大学教員公募星取表 バイオ1 [無断転載禁止]©2ch.net
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大学教員公募星取表からのスピンアウト
バイオ系の情報交換 トップをめざすからそんなことになるんや
F欄最高や >>220
F欄で妥協するのは極端だけど、トップ層だけを狙うのは現実的に考えてリスクが高すぎるだろうね。 本当の変人しかトップラボなんて作らない。
教授として生活が保証されているのに、論文を出し続ける理由がない。
だから、ちゃんとした論文が書けるラボは日本には少ない。
予算がいくらあってもダメなんだ。
しかし、ちゃんとした論文を揃えないとガチ公募では勝てない。
いまPIやってる奴の大半はバブル期以前にショボイ業績で生き残った連中。
今の世代のガチ公募基準には全く及ばない。
旧帝大から外に出ると、ちゃんとした論文書こうなんて思ってない奴が大多数。
ガチ公募なんてできないからコネが横行する。 こないだ巨大プロジェクトを動かしてる東大の教授に会ったけど、こんな生活はしたくないと思ったわ
人間的にも擦れてたな >>226
225のように部屋に閉じこもって文句ばっかり言っている奴よりは、副収入も多くてよっぽど充実した生活していると思う。 今年度末で任期切れなんだけど、次が決まらんくてつら。
今年だけで公募15連敗くらい。おまえいらねーよ、って言われ続けていると思うと精神的に疲弊してくるね。
3年任期の特任JKで、更新なしのポストだから出てくしかないんだけど、もうどうすっかね、これ。
任期切れの後、失業保険とかもらってたやついる? >>228
ふつうJKは3年で卒業
という下らない冗談はさておき、
無能で嫌われ者の俺でも年内には決まったから、お前も大丈夫だよ いまからポリテクの申し込み準備をして、4月からの長期コースを受講できるようにした方が良いよ。 例えば、http://course.jeed.or.jp/CO1301.asp?value=3
これはポリテクじゃないけど、介護福祉士専門学校の2年コース。
1月4日から募集が始まる。
4月に離職票もらってから動いていたら、6ヵ月とかのコースにしか入れなかったりする。
2年コースの場合、条件を満たせば、2年間は失業給付が貰える。
失業給付額は、任期切れ直前6カ月の平均収入の5〜6割ぐらい(上限あり)。 >>228
> 3年任期の特任JKで、更新なしのポスト
絶対留年しないで卒業する女子高生 のことかと思ったよ 近くの薬学部か栄養学科に編入したらいいんじゃないかな。 束大の任期付JKを期限切れで辞めたあと
10年以上もポスドクや特任JKを彷徨ってる人が何人もいる
どうしてこうなった? 特任教授とかの称号で実質ポスドクってのも増えてきたね。 >>237
ん?仮にも「教授」の称号なんだから、45歳以上に決まってるじゃないか。
でもポスドクだけどな。 特任助教やポスドクは疲弊した制度だと思う
落ち着いて研究に取り組めないと、いい結果なんかでてこないでしょ
日本の論文数が減るのは制度がわるい 下の世代を飼い殺して疲弊させるための制度なんだから当たり前だろ。 東大生え抜きの博士がHFSPでハーバードのポスドク始めたけど結局
アラフィフでインストラクターという名のポスドクをしてる
わけがわからないよ サンショウウオ博士はつぎ、どこに逝くんだろうか
_2016年4月〜2017年3月: 東北大学高度教養教育・学生支援機構専門研究員(職員番号: TS632154)*
_2017年4月〜現在に至る(2018年3月まで): 東北大学高度教養教育・学生支援機構研究支援者(職員番号: 13106143) (代理人弁護士の度重なる交渉にも関わらず、2017年12月25日付で東北大学によって労働契約の締結の存在が正式に否定された)*
*これらの訂正文の公表に当たっては、代理人弁護士のリスク評価(リスクなし)を受けている 50半ばまで給与所得がないとか
常勤職に就いたことがない珍獣を20年も続けたんだし
雇用関係などというものから超然としてればまだカッコ良かったのに
この人、東北大を放逐されたら、行き場所がもうどこにもないんじゃないか。
今年度いっぱいで詰んだかな。
1993年に学位取得だっけ?
いきなり助手、学振PD、国研ポスドク、海外ポスドク、塾講師、民間就職、派遣会社
いくらでも道があったのに何故? 確かに、弁護士にとってはなんのリスクもないわけだが、、、、 自分はバカです、と宣伝する内容をわざわざブログに書き散らすのは何故なんだろう 今年度の公募戦線は何もないようなので、まったり過ごすつもり。
昔のデータでletterでも書くか。
来年度からはまた公募書類書きまくるよ!!!
こんなことを何年も何年も繰り返しているんだよな・・・・ >>249
ttp://www5d.biglobe.ne.jp/~hasumi/doc1/cv_j.html
ttp://www5d.biglobe.ne.jp/~hasumi/doc2/monolog3.html
研究職に就けない!?
ttp://www5d.biglobe.ne.jp/~hasumi/doc2/mono84.html
「能力と業績があっても、研究職に就けない博士号取得者が、特に生態学の分野で急増している」
という話である(これを聞いたときは、一瞬「俺のことか?」と、ドキッとしたものである)。
これは、とりもなおさず「生態学者、及びそれに類する分野の研究者の受け皿が、
社会に少ない」ことを意味する。
「近年、需要が見込まれるバイオ関連企業の求人に、生態学的手法が合致しない」
という現実が、その背景にあるらしい。
博士号取得者の中には、学会講演で研究発表するだけで、学術論文をほとんど書かず、
結果的に業績の少ない人がゴロゴロしている。
そのような人でも何かの間違いで、いったん研究職に就いてしまえば、生活の糧は保証され、一応の飯は食えるわけである
(給料をもらっていながら学術論文を書かない人を、私は、研究者とは認めたくない)。 俺のほうが断然下やけどパーマネントやし〜(はなほじ 教授60歳 准教授47歳 助教34歳
とかだと健全な人事だと思うけど、現実は
教授50歳 准教授48歳 助教なし ポスドク46歳
とかだから >>259
そもそも、いまどき小講座制なんてどれだけ残ってるのさ ↑
31歳で横浜市大医学部教授になれた人もいるというのにこのザマ
31歳で教授になれなかった人達の悲惨な自己弁護
↓ 31で教授なんて、ほとんどいないだろ
アインシュタインだって無理だぞ >>260
小講座とか大講座とか選挙区かよ
私大みたいに講師以上は、PIにしろよ >>263
私大のように1人PIだと、もう研究はできないよ。
学生は兵隊のレベルにも達していないから、すべてPIがやらないといけない。
しかし事務仕事の山を優先しなければならない。
晴れて無研究教員に一員になる。 まじ1人親方大変です。
でも、研究しないと何で研究者になったかわけわからなくなるので頑張ります。 研究しなくて良くなるために、研究している
まさにその通りだな >>268
古代ローマの奴隷剣闘士が皇帝から「木の剣」を受け取るような快挙だよなw
おれは木の剣を手に入れて悠々自適。
学内のボンクラ教員の仲良しグループに入っておけば、年功序列で昇進ができる。
最近、国立大の東京○○大にて無論文で博士号をとった准教授も教授になれるかもしれんw
論文書かなくても在職期間をためてれば「規定」により誰でも名誉教授になれるし、
名誉教授になって70歳過ぎればクソの足しにしかならんが叙勲にありつけるよう
推薦してもらえる。
木の剣を手に入れればひたすら税金を貪れるw
ポスドク、任期付き助教、テニュアトラック奴隷のみなさん!
研究ごっこゴクローさんw 研究しなくてよくなるために研究者になるのですか?禅問答っぽくて素晴らしいです。この意味が分かるまで、研究にはげみます。 しなくていいと取るかできなくなると取るかは貴方次第よ 高齢ポスドクとなります。PIが引退したり、研究室がクローズになることはなるべく考えないようにして、PIにやるように言われたことを進めます。 >>273
そんなの昔話によくあるだろ。
「いつのまにか自分がピペットになっておったそうな」 ほら、今君が手に持ってるピペットも、元は高齢ピペドだったかもしれないぞ Fラン文系私大であっても、今のポジションがあってつくづくありがたい。。。 まあ、授業が忙しく、チョーク奴隷やパワポ奴隷になる場合もあるから、きにしないで目の前のことに集中しましょう。置かれた場所で咲きましょう。 機械の身体をタダでくれる星に行ってピペットになった 非正規採用期間は夢を裏切らない
夢も非正規採用期間を裏切らない
PIは雇っているポスドクを裏切るし
ポスドクも雇われているPIを裏切る 雇用者も被雇用者も、お互いに何も保証できない、それがプロジェクト雇用 サラマンダー先生で思い出した。
cellやらnatureやらを筆頭で発表していて順風満帆に見えた先輩たちがいまだにポスドク身分とか行方不明とか。
バイオ分野独自の生き様なのだろうか。 生存競争に勝つのは強いものではない
環境の変化に適応できたものが勝つ
というダーウィンの法則によるのだろう 臨床検査技師てよさげ?あれならサイドワークで資格取れそう 教えてください。若持ちの特任助教ですが三月で終わりです。
万一研究者番号を維持できなかった場合、研究は強制終了になるのですか? >>290
なる
だから普通は無給研究員にでもなって研究者番号を維持する
直ボスに相談して切れる前に対策するぞ
まあ、うちは無給研究員には研究者番号付かないけど >>289
臨床検査技師ってあんまり求人みたことない
検体から肝炎ウイルスとか感染リスク >290
研究者番号持てるポジションを見つけたほうがいい。私は経験者だが、任期が切れる数週間前に客員のポジション見つかった。空白期間ができないよう3月まで精一杯努力すべき。近い分野なら協力したい。 >290
しょうもないことだが、空白期間とかは国立の教員は嫌がるのだよ(国家公務員からの流れで)。競争が激しいときはそんな弱みは持つべきではない。 >>290
公的研究資金に応募することもなくなるのに、研究者番号を持っている必要があるのかね? 木の剣を授けられた任期無しは
剣闘士が首を討たれるのを
観戦するのみ。
日本の政治家はローマの貴族、
任期無し教員はローマの市民。
ポスドクや任期付き教員は奴隷剣闘士、
既得権者を喜ばせるためにひたすら命を削る。首が飛ぶまでw >>298
たまにウディ・ストロードみたいな剣闘士が市民に襲いかかる。 >>290
科研の心配するより、4月以降の食い扶持の心配をしろよ。 博士課程修了者の多くは、大学教員等の研究職志望だが、少子化もあり採用は年々減少している。
その一方で、90年代以降の大学院重点化政策により、博士課程修了者は激増している。
1990年では5812人だったが、2017年では1万5658人に膨れ上がっている。
昔は、需要が供給を上回っていた。高度経済成長期の1965(昭和40)年の博士課程修了者は2061人だったが、
この年に発生した大学教員の需要数(当該年5月の本務教員数から、前年5月のそれを引いた数)は3037人。
単純に考えると、希望者の全員が大学教員になれたことになる。
大学教員市場がどれほど開かれているかは、後者を前者で割った数値で測られる。
1965年は1.47であったが、最近は目を覆いたくなるような状況になっている。
<図1>は、1965〜2017年の時系列推移をグラフにしたものだ。
博士課程修了者(供給)は大幅に増えているが、大学教員の発生需要数は減っている。
需要を供給で割った開放係数は、70年代後半に1.0を下回り、現在まで低下の傾向をたどる。
大学院重点化政策が始まる前の90年では0.46だったが、2017年では0.07という惨状だ。
最近では、14人に1つのポストしかないことになる。
社会の高度化に伴い、博士号取得者に対する民間からの需要も増えるだろう。
こう踏んでの大学院重点化政策だったが、その予測は見事に外れ、
研究畑しか行き場がない状況は変わっていない。その結果、大学教員市場は閉塞化を極め<図1>、
「オーバードクター」問題が以前にも増して深刻化している。 大学院博士課程の学生募集を当面の間停止すべきという提案もあるが
)、悲惨な末路をたどる若者の増加、国税を投じての無職博士量産、
という弊害が出ていることを考えると、このような措置もやむを得ない。
しかし、こうした強硬策を待たずとも、博士課程入学者は2003年をピークに減少の傾向にある。
博士課程を出ても行き場がないことが知れ渡ってきたためだろう。
それは、<表1>のデータからもうかがえる。
2003〜17年にかけて博士課程入学者は2割減ったが、就職が厳しい人文・社会系では4割も減じている。
年齢別にみると、20代の若年層で減少幅が大きい。
修士課程からのストレートの進学組が減っているのだろう。
その代わり、高齢層の入学者は増えている。60歳以上は1.7倍の増だ。
退職し、余生の目標を博士号取得に定めたという高齢者も多いと思われる。
雇用の流動化に伴い、再学習への社会人の要請も高まるはずだ。
これからの大学院は、こうした欲求に応える「生涯学習」のセンターとして機能することが望まれる。
学術研究を担う人材の育成はいつの時代でも不可欠で、大学院はその中心機関であり続けるだろう。
ただ今後は、それだけを前面に出していては、己の存在意義を分かってもらえそうにない。
事業の多角化、役割革新が必要だ。
【筆者注】<図1>の大学教員市場の開放係数は、竹内洋・京都大学名誉教授が考案した。
図:大学教員市場の閉塞化
https://www.newsweekjapan.jp/stories/2018/01/25/maita180125-chart01.jpg
図:大学院博士課程入学者数の変化
https://www.newsweekjapan.jp/stories/2018/01/25/maita180125-chart02.jpg ポスドク14年の後、高校生物教諭というのがいる
常勤か非常勤か分からんが
セーフティネットは必要だな
リアル高校教師 博士号って、いろいろな資格を持っているから、
10年くらいすると、新しい道が見えてきて、
進路を変えたりすることも多いみたいだね 停年65歳として、あんまり長く働けないからねえ
博士号とったあと 27歳で学位取得してから准教授になるまで非正規で競争して、
諦めた人は臨床医に戻ったり、帰国したりするキャリアモデルなんだけど、
准教授以上のポストはバブル世代が無競争で埋めちゃってるんだよね。 >>309
バブル世代って、すでに50半ばくらいだぞ
准教授ってのはだいたい30代後半から40代半ばくらいだろ? >>311
その世代が無競争で居座ってるとは思えないけど、もっと上の世代じゃないか?マジで無競争なのは 団塊よりさらに上の世代は、ほぼ全員が終身雇用の教員になってる。
でも、団塊より上の世代の博士は元々旧制高校卒とかのエリート層で、学問に対する敬意がちゃんとある。
駅弁博士やFラン博士などは居なかった。
好景気でもあったので、教授としての給料が欲しくて研究やってるフリをするタイプは少なかった。
大事なのは、論文博士の存在。
論文博士を課程博士に加えると、昔から結構な数の博士が居たことがわかる。
でも、ポスドクとして奴隷扱いを受けるのではなく、博士修了前に助手として青田買いされたので、
早くからPIとして安定して研究する基盤が得られた。
この慣習がなくなったのは、1997年の任期制導入以降。
バブル世代は大学院重点化と任期制導入前の駆け込み採用で、下の世代のポストまで埋めてしまった。
非正規化以降の世代は上の世代と全く異なるキャリアパスを経て、全く違う意識で人事を捉えているので水と油の存在。
合わない世代を非正規で奴隷扱いする一方で、正規雇用最後の世代であるバブル世代を早くから昇進させ、
非正規化世代に全否定されるのを防いだ。 中学生でもできる確実稼げるガイダンス
関心がある人だけ見てください。
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
57ACP >>314
>団塊より上の世代の博士は元々旧制高校卒とかのエリート層
研究マニアで人格的にバツと言う人がほとんどいなくて、研究も教育も手を抜かないで尊敬できる先生が多かったなあ。
もっとも俺が接したのはその世代が引退間際とか名誉教授の時だから、歳とってバランスよく丸くなったところを見ているだけかもしれない。 >>316
学生の立場で教師として見た場合と、下っ端教員が上司として見た場合とでは、全く違う姿をしているぞ。 焼け跡世代の教授の部下である助手たちは、全員終身雇用・エスカレーター昇進で教授になりました。
その昇進した教授たちは部下を全員非正規雇用にして使い捨てました。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています