優生学は100%絶対的に間違った邪悪な思想???
本当にそうなんでしょうか?
それとも・・・

現実論1)障害者や高齢者福祉の為の予算確保は可能?不可能?
日本の借金は1000兆円を超えている・・・財政が完全に破綻する日は左程に遠い訳ではない
累進所得税を復活させたり累進資産税を創設すれば可能かも知れないが一般国民が納得すると思うか?

出生前診断・着床前診断(フランス等では妊婦の全員が受けるように指導されてるんだが)
生命操作技術を活用すれば先天的な障害者の出生を10分の1にする事すら今の技術でも十分に可能
優生学を憎むのは自由だが・・・憎めば予算的制約が消える訳?

現実論2)ゲノム編集等の技術発展に期待する?
メガネが発明されているので近視は障害者ではない
歯科が発達したので虫歯は障害者ではない
サルファ剤や抗生物質で救われた患者は数えきれないが
思いやりや真心で救われた患者を何処の誰が見た事がある?
生命操作技術の発展で先天的な知的障害者(障碍者)を救う事が可能になるかも知れない
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B2%E3%83%8E%E3%83%A0%E7%B7%A8%E9%9B%86

現実論3)優生学は全生命体の憲法(?)では?
膨大な命が産まれ・・・最も知的で幸運な者だけが次世代の父母となる
全生命体の憲法は小賢しい人間の倫理観に優越するのでは?