例えばA君は一つの可能性を発見したとする。その可能性が0未満の確率が存在する発見であった場合100%の可能性に一存付けた仮定理論を考えることが出来る。
しかし、確実に存在しない可能性を研究し続け失敗を繰り返す事に意味を成さない事の発見を仮定理論に位置付けたとする。
そうした場合、理論は成長する事が解り0未満の確率が上昇したのである。