大学などの研究機関が女性研究者の採用を増やせば、その分の人件費を補助する優遇政策を文部科学省が実施している。
計画では、女性の割合が特に低い理・工・農学系を対象に、人件費の一部と初期の研究費として、女性研究者の新規採用
1人あたり年600万円を3年間補助している。

問題なのは,女性研究者を雇用することで,雇用側の男性教授たちも優遇されてしまう事にある。
女性利権に群がる脂ぎった中高年研究者という構図見える。