中枢神経をクラックされているらしいけど質問ある?
相互思考盗聴ができる、というかやらされているというか。相手方は集団思考盗聴って言ってる。 中枢神経をクラックされると、人生の記憶がすべて、忘れてしまったこともデータ化される。
だから、この技術が世間に出回れば、例えば犯罪率なんかはぐっ、と下がるんだろうけど、ちと問題があるかもしれないかも。
個人情報の保護なんかはもちろんだけど。 昔見た夢の記憶とかもデータ化されているし、現在形で見る夢も相手方から演劇の舞台みたいに仕立て上げることが可能みたい。
相手方は自分が見た夢を把握してる。 例えば音響機器の使用歴なんかもある程度分かる。
人生の記憶のデータはそういう使い方もできる。 相互思考盗聴の相手方はシャドウイングが苦手かもしれない。 中枢神経のクラッキングは外科的手術をやらずに行えると思う。入院中にやられたからね。 性格の上書きもできるよ。有名人の性格が備わったりしたこともある。
上書きによって中枢神経に関連した疾患も一時的に治癒したりするかもしれない。画期的かも。 完全といっても過言ではない記憶のトレースが、中枢神経のクラッキングによって可能となっている。
自我が芽生えてからの、夢の中の記憶も含むあらゆる記憶が網羅されており、相互思考盗聴による相手方からの反応が逐一存在する。
単語であったり、風景であったり、人物であったり、あらゆる「考え」をハッキングされている。 中枢神経のクラッキングをされたものにしか聞こえない音声が存在する。 相互思考盗聴の自分からの発信は「思考」であるが、相手方からの発信は、なにかしらのコンピュータを使用していると考えられる。
電波法を意識しているからである。