地球温暖化の科学
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気候の安定化に向けて直ちに行動を!
− 科学者からの国民への緊急メッセージ −
平成19年2月2日
国民のみなさまへ
気候が急激に変化している。この気候変化が人為的温室効果ガス排出によるものである
ことは、科学的に疑う余地がない。このままの排出が続けば、人類の生存基盤である地球
環境に多大な影響を与えることも明白である。
このようなことに、科学者はこれまでも強い懸念を示してきたし、気候の安定化に向けた
行動を各界に呼びかけてきた。科学の検証プロセスには多くの知見の集積を必要とする
ため、科学者の警告は慎重であったし、「低炭素社会」への転換に向けた社会の変革も
なかなか進んでいない。その間に、気候の変化は見えないところで進行し、近年になって、
それが顕在化した。気候システムには慣性があり、さらに悪化してから手を打ったのでは
安定化は極めて困難である。今回発表された、気候変動に関する政府間パネル(IPCC)
の第4次評価報告書では、気候変化における人為的原因が再確認され、同時に、地球
規模での雪氷圏における変化などは予想以上に速く進みつつあることが確認された。
さらに、このままのペースで排出を続けると、人類はこれまで経験したことのない温暖化
した時代に突入する。限りある自然の吸収力を考えると、温室効果ガスの排出を現在の
半分以下にまで削減しないと気候は安定化しない。
気候変動による悪影響が危険なレベルを越えないためには、温室効果ガスの削減を
直ちに開始せねばならない。科学の結果を直視し、気候の安定化に向けて、国民が一体
となって「低炭素社会」の実現に向けて行動し、世界が共に行動を開始することをより強く
呼びかけていくべき時が来ている。このことを、気候変化を研究する科学者として再び
強く訴えたい。
http://www.env.go.jp/earth/ipcc/4th/message_main.html かような脳科学上の知見を知らずに、虐げられているとか、共産主義が正しいとか言うのは筋違い
でしょう。一心不乱に打ち込んでいるように見えるのは、実は快感に浸っているのです。
経営者は、そうは行きません。刻一刻と変わる経済情勢に目を光らせ、会社を安定成長に導かなくてはなりません。
機械的労働者というのは、毎日毎日舞踏の快感に浸って給料貰っているのです。
安くて当然でしょ? かような脳科学とはどの部分指してるのかわからんが、
共産主義が正しいという記述がどこをさしているのかもわからん。
一心不乱に打ち込んでいるように見えるのは、仕方ないからそうしてるだけで、
どうやったらあれが快感に見えるのかも不明ですし。
ウチの工場長、もう骨と皮だけですわ。俺の後輩は鬱病で死にそうだし。
経済情勢に目を光らせてたら、供給過剰ぐらい、アホでも分かるはずなんですが。 アハハ、公共事業によるケインズ効果を考えてみてください。
政府支出がゼネコンに流れ、下請けを潤し、そのお金はあまねく行き渡るのですよ。
軽井沢というだけで嫉妬するのは見苦しい。 1 脳科学というのは、「高度に組織化された肉体労働は舞踏と見分けがつかない」
という部分のことです。
2 共産主義というのは、女工哀史などが搾取として批判される資料になっていることを指しています。
もちろん修正資本主義で十分対応できることです。
3 工場長の方は機械的労働者ではありません。資本家の代理人です。だから、
資本家なみに苦しむのです。いやなら辞任して一工員になればよい。
4 後輩の方は、どんな仕事を担当しているのか不明なので、コメントは控えます。
5 生産過剰は、単なる経営ミスでしょう。需要に即した製品を適量作ればいいことです。
この決定も、資本家及び代理人の悩み。機械的労働者は、そんな悩みを持つ必要もありません。
踊っていればいいだけなんですから気楽なもんです。
本当に辛いのは経営者であって、労働者ではない。 土を掘ってまた埋め戻せばいい、というアレですか?
スコップで掘って、スコップで埋め戻すなら、ある意味そういう面もあると
思いますよ。
人力労働なのだから、エネルギー消費がなく、海外支払いがない。
金は国内を循環するだけだ。
しかし、ゼネコンの場合、機械力使用が多いし、それでできあがった施設は
やはりエネルギー消費を増やすので海外支払いが増加する。日本経済は
悪化します。
また、ゼネコンに支払われた金の流れも問題だ。
金が下層労働者に支払われるのなら、富の再分配になって良いのだが、
機械化が進んだ現代では、その分労働者の数は減っているので、労働者への
支払い分は減少する。
その分、多くをゼネコンが取っていく。
金持ちほど多くの金を持って行けるシステムになってしまう。
公共事業全てに反対する気はないが、金を下層に広く分配するシステムが
必要であること、また無為にエネルギー消費を増やさない、むしろ減らす方向の
公共事業を心がけることが必要だろう。 >>326
1 そんな脳科学は聞いたことがありません。あなたの脳内で科学を
錯覚しているのかもしれません。
2 女工哀史ですか。私は読んだことがないので知りませんし、そのようなことを
言った覚えもないので、私に対する批判ではないようですね。
3 ウチの場合は工場長が一番肉体労働をしていました。朝4時から来て、晩の
10時まで作業してましたよ。私はついて行けず辞めました。工場長も辞めました。
4 後輩の方は某自動車企業の教育担当です。
5 生産過剰は全ての産業で生じている問題なので、個々の企業では対応できない
問題なので、一概に企業が悪いと批判しているわけではないです。ただ、その
程度の認識ぐらい経営者なら持つべきだな、と。一番悪いのは政治、行政でしょう。 肉体労働が舞踏と変わらないほどの快感をもたらすのは、それが「高度に組織化」された場合だけです。
リフレクションすなわち同形反復。これを軸に振り付けに工夫を重ねるのです。
例えば書類を折って封筒に入れる。これを繰り返してみましょう。調子に乗ってくると、
実に気持ちいい。気のきいたポップスでも流せば、ますます興に乗る。
どこの工場でも分業のあり方は工夫されていることでしょう。
ポイントは「舞踏化」です。 1 多少の社会経験を積めば、
よくできたリフレクションが人に対して麻薬的な快楽をもたらすことは誰でも分かることでしょ?
多分エンドルフィンかドーパミンあたりが分泌されるのでしょう。
2 生産過剰が政治・行政の責任というのは理解できませんね。生産過剰なのは、作りすぎた当の会社の責任。
売れないのも会社の責任。選択と集中。いつまでも売れない物作ってたらダメですよ。 生産過剰が全ての産業に通じて生じている?
本当なら資料を示してください。
生産調整などという基本的なことは、どこの会社もやっていること。
在庫の怖さも先刻ご承知のはず。
そんな事態が本当に生じているなら株価に反映しないはずがない。
全体としては、メーカーは円安の恩恵を受けて好調なはずですよ。 >>330
私も昔技術系の仕事で一級とかとってたんで、それなりの仕事はしてます。
まぁやってる間は確かに快感でしたね。
でもある日急に眠れなくなりました。
快感だと思っていても、知らない間に心身にストレスがたまっていきます。
そのストレスが体に来る物を心身症と呼びます。心臓マヒで過労死とか。
精神に来るのが神経症、いわゆるノイローゼです。鬱病なんかが典型です。
生産過剰はコンピュータの普及によるものです。コンピュータは生産性を
向上させるので、普通に仕事していても生産量は増えます。それがどの
産業でも起きているのですよ。
では生産を下げれば良いのですが、生産を下げればコストが上昇し、
生産調整をしないライバル会社に負けてしまうのでできない。
つまり個々の企業の裁量で生産調整はできないのです。
皆がせーのでやらないといけない。
企業単位だけではなく、国家単位でもそうです。日本だけ生産調整したら
日本が負けます。他国も同じ事情です。諸外国と協力して生産縮減を
する方向考えるしかないでしょう。 >>331
データはありませんが、じゃぁ簡単な実験をしてみましょう。
試しにあなたの会社が生産を一切停止するのです。
すると物がなくなって世の中は困るでしょうか?
恐らく、あなたの会社以外のどこかが同じような物を作り代わりに供給してくれます。
彼らはライバルがいなくなったとホクホクするでしょう。
今は慢性物余りなんですよ。
生産過剰だから値段が下がりデフレなのです。
生産調整するために雇用を減らし多くの人がリストラされました。
円安はメーカーに有利な部分もあるでしょうが、それ以上に供給過剰は大きな
圧迫となっています。 オートメーションにより機械的労働者が駆逐され、コンピュータにより管理者が駆逐されていくのは、
時代の必然でしょう。
生産調整によりコスト高になるというのも、余剰人員を抱えている点が大きい。原材料などは固定費ではないですからね。
リストラされた人はどうしていますか?今、失業率は、それほど高くはない。
無事転職できているのでは?
1 「生涯同じ仕事を続ける」というのは人権ではありません。
そのような保障がされた国家は、かつてないでしょう。
待遇が下がったとすれば、それは個々人の実力・能力の問題です。
出来る人は、どんどん階段を登っていく。
2 ありふれた物しか作れないなら、生産調整も難しいかもしれません。
キイワードはイノベーションでしょうね。独自技術、独自製品。基本は知識と知恵。 1 高度成長経済は、主に生産技術の向上・発展によってもたらされました。
もともと日本というのは生産技術が突出して優れているのです。生産過剰というのは、
いわば、その力が余ってしまっている状態ではないですか?本気出せばいくらでも作れると言う感じ。
2 これに対して、基礎科学、発明という点では、欧米には敵わなかった。だから猿真似して儲けた。
それをエコノミックアニマルと揶揄され、「日本の自動車メーカーが独自に考えたことといったら、小銭入れだけだ」と笑われた。
ようやくノーベル賞受賞者も増え、日本は、いよいよ猿真似卒業というときを迎えているわけです。
陳腐な物作ってシェア争いをしている以上、もう大きな発展は望めないでしょう。
イノベーションというのは、スポーツで言えば新種目作って自分ひとりだけ出場するようなものです。
金メダルは確実!! 国際的な生産調整なんて独禁法違反でしょう。自由競争の否定。資本主義の自殺。
消費者の立場も考えてください。八百長やって値段吊り上げたとしか見られない。 日本は、もう生産で食べて行くのは卒業なのかもしれませんね。
この円安でさえ、中国、東南アジアの安価な労賃は魅力です。
特別な技能でも要しない限り、勝てるわけがない。
独自技術で稼ぐ特許料、稼いだお金で国際投資。
「一億総活躍」とか言っているようですが、
現実は、ずば抜けた科学者・発明家と優秀な金融マンが国を引っ張って行くのではないでしょうか? 踊り過ぎれば、そりゃ疲れるでしょう。
ストレスの解消は、適宜作業内容をチェンジすること、充実した休日を過ごすことが必要です。
非常識な長時間労働は禁物。厳しく取り締まるべきです。
しかし給料を上げる必要はありません。所詮踊りですから。
人経費は固定費。固定費は鬼より怖い。情けをかければ会社は潰れる。 「労働を舞踏に」というのは、宮沢賢治も夙に唱えていました。
検索してみてください。 1 金持ちほど多くの金を持っていくというのは語弊がありますね。「金持ちほどたくさん税金を払っている」という点も考慮しないと、ただの嫉妬になってしまう。
ちなみに2000万超は所得税・住民税合わせて半分以上取られます。他に消費税、固定資産税。しかも法人税35%を取られた上に配当所得からさらに取られます。
これは二重課税と言われ、昔から批判の的になっています。これらが、役人の給料や福祉に回されるのです。
2 仮に小売価格3万円の商品があって、原価ゼロと仮定しましょう。3万円に消費税8%が付いて、32400円。
原価ゼロですから、30000円全額が利益です。そうすると、法人税35%として10500円取られます。
消費税2400円+法人税10500円=12900円
買い手の払った32400円のうち12900円は税務署行きです。
労働意欲を損なうので労働者には知らせないほうがいいかも。
社会全体を見渡した場合の税金の水準を租税負担率と言います。40%から50%の間くらいでしょうか。
江戸時代風に言えば「四公六民」というわけです。
3 そのくせ、役人というのは、成功した事業者を見つけては、粗探しをして、
何だかんだ難癖つけて来ます。なぜでしょう?それは、天下り先として狙っているからです。
直接脅かして賄賂を要求したりしたら問題になりますが、天下りなら大丈夫。
要するにたかり役人。
こういう裏事情があるので、経営者は大変です。かわいい社員たちにいい思いさせたくても、役人が割り込んで来て吸い取ってしまう。
経営者が税金と役人が大嫌いな理由が、ここにあります。 経営者で研究開発もやってたりすると、もう大変。
工員さんがひっくり返ってテレビ見ている間も、経理だの実験だの休む暇もない。
なんで俺が食わせなければならないんだと言いたくなるときもある。 社長ってのは、片時も会社のこと忘れられないから大変だよな。
24時間労働みたいなもんだ。エンプロイは気楽でいいよ。 >>335
>生産過剰というのは、いわば、その力が余ってしまっている状態ではないですか?
>本気出せばいくらでも作れると言う感じ。
なるほど、その言い方のほうが理にかなっていますね。
資本主義社会では生産過剰はごくわずかしか起きない。というのは、生産過剰で
不良在庫が増えれば、経営を圧迫し、ひいては倒産するので、原理的に生産過剰は
おきにくい。
しかし、潜在的な生産能力は非常に大きい。
そのため、日常的に必要な物資の生産は十分に足りてしまい、あとは、アミューズメントとか、
とりたて必要の無い生産を行って、余剰生産能力を消化しなければならない。
現代社会で、ヒット商品が出なくなっているのは、もうそういった分野も開拓し尽くされた
せいだと思います。
今足りていない分野は、環境関連だと思います。
なぜ足りていないかと言うと、それが金儲けになりにくいから、誰も手を付けていないためです。
しかし、公共事業として税金を投入して赤字運営するなら、そういった事業も
可能になると思います。
公共事業としては、ハコモノ事業は削減すべきであり、リサイクル等環境事業を増やすべきだと
思います。 >>336
うーん。
独禁法というのは、自由主義と対立する概念だと思うんですが・・・
まぁ、これはただの揚げ足なんで気にしないでください。
僕は自由主義、共産主義とも、別にそれ自体が目的ではなく、金科玉条ではない
と考えています。
健全な社会体制、経済体制の構築が本来の目標であり、それに合わせて、
経済システムや法律を整えていくことが必要ではないでしょうか。
宮沢賢治や二宮金次郎の時代は、基本的に生産が不足しており、慢性的飢餓状態だった。
だから生産の向上が正義と考えられてきたわけです。
しかし、生産効率が大きく向上した現在、同じような考え方が通用しないのはむしろ当然の
成り行きではないかと思います。 1 細かい話になりますが、自由を制限する法律にも、二方向あるとされています。
一つは、社会立法。自由から生ずる格差を是正するためのもの。修正資本主義の産物です。
借地借家法などが、これに当たります。平たく言えば弱者救済ですね。
もう一つは、自由主義を有用なものとして維持するためのもの。自由そのもののルールと言ってもよいかもしれません。
独禁法はこちら。
スポーツで言えば、基本的なルールの他、八百長とかドーピングの禁止などが後者に当たるでしょう。そして、仮に、平等のため1位から3位の賞金を同額にしようということになれば、それは前者に属すると言えるでしょう。
スポーツの世界では、社会立法は、ほとんど見当たりません。純然たる自由競争がふさわしいと考えられているからでしょう。
この区別は、規制立法のあり方を考える際の思考の整理として、有用と考えられます。
2 日本の現状は、既に、というか、とっくの昔から、純粋な資本主義は捨て去られ、
修正資本主義が採用されています。そういう意味では、どちらかに拘ってはいないことになるでしょう。
問題は、あなたのおっしゃる「健全な社会体制、経済体制」の中身です。
自由と平等のバランスは実に難しい。成功しなかった者は平等を唱え、成功したものは自由を唱える。エゴのぶつかり合いになりがちです。
ホームレスが町に溢れ、強盗、放火の凶悪犯罪が蔓延するというのでは困ります。
その反面、努力して成果を挙げたら収穫物を根こそぎ持って行かれてしまったというのでは、誰も努力などしなくなってしまいます。
生産の持つ重みが減ったとはいえ、価値がゼロになったわけではありません。
また、途上国においては、依然として重要課題です。
ここでご紹介した宮沢賢治の発想は、「労働は舞踏」というだけで、これ自体は、
時代を問わず有用なものだと思うのですが。
昔の人が言ったことが全部古臭いというわけではありませんよ。もしそうなら、歴史を学ぶことはおろか、 (続き)
勉強自体が無用となってしまいかねません。勉強というのは、多かれ少なかれ、
昔の人が到達したことを学ぶわけですから。 生産とか経済も結構ですが、肝は研究開発だと思いますよ。
環境問題にしても、例えば原発。代替エネルギーの開発が急務なのに、なかなか進まない。
温暖化問題。人工光合成が注目されています。
研究開発は、いわば川の源流。予算がいくらあっても、頭がなかったら成果は出ません。
抜本的な解決は、いつも理系が連れて来るものです。
理系研究者を尊敬し、優遇すること。そうすれば優秀な若者が集結します。 >>349
研究は大切ですね。
ただ、その方向性というものはもっと大事であって、ただやみくもに進歩されても
かえってハタ迷惑な気がします。
僕は農民ですが、現在先進国では食料は供給過剰でありこれ以上増産する必要は
ないのに、やれバイテクだの野菜工場だの・・・
遺伝子改変を続けていれば、いつか人間の手に負えない問題が出てくるような気がします。
太陽で作物が育つのに、なんでわざわざ電気エネルギーでLED点けないといけないのか。
原発を解消するために自然エネルギーを使え、そのために大容量で安価な蓄電池が
必要である、とかだったら理解はするのですが。
原発を解消するための、もっとも簡単な方法は無駄エネルギー消費を減らすことです。
たとえば輸送。
今は輸送能力が発達しすぎて、不必要な輸送まで行っている。右の物を左に
動かし、それをまた右に戻すような。そういった無駄をなくせば、それだけで、
日本のエネルギー消費は減り、原発も不要になり、海外支払いも減ります。
(自動車は石油、原発は電気という違いはありますが、海外支払いという点で
見れば同じ事になります) 理系の研究というのは魔法ではない。素人が望むものをあっという間に作れるという性質のものではありません。
無関係、的外れと思われるような研究の副産物として、非常に有用なものが生まれたりします。自分には関係ないと考えて安易に否定することは危険です。
ハタ迷惑については中身も様々ですが、ある技術が産業構造を変えてしまうということは過去にも多々ありました。
例えば家庭用電気冷蔵庫により、氷屋さんは壊滅的な打撃を受けました。
しかし、それを大きく上回る便益を社会に与えました。
食糧自給率は低い。途上国の飢餓問題もなくならない。生命線である食糧について、たまたま今生産過剰だからといって軽視することは極めて危険です。
原発に代わる発電システムというのは、渇望されています。事故前は、東電がやりますやりますと言ってサボりつづけていたようです。
なぜかというと、ソーラーなどが難しい上、原発がえらく儲かるからです。
不必要な輸送とは、どんなケースでしょうか?本当に誰にとっても不必要なら、やめるべきでしょう。 科学技術立国というなら。
子供の将来の夢について、いつも科学者がトップに来るようでなければなりません。
なぜそうならないかというと、現実の科学者が冷遇されているからです。
子供というのは案外よく見ているものです。
ノーベル賞だけは別格として、とてもじゃないが、スターとはいえません。 >>351
研究が難しいのは分かりますよ。
9割失敗で、残り1割が当たれば良い方で。
でもねぇ、バイテクの恐ろしさなんてのも、やっぱり心の片隅にあった方が
良いと思う。
今はまだバイテクの技術が低いから大したもんはできないけど、そのうち、
いかなる除草剤も効かず、繁殖力抜群の、食用野菜と見分けの付かない
毒草なんてものができるかもしれない。
科学は進歩しすぎたよ。
神の領域を侵してるんじゃないかと思うことがある。
脱原発は、やはり電力会社が意図的にさぼってるんですかね。
やっぱりそういうのも関係してるんじゃないかな。子供の科学離れ。
科学技術=社会の幸福という時代はもう終わっていて、科学が社会を
裏切っているという図式が時々見え隠れして白けているというのもあると
思います。
いや、もちろん科学の全てが悪いと言ってるんじゃないですよ。 >>351
無駄な輸送については前にも書いたのですが、もう一度書きます。
たとえば、東京の人口増に伴うスプロール化が原因で、遠距離郊外から都心へ
向けての通勤が発生すること。小規模都市を分散し、産住近接すれば自転車で
通勤できますよ。
大規模店舗が出来て、小規模店舗を淘汰した結果、店舗の数が減り、家からの
買い物距離が長くなり自動車が必要になっていること。
東京の営業マンが新幹線に乗り大阪の市場を開拓し、大阪の営業マンが同じく
東京の市場を奪い返し、結局差し引きゼロであること。
大阪の市場から野菜を和歌山まで運ぶ。和歌山の野菜を大阪に持って行く。
(これ、昔僕がやってたバイトです)
生産地と消費地を近接させ、最短距離で運ぶようにすれば、エネルギーコストは
減ります。トラックよりも鉄道貨物を使う方がやはりエネルギー効率が良い。
ただ、そうやって合理化すると輸送に関する仕事が激減し、失業が増えるから、
ワークシェアとか他のエネルギー消費の少ない仕事への転換とか必要になる
わけですけども。 >>349
>抜本的な解決は、いつも理系が連れて来るものです。
ま、理系はロジカルな考え方しますわな。
しかし、今までの理系は理論や技術を作ったら作りっぱなしみたいなとこが
あると思います。
その後、その技術がどう使われているかという、社会的な見方も必要なんじゃない?
かのノーベルさんも、自分が作ったダイナマイトで戦争が行われているのを見て
えらく後悔したとか。そういう姿勢は必要だと思うんですよ。
これまでハードは十分すぎるほど進歩してきた。問題はその使い方がちっとも
考えられていないこと。使い方をよく考えれば、低レベルの技術でも人間は十分
幸せになれると思う。使い方が悪ければ科学はキ印の刃物だよ。 そりゃ、人間というものの限界でしょう。
例えばこんなエピソード
その1
財務大臣「ところでファラデー君、この電気という代物は、一体なんの役に立つかね?」
ファラデー「生まれたばかりの子供がどんな大人に育つかは誰にもわかりません。」
その2
一般大衆「電波、電波って一体何なんだ?」
時の政府関係者「ご安心ください。皆さんの生活には一切何の関わりもありません。」
磁石というものが初めてお目見えしたとき、民衆は、「悪魔の石」といって恐れたそうです。
もちろん廃れたものもあります。例えばロボトミー手術。ノーベル賞まで受賞しながら、
その後の向精神薬の進歩により、忌避されるようになりました。
科学は諸刃の剣。使い方に注意を要するのは当然です。しかし、だからと言って使わないということはできせん。
包丁は危ないから、今日から包丁なしで料理しろと言ってるようなものです。
いまままでさんざん科学の恩恵に預かりながら、ここで突然進歩を止めろというのは、
世代のエゴと言わざるを得ない。 経済学で規模の利益(スケール・メリット)という言葉がありますが、都市問題というのは、
かねてから、集中させる利益と分散させる利益の比較で論じられて来たと思います。
遅くとも80年代ころには、既に集中の不利益が指摘されていました。
しかし、その後も現実の政策は東京一極集中を抜本的に改めようとはせず、
僅かにUターンが唱えられた程度です。
前述のように、「東京−軽井沢間ベルト首都構想」が採択、推進されることを祈っています。
地産地消ということも、長く叫ばれていますが、これも、まだ改善されていないのでしょうか?
されていないとしたら、なぜなのでしょうか?
原因を突き止めて対策を練る。これが正攻法でしょう。 量子力学の父といわれるマックス・ブランクは、若いころ、先生から、
「物理学は、もうニュートンいらい全部解明されてしまったから、
もうやることがない。別の道を歩みなさい。」
と言われたそうです。
時は19世紀後半。
お笑い草ですね。その後、どれだけ進歩したことか。
「科学が進歩しすぎた」などとは言わないことです。
100年後の人々に笑われますよ。 >>358
地産地消をせず、遠方から食料を輸送するのは、そのほうがカネになるからです。
簡単に言えばミクロ経済とマクロ経済の違いかな。
販売者にとって利益の出るやり方(ミクロ経済)と、日本全体、世界全体で見た
経済性(マクロ経済)は違うということです。
自由主義ではミクロ経済が重視されます。そのため、マクロ経済がないがしろにされ、
結果的に経済全体としては損失が大きくなるという感じかな。 遠方からの方がカネになるというのはなぜですか?
輸送コストが余計にかかる分損するのでは? >>359
科学が進歩しすぎたという言葉がいけないのなら、「科学を合理的に利用する
方法論が遅れすぎであり、進んでいる科学の悪影響をコントロールできていない」
といった方が近いかもしれません。
100年後の人々に笑われるなら本望ですよ。私は100年後に人間が存在するのか
すら疑問に思っているのですよ。 >>361
遠方の商品が安ければ、輸送コストを上乗せしても安くなるということはあるでしょう。
TPPなどはそういう典型的な事例です。 僅か100年後に人類がいなくなる?
随分確率が低いことを信じているのですね。
本心ですか?勢いで書いてしまっただけかな?
科学と言うのは、とても広い概念です。
歯ブラシも科学、トイレも科学。
起きてから寝るまで、我々は科学の世話になりっぱなしです。
原発は確かに問題です。
しかし、だから科学全体がいかんということにはなりません。
ほとんどの科学は合理的な利用方法にのっとって適切に活用されています。
たまたま問題が出たものだけが、大きく報道されるので、歪んだ価値観が
出来上がってしまう。
[田舎のおばあちゃんの錯覚]という話があります。実話です。
「偉い人はみんな悪いことをしている。」
なぜこうなるのでしょう?新聞、テレビは、偉い人について、悪いことをしたときだけ大きく報道
する。会社員が痴漢しても記事にならないけれど、大学教授がやると大々的に採り上げる。
よいことをしたときは僅かな例外を除いて採り上げない。
だから現実社会を知らないおばあちゃんは、偉い人は全員悪者だと思い込ん
でいる。
科学も、これに似たような偏見を持たれているのかもしれません。 大阪よりも和歌山の方が安いのなら、和歌山から大阪には運ばれますが、
大阪から和歌山には運ばれないのでは? >>364
うん。
今は途上国が発展しているから、世界レベルで資源・エネルギーの消費が増えてる。
いずれは枯渇して世界戦争になり、メガデスが起きる。
そりゃ100%死ぬわけじゃないかもしれんけど、それでも大変なことが起きるだろうね。
エネルギー消費の少ない効率的な社会が必要であると言うのは、エネルギーが
海外輸入であり、海外支払い=日本の経済低下というお金の問題もありますが、
これからは世界が協力してエネルギー消費の少ない社会を形成しないと、
枯渇するという、もっと深刻な問題が待ち受けているからです。
>>365
本当は和歌山ではなく泉南(大阪南部)なんですけど、あんまりローカルな地名
出してもわからんやろなーと思い、つい和歌山と書きました。
それと泉南で買って大阪へ持って行くということも、実際はほとんどありません。
大阪→泉南一方通行ですね。これは勢いで書いてしまいました。 >>364
あ、それと科学が全部悪いなんて言ってませんよ。
>>353にもそう書きましたし。
科学も使い方次第で毒にも薬にもなります。
ただ進歩さえすれば良いのではなく、使い方を考えることがスマートだと思います。 同意。
ただね、進歩と言う言葉の使い方なんでけれど、
科学のまずいところを直すのも一つの進歩に他ならないと理解しています。
改良ですからね。
公害防止とか、薬の副作用を阻害するとか。
私の場合、経済至上主義というか、露骨にカネ、カネ、カネというのに抵抗があります。
カネ自体は目的ではなく、業績の結果に過ぎないと考えたい。
業績の見返りでしょう。
とすればキモは業績。
では価値ある業績とは?と問えば、
それは広い意味での「進歩」なのではないか考えているわけです。
巷では、「進歩派」と言われるタイプなのかもしれません。
お金は大切だけれども全てではない。拝金主義者にだけはなりたくない。 新産業を興したとか、雇用を創出したということを業績として強調する人たちもいますが、
あれも本筋ではないと思います。
拝金主義者を納得させるための方便。
イノベーションを唱えたシュンペーターも所詮経済学者です。
カスのことしか興味がない。
本筋は、あくまでも叩き出した業績によって、社会に、人に
何がもたらされたかだと考えています。 経済指標で計れないもので価値あるものがたくさんあるということです。 「量」は数字そのものだが、「質」を数字で表すのは難しい。 >>368
おお、そう言ってもらえると心強い限りです。
科学のまずい所の改良とか、大事ですね。
特に問題なのが、科学者、技術者さんたちは、狭い分野だけに特化しすぎて
全体像を見渡すセンスがなくなっていること。
これだけ科学が進歩すると、特化するのは仕方ないのですが、行き過ぎると
専門バカ(失礼)になってしまう。
浅く広くという見方もまた必要かと思うことがあります。 まったく同感。今こそ、丸山真男の「日本の思想」が正しく評価されなければなりなせん。
専門馬鹿=タコツボ。発表当時、同氏は総スカンを食らわされたらしいのですが、
その総スカンを食らわしたのは他ならぬタコツボたちだったという笑えない話。
「一つのことについて全てを知るより、全てのことについて何らかを知る方が、ずっとよい。」(パスカル) 全てのことについて何等かを知る方が、ずっとよい。
と考えるのもひとつの趣味なんじゃないだろうか。
いろんな事を全部仕切りたいと思う人はそういう考えかもしれないけど。
人間は分業できたので進化できたのなら、突っ込んだ得意技の方が
価値があると思う。 程度問題。ステレオ・タイプになってはダメ。
ただ、今の日本の研究者の状況は、タコツボが多すぎというだけの話。
強制するつもりはないがね。
過去幾多の発明・発見が他分野の知見と結合させた結果であるということも忘れないで欲しい。
アメリカで、優秀な経営者集めて心理テストやったら、関係ないと思われているものを繋げる能力が抜群だっ
たという結果も出ている。
「OOと通ずるものがあるなあ」という閃きが大切。
ソニーのエンジニアの話。
「技術というのは、縦に掘るか横に広げるしかない。縦がダメなら横だ。」
軌道エレベータの研究開発で、ツリガネムシの足の運動をヒントにしているというのは、
さすがに驚いた。プランクトンだよ。動物最速の運動能力らしい。 タコツボ開発マンが到底売れない物ばかり作って営業に見捨てられる。
あらゆる価値というものは、全体における位置づけで決まる。
全体が見えていないものは、的外れに終始する危険がある。
大学研究者も同じ。
いやしくも仕事としてお給金をもらっている以上、「趣味」と言ってしまってはいけない。
日本を、東洋を、世界を、宇宙をという視点を持ち続けたいね。
リベラル・アーツというのは、もともと「調和」のあり方を究めるためのものだった。
これが学問の基本だと思うよ。 華厳経の教えにもあるね。
「個が全体であり、全体が個である。」 あったかい方がいいよね。
寒冷化して寒いからエアコン暖房にした。
夏と冬で30度以上も違うのに温暖化とか誤差の範囲だよね。 何宗かは忘れましたが仏教の言葉です。
「奪い合えば足りない。分かち合えば余る」
昔の人のほうが合理的ですな。 余ったらどうするの?捨てたらもったいないし。
また分けるか?そうすると、また余るな。
どうするの?捨てたらもったいない。
また分けるか?そうすると、また余るな。
{以下、永遠に続く...............) さぁてね。
先の仏教の言葉は、モノが不足して余らせることが難しかった時代の話だ。
その時代に適切な解を出していることへの賛辞だと考えていただければうれしい。
モノ余りの今日、それに対する解を考えるのは私たちの責任だろう。
立派な大学がいくつもあるのに、アタマはポンコツなどと昔の人から笑われないように
したいものですね。
まぁ、普通はワークシェアして生産減らすとか、考えるんじゃないでしょうか。 どんなにモノが不足していたとしても、
今あるものを分ければ余る。
したがって、その反論は意味をなしていない。 あんまし頭いい方ではないようだな。
少なくともキャリアレベルには遠く届かないだろう。 >>386
意味がイマイチ分からんが・・・
まぁ、反論とかする気はないよ。
世の中が平和になって、後世の人たちがちゃんと生きていけるようになったら
それで良いよ。 >>355
>これまでハードは十分すぎるほど進歩してきた。
まだまだ。電気自動車も、水素自動車も全然進んでないし、いずれは核融合炉も発明しなくてはならないし そだねー。掘り尽くされた鉱山とは到底言えない。
既存商品の小改良という枠にとらわれていると、もうやりつくされた
ように感じるんだよね
行き詰まり感とか閉塞感というのは、勝手に頭の中に枠を作ってしまうから生じる。 逆でしょ。
今程イノベーションが渇望されている時代はないよ。 スーパーイノベーションが、人を救い国を救うんだよ。 十分幸福だと思っている人が仕切っているから
イノベーションとか起こるとめんどくさいから
自然にやめになるようにされる。 何言ってんだ?国を仕切っている政府が推進していることだぞ。
イノベーションなくしては立ち直れないぞ。
一人当たりGDP27位なんて屈辱の極みだぜ。
1990年ころ何位だったと思う?3位だよ、3位。
凋落の一途というしかない。もはや危機管理状態。
エマージェンシーなんだよ。いい加減に目を覚ませ。 日本は対外純資産世界一を何年も続けているそうです。
経常黒字を貯め込み続けているからそうなってしまった。
アメリカや他の外国に借金させつづけてるってことだと思う。
そろそろ返せるようにしてあげないとまずい、
ってこともあるんじゃないでしょうか。 >>389
バブル期にはエネルギーを大量消費する方向で進歩してきたから、
悪い結果になってしまったと思う。
省エネや環境保全の方向の進歩は必要だと思います。
僕も車関連の仕事だったので低燃費化へのいくつかの技術提案はあります。
まぁ、ハイブリや電気自動車のような大きな発明と比べるとショボイんですが。 省エネ技術はあった方がいいけれど、
エネルギーを使ったくらいで壊れる環境は困る。
地球のテラフォーム技術を早く開発するべき。 どっちか言うとテラフォームするためにエネルギーを使い切ってしまいそうで。 地球をテラフォームできない程度では
隕石一発で絶滅した恐竜の運命は避けられない。 財政赤字も凄いよ。個人金融資産なんて増税で吹っ飛ぶ。 >>399
>いくつかの技術提案はあります。
良いと思います。いずれにしても科学はドンドン進歩すべき。人類はまだまだ未熟です。 アメリカの学生が、画期的な触媒を発見して、
排ガスのを95%除去できるんだって?
ところが、電気とか水素に開発費つぎこんじまって
今さら後戻りできないってんで、封印されちまったらしい。
馬鹿な話だよなあ。
良いものが世に出ない。
讃えられるべきものが潰される。 >>405
もしそれが真実でも,それは封印ではなく,
「需要がなくなった」だけでは? 経済タコツボは需要変動の動機の不純性までは考慮しないからねえ。
浅いんだよ、考えが。 エンジンの特許なんて、自称画期的発明だらけです。話半分
俺も他人のこと言えんか 圧縮空気で20km以上走るオートバイがあるんだって?
でも、どうせ潰されるよ。
ガソリン業界とか、必死で妨害して来るから。 かんべんしてよそんなオートバイ。
ものすごい高圧タンク使うらしくて
金属疲労かなんかで爆発したらとんでもねーす。
ぜひつぶしてください。 いや、それは普通に誰でもそう思うだろ。
それに高圧空気作るためのエネルギー消費考えると、
むしろエネルギー効率悪いと思う。 >>405
そんなの本当にあったら,世界中の自動車会社が買いに来て
速攻で実用化されてるよ。放射性物質とか,純金1kg使います,
みたいなのでなければ。 ところが、そうはならないんだよねえ。
たとえ買い取ったとしても、発売はずっと先。
まずは電気や水素につぎ込んだ分、資本回収してからだというわけ。
ま、私かCEOなら同じことするけどね。
問題は圧力かけてたり妨害したりする輩。
これは許されない。ゴー・トゥー・プリズンだ。 >>415
ありえない。自動車メーカは電気や水素以上に,触媒には金つっこんでる。 ハハハ、くやしいねえ。いくら金突っ込んでも頭がなければね。
学生に先越されて、さぞかし悔しかったみたいよ。
まさに「コロンブスの卵」っい奴だな。
触媒に金いくら突っ込もうが、水素や電気に突っ込んじまった以上、
それを無駄にするわけには行かないんよ。分かるね?
電気や水素の需要が一巡して元取れたら、またガソリンの時代が来るっていう寸法。
そのとき、ミラクル触媒が、ようやく日の目をみるわけだ。
この業界の壮大な陰謀に振り回される消費者。
いやあ、みものだねえ。
こんな面白い企業ドラマは滅多に見られないよー。 『ぼっくんのマフラーは整備不良じゃありませんよね><』
気ちがい寄るな!
つきまといのふあんへんたいひょうりいったい
すとーかーしね 都市はエネルギーを使う量が増えて温暖化していると思う。
そうするとそれ以外は変わらないとしても、
平均すれば上がったかな、となるんじゃないだろうか。 >>420
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E7%90%83%E6%B8%A9%E6%9A%96%E5%8C%96
Wikipediaによると
>地球の平均気温は1906年?2005年の100年間で0.74℃(誤差は±0.18°C)上昇しており、
>長期的に上昇傾向にある事は「疑う余地が無い」と評価されている
とのことです。
ただ、真夏の暑さは0.74℃/100年というような数字とはかけ離れて暑いようにも
思うし、CO2だけではなく、ヒートアイランドの影響が大きいような気もしますし、
夏が暑い分冬が寒くなっているような気もするし、僕もなにがなんだかよく分からないです。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています