安部公房の映画
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川本喜八郎の『詩人の生涯』は傑作中の傑作です。
まずこれを見てからまた出直してください。
勅使河原の話を始めるのは、その後でよろしい。 「燃えつきた地図」の市原悦子、意外にイイ乳。
でも、見えてもうれしくねえ! 「他人の顔」での市原悦子、頭の弱い少女役をしているが、後年の
市原のイメージが強いだけに全然、少女に見えねえ! 「子象が死んだ」を見たが、前衛映画がこんなにも「前衛です」というような内容で
いいものかと悩んだ。
まあわかりやすいから通俗的でダメ、というものでもないとは思うが。 「燃えつきた地図」なんか好きな映画なんだよなぁ。
あまり出来のいい映画とはいえないけど。 燃え尽きた・・とか小象が・・とかどこで貸し出しとるの?もしかしてDVD買ったん? JMDBより関わった映画。
1954.11.22 億万長者 青年俳優クラブ ... 脚本協力
1956.10.31 壁あつき部屋 新鋭プロ
1962.07.01 おとし穴 勅使河原プロ
1964.02.15 砂の女 勅使河原プロ
1966.07.15 他人の顔 東京映画=勅使河原プロ
1968.06.01 燃えつきた地図 勝プロ
1980.12.01 仔象は死んだ 安部公房スタジオ
1980.12.01 時の崖 安部公房スタジオ
あと万博の「一日240時間」
ttp://expo70-web.hp.infoseek.co.jp/jidoushakan4.html 「砂の女」は岸田今日子が適役だったこと以外はいまいち >>燃えつきた地図はCS放送でやってたの録画して観たよ 「空襲警報は解除よ&hearts」
「他人の顔」の入江美樹がたまらなくいいなぁ。
勅使河原宏の短編「白い朝」(原作・脚本安部公房)
というのにも主演してるらしいね。 >14
そうどす。
入江美樹もいいが、「他人の顔」のテーマ曲(作曲:武満徹)
もとてもいいよ。 「砂の女」の岡田英次
やっとのことで逃げ出したのに
砂にはまったとたんに「助けてくれ〜」 ワラタ
砂まみれの岸田今日子がエロい
「おとし穴」の汗だくシュミーズ姿の佐々木すみ江もエロい 小品ながら良い映画、俺は好きです。
ドキュメンタリータッチで描かれるパン工場と、そこで働く人々の様子、
特に何気ない彼女・彼らの表情がいいでつ(食堂での談笑シーンとか)。
主人公は入江美樹で、彼女の笑顔にやられました。
ドライブするシーンにおける光と影のコントラストが非常に印象的であったり、
女らしさ、男くささをほどよく感じさせるような人物の描写など
スタイリッシュさと泥臭さが、たがいに嘘っぽくならない形で混在されているな
と思いました(ちょっと勢いで書いているので、訳分からなかったらスマソ)。
全編台詞無しで、バックに流れる武満徹のジャズ(ピアノ・八木正生)や
カメラの良さ、監督の手際の良さなどに対する嫉妬心もさることながら、
なによりも「彼女ら・彼らが若くある」事に対して嫉妬してしまった俺は
年寄りでせうか? 連続カキコです。すんません。
>>22は、「白い朝」の話です。
BOXに収録されている作品で再見して改めてびっくりしたのは「おとし穴」。
田中邦衛がイイです。怖すぎる。
「燃えつきた地図」は以前、自由が丘武蔵野館で観て、
なんともやるせない気持ちを引きずりつつ(勝新のようにコートの襟をたてて)
駅へ向かって歩いた記憶があって、まだ再見られずにいます。
これは原作の方が好きです。では。 「白い朝」の詳細どうもです。全編台詞無しというのに驚きです。
いつか是非見たい。
「燃えつきた地図」はカラーなのになんか独特の空気感があったなあ。
暴動シーンとか印象に残ってます。 『詩人の生涯』はP社から出ているDVD「川本喜八郎作品集」で見ることができます。 土曜世田谷で
「壁あつき部屋」やるよね
みんな行くの?
「詩人の生涯」は原作も最高ですよね。買って見ます! 今日、世田谷の行ってきました。映画は見ないつもりだったので
3時前に着いたのですが、映画は満員御礼で当日券はありませんって貼ってあったよん。 「燃えつきた地図」、勝新と渥美清のツーショットは
今見ると貴重なシーンだなあ。 CBSソニーから出てた「他人の顔」のビデオ
音声カットしやがってるが、口パクの部分(主に後半)は
どんな台詞だったのか気になる。
>>30
ソニー盤のビデオ見てないからわかんないけど「キチ○イ」って言葉は出てくる。 10年以上前、テレ東の深夜に放映されてた『他人の顔』に、
(当時高校生だった)俺はドえらい衝撃を受けました。
そのビデオを繰り返し観たなあ。
当然、精神病院のシーンはカットされてた。
安部公房『映画シナリオ撰』を探し回ったものです。
ゲトした時は泣いた。
原作他人の顔は中盤飛ばした。むしろ映画向きかも
阿部公房の映画作品をゲトする方法を教えてください。
原作他人の顔は中盤飛ばした。むしろ映画向きかも
阿部公房の映画ってDVDでとるの?
>阿部公房の映画作品をゲトする方法を教えてください。
彼が関わった作品の一部(『おとし穴』『砂の女』『白い朝』『他人の顔』『燃えつきた地図』、
いずれも脚本担当)は、勅使河原宏(監督)DVDBOXで観ることができます(おそらくレンタルなし)。
また、『砂の女』『他人の顔』に関しては、ビデオも出ていました(既に廃盤?)。
脚本を読みたい、ということであれば『安部公房シナリオ撰』に、『白い朝』を除いた
作品が収録されています(絶版ですが…)。
これは未確認なのですが、おそらく近年刊行された安部公房全集に
掲載されているかもしれませんよ。
>>36
ビデオは「おとし穴」「サマーソルジャー」も同時にCBSソニーから出てました。
もう15年近く前、今は廃盤になってます。 >>37
すみません、ビデオ版の『おとし穴』がありましたね(汗。
※『サマー・ソルジャー』は安部公房作品ではないので、
割愛しました。
以上、取り急ぎでした。 >>38
ああ、ここは安部公房スレで勅使河原スレではなかったんでしたw >>39
いっそ立てますか(w。
しかし、『サマー・ソルジャー』って、なんだかヘンな映画でしたね。
映画『おとし穴』の原型(?)、ラジオドラマ『煉獄』(でしたっけ?)が
聴きたいです。では。 『詩人の生涯』は草月会館でも上映されてまつね。
切り紙のアニメーションで、字幕でセリフ無し、モノトーンの中にハッとする赤が映える作品でした。
パイオニアのDVDは川本先生のほぼ全作品が収録されていて至宝と云うにふさわしい逸品。
安部原作ではありませんが、『鬼』『道成寺』『火宅』の不条理三部作は、安部ファン向きかもしれません。 >>40 勅使河原作品は、一般的基準から言えばヘンともいえるのだが
それがさらにヘンであるというのは、いったいどういう感じの映画なのですか?
勅使河原サイトいってみたけど、ポスター画像しかなかったよ。 >>42
>それがさらにヘンであるというのは、いったいどういう感じの映画なのですか?
『サマー・ソルジャー』、じつは、かなーり昔に、ビデオで一回しか観てないので
(BOX買ったけど観てない)はっきりしたことは言えないのですが…。
ベトナム脱走兵が主人公の話で、彼が、かくまってくれる人々(ベ平連みたいなもの)
と生活していくうえで葛藤をしていく…という話だったような気がします。
観終わった後の印象としては、「不条理だ」、そして「ヘンな映画だった」なあと。
自分が「ヘン」と感じた原因は、おかしな言い方ですが「腰の座りが悪い不条理さ」
にあったのではないかと思いまする。
もっとストレートに描けば良かったのに、なんで不条理に描いたんだろうかと、
疑問を感じたものでしたが…。
…ごめんなさい、もう一回観て、改めて書きます。少し時間を下さい(w。 デニス・クリストファー主演の『ともだち』って観た人います?
確か安部公房原作だったと思うけど…。 町田康主演で「箱男」を映画化するっていう話なかったっけ? >>49
あれはあんまり面白くない。赤瀬川源平のトマソンっぽい視点の
映像はなかなかだと思うけど。 しまった〜!燃えつきた地図11月に浅草東宝でやってたのか!
うかつだった。 >>48
主演は永瀬と佐藤浩市ね。
娘の安部ねりが脚本にクレームつけてあぼーん。
困ったことをしてくれる著作権継承者だ。 >44 見た。カナダ映画だっけ、タイトル『友達』ですね。 画面が冷たくキレイで、それはいいのだが 主人公の部屋が広いので、原作の閉塞感がないなーと思ったりした。 壁あつき部屋って小林正樹だったんだ。
後に「怪談」や「切腹」で勅使河原蒼風や武満徹や粟津潔を
使ったのはその繋がりなのかな? 勅使河原BOXを購入してしまった……「白い朝」楽しみ。 まあビデオ・DVDは持ってないが、
CD武満徹コレクションの勅使河原宏の巻は持ってる。
これはレアになりつつあるようだ。
「燃えつきた地図」は名曲。
>>56
>購入してしまった……
「してしまった」って(w。
ズバリ買いだと思いますよ。「白い朝」感想キボン。俺は好きです。
>>57
工房の頃、そのサントラをテープにダビングして、聴きながら塾へ通ってました(w。
新宿の街が、いつもより余計に寒々しくみえたりして、それが楽しかった…。
ところで『燃えつきた地図』の曲って、
レッドツェッぺリンの「天国への階段」とかがコラージュされてましたね。
凄く怖い曲だった。 そういえば
安部公房自身、戯曲の演出というか
演劇の舞台監督をやってて、しかも自ら
当時はまだ超高価なシンセサイザーを使って
作曲までやってたんじゃなかった?
ピンクフロイド好きだとかも言ってたって?
そして何度も起用した役者は田中邦衛だったっけ。
なんだかもう訳ワカメ。
どう捉えたらいいのかさっぱりなので
認識について交通整理してくれる人がほしい。教えてエロイ人。 演劇面ならちょこっとお手伝いが。
安部公房は演劇グループ「安部スタジオ」を1973年に立ち上げています。
参加した俳優は14人、井川比佐志、田中邦衛、山口果林、浅野和之など。
活動は7年間。パルコ劇場の柿落とし公演をしたり、伝説的なグループでした。
自分の戯曲の演出方法に不満があって「それなら」てんで自分で脚本演出を
する場を作ったみたいですね。一番濃い付き合いだったのは井川さんみたいです。 演劇版関連スレ
「安部公房スタジオ」覚えてる人いる?
ttp://hobby2.2ch.net/test/read.cgi/drama/1046098394/l50 >60
シンセサイザーは600万かけて手に入れて、
日本では3台しかなかったらしい。外はNHKと
富田勲 『白い朝』観ました。入江美樹ってかわいいね。
60年代って面白そうな時代だったんだなぁ、と思う。
今の若人からするとヤンチャな彼らもずいぶんカワイイね。
顔は老成してるけど。
あとで台本読むまで、少女の一晩の性的な体験が重要なモチーフになってるとは、
気がつかなかった……確かにキスはしてたが、あれぐらいでねぇ。 昨日スカパーで他人の顔やってたよ
精神病院のシーンもあったし,差別用語も言ってたよ
入江美樹っていう人がかわいかった 渡辺謙のオスカーノミネートで、
「砂の女」の監督賞ノミネートの件も一部で蒸し返されてるな。
個人的にもう一度見たいのは「燃えつきた地図」だが、
DVDボックス18000円に手を出す勇気はない。 個人的には「燃えつきた地図」お勧め。
一般人には退屈で仕方ない映画かもしれんが、あの緊張感がいい 荒俣の知識人99人の死に様とかいう本読んだんだけど
例の愛人宅(誰だっけ、あの華奢な女優。山口かりんとかいう名前?全然違う?)で
倒れたとかいうエピソードは入ってなかったよ。
ところで、そういえばリドリー・スコットのブラックレインの脚本の第一稿には
いったいどこから取られたのか、「コーボー」という名前のヤクザだかかが
登場することになってたらしいね。
きっと日本文学をちょっと専攻しただけで表面上は日本通で通ってる脚本家が
自信満々で命名したんだろうね。安部演劇の米国公演なども行なわれてたようだし
取り合えず知名度はあったんだろう。 >>71
>例の愛人宅(誰だっけ、あの華奢な女優。山口かりんとかいう名前?全然違う?)
上にもチラっと出ているけど、安部公房の愛人は山口果林で正解ですね。
80年代お茶の間2時間ドラマ女優のイメージの濃い山口が、安部公房スタ
ジオにいた、と知ったときはちょっと驚いたっけ。人に歴史あり。 作家の安部公房が書いてたエッセイで面白いものがあった。
ソ連に旅行した際、少し前にやって来ていた労組関係の日本人グループが居て、
酒場で大いに酔っぱらってホテルに戻ろうという事になった。
でも迎えの車が中々やって来ない。そんなもの待ってられるかと日本人グループは徒歩で帰ろうとした。
外はマイナス数十度の極寒。とても無理ですと止めるのを
「我々は九州男児だ。九州男児が一度口に出した事は絶対に実行するのだ」
そして外に飛び出しホテルに向かって歩き出した。
やって来た車で後を追い、路上で倒れている九州男児を拾い上げながらホテルへ戻ったとの事。
同郷から視たら当たり前と思う事が異常なんだよ。判る?
ナンシー梅木の助演女優賞よりかは
やっぱ「砂の女」の監督賞ノミネートの方が凄いことだとは思うんだがな。 「他人の顔」何気に京マチ子が脱いでんだよな。どーでもいーが。
「密会」形のなくなる少女を10代の高岡早紀で映画化してほしかた。 『第四間氷期』は今の時代にこそ映像化すべきだよね。 安部ファンはNHKアーカイブスに放送希望メールを!
https://www.nhk.or.jp/archives/fr_iken.htm
1959
芸術祭参加作品 日本の日蝕 75分
演出 和田勉
脚本 安部公房
音楽 小倉博
キャスト伊藤雄之助
1959年度(第14回)芸術祭奨励賞(演出・和田勉)受賞作品。
戦時中の事件を通して、人間社会の不条理を映像化。
事件は1945年2月、戸数50ばかりの雪深い東北の寒村で起こった。
近くの北山で耐寒演習をやっていた小隊から脱走兵が出たのだ。
町の憲兵隊から連絡を受けた駐在巡査大貫忠太は、
白い息をはきながら村長の家へ急いだ。
村は恐怖と不安に陥った。
本作品は和田勉の関係者が記録用にキネレコにしていたため、消滅を逃れた 勅使河原BOX買いました。
生涯の夢は箱男の映画を観ることです。
皆さんは誰に監督してもらいたいですか。 今のネット社会、リメイクであっても
面白い箱男が見れそうなんですが。
上げさせて頂きます 「燃えつきた地図」のラストに出てくる、轢かれてペシャンコになった
猫ちゃんは本物でしょうか?作り物であることを祈る・・・ テッシーの「十二人の冩真家」ってどんな映画なんだろ、観てみたい・・・。 >>81
日独合作のドイツロケで作る予定が、日本側の資金が足りなかったので頓挫というのが最後に聞いたハナシ。
生前に作者自ら許可してるから、映画化は問題ないと思われ。
シナリオはあるから、スポンサーさえつけば…。 『第四間氷期』は確か東宝で映画化の企画があったはず。
但し本当にやるとしたら相当金掛かるだろうね。
ゴジラですら客呼べない現状じゃ手をつけないだろう。 「他人の顔」の市原悦子はのちの家政婦を彷彿とさせる >>85
過去スレによると娘が脚本にケチつけたらしいぞ。
安部戯曲の商業的再演が困難な状況になっているのも著作権継承者のせいだとか。 ↑
三角寛の妾が死んでやっと選集が出たように、
バカ遺族はみんな死ねばいいのにね
黒澤とか
観音開きのBOXを開く時にディスクがズリ落ちて小さい傷がついてしもうたやないか!!!!
本人監督の『時の崖』面白かったよ。
もっと撮ればよかったのに、芝居で忙しくなったみたいね。 「鉛の卵」アニメ映画にならないかなぁとか昔思ったなぁ。
今では「タイムカプセル」というテーマが、陳腐になってしまったが。 「燃えつきた地図」現代の東京を舞台にしてリメイクしてもいいと思った。 今映画化するなら、やっぱ『第四間氷期』でしょう。
脚本は小中千昭、監督はちょっと思いつかない。 >>98
> 脚本は小中千昭
クトゥルーものにする気ですか? シンセサイザーに関しては、数年前に草月ホールでやったシンポジウムで、難波弘之が、
「Y.M.O」ではドラムをシンセで作れないから高橋幸広が叩いてた。
同時代に、安部さんはドラム音をシンセで作って曲に入れてた。
恐らく世界でも殆ど最初の試みだったのではないかと話してた。
「燃えつきた地図」の猫の轢死体は、本物でしょう。時代が時代だし。
「箱男」は「文学ト云ウモノ」で取り上げてた。
以来、再読しても看護婦のイメージが固まってしまって困ります。 『方舟さくら丸』はスタンリー・キューブリックに映画化してほしかったな。
音楽はピンク・フロイドのロジャー・ウォーターズで。 >>97
リメイクするなら『萌えつきた地図』でやって。 リメイクするなら「闖入者」を・・・あ、映画化されてなかった。
いや、ヴィスコンテイが既に映画化しているという説もあるらしい(題名は公房フリークなら簡単に解るハズ)。
>>103
『家族の肖像』ですね。
中井英夫によると、あれは江戸川乱歩が「奇妙な味」で薦めていた
『銀色の仮面』という短編小説に似ているらしいですが。
ちなみに公房の「もぐら日記」では、『ルードヴィヒ』を観て、
ヴィスコンティを否定していますね。彼はフェリーニが好きだったらしい。 >>104
お見事!
自分は塚本邦雄にそそのかされて「闖入者」を読み、酷似にびっくりしました。 「家族の肖像」似てますかね…
まあ孤独を好む男の生活が
DQNに台なしにされるってのは
似てるけど…
「闖入者」は自殺するけど
「家族〜」のランカスターは
美形の居候にまんざらでもなさそうだったな 公房の映画じゃないけど、
勅使河原の『サマーソルジャー』をDVDで観た。ホントによかったなぁ。
テーマである「追われる男の自己喪失」は、やはり公房映画の続きという印象だった。 >>107
ジェンキンス問題がもちあがっている今こそ見直されるべき映画だろうね >>108
人間そっくりはTVドラマ化されてるんだっけ?
これは舞台でやるのが一番あってるかもね ロアルド・ダールの短編はいいねえ。
とくに『銀色の仮面』『南からきた男』は。 ぼやぼやしてると韓国映画に映画化権全部取られちゃうぞ!
ていうか韓国映画の方が安部ワールドに近いような気が… 『闖入者』じゃなくて『友達』の方は、確かドイツで映画になっているよ。
『友達』は昔安部公房スタジオの公演で、仲代達矢、新克利、田中邦衛、
山口果林他の豪華キャストで観た。 >>112
たぶん、ねりちゃんが簡単に映画化させてくれない。 カンヌで時の人となった新人ソダーバーグがカフカに手を出して
失敗、しばらく不遇の監督になっちゃったことがあったけど
今こそ安部公房撮って欲しいjな。そんな勇気はなかんべな。 >>116
ソダーバーグだけはカンベンしてくれ!
カフカやレムを思いっきり通俗化したスノッブ野郎だぞ! >>118
まあその通りなんだけど安部氏の映画化って商業的に成功してないし
製作サイドも避けてるもんだから、ちょいとメジャーな作家が門戸開いてくれたら
いいかなと思ってさ。出来不出来云々より新作映画化が観たいのよ。とても。 ラース・フォン・トリアーの『キングダム』を観て、
『密会』を想起した。お話はぜんぜん違うんだけど。 韓国映画「下女」の監督(故人)が「砂の女」の映画化を熱望していたそうだ。
「悪い男」の監督の「魚と寝る女」なんて、「砂の女」ちょっと入っていたよね。
この監督になら撮らせたいな。 トリュフォーも「砂の女」をリメークしようと思ったらしいけど、駄目だったらしいね。
やっぱりヒロインは岸田今日子しかいないよ。
個人的には「カンガルー・ノート」を映画化して欲しい。
市原悦子は安部公房作品によく出ている。
「燃えつきた地図」にも。 >>123
当時「砂の女」の再映画化権はラクェル・ウエルチが持っていて
監督にトリュフォーを指名してきた。
しかしトリュフォーは、勅使河原の「砂の女」はあまり好きな映画でないし
リメークには興味もないし自信もないので断ったらしい。
「フランソワ・トリュフォー映画読本」(山田宏一)より
ってことは「砂の女」の再映画化権は、今も欧米のハリウッドクラスの
大物が持っているってことなのか? >>12
なに考えてるのかわからんキモイ色気があってよかったねあれは ラクェル・ウエルチってあのイロっぽい女優?
なんだって彼女が安部の小説の映画化権を いや、目のつけどころはいいと思うよ。
砂ばっかりの世界で、観客の視線は自然と彼女の豊満な肢体に集中する。
実現してれば彼女の代表作になり、ヌケるカルト映画になっていたかも。
ちなみに舞台はメキシコの砂漠を予定していたとか。
なんでも、ライバル視していたJ・ビセットが「アメリカの夜」できれいに撮られていたので
トリュフォーに目をつけたらしい。 ねりUzeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee!!
犯すぞ! >>130
どうせならミケランジェロ・アントニオーニあたりに
依頼すればよかったのに そういえば昔、映画「砂の女」に触発されて書いたという
フランスのジャン・ジュベールとかいう作家の「砂の男」(たぶん早川書房)を読んだけど
よくあるいっこうに建設がはかどらないという、カフカ風の凡庸な幻想小説だった。
むしろ、ポール・オースターのほうが確信犯的に安部のコピーをやっていたな。 安部本人は「フェリーニでないと無理だろうね(自分の世界の映像化は)」と漏らしたりもしたらしい。 安部はブニュエルとウェルズと今平が好きで
肝心の勅使河原についてはどうも評価してない。 >>138
してるよ。安部公房全集の27巻だったかに入ってる。 「眼には眼を」も、ブニュエル、ウェルズ、フェリー二作品も
どれも砂漠が頻出するってことで安部の嗜好に適っているってことかな? けものたちは荒野をめざす→喜八
箱舟さくら丸→大林
あたりで映画化きぼー
今、『燃えつきた地図』をリメイクしたら、けっこう面白いかもしれない。
監督は黒沢清あたりでどうか。 燃えつきた地図やるなら、
私=竹内力
失踪した男の妻=杉田かおる
田代=高島政伸
と、ちょっと外したキャスティングでやってほすい。 「箱男」が中止になったことで、精神のバランスを
崩した永瀬。入院したらしいよ。 >>144
この間読んだけど、今でも結構通用する小説だと思った 押井守の迷宮物件って短編アニメ観たことある?
このオッサンなら安部公房アニメ化出来かねん、と思った。
箱男の映画は死ぬまでに観たいな・・・・
映画化ファンドでも出来ればすぐ投資するよ ラースフォントリアーって安部公房好きなのかなぁ?
「ヨーロッパ」って映画に
「箱男」に出てきた魚になった夢を見るエピソードがまんま出てくる。
これはなんか古典的な諺かなんかで偶然なのかな。
あと、「エレメントクライム」って映画がなんかもう
砂の女の悪夢感なんだよな。
と、いう訳で箱男の映像化はラースフォントリアーにやって欲しい。マジで。 >>149
ああ、そういえば押井の『迷宮物件』観た時には、
「わぁ、『燃えつきた地図』だぁ」と喜んだもんだなぁ。
『Avalon』も不条理映画な作りだったしね。
押井もトリアーの『エレメント・オブ・クライム』、『ヨーロッパ』好きなんだよね。
あれも確かに安部公房が観たら喜びそうな映画だったなー。面白い。
俺としては『イメージの展覧会』の世界を映像版で観てみたい。
アニメじゃないと無理かな? 押井守のイノセンスはエレメント・オブ・クライムそっくりだったなぁ
安部のアニメ化やらんかなぁ ドイツだかで「棒」の映画化したのあったよね
あんまり面白くなかった
映画でよかったのはやっぱり自分は「砂の女」かな・・・
「箱男」は映画化したらぜひ見たい
すみませんが、教えて下さい。m(_ _)m
勝新の印象に残った映画を探しているのですが・・・
それが「燃えつきた地図」なのでは? と思うのですが、はっきりしません。
ストーリーを覚えていないのですが、画面が暗転して真っ暗な中に勝新がただ一人になり、怯えるか責めさいなまれるシーンがあったのですが・・・
「燃えつきた・・・」の中にそういうシーンがありますでしょうか・・・?
なお、「勝新スレ」(?)でも聞かせていただきました。 確かあったと思う。喫茶店で暴行を受け、市原悦子(依頼人)の団地にいきそのまま倒れるがその時市原悦子に愛撫を受けている時に確か・・・砂漠(東京砂漠)に一人たたずんでいたり、何かにおびえる勝がいる。
>157
どうも有難うございましたm(_ _)m
そうですか・・・ありますか・・・
間抜けなことに、goo映画であらすじを読んでもはっきりわからないんですよね・・・画面の感じしか覚えていなくて・・・
今度実際に見てみたいと思います。 創林社から出てたシナリオ集にスチールが載ってたね>「燃え尽きた地図」 あー、木下恵介の本に書いてあったね。
でもテッシーの本には書いてない・・・「前衛調書」だけど
なんでこう、四方田って突込みが甘いんだろう。松竹との関係とか
「十二人の写真家」とか「インディレース 爆走」とか
知りたい部分に関する質問が全然無いし。 てえことは…
假屋崎省吾は華道で勅使河原宏の弟子だから映画撮るようになったら
木下恵介−勅使河原宏−假屋崎省吾なんてことになりかねん 映画観て興味を持ったので、母に小説も面白いからって薦められて
「壁」を読んでるんですが、全くもってわけのわからない内容で凄いですね。
金魚の目玉とか映像化出来ないでしょ。
そもそも勅使河原は映画監督が本業ってわけじゃないだろ。 「燃えつきた地図」はやはりあの渥美清にもう一度会いたい。 『壁』と『カンガルー・ノート』はアニメにしたら面白いかも。
押井守のギャグ風演出でやってほしい。 >>170
「紅い眼鏡」風にやられちゃったらどうしようw 今の監督なら黒沢明が合ってるかも。
「箱男」、黒沢明なら撮れるのでは? ヒロインは、少し前なら緒川たまき以外には居なかったんだけど、
今なら誰だろう? 演技出来るかどうかは別として、外見なら中川さやかとか。
「カンガルーノート」の垂れ眼の少女は高橋由美子で。
海外で映画化ならヘザーグラハムで。 明はギャグとして清だろ
しかし清かぁぁあ?
回路とか観るととアリかな、って思うけど
まーネットを舞台にリメイクってのは観てみたいなー
スレ違い、作家違いだけどみんなカフカも好きよね?
変身の映画化かなり楽しみなんだけど。
http://www.pan-dora.co.jp/henshin/top.html
あと安部好きで押井守敬遠はほんと損だとも思う
アニメじゃないよ。あれ。 押井はともかく攻殻機動隊は凄いと思った。
「壁」の影響受けた作品の中ではダントツで面白い。 押井守って文章力あるよね。小説「立喰師(たちぐいし)列伝」読んで驚いた。
勅使河原の『利休』はまぁ、よかったけど、
『豪姫』は愕然とするほどつまらん映画だったな。 「おとし穴」が好きなんだけどあんまり語る人いませんね おらも好き。透明人間になっちゃうなんて斬新だなあ。この頃の映画としては異質かもね 『おとし穴』は傑作だよなぁ。
邦衛の不条理な存在がすごくいい。 全編蒸し暑さが伝わる映画でした。
駄菓子屋の女佐々木すみ江はエロかった〜ね。 出来は今ひとつとも言われてるけど、燃えつきた地図が好きだな。
68年という製作年当時の世相風景が結構楽しめるし、デブな
勝新がスバル360に乗ってるのもイイ。ラストの猫の死骸に
話かける所なんか作品事態を象徴してて短いけど音楽も含めて
すごくかっこいいシーンだと思う。 いやー酷くってさぁ
ロシア映画の「変身」が。
映像化ってのもすりゃいいってもんじゃないよな
昔を振り返りつつ
まだ観ぬ安部映画に思いを馳せる、それが一番幸せだわ。 「燃えつきた地図」、映画見た後で原作読んだクチだけど、
映画の方も情景描写とか結構良いと思った。
原作が先だった人はどうだったんだろう。
キャスティングは依頼者の弟が一番良かったな。
また映画の方を見直してみたい。 原作から先に読んだんだけど
映像は全体的にイメージ通りで、良かったです。
特にバスの襲撃シーンが。
配役は虚言癖の渥美清が、意外だけどおもしろかった。 渥美清は印象に残る。
吉田日出子が少しうざかったかなw ここは意表をついて『石の眼』を映画化してみる、という奇特なプロデューサーいないかな。 安部公房スタジオが制作した映画があるそうですが、見られるのかな? >>192
文学館とかの回顧展じゃないと見られないんじゃないかな。
以前調布であった時、場内に流れてる公房の自作曲が面白かったんで
CD化しないんですか?って係員に訊いたら、それとなくだけど
「ねりが煩いこと言うから難しい」みたいな説明された。
映画もそのタグイかも・・・・。 俺は安部公房が1971年に自主制作した短編『時の崖』と、
安部スタジオ最終公演『仔象は死んだ』のビデオをコピーして持っています。
こないだ、保存用にDVDに焼いた。
知り合いが、元安部スタジオのメンバーで、安部公房の葬式の時、
メンバー全員にこの2本のビデオテープが配られたという。
これを借りたわけです。
どちらも面白く、ソフト化すればけっこう売れると思うのだが、
安部ねりの存在は本当に問題らしく、
安部スタの戯曲の再演があまり行われないのも、そこに原因があるらしい。
どっちもすごく面白い。『時の崖』は井川比佐志最高の演技が収められています。 なぜそこまでしてねりは安部を埋没させたいのだろうか…? >>196
「何度でも、繰り返し、
殺し続けるために・・・・・・。」
に決まっているじゃないか。 『人魚伝』の映像化が観たいな。
日野日出志の「マンホールの中の人魚」みたいなグロじゃなくて、
ちゃんとファンタジー映画として。 教えてくだされ。
「他人の顔」の中でビヤホールにて大勢の客の談笑カットがあるけど、
この映画のスタッフの人たちが結構入っていますよね。
誰が入っているか分かりますか?
多分、武満徹氏とか粟津潔氏とかが入っていると思うんだけど・・・ >>207
勉強になりました。
あと、この映画の美術は粟津潔氏ではなかったですね。訂正。 安部公房が書き残した『不良少年』のシナリオは誰か映画化したら?
時代が変わった今、やったらどんな映画になるかなぁ。 『砂の女』の147分版、やっと観たんだけど、
124分版がじつに巧みにハサミを入れていたことがよくわかった。 『砂の女』は静岡の浜岡砂丘でロケしたんだってねぇ。
浜松の砂丘は行ったことあるけど、あっちはないんだよな。
日本の砂丘なんてけっこう狭い(鳥取砂丘でさえも)のに、
よくあんな日本じゃないみたいな光景を撮れたものだ。
『おとし穴』のボタ山の光景だって、ちょっと日本ばなれしている。
あと山形の庄内砂丘でもロケしたみたいね。
http://www.nikkei-bookdirect.com/bookdirect/item.php?did=12389
浜岡は残念ながら砂丘はないそうな。残念…
http://members9.tsukaeru.net/jugem/movietext8.htm
ロケ地は静岡県小笠郡浜岡街合戸白砂海岸。
映画で撮影された土地を巡る旅を考える人もいるだろうが、現在、ここに砂丘はない。
砂利業者が鋳物工場の型用の材料として売り尽くしてしまった。
砂丘はこの地区全体の共有財産であったが、周辺農家に飛砂となって被害をもたらすやっかい者でもあったようなのだ。
日本経済が右肩上がりに成長していくときに、このやっかい者は突如、売れるようになった。
地域の人たちは、砂を金に変えてしまったのである。
だが、この映画を観た私たちは、彼の地に砂丘を思い描くことができる。
−逃げるてだては またその翌日にでも考えればいいことである。−
それは、相変わらず砂に閉じ込められた私たちのつぶやきなのかもしれない >>213
とりあえず言っておくが山形のは安部公房のほう。映画は違うから >>214
ああそうかスマソ…orz
ロケ地複数で行うの当たり前だと思ってたからよく確認しなかった。
「八つ墓村」なんていくつもの鍾乳洞でやってたし。 『他人の顔』の原作は男の独白がメインの哲学小説だったが、
映画版はシュールリアリズムの味わいが濃いブラックコメディのようで、
上手く脚色するもんだなぁ、と感心した。
ただ、結末に関しては謎めいた原作の方が好きだ。訪れたのは妻だったのか?
DVDで『燃えつきた地図』を観たが、
吉田日出子はまるで別人だね。たまげたよ。
映画はつまらない。デヴィッド・リンチにリメイクさせてほしい。 この間立ち読みした映画と全然関係ない本(少年心理とかの)に
著者の人生を変えた映画として「燃えつきた地図」が挙げられていて驚いた。
確かに高校生の頃にこんな映画見たらトラウマになるわな。 「砂の女」の岡田英次
原作では労働の描写が多いのに映画では全然働いてねぇ
エロシーンに時間割きすぎだし 箱舟さくら丸の主演は伊集院光が適役だと思うぞ ぜったいに >219
煙草を吹かしながら(京都弁を封印して)すまし顔の台詞。
子どもの頃になぜかNHKで「砂の女」を昼間に放送してた。
かなりエロいと思ってみていたけど、あり地獄みたいな話しにしか
理解できなかった。 ウォーターワールドなんて愚作映画化しないで
水中都市やっておくれよ〜 初心者の俺に安倍公房原作映画を全て教えてください。エロ医人。
コメント付けてくれると嬉しくなんかない。 >>238
http://www.jmdb.ne.jp/person/p0028180.htm
監督
1980.12.01 仔象は死んだ 安部公房スタジオ
1980.12.01 時の崖 安部公房スタジオ
脚本
1954.11.22 億万長者 青年俳優クラブ ... 脚本協力
1956.10.31 壁あつき部屋 新鋭プロ
1962.07.01 おとし穴 勅使河原プロ
1964.02.15 砂の女 勅使河原プロ
1966.07.15 他人の顔 東京映画=勅使河原プロ
1968.06.01 燃えつきた地図 勝プロ
1980.12.01 仔象は死んだ 安部公房スタジオ
1980.12.01 時の崖 安部公房スタジオ
原作
1962.07.01 おとし穴 勅使河原プロ
1964.02.15 砂の女 勅使河原プロ
1966.07.15 他人の顔 東京映画=勅使河原プロ
1968.06.01 燃えつきた地図 勝プロ
1980.12.01 仔象は死んだ 安部公房スタジオ
1980.12.01 時の崖 安部公房スタジオ
音楽
1980.12.01 仔象は死んだ 安部公房スタジオ
編集
1980.12.01 仔象は死んだ 安部公房スタジオ
>>239
仔象は死んだ (音楽/安部公房)
って安部公房は作曲も出来たの?
>>240
紀伊国屋ホール公演版「幽霊はここにいる」や「友達」、「ウエー」でも作曲をやっている。
「幽霊はここにいる」なんかミュージカル仕立てだったし。 安部スタジオ公演版『幽霊はここにいる』、『友達』、『ウエー』では、
まだ作曲はやってないでしょ。
作曲まで手を出したのは『案内人』、『イメージの展覧会』以降じゃなかったかな。
初期のシンセサイザーを使ったユニークな音楽だったよ。 平成15年に世田谷文学館でやった
安部公房展[没後10年]Kobo Abe Exhibition
のイベントで上映した
映画上映『壁あつき部屋』
(監督:小林正樹/脚本:安部公房/1956年/新鋭プロ/110分)
観た人いるかな? >>246
わたしは、
おとし穴>燃えつきた地図>砂の女>>>他人の顔
かな。
壁あつき部屋はなんとかして見たいけど未見。
三年間オクラになっていた映画だよね。 燃えつきた地図だけ阿部色が薄いね
勝プロ作品だからかな こないだ全部DVDで観直したが、
『おとし穴』>>『砂の女』≧『他人の顔』>>>>『燃えつきた地図』だろ。
『壁あつき部屋』は10年ぐらい前に文芸座2で観たが、いい作品だった。
小林正樹作品としても5本の指に入る作品。DVD化を! 『燃えつきた地図』は元々ハードボイルドを意識して書かれた小説だから、
原作自体、他の安部作品とはちょっと毛色が違う。 「燃えつきた地図」、「おとし穴」をベストにしている人がいるかと思えば、
ビリにしてる人もいる。面白い。
安部公房らしく人によって受け取り方がいろいろなんだね。 勅使河原&阿部のDVD6枚組みのBOXセットってまだ売ってますか? 砂の女は今いち
他人の顔の単発売を期待
原作の方が世界が広がる
燃え尽きた地図の最後の猫の轢死体にはマジでビビッタよ。
今まで見たどの映画にもあんな衝撃的なシーンを観た事は無かった。
ずっと頭から離れなかった。 >>263
あと、電話ボックスの中で、新聞紙から除く干からびたウンコ。 >>265
あと、市原悦子がヌードになるシーンのババパンツ 漏れ的には
燃えつきた地図>砂の女>おとし穴>他人の顔
おとし穴は組合長同士が殺しあうことまで邦衛は計画どおりみたいな
口ぶりだったが、それはうまくいき杉 たけしの3−4x10月に
「おとしあな」まんまのシーンあるね。 >>271
急いで頭の中でサーチしてみたが、
熊笹みたいな葉っぱの影から子供がこちらを見てるカットのことを
言ってるのかな >>269
『飢餓同盟』は安部自身による脚本『狐が二匹やって来た』は書かれている。
こ の 悲 し み は 、お れ だ け に し か 分 か ら な い
「勅使河原宏の世界」と題したDVDのBOXセットはまだ店頭で販売されてますか? 先程このスレに来て、国内外問わず映画化の試みがされていたことを知ったのですが。。。
これは安部公房の文学論にもつながるんだろうけど、日本の文学作品をざっと眺望してみて、
この人の作品ほど海外映画向きと言うか、国境なんてない!なんて幻想を抱かせるものはないよね。
やっぱ日本語の作品である以上、文体・語法にはじまり、海外へ輸出すれば、その特殊性が前面に出てしまうのは避けられないけど、
彼の作品は間違いなく「日本」を素材にしていながら、それが日本である必然性がないような味付けがしてあるよね。
(分かりやすい例でいえば、暗示してはいるものの、具体的な地名などは表記されていないことがほとんど)
政治信条などはともかく、私は大江文学のファンでもあるのだが、
ノーベル賞作家で仏文的な影響が大きいとされる大江氏の場合も、日本の特殊性は際立っている。
そういう意味でも、「砂の女」以外はほとんど海外で知られてないのは勿体無い気はする。
ちなみに、俺は、勅使川原=安部コンビだと「おとし穴」がダントツに好きなんだけどね
これはTV用シナリオで文学作品ではないし、ある意味で一番公房らしさが鳴りをひそめた作品かもしれないけど、
やはり映像作品という観点でみた時、ずば抜けているように思う。
人間存在の不可思議さと映像表現の粗さ(素人ぽさ)がいい意味で噛み合っているし。
「砂の女」は言うまでも傑作だと思うが、特にそれ以後の作品に顕著に見られるけど、
公房原作の圧倒的強度に勅使川原氏の演出が負けているような印象がある。
「おとし穴」の場合、原作が練りこまれておらず余白が残されていたことと、彼らが若くて野心的だったこと
そんなことも重なり合って、勅使川原=安部コンビの関係に絶妙のバランスが生まれていたように思う。
勅使河原宏の世界」と題したDVDのBOXセットはまだ店頭で販売されてますか?
店頭在庫のある店は少ないと思うが
別に絶版ではないので注文すりゃ買えるでしょう。 >>286-288
聞く前に検索かけるとのが普通だと思うんだが、検索してみるとまだ在庫が有るので驚いた。
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4988126201029.html
これは買って損は無い。脊髄反射で買え!! NECOで特集やってなけりゃ買ってたかもしれん
ホゼー・トレスはこの前やってたね
砂の女の映画を観ていて疑問に思ったのだけれども
岡田英次はうんこしたくなったときには何処でするのでしょうか? ↑40過ぎて熟した女の身体というだけでもうたまらん・・ 川崎で
ttp://www.kawasaki-museum.jp/cinema/2007-04.htm 厳密にはスレ違いだけど、
「サマー・ソルジャー」って今観ても結構凄い映画だな。
感動した。
勅使河原のベストは安部公房ものよりこれじゃないか? 音楽が良いんだよね。サマーソルジャー
確か世界で始めてのベトナム戦争に関する映画じゃなかったっけ 他人の顔のラストシーンで大勢出てくるところは
改築される前の草月会館だよね。 勅使河原BOXが店頭にて普通に10%オフで売ってるんだけど、買いですか?
めちゃめちゃ見たい。 偽物かどうか良く確認して本物なら買っておけ。阿部公房好きなら損はない 漏れ的には燃えつきた地図だけでも買った価値あった。 >>294
レンタル屋の大手にDVD置いてないということは
どこのレンタル屋を探しても無駄なのか? さいたまで勅使河原宏展。映画上映もあるけどVHS、DVD上映か…。
http://www.momas.jp/3.htm レンタル屋で「砂の女」と「他人の顔」発見!
「他人」の主演が大好きな仲代達也だったとは。 クラ版のは邦版の勅使河原ボックスにはないオマケ映像とかあるの? >>313
仲代は安部の舞台もたくさん踏んでるよね
友達も主演してた フィルムセンターで『砂の女』147分版観てきた。
今までずっと、捕らえられる男の視点で観ていたんだけど、
今回は砂穴に住む女の視点で観ていることに気づいてショック。
そういう年齢になったのか。 砂の女は2度ぐらい目にしていたがちゃんと見たことはなかった。
CSで録画したのを見た。
途中退屈なところもあったが最後は納得したよ。
このままCSで放送してくれるといいのだが。
『おとし穴』が好きだ。
田中邦衛が初めてカコイイと思った。
燃え尽きた地図の勝新はいいなー。
やっぱ凄い役者だよ。 堀川弘通監督の「第四間氷期」。
実現していたら、東宝SF映画の中でもカルト映画化していただろう。 武満の音楽が絶品とか…あれのせいで三流映画に見えちゃうんだが。
砂の女とかうるさくてしょうがない。 日に何度もIDを変え、しかも文章の感じも変える自作自演の
レス乞食で、長文の自己満足オヤジ、またの名を15年荒らし。
映画板の有名基地外に、エサを与えないでください。 「レパートリーの創造」を、活動の大きな柱の一つとしている世田谷パブリックシアターでは、次代に受け継いでゆくべき作品を創出し、レパートリーとして育ててゆくことを目指しています。
本企画では、「次代を担う新しい演出家の発見と育成」、「現代日本語で書かれた戯曲の現在的な検証」という視点を基に、
新世代の旗手として、その将来を嘱望されている岡田利規を演出に迎え、安部公房の代表的な戯曲『友達』を創作・上演致します。
岡田利規は、劇団「チェルフィッチュ」を主宰、2005年に岸田國士戯曲賞を受賞するなど演劇界で活躍するだけでなく、本年4月には大江健三郎賞を受賞し、その才能が高く評価されている劇作家・演出家です。
国内はもとより世界が注目する気鋭の演出家・岡田利規が、この戯曲にどのような姿勢で挑むのか、2008年、注目のプロダクションです。 『友達』
2008年11月11日(火)〜11月24日(月)
※休演日11月17日
会場:シアタートラム(東京・三軒茶屋)
脚本:安部公房
演出:岡田利規
出演:
小林十市
麿赤兒
若松武史
木野花
今井朋彦
剱持たまき
加藤啓
ともさと衣
柄本時生
呉キリコ
塩田倫
泉陽二
麻生絵里子
有山尚宏
2008年11月11日(火)〜2008年11月24日(月)
「友達」よかったら見に来てください。もし、事前に戯曲を読んでから行こうと思われている場合、〈改訂版〉のほうを読んで下さい。
今回の上演は〈改訂版〉を使ってます(「友達」は二つのヴァージョンが出版されている)。新潮文庫とかに載ってるのは、〈改訂版〉です。ちなみにせりふを書き換えることは、していません。
ttp://www.stageweb.com/2008/11/sept-friends.html
初日1週間前の稽古場で岡田に話を聞いた。
聞き手:STAGEWEB編集部 柾木博行
『友達』は、11/11(火)?(月・祝)シアタートラム、11/27(木)?(金)まつもと市民芸術館で上演。 「ワークショップの段階でチェルフィッチュの方法を捨てた。
戯曲からがっちり演出プランを作るような普通の演出法もとらなかった。だから安部さんのファンも僕の芝居を見てくれている人も裏切る上演になったと思う」 見てきたけど、チェルフィッチュの芝居と三谷ドラマ的テレビ芝居が混在しているような感じでした
どうなんだろう
安部公房の世界を感じることは出来なかった 安部公房について書かれた本が少なすぎる。誰か、関連本知っていたら教えてください。
お願いします。 安部公房スタジオの演劇の映像は残っていないのだろうか?寺山の天井桟敷であれだけ舞台ビデオが出てるのに、公房スタジオのソフトは見かけた記憶がない 安部の私生活が全然想像つかないんだが
「砂の女」メンバーとは仲良さそうだったな。。
岡田英次って安部公房の小説によく出てくる理屈っぽい男そのものだし。
今、ラピュタ阿佐ヶ谷の「武満徹の映画音楽」で安部作品も上映されてるね。
ttp://www.laputa-jp.com/laputa/program/takemitsutoru/ レンタルで勅使河原宏監督の安部公房映画見たいんですが! 箱男だっけ? 三上博史で映画化っていう記事を昔、読んだ
記憶があるんですけど 「燃え尽きた地図」で市原悦子の濡れ場を見せられて茫然自失になった… まだ20代の市原悦子が40数年後の今と全く変わらない姿に茫然自失になった他人の顔 h砂の女 動画
ttp://hd.ku6.com/show/5BtnR2Arr97PzqG2.html >>346
『箱男』は永瀬正敏主演だったんじゃなかった?
佐藤浩市も出演で。クランクイン直前に安部ねりさんからクレームついてオジャンに。 安部公房は出来上がった映画に納得してなかったって本当? >>351 映画を見ながら「う〜ん」と唸っていたと勅使河原監督は言ってた。
燃えつきた地図には文句つけてきたらしい。 地図一回見ただけじゃワケワカメだな
雰囲気は好きだけど 「燃え尽きた地図」の猫せんべいは、未だに夢に見てうなされる。
嫌がらせにも程があるぞオイ!
武満さんの音楽はいいよね。今は女優ってゆーと、清張か東野作ばかり
出てるな。サスペンスで程よく女を緩く逃してくれるような。。
今は村上春樹さんが映画化許した「ノルウェイの森」かな?
キャストも松ケン、rinko kikuchiが主役だよね。村上さんも安部さんも
映画化しにくいし、ファンも濃いからね。面俳優も大キライなお二人だよね。 うちの両親が安部公房の映画知ってて驚いた
結構その当時は普通に映画館でかかったりしてたのかね? 『おとし穴』多くの人に観て貰いたい。役者、音楽、映像、全て超級。
特に白スーツを身に着けてバイクに乗った謎の男・田中邦衛が実にいい。
田中邦衛、安部スタジオで演ってたんだもんなあ、感無量。 同じく文庫本なら全部読んだ。まあ、演劇物には重複が多い。 明日の朝8時より日本映画専門チャンネルにて『他人の顔』放送age! ノーベル賞って指標がはっきりしていない
委員会の数人が話し合って決めるから運の要素が大半
大江健三郎が受賞した時点で分かってると思うけど 他人の顔で、ケロイド娘が自殺するところ。
@あの兄弟旅行は最初から娘が自殺するつもりだったの?
Aそうなら、それを兄も把握してたの?
B朝、娘が自殺しに海に行ったことに気付いた兄が鳥の丸焼きに変身したのはなぜ?
Cあんな美人で、ケロイドもあの程度なら恋人はできたのでは?(俺なら嫁にもらう) >>27
寺山よりも安部公房。『燃えつきた地図』『他人の顔』『おとし穴』・・・・
映像観て、なんかわからん怖さがクセになる。 他人の顔だったか、
バカになった田中邦衛は
君よ憤怒の河を渉れでも似たような役を精神病院でやってたな 田中邦衛が一番狂ってたのは「仁義の墓場」だと思う。
まあそれ以上に渡哲也がキチガイだったけどなw 他人の顔のケロイド女、
レイプされそうになったのは
あれ、精神病院?なんなんだ。あのシーン。 >>353
それは興味深い
俺は安部公房の小説はつまらないが
映画は面白いと思ってたんだ
ありがと 山口果林さんのほうね、山口いずみさんが中年の作家とできてた
のかと思って、イメージ傷ついて残念だなあと思っていた。 山口果林の本は 公房が撮った若き果林の陰毛ヌードが載ってる。
ワザワザ自分で引っ張り出して載せてンだから んもー 他人の顔のビアハウスミュンヘンのステージ上で歌っている美しい女性は誰だろ?
最初前田美波里かと思ったけどウェイトレス役だし。
そういや前田は資生堂のCMでブレイクする直前かな? 【天使すぎる】スーパーニュースで報道されたアイドルグループ Zeg☆Stの葛城リカが可愛いすぎてもはや日本人ではないと話題に\(^o^)/
https://www.youtube.com/watch?v=wlhr-dwajR8 箱男を坂本龍一主演で石井岳龍が撮るという話もあった。 おまいら よくやったwwww
【速報】群馬のDQNがAKBのCDを大量不法投棄!!ねらーが身元特定で祭り状態!!【グンマー】
https://www.youtube.com/watch?v=Y6Fz1MYedSw 他人の顔
初見はつまらなかったけど、2度目は面白かった
平幹がいい >>403
面白いし役者はいいしキテレツだしね
画面がワンカットワンカットがフランス映画みたいだよね〜 燃えつきた地図
根室洋って写真のみしか出てこない
あの写真のみの役者って 誰だ? >>406
おっぱいまで、昭和臭いのはなぜ。
乳首が盛り上がってて、骨格がしっかりしてるからなんだろうか? 京マチ子は脱いでいないはず。
あのヌードはボディダブル >>411
昭和の女に比べると、今の若い子は細くなったし足も長いね。
たたみ文化の衰退と、食生活の変化やろか。
あと、歩かなくなったのも大きいかもな >>415
オイラは、BS日本映画専用チャンネルの録画で既にBlu-ray化してるぞ。 そうでしたか
僕はネットで調べるとせっかく名画座で上映していたのに数日前に終わってたという経験を重ねていたのでBlu-ray発売は素直に嬉しかったです
特典もドキュメンタリーが収録されているようで楽しみにしてます
そういえばクライテリオンは以前、砂の女、落とし穴、他人の顔のDVDを出していましたので他の作品もBlu-ray化するかもと期待しています >>417
勅使河原宏の世界のDVDのBoxは一応持っています。でも、断然Blu-rayの方が綺麗。
他人の顔も同じように録画してBlu-rayで持ってるよ。確か、砂の女の方は無料視聴だったような。
BS見られる環境だったら、たま〜に無料の日があるからこまめにチェックしてみたら。
砂の女のBlu-rayは買わないだろうけれど、特典には興味あるね。
もし購入されたらレポお願いします。 >>412さん、>>413は別人なんですか?
私には本人としか思えないんですが?
ボディダブルのソースは? 妖婆で脱いでるらしいよ、京マチ子さん
その映画は観たことないけどスチールはネットで観れるね ヒロインブスばっかなのはなんでなの
とりあえず地図の市原はきつかったわ >>429
この映画はすごいね。
数分除いて、全編このメイク。 『他人の顔』の百二十分は長く感じたが、『砂の女』の百四十七分は長く感じなかった。 他人の顔は結構面白かったな。
前田美波里のやけに上手い歌唱は自声なのか気になったけど。
前田はまだ18だったそうだが大人びていてとても十代には見えなかったな 他人の顔は本当に面白かった
キャスティングも申し分ない
秘書役の松村英子みたいな美人で清楚な感じの女優ってもう出てこないだろうね あげる
ラピュタ阿佐ヶ谷
モーニングショー「アヴァンギャルド・ニッポン 安部公房×勅使河原宏」
2017年7月23日(日)〜8月19日(土)連日10:30より 市川崑監督の「ど根性物語 銭の踊り」を観た。
勝新は「燃えつきた地図」に出る前から少しおかしくなってたような気がする。 石井壮語が撮り世界の坂本が主演する企画「箱男」は頓挫した。 いろいろと役に立つ副業情報ドットコム
少しでも多くの方の役に立ちたいです
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
3MUUT とても簡単な在宅ワーク儲かる方法
暇な人は見てみるといいかもしれません
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
8BY 「燃えつきた地図」のオリジナル日本版って、なんで消失したの? ______
r〃〃〃 f7⌒ろ)
l‖‖‖ || f灯
|‖‖‖ || | |
|儿儿儿._」⊥厶
〔__o____o_≦ト、
/::::::::ソ::::::::::゛'ヽ、
/:::::::-、:::i´i|::|/:::::::::::ヽ
/::::::,,、ミ"ヽ` "゛/:::::::::ヽ
/::::::== ガイジ `-::::::::ヽ
|:::::::::/ .,,,=≡, ,≡=、、l:::::::l
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(`:::| ノ⌒ ノ/ l\⌒ヽ |:::::l
| ″ ,ィ____〉、 リ.
ヽ / l ', |.
l ヽ ノ`トェェェ,イ´ヽ、/\
|、 ヽ |'|`ー'´ / / ー- 、
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. / | ̄r少}¨ ̄〃 / /′ ヽ
〃 l | l| | l| 〃 / / └ヽ
/ l |l | |l/″ / ! 厂 \
く, Y ! l」fレト! / | / 1
丿 | | 丿} じ’ / | / |
/ l | `¨ / レ′ |
下痢の思考停
(在位 2012年12月26日〜在位中) 「燃えつきた地図」は勝新と渥美清のバトルが今となっては貴重な見どころ 砂の女を高校生の時にたまたまやってた深夜放送でみたっけなー
なんかエロかった覚えがある 小島秀夫 @Kojima_Hideo 1時間
日本映画の名作でいうと、勅使河原宏監督のBDも国内では出てない。せめて安部公房原作の
「砂の女(1964)」「他人の顔(1966)」「燃えつきた地図(1968)」くらいは欲しい。
https://twitter.com/Kojima_Hideo/status/1492153260190597122
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ドライブ・マイ・カーのオスカーノミネートの関係で、
また砂の女の話が出てきてるな。 >>1
小島秀夫 @Kojima_Hideo
そろそろ西海岸時間にスイッチする為、仮眠を少し取らなけれいけないが、Eテレの「100分de名著」を観る事に。
僕が最も影響を受けた作家である安部公房。彼の傑作小説「砂の女」が今月のテーマなので、実放送で観る。
僕のエッセイ集「創造する遺伝子」でも取り上げた名作。多くの人に読んで欲しい。
ツイッター.com/Kojima_Hideo/status/1533811828538896384 勅使河原監督の偉業はあの傍若無人な勝新を
コントロールしただけじゃなく、
懐かせてプライベートでも親交を深めたこと ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています