【質問】化学の物理の境目ってどこ?
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化学について調べてるといつの間にか物理の話になってる。
境目はどこや 物理学の中で、特に電荷と物理的構造に関わるのが化学(含む有機化学)だ。 物質の物性を縦軸で考えるのが化学、横軸(共通する物性)で考えるのが物理 研究すればするほど複雑化するのが生物学、単純化して考えるのが化学 >>7
ほほう、化学って研究がすすむと単純化出来るんや
生物はダイバースするばっかりやけど
系統化するくらいは出来るけどな
昔、大学院生同士で話してて、物理の連中が生物は多様性のせいにばかりするって言ってて印象的だった
それが当たり前だと思ってたから
現在は生物系教員の昔話 いかにも化学っぽくて物理学が嫌いそうな概念が
・電気陰性度(相対的すぎて、あの数字はどうやって決まんねん)
・部分電荷(隣の原子の持ち分との境界はどこやねん)
・水素結合(主観的すぎ)
あたりかなと思う。 電気陰性度や部分電荷はわからんでもないが、水素結合をお前が理解していないことはよくわかった
水素結合にH+の移動がともなうと思ってるバカは、教員も含めて少なくない >>10
そういう話じゃなくて、水以外の分子だと謎じゃないの? 生物の最小単位は細胞の構成物質。細胞核、遺伝子。
化学の最小単位は原子、電子。
物理の最小単位はそれ以下。
このあたりは割と明快かも。 >>12
では、「水素結合距離」を明確に定義してみてw >>14
なんで?
水だったら実測値があるし、たとえばタンパクのβシートなら別の値があるけど、定義ってどういう意味?? 物理:定義キッチリ。万有引力の法則はキッチリ距離に反比例。
化学:定義あいまい。論文によって定義がゆれる。けど便利。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています