・。
観る者のセンスが問われるラストだな。
自分は後者だと思うが。。。 wowowで放送して録画したけど
いまだに見ることが出来ない 今週末、近所の映画館で上映予定。
子供の頃にテレビで見入ったような気がするが、タイトル以外は覚えてないや。
でも、こういうスレがあるってことは、見る価値があるんだろうな。
見に行ってみるか。 見てきた。一日一回の上映で30人くらいの入り。
微妙に変色した映像で、最後まで見るのが苦痛になるかと思ったけど、物語に引き込まれたせいか、案外気にならなくなった。
地元、川越の映画館で見たんだけど、この映画の舞台は川越だったのね。おかげで興味深く見れた。 【政治】前原外相に献金した女性「通名で送金した」「(前原氏は)私をお母さんと呼んだ」「差別はなくならなければならない」★2[03/08]
1 : ◆TOFU75Z77Q @甘味処「冷奴」φφ ★:2011/03/08(火) 12:54:31.55 ID:??? ?2BP(1111)
前原外相に献金した女性「選挙権もなく政治資金も出せないとは…」
前原誠司外相に献金して問題となった在日同胞のチャン・オクプンさんは、「外国人も
公務員になる時代なのに外国人が献金してはいけないとは夢にも思わなかった」として
自身の献金で前原外相が辞任することになったことを悔やんだ。
慶尚北道醴泉(キョンサンブクド・イェチョン)出身で韓国籍を維持しているチャン
さんは、前原外相が12歳の時に父親と死別し15歳の時にチャンさん夫婦が経営する
飲食店の近所に引っ越してきてから親しくなったという。チャンさんは韓国と日本の
メディアとのインタビューを通じ、「前原外相は私の二男と同い年で、店に立ち寄った
時には私を“お母さん”と呼んだ」と話した。
その後、前原氏が政治家になるとすぐに小さな気持ちだが支援したいと考えていた
ところ、「5年前に前原氏の広報物の中に寄付金を送る口座用紙が入っており、通名で
送金した」と話した。また、「このお金は正直なところ政治資金とは思わなかった。
家族ぐるみで親密に過ごしながら韓国人か日本人かを問うことなく慶弔時ごとに助け合う
仲だ」と強調した。さらに、「外国人の寄付だと不法資金だというが、いつまでこのように
在日韓国人が差別を受けなければならないか」と反問した。
パン詰め込まれた男児死亡 町田署
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110426-00000505-san-soci >>648
志麻姉さんの出張詰め込みサービスですね? >648
まさしく鬼畜。リアルでこういう親いるんだなー >>440
昔の寅さんの前田吟もランニング姿で汗にまみれて働いてるね
'70 望郷編の前田吟と緒方拳&蟹江敬三が印刷工としてダブルよ
タコ社長も銀行や税務署行って大変だとボヤイてるが緒方拳の会社に比べりゃあ雲泥の差だな 現代女優でリメイクするとしたら誰が適任だと思いますか?
私は本妻・小池栄子、妾・矢田亜希子が思いつきました 妾は、出番が少ないので、(つまり性格描写に時間を掛けるわけにいかないので)
ぱっと見、綺麗で派手だけど、底意地が悪そうな人にしてください。
小川真由美さんのことを悪く言っているわけではありません。 大滝秀治の演技巧かったな〜リアルというよりらしくみえる演技がすごすぎて唸ってしまった
大竹しのぶはちょっと婦人警官に見えない。女優・大竹しのぶここにありって感じだった 砂の器と鬼畜、原作本が売れてるね。書店にない…
orz 冒頭、暗闇に浮かび上がるように出現する小川真由美はマジ怖い 昨晩iTunesStoreのレンタル200円で初めて見て号泣。
それにしても緒形拳よすぎ。
あんた!みっともないよ、ご近所に。家のなか入ってもらいな。泥棒猫じゃあるまいし暗いとこでなくても構わないだろ! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています